JPH09221042A - ステアリングコラムのロアコラム支持構造 - Google Patents

ステアリングコラムのロアコラム支持構造

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JPH09221042A
JPH09221042A JP2921696A JP2921696A JPH09221042A JP H09221042 A JPH09221042 A JP H09221042A JP 2921696 A JP2921696 A JP 2921696A JP 2921696 A JP2921696 A JP 2921696A JP H09221042 A JPH09221042 A JP H09221042A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ステアリングコラムの支持剛性をより高め、エ
ンジン振動に起因するステアリングコラムの共振を低減
するとともに、非常時における安全性をより高めること
ができるステアリングコラムの支持構造を提供する。 【解決手段】ロアコラム31は、支持メンバ50に形成
されたロア支持部52に対し、ロアブラケット4の左右
耳片47をそれぞれ接合することによって支持されてお
り、ロアブラケット4は、上記ロアコラム31に溶接固
定させる小径半円筒部45と、この小径半円筒部からア
ッパコラム30側に一体延出するとともにロアコラム3
1の外周との間にアッパコラム30の肉厚よりも大きい
隙間が形成される大径半円筒部46とを備えており、か
つ、上記左右耳片47は、このロアブラケット4におけ
るアッパコラム30側に偏位した部位に形成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ステアリングコ
ラムのロアコラム支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のステアリングシャフトを内部に
回転支持するステアリングコラムは、ロアコラムの外周
に対してアッパコラムを軸方向摺動可能に嵌合させて構
成される。そして、たとえば実開昭59−124768
号公報に示されているように、上記ロアコラムはインス
トルメントパネル内の支持メンバに剛性支持され、アッ
パコラムは上記支持メンバに対して所定以上の軸方向外
力によって離脱可能に支持される。いわゆる二次衝突に
よってステアリングホイールから所定以上の軸方向圧迫
力が作用すると、アッパコラムが支持メンバから外れ、
このアッパコラムがロアコラム上を摺動することによっ
てステアリングコラムの全長が短縮させられる。これに
より、二次衝突による衝撃が緩和され、乗員を保護す
る。
【0003】従来から一般的なステアリングコラムの支
持構造を本願の図4、図5および図6に示す。ピラー・
ツー・ピラー・メンバ5等の構造部材に設けられた支持
メンバ50に対し、ステアリングコラム3のアッパコラ
ム30とロアコラム31とがそれぞれ支持される。ロア
コラム31を支持するためのロアブラケット40は、支
持メンバ50に対して連結される取付け部41と、この
取付け部41に対して直角方向に延びる支持部42とを
備え、支持部42に開けた保持孔43にロアコラム31
が挿入された状態で溶接される。上記支持部42は、ア
ッパコラム30のスライド距離を確保するために、支持
メンバ50に対して比較的前方に位置させられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のステアリン
グコラムの支持構造においては、次のような問題があ
る。
【0005】第1に、上記ロアブラケット40における
支持部42が比較的前方に位置しているために、非常時
でのブレーキペダルアーム7の後方移動可能距離Aが短
くなる。すなわち、図6に示すように、ブレーキペダル
アーム7はステアリングコラム3の比較的近傍を上下方
向に延びているために、図4に仮想線で示すように非常
時にダッシュパネル9ないしペダルブラケット8が車室
内に進入した場合、やがてペダルブラケット8とともに
