JP2000263472A - ハンドブレーカの安全装置 - Google Patents

ハンドブレーカの安全装置

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JP2000263472A
JP2000263472A JP11070604A JP7060499A JP2000263472A JP 2000263472 A JP2000263472 A JP 2000263472A JP 11070604 A JP11070604 A JP 11070604A JP 7060499 A JP7060499 A JP 7060499A JP 2000263472 A JP2000263472 A JP 2000263472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
opening
compressed air
air passage
ball
Prior art date
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Pending
Application number
JP11070604A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Oi
敏夫 大井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者がハンドルを両手で握持した正しい姿
勢で適正な推力が与えられる状態でハンドブレーカが作
動するようにし、作業の安全性を向上させる。 【解決手段】 チゼルを打撃する打撃機構2と、作業者
が左右両手で握持するハンドル1とを備えたハンドブレ
ーカにおいて、ハンドル1の右側の握持部1Rと左側の
握持部1左とにそれぞれ作動レバー7R、7Lを設け、
打撃機構2へ圧気を供給する圧気通路9の途中に、開閉
弁60と開閉弁規制具65とからなり、右側と左側の作
動レバー7R、7Lを共に握持したとき圧気通路9を開
状態とする開閉手段6を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業者がハンドブ
レーカを安全に作動させるためのハンドブレーカの安全
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハンドブレーカは、図3に示すよ
うに、先端に嵌挿されたチゼル3と、シリンダ21内を
往復動するピストン22でチゼル3を打撃する空圧式の
打撃機構2と、作業者が左右両手で握持してチゼル3を
岩盤やコンクリート等の破砕対象に押しつけるためのハ
ンドル1とを備えている。
【0003】ハンドル1の右端には、圧気源からホース
を接続するための接続口11が設けられており、接続口
11からハンドル1の内部を通って打撃装置2まで圧気
通路9が設けられている。圧気通路9の途中には、圧気
通路9を開閉することにより打撃機構2の作動、停止を
行うための開閉弁4が設けられている。開閉弁4はボー
ル弁であって、ボール41と、ボール41を弁座42に
圧接させるスプリング43と、スプリング43の付勢力
に抗してボール41を開側へ移動させるためのスロット
ルピン44とを備えている。スロットルピン44は、右
端がボール41に当接し、左端がハンドル1に回動可能
に取付けられた作動レバー5の突起部51に当接してお
り、作業者が作動レバー5をハンドル1と共に握ること
により作動レバー5が押し下げられると、右方へ移動し
てボール41を押し開閉弁4を開状態とする。
【0004】従って、作業者がハンドル1を両手で握っ
てチゼル3を岩盤やコンクリート等の破砕対象に押しつ
けると、圧気が圧気通路9を通って打撃機構2に供給さ
れ、打撃機構2が作動する。作業者がハンドル1から手
を離せば、ボール41がスプリング43によって弁座4
2に圧接され、作動弁4は閉状態となるので、打撃機構
2への圧気の供給が遮断され、打撃機構2は停止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のハン
ドブレーカは、作動レバー5がハンドル1の片側のみに
設けられているので、作業者が片手で作動レバー5とハ
ンドル1を握ったまま、ハンドル1の作動レバー5がな
い方を握っていた他方の手を離すと、推力が不足して振
動が激しくなり、チゼル3の先端が跳ねて不安定な状態
となる。このため、チゼル3の先端が滑ったり、移動し
て破砕の対象以外を打撃するおそれがあり危険である。
【0006】本発明は、ハンドブレーカにおけるかかる
問題を解決するものであって、正しい姿勢で適正な推力
が与えられる状態でのみハンドブレーカが作動するよう
にし、作業の安全性を向上させるハンドブレーカの安全
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のハンドブレーカ
の安全装置は、チゼルを打撃する打撃機構と、作業者が
左右両手で握持するハンドルとを備えたハンドブレーカ
において、ハンドルの右側の握持部と左側の握持部とに
それぞれ作動レバーを設け、打撃機構へ圧気を供給する
圧気通路の途中に、右側と左側の作動レバーを共に握持
したとき圧気通路を開状態とする開閉手段を設けること
により上記課題を解決している。
【0008】このハンドブレーカでは、右側と左側の作
動レバーを共に握持したときのみ圧気通路が開状態とな
って、打撃機構が作動する。作業者がいずれか一方の手
を離すと、開閉手段が圧気通路を閉状態として打撃機構
への圧気の供給を遮断するので打撃機構は停止する。従
