JPS6131825Y2 - - Google Patents
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- JPS6131825Y2 JPS6131825Y2 JP5175881U JP5175881U JPS6131825Y2 JP S6131825 Y2 JPS6131825 Y2 JP S6131825Y2 JP 5175881 U JP5175881 U JP 5175881U JP 5175881 U JP5175881 U JP 5175881U JP S6131825 Y2 JPS6131825 Y2 JP S6131825Y2
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- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 241000021559 Dicerandra Species 0.000 description 1
- 235000010654 Melissa officinalis Nutrition 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、空気圧式釘打機等のトリガー装置
に関するものであり、特にコンタクトアームの押
上げ操作とトリガーレバーの引上げ操作の二つの
操作が行なわれたときにのみ釘打ち駆動機構を作
動し得るように構成されたトリガー装置を改良し
たものである。
に関するものであり、特にコンタクトアームの押
上げ操作とトリガーレバーの引上げ操作の二つの
操作が行なわれたときにのみ釘打ち駆動機構を作
動し得るように構成されたトリガー装置を改良し
たものである。
この種の釘打機は、空気圧等を駆動力としてピ
ストンを作動させ、このピストンと一体のドライ
バーをノーズ内で急激に作動させ、一回のストロ
ークで一本ずつの釘を打出すことにより釘の打込
みを行なうように構成されている。したがつて、
多数本の釘打ち作業を効率的に行なうのに有効で
あり、木造建築工事や木工家具製造作業等をはじ
め各種の釘打ち作業用として広く利用されてい
る。
ストンを作動させ、このピストンと一体のドライ
バーをノーズ内で急激に作動させ、一回のストロ
ークで一本ずつの釘を打出すことにより釘の打込
みを行なうように構成されている。したがつて、
多数本の釘打ち作業を効率的に行なうのに有効で
あり、木造建築工事や木工家具製造作業等をはじ
め各種の釘打ち作業用として広く利用されてい
る。
ところで、この種釘打機においては、釘の打出
し操作部材としてのトリガー装置は、誤発射の防
止を図るべく、ノーズに沿つて配設したコンタク
トアームの先端を被釘打部材に押し当てることに
よりこのコンタクトアームを押し上げるととも
に、トリガーレバーを引上げ操作することによ
り、はじめてトリガーバルブがトリガーされるよ
うになつている。すなわち、トリガーバルブステ
ムを押し上げるにはトリガーレバーを引上げると
ともに、このトリガーレバーに配設されたコンタ
クトレバーがコンタクトアームの押し上げ操作に
より押し上げられ、これによつてコンタクトレバ
ー上に対峙配設されたトリガーバルムステムが押
し上げ操作される。
し操作部材としてのトリガー装置は、誤発射の防
止を図るべく、ノーズに沿つて配設したコンタク
トアームの先端を被釘打部材に押し当てることに
よりこのコンタクトアームを押し上げるととも
に、トリガーレバーを引上げ操作することによ
り、はじめてトリガーバルブがトリガーされるよ
うになつている。すなわち、トリガーバルブステ
ムを押し上げるにはトリガーレバーを引上げると
ともに、このトリガーレバーに配設されたコンタ
クトレバーがコンタクトアームの押し上げ操作に
より押し上げられ、これによつてコンタクトレバ
ー上に対峙配設されたトリガーバルムステムが押
し上げ操作される。
ところで、上記トリガーレバー及びコンタクト
レバーの支点部分には、構造上どうしても遊びが
生じ、そのためトリガーレバーやコンタクトレバ
ーの横方向の振れにより誤作動を招く虞れがあつ
た。
レバーの支点部分には、構造上どうしても遊びが
生じ、そのためトリガーレバーやコンタクトレバ
ーの横方向の振れにより誤作動を招く虞れがあつ
た。
本考案は、このような実情に鑑み考案したもの
であり、トリガー装置の誤作動の発生を防止で
き、安全性の十分に保障されたトリガー装置を提
供しようとすることを目的とするものである。
