JPH0134754B2 - - Google Patents

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JPH0134754B2
JPH0134754B2 JP55074127A JP7412780A JPH0134754B2 JP H0134754 B2 JPH0134754 B2 JP H0134754B2 JP 55074127 A JP55074127 A JP 55074127A JP 7412780 A JP7412780 A JP 7412780A JP H0134754 B2 JPH0134754 B2 JP H0134754B2
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JP
Japan
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lever
trigger
workpiece
driving machine
push rod
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JP55074127A
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JPS569179A (en
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Oosuchin Ronarudo
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Duo Fast Corp
Original Assignee
Duo Fast Corp
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Publication date
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Publication of JPH0134754B2 publication Critical patent/JPH0134754B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/04Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure
    • B25C1/041Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by fluid pressure, e.g. by air pressure with fixed main cylinder
    • B25C1/043Trigger valve and trigger mechanism
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/008Safety devices

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、新規で改良された安全装置と関連
引金装置を有するフアスナ打込み機に関するもの
である。
従来のフアスナ打込み機の場合、安全機構は安
全機構を不能にしてから打込み機を作動させると
いう正しい順序が行なわれなければ引金を操作で
きないようにしたものが多い。米国再発行特許第
Re.29527号および米国特許第3784077号に、この
ような従来のフアスナ打込み機の例が記載されて
いる。
従来のフアスナ打込み機の場合、ある情況にお
いて、引金を動作モードにしたまま打込み機を持
上げ再び工作物の上に戻すと打込み機が繰返し作
動するという誤動作をしないことが望ましい。こ
の誤動作は、各フアスナを工作物に打込む前に安
全機構と関連引金機構を特定の順序で操作しなけ
ればならないようにあることで回避することが可
能である。例えば、安全機構を不能にするために
打込み機を工作物の上に置き、次にフアスナを打
込むために引金を引くという順序が望ましい。こ
の順序の場合、打込み機を再び工作物の上に置い
ても、引金をいつたん離し再操作しない限り打込
み機は作動しない。
この発明の目的は、新規なかつ改良されたフア
スナ打込み機を提供することである。
この発明の別の目的は、フアスナ打込み機用の
新規で改良された安全装置と関連引金装置を提供
することである。
この発明のさらに別の目的は、フアスナを工作
物に打込むために打込み機を工作物の上に位置決
めし、次に引金を操作するという順序を必要とす
る新規で改良された安全装置と関連引金装置を提
