JPH01289526A - 缶蓋の巻締方法 - Google Patents

缶蓋の巻締方法

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JPH01289526A
JPH01289526A JP11999288A JP11999288A JPH01289526A JP H01289526 A JPH01289526 A JP H01289526A JP 11999288 A JP11999288 A JP 11999288A JP 11999288 A JP11999288 A JP 11999288A JP H01289526 A JPH01289526 A JP H01289526A
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JP
Japan
Prior art keywords
seaming
lid
chuck
roll
flange
Prior art date
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Pending
Application number
JP11999288A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Miyata
賢一 宮田
Toshiharu Kaneko
金子 俊治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP11999288A priority Critical patent/JPH01289526A/ja
Publication of JPH01289526A publication Critical patent/JPH01289526A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し産業上の利用分野] 本発明は缶詰缶の缶蓋を缶胴に巻締める方法に関し、尚
詳しくは、リフター圧と呼ばれるシーミング時の軸方向
荷重を少なくシ得る巻締方法である。
[従来の技術] 今日、ツーピース缶やスリーピース缶と称される金属製
缶容器の製造は、フランジを有する缶胴15の上部にフ
ランジを有する缶M20を載置し、シーマ−と称する巻
締装置を用いて缶胴15のフランジ部17と缶蓋20の
フランジ部25とを一体に巻き込むことにより密封容器
を製造しており、スリーピース缶の場合は、第1図に示
す様に予め胴壁19の上端及び下端に水平方向に広がる
フランジ部17を形成した缶胴15を作成し、この缶胴
15の上に缶i20を載置して巻締装置により巻締加工
を施すものであり、ツーピース缶の場合は深絞り加工に
より胴壁18及び缶底を一体成形し、該胴壁19の上端
にフランジ部17を形成した缶胴15を作成し、他方、
周囲にフランジ部25及びカール部27を形成すると共
に缶蓋20の天板部21に環状溝28等を適宜に形成し
て強度を高めた円盤状の缶M20を作成しく例えば特公
昭58−413.389号)、この缶M20を缶胴15
に被せた状態で第6図に示す様にリフタープレート31
上に載置した後、該リフタープレー)31を上昇させ、
以て缶蓋20をシーミングチャック35にて保持し、リ
フタープレー)31及びシーミングチャック35を回転
させることにより缶蓋20等を回転させつつ断面が円弧
状の溝部43を有する第1シーミングロール41をシー
ミングチャック35に接近させ、以て缶蓋20の周縁に
形成したフランジ部25及びカール部27と缶胴15の
上端に形成したフランジ部17を第1シーミングロール
41の溝部43により第7図に示す様に巻き込み、次い
で比較的平坦にして浅い形状の溝部47を有する第2シ
ーミングロール45をシーミングチャック35に接近さ
せる様にして7ラング部17.25及びカール部27を
第8図に示す様に押し潰し、以て巻締部13を形成する
ことにより缶蓋20と缶胴15とを一体としていた。
トコロチ、前記シーミングチャック35やilシーミン
グロール41及び第2シーミングロール45は、缶容器
の大きさに応じてその直径を変化させるも、第1シーミ
