JPH0118294Y2 - - Google Patents

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JPH0118294Y2
JPH0118294Y2 JP1984200502U JP20050284U JPH0118294Y2 JP H0118294 Y2 JPH0118294 Y2 JP H0118294Y2 JP 1984200502 U JP1984200502 U JP 1984200502U JP 20050284 U JP20050284 U JP 20050284U JP H0118294 Y2 JPH0118294 Y2 JP H0118294Y2
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valve
lever
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trigger lever
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、手動操作によるトリガレバーの操作
によつて作動する釘打ち機に関し、特に作業状態
によつて釘打ち機の動作状態を連続打ちが可能な
状態と、単発打ち専用の状態とに任意に切り換え
可能な釘打ち機に関するものである。
(従来の技術) 一般的に釘打ち機はトリガレバーを引き操作し
た状態で釘打ち機を被打込み材に連続的に打ち当
てて連続的に釘打ちを行う連続打ち専用機と、釘
打ちの都度トリガレバーの引き及び解放操作を行
う単発打ち専用機として製造されており、これら
を他の動作状態で使用するために部品交換等によ
つて改造するか又は2台の釘打ち機を用意して使
いわけるなどしていた。又釘打ち機を連続打ちが
可能な状態と、正確な打込みができる単発打込み
の状態とに選択的に切り換え可能にするものが実
公昭53−9007号公報によつて知られている。この
公知の考案に於いては切り換え手段としてトリガ
レバーの両側の立上がり壁部に装着した環状部材
を備え、この環状部材を回動操作することにより
トリガレバーの操作ストロークを可変制限しこれ
によつてトリガバルブステムの作動状態を変えて
連続打ちが可能な状態と、正確な打込みができる
単発打込みの状態とに選択的に切り換えを行うも
のである。
(考案の解決すべき問題点) 一般に釘打ち機の作業姿勢は、床などの水平な
面への施工ばかりでなく垂直な壁面や天井などの
上向きの面への施工もあり、前述の従来技術にお
ける環状部材ではこれらの施工時における釘打ち
機の方向と釘打ち機の作動時の衝撃等に起因して
環状部材が動いてしまい確実に設定された状態を
維持することは不可能であつた。
そこで本考案は、釘打ち機の如何なる方向にお
いても又、釘打ち機の作動時の衝撃によつても設
定された状態を確実に維持することができるとと
もに、構造が簡単で製造コストが安くかつ設定操
作が容易な釘打ち機の動作モード切換機構を提供
することを目的とするものである。
(考案の構成) 上記の目的を達成するための本考案の構成は、
一端部が釘打ち機ボデーに枢着支持されるととも
に、他端方向に延びる操作部と該操作部の両側縁
に沿つて上方に立上がり形成された側壁を備えた
トリガレバーと、該トリガレバーの両側壁間に揺
動自在に支持されると共に、一端側には釘打ち機
ボデーとの間に介在されトリガレバーの作動スト
ロークを制限する制限部材が形成されると共に、
他端側には上記制限部材の位置を選択操作する操
作部が形成され、かつ前記両側壁面に弾力的に接
触して摩擦力を生じさせるバネ状片を一体的に形
成した切換レバーを備えていることを特徴とする
ものである。
(考案の作用及び効果) 本考案に於いてはトリガレバーに装着した切換
レバーの操作部を操作することによつて簡単にト
リガレバーの操作ストロークを設定できそれによ
つて釘打ち機の動作モードを連続打ち可能な状態
と単発打ち専用の状態に設定することが可能とな
り従来のように部品交換したり専用の工具を2台
用意する必要がなくなる。
また切換レバーに一体的に形成したバネ状片に
よつて切換レバーとトリガレバーとの間に適度の
摩擦力を生じさせることができ、従つて切換レバ
ーが釘打ち機の作業姿勢や打込み時の衝撃等によ
つて設定した状態から他の状態に動いてしまうこ
とがなく、確実に設定した状態を維持することが
可能である。更に切換レバーはプラスチツク材料
によつて一体に形成されるため、部品の加工工数
や組み付け工数を大幅に削減でき工具のコストを
安くすることが可能である。また切換レバーはト
リガレバーの立上り壁内に配置してあるためトリ
ガレバー操作の障害とならず、更に操作部がトリ
ガレバーの後端部に近い上方部分に後方に向けて