後方に移動するブレーキペダルアーム7が上記ロアブラ
ケット40に干渉してステアリングコラム3全体を後方
に突き上げる。このようなことを防止するには、ブレー
キペダルアーム7の充分な後方移動可能距離Aを確保し
ておく必要があるが、図4、図5および図6に示した従
来例においては、かかる対策が困難である。
【0006】第2に、上記ロアブラケット40の支持メ
ンバ50に対する接合位置、すなわち、ロアブラケット
40における取付け部41の位置がステアリングコラム
3の軸心に対して上方にオフセットしているために、ス
テアリングコラム3全体の支持剛性がそれだけ低下し、
アイドリング時等にエンジン振動と共振してステアリン
グ全体の振動が大きくなることがある。
【0007】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、簡単な構成により、ステアリン
グコラムの支持剛性をより高めてエンジン振動に起因す
るステアリングコラムの共振を低減するとともに、非常
時におけるブレーキペダルアームの後方移動可能距離を
より延長してより安全性を高めることができるステアリ
ングコラムの支持構造、とくに、ロアコラムの支持構造
を提供することをその課題とする。
【0008】
【発明の開示】上記の課題を解決するため、本願発明で
は、次の技術的手段を採用した。
【0009】すなわち、本願発明は、小径のロアコラム
に対してそれより大径のアッパコラムが軸方向摺動可能
に嵌合させられたステアリングコラムの上記ロアコラム
をインストルメントパネル内の構造部材に設けられた支
持メンバに支持するための構造であって、上記ロアコラ
ムは、その上側を跨いで左右の側部に下向きの取付け面
が配置されるように上記支持メンバに形成されたロア支
持部に対し、ロアコラムの下側を抱くように形成された
ロアブラケットの左右耳片をそれぞれ上記下向き取付け
面に接合することによって支持されており、上記ロアブ
ラケットは、上記ロアコラムの軸方向所定範囲の下半部
外周を抱いてこれに溶接固定させる小径半円筒部と、こ
の小径半円筒部からアッパコラム側に一体延出するとと
もにロアコラムの外周との間にアッパコラムの肉厚より
も大きい隙間が形成される大径半円筒部とを備えてお
り、かつ、上記左右耳片は、このロアブラケットにおけ
るアッパコラム側に偏位した部位に形成されていること
を特徴とする。
【0010】本願発明によれば、ロアコラムの下側を抱
くように形成されたロアブラケットの左右耳片は、非常
時にダッシュパネル等の車両後方への進入にともなって
生じるブレーキペダルアームの車両後方側への移動時
に、このブレーキペダルアームと干渉する場合がある
が、この耳片は、ロアブラケットのアッパコラム側に偏
位した部位に形成されているので、図4に示した従来構
造のように支持メンバに対して相対的に前方に配置され
るロアブラケットの取付け部の形状に何らの対策を施さ
ない場合に比較し、ブレーキペダルアームとロアブラケ
ットが干渉する場合の位置がより後方側、すなわちアッ
パコラム側となる。したがって、非常時におけるブレー
キペダルアームの後方移動可能距離がそれだけ延長さ
れ、ブレーキペダルアームの後方移動によってステアリ
ングコラムが後方に突き上げられる可能性が減じられ、
安全性が高まる。
【0011】しかも、本願発明によれば、ロアブラケッ
トの小径半円筒部は、上記ロアコラムの軸方向所定範囲
の下半部外周を抱いてこれに溶接固定されているので、
ロアコラム、ひいてはステアリングコラム全体の強固な
支持を確保できる。また、ロアブラケットのアッパコラ
ム側に偏位した部位に形成されている左右耳片とロアコ
ラム上側を跨いで左右の側部に下向きの取付け面が配置
されるように支持メンバに形成されたロア支持部は、ス
テアリングコラムの軸心近傍の位置で接合されているの
で、このこともステアリングコラム全体の支持剛性をよ
り高めることに大きく寄与し、アイドリング時のエンジ
ンの振動との共振によってステアリングに伝わる振動を
低減することができる。
【0012】さらに、本願発明によれば、ロアブラケッ
トは、小径半円筒部からアッパコラム側に一体延出する