ングロール41に設けられる溝部43及び第2シーミン
グロール45に設けられる溝部47等のシーミングロー
ル側面形状は略一定とされ、以て容器の大きさに拘らず
巻締部13の形状を略一定として所要幅の巻締部13を
形成するものである。そして該巻締部13をもって容器
を完全に密刃する為に、缶胴15上端の折り返し部分(
以下単にボディフックと言う)に所要の折り返し長さが
要求される故、第1シーミングロール41にてフランジ
部等を巻き込む際、缶胴15を適宜の力で上方に押圧し
つつ缶蓋20の周縁を第1シーミングロール溝部43の
上部に押しつける様にして缶M20のフランジ部25及
び缶胴15のフランジ部17を下方に折り曲げ、以て所
要のボディフックを得る様にしており、通常は、スプリ
ングを用い、リフタープレー)31が缶胴15によって
押し下げられようとすると80kg N120kg  
(ツーピース缶の場合)のりフタ−圧と称する押し上げ
力がリフタープレート31を介して缶胴15に加えられ
る様に構成されている。更に、第1シーミングロール4
1をシーミングチャック35へ接近させてフランジ部等
を巻き込むに際し、シーミングチャック35の上面36
と第1シーミングロール41又は第2シーミングロール
45との間に缶蓋20のフランジ部内側端が喰い込むこ
とを防止する為に、通常は缶蓋20の最上部高さ位置を
シーミングチャック35の上面36よりも約0.1腸1
等の低い位置として缶M20をシーミングチャック35
に固定する様に缶蓋側壁部23の高さを規制して缶蓋2
0を成形していた。
[発明が解決しようとする課題] 今日、資材を節約する為に缶胴の肉厚を薄くすることが
行なわれているも、缶胴の肉厚を薄くすると巻締時に大
きなリフター圧が加えられた場合、缶胴に座屈が発生す
ることがあり、又、リフター圧を小さく設定すると所要
長さのボディフックを得られない欠点が生じる。
この為、巻締時に缶胴へ加える軸方向荷重を小さくし、
且つ1缶胴及び缶蓋のフランジ部等を下方へ容易に折り
曲げつつ巻き込む巻締方法が求められた。
[課題を解決するための手段] 本発明は缶蓋側壁部の深さを従来よりも僅かに深くし、
以て缶蓋等をシーミングチャックにて保持固定した際、
缶蓋フランジ部の上面がシーミングチャックの上面より
も0.10mm乃至0.301腸高くなる様に缶蓋を保
持固定させて巻締加工を施す様にする。
[作用] 本発明は缶蓋のフランジ部をシーミングチャックの上面
よりも0.10m層乃至0.30mm高く位置させる故
、巻締加工を施す缶蓋のフランジ部及びカール部等が第
1シーミングロールに対して従来よりも0、数1高い位
置で接触することになる。
この第1シーミングロールがフランジ部を折り曲げる為
の溝部の形状は、該溝部の上部に行くに従って傾斜角が
小さくなる様に形成されている故、フランジ部が高い位
置で第1シーミングロールの溝部に接すると、フランジ
部が第1シーミングロールに最初に接したときに、缶蓋
フランジ部先端等のシーミングロールへの接触部は下方
向への大きな折曲力を受け、缶蓋のフランジ部及び缶胴
のフランジ部は確実に下方へ折り曲げられ、然る後、第
1シーミングロールの溝部形状に応じて巻き込まれるこ
とになる。そして、その後1巻き込まれた缶胴フランジ
部及び缶蓋フランジ部は第2シーミングロールにより何
方からの抑圧を受けて完全に密封する様に巻締められる
[実施例] 本発明の一実施例は、厚さ0.3層鵬の大板のアルミ板
から缶蓋を形成するものであり、第2図に示す様に、支
持リング51の上端に形成される切断口52に沿って円
形の蓋材をパンチシェル53で打ち抜き、パンチシェル
53、加圧スリーブ54、グイリング55等により蓋材
の周縁を挾持しつつパンチコア56を押し下げてフラン
ジ部25及び缶蓋側壁部23を形成する。このとき、グ
イコア58及びダイコア58の外周に位置するノックア
ウト部材57によりパンチコア56の下面形状に応じた
環状溝28を形成し、天板部21を所望形状に成形する
様にして缶蓋20を作成する。
この缶蓋20の作成に際して、本実施例は缶蓋20の側
壁部23の深さを従来の缶蓋20の深さよりも僅かに深
くするものであり、フランジ部25を形成する為のグイ
