JPH09225565A - 缶 蓋 - Google Patents

缶 蓋

Info

Publication number
JPH09225565A
JPH09225565A JP3590696A JP3590696A JPH09225565A JP H09225565 A JPH09225565 A JP H09225565A JP 3590696 A JP3590696 A JP 3590696A JP 3590696 A JP3590696 A JP 3590696A JP H09225565 A JPH09225565 A JP H09225565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
winding
curl
tightened
tightening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3590696A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Otsuka
実 大塚
Hiroshi Ogawa
博史 小川
Shinji Ishikura
真治 石倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP3590696A priority Critical patent/JPH09225565A/ja
Publication of JPH09225565A publication Critical patent/JPH09225565A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻き締め加工の条件を詳細に検討しなくて
も、巻き締めの際に生じるしわを抑えることができる缶
蓋を提供する。 【解決手段】 缶蓋1の周縁部1aに径方向へ沿った切
り欠き部1bを周方向全体にわたって所定の間隔で形成
し、巻き締めによる径サイズの縮小に伴って上記切り欠
き部1bが押しつぶされるように周方向に縮小変形でき
るようにしたことにより、しわの発生を抑えるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、缶蓋に関するもの
であり、特に、缶胴に二重巻き締めして缶内を密閉する
際に有効なものである。
【0002】
【従来の技術】缶胴に缶蓋を二重巻き締めして缶内を密
閉する際の工程を図8,9を用いて説明する。図8に示
すように、飲料物などを入れて缶蓋31を上部に載せた
缶胴32を、回転しているリフタ台21上に載せ、リフ
タ台21を上昇して、回転しているチャック22に缶蓋
31を係合させ、さらにリフタ台21を上昇して、缶蓋
31と缶胴32との間に圧縮荷重を加える。
【0003】次に、回転自在に支持された第一巻締ロー
ル23の溝部23aが缶蓋31の周縁に近付くように当
該ロール23を移動して(図9(a))、当該ロール2
3の溝部23a内に缶蓋31の周縁部であるカール部3
1aを挿入し(図9(b))、当該ロール23を缶蓋3
1及び缶胴32の回転中心側へ移動して上記カール部3
1aを曲げ(図9(c))、当該ロール23をさらに移
動して缶蓋31のカール部31aを缶胴32のフランジ
部32aの内側に巻き込む(図9(d))ことにより、
第一巻き締めを行う。
【0004】第一巻き締め終了後、第一巻締ロール23
を缶蓋31及び缶胴32から引き離すように移動した
後、図8に示す第二巻締ロール24を缶蓋31と缶胴3
2との周縁部分、即ち、上述した巻き締め部分に押圧し
て、缶蓋31のカール部31aと缶胴32のフランジ部
32aとを完全に密着させることにより、第二巻き締め
を行う。このようにして缶蓋31のカール部31aと缶
胴32のフランジ部32aとを二重巻き締めすること
で、缶内が完全に密閉されるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したようにして缶
蓋31を缶胴32に二重巻き締めすると、第一巻き締め
の際に缶蓋31のカール部31aが径方向内側へ急速に
塑性変形されるため、当該カール部31aの縁端の周方
向の長さが急激に縮小し、当該カール部31aに周方向
の圧縮応力が加わって座屈を生じ、図10に示すよう
に、不等ピッチ(3〜6mm)でランダムなしわ31b
を生じてしまう場合があった。このしわ31bが小さい
場合には、第二巻き締めの際に当該しわ31bが押し戻
されて何ら問題を生じないものの、このしわ31bが大
きい場合には、第二巻き締めの際に上記カール部31a
が周方向に大きく片寄って重なるように折れ曲がってし
まい、密閉を完全に行うことができなくなる恐れを生じ
