JPH0922220A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPH0922220A
JPH0922220A JP7196001A JP19600195A JPH0922220A JP H0922220 A JPH0922220 A JP H0922220A JP 7196001 A JP7196001 A JP 7196001A JP 19600195 A JP19600195 A JP 19600195A JP H0922220 A JPH0922220 A JP H0922220A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image data
unit
transfer
paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7196001A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Matsumura
圭一 松村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP7196001A priority Critical patent/JPH0922220A/ja
Publication of JPH0922220A publication Critical patent/JPH0922220A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ソータを備えずに複数のジョブを連続設定・
実行でき、転写紙の仕分けが自動的にできるようにす
る。 【構成】 無地紙原稿の検出手段、画像データを90°
回転して取り出して画像形成する手段を有する。ADF
にセットした原稿束MB上に1枚無地の合紙Pをセット
し、その上に予約モードで実行する原稿束MBをセット
する。ADFで給送された原稿の画像データ読み取り中
に合紙Pを検出したら、それ以降の原稿の画像データは
予約モードで設定された動作モードに従いかつ90°回
転して読み出し、合紙P以前の原稿の画像データを画像
形成した転写紙と同サイズかつ90°回転して積載され
た転写紙に画像形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動原稿給送装置
(以下ADF)を有するデジタル複写機やFAX等の画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
自動原稿給送装置付き画像形成装置では、予約モード選
択時、ADF上にセットされたモード設定済みの原稿
(束)の上に仕切爪が降りてきて、その上に予約モード
の対象となる原稿(束)をセットすることにより、二つ
のジョブ(JOB)を連続して実行することを可能にし
ている。この方法は、仕切爪機構をADFに設けなけれ
ばならないこと、三つ以上のジョブを設定できないこ
と、仕分け装置(ソータ)を装着しないと転写紙の仕分
け作業が容易でないこと等の欠点がある。
【0003】特開昭61−50157号公報に記載の電
子複写機は、コピー条件が異なる複数の原稿束の間に挿
入してある仕切用紙を検知する手段を有し、原稿束を連
続してコピーし、ソータにてコピー済転写紙を仕分け、
また複数の原稿束間に仕切り用紙を挿入し、その仕切り
用紙検出手段にて原稿束の仕切を検出することで上記2
つの欠点を解決しているが、転写紙仕分けについては同
様の欠点がある。
【0004】本発明は上記従来の問題点に鑑み、原稿束
の仕切り検出手段及び原稿の画像データを90°回転し
て出力する手段を設けることにより、ソータを具備する
こと無く、複数のジョブを連続して実行しかつ画像形成
済転写紙を対応する原稿束毎に仕分けることができる画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち、請求項1
に係る画像形成装置は、上記目的を達成するために、原
稿上の画像を画素毎にデジタル的に読み取る手段と、読
み取った複数枚の原稿の画像データを記憶する手段と、
上記記憶手段に格納された画像データを任意の位置から
読み出す手段と、上記読み出し手段によって読み出され
た画像データを転写紙上に画像形成する手段と、原稿束
中から1枚ずつ原稿を給送する自動原稿給送手段と、上
記自動原稿給送手段により給送された原稿が無地紙であ
ることを検知する手段と、転写紙を積載部より一枚ずつ
給送する手段と、種々の動作モードを操作者が設定する
ための手段と、画像形成済転写紙の給送排出手段と、少
なくとも2つの転写紙の積載部とを有する画像形成装置
において、上記モード設定手段にて予約モードが選択さ
れ、かつ上記検知手段にて原稿束中の無地紙を検知した
場合、上記無地紙以前に給送された原稿の画像データ
を、上記第一の積載部から給送された転写紙に画像形成
し、無地紙以後に給送された原稿の画像データは、上記