であり、トリガー装置の誤作動の発生を防止で
き、安全性の十分に保障されたトリガー装置を提
供しようとすることを目的とするものである。
すなわち、本考案においては、コンタクトアー
ムに開設されたステム逃げ用の貫通穴とトリガー
バルブステムの芯出しが正確に行なわれ、トリガ
ーレバーやコンタクトレバーの横振れによるコン
タクトレバーとコンタクトバルブとの誤係合の発
生を回避し得るようにしようとするものである。
ムに開設されたステム逃げ用の貫通穴とトリガー
バルブステムの芯出しが正確に行なわれ、トリガ
ーレバーやコンタクトレバーの横振れによるコン
タクトレバーとコンタクトバルブとの誤係合の発
生を回避し得るようにしようとするものである。
すなわち、本考案のトリガー装置は、コンタク
トアームの押上げ操作と、トリガーレバーの引上
げ操作によりコンタクトレバーが押し上げられた
ときにトリガー部材の操作ステムをトリガー作動
し得るようにした釘打機において、上記トリガー
レバーは基端を釘打機本体に枢支して回動自在に
配設するとともに両側縁にはレバー長手方向に沿
つて立上り片を折曲形成し、上記コンタクトレバ
ーは上記トリガーレバーの自由端側に基端を枢支
して回動自在とするとともに自由端を上記トリガ
ーレバーの基端方向へ突出させて上記コンタクト
アームの端部に対峙させ且つ上記立上り片間に配
設し、このコンタクトレバーには前記トリガーレ
バーのみを引上げ操作したとき及び前記コンタク
トアームを押し上げ操作するとともに前記トリガ
ーレバーを引上げ上端まで引上げ操作したときに
は前記操作ステムを挿通し得る位置であつて前記
コンタクトアームのみを引上げ操作したときには
前記操作ステムの軸方向から外れる位置に開設し
たステム貫通穴を設け、さらに前記操作ステムの
先端附近には前記立上り片間に適合配設される位
置決め用部材を遊嵌したことを特徴とする釘打機
のトリガー装置。
トアームの押上げ操作と、トリガーレバーの引上
げ操作によりコンタクトレバーが押し上げられた
ときにトリガー部材の操作ステムをトリガー作動
し得るようにした釘打機において、上記トリガー
レバーは基端を釘打機本体に枢支して回動自在に
配設するとともに両側縁にはレバー長手方向に沿
つて立上り片を折曲形成し、上記コンタクトレバ
ーは上記トリガーレバーの自由端側に基端を枢支
して回動自在とするとともに自由端を上記トリガ
ーレバーの基端方向へ突出させて上記コンタクト
アームの端部に対峙させ且つ上記立上り片間に配
設し、このコンタクトレバーには前記トリガーレ
バーのみを引上げ操作したとき及び前記コンタク
トアームを押し上げ操作するとともに前記トリガ
ーレバーを引上げ上端まで引上げ操作したときに
は前記操作ステムを挿通し得る位置であつて前記
コンタクトアームのみを引上げ操作したときには
前記操作ステムの軸方向から外れる位置に開設し
たステム貫通穴を設け、さらに前記操作ステムの
先端附近には前記立上り片間に適合配設される位
置決め用部材を遊嵌したことを特徴とする釘打機
のトリガー装置。
以下、本考案を図面に示す一実施例について説
明する。
明する。
第1図は、本考案を適用した空気圧式釘打機の
概略側面図を示すものであり、1は釘打機本体で
あり、内部には図示しないメインピストン・メイ
ンシリンダーからなる駆動機構が内蔵され、さら
にメインピストンには釘打撃部材であるドライバ
ーが一体組付けられている。この本体1の中途部
背面側(図中右側)にはグリツプ部2が突設さ
れ、その端部2aには圧縮空気圧源であるコンプ
レツサー連通用のホースを連結するためのエアプ
ラグ3が取り付けられている。また、本体1の下
端側には前記ドライバーが往復動自在に挿通され
る釘打出し部となるノーズ4が突設されている。
すなわち、このノーズ4内にはノーズ穴5が貫通
形成され、該穴5内に予め一本ずつ供給装填され
た釘を前記ドライバーの急激な降下により打撃し
て、ノーズ先端4aより打ち出し得るようになつ
ている。なお、このノーズ穴5内への釘の供給
は、ノーズ側方に配設した釘供給装置6を介して
図示しないマガジン内から連結釘を一本ずつ送り
込むようになつている。また、7はトリガーレバ
ーであり、前記グリツプ部2の付け根部附近に支
軸8により回動自在に枢着されている。したがつ
て、グリツプ部2を握持した状態で人指し指を伸
ばしてこのトリガーレバー7を引上げ操作できる
ようになつている。また、このトリガーレバー7
には支点ピン9により、同図中明示されないコン
タクトレバー10が回動自在に枢支され、このレ
