JPH09222166A - 駆動形態切替装置 - Google Patents

駆動形態切替装置

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Publication number
JPH09222166A
JPH09222166A JP8054181A JP5418196A JPH09222166A JP H09222166 A JPH09222166 A JP H09222166A JP 8054181 A JP8054181 A JP 8054181A JP 5418196 A JP5418196 A JP 5418196A JP H09222166 A JPH09222166 A JP H09222166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
transmission
clutch
switching device
wheel
Prior art date
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Pending
Application number
JP8054181A
Other languages
English (en)
Inventor
Matsuhiko Tsunekawa
松彦 常川
Nozomi Kataue
望 片上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Publication of JPH09222166A publication Critical patent/JPH09222166A/ja
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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Structure Of Transmissions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラクタ等の移動農機において四輪の駆動形
態を切り替える装置として使用するに適した駆動形態切
替装置を安価に提供する。 【解決手段】 入力軸18aから出力軸18bへ互いに
異なる伝動比で伝動する第一伝動経路及び第二伝動経路
を設けると共に、それぞれの伝動経路にボールのくさび
作用によって動力を伝達するボールクラッチ37A,3
7Bを設け、第一伝動経路のボールクラッチ37Aが入
で第二伝動経路のボールクラッチ37Bが切となる状態
と、第一伝動経路のボールクラッチ37Aが切で第二伝
動経路のボールクラッチ37Bが入となる状態と、いず
れの伝動経路のボールクラッチ37A,37Bも切とな
る状態とに一つの操作具36で切替可能に構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラクタ等の移動
農機において四輪の駆動形態を切り替える装置として使
用するに適した駆動形態切替装置に関する。
【0002】
【従来の技術】四輪駆動車両であるトラクタ等の移動農
機は、通常の作業時には前輪及び後輪の平均回転速度が
ほぼ等速である「前後輪等速四駆」の駆動形態で走行す
るが、旋回時には圃場条件に応じて、後輪だけを駆動す
る「後輪二駆」の駆動形態や前輪を後輪よりも増速させ
る「前輪増速四駆」の駆動形態とすると、圃場を荒らさ
ず円滑な旋回を行える。そこで、これらの駆動形態を選
択的に切り替えられるようにしたトラクタが開発されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】駆動形態を切り替える
替装置としては種々のものが考えられているが、例えば
油圧クラッチを用いた装置は、電磁バルブ、油圧配管等
を必要とするため、高価で構造が複雑であるという問題
があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情に鑑み
なされたもので、次のように構成した。すなわち、本発
明にかかる駆動形態切替装置は、入力軸から出力軸へ互
いに異なる伝動比で伝動する第一伝動経路及び第二伝動
経路を設けると共に、それぞれの伝動経路にボールのく
さび作用によって動力を伝達するボールクラッチを設
け、第一伝動経路のボールクラッチが入で第二伝動経路
のボールクラッチが切となる状態と、第一伝動経路のボ
ールクラッチが切で第二伝動経路のボールクラッチが入
となる状態と、いずれの伝動経路のボールクラッチも切
となる状態とに一つの操作具で切替可能に構成したこと
を特徴としている。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面に例示されているトラ
クタの駆動形態切替装置について説明する。
【0006】図1に示すトラクタ1は、前後四輪駆動車
両であって、機体の四隅部に前輪2,2と後輪3,3を
備えている。前輪2,2の車軸は、前フレーム4の下側
に設けた前車軸ケース5に支持されている。前車軸ケー
ス5はその左右方向中央部で前フレーム4に固定の前後
方向に向く軸心回りに左右揺動自在に軸着され、地面の
凹凸により前輪2,2が上下動するようになっている。
前フレーム4の後端部に固着してクラッチハウジング6
が設けられ、そのクラッチハウジング6の後方にミッシ
ョンケース7が設けられている。そして、ミッションケ
ース7の後部側面に取り付けた後車軸ケース8,8に後
輪3,3の車軸がそれぞれ支持されている。
【0007】前フレーム4の中央上側には、エンジン1
0が着脱自在に搭載されている。11はラジエター、1
2は冷却ファン、13はファンベルトであって、これら