リング55の高さを、従来よりも0.35層腸高くする
様に調整し、以て缶蓋20のカウンターシンクな6.3
5層層とし、製造される缶蓋20のカウンターシンクを
従来の缶蓋20のカウンターシンクよりも0.35mm
高く成形した。
又、缶胴は、アルミ板に先ず絞り加工を施して容器形状
とし、その後、胴壁19の部分を扱き加工により延伸し
、缶胴15の高さを所定として上端にフランジ部!7を
形成する。この缶胴15の形成方法は従来と同様であり
、胴壁lBの厚さは0.12■lとした。
前述の様に成形した缶胴15に内容物を充填し、缶M2
0を被せた後、巻締装置により巻締を施す為に該缶胴1
5と缶蓋20とをリフタープレート31上に載置する。
然る後、リフタープレー)31を上昇させ、第1図に示
す様にシーミングチャック35にて缶蓋20を保持固定
し、リフタープレート31及びシーミングチャック35
を回転させることにより缶蓋20及び缶胴15を回転さ
せつつ第1シーミングロール41をシーミングチャック
35に接近させてフランジ部25を折り曲げる様に巻き
込ませる。
この第1シーミングロール41によりフランジ部25等
を巻き込むに際し、従来は缶蓋20のフランジ部25上
面がシーミングチャック35の上面36よりも0.10
mm低い位置に固定されていたのに対し、本実施例では
缶蓋フランジ部25の上面がシーミングチャック35の
上面3Bよりも0.25m鵬高4なる位置に缶蓋20及
び缶胴15を位置させてシーミングチャ7り35により
保持固定し、以て第1シーミングロール41による巻締
を行なった。
その後、更に第2シーミングロール45をシーミングチ
ャック35に接近させ、°巻線部13を完全に密着させ
る。
この巻締加工を施すに際し、リフター圧を80kgとし
て缶胴15をシーミングチャック35に押し付けて缶蓋
20及び缶胴15のフランジ部を巻締し、このツーピー
ス缶をシーミングチャック35から取り出してボディフ
ックの長さを計測したところ、従来では80Kgのリフ
ター圧により巻締を行っていたときと同様に1.70m
mのボディフックが得られ、良好な密封を得ることがで
きた。
上記実施例の他、シーミングチャック35の上面36に
対して、缶蓋20のフランジ部25が0.2Lsm高く
位置する様に缶蓋側壁部23の深さを調整して成形した
缶蓋20を80kgのリフター圧で巻締めても約1.7
0−量のボディフックにより良好に密封された缶容器l
Oを得ることができ、更に缶蓋20の缶蓋側壁部23を
0.05曹腸ずつ浅くする様に変化させた缶蓋20を作
成し、以て缶蓋フランジ部25の上面がシーミングチャ
ック上面36よりも0.10mm低い通常の位置に位置
させる様にして各種の缶蓋20に巻締加工を施した。こ
の様にして缶蓋20のフランジ部25がチャック上面3
6よりも0.25mm高い位置から従来方法の位置であ
る0、10mm低い位置迄各種の位置に位置させる様に
して巻締を行なった缶容器の各ボディフックを測定した
ところ、第3図に示す様にシーミングチャック35の上
面36から0.15箇1以上高い場合には80kgのり
フタ−圧で約1.71欝のボディフックを得ることがで
き、缶i20のフランジ部25の位置を低くするに従っ
てボディフックも短くなった。
尚、リフター圧を80kgとして、フランジ部25の高
さ位置をシーミングチャック35の上面36よりも低い
従来の巻締方法により製造した缶容器、及び、チャック
上面36よりも0.lOl鳳から0.25mm迄高くす
る様にカウンターシンクを0.05■腸ずつ変化させて
本発明の実施例により製造した缶容器の各容器における
ボディフックの長さを測定したところ、前記と同様にフ
ランジ部25の位置をチャック上面36よりも高くする
とボディフックが長くなった。
従って、従来は缶蓋フランジ部25をシーミングチャッ
ク35の上面3Bよりも低く位置させることにより巻締
部13の内側上部がシーミングチャック35の上部に食
み出ることを防止していたのに対し、缶蓋フランジ部2
5をシーミングチャック上面3Bよりも0.10■腸乃
至0.30mm高くして巻締部13の食み出しを防止し
つつリフター圧を小さくすることができ、特にフランジ
部25をチャック上面3Gよりも0.15■層乃至0.