記憶手段から回転して読み出し、上記第一の積載部に積
載された転写紙と同サイズの転写紙を90°回転して積
載してある上記第二の積載部から給送された転写紙に予
約モードにて設定された動作モードに従って画像形成す
ることを特徴とする。
【0006】本発明のうち、請求項2に係る画像形成装
置は、上記モード設定手段にて画像形成部数が少なくと
も2部以上に設定された場合、原稿束の画像データを1
部画像形成する毎に画像データを回転させて読み出し、
かつ上記2つの積載部を切り換えて転写紙を給送し、転
写紙に画像形成することを特徴とする。
【0007】本発明のうち、請求項3に係る画像形成装
置は、無地紙以前に給送された原稿の画像データを設定
された部数分だけ画像形成した後、上記第一、第二の積
載部に積載された転写紙とは別サイズもしくは別色の転
写紙が積載された第三の積載部から一枚転写紙を給送し
て画像形成せず排出し、その後無地紙以後の原稿につい
て画像形成動作を行なうことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態及び実施例】図1は本発明の画像形
成装置の一実施形態の概略図、図2は同操作部の概略
図、そして図3は同ブロック図である。ADF1上に設
けた原稿台2に、原稿面を上にして置かれた原稿束は、
操作部27上のスタートキー29が押下られると、一番
下の原稿から、給送ローラ3、給送ベルト4によってコ
ンタクトガラス6上の所定の位置に給送される。読み取
りユニット50によってコンタクトガラス6上の原稿の
画像データを読み取った後、読み取りを終了した原稿は
給送ベルト4及び排送ローラ5によって排出され、かつ
原稿セット検知センサー7で原稿台2になお原稿がある
ことを検知した場合、その時点で一番下の原稿を前の原
稿と同様にしてコンタクトガラス6上に給送する。なお
給送ローラ3、給送ベルト4、排送ローラ5は搬送モー
タ26によって駆動される。また原稿束は図25(A)
に示すように、原稿束MB1(すでにモード設定済
み)、合紙P(無地紙)、原稿束MB2(1番目に予約
モード設定)、合紙P(無地紙)、原稿束MB3(2番
目に予約モード設定)を図示のように重ねて原稿台2に
セットされ、既に述べたように一番下の原稿から給送さ
れる。
【0009】第1トレイ8、第2トレイ9、第3トレイ
10に積載された転写紙は、各々第1給紙装置11、第
2給紙装置12、第3給紙装置13によって給紙され、
縦搬送ユニット14によって感光体15に当接する位置
まで搬送される。書き込みユニット57によって感光体
15に書き込まれた画像データを画像形成された転写紙
は、搬送ベルト16によって搬送され、定着ユニット1
7にて画像を定着された後、排紙ユニット18によって
排紙トレイ19に排出される。
【0010】感光体15、搬送ベルト16、定着ユニッ
ト17、排紙ユニット18はメインモータ25によって
駆動され、各給紙装置11〜13はメインモータ25の
駆動を各々給紙CL22〜24によって伝達される。縦
搬送ユニット14はメインモータ25の駆動を中間CL
21によって伝達して駆動される。
【0011】操作部27には液晶ディスプレイ28、ス
タートキー29、クリア/ストップキー30、テンキー
31、予約モードキー32、エンターキー33、モード
クリアキー34があり、液晶ディスプレイ28には各キ
ーにて設定されたモード、部数及び画像形成装置の状態
を示すメッセージが表示される。
【0012】画像読み取り/書き込みユニットについ
て、図4を用いて説明する。読み取りユニット50は、
原稿を載置するコンタクトガラス板6と光学走査系を備
える。光学走査系は、露光ランプ51、第1ミラー5
2、レンズ53、CCDイメージセンサ54等を備え
る。露光ランプ51及び第1ミラー52は、図示せぬ第
1キャリッジ上に固定され、第2ミラー55及び第3ミ
ラー56は図示せぬ第1キャリッジ上に固定されてい
る。原稿像を読み取るときには、光路長が変わらないよ
うに、第1キャリッジと第2キャリッジとが2対1の相
対速度で機械的に操作される。この光学走査系は、図示
せぬスキャナ駆動モータにて駆動される。原稿画像は、
CCDイメージセンサ54によって読み取られ、電気信
号に変換されて処理される。レンズ53及びCCDイメ
ージセンサ54を第2図で左右方向に移動させることに
より、画像倍率が変わる。すなわち、指定された倍率に
対応してレンズ53及びCCDイメージセンサ54の左
右方向に位置が設定される。
【0013】書き込みユニット57は、レーザ出力ユニ
ット58、結像レンズ59、ミラー60を備えている。
レーザ出力ユニット58の内部には、レーザ光源である
レーザダイオード及び電気モータによって高速で定速回
転する多角形ミラー(ポリゴンミラー)を備える。書き
込みユニット57から出力されるレーザ光は、画像作像
系に備わった感光体14に照射される。図示せぬが、感
光体14の一端近傍のレーザビームを照射される位置
に、主走査同期信号を発生するビームセンサが配置され
