JPH09225746A - 放電加工用電極線の製造方法 - Google Patents

放電加工用電極線の製造方法

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JPH09225746A
JPH09225746A JP3926996A JP3926996A JPH09225746A JP H09225746 A JPH09225746 A JP H09225746A JP 3926996 A JP3926996 A JP 3926996A JP 3926996 A JP3926996 A JP 3926996A JP H09225746 A JPH09225746 A JP H09225746A
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 合金による芯材の溶体化は、従来、950°
Cで3時間という条件で行っており、コストアップの原
因になっている。また、更なる加工速度の向上、耐断線
性の向上も望まれている。 【解決手段】 Cu−Zr系合金線にZn又はZnを含
む金属材料を被覆した線材7を、不活性ガス雰囲気中に
した加熱電気炉2で加熱しながらを走行させ、加熱電気
炉2を出た通過直後に冷却水槽3を通して冷間伸線す
る。これにより、走行溶体処理が可能になり、耐熱性を
高めながら、各種のコストダウンが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤ放電加工に
用いられる放電加工用電極線の製造方法、特に、Znを
含む放電加工用電極線の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤ放電加工は、電極線となる細い金
属ワイヤ(放電加工用電極線)を巻き取りつつ被加工物
に対して三次元の送りをかけ、金属ワイヤと被加工物と
の間に放電を行いながら被加工物を溶断して糸鋸式の加
工を行うもので、特定形状の電極を使用しないで高精度
に三次元形状の製品を作成することができる。特に、加
工の困難な超硬合金等の加工が高精度に行えるため、近
年、実用範囲が広がりつつある。
【0003】従来より用いられている放電加工用電極線
として、例えば、Cu−35重量%Zn黄銅電極線があ
る。「伸銅技術研究会誌」26、(1987)P181
(発表者:折茂、石橋、奥野)に記載のように、組成中
のZn濃度が高いほど、加工速度を向上できることが知
られている。ところが、Zn(亜鉛)の量が40重量%
を越えるとβ相が形成されるため、冷間圧延では伸線加
工が行えない。このように、加工性の問題から、Znを
含む放電加工用電極線においては、Cu−35重量%Z
n黄銅線が標準品として考えられている。
【0004】しかし、加工速度の向上は、生産性の向上
につながることから、Znを含みながら加工速度を高め
るための提案が種々なされている。例えば、50%以上
のZnを含む合金を芯材に被覆した電極線(特公昭57
−5648号公報)がある。更に、芯材に被覆するタイ
プには、銅合金にZn(又はZn合金)を浸漬焼鈍させ
て表面にZn富化層を形成した電極線(特開昭62−2
18026号公報)、銅被覆鋼線に通電性の良い金属を
被覆した複合電極線(特公昭57−57211号公
報)、銅合金線の表面に所定の厚みのCu−Zn合金層
を設け、更にCu−Zn合金層の表面に所定厚のZn層
を設けた電極線(特開昭61−117021号公報)等
がある。また、銅被覆鋼線の表面に合金層を設け、その
Znの濃度が外表面に向かって高くなるようにした電極
線(特公平2−49849号公報)も提案されている。
【0005】更には、Cr、Zr、Fe、Be、Co、
Ti等のいずれか1つが0.03〜5.0重量%である
合金を芯材に用い、この表面にZnを95%以上含む金
属を溶融メッキし、この後、5%以上の冷間加工を施し
た電極線(特開昭59−134629号公報)も提案さ
れている。ところで、この提案において、芯材を構成す
る合金の中でCu−Zr合金は、所望の抗張力を得るた
めには溶体化処理が不可欠であるが、一般にCu−Zr
合金の溶体化熱処理は、通常、8〜13mmφの線材に
対し、950°C、3時間の加熱処理後、急冷を行う方
法で行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このため、従来の放電
加工用電極線の製造方法として、Cu−Zr合金の溶体
化を、950°Cで3時間という条件で行うとすれば、
コストアップの原因になることは避けられず、もし、走
行溶体化が可能になれば、溶体化におけるコストダウン
が可能になる。また、従来の放電加工用電極線によれ
ば、一応の加工速度及び加工特性は得られるものの、更
なる加工速度の向上、耐断線性の向上が望まれている。
【0007】そこで本発明は、加工速度及び加工特性の
向上を図りながら、走行溶体化を可能にする放電加工用
電極線の製造方法を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、芯材としてのCu−Zr系合金線にZ
n又はZnを含む金属材料を被覆した線材を加熱しなが
ら不活性ガス雰囲気中を走行させ、前記不活性ガス雰囲