25mm高くする場合は、巻締部13が食み出す可能性
が少なく、且つ、小さなリフター圧で大きなボディフッ
クを得ることができた。
[発明の効果] 本発明は缶蓋のフランジ部を缶胴のフランジ部と共に巻
き込んで二重巻締を行なうにつき、缶蓋をシーミングチ
ャックにより保持する際、缶蓋のフランジ部をシーミン
グチャックの上面よりも0、l1曹乃至0.3鵬■高く
位置させて巻締加工を施す方法である故、小さなリフタ
ー圧によって充分な長さのボディフックを得ることがで
き、従って巻締による缶胴と缶蓋との良好な密封を行な
い得る方法であり、リフター圧を小さくすることができ
る故、缶胴を薄肉としても巻締加工時に缶胴が座屈する
ことがなく、缶胴の肉厚を薄くして資材の節約を図るこ
とができる。又、リフター圧が不足してボディフックが
短くなることによる密封不良の発生確率を小さくするこ
とができる利点も有る。
更に、本発明は缶蓋のフランジ部をシーミングチャック
よりも高くする巻締方法であるも、その高さは0.31
腸以下と小さく、従来はフランジ部をシーミングチャッ
クよりも高くすると7ラング部がシーミングチャックと
第1シーミングロールとの間隙に喰い込んで巻締不良が
発生するとされていたのに対し、シーミングチャックと
第1シーミングロールとの間に金属が喰い込むことがな
く、良好な巻締加工を施すことができる方法である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施を行なう缶蓋の保持を示す部分断
面図にして、第2図は缶蓋作成の一部工程を示す断面図
、第3図はりフタ−圧とボディフックとの関係を示す図
であり、第1図は缶胴の一例を示す図、第5図は缶蓋の
一例を示す断面図であり、第6図は容器を巻締装置に挿
入した状態を示す図、第7図は第1シーミングロールに
て巻締を施した断面図、第8図は第2シーミングロール
を使用し、巻締された容器の巻締部を示す断面図。 10=容器、  13=巻締部、  15=缶胴、17
=缶胴フランジ部、   19=胴壁、  20=缶蓋
、  21=天板部、  23冨缶蓋側壁部。 25=缶蓋フランジ部、  27=力−ル部、28=環
状溝、  31=リフタープレート、35=シーミング
チヤツク、   36=チャック上面、  41=第1
シーミングロール、  43=溝部、  45=第2シ
ーミングロール、47=溝部、  51−支持リング、
  52=切断口、  53=パンチシエル、  54
=加圧スリーブ、   55=グイリング、  56=
パンチコア、  57=ノツクアウ)ffl材、  5
8=グイコア。 特許出願人  東洋製罐株式会社 才1図 才  3 図 才4図 オフ図 5?8  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 缶胴に缶蓋を載置し、該缶蓋をシーミングチャックにて
    保持しつつ缶胴フランジ部と缶蓋フランジ部とを共に第
    1シーミングロールにより巻き込むに際し、缶蓋フラン
    ジ部の上面がシーミングチャック上面から0.1mm乃
    至0.3mm高い位置に保持固定される様に缶蓋及び缶
    胴をリフタープレートとシーミングチャックとにより固
    定し、然る後第1シーミングロール及び第2シーミング
    ロールにて巻締を施すことを特徴とする缶蓋の巻締方法
JP11999288A 1988-05-17 1988-05-17 缶蓋の巻締方法 Pending JPH01289526A (ja)

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