ている。
【0014】本実施形態における、画像処理部(IP
U)49の構成について図5を用いて説明する。露光ラ
ンプ51から照射された光の反射を、RGB各色毎にC
CDイメージセンサ54にて光電変換し、A/Dコンバ
ータ61にてデジタル信号に変換する。デジタル信号に
変換された画像信号は、シェーディング補正回路62で
補正がなされた後、画像処理部63にてMTF補正、γ
補正等がなされる。各処理を終えた画像信号は、セレク
タ64で書き込み部57や、後述する合紙検知ユニット
67、画像メモリコントローラ65へ送られる。画像メ
モリコントローラ65とセレクタ64間は、双方向に画
像信号を入出力可能な構成となっている。また、合紙検
知ユニット67や、画像メモリコントローラ65等への
設定や読み取り部50と書き込み部57の制御を行なう
CPU68及びそのプログラムやデータを格納するRO
M69、RAM70を備えている。さらに、CPU68
は、メモリコントローラ65を介して画像メモリ66の
データの書き込み、読み出しが出来る。
【0015】図6を用いてセレクタ64における1ペー
ジ分の画像信号について説明する。フレームゲート信号
/FGATEは、1ページの画像データの副走査方向の
有効期間を表している。主走査同期信号/LSYNC
は、1ライン毎の主走査同期信号であり、この信号が立
ち上がった後の所定クロックで、画像信号が有効とな
る。主走査方向の画像信号が有効であることを示す信号
が、ラインゲート信号/LGATEである。これらの信
号は、画素クロック(画素同期信号)VCLKに同期し
ており、画素クロックVCLKの1周期に対し1画素の
データが送られてくる。なお例えば、転写紙への書込密
度400dpi、最大画素数は、主走査方向4800画
素(12インチ)、副走査方向6800画素(17イン
チ)である。
【0016】転写紙に形成される画像と、フレームゲー
ト信号/FGATE及びラインゲート信号/LGATE
の関係を図7に示す。なお本例では、RGB各色が25
5に近いほど白画像になるものとする。
【0017】次に、画像メモリ66への入出力について
説明する。画像メモリ66は通常の画像入出力に加え、
画像メモリコントローラ65にて90°回転した画像を
出力可能である。メモリコントローラ65は、図7に示
す画像信号に対応した画像領域、動作モードをCPUバ
スにて設定することにより、画像データの入出力を画像
バスを通じて制御する。1ページの画像は、図8の番号
の順序で、各色各画素8ビット(256階調)でメモリ
に格納される。複数ページのメモリヘの割当の図を図9
に示す。本例では、4800X6800画素の画像を1
28ページ分だけ記憶可能である。
【0018】画像メモリコントローラ65から出力され
る画像バスのアドレス生成について説明する。出力され
るアドレスをAdとすると、カウントアップまたはカウ
ントダウンする2個のカウンタXc、Yc、入出力する
ページ(Page)に対応する先頭アドレスApを組み
合わせて、画像信号に同期して下記のアドレス生成を行
なう。 画像入力時 ページ先頭アドレス:Ap=2000000h×(Page−1) Xcカウントアップ:/VCLK毎、0→4800 Ycカウントアップ:/LSYNC毎、0→6800 出力されるアドレス:Ad=Xc+4800×Yc+Ap 画像出力時(回転無し) ページ先頭アドレス:Ap=2000000h×(Page−1) Xcカウントアップ:/VCLK毎、0→4800 Ycカウントアップ:/LSYNC毎、0→6800 出力されるアドレス:Ad=Xc+4800×Yc+Ap 画像出力時(90°画転) ページ先頭アドレスAp=2000000h×(Page−1) Xcカウントアップ:/LSYNC毎、0→6800 Ycカウントダウン:/VCLK毎、4800→0 出力されるアドレス:Ad=Xc+Yc×6800+Ap なおCPU68からの画像メモリ66へのアクセス時
は、直接CPUの出力するアドレスに対する書き込み/
読み出しがなされる。
【0019】合紙検知ユニット67について図10を用
いて説明する。合紙検知ユニット67は、画像処理部
(IPU)49内に備えてあり、フレームゲート信号/
FGATEとラインゲート信号/LGATEの有効期間
内に指定された画像データがどれだけ存在するかをカウ
ントし、そのデータ量にて合紙であったかどうかを判断
する。このユニットは、RGB各色毎にコンパレータ
(比較器)71−1〜71−3を備え、セレクタ64か
らの画像データを画素クロックCLKにてラッチした値
Zと、CPU68から書込可能なRGB各色2個の合紙
判定レジスタX、Yとの比較をする。図中72−1〜7
2−3は各色毎のラッチ回路、73−1〜73−3は各
色毎のレジスタである。この比較された値が、X≦Z≦
Yの条件を満たす時、コンパレータ71−1〜71−3
は、Low信号を出力する。そして、ディレイブロック
74にてコンパレータ71−1〜71−3の出力と同期
をとったフレームゲート信号/FGATEとラインゲー