るだけでなく、極端な場合には、缶胴32を破って圧漏
れを引き起こしてしまう恐れを生じていた。
【0006】このため、缶蓋31のカール部31aや缶
胴32のフランジ部32aの形状や厚さ、第一巻締ロー
ル23の溝部23aの形状や大きさ、リフタ台21とチ
ャック22とによる圧縮荷重や回転速度などの諸条件を
実験で確認した後、上述したようなしわ31bができる
だけ小さくなるような条件で細心の注意を払いながら二
重巻き締め加工を行わなければならないので、多大な労
力を必要としてしまい、作業効率の向上を阻害する原因
の一つとなっている。
【0007】このようなしわの問題は、近年、特に検討
されている。その理由は、壜に代わる容器として缶の使
用量が増大しており、特に、使用量の多いアルミニウム
缶では、近年、缶の口径や厚さが小さくなってきてお
り、前述したようなしわが発生しやすくなっているから
である。また、規格の異なる輸入缶の使用量が増大して
おり、巻き締め装置や巻き締め方法などを始めとする各
種手段による改善要求が以前よりも強くなっている。こ
のように使用量の著しく大きい缶の前述したようなしわ
の問題を簡単に解決できるようにすることは極めて重要
である。
【0008】このようなことから、本発明は、前述した
ような加工条件を詳細に検討しなくても、しわの発生を
抑えることができる缶蓋を提供することを目的とした。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、第一番目の発明による缶蓋は、径方向に沿った
溝または切り欠きが周縁部に形成されていることを特徴
とする。
【0010】第二番目の発明による缶蓋は、周縁部が周
方向に沿って波状に形成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】第一番目の発明による缶蓋の第一
番目の実施の形態を図1〜3を用いて説明する。なお、
図1は、そのプレス成形前の平面図、図2は、図1の矢
線II部の抽出拡大図、図3は、第一巻き締めした際の図
2の部分の状態を表す斜視図である。
【0012】図1に示すように、缶蓋1は、平坦な円板
状をなしており、わかりやすくするため、板材から打ち
抜いた直後の状態で示されている。缶蓋1は、このよう
な状態からプレス成形され、カール部などのような各種
形状の部位が形成される。
【0013】図1,2に示すように、缶蓋1は、その周
縁部1aに径方向へ沿って切り欠き部1b(長さ:2〜
4mm程度)が形成されており、当該切り欠き部1b
は、缶蓋1の周方向にわたって所定の間隔(ピッチ:2
〜5mm程度)で複数形成されている。このような切り
欠き部1bは、当該缶蓋1の板材からの打ち抜きと同時
に形成したり、打ち抜き後のプレス成形前に個別に形成
したりすることで容易に得られるが、打ち抜きと同時に
形成すると、効率よく得られるようになる。
【0014】このようにして切り欠き部1bが形成され
た缶蓋1をプレス成形し、所定の形状に仕上げた後、特
別な加工条件の設定を行うことなく従来と同様にして缶
胴に巻き締めすると、図3に示すように、第1巻き締め
の際に缶蓋1の周縁部であるカール部1aが当該缶蓋1
の径方向内側へ急速に塑性変形され、当該カール部1a
の縁端の周方向の長さが急激に縮小するものの、この縮
小に伴って、前記切り欠き部1bが押しつぶされるよう
に縮小するので、上記カール部1aにしわが生じること
はない。このため、第二巻き締めを行っても、当該カー
ル部1aが折れ曲がってしまうようなことはなく、缶が
確実に密閉される。
【0015】従って、各種検討実験で確認した諸条件に
基づいて細心の注意を払いながら巻き締めしなくても、
しわの発生を防止することができるので、巻き締め加工
にかかる作業を簡略にすることができ、作業効率を向上
させることができる。
【0016】また、缶蓋1の周縁部1aが切り欠き部1
bを有しているので、当該周縁部であるカール部1aが
塑性変形しやすくなり、巻き締めをよりスムーズに行う
ことができるようになる。
【0017】第一番目の発明による缶蓋の第二番目の実
施の形態を図4,5を用いて説明する。なお、図4は、
そのプレス成形前の要部の抽出拡大斜視図、図5は、第
一巻き締めした際の図4の部分の状態を表す斜視図であ
る。但し、前述した実施の形態と同様な事項(プレス成
形前であること等)については、説明を省略する。
【0018】図4に示すように、缶蓋2の周縁部2aの
一端面上には、当該缶蓋2の径方向へ沿った溝部2b
(深さ:0.05〜0.1mm、長さ:2〜3mm)が
周方向にわたって所定の間隔(ピッチ:2〜3mm)で
複数形成されている。また、缶蓋2の周縁部2aの他端
面上には、当該缶蓋2の径方向へ沿った溝部2c(深