配置されるため切換レバーの設定操作を極めて容
易に行うことができるものである。
(実施例) 以下、図面に基づき本考案の実施例を詳細に説
明する。
1は釘打ち機のハウジングであり、該ハウジン
グ1内には釘打用ドライバ2を一体に結合した打
撃ピストン3を摺動自在に収容した打撃シリンダ
4が配置されており、該打撃シリンダの上端の開
放端4aは圧縮空気供給源より供給される圧縮空
気を貯留するエアチヤンバ5に連通している。6
は上記エアチヤンバ5と打撃シリンダ4の開放端
4aとの間に配設されたメインバルブであり、打
撃シリンダ4内を前記エアチヤンバ5と大気とに
選択的に接続するように可動に配置されている。
該メインバルブ6の上端部6aはハウジング1に
形成されたメインバルブ上室7内に配置され、こ
のメインバルブ上室7内に導入される圧縮空気の
圧力によりメインバルブ6は、打撃シリンダ4内
とエアチヤンバ5間を遮断しかつ打撃シリンダ4
内を大気に連通する閉鎖状態の位置に動かされる
ものである。上記メインバルブ上室7は通路8を
介してハウジング1の一部であるグリツプ部1a
の下面側に配置されたトリガバルブ10に連通し
ている。
トリガバルブ10は、小径のバルブシリンダ1
1と、大径のバルブシリンダ12と、該バルブシ
リンダ11,12内に摺動自在に収容された中空
状のパイロツトバルブ13と、前記バルブシリン
ダ12端に摺動自在に配置されたトリガバルブス
テム14とで構成されている。小径のバルブシリ
ンダ11の側壁には開口15が形成され、この開
口15は前記メインバルブ上室7に通ずる通路8
の一端に接続されている。又バルブシリンダ11
とバルブシリンダ12との間にはバルブシリンダ
内を大気に接続する排気通路16が形成されてい
る。前記パイロツトバルブ13は前記開口15と
エアチヤンバ5間を連通・遮断する第一のパイロ
ツト弁体17と、該開口15と前記排気通路16
間を連通・遮断する第二のパイロツト弁体18と
を備えておりかつ、パイロツトバルブ13はバル
ブシリンダ内で、前記開口15をエアチヤンバに
連通させると共に排気通路16と遮断させる第一
の位置と、前記開口15をエアチヤンバ7と遮断
すると共に排気通路16と連通させる第二の位置
とに空気圧力によつて作動される。上記第一の位
置においてはエアチヤンバ5内の圧縮空気は開口
15、通路8を経てメインバルブ上室7内に導入
されてメインバルブ6を前述の閉鎖状態に維持す
る。一方第二の位置においてはメインバルブ上室
7内の圧縮空気は通路8、開口15、排気通路1
6を経て大気に排出され、その結果メインバルブ
6はその下面側に作用するエアチヤンバ5内の圧
縮空気によつて開位置に動かされ、これによつて
打撃シリンダ4内は大気との連通が遮断されると
共にエアーチヤンバ5内との間が連通され、これ
によつてメインシリンダ4内に圧縮空気が流入し
メインピストン3を作動させる。そして再度パイ
ロツトバルブ13が前記第一の位置に戻つた時、
エアチヤンバ5内の圧縮空気が開口15、通路8
を経てメインバルブ上室7内に導入されてメイン
バルブ6を閉鎖位置に作動させ、それによつて打
撃シリンダ4内は大気に解放され、図示しない戻
し機構によつて打撃ピストン3は上死点位置に復
帰し初期の状態となる。上記パイロツトバルブ1
3の上端部13aは前記エアチヤンバ5内に露呈
されており該パイロツトバルブ13の端部に形成
された小孔13bを通じてパイロツトバルブ13
の中空13c内にエアチヤンバ5内の圧縮空気が
導入されている。その圧縮空気はバルブシリンダ
12内でパイロツトバルブ13の下端面に作用し
これを上方に押圧しており、それによつてパイロ
ツトバルブ13は通常時前記第一の位置に保持さ
れている。
トリガバルブステム14は前記バルブシリンダ
12内と大気との間を連通・遮断させる排気弁1
9と前記パイロツトバルブ13の中空部13cと
協働してバルブシリンダ12内への圧縮空気の導
入を連通・遮断する給気弁20とを有している。
該トリガバルブステム14の下端にはバルブシリ
ンダ12から突出して延びている操作端部14a
が形成されており、該端部14aに対応した釘打
ち機のハウジング1には、一端がハウジング1に
枢着支持されると共に他端方向に延びている手動
操作部21aを備え、かつ該操作部21aの両側
縁に沿つて上方に立上り形成された側壁21bを
備えたトリガレバー21が設けられている。
該トリガレバー21の操作部21a近傍の両側
壁21b間には一端側が前記トリガレバー21の
枢着軸方向に延びて配置されたコンタクトレバー
22の基端部が回動自在に支持されており、該コ
ンタクトレバー22の前記一端に対応して釘打ち
機を被打込み材料に押し当てることによつて上方
向に作動されるコンタクトアーム23の上端部2
3aが配置されている。前記トリガレバー21の