ト信号/LGATEの有効期間中に、RGB各色すべて
の条件が成立したとき、カウンタ75が有効になり、画
素同期信号VCLKにてカウントアップする。1ページ
の画素は最大4800×6800=326400000
=1F20C00(H)画素であるので、カウントは1
FFFFFF(H)となっている。このカウント値を1
ページの画像毎に、CPU68から読み出し、所定の値
以上であれば合紙と判断し、CPU68のRAM70内
の合紙フラグ格納エリアに記憶する。CPU68にて読
み出した後は、CPU68からのクリア信号によりカウ
ンタ75はクリアされる。
【0020】合紙検知の設定と動作例を説明する。検知
したい合紙を白紙とし、読み取った画素を白と判定する
範囲を250〜255と設定すると、合紙判定レジスタ
XRGB=250、YRGB=255として、1ページ
の画像を合紙検知ユニット67へ入力する。画像入力終
了後、CPU68からカウンタ74の値を読み出して、
主走査画素×副走査画素×0.9以上であれば合紙と判
断し、そのページが合紙であることを示すフラグをRA
M70の中に設定されているページステータスエリアに
記憶する。ページステータスエリアの格納形式を図11
に示す。画像入力されていない空きページは00
(H)、次に合紙がくるページにはFF(H)、それ以
外の画像入力済みのページには上記以外の値、例えば1
0(H)などを格納して管理する。また図11中の数字
1〜128は、1〜128枚目の原稿ステータスを示
す。
【0021】次にフローチャートに基づいてIPU49
内の読み取りユニット50と書き込みユニット57の動
作について説明する。図12は、電源投入時などの初期
化の際に処理される内容であり、画像メモリのクリア
(ステップ1)、ページステータスエリアのクリア(ス
テップ2)、画像入出力ページを指すページカウンタ、
予約モードフラグ、置数(コピー枚数)の初期化及び合
紙判定レジスタの初期化(ステップ3〜6)を行なう。
図13は、メインコントローラ20(ベースエンジンコ
ントロールユニット:以下BCU)からのコマンド受信
処理で、予約モード信号の受信判断(ステップ1)に応
じた予約モードフラグのセット/リセット(ステップ
2)、画像読み取りスタート信号の受信判断(ステップ
3)に応じた画像入力処理(ステップ4)、ページ出力
スタート信号の受信判断(ステップ5)に応じた画像出
力処理(ステップ6)等の各動作への分岐処理の流れを
示している。
【0022】また図14は、BCU20から画像読み取
りスタート信号を受け取った後の処理である。まず、セ
レクタ64を画像メモリ66への入力に設定する(ステ
ップ1)。そして、読み取り部50の光学走査系を駆動
させ、画像を画像メモリ66に格納する(ステップ
2)。予約モードかどうかを判断し(ステップ3)、予
約モードに設定されている場合は、合紙検知ユニット6
7のカウンタ75の値を読み出す(ステップ4)。読み
出した値により合紙可動かを判断し(ステップ5)、合
紙と判定した場合、RAM70の中のぺージカウンタを
−1して(ステップ6)、このぺージステータス格納エ
リアに合紙ステータス(FFH:通常原稿が格納され、
次は合紙であることを示す。図中00Hは空き頁を示
す。)を書き込み(ステップ7)、そうでない場合は、
現在のページのステータス格納エリアに、通常原稿ステ
ータス(10H)を書き込む(ステップ8)。そして、
次の原稿に備え、ページカウンタを+1し(ステップ
9)、合紙カウンタ75をクリアして(ステップ1
0)、BCU20へ画像読み取り終了を送信し(ステッ
プ11)、画像処理を終了する。図11は、原稿M3枚
−合紙P−原稿M3枚を画像読み取りした場合のステー
タス格納エリアの状態を示す。このようにして、合紙の
有る位置を直前の原稿ページのステータスエリアと共有
することにより、図9に示す画像メモリの領域を合紙に
使用せずに、画像メモリの有効利用ができる。
【0023】図15は、BCU20から画像出力スター
トコマンドと置数を受け取った後の処理を示す。画像の
読み取りを終えた時点でページカウンタは次に入力する
画像のエリアを指しているので、ページカウンタを−1
する。そして、セレクタ64を画像メモリ66から書き
込みユニット57へ設定し(ステップ1)、BCU20
から送信されている転写紙方向に合わせて、画像出力の
回転方向をセットする(ステップ2)。次に、画像メモ
リコントローラ65にて読み出した画像データを書き込
みユニット57へ出力する(ステップ3)。1ページの
画像を出力した時点でBCU20へページ出力終了信号
を送信する(ステップ4)。合紙ページかページカウン
タが0であるかを判断し(ステップ5)、合紙ページで
なくかつページカウンタが0でない時はページカウンタ
を−1し(ステップ6)、ステップ2へ戻って次の画像
出力に移る。一方、合紙ページまたはページカウンタ=
0であれば、置数カウンタを−1する(ステップ7)。
置数カウンタが0かどうかを判断し(ステップ8)、置