バー10はグリツプ部2の付け根附近より図中下
方へ突出されたトリガーバルブ11のステム12
と対峙されている。なお、トリガーバルブ11は
メインエアチヤンバーとメインピストンシリンダ
ーのピストン上室間を開閉するヘツドバルブを開
閉作動するためのバルブであり、このトリガーバ
ルブ11のステム12が不作動状態時には、ヘツ
ドバルブはメインチヤンバーとメインピストンシ
リンダー間を遮閉しており、メインピストンは上
死点に保持されたままの状態となつている。一
方、上記トリガーバルブ11のステム12を押し
上げると、ヘツドバルブが開らかれ、メインチヤ
ンバー内の加圧空気がメインピストンシリンダー
のピストン上室に導入され、メインピストンを急
激に作動し、このピストンと一体のドライバを上
記ノーズ穴5内に降下作動させ得るようになつて
いる。また、13はコンタクトアームであり、ノ
ーズ4に沿つて上下動自在となるように配設さ
れ、先端13Aはノーズ4の先端4aより前方
(図中下方)に突出するようにバネ14により附
勢されており、また基端13Bは前記トリガーレ
バー7に取り付けられたコンタクトレバー10の
自由端に対峙されている。
概略側面図を示すものであり、1は釘打機本体で
あり、内部には図示しないメインピストン・メイ
ンシリンダーからなる駆動機構が内蔵され、さら
にメインピストンには釘打撃部材であるドライバ
ーが一体組付けられている。この本体1の中途部
背面側(図中右側)にはグリツプ部2が突設さ
れ、その端部2aには圧縮空気圧源であるコンプ
レツサー連通用のホースを連結するためのエアプ
ラグ3が取り付けられている。また、本体1の下
端側には前記ドライバーが往復動自在に挿通され
る釘打出し部となるノーズ4が突設されている。
すなわち、このノーズ4内にはノーズ穴5が貫通
形成され、該穴5内に予め一本ずつ供給装填され
た釘を前記ドライバーの急激な降下により打撃し
て、ノーズ先端4aより打ち出し得るようになつ
ている。なお、このノーズ穴5内への釘の供給
は、ノーズ側方に配設した釘供給装置6を介して
図示しないマガジン内から連結釘を一本ずつ送り
込むようになつている。また、7はトリガーレバ
ーであり、前記グリツプ部2の付け根部附近に支
軸8により回動自在に枢着されている。したがつ
て、グリツプ部2を握持した状態で人指し指を伸
ばしてこのトリガーレバー7を引上げ操作できる
ようになつている。また、このトリガーレバー7
には支点ピン9により、同図中明示されないコン
タクトレバー10が回動自在に枢支され、このレ
バー10はグリツプ部2の付け根附近より図中下
方へ突出されたトリガーバルブ11のステム12
と対峙されている。なお、トリガーバルブ11は
メインエアチヤンバーとメインピストンシリンダ
ーのピストン上室間を開閉するヘツドバルブを開
閉作動するためのバルブであり、このトリガーバ
ルブ11のステム12が不作動状態時には、ヘツ
ドバルブはメインチヤンバーとメインピストンシ
リンダー間を遮閉しており、メインピストンは上
死点に保持されたままの状態となつている。一
方、上記トリガーバルブ11のステム12を押し
上げると、ヘツドバルブが開らかれ、メインチヤ
ンバー内の加圧空気がメインピストンシリンダー
のピストン上室に導入され、メインピストンを急
激に作動し、このピストンと一体のドライバを上
記ノーズ穴5内に降下作動させ得るようになつて
いる。また、13はコンタクトアームであり、ノ
ーズ4に沿つて上下動自在となるように配設さ
れ、先端13Aはノーズ4の先端4aより前方
(図中下方)に突出するようにバネ14により附
勢されており、また基端13Bは前記トリガーレ
バー7に取り付けられたコンタクトレバー10の
自由端に対峙されている。
次に、このトリガー機構の詳細を、第2図乃至
第8図により、さらに必要に応じて上記第1図を
参照しながら説明する。
第8図により、さらに必要に応じて上記第1図を
参照しながら説明する。
第2図は、非操作状態時のトリガー機構を示す
図である。前記トリガーレバー7は指掛け部71
を先端71A側に向い反り曲げて安定した指掛け
状態が得られるように形成するとともに、この指
掛け部71の両側縁に沿つてL字状に立上り折曲
形成した立上り片72,73が配設されている
(第8図参照)。また、上記立上り片72,73の
図中左方端附近、すなわちトリガーレバー7の基
端附近は、釘打機本体1より突設した突条部1A
に枢軸8により枢支されている。したがつて、ト
リガーレバー7は、この枢軸8を中心に先端71