気を通過後に直ちに水冷し、この水冷後に冷間伸線する
方法にしている。
【0009】この方法によれば、アーク放電による加熱
及び加工時の張力に耐える芯材及び加工速度の向上を目
的とした高濃度のZnを含む表面合金層から構成された
線材7に対し、線材を走行させながらCu−Zr合金の
溶体化が行われる。この結果、生産性が向上し、設備コ
スト及び生産コストを低減することができる。この場
合、Zrの含有量を0.02〜0.16重量%にするこ
とで、加工速度の向上、被加工物の表面粗さ及び限界電
流印加時間の改善が顕著に現れる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を基に説明する。図1は本発明による放電加工用
電極線の製造方法を達成するための製造設備を示す概略
構成図である。図1に示す製造設備は、ラインの流れ方
向にペイオフ1、加熱電気炉2、冷却水槽3、定速巻取
機4及び整列巻取機5が順次直列的に配置した構成にな
っている。
【0011】ペイオフ1は2つのプーリ6a,6bを備
え、加工後に放電加工用電極線となる線材7の巻き取り
やガイドに用いられている。加熱電気炉2は不図示のヒ
ータによって内部が加熱されており、両端には線材7を
挿通するための開口(不図示)が設けられている。そし
て、内部には線材7の表面に酸化等が生じるのを防止す
るための不活性(N2 、Ar等)ガスが循環供給され、
この不活性ガス雰囲気中にペイオフ1からの線材7(こ
の線材7の構成については後記する)が挿通される。不
活性ガスを循環させるために、加熱電気炉2にはガス供
給口8及びガス排出口9が設けられている。
【0012】冷却水槽3は内部に所定量の冷却水10が
満たされ、この冷却水10中を加熱電気炉2からの線材
7が通過できるように、ガイド用の複数のプーリ11
a,11b,11c,11dが設置されている。更に、
定速巻取機4は複数のプーリ12a,12bを内蔵し、
冷却水槽3からの線材7を後段に一定速度で送るための
機能を有している。整列巻取機5は、定速巻取機4から
の線材7をガイドするプーリ13及び線材7を巻き取る
プーリ14を内蔵している。
【0013】図1の放電加工用電極線の製造設備におけ
る加工対象の線材7は、例えば、芯材に0.9mmφの
Cu−(0.02〜0.16)重量%Zr(ジルコニウ
ム)が用いられ、その表面には表面合金層が施されてい
る。芯材にCu−Zr線を用いる理由は、放電加工の
際、電極線にアーク放電が生じ、このために放電時に熱
が発生し、加工時の張力に耐えられずに断線が生じるの
を防止するためである。
【0014】上記したように、Zn濃度が高いほど加工
速度が早い点に着目し、芯材の表面にはZn又はZn濃
度の高いCu−Zn層を表面合金層として設けている。
放電加工時に消耗する厚さは約5μmであるので、表面
合金層は5μm以上にすればよい(この場合、特公平4
−35543号公報や特公平2−49849号公報に記
載の表面層のように高いZn濃度にする必要はない)。
【0015】以上の如き構成の線材7はペイオフ1から
引き出され、加熱電気炉2の不活性ガス雰囲気中を1m
/分程度の搬送速度で走行させながら700°C〜95
0°Cに加熱して溶体化する。この溶体化処理により、
Zrを固溶させることができ、電極線に耐熱性を持たせ
ることが可能になる。加熱電気炉2で加熱された線材7
は、加熱電気炉2を出た直後に冷却水槽3に搬入され、
槽内の冷却水10で急冷される。この後、冷却された線
材7は定速巻取機4を経て整列巻取機5のプーリ14に
巻き取られる。
【0016】Cu−Zr合金線は、従来、8〜13mm
φ程度の銅線に950°Cで3時間、その後に急冷する
溶体化熱処理を行って耐熱性を付加している。しかし、
このような従来方式の熱処理は費用がかかり、放電加工
用電極線の生産コストを低減することができない。そこ
で、本発明では、低コストで溶体化が可能な中間サイズ
(例えば、0.9mmφ)で700〜950°Cの走行
加熱後に水冷し、以上説明した様に、ライン中の熱処理
で耐熱性を付加できるようにした。
【0017】
【実施例】図2は図1に示した設備構成により放電加工
用電極線を製造した実施例(以下、「本発明材」とい
う)を示している。また、比較のために従来方法で製造
した放電加工用電極線を比較材として示している。本発
明材は芯材のZr濃度が0.16重量%の場合について
4例、0.02重量%の場合について1例を示してい
る。また、比較材(vi)として0.16重量%Zr濃度
の芯材を950°C、3時間により溶体化した例、及び
比較材(vii)としてCu−35重量%Zn合金線を用い
ている。Cu−Zrの芯材に対しては、その表面には3
5重量%の合金層を表面に設けている。
【0018】図1の設備に搬入する前に、7.4mmφ
のCu−0.16重量%Zr線材を溶体化処理せずに酸
洗い及び水洗を行った後、内径8mmφ、肉厚1mmの
Cu−35重量%Znのパイプに挿入した。この後、外
径10〜8mmφまでについてはスエージャ加工し、そ
の後に8〜5.5mmφまではドローベンチで引き抜き
加工し、5.5〜0.9mmφまでは冷間伸線した。こ
のように、0.9mmφにした線材7を図2のラインに