数カウンタが0でなければ、ページカウンタを1つ前の
合紙+1または最終ページの値にセットし(ステップ
9)、区分け信号2をBCUに送信し(ステップ1
0)、ステップ2へ戻る。置数カウンタが0のときはス
テップ11でページカウンタが0かどうかを判断し(ス
テップ11)、0でない場合、ページカウンタを−1し
(ステップ12)、区分け信号1をBCU20に送信し
(ステップ13)、ステップ2へ戻る。またページカウ
ンタが0の時、全ての画像出力を終了しているので、B
CU20へ画像出力終了信号を送信し(ステップ1
4)、画像処理を終了する。
【0024】次に本発明の実施形態に係る装置の動作説
明を、BCU20の動作を示すフローチャート(図16
〜図22)に沿って行なう。なお本例では、原稿はA4
サイズで、原稿台2上に給送方向に対して横置きとし、
第1トレイ8にはA4サイズの転写紙を給紙方向に対し
て横置き、第2トレイ9には縦置きとする。
【0025】図16に示すように、原稿台2上に原稿が
セットされている状態で操作部27上の予約モードキー
32が押し下げられると、予約モード受付OK状態にな
り、受付中フラグをONとする(ステップ1)。モード
メモリカウンタを1インクリメントし、ディスプレイ2
8に予約モード受付中であることを示すメッセージを表
示する。エンターキー33が押下された時点で予約モー
ド設定終了とみなし(ステップ7)、動作モードキー
(図示せず)、テンキー31にて入力されたモードデー
タ(置数、変倍、編集等)をモードメモリカウンタが示
すモードメモリに格納し、予約モードが設定されている
ことを示す予約モードフラグをONし、ディスプレイ2
8にメッセージ(例えば「予約モードn設定されていま
す」)を表示し(ステップ9)、受付中フラグをOFF
とする(ステップ10)。なお受付フラグがONのうち
は、予約モードキーのONは受け付けない。受付中フラ
グがOFFで(ステップ1)、予約モードキーがON
(ステップ2)、かつ原稿セット検知がON(ステップ
3)であれば、受付中フラグをONとし(ステップ
4)。モードメモリカウンタを1インクリメントし、デ
ィスプレイ28にメッセージ(例えば「設定終了後無地
紙と原稿をセットし#キーを押して下さい」)を表示し
(ステップ6)、ステップ7以降へ進む。なお図17は
モードメモリカウンタとモードメモリの内容の対応を示
す。
【0026】図18に示すように、モードクリアキー3
4が押し下げられ(ステップ1)、予約モードが設定さ
れていれば(予約モードフラグがONであれば)(ステ
ップ2)、モードクリアカウンタが示すモードメモリの
データをクリアし(ステップ3)、モードメモリカウン
タを1ディクリメントする(ステップ4)。モ一ドメモ
リカウンタn>0であれば(ステップ5)、予約モード
フラグをOFFし(ステップ6)、ディスプレイ表示を
クリアする(ステップ7)。ステップ2で予約モードが
設定されていなければ(予約モードフラグがOFFであ
れば)、ジョブ実行中かどうかを判断し(ステップ
8)、実行中でなければモードメモリ0内のデータをク
リアする(ステップ9)。なおジョブ実行中のモードク
リアキーのONは受け付けない。また予約モード設定済
み状態で原稿台2上の原稿が全て除去された場合は、予
約モードを解除し、モードメモリのデータを全てクリア
する(図示せず)。
【0027】図19に示すように、スタートキー29が
押し下げられ(ステップ1)、ジョブ実行中でなく(ス
テップ2)、原稿が原稿台2にセットされており(ステ
ップ3)、かつ予約モードが設定されていれば(ステッ
プ4)、IPU49に予約モード信号を送信し(ステッ
プ5)、ADF1の搬送モータ26をONして原稿をコ
ンタクトガラス6上の所定の位置まで給送し(ステップ
6)、給送終了後IPU49に読み取り信号を送信し
(ステップ7)、画像データの読み取りを開始する。
【0028】図20に示すように、IPU49から読み
取り終了信号を受信し(ステップ1)、原稿が原稿台2
にセットされていれば(ステップ2)、コンタクトガラ
ス6上にある読み取り済み原稿を排送し、原稿台2に原
稿が残っていれば再び原稿給送動作を実行し(ステップ
3)、終了後IPU49へ読み取り信号を送信する(ス
テップ4)。原稿が残っていなければ(ステップ2)、
読み取り済み原稿を排送し(ステップ5)、メインモー
タ25をONとし(ステップ6)、転写紙フラグを1と
し(ステップ7)、第1給紙装置11によって第1トレ
イ8に積載された転写紙を一枚給紙し(ステップ8)、
縦搬送ユニット14にて転写紙を感光体15に当接する
位置まで搬送し、その後IPU49ヘモードメモリ0の
データ、ページ出力スタート信号及び転写紙フラグを送
信する(ステップ9)。 なお転写紙フラグ1は第1ト
レイ8からの給紙動作が設定されていることを意味し、
転写紙フラグ0は第2トレイ9からの給紙動作が設定さ
れていることを意味する。
【0029】なお図示せぬが、IPU49がページ出力