供することである。
この発明は、フアスナを工作物を打込むための
駆動体と、駆動体を打込み行程だけ移動させるた
めの関連作動装置を備えている新規で改良された
フアスナ打込み機をめざしている。打込み機はこ
のほかに作動装置を操作する引金装置を備えてい
る。引金装置は、打込み機のハウジングに旋回軸
で取付けられた引金部材とその引金部材の一端に
旋回軸で取付けられたレバーを有している。レバ
ーが第1の非作動位置から第2の作動位置へ旋回
すると、レバーは作動装置に接触する。そのあ
と、引金を引くと、前記レバーが作動装置を操作
して打込み行程が行なわれる。
この打込み機に設けられている安全装置は、打
込み機に滑動できるように取付けられた押し棒を
有し、その一端は工作物にあてるための安全ヨー
クと接触している。押し棒の他端は、レバーから
一定間隔離れたところにあり、安全ヨークが工作
物にあてられると動かされてレバーに接触するこ
とができるようになつている。
正しい作動順序の場合、安全ヨークが工作物に
あてられると、ヨークと押し棒が上方に動かさ
れ、押し棒の他端がレバーにあたつて、それを引
金のまわりに旋回させ、打込み機の作動部分に接
触させる。そのあと、引金を操作すると、レバー
と作動部材が動かされて、打込み機を作動させ
る。
しかしながら、もし打込み機が工作物の上に置
かれる前に引金が操作されると、レバーは引金と
共に旋回するが、作動部材には接触しない。その
あと、打込み機を工作物の上に置いても押し棒に
形成されたロツキング部材がレバーにあたつて、
押し棒すなわちレバーのその後の動きを阻止する
ようにレバーをロツクするため、打込み機は作動
しない。
この発明の上記およびその他の目的、利点、お
よび新規な特徴は、添付図面に記載した発明の好
ましい実施例についての以下の詳細な説明より明
らかになろう。
最初に、全体として参照符号10で示したフア
スナ打込み機が図示されている第1図について説
明する。打込み機10は、当該技術分野において
周知であるいくつかの形式のうちのひとつである
ので、全般的な説明にとどめる。図示の打込み機
10は空気圧式で、打込み機10によつて打込ま
れるフアスナを供給するためのマガジン装置(図
示せず)を備えている。そのほか、打込み機10
には、操作者が握るためのハンドル部14が付い
ている。
打込み機10は、全体を参照符号18で示した
下方のノーズ部を有する全体を参照符号16で示
した前部を有する。ノーズ部18の下端はフアス
ナを打込もうとする工作物の上面の上に置くのに
適したものである。
フアスナは、上端にピストン22が取付けられ
た駆動体20によつて打込まれる。駆動体20を
打込み行程だけ作動させるために、全体を参照符
号24で示した引金が使用される。引金装置24
は、図示の実施例の場合、管27を通してポペツ
ト組立体29の上方位置に大気圧の空気を導入す
るよう制御する作動弁26を操作する。これによ
り、リザーバ28からの圧さく空気がポペツト組
立体29を持上げてピストン22に作用して駆動
体20を駆動する。
打込み機10が安全に操作されるように、全体
を参照符号30で示した安全装置が設けられてい
る。安全装置30は、打込み機10を作動させる
のに先立つて一連の手順を必要とするよう引金装
置24と関連して動作する。
もつと詳しく述べると、フアスナを打込むに
は、打込み機10をノーズ部18が工作物にあた
るように置かなければならない、これにより、ノ
ーズ部18に滑動できるように取付けられている
安全ヨーク31が工作物にあたつて上方に滑り、
安全装置30を作動させる。次に、引金装置24
を操作すれば、フアスナ打込み行程だけ駆動体を
駆動することができる。もし、この一連を手順に
従わないときは、例えば安全装置30の前に引金
装置24を作動させても、打込み機10は作動し
ない。
次に第2図ないし第6図について、安全装置3
0の構造、および安全装置と引金装置24との相
互作用を詳しく検討する。第2図は、打込み機1
0がまだ工作物の上に置かれていなくまた引金装
置24も操作されていない静止位置すなわち通常
位置にある安全装置30と引金装置24を示す。
引金装置について詳細に述べると、この装置は操
作者の指で作動させることができるピン34によ
り打込み機10に旋回できるように取付けられた
引金部材32を有している。この引金部材32に
旋回できるように取付けられたレバー36の一端
38は、引金部材32に固定されたピン40を取
巻き、その他端42はピン40から離れる方向に
延びている。ピン34のまわりに巻き付けられた
ばね44は、一端46が打込み機10に引つ掛け
られ、他端48がレバー36に引つ掛けられて、