1m/分で流し、溶体化処理を行い、0.2mmφの電
極線を作製した。
【0019】なお、Cu−35重量%Znの表面合金層
は、Zn及びCu−Zn粉を用いた加熱焼結法によって
も形成することができる。以上のようにして作製された
放電加工用電極線について、放電加工性の評価を行った
ところ、図3に示す結果が得られた。被加工物として厚
さ40mmのSKD−11を用いて断線限界速度を測定
した。また、被加工物の表面粗さの評価も実施した。
【0020】図2より明らかなように、本発明によれ
ば、従来の比べてCu−35重量%Znの線材に比べ、
17〜18%の加工速度の増加が見られた。また、被加
工物の表面粗さ(μm)は従来に比べて小さくなってい
ることが確かめられた。なお、比較材(vi) は諸特性の
改善は顕著であるが、加熱電気炉2に3時間も滞在させ
る必要があり、生産性に劣る。また、Zrの含有量は、
0.02〜0.16で最良の結果が得られた。
【0021】図3は図2に示した各試料の放電加工性を
評価するための放電加工時のパルス波形を示す波形図で
ある。放電電流を36Aにし、オフ時間(電流休止時
間)を一定(2.8μs)としながら、オン時間(電流
印加時間)を変えて加工可能な速度(ワイヤが切れない
限界速度)を測定した。この加工電流印加時間と加工速
度の関係を示したのが図3である。
【0022】図4は、図2の本発明材(i)、及び比較
材(vi)とCu−35重量%Znによる比較材(vii) に
ついての測定結果を示している。本発明材(i)による
走行溶体化材は、通常行われている溶体化処理を行った
比較材(Vi)とほぼ同様の耐断線性を示している。比較
材 (vii)が1.2μsの放電時間で断線したのに対し、
本発明によれば溶体化処理した比較材(vi)と同様に
1.5μsの放電時間まで断線限界が延びていることが
わかる。
【0023】図2に示すように、本発明材(i)〜(i
v)は700°C以上の走行加熱温度において、断線限
界速度に対応する限界電流印加時間(μs)が1.5μ
sであり、比較材(vii) の1.2μsに比べて改善され
ている。これはCu−Zr合金においてZrの固溶によ
る耐熱性の向上があった為である。本発明材(v)は、
Zrが0.02%と少ないものであるが、それでも限界
電流印加時間が1.4μsに改善されていた。
【0024】なお、Cu−35重量%Znの融点は約9
00°Cであるが、走行加熱では電気炉温度が融点温度
以上でも製造可能である。しかし、電気炉温度が950
°C以上であると脱Znが激しくなる傾向を示すので、
900°C近傍が望ましい。更に、表面合金層のZn濃
度は高いほど加工速度が早くなるので、Zn濃度を高く
するのが望ましい。
【0025】
【発明の効果】以上より明らかな如く、本発明によれ
ば、Cu−Zr系合金線にZn又はZnを含む金属材料
を被覆した線材を加熱しながら不活性ガス雰囲気中に走
行させ、この不活性ガス雰囲気を通過後に水冷し、つい
で冷間伸線を行う本発明方法によれば、線材を走行させ
ながらの溶体化が可能になるので、耐熱性を有する電極
線に対し、生産性の向上及び設備コストと生産コストの
低減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放電加工用電極線の製造設備を示
す概略構成図である。
【図2】図1に示した設備構成により放電加工用電極線
を製造した結果及び従来技術により製造した結果を示す
説明図である。
【図3】図2に示した各試料の放電加工性を評価するた
めの放電加工時のパルス波形を示す波形図である。
【図4】本発明による放電加工用電極線と従来技術によ
る放電加工用電極線の加工電流印加時間と加工速度の関
係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 ペイオフ 2 加熱電気炉 3 冷却水槽 4 整列巻取機 7 線材 10 冷却水

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】芯材としてのCu−Zr系合金線にZn又
    はZnを含む金属材料を被覆した線材を加熱しながら不
    活性ガス雰囲気中を走行させ、 前記不活性ガス雰囲気を通過後に直ちに水冷し、 前記水冷後に冷間伸線することを特徴とする放電加工用
    電極線の製造方法。
  2. 【請求項2】前記Zrは、含有量が0.02〜0.16
    重量%であることを特徴とする請求項1記載の放電加工
    用電極線の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190023783A (ko) * 2017-08-30 2019-03-08 주식회사 풍국 와이어 방전 가공용 전극선 및 그 제조 방법

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KR20190023783A (ko) * 2017-08-30 2019-03-08 주식회사 풍국 와이어 방전 가공용 전극선 및 그 제조 방법

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