はエンジン10の前方に配設されている。14はボンネ
ットであって、エンジン10や補器類(図示省略)の前
方や側方を覆っている。
【0008】16はハンドルであって、該ハンドルを左
右回転させると、前輪2,2が左右に舵取り揺動するよ
うになっている。左右の後輪3,3の前方から上方にか
けてフェンダー21,21が取り付けられ、この左右フ
ェンダー21,21の間に座席22が設けられている。
座席22の下部の運転者足元部は、略平板状のフロア2
3となっている。
【0009】機体の後部には昇降油圧シリンダ26で上
下回動させるリフトアーム27,27が設けられてい
る。このリフトアーム27,27の先端部と作業機装着
用のロワリンク27a,27aの中間部とがリフトロッ
ド27b,27bで連結されており、リフトアーム2
7,27を上げ作動及び下げ作動させることにより、ロ
ワリンク27a,27aの後端部に装着したロータリ耕
耘装置等の作業機が昇降する。また、片方のリフトロッ
ド27b(図示例では右側)は左右傾動用の油圧シリン
ダになっており、該油圧シリンダを伸縮させることによ
り、作業機の左右傾斜が調整される。なお、ロワリンク
27a,27aの上方かつ左右中央部にトップリンク2
7cを取り付け、ロワリンク27a,27aとトップリ
ンク27cで構成される三点リンク機構により作業機を
支持する。
【0010】図2はこのトラクタの伝動機構図である。
エンジン10の回転動力は、クラッチハウジング6内に
設けられている主クラッチ30に伝達され、該主クラッ
チによって以後の伝動系統への伝動を入り切りするよう
になっている。主クラッチ30を経た動力は、主クラッ
チ軸11と該軸にカップラ12で連結されているミッシ
ョン入力軸13とを介してミッションケース7内のトラ
ンスミッションに伝達される。
【0011】トランスミッションは、ミッション入力軸
13の回転を主変速部15aと副変速部15bとからな
る走行変速装置15を経て後輪駆動軸16に伝動すると
全6段の前進速となり、また、走行変速装置15を経由
させずに、ミッション入力軸13の回転をカウンタ軸1
7を介して後輪駆動軸16に伝動すると後進速となるよ
うに構成されている。そして、後輪駆動軸16の回転が
トランスミッションの後方に配した後輪デフ装置(図示
省略)に伝動されて左右の後輪3,3を駆動すると共
に、後輪駆動軸16の回転が前輪駆動軸18とPTO駆
動軸19へ伝動されて、左右の前輪2,2及び作業機を
駆動する。後輪駆動軸16からPTO駆動軸19へは、
PTO変速装置20によって高速および低速の2段階に
変速可能に伝動するようになっている。
【0012】前輪駆動軸18はトランスミッション側の
入力軸18aと前輪側の出力軸18bに2分割されてお
り、駆動形態切替装置21によって入力軸18aから出
力軸18bへの伝動を変更することにより、前後輪の駆
動形態を切り替えるようになっている。次に、駆動形態
切替装置21について詳しく説明する。
【0013】入力軸18aには前後輪等速スプラインハ
ブ22が一体回転するよう嵌合し、また出力軸18bに
は前輪増速スプラインハブ23が回転自在に嵌合してい
る。そして、前後輪等速スプラインハブ22に回転不能
にギヤ25が取り付けられ、そのギヤ25と中継軸26
に取り付けたギヤ27とが増速伝動状態で噛み合ってい
る。更に、中継軸26に取り付けた別のギヤ28が、前
輪増速スプラインハブ23に回転不能に取り付けたギヤ
29に増速伝動状態で噛み合っている。よって、前後輪
等速スプラインハブ22と前輪増速スプラインハブ23
とは、入力軸18aと常時一体回転するようになってい
る。前輪増速スプラインハブ23の回転数は前後輪等速
スプラインハブ22の回転数の2倍に設定されている。
【0014】前後輪等速スプラインハブ22と前輪増速
スプラインハブ23の外周部には、出力軸18bとスプ
ライン部31aで伝動連結されたスリーブ31が嵌合し
ている。このスリーブ31には円周方向に配した2列の
ボール穴32A,…,32B,…が穿設されており、各
ボール穴32A,…,32B,…にボール33A,…,
33B,…が入っている。更に、スリーブ31の外側に
は、中央部はスリーブ31との間に一定間隔があり、か
つ両端部35a,35bはスリーブ31に接触している
ボールハウジング35が設けられている。このボールハ
ウジング35はシフタ36で軸方向に摺動させることが
できるようになっていて、図3(a)に示すようにボー
ルハウジング35が摺動範囲の最前部に位置する時は、
ボールハウジングの端部35aによってボール33A,
…が押し込まれて前後輪等速スプラインハブ22に係合
し、前後輪等速スプラインハブ23の回転がスリーブ3
1に伝達されるようになり、また、図3(a)に示すよ
うにボールハウジング35が摺動範囲の最後部に位置す
る時は、ボールハウジングの端部35bによってボール
33B,…が押し込まれて前輪増速スプラインハブ23
に係合し、前輪増速スプラインハブ23の回転がスリー
ブ31に伝達されるようになる。
【0015】すなわち、両スプラインハブ22,33と
スリーブ31とはボールクラッチ37A,37Bを介し
て伝動入切可能に構成されている。両ボールクラッチ3
7A,37Bは共通の操作具(シフタ)36で入切操作
するようになっていて、(1)ボールハウジング35を
摺動範囲の最前部へシフトすると、ボールクラッチ37
Aが入でボールクラッチ37Bが切となり、(2)ボー
ルハウジング35を摺動範囲の最後部へシフトすると、
ボールクラッチ37Aが切でボールクラッチ37Bが入
となり、(3)ボールハウジング35を摺動範囲の最前
部及び最後部以外の中間部にシフトすると、いずれのボ
ールクラッチ37A,37Bも切となる。