って、作業者が片手を離して推力が不足した状態で作動
が継続されることはなく、チゼル3の先端が跳ねて不安
定な状態となり、チゼル3の先端が滑ったり、移動して
破砕の対象以外を打撃するような危険な状態となるおそ
れはない。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態で
あるハンドブレーカの安全装置の構成図である。ここ
で、ハンドブレーカは、図3に示す従来のハンドブレー
カと同様に、シリンダ21内を往復動するピストン22
でチゼル3を打撃する空圧式の打撃機構2と、作業者が
左右両手で握持してチゼルを岩盤やコンクリート等の破
砕対象に押しつけるためのハンドル1とを備えており、
ハンドブレーカの安全装置は、ハンドル1の部分に設け
られている。
【0010】ハンドル1の右端には、圧気源からホース
を接続するための接続口11が設けられており、接続口
11からハンドル1の内部を通って打撃装置2まで圧気
通路9が設けられている。圧気通路9の途中には、圧気
通路9を開閉することにより打撃機構2の作動、停止を
行うための開閉手段6が設けられている。ハンドル1の
右側の握持部1Rと左側の握持部1Lとには、それぞれ
開閉手段6を操作するための作動レバー7R、7Lが回
動可能に取付けられている。
【0011】開閉手段6は、圧気通路9の途中に直列に
配置される前段の開閉弁80と後段の開閉弁90とで構
成されている。後段の開閉弁90はボール弁であって、
ボール91と、ボール91を弁座92に圧接させるスプ
リング63と、スプリング63の付勢力に抗してボール
61を開側へ移動させるためのスロットルピン64とを
備えている。スロットルピン94は、従来のものと同様
に、右端がボール91に当接し、左端が左側の作動レバ
ー7Lの突起部71に当接している。
【0012】前段の開閉弁80も同様の構造のボール弁
であり、ボール81と、ボール81を弁座82に圧接さ
せるスプリング83と、スプリング83の付勢力に抗し
てボール81を開側へ移動させるためのスロットルピン
84とを備えているが、ハンドル1があまり長くならな
いように、ハンドル1に対してほぼ垂直となる向きに配
置されているので、スロットルピン84は、下端がボー
ル81に当接し、上端が右側の作動レバー7Rの下面に
当接している。
【0013】作業者が左側の作動レバー7Lをハンドル
1と共に握り作動レバー7Lが押し下げられると、スロ
ットルピン94は右方へ移動し、ボール91を押して開
閉弁90を開状態とする。右側の作動レバー7Rをハン
ドル1と共に握り作動レバー7Rが押し下げられると、
スロットルピン84は下方へ移動し、ボール81を押し
て開閉弁80を開状態とする。
【0014】従って、作業者がハンドル1を両手で握っ
てチゼル3を岩盤やコンクリート等の破砕対象に押しつ
けると、圧気が圧気通路9を通って打撃機構2に供給さ
れ、打撃機構2が作動する。作業者がハンドル1の左側
の握持部1Lから手を離せば、ボール91がスプリング
93によって弁座92に圧接され、開閉弁90は閉状態
となるので、打撃機構2への圧気の供給が遮断され、打
撃機構2は停止する。
【0015】作業者がハンドル1の右側の握持部1Rか
ら手を離すと、ボール81がスプリング83によって弁
座82に圧接され、開閉弁80は閉状態となるので、打
撃機構2への圧気の供給が遮断され、打撃機構2は停止
する。このように、右側と左側の作動レバー7R、7L
を共に握持したときのみ圧気通路9が開状態となって、
打撃機構2が作動する。作業者がいずれか一方の手を離
すと、開閉手段6が圧気通路9を閉状態として打撃機構
2への圧気の供給を遮断するので打撃機構2は停止す
る。従って、作業者が片手を離して推力が不足した状態
で作動が継続されることはなく、チゼル3の先端が跳ね
て不安定な状態となり、チゼル3の先端が滑ったり、移
動して破砕の対象以外を打撃するような危険な状態とな
るおそれはない。
【0016】図2は、本発明の他の実施の形態であるハ
ンドブレーカの安全装置の構成図である。このハンドブ
レーカの安全装置もハンドル1の部分に設けられてい
る。ハンドル1の右端には、圧気源からホースを接続す
るための接続口11が設けられており、接続口11から
ハンドル1の内部を通って打撃装置2まで圧気通路9が
設けられている。圧気通路9の途中には、圧気通路9を
開閉することにより打撃機構2の作動、停止を行うため
の開閉手段6が設けられている。ハンドル1の右側の握
持部1Rと左側の握持部1Lとには、それぞれ開閉手段
6を操作するための作動レバー7R、7Lが回動可能に
取付けられている。右側の握持部1Rと作動レバー7R
との間にはリターンスプリング72が設けられている。
【0017】開閉手段6は、開閉弁60と、開閉弁規制
具65とで構成されている。開閉弁60はボール弁であ
って、ボール61と、ボール61を弁座62に圧接させ
るスプリング63と、スプリング63の付勢力に抗して
ボール61を開側へ移動させるためのスロットルピン6
4とを備えている。スロットルピン64は、右端がボー
ル61に当接し、左端が左側の作動レバー7Lの突起部
71に当接している。このスロットルピン64は中央部
で斜めに切断されており、その上方に開閉弁規制具65
が設けられている。開閉弁規制具65は、上端が右側の
作動レバー7Rの先端部に当接しており、作業者が作動
レバー7Rをレバー1と共に握ることにより、下方へ押
し下げられてスロットルピン64の中央部に当接し、左
側ピン64Lと右側ピン64Rとの切断面での摺動を規
制する。