A、すなわち図中右方の自由端側が上下動自在と
なつている。
図である。前記トリガーレバー7は指掛け部71
を先端71A側に向い反り曲げて安定した指掛け
状態が得られるように形成するとともに、この指
掛け部71の両側縁に沿つてL字状に立上り折曲
形成した立上り片72,73が配設されている
(第8図参照)。また、上記立上り片72,73の
図中左方端附近、すなわちトリガーレバー7の基
端附近は、釘打機本体1より突設した突条部1A
に枢軸8により枢支されている。したがつて、ト
リガーレバー7は、この枢軸8を中心に先端71
A、すなわち図中右方の自由端側が上下動自在と
なつている。
また、コンタクトレバー10は、基端すなわち
図中右方端に枢支軸挿通部101を形成するよう
に帯状金属板の一端を円筒状に折曲形成し、すな
わち図中左方端側の自由端部分には前記コンタク
トアーム13の基端13Bとの対峙部が形成され
ている。そして、この例では、コンタクトレバー
10の上記自由端寄りの部分は突出部102Aが
下方、すなわち前記トリガーレバー7の指掛け部
71の上面71B上に当接するように折曲された
側面「く」字状折曲部102が折曲形成されてい
る。また、この折曲部102と前記挿通部101
間のトリガーバルブステム12の先端12Aと対
峙する部分には貫通穴15が開設されている。そ
して、上記枢支軸挿通部101には前記立上り片
72,73間に軸支された支点軸9が挿通され
て、コンタクトレバー7を回動自在に軸支してい
る。
図中右方端に枢支軸挿通部101を形成するよう
に帯状金属板の一端を円筒状に折曲形成し、すな
わち図中左方端側の自由端部分には前記コンタク
トアーム13の基端13Bとの対峙部が形成され
ている。そして、この例では、コンタクトレバー
10の上記自由端寄りの部分は突出部102Aが
下方、すなわち前記トリガーレバー7の指掛け部
71の上面71B上に当接するように折曲された
側面「く」字状折曲部102が折曲形成されてい
る。また、この折曲部102と前記挿通部101
間のトリガーバルブステム12の先端12Aと対
峙する部分には貫通穴15が開設されている。そ
して、上記枢支軸挿通部101には前記立上り片
72,73間に軸支された支点軸9が挿通され
て、コンタクトレバー7を回動自在に軸支してい
る。
なお、トリガーバルブ11は、エアチヤンバー
に連通する管路111とヘツドバルブ上室に連通
する管路112間に配設される。そして、このバ
ルブ11は、平常時には戻しバネ113によりス
テム12が下方に押し上げられ、上記各管路11
1,112間を連通させ、これによりヘツドバル
ブがメインエアチヤンバーと、メインピストンシ
リンダーのピストン上室間を閉じるようにしてい
る。また、上記バルブステム12が上方に押し上
げられると、Oリング114及びシールリング1
15が上記各管路111と112間を遮閉すると
ともに、ヘツドバルブ上室に通じる管路112は
通口116により大気に連通され、ヘツドバルブ
上室を大気圧とするためヘツドバルブが開き、メ
インチヤンバーとメインピストン・シリンダーの
ピストン上室にメインチヤンバー内の加圧エアを
作用させドライバーを駆動し得るようになつてい
る。そして、上記バルステム12のトリガーレバ
ー7方向に突出した突出端附近には下端にフラン
ジ部17を有する円筒体16が嵌合されており、
ステム12はこの円筒体16の貫通穴18内を挿
通自在となつている。そして、この円筒体16は
上記フランジ部17の外径寸法Lがトリガーレバ
ー7の前記立上り片72,73間の内寸法に略適
合し、このフランジ部17の立上り片72,73
間内への係合によりバルブステム12とトリガー
レバー7のステム貫通穴15との芯出しを行ない
得るようになつている。なお、コンタクトレバー
10はトリガーレバー7の各立上り片72,73
間に適合保持され、これら両レバー7,10間の
横ブレを抑えられている。また、上記円筒体16
はフランジ部17とバルブハウジングの段部11
7間に配設されたバネ118によりコンタクトレ
バー10側に押し付けられるように附勢されてい
る。
に連通する管路111とヘツドバルブ上室に連通
する管路112間に配設される。そして、このバ
ルブ11は、平常時には戻しバネ113によりス
テム12が下方に押し上げられ、上記各管路11
1,112間を連通させ、これによりヘツドバル
ブがメインエアチヤンバーと、メインピストンシ
リンダーのピストン上室間を閉じるようにしてい
る。また、上記バルブステム12が上方に押し上