引金部材32をばねの力で下方に押し、さらに引
金部材32に形成されたフランジ50にレバー3
6を押し付つけている。
正しい一連の手順が行なわれる場合に、弁26
を操作するために引金装置24がある。引金部材
32による弁26の操作は、弁部材26と一体で
形成され下方に延びているピン52を用いてなさ
れる。第2図に示した弁26の下方位置において
は、大気圧はポペツト組立体29に通じていない
ので、打込み機10は静止位置すなわち通常位置
にとどまつている。ところが、ピン52が上方に
動かされると弁26は大気圧が管27を介してポ
ペツト組立体29に通じることができる位置へ変
位する。このピン52の上方移動は、安全装置3
0と引金装置24の正しい一連の作動が行なわれ
たとき、ピン52とレバー36との接触によつて
なされる。
次に、安全装置30について検討すると、この
装置は、第1図に図示されているように下方に延
びて安全ヨーク31に接触している押し棒54を
有している。押し棒54は打込み機に滑動できる
ように取付けられていて、安全装置のハウジング
56内に取成されている内径部58を貫通してい
る。押し棒54の上端60には、ハウジング56
に形成された内径部すなわち空胴66内に位置す
るピン62が取付けられている。内径部66の中
に取付けられたばね68の一端は安全装置ハウジ
ング56の上端面にあたつている。
押し棒の上端60上に取付けられかつそれを取
り囲んでいるキヤツプすなわちスリーブ部材70
は、内径部72を有していて、その中に押し棒5
4の上端60が配置されている。キヤツプ部材7
0には、そのほかにみぞ74と76が設けられて
いてそこに拘束ピン62が通されている。ピン6
2はみぞ74,76との相互作用で、押し棒5
4、詳しくはその上端60がスリーブ部材70の
中を滑動するとき、案内としての役割を果す。そ
のほか、ばね68は、キヤツプ70に装着された
下部スナツプリング78にあたつており、キヤツ
プ70を内径部66の下端にあてるように下方に
押している。
内径部72内に装着されている第2のばね80
は、ばね68よりも小さな直径であるがばね常数
はそれよりも大きく、その一端はキヤツプの上端
82に、他端は押し棒54の上端60にあたつて
いる。ばね80は押し棒54を打込み機のヨーク
31に向けて下方に押す働きをし、ばね68と共
にから動作機能を付与する。詳しく言うと、ヨー
ク31が工作物にあてられると、押し棒54とキ
ヤツプ70が動き、ばね68を圧縮する。ばね6
8は、ばね80の初期ばね力に打ち勝つだけの力
が生じるまで圧縮される。これは、キヤツプ70
がレバー36にあたり、レバー36を移動させピ
ン34にあてることに相当する。そのあと、打込
み機10が工作物の上に完全に置かれるまで、押
し棒54は上方に動くときに、ばね80を圧縮す
る。すなわち、ヨーク31と押し棒54は、キヤ
ツプ70が一杯に動いたあとも所定の距離だけ動
くことが可能で、これにより特徴であるから動作
が得られる。このから動作があるために、打込み
動作の際の打込み機10の反動によつて打込み機
10が再作動するようなことはない。それは、打
込み機10が多少工作物が持ち上げられ押し棒5
4がキヤツプ70内で下方に動くかも知れない
が、圧縮されたばね80のためにキヤツプ70は
レバー36から離れて動くことはないからであ
る。そのほか、ばね80によつてヨーク31は常
時下方位置に置かれる。
以上、安全装置30と引金装置24の構造につ
いて説明したが、次に正しい操作および誤つた操
作について説明する。正しい一連の操作は、まず
引金24の操作に先立つて、フアスナを打込むべ
き工作物に打込み機10にあてる。もし、打込み
機10を工作物に当てる前に引金24を操作する
と、次のようになる。
第3図は打込み機10と工作物に当てる前に引
金24を操作した場合を示す。もし、この一連の
手順が行なわれると、引金部材32はピン34の
まわりに第3図に示す位置へ旋回する。このと
き、ばね44がレバー36をフランジ50にあた
る位置に押し付けるので、レバー36の先端42
は、キヤツプ部材70の端部82から若干の間隔
を置いた下方位置にくる。端82には、第3図に
示す位置においてレバー36の先端42から若干
の間隔を置いて突起部材すなわちニツプル83が
付いている。
もし、打込み機10をそのあと工作物の上に置
くと、ヨーク31の下端が工作物にあたつて、押
し棒54はハウジング56内を上方へ第4図に示
す位置まで動かされる。このとき、小径ばね80
が最初に圧縮され、十分な力が生じるとキヤツプ
部材70が押し棒54とともにばね68を圧縮し
ながら上方へ動く。この動きは突起部すなわちニ