さ:0.05〜0.1mm、長さ:2〜3mm)が隣接
する前記溝部2b間に位置するように周方向にわたって
所定の間隔(ピッチ:2〜3mm)で複数形成されてい
る。つまり、溝部2b,2cは、缶蓋2の厚さ方向で重
なることなく缶蓋2の周方向で交互に位置するように形
成されているのである。このような溝部2b,2cは、
当該缶蓋2の板材からの打ち抜きと同時に形成したり、
打ち抜き後のプレス成形前に個別に形成したりすること
で容易に得られるが、打ち抜きと同時に形成すると、効
率よく得られるようになる。
【0019】このようにして溝部2b,2cが形成され
た缶蓋2をプレス成形し、所定の形状に仕上げた後、特
別な加工条件の設定を行うことなく従来と同様にして缶
胴に巻き締めすると、図5に示すように、缶蓋2の周縁
部であるカール部2aが当該缶蓋2の径方向内側へ急速
に塑性変形され、当該カール部2aの縁端の周方向の長
さが急激に縮小するものの、前記溝部2b,2cによ
り、上記カール部2aが周方向に周期的な波状に変形す
るので、当該カール部2aに均一で小さなしわが生じる
ようになり、不等ピッチでランダムなしわが生じること
はない。このため、第二巻き締めを行っても、生じたし
わはすべて押し戻されるので、上記カール部2aが周方
向に大きく片寄って重なるように折れ曲がることはな
く、缶が確実に密閉される。
【0020】従って、各種検討実験で確認した諸条件に
基づいて細心の注意を払いながら巻き締めしなくても、
不等ピッチでランダムなしわの発生を防止することがで
きるので、巻き締め加工にかかる作業を簡略にすること
ができ、作業効率を向上させることができる。
【0021】また、缶蓋2の周縁部2aが溝部2b,2
cを有しているので、当該周縁部であるカール部2aが
塑性変形しやすくなり、巻き締めをよりスムーズに行う
ことができるようになる。
【0022】なお、本実施の形態では、缶蓋2の周方向
で交互に位置するように両端面上に溝部2b,2cを各
々形成したが、缶蓋の厚さ方向で互いに重なるように両
端面上に溝をそれぞれ形成したり、片端面上にのみ溝を
形成したりすることでも前述した効果と同様な効果を得
ることができる。しかしながら、本実施の形態のような
溝部2b,2cとすれば、上述したような他の形態の溝
の場合よりも周期的な波型が効率よく形成されるように
なる。
【0023】第二番目の発明による缶蓋の実施の形態を
図6,7を用いて説明する。なお、図6は、そのプレス
成形前の要部の抽出拡大斜視図、図5は、図4の部分の
第一巻き締めした際の状態を表す斜視図である。但し、
前述した実施の形態と同様な事項(プレス成形前である
こと等)については、説明を省略する。
【0024】図6に示すように、缶蓋3の周縁部3aに
は、当該缶蓋3の周方向に沿って波状をなす波部3b
(振幅:0.1〜0.4mm、長さ:2〜3mm)が周
方向にわたって所定の間隔(ピッチ2〜3mm)で形成
されている。このような波部3bは、当該缶蓋3の板材
からの打ち抜きと同時に形成したり、打ち抜き後のプレ
ス成形前に個別に形成したり、カール部形成前の他の部
分のプレス成形と同時にプレス成形したりすることで容
易に得られるが、カール部形成前の他の部分のプレス成
形と同時にプレス成形すると、効率よく得られるように
なる。
【0025】このようにして波部3bが形成された缶蓋
3をプレス成形し、所定の形状に仕上げた後、特別な加
工条件の設定を行うことなく従来と同様にして缶胴に巻
き締めすると、図7に示すように、第一巻き締めの際に
缶蓋3の周縁部であるカール部3aが当該缶蓋3の径方
向内側へ急速に塑性変形され、当該カール部3aの縁端
の周方向の長さが急激に縮小するものの、前記波部3b
により、上記カール部3aが当該波部3bの周方向の周
期と同一の周期で当該波部3bの振幅を大きくさせるよ
うに曲折する、即ち、当該カール部3aが周方向に均一
に曲折するようになるので、当該カール部3aに不等ピ
ッチでランダムなしわが生じることはない。このため、
第二巻き締めを行っても、生じたしわはすべて押し戻さ
れるので、上記カール部3aが周方向に大きく片寄って
重なるように折れ曲がることはなく、缶が確実に密閉さ
れる。
【0026】従って、各種検討実験で確認した諸条件に
基づいて細心の注意を払いながら巻き締めしなくても、
不等ピッチでランダムなしわの発生を防止することがで
きるので、巻き締め加工にかかる作業を簡略にすること
ができ、作業効率を向上させることができる。
【0027】また、缶蓋3の周縁部3aに波部3bが形
成されているので、当該周縁部であるカール部3aが塑
性変形しやすくなり、巻き締めをよりスムーズに行うこ
とができるようになる。
【0028】