スタート信号及び転写紙フラグを受信すると、書き込み
ユニット57により画像データがモードメモリ0のデー
タに従い転写紙の方向に合わせて感光体15に書き込ま
れ、感光体15から転写紙に転写され、転写済み転写紙
は搬送ベルト16、定着ユニット17、排紙ユニット1
8にて搬送され排紙トレイ19に排出される。
【0030】図21に示すように、IPU49からペー
ジ出力終了信号を受信し(ステップ1)、区分け信号1
を受信しておらず(ステップ2)、画像出力終了信号も
受信しておらず(ステップ10)、転写紙フラグ1であ
れば(ステップ11)、上記と同様に第1給紙装置11
によって第1トレイ8に積載された転写紙を一枚給紙し
(ステップ13)、IPU49ヘモードメモリ0のデー
タ、ページ出力スタート信号及び転写紙フラグを送信す
る(ステップ9)。一方、ステップ2で区分け信号1を
受信していれば、原稿束が切り替わった(無地紙以前に
給送された原稿束に対して設定された動作モードについ
ての画像形成が終了した)と判断して、モードメモリカ
ウンタを1デイクリメントし(ステップ3)、モードメ
モリ0のデータ(実行済みのモードデータ)をクリア
(ステップ4)した上で、各モードメモリ内のデータを
1つ前のアドレスのモードメモリヘシフトして格納する
(ステップ5)。続いて、転写紙フラグ1であれば(ス
テップ6)、給紙トレイ及び給紙装置を切り換え(第2
給紙装置へ)て転写紙を1枚給紙し(ステップ8)、I
PU49へページ出力スタート信号、転写紙フラグ、モ
ードメモリ0のデータを送信し、無地紙以降給送された
原稿束の画像データについて画像形成動作を継続する
(ステップ9)。また画像出力終了信号を受信していれ
ば(ステップ10)、原稿台2にセットされた全ての原
稿について画像形成を終了した(設定されたJOBを全
て処理した)と判断してメインモータ25をOFFし
(ステップ14)、予約モードフラグをOFFし(ステ
ップ15)、モードメモリ0のデータをクリアし(ステ
ップ16)、ジョブ終了処理を行なう(ステップ1
7)。なお図22はモードメモリカウンタとモードメモ
リの内容の対応を示すが、図示のデータAはクリア(消
去)を示す。
【0031】また図23に示すように、IPU49から
ページ出力終了信号を受信し(ステップ1)た後、区分
け信号2のみ受信した(ステップ2)場合、ステップ6
〜ステップ9で原稿束1束に対して1部画像形成を終了
したと判断して、第2トレイ9及び第2給紙装置12へ
切り換えて、画像形成動作を継続するように構成でき
る。区分け信号1及び2と画像出力終了信号受信時の処
理は、ステップ2とステップ3の間にステップ2aが介
在するがステップ3〜9及びステップ12、13は図2
1のフローと同様である。ステップ2で区分け信号2を
受信しない場合は、ステップ10〜17とこれも図21
と同じフローとなる。
【0032】さらに図24に示すように、IPU49か
らページ出力終了信号を受信し(ステップ1)た後、区
分け信号1、2を受信した場合、1ジョブ終了(原稿束
1束に対して設定されたモードに従った画像形成動作を
終了した)と判断して、第1トレイ8、第2トレイ9に
積載されている転写紙とサイズもしくは色が違う転写紙
を積載してある第3トレイ10から、第3給紙装置13
にて転写紙を1枚合紙として給紙し、画像形成せずに排
出し(ステップ2b)た後、図23のと同様に次の原稿
束に対応した画像形成動作を実行するように構成でき
る。
【0033】なお、排紙トレイ19に排出された転写紙
の状態を図25(B)〜(D)に示す。(B)は図12
〜図22のフローの、(C)は図23のフローの、そし
て(D)は図24のフローの例の排出転写紙の状態であ
る。
【0034】
【発明の効果】請求項1の画像形成装置においては、原
稿が無地の紙であることを検出する手段、読み取った画
像データを90°回転して取り出して画像形成できる手
段を有するので、予約モード選択(設定)時、ADFに
既にセットしてある原稿(束)の上に一枚無地紙をセッ
トし、その上に予約モードにて実行する原稿(束)をセ
ットしておけば、ADFによって給送された原稿の画像
データ読み取り中に無地紙を検出したら、無地紙以降給
送された原稿の画像データについては予約モードにて設
定された動作モードに従いかつ90°回転して読み出
し、無地紙以前の原稿の画像データを画像形成した転写
紙と同サイズかつ90°回転して積載された転写紙に画
像形成することによって、画像形成済転写紙を対応する
原稿束毎(1JOB毎)に自動的に仕分けることがで
き、三つ以上のジョブの連続設定、実行は、上述のよう
に予約モードを選択(設定)する毎に無地紙を原稿間に
セットしておくことで可能になるという効果がある。
【0035】請求項2の画像形成装置においては、1ジ
ョブの設定部数が複数の場合、各原稿束を1部画像形成
する毎に画像データの読み出しを90°回転し、かつ同
サイズで90°回転して積載してある転写祇に切り換え
て画像形成することによって、画像形成済転写紙を対応