げられると、Oリング114及びシールリング1
15が上記各管路111と112間を遮閉すると
ともに、ヘツドバルブ上室に通じる管路112は
通口116により大気に連通され、ヘツドバルブ
上室を大気圧とするためヘツドバルブが開き、メ
インチヤンバーとメインピストン・シリンダーの
ピストン上室にメインチヤンバー内の加圧エアを
作用させドライバーを駆動し得るようになつてい
る。そして、上記バルステム12のトリガーレバ
ー7方向に突出した突出端附近には下端にフラン
ジ部17を有する円筒体16が嵌合されており、
ステム12はこの円筒体16の貫通穴18内を挿
通自在となつている。そして、この円筒体16は
上記フランジ部17の外径寸法Lがトリガーレバ
ー7の前記立上り片72,73間の内寸法に略適
合し、このフランジ部17の立上り片72,73
間内への係合によりバルブステム12とトリガー
レバー7のステム貫通穴15との芯出しを行ない
得るようになつている。なお、コンタクトレバー
10はトリガーレバー7の各立上り片72,73
間に適合保持され、これら両レバー7,10間の
横ブレを抑えられている。また、上記円筒体16
はフランジ部17とバルブハウジングの段部11
7間に配設されたバネ118によりコンタクトレ
バー10側に押し付けられるように附勢されてい
る。
そこで、上記構成のトリガー機構の動作を次に
説明する。
説明する。
先ず、平常時、すなわち非操作状態時は前記第
2図に示す状態となつている。すなわち、この状
態では、トリガーレバー7の引上げは行なわれて
おらず、またコンタクトアーム13の押し上げも
行なわれていない。したがつて、この状態ではバ
ネ118によりコンタクトレバー10とともにト
リガーレバー7は第2図中枢軸8まわりを時計ま
わり方向に押し下げられ、該レバー7の係合部7
4がコンタクトガイドを兼ねたストツパー部19
に当接係合するまで戻されている。なお、コンタ
クトレバー10は支点軸9まわりを反時計まわり
方向に押し上げられ、前記突出部102Aがトリ
ガーレバー7の指掛け部71の上面71Bに押し
付けられている。さらに、トリガーバルブステム
12はコンタクトレバー10の貫通穴15上に対
峙しており、該バルブ11は管路111,112
間を連通し、メインピストンすなわちドライバー
は上死点に停止されたままの状態となつている。
なお、このとき、前記ノーズ4のノーズ穴5内に
は釘供給装置6により、連結釘の最先端の一本の
釘が既に供給装填されている。
2図に示す状態となつている。すなわち、この状
態では、トリガーレバー7の引上げは行なわれて
おらず、またコンタクトアーム13の押し上げも
行なわれていない。したがつて、この状態ではバ
ネ118によりコンタクトレバー10とともにト
リガーレバー7は第2図中枢軸8まわりを時計ま
わり方向に押し下げられ、該レバー7の係合部7
4がコンタクトガイドを兼ねたストツパー部19
に当接係合するまで戻されている。なお、コンタ
クトレバー10は支点軸9まわりを反時計まわり
方向に押し上げられ、前記突出部102Aがトリ
ガーレバー7の指掛け部71の上面71Bに押し
付けられている。さらに、トリガーバルブステム
12はコンタクトレバー10の貫通穴15上に対
峙しており、該バルブ11は管路111,112
間を連通し、メインピストンすなわちドライバー
は上死点に停止されたままの状態となつている。
なお、このとき、前記ノーズ4のノーズ穴5内に
は釘供給装置6により、連結釘の最先端の一本の
釘が既に供給装填されている。
次に、第3図に示す状態は、上記第2図の状態
からコンタクトアーム13のみを押し上げ操作し
た状態を示すものである。図示の如く、前記第2
図に示した非操作状態からコンタクトレバー13
の押し上げ操作のみが行なわれた場合は、同図か
ら明らかなように、コンタクトアーム13の基端
13Bがコンタクトレバー10の自由端に下方よ
り突き当り、該レバー10を支点軸9まわりを時
計まわり方向に回動させる。しかし、このときト
リガーレバー7の引上げ操作が行なわれていない
ので、上記支点軸9の位置は第2図の状態のまま
の位置にあり、したがつて、コンタクトレバー1
0の上記回動によつても、該レバー10は位置決
め用部材である円筒部16をバネ18に抗して押
し上げるだけでバルブステム12を押上げ操作す
るほどまでには至らない。したがつて、このコン
タクトアーム13の押し上げのみではトリガーは
されない。
からコンタクトアーム13のみを押し上げ操作し