【発明の効果】本発明の缶蓋によれば、各種検討実験で
確認した諸条件に基づいて細心の注意を払いながら巻き
締めしなくても、その周縁部に発生する不等ピッチでラ
ンダムなしわをなくすことができるので、巻き締め加工
にかかる作業を簡略にすることができ、作業効率を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一番目の発明による缶蓋の第一番目の実施の
形態のプレス成形前の平面図である。
【図2】図1の矢線II部の抽出拡大図である。
【図3】第一巻き締めした際の図2の部分の状態を表す
斜視図である。
【図4】第一番目の発明による缶蓋の第二番目の実施の
形態のプレス成形前の要部の抽出拡大斜視図である。
【図5】第一巻き締めした際の図4の部分の状態を表す
斜視図である。
【図6】第二番目の発明による缶蓋の実施の形態のプレ
ス成形前の要部の抽出拡大斜視図である。
【図7】第一巻き締めした際の図6の部分の状態を表す
斜視図である。
【図8】缶蓋と缶胴との二重巻き締めを行う際の説明図
である。
【図9】図8の要部の状態変化の説明図である。
【図10】第一巻き締めした際の従来の缶蓋のカール部
の状態を表す一部抽出斜視図である。
【符号の説明】
1,2,3 缶蓋 1a,2a,3a 周縁部(カール部) 1b 切り欠き部 2b,2c 溝部 3b 波部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 径方向に沿った溝または切り欠きが周縁
    部に形成されていることを特徴とする缶蓋。
  2. 【請求項2】 周縁部が周方向に沿って波状に形成され
    ていることを特徴とする缶蓋。
JP3590696A 1996-02-23 1996-02-23 缶 蓋 Withdrawn JPH09225565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3590696A JPH09225565A (ja) 1996-02-23 1996-02-23 缶 蓋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3590696A JPH09225565A (ja) 1996-02-23 1996-02-23 缶 蓋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09225565A true JPH09225565A (ja) 1997-09-02

Family

ID=12455081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3590696A Withdrawn JPH09225565A (ja) 1996-02-23 1996-02-23 缶 蓋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09225565A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8312753B2 (en) 2009-07-07 2012-11-20 Honda Motor Co., Ltd. Method of forming curled portion
EP2644524A1 (en) * 2010-11-26 2013-10-02 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. Container, lid, and seaming method for container
JP2015512839A (ja) * 2012-03-26 2015-04-30 アルダー・エムペー・グループ・ネザーランド・ベーフェー 端パネル、および二重の継ぎ合わせによってこのような端パネルが設けられる容器本体または容器
CN106424194A (zh) * 2016-11-05 2017-02-22 森特士兴集团股份有限公司 一种压型板成型方法及其成型设备
CN106583540A (zh) * 2016-10-25 2017-04-26 森特士兴集团股份有限公司 一种消除压型板荷叶边的成型方法
KR20210011691A (ko) * 2019-07-23 2021-02-02 주식회사 센트랄 볼 빠짐 방지부가 구비된 볼 조인트 및 그 제조방법
CN113488699A (zh) * 2021-05-08 2021-10-08 上海兰钧新能源科技有限公司 一种软包锂电池的封装方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8312753B2 (en) 2009-07-07 2012-11-20 Honda Motor Co., Ltd. Method of forming curled portion