手動による回動操作と、前記コンタクトレバー2
2のコンタクトアーム23による回動動作によつ
てコンタクトレバー22が前記トリガバルブステ
ム14を操作するようにされている。
上記トリガレバー21の両側壁21b間には更
に、中央部をピンによつて回動自在に支持された
トリガレバー21の回動操作ストロークを制限す
る切換レバー24が設けられている。この切換レ
バー24はトリガレバー21の両側壁21b間の
寸法より小さい巾の本体部分24aと、該本体部
分24aに一体的に連結されたバネ状片24bと
で構成されており、前記本体部分24aには一端
側に釘打ち機のハウジング1に当接してトリガレ
バー21の回動操作ストロークを制限する制限部
材24cが形成されると共に、他端側には前記制
限部材24cが釘打ち機のハウジング1に当接し
てトリガレバー21の回動操作ストロークを制限
する位置と、ハウジング1との当接を回避して全
ストロークに渡つてトリガレバー21を回動操作
しうる位置との間で切換レバー24を回動操作す
る操作部24dが形成されている。前記バネ状片
24bは前記本体部分24aの両側に一体的に形
成されたバネ片24eと該バネ片24eの先端部
の外方に向けて膨出すると共に両膨出部間の寸法
が前記トリガレバー21の両側壁21b間の寸法
よりも大きくなるように形成された突起片24f
とを有している。
切換レバー24は中央部に形成された穴24g
を介して前記トリガレバー21の前記コンタクト
レバー22の枢支軸22aの後方部分の両側壁2
1b間にピン25によつて枢着支持され、前記操
作部24dがトリガレバー21の後端部の上方に
位置するように配置されている。バネ状片24b
の先端に形成された突起片24fはトリガレバー
21の両側壁21b間にバネ片24eを弾力的に
たわませて装着されており、それによつて突起片
24fは両側壁21bの内面にバネ片24eの弾
力により圧接され切換レバー24の回動操作に適
当に摩擦力を生じさせて切換レバー24の不用意
な回動を防止している。
次に上記実施例に基づく作動の状態第4図a乃
至dによつてを説明する。図に示すように切換レ
バー24を釘打ち機のハウジング1との当接を避
ける位置に設定した場合では、トリガレバー21
をその操作ストロークの全部に渡つて操作するこ
とが可能となる。この設定ではトリガレバー21
を引き操作した状態で、トリガレバー21の回動
によるコンタクトレバー22の基点が移動する事
によつてトリガバルブステム14は中間位置まで
上動されるが、この状態においてはトリガバルブ
ステム14の排気弁19及び給気弁20は通常と
同じ状態にある。即ち排気弁19は上方に移動し
ているが以前としてバルブシリンダ12と大気と
の間を閉鎖しており、給気弁20は以前として上
方の第一位置にあるパイロツトバルブ13との協
働を行い得ず、従つて釘打ち機は通常の状態に維
持されている。
次にこの状態から釘打ち機を被打込み材に押し
当ててコンタクトアーム23を上方に操作する
と、コンタクトレバー22の一端側がコンタクト
アーム23によつて突き上げられて回動され、こ
れによつてトリガバルブステム14は更に上動さ
れ排気弁19が開きバルブシリンダ12内を大気
に開放すると共に、給気弁20がパイロツトバル
ブ13と協働してバルブシリンダ12内への圧縮
空気の導入を遮断する。これによつてパイロツト
バルブ13はエアチヤンバ5内の圧縮空気圧によ
つて下方に作動され前記第二の位置に配置されて
前述の通り釘打ち作動が行われる。
釘打ちの作動が終了後コンタクトアーム23が
下方に動き初期の位置に戻るとコンタクトレバー
22も逆方向に回動してトリガバルブステム14
が前述の中間位置まで戻る。この状態ではバルブ
シリンダ12内は排気弁19が大気との連通を遮
断し、かつ給気弁20は第二位置にあるパイロツ
トバルブ13と協働してエアチヤンバ5からバル
ブシリンダ12内への圧縮空気の流入を遮断して
いるため、パイロツトバルブ13は以前として第
二位置を維持しており従つて釘打ち機は打込みを
終了した状態に止まつている。この状態で再度釘
打ち機を被打込み材に押し当ててコンタクトアー
ム23を上方に作動させても上記の状態は変わら
ず、釘打ち機は作動することがなく打込み時に発
生する二度打ちを防止して単発打ちとしての設定
をすることができる。この状態からトリガレバー
21を解放することによりトリガバルブステム1
4は更に下方に動き、これによつて給気弁20と
パイロツトバルブ13との協働が解除されバルブ
シリンダ12内にエアチヤンバ5内の圧縮空気が
導入され、この圧縮空気の圧力によつてパイロツ
トバルブ13は前述の第一の位置に作動され前述
の通り打撃ピストン3が初期位置へ戻り釘打ち機
は全て初期の状態に復帰する。
次に第6図a,bに示す通り、切換レバー24