た状態を示すものである。図示の如く、前記第2
図に示した非操作状態からコンタクトレバー13
の押し上げ操作のみが行なわれた場合は、同図か
ら明らかなように、コンタクトアーム13の基端
13Bがコンタクトレバー10の自由端に下方よ
り突き当り、該レバー10を支点軸9まわりを時
計まわり方向に回動させる。しかし、このときト
リガーレバー7の引上げ操作が行なわれていない
ので、上記支点軸9の位置は第2図の状態のまま
の位置にあり、したがつて、コンタクトレバー1
0の上記回動によつても、該レバー10は位置決
め用部材である円筒部16をバネ18に抗して押
し上げるだけでバルブステム12を押上げ操作す
るほどまでには至らない。したがつて、このコン
タクトアーム13の押し上げのみではトリガーは
されない。
そこで、上記第3図の状態から、さらにトリガ
ーレバー7が引上げ操作された状態を第4図によ
り説明する。
ーレバー7が引上げ操作された状態を第4図によ
り説明する。
なお、コンタクトアーム13の押し上げ操作
は、ノーズ4の先端4aを被釘打込み面に当接さ
せるようにすると、コンタクトアーム13の先端
13aがノーズ4の先端より前方に突出している
ので、上記ノーズ4の押し付けに相対してバネ1
4に抗して図中上方へ容易に押し上げられるよう
に相対移動される。
は、ノーズ4の先端4aを被釘打込み面に当接さ
せるようにすると、コンタクトアーム13の先端
13aがノーズ4の先端より前方に突出している
ので、上記ノーズ4の押し付けに相対してバネ1
4に抗して図中上方へ容易に押し上げられるよう
に相対移動される。
そして、コンタクトアーム13の図中上方への
押上げ操作に伴ない、該レバー13の基端13B
がコンタクトレバー10の自由端側部分を押し上
げ、該レバー10を支点軸9のまわりを時計まわ
り方向に回動変位させるとともに、トリガーレバ
ー7の引上げ操作により該レバー7が枢軸8まわ
りを反時計まわり方向に回動変位され、中途部ま
で引上げられると、前記第2図に示した非操作状
態時にはバルブステム12の下方より対峙してい
たコンタクトレバー10の貫通穴15が前記第3
図の状態で図示右方に移動された状態にあり、バ
ルブステム12の先端12aはコンタクトアーム
10の上面10aであつて貫通穴15の縁15A
に係合され、上記各レバー7,10の上方への移
動に伴ない、バルブステム12も上方に押し上げ
操作され、Oリング114とシールリング115
は管路111を遮閉するとともに、管路112は
通路116より大気に開放され、トリガーされる
ことになる。これによつて、ドライバーは圧縮エ
ア圧により予めノーズ穴5内に装填されている釘
を勢い良く打撃し、釘を打ち込むことができる。
押上げ操作に伴ない、該レバー13の基端13B
がコンタクトレバー10の自由端側部分を押し上
げ、該レバー10を支点軸9のまわりを時計まわ
り方向に回動変位させるとともに、トリガーレバ
ー7の引上げ操作により該レバー7が枢軸8まわ
りを反時計まわり方向に回動変位され、中途部ま
で引上げられると、前記第2図に示した非操作状
態時にはバルブステム12の下方より対峙してい
たコンタクトレバー10の貫通穴15が前記第3
図の状態で図示右方に移動された状態にあり、バ
ルブステム12の先端12aはコンタクトアーム
10の上面10aであつて貫通穴15の縁15A
に係合され、上記各レバー7,10の上方への移
動に伴ない、バルブステム12も上方に押し上げ
操作され、Oリング114とシールリング115
は管路111を遮閉するとともに、管路112は
通路116より大気に開放され、トリガーされる
ことになる。これによつて、ドライバーは圧縮エ
ア圧により予めノーズ穴5内に装填されている釘
を勢い良く打撃し、釘を打ち込むことができる。
次に、上記第4図の釘打ち状態後、さらにトリ
ガーレバー7の引上げを行なつた状態を第5図に
より説明する。
ガーレバー7の引上げを行なつた状態を第5図に
より説明する。
すなわち、上記トリガーされ釘の打込みが行な
われる第4図の状態から、さらにトリガーレバー
7の上方への引上げ操作が進み、該レバー10が
枢支軸8まわりを反時計まわり方向に回動される
と、第5図に示すごとく、貫通穴15の縁15a
においてコンタクトレバー10上に係合されてい
たバルブステム12の先端12aの下方に貫通穴
15の位置が合致し、これによつてバルブステム
12はバネ113の弾発力により、該貫通穴15
内に落ち込み、トリガーバルブ11は第2図に示
した状態に切り替り、メインピストンはリターン