とともにロアコラムの外周との間にアッパコラムの肉厚
よりも大きい隙間が形成される大径半円筒部を備えてい
るので、いわゆる二次衝突時にロアコラムに対して摺動
するアッパコラムが上記大径半円筒部に入り込むことが
できる。このように、アッパコラムのロアコラムに対す
る摺動可能距離が減じられることがないので、二次衝突
時における乗員とステアリングホイールとの間の衝突エ
ネルギーの吸収が十分に行える。
【0013】本願発明のその他の特徴および利点は、図
面を参照して以下に行う詳細な説明から、より明らかと
なろう。
【0014】
【発明の実施形態】図1は、本願発明に係るステアリン
グコラムのロアコラム支持構造が採用されたステアリン
グの支持構造の側面図である。ステアリングコラム3
は、円形パイプ状のロアコラム31の外周に対し、それ
より大径の円形パイプ状のアッパコラム30を所定の抵
抗をもって摺動可能に嵌合して構成されている。このス
テアリングコラム3内には、ステアリングシャフト2が
軸転可能に支持されており、このステアリングシャフト
2の端部には、ステアリングホイール1が取付けられて
いる。
【0015】このようなステアリングコラム3は、イン
ストルメントパネル内を車幅方向に延びるピラー・ツー
・ピラー・メンバなどの構造部材5に一体的に取付けら
れた支持メンバ50に対して支持される。この支持メン
バ50には、アッパ支持部51とロア支持部52とが形
成されており、ステアリングコラム3のアッパコラム3
0は、上記アッパ支持部51に対してアッパブラケット
6を介して支持されるとともに、ロアコラム31は、上
記ロア支持部52に対してロアブラケット4を介して支
持される。
【0016】よく知られているように、アッパ支持部5
1に対するアッパコラム30の支持は、アッパコラム3
0に所定以上の軸方向荷重がかかった場合にアッパコラ
ム30が離脱しうるようになされる。
【0017】一方、支持メンバ50に形成されるロア支
持部52は、図2に良く表れているように、ロアコラム
31の上方を跨いで左右の側部に下向きの取付け面53
が形成されるように構成される。図2に示す実施形態に
おいては、上記取付け面53は、ステアリングコラム3
の軸心Oと平行かつ同一高さ位置に形成されている。ま
た、両取付け面53,53を跨ぐ部分54は、ロアコラ
ム31の外周との間にアッパコラム30の肉厚よりも大
きい隙間が形成されるようななされている。そして、上
記各取付け面53には、ボルト穴55が設けられている
とともに、その背後には、ウエルドナット11が取付け
られている。
【0018】上記支持メンバ50の各取付け面53に対
して取付けられるロアブラケット4は、上記ロアコラム
31の軸方向所定範囲の下半部外周を抱く小径半円筒部
45と、この小径半円筒部45からアッパコラム30側
に一体延出形成され、ロアコラム31の外周面との間に
アッパコラム30の肉厚よりも大きい隙間が形成される
大径半円筒部46と、この大径半円筒部46の左右側部
から水平に延出する耳片47とを備えている。このロア
ブラケット4は、上記小径半円筒部45にロアコラム3
1を抱かせた状態において、このロアコラム31に対し
てあらかじめ溶接取付けされ、そうして、上記各耳片4
7を支持メンバ50の各取付け面53に当てつけ、耳片
47のボルト通し穴48、および上記取付け面53のボ
ルト穴55をとおしたボルト12を上記ウエルドナット
11にねじつけることにより、上記支持メンバ50に対
して連結される。
【0019】上記のようなロアコラム31の取付け状態
において、ロアブラケット4は、比較的前方に位置して
いるが、これを支持メンバ50に取りつけるための耳片
47は、ロアブラケット4の後方よりに偏位した位置に
設けられているため、図3によく表れているように、ブ
レーキペダルアーム7の後方移動可能距離Bを稼ぐこと
ができる。
【0020】したがって、図1に仮想線で示すように、
非常時にダッシュパネル9が車室内に進入してブレーキ
ブラケット8に支持されているブレーキペダルアーム7
が後方に移動しても、これがロアブラケット4に干渉し