する原稿束1部毎に自動的に仕分けることが可能になる
という効果がある。
【0036】請求項3の画像形成装置においては、請求
項2の画像形成装置の効果に加えて、上記2つの積載部
に積載された転写紙と別サイズもしくは別色の転写紙の
積載部を有するので、1つの原稿束の画像形成が設定枚
数分終了(1ジョブ終了)する毎に、上記別サイズもし
くは別色の転写紙を1枚給送・排出することにより、画
像形成済転写紙の1ジョブ毎の仕分けも明確にできよう
になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一実施形態の概略断面
図である。
【図2】同操作部の概略平面図である。
【図3】同機能ブロック図である。
【図4】画像読み取り/書き込みユニットの概略断面図
である。
【図5】画像処理部(IPU)の構成を示すブロック図
である。
【図6】図5のセレクタにおける1ページ分の画像信号
の図である。
【図7】転写紙に形成される画像と、フレームゲート信
号及びラインゲート信号の関係を示す図である。
【図8】1ページの画像のメモリへの格納順序を示す図
である。
【図9】複数ページの画像のメモリヘの割当を示す図で
ある。
【図10】図5の合紙検知ユニットの構成を示すブロッ
ク図である。
【図11】ページステータスエリアの格納形式を示す図
である。
【図12】電源投入時などの初期化の際の処理内容を示
すフローチャートである。
【図13】メインコントローラ(BCU)からのコマン
ド受信処理内容を示すフローチャートである。
【図14】BCUから画像読み取りスタート信号を受け
取った後の処理内容を示すフローチャートである。
【図15】BCUから画像出力スタートコマンドと置数
を受け取った後の処理を示すフローチャートである。
【図16】本発明の第1の実施形態に係る装置の動作説
明を示すフローチャートである。
【図17】図16の動作におけるモードメモリカウンタ
とモードメモリの内容の対応を示す図である。
【図18】本発明の実施形態に係る装置の動作説明を示
すフローチャートである。
【図19】本発明の実施形態に係る装置の動作説明を示
すフローチャートである。
【図20】本発明の実施形態に係る装置の動作説明を示
すフローチャートである。
【図21】本発明の実施形態に係る装置の動作説明を示
すフローチャートである。
【図22】図21の動作におけるモードメモリカウンタ
とモードメモリの内容の対応を示す図である。
【図23】本発明の第2の実施形態に係る装置の動作説
明を示すフローチャートである。
【図24】本発明の第3の実施形態に係る装置の動作説
明を示すフローチャートである。
【図25】原稿束の構成と、排紙トレイに排出された転
写紙の状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ADF 2 原稿台 3 給送ローラ 4 給送ベルト 5 排送ローラ 6 コンタクトガラス 7 原稿セット検知センサー 8 第1トレイ 9 第2トレイ 10 第3トレイ 11 第1給紙装置 12 第2給紙装置 13 第3給紙装置 14 縦搬送ユニット 15 感光体 16 搬送ベルト 17 定着ユニット 18 排紙ユニット 19 排紙トレイ 27 操作部 32 予約モードキー 33 エンターキー 34 モードクリアキー 49 画像処理部(IPU) 50 読み取りユニット 57 書き込みユニット 58 レーザ出力ユニット 61 A/Dコンバータ 62 シェーディング補正回路 63 画像処理部 64 セレクタ 65 画像メモリコントローラ 66 画像メモリ 67 合紙検知ユニット 68 CPU 69 ROM 70 RAM 71−1〜71−3 コンパレータ 72−1〜72−3 ラッチ回路 73−1〜73−3 レジスタ 74 カウンタ MB1〜3 原稿束 P 合紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿上の画像を画素毎にデジタル的に読
    み取る手段と、読み取った複数枚の原稿の画像データを
    記憶する手段と、上記記憶手段に格納された画像データ
    を任意の位置から読み出す手段と、上記読み出し手段に
    よって読み出された画像データを転写紙上に画像形成す
    る手段と、自動原稿給送手段と、原稿束中から1枚ずつ
    原稿を給送する上記自動原稿給送手段により給送された
    原稿が無地紙であることを検知する手段と、転写紙を積
    載部より一枚ずつ給送する手段と、種々の動作モードを
    操作者が設定するための手段と、画像形成済転写紙の給
    送排出手段と、少なくとも2つの転写紙の積載部とを有
    する画像形成装置において、上記モード設定手段にて予
    約モードが選択され、かつ上記検知手段にて原稿束中の
    無地紙を検知した場合、上記無地紙以前に給送された原
    稿の画像データを、上記第一の積載部から給送された転
    写紙に画像形成し、無地紙以後に給送された原稿の画像