されることになる。
われる第4図の状態から、さらにトリガーレバー
7の上方への引上げ操作が進み、該レバー10が
枢支軸8まわりを反時計まわり方向に回動される
と、第5図に示すごとく、貫通穴15の縁15a
においてコンタクトレバー10上に係合されてい
たバルブステム12の先端12aの下方に貫通穴
15の位置が合致し、これによつてバルブステム
12はバネ113の弾発力により、該貫通穴15
内に落ち込み、トリガーバルブ11は第2図に示
した状態に切り替り、メインピストンはリターン
されることになる。
なお、ここで、前記コンタクトアーム13の押
し上げ操作が行なわれることなく、トリガーレバ
ー7の引上げ操作が行なわれた状態を第6図によ
り説明する。すなわち、前記第2図の非作動状態
から第6図に示すようにコンタクトレバー7のみ
を引上げ操作すると、このトリガーレバー7の枢
軸8まわりを反時計まわり方向への回動に伴ない
コンタクトレバー10の支点軸9側が上方に持ち
上げられる。ところで、このときバルブステム1
2の先端12aは、コンタクトレバー10に開設
した貫通穴15に対峙しており、したがつてトリ
ガーレバー7の引上げに伴ないコンタクトレバー
10の基端側が上方、すなわちトリガーバルブ1
1のステム12方向へ移動されても、上記ステム
12は上記貫通穴15内に挿入してしまい、トリ
ガーバルブ11自体は何等切り替ることなく、し
たがつてトリガーされることはない。
し上げ操作が行なわれることなく、トリガーレバ
ー7の引上げ操作が行なわれた状態を第6図によ
り説明する。すなわち、前記第2図の非作動状態
から第6図に示すようにコンタクトレバー7のみ
を引上げ操作すると、このトリガーレバー7の枢
軸8まわりを反時計まわり方向への回動に伴ない
コンタクトレバー10の支点軸9側が上方に持ち
上げられる。ところで、このときバルブステム1
2の先端12aは、コンタクトレバー10に開設
した貫通穴15に対峙しており、したがつてトリ
ガーレバー7の引上げに伴ないコンタクトレバー
10の基端側が上方、すなわちトリガーバルブ1
1のステム12方向へ移動されても、上記ステム
12は上記貫通穴15内に挿入してしまい、トリ
ガーバルブ11自体は何等切り替ることなく、し
たがつてトリガーされることはない。
上述のように、このトリガー機構においては、
コンタクトアーム13が予め押し上げられている
状態でトリガーレバー7の引上げ操作が行なわれ
たときにのみ、トリガーバルブ11のステム12
の押し上げが行なわれ、バルブ11の切り替えが
行なわれてトリガーし得るものであり、上記トリ
ガーレバー7又はコンタクトアーム13のいずれ
か一方の操作のみによつては、或いは先ずトリガ
ーレバー7を引上げておいて後からコンタクトア
ーム13を押し上げても上記バルブステム12は
作動されず、したがつてトリガーされることがな
いようになつている。ところで、前記第4図につ
いて説明したように、コンタクトアーム13及び
トリガーレバー7の双方が操作されてトリガーさ
れる場合であつても、バルブステム12とトルガ
ーレバー10との係合状態は貫通穴15の縁15
aに係合されるという極めて係合が外れ易い状態
にある。しかし、本考案においては、前記円筒体
16のフランジ部17とトリガーレバー7の立上
り片72,73間との相対係合により、バルブス
テム12のトリガーレバー7、ひいてはコンタク
トアーム10との横振れによる相対位置ずれを防
止できることになり、極めて安定した作動状態を
容易に実現し得るものである。
コンタクトアーム13が予め押し上げられている
状態でトリガーレバー7の引上げ操作が行なわれ
たときにのみ、トリガーバルブ11のステム12
の押し上げが行なわれ、バルブ11の切り替えが
行なわれてトリガーし得るものであり、上記トリ
ガーレバー7又はコンタクトアーム13のいずれ
か一方の操作のみによつては、或いは先ずトリガ
ーレバー7を引上げておいて後からコンタクトア
ーム13を押し上げても上記バルブステム12は
作動されず、したがつてトリガーされることがな
いようになつている。ところで、前記第4図につ
いて説明したように、コンタクトアーム13及び
トリガーレバー7の双方が操作されてトリガーさ
れる場合であつても、バルブステム12とトルガ
ーレバー10との係合状態は貫通穴15の縁15
aに係合されるという極めて係合が外れ易い状態
にある。しかし、本考案においては、前記円筒体
16のフランジ部17とトリガーレバー7の立上
り片72,73間との相対係合により、バルブス