ツプル83がレバー36の先端42にあたるまで
続く。両者があたると(第4図)、レバー36の
方向は、キヤツプ70をその位置にロツクするよ
うな向きになり、キヤツプ70のそれ以上の上向
きの動きは阻止される。それにもかかわらず、押
し棒54は拘束ピン62がみぞ穴74と76の上
端に当るまでばね80を圧縮しながら、続けて上
方へ動くことが可能である。拘束ピン62がみぞ
穴74と76へ上端にあたることは、ノーズ部1
8の下端工作物にあたることに相当し、押し棒5
4はこれ以上上方に動くことはできない。
打込み機10を工作物にあてる第2の手順が終
つたときには、安全装置30と引金装置24は第
4図に示す位置にあつて、引金部材32はピン3
4のまわりに一杯に回わされているがレバー36
がピン52から離れているため、打込み機の作物
は不可能である。つまり、打込み機10はこの順
序によつては作動しないのである。
第5図および第6図は、安全装置30と引金装
置24の正しい一連の作動を示す。詳細に説明す
ると、第5図のように、打込み機10が工作物に
あてられると、ヨーク31および押し棒54が上
方へ動かされる。この動きが生じると、キヤツプ
部材70もばね68と80の作用を受けて上方へ
動かされる。
打込み機10が工作物に完全にあてられると、
キヤツプ部材70と押し棒54は第5図に示す位
置にきて、突起部83がレバー36の下面にあた
りレバー36はピン40のまわりに回わされてピ
ン34にあたつている状態になる。この位置で
は、レバー36はピン52に接近し、わずかに接
触している。このあと、ピン34のまわりに旋回
するように引金24を操作すると、レバー36は
第6図に示すように上方に動かされる。レバー3
6が上方に動かされると、ピン52は同様に上方
に動かされて弁26を上方に変位させ、管27を
介して大気圧をポペツト組立体29に導き、打込
み機10を作動させる。
フアスナが打込まれたあと打込み機10が工作
物から持上げられると、安全装置30は第3図に
示した位置に復帰する。しかし、たとえ引金装置
32をその通常位置に戻さないで打込み機10を
再び工作物の上に置いたとしても、安全装置30
は第3図および第4図に示した位置に従つて動く
ので、打込み機10の作動は防止される。したが
つて、打込み機10を再び作動させる場合には、
打込み機10を工作物から持ち上げる必要がある
ほか、さらに引金装置24をいつたん離してばね
44の作用で引金をその通常位置に戻しておかな
ければならない。
上記の原理のもとで、この発明の修正および変
更は多数可能である。したがつて、記載した特許
請求の範囲内において、上記の詳細な説明以外に
も発明を実施することができると理解すべきであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による安全装置と関連引金装
置を含む打込み機の縦断面図、第2図は打込み機
の通常位置すなわち静止位置にある安全装置と引
金装置の断面図、第3図は安全装置の作動前に引
金を操作した場合の安全装置と引金装置の断面
図、第4図は引金を操作したあと打込み機を工作
物の上に置いた場合の安全装置と引金装置の断面
図、第5図は折込み機が工作物の上に置かれかつ
引金が操作される前の安全装置と引金装置の断面
図、第6図は安全装置が作動したあと、続けて引
金装置が操作されて、打込み機が作動しフアスナ
が工作物に打込まれる位置にある安全装置と引金
装置の断面図である。図中の主要部分の符号は下
記の通りである。 10……フアスナ打込み機、14……同ハンド
ル部、16……同前部、18……同ノーズ部、2
0……駆動体、22……ピストン、24……引金
装置、26……作動弁、27……管、28……リ
ザーバ、29……ポペツト組立体、30……安全
装置、31……安全ヨーク、32……引金部材、
34……ピン、36……レバー、40……ピン、
44……ばね、50……引金部材のフランジ、5
2……ピン、54……押し棒、56……ハウジン
グ、60……押し棒の上端、62……拘束ピン、
66……空胴、68……ばね、70……キヤツプ
部材、72……内径部、74,76……みぞ穴、
80……ばね、82……キヤツプ部材の上端部、
83……突起部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 工作物と係合し、駆動体の通路を形成するノ
    ーズ部、前記駆動体通路内にあるフアスナを工作
    物に打ち込む駆動体、この駆動体を付勢する付勢
    手段、前記ノーズ部に対して往復運動可能に取付
    けられ、非作動位置と作動位置とを有する安全ヨ
    ークであつて、非作動位置においては前記安全ヨ