【0018】この状態で作業者が左側の作動レバー7L
をハンドル1と共に握り作動レバー7Lが押し下げられ
ると、スロットルピン64は、左側ピン64Lと右側ピ
ン64Rとが一体となって右方へ移動し、ボール61を
押して開閉弁60を開状態とする。従って、作業者がハ
ンドル1を両手で握ってチゼル3を岩盤やコンクリート
等の破砕対象に押しつけると、圧気が圧気通路9を通っ
て打撃機構2に供給され、打撃機構2が作動する。
【0019】作業者がハンドル1の左側の握持部1Lか
ら手を離せば、ボール61がスプリング63によって弁
座62に圧接され、開閉弁60は閉状態となるので、打
撃機構2への圧気の供給が遮断され、打撃機構2は停止
する。作業者がハンドル1の右側の握持部1Rから手を
離すと、作動レバー7Rがリターンスプリング72で上
方へ戻るので、開閉弁規制具65は上方へ移動可能とな
り、左側ピン64Lと右側ピン64Rとの切断面での摺
動が規制されなくなる。スロットルピン64は右端がボ
ール61を介してスプリング63の力で左方へ付勢され
ているので、左側ピン64Lの右端が上方へ逃げ、右側
ピン64Rが左方へ移動する。そこで、ボール61がス
プリング63によって弁座62に圧接され、開閉弁60
は閉状態となるので、打撃機構2への圧気の供給が遮断
され、打撃機構2は停止する。
【0020】このように、右側と左側の作動レバー7
R、7Lを共に握持したときのみ圧気通路9が開状態と
なって、打撃機構2が作動する。作業者がいずれか一方
の手を離すと、開閉手段6が圧気通路9を閉状態として
打撃機構2への圧気の供給を遮断するので打撃機構2は
停止する。従って、作業者が片手を離して推力が不足し
た状態で作動が継続されることはなく、チゼル3の先端
が跳ねて不安定な状態となり、チゼル3の先端が滑った
り、移動して破砕の対象以外を打撃するような危険な状
態となるおそれはない。
【0021】このハンドブレーカの安全装置は1個の開
閉弁60を使用するだけで、右側と左側の作動レバー7
R、7Lを共に握持したときのみ圧気通路9を開状態と
し、いずれか一方の手を離すと、圧気通路9を閉状態と
して打撃機構2への圧気の供給を遮断するよう構成する
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のハンドブ
レーカの安全装置は、作業者が両手でハンドルを握持し
た正しい姿勢で適正な推力が与えられる状態でのみハン
ドブレーカが作動するので、作業の安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態であるハンドブレーカの
安全装置の構成図である。
【図2】本発明の他の実施の形態であるハンドブレーカ
の安全装置の構成図である。
【図3】従来のハンドブレーカの構成図である。
【符号の説明】 1 ハンドル 1R、1L 握持部 2 打撃機構 6 開閉手段 7R、7L 作動レバー 9 圧気通路 11 接続口 60 開閉弁 61 ボール 62 弁座 63 スプリング 64 スロットルピン 64R 右側ピン 64L 左側ピン 65 開閉弁規制具 71 突起部 72 リターンスプリング 80 開閉弁 90 開閉弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チゼルを打撃する打撃機構と、作業者が
    左右両手で握持するハンドルとを備えたハンドブレーカ
    において、ハンドルの右側の握持部と左側の握持部とに
    それぞれ作動レバーを設け、打撃機構へ圧気を供給する
    圧気通路の途中に、右側と左側の作動レバーを共に握持
    したとき圧気通路を開状態とする開閉手段を設けたこと
    を特徴とするハンドブレーカの安全装置。
JP11070604A 1999-03-16 1999-03-16 ハンドブレーカの安全装置 Pending JP2000263472A (ja)

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JP11070604A JP2000263472A (ja) 1999-03-16 1999-03-16 ハンドブレーカの安全装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5165805B1 (ja) * 2012-03-30 2013-03-21 株式会社ケーエス・トクシュ興業 ハンドブレーカーにおける手指の保護構造
JP2015001127A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 三橋 満 携帯式電動アースオーガー
US9242359B2 (en) 2012-03-02 2016-01-26 Stanley Fastening Systems, L.P. Fastening tool with dual pneumatic handles

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US9242359B2 (en) 2012-03-02 2016-01-26 Stanley Fastening Systems, L.P. Fastening tool with dual pneumatic handles
JP5165805B1 (ja) * 2012-03-30 2013-03-21 株式会社ケーエス・トクシュ興業 ハンドブレーカーにおける手指の保護構造
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