テム12のトリガーレバー7、ひいてはコンタク
トアーム10との横振れによる相対位置ずれを防
止できることになり、極めて安定した作動状態を
容易に実現し得るものである。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は釘打
機の外観側面図、第2図乃至第6図は要部切欠縦
断面図であり、第2図は非操作状態、第3図はコ
ンタクトアームのみを押上げ操作した状態、第4
図は釘打ちの行なわれるトリガー状態、第5図は
釘打終了後の状態、第6図はコンタクトレバーの
みを引上げ操作した状態である。第7図はコンタ
クトレバーを示し、Aは平面図、Bは側面図であ
る。第8図Aは第3図のA−A断面図、第8図B
は第5図のB−B断面図である。 1…釘打機本体、7…トリガーレバー、10…
コンタクトレバー、13…コンタクトアーム、1
5…貫通穴、16…円筒体、102B…傾斜面
部。
機の外観側面図、第2図乃至第6図は要部切欠縦
断面図であり、第2図は非操作状態、第3図はコ
ンタクトアームのみを押上げ操作した状態、第4
図は釘打ちの行なわれるトリガー状態、第5図は
釘打終了後の状態、第6図はコンタクトレバーの
みを引上げ操作した状態である。第7図はコンタ
クトレバーを示し、Aは平面図、Bは側面図であ
る。第8図Aは第3図のA−A断面図、第8図B
は第5図のB−B断面図である。 1…釘打機本体、7…トリガーレバー、10…
コンタクトレバー、13…コンタクトアーム、1
5…貫通穴、16…円筒体、102B…傾斜面
部。
Claims (1)
- コンタクトアームの押上げ操作と、トリガーレ
バーの引上げ操作によりコンタクトレバーが押し
上げられたときにトリガー部材の操作システムを
トリガー作動し得るようにした釘打機において、
上記トリガーレバーは基端を釘打機本体に枢支し
て回動自在に配設するとともに両側縁にはレバー
長手方向に沿つて立上り片を折曲形成し、上記コ
ンタクトレバーは上記トリガーレバーの自由端側
に基端を枢支して回動自在とするとともに自由端
を上記トリガーレバーの基端方向へ突出させて上
記コンタクトアームの端部に対峙させ且つ上記立
上り片間に配設し、このコンタクトレバーには前
記トリガーレバーのみを引上げ操作したとき及び
前記コンタクトアームを押し上げ操作するととも
に前記トリガーレバーを引上げ上端まで引上げ操
作したときには前記操作ステムを挿通し得る位置
であつて前記コンタクトアームのみを引上げ操作
したときには前記操作ステムの軸方向から外れる
位置に開設したステム貫通穴を設け、さらに前記
操作ステムの先端付近には前記立上り片間に適合
配設される位置決め用部材を遊嵌したことを特徴
とする釘打機のトリガー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5175881U JPS6131825Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5175881U JPS6131825Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57166674U JPS57166674U (ja) | 1982-10-20 |
JPS6131825Y2 true JPS6131825Y2 (ja) | 1986-09-16 |
Family
ID=29848473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5175881U Expired JPS6131825Y2 (ja) | 1981-04-10 | 1981-04-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6131825Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4964624B2 (ja) * | 2007-03-06 | 2012-07-04 | 株式会社マキタ | 打ち込み機 |
-
1981
- 1981-04-10 JP JP5175881U patent/JPS6131825Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57166674U (ja) | 1982-10-20 |
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