    データは、上記記憶手段から回転して読み出し、上記第
    一の積載部に積載された転写紙と同サイズの転写紙を9
    0°回転して積載してある上記第二の積載部から給送さ
    れた転写紙に予約モードにて設定された動作モードに従
    って画像形成することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記モード設定手段にて画像形成部数が
    少なくとも2部以上に設定された場合、原稿束の画像デ
    ータを1部画像形成する毎に画像データを回転させて読
    み出し、かつ上記2つの積載部を切り換えて転写紙を給
    送し、転写紙に画像形成することを特徴とする請求項1
    の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 無地紙以前に給送された原稿の画像デー
    タを設定された部数分だけ画像形成した後、上記第一、
    第二の積載部に積載された転写紙とは別サイズもしくは
    別色の転写紙が積載された第三の積載部から一枚転写紙
    を給送して画像形成せず排出し、その後無地紙以後の原
    稿について画像形成動作を行なうことを特徴とする請求
    項2の画像形成装置。
JP7196001A 1995-07-07 1995-07-07 画像形成装置 Pending JPH0922220A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7196001A JPH0922220A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7196001A JPH0922220A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0922220A true JPH0922220A (ja) 1997-01-21

Family

ID=16350577

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7196001A Pending JPH0922220A (ja) 1995-07-07 1995-07-07 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0922220A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006071709A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006071709A (ja) * 2004-08-31 2006-03-16 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法
JP4582500B2 (ja) * 2004-08-31 2010-11-17 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5848325A (en) Image forming apparatus
US7380780B2 (en) Sheet supplying apparatus and image forming system
JP3779400B2 (ja) 画像処理方法
JP2006248672A (ja) 画像形成装置
JPH0686030A (ja) 複写機
US6178273B1 (en) Image forming apparatus for storing document image in memory by one document feeding operation and the method thereof
JPH0922220A (ja) 画像形成装置
JPH0946490A (ja) 画像形成装置
JPH0879499A (ja) 画像形成装置
JP4219116B2 (ja) 用紙処理装置
JP2006284772A (ja) 画像形成装置、画像印刷時の給排紙方法およびプログラム
JP3486503B2 (ja) デジタル複写機
JP3710309B2 (ja) 画像形成装置
JP3016823B2 (ja) 複写装置
JPH1198359A (ja) 画像処理装置及び画像形成装置
JP4597850B2 (ja) 画像読取装置およびその制御方法
JP2002271605A (ja) 画像形成装置
JPH09281853A (ja) 画像形成装置
JP2005014247A (ja) 画像形成装置
JPH09139800A (ja) 画像形成装置
JP3214502B2 (ja) 複写装置
JP2001086279A (ja) 画像形成装置
JPH04227160A (ja) 画像形成装置
JPH07240835A (ja) デジタル複写機
JPH09284545A (ja) 画像形成装置