を釘打ち機のハウジング1に当接する位置に設定
した場合には、トリガレバー21の作動ストロー
クが切換レバー24の制限部材24cによつて制
限されるため、トリガレバー21を操作してもト
リガバルブステム14は動かない。即ちトリガレ
バー21に基端部が枢着支持されているコンタク
トレバー22がトリガバルブステム14の操作端
部14aに近接した状態までしかトリガレバー2
1を操作することができない。しかしこの状態で
もコンタクトレバー22の基端部はトリガレバー
21の回動によつて上方位置に配置されており、
従つてコンタクトアーム23の上動操作によつて
コンタクトレバー22の一端側が上方に回動され
ることによつてトリガバルブステム14は上方に
動かされ、その排気19弁がバルブシリンダ12
内を大気に開放させると共に給気弁20が第一位
置にあるパイロツトバルブ13と協働してバルブ
シリンダ12内への圧縮空気の流入を遮断する位
置まで作動される。この結果パイロツトバルブ1
3はバルブシリンダ12内に導入した圧縮空気の
作用により前記第二位置へ動きそれによつて釘打
ち機は釘打ち作動される。
釘打ち作動工程の終了後、コンタクトアーム2
3が下動して初期の位置に戻るとコンタクトレバ
ー22も戻りこれによつてトリガバルブステム1
4は初期の状態に戻つてしまう。即ち排気弁19
がバルブシリンダ12内を大気と遮断しかつ給気
弁20とパイロツトバルブ13との協働が解除さ
れバルブシリンダ12内にエアチヤンバ5内の圧
縮空気が導入される。この結果パイロツトバルブ
13はバルブシリンダ12内の圧縮空気圧によつ
て前記第一の位置へ動かされ、この結果前述の通
り打撃ピストン3の戻り工程が行われる。この状
態において再度コンタクトアーム23を上動操作
することにより、再びパイロツトバルブ13が第
二位置へ作動され釘打ち機を連続的に駆動するこ
とが可能となる。
上記の釘打ち機の各動作モードは前記の通り切
換レバー24の操作部24dの操作によつて選択
的に設定できるものであつて、かつ設定状態は切
換レバー24のバネ状片24bがトリガレバー2
1の側壁部21bの内面に弾力的に接触している
ので釘打ち機の如何なる方向でも、又釘打ち機の
釘打ち時の衝撃によつても設定された状態から不
用意に動いてしまうことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す釘打ち機の縦断
面図、第2図は第1図に於ける切換レバーを示す
斜視図、第3図は第1図に於けるトリガレバー部
分を示す平面図、第4図a乃至dは釘打ち機の一
つの動作モードの操作状態を示す作動図、第5図
a,bは他の動作モードの操作状態を示す作動図
である。 1……ハウジング、2……ドライバ、3……打
撃ピストン、4……打撃シリンダ、6……メイン
バルブ、10……トリガバルブ、21……トリガ
レバー、21a……操作部、21b……側壁、2
4……切換レバー、24b……バネ状片、24c
……制限部材、24d……操作部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 釘等の固着具を打撃するドライバ2を一体的に
    結合した打撃ピストン3と、該打撃ピストン3を
    摺動自在に収容した打撃シリンダ4と、該打撃シ
    リンダ4内に圧縮空気を導入及び排出させるよう
    に開閉動作するメインバルブ6と、該メインバル
    ブ6を開閉作動させる圧縮空気を制御する手動操
    作可能なトリガバルブ10を有する釘打ち機にお
    いて、前記トリガバルブ10を手動操作するた
    め、一端部が釘打ち機ハウジング1に枢着支持さ
    れるとともに他端方向に延びる操作部21aと該
    操作部21aの両側縁に沿つて上方に立上がり形
    成された側壁21bを備えたトリガレバー21
    と、一端側には釘打ち機ハウジング1との間に介
    在されトリガレバー21の作動ストロークを制限
    する制限部材24cが形成されると共に、他端側
    には上記制限部材24cの位置を選択操作する操
    作部24dが形成され、かつ側方に突出配置され
    たバネ状片24bとを備えてなる切換レバー24
    をプラスチツク材料により一体的に形成すると共
    に、該切換レバー24を前記トリガレバー21の
    両側壁21b間に揺動自在に支持するとともに、
    前記バネ状片を前記両側壁21b面に弾力的に当
    接配置させ、かつ前記操作部24dをトリガレバ
    ー21の上面でかつ後方側に向けて配置したこと
    を特徴とする釘打ち機における動作モード切換機
    構。
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