EP2644524A1 (en) * 2010-11-26 2013-10-02 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. Container, lid, and seaming method for container
EP2644524A4 (en) * 2010-11-26 2014-09-03 Toyo Seikan Kaisha Ltd CONTAINER, LID AND SEAM PROCESSING FOR THE CONTAINER
US8998017B2 (en) 2010-11-26 2015-04-07 Toyo Seikan Kaisha, Ltd. Container, lid body and method of seaming a container
JP2015512839A (ja) * 2012-03-26 2015-04-30 アルダー・エムペー・グループ・ネザーランド・ベーフェー 端パネル、および二重の継ぎ合わせによってこのような端パネルが設けられる容器本体または容器
CN106583540A (zh) * 2016-10-25 2017-04-26 森特士兴集团股份有限公司 一种消除压型板荷叶边的成型方法
CN106424194A (zh) * 2016-11-05 2017-02-22 森特士兴集团股份有限公司 一种压型板成型方法及其成型设备
CN106424194B (zh) * 2016-11-05 2018-11-06 森特士兴集团股份有限公司 一种压型板成型方法及其成型设备
KR20210011691A (ko) * 2019-07-23 2021-02-02 주식회사 센트랄 볼 빠짐 방지부가 구비된 볼 조인트 및 그 제조방법
CN113488699A (zh) * 2021-05-08 2021-10-08 上海兰钧新能源科技有限公司 一种软包锂电池的封装方法
CN113488699B (zh) * 2021-05-08 2022-08-23 上海兰钧新能源科技有限公司 一种软包锂电池的封装方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5021859B2 (ja) 強化した側壁を有する缶端部およびそれを作る装置と方法
US4392295A (en) Method and apparatus for forming drum seam
JPH05192727A (ja) 金属容器をネッキング加工する方法
JPH09225565A (ja) 缶 蓋
US4055133A (en) Method and apparatus for triple roll seaming end closures to container bodies
CN111372700A (zh) 用于制造卷边的方法
US4583675A (en) Method of production of a part formed with an opening
JPS627056B2 (ja)
JP3714160B2 (ja) 2重巻締用缶蓋及びエンドカーラー成形工具
US4540323A (en) Metal containers and their manufacturing method and apparatus
JPH0386337A (ja) エクスパンディングチャックを用いた多重巻締め機および多重巻締め方法
JP3203021B2 (ja) タブ付イージーオープン缶蓋の成形方法
JPS5865521A (ja) カ−リング成形方法
JPH0920334A (ja) 缶 蓋
JP3607329B2 (ja) 缶蓋及び缶蓋素材の打ち抜き方法
JP2002192275A (ja) 缶蓋製造方法及び缶蓋製造装置
JPH04333334A (ja) 密封容器の製造方法
JPH01289526A (ja) 缶蓋の巻締方法
JPS6056573B2 (ja) 金属製薄肉耐圧容器の口金付蓋製造方法
JPS62187529A (ja) 金属製エアゾル容器およびその製造法
JPS6268634A (ja) ネツクイン加工容器の製造方法
JP2708521B2 (ja) 缶蓋の巻締方法
JPH0245526B2 (ja)
JP2764852B2 (ja) 角缶用天板及び角缶用天板の製造方法
JPS62207524A (ja) 柔軟材料で形成された罐の巻締方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506