    ークが前記ノーズ部から下方に伸長し、作動位置
    においては前記安全ヨークは非作動位置から上方
    に移動して前記ノーズ部が工作物と係合するよう
    になつている安全ヨーク、フアスナ打込み機に枢
    支され前記付勢手段を付勢する引金部材を備えて
    いる引金装置および前記引金部材上に枢支され、
    前記引金部材が付勢されたときに前記付勢手段を
    付勢するレバーを備えるフアスナ打込み機におい
    て、 前記引金装置と連動して、前記ノーズ部が工作
    物と係合していないときにはフアスナ打込み機を
    作動させないようにする安全装置であつて、前記
    レバーに対して往復運動可能に取付けられ、前記
    引金部材の作動により前記レバーが前記付勢手段
    を付勢するよりも前に前記安全ヨークが作動位置
    に置かれたときに、前記レバーと係合し、そのま
    ま前記レバーを保持する押し棒組立体を備える安
    全装置と、 前記ノーズ部が工作物と係合していないときに
    は前記レバーが前記付勢手段を付勢しないように
    作動する手段と を備えていることを特徴とするフアスナ打込み
    機。 2 前記引金装置がさらに、一端が前記レバーに
    隣接し、他端が前記付勢手段に隣接しかつ打込み
    機に滑動できるように取付けられた引金ピンを有
    し、前記引金装置が作動位置に引かれたとき前記
    レバーによつて前記ピンが動かされて前記付勢手
    段にあたりこれを操作するようになつていること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフアス
    ナ打込み機。 3 前記レバーが、前記引金部材に旋回軸で取付
    けられた一端と、前記引金部材を操作する前は前
    記押し棒組立体に向つてその上方まで延びていて
    前記レバーを旋回させるための他端とを有してお
    り、前記他端は前記安全装置を工作物にあてる前
    に前記引金部材を操作したときには前記旋回阻止
    手段に向つて延び前記押し棒組立体の一体に引つ
    掛かるようになつていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のフアスナ打込み機。 4 前記押し棒組立体が、打込み機に一端が滑動
    できるように取付けられた棒、前記一端に滑動で
    きるように取付けられたスリーブ、前記棒を工作
    物の方に押している第1手段、および前記スリー
    ブを前記レバーの方に押している第2手段を有し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のフアスナ打込み機。 5 上方に伸張するニツプルであつて、前記ノー
    ズ部が工作物と係合せずに前記引金部材が付勢さ
    れたときには、前記レバーの自由端と係合して前
    記レバーの揺動を防ぐニツプルを前記スリーブが
    備えていることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載のフアスナ打込み機。
JP7412780A 1979-07-02 1980-06-02 Fastener driving machine with safety device Granted JPS569179A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/053,956 US4260092A (en) 1979-07-02 1979-07-02 Safety assembly for a tool for driving fasteners

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JPH0134754B2 true JPH0134754B2 (ja) 1989-07-20

Family

ID=21987720

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7412780A Granted JPS569179A (en) 1979-07-02 1980-06-02 Fastener driving machine with safety device

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4260092A (ja)
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