【0016】上記(1)の状態は、入力軸18aの回転
が前後輪等速スプラインハブ22、ボール33A,…、
スリーブ31を経由する第一伝動経路で出力軸18bに
等速度で伝達される「前後輪等速四駆」の駆動形態とな
る。上記(2)の状態は、入力軸18aの回転が前後輪
等速スプラインハブ22、ギヤ25、ギヤ27、中継軸
26、ギヤ28、ギヤ29、前輪増速スプラインハブ2
3、ボール33B,…、スリーブ31を経由する第二伝
動経路で出力軸18bに2倍の回転速度で伝達される
「前輪増速四駆」の駆動形態となる。また、上記(3)
の状態は、入力軸18aの回転が出力軸18bに伝達さ
れない「後輪二駆」の駆動形態となる。
【0017】駆動形態切替装置21を経て前輪駆動軸1
8の出力軸18bに取り出された回転動力は、前輪伝動
軸38を介して前車軸ケース5内の前輪デフ装置(図示
せず)に伝えられ、左右の前輪2,2を駆動する。
【0018】この駆動形態切替装置21を収納するハウ
ジング40は、クラッチハウジング6の背面部に一体に
固着されている。そして、クラッチハウジング6の給油
口41から駆動形態切替装置のハウジング40へも給油
できるようになっている。このため、メンテナンス性が
よい。
【0019】また、駆動形態切替装置21をミッション
ケース7と分離してクラッチハウジング6の後側に設け
ることにより、クラッチハウジング6とミッションケー
ス7の間にできるスペースSを有効利用することができ
ると共に、伝動機構の各部の配置が融通性に富むように
なる。例えば、図示例のトラクタ1には設けられていな
いが、上記スペースの部分にPTOの正逆転切替装置を
設けることが可能となる。
【0020】通常の作業時には、「前後輪等速四駆」の
駆動形態として、充分な推進力が得られ安定した走行す
る。地面が固い圃場や路上走行時には、「後輪二駆」の
駆動形態としてもよい。地面の硬い圃場を旋回する時
は、「後輪二駆」の駆動形態にし、前輪の回転が抵抗と
ならない状態で圃場を荒らさずに旋回し、旋回半径の小
さい素早い旋回が行うようにする。また、比較的地面が
軟らかい圃場を旋回する時は、「前輪増速四駆」の駆動
形態にし、旋回内側後輪をある程度回転させながら、か
つ前後輪の回転で適正に推進力を与えた状態で旋回を行
い、圃場の荒れが少なく、かつ比較的旋回半径が小さい
素早い確実な旋回を行うようにする。更に、超湿田等で
推進できず旋回できなくなるような状態の時は、「前後
輪等速四駆」の駆動形態にして大回りの旋回を行い、車
輪が地面にもぐり込んで沈没状態となり自力で脱出でき
なくなる事態を回避しながら旋回を行うようにする。
【0021】旋回時に「前後輪等速四駆」から「前輪増
速四駆」に切り替える際には、一旦「後輪二駆」にな
る。図3(a)から(b)へのボールハウジング35の
摺動量を大きくし、「後輪二駆」の領域を広く設定して
あるため、「後輪二駆」の状態が若干時間継続する。こ
の「後輪二駆」の駆動形態の間に、前輪7,7が転動す
ることによって出力軸18bの回転が上昇するため、
「前輪増速四駆」に切り替わる時に入力軸18aと出力
軸18bの回転差が小さくなっており、円滑な切替が可
能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明の如く、本発明にかかる駆動形
態切替装置は、ボールクラッチを利用した簡単な機構で
あるので安価に作ることができ、これをトラクタ等の移
動農機に設けることにより、地面条件に合った走行や旋
回を行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】トラクタの全体側面図である。
【図2】伝動機構図である。
【図3】駆動形態切替装置の詳細図で、(a)は「前後
輪等速四駆」状態、(b)は「前後増速四駆」状態をそ
れぞれ表している。
【符号の説明】
1 トラクタ 2 前輪 3 後輪 6 クラッチハウジング 7 ミッションケース 10 エンジン 18 前輪駆動軸 18a 入力軸 18b 出力軸 21 駆動形態切替装置 22 前後輪等速スプラインハブ 23 前輪増速スプラインハブ 31 スリーブ 32A,32B ボール穴 33A,33B ボール 35 ボールハウジング 36 シフタ(操作具) 37A,37B ボールクラッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸から出力軸へ互いに異なる伝動比
    で伝動する第一伝動経路及び第二伝動経路を設けると共
    に、それぞれの伝動経路にボールのくさび作用によって
    動力を伝達するボールクラッチを設け、第一伝動経路の
    ボールクラッチが入で第二伝動経路のボールクラッチが
    切となる状態と、第一伝動経路のボールクラッチが切で
    第二伝動経路のボールクラッチが入となる状態と、いず
    れの伝動経路のボールクラッチも切となる状態とに一つ
    の操作具で切替可能に構成したことを特徴とする駆動形
    態切替装置。
JP8054181A 1996-02-16 1996-02-16 駆動形態切替装置 Pending JPH09222166A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006002889A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Kayseven Co Ltd クラッチ
JP2013204654A (ja) * 2012-03-28 2013-10-07 Dainatsukusu:Kk 湿式油圧クラッチのピストンチェックバルブ構造

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