てステアリングコラム3を後方に突き上げるという事態
をより効果的に回避することができ、安全性が高まる。
【0021】また、ロアコラム31は、その軸方向所定
長さ範囲がロアブラケット4の小径半円筒部45に抱か
れてこれに溶接されているとともに、ロアブラケット4
の耳片47と支持メンバ50の取付け面53との間の接
合部は、ステアリングコラム3の軸心と上下方向にほぼ
一致しているため、支持メンバ50に対するステアリン
グコラム3の支持剛性が高められる。したがって、アイ
ドリング時の共振によるステアリングの振動を効果的に
抑制することができる。
【0022】さらに、支持メンバ50におけるロアコラ
ム31を跨ぐ部分54とロアコラム31の外周面との間
にアッパコラム30の肉厚よりも大きい隙間が形成され
ているとともに、ロアブラケット4の上記大径半円筒部
46の内周とロアコラム31の外周面との間にもアッパ
コラム30の肉厚よりも大きい隙間が形成されているの
で、二次衝突時にロアコラム31に対して摺動するアッ
パコラム30が、上記各隙間に入り込むことができる。
すなわち、ロアコラム31に対するアッパコラム30の
充分な相対摺動可能距離を確保することができる。この
ように、アッパコラム30のロアコラム31に対する摺
動可能距離が減じられることがないので、二次衝突時に
おける乗員とステアリングホイール1との間の衝突エネ
ルギーの吸収が十分に行える。
【0023】もちろん、この発明の範囲は上述した実施
形態に限定されるものではない。たとえば、ロアブラケ
ットに形成した耳片は、ロアブラケットの長さ方向につ
いてアッパブラケット寄りに偏位して設けられておれば
よく、必ずしも大径半円筒部のみから延出させられてい
る必要はなく、また、この耳片の形状も、支持メンバの
形態に応じて種々設計変更することができる。さらに、
本願発明は、ステアリングコラムのロアコラムの支持構
造に特徴づけられるものであるから、アッパコラムの支
持構造は問われない。さらに、支持メンバにおける下向
き取付け面およびロアブラケットの耳片は、ステアリン
グコラムの軸線と正確に平行な平面となっている必要も
ない。概して、支持メンバとロアコラムとが、ロアコラ
ムを上下から抱くようになっておればよい。
【0024】さらに実施形態では、ロアコラムに対して
アッパコラムが所定の抵抗をもって摺動可能に嵌合させ
られているが、ロアコラムとアッパコラムとを自由摺動
可能とする場合もある。この場合、相互に軸方向摺動可
能に二分割されるステアリングシャフトにおいて、第1
の部分と第2の部分との間に所定の抵抗を与え、二次衝
突時の衝撃エネルギを吸収するように構成されることに
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係るステアリングコラムのロアコラ
ム支持構造が採用されたステアリングコラム支持構造の
一形態を示す側面図である。
【図2】図1のにII−II線に沿う拡大断面図である。
【図3】図1のIII −III 線矢視図である。
【図4】従来例を示す側面図である。
【図5】図4のV −V 線に沿う断面図である。
【図6】図4のVI−VI線矢視図である。
【符号の説明】
3 ステアリングコラム 4 ロアブラケット 6 アッパブラケット 30 アッパコラム 31 ロアコラム 47 耳片 50 支持メンバ 51 アッパ支持部 52 ロア支持部 53 ロア支持部下向き取付け面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小径のロアコラムに対してそれより大径
    のアッパコラムが軸方向摺動可能に嵌合させられたステ
    アリングコラムの上記ロアコラムをインストルメントパ
    ネル内の構造部材に設けられた支持メンバに支持するた
    めの構造であって、 上記ロアコラムは、その上側を跨いで左右の側部に下向
    きの取付け面が配置されるように上記支持メンバに形成
    されたロア支持部に対し、ロアコラムの下側を抱くよう
    に形成されたロアブラケットの左右耳片をそれぞれ上記
    下向き取付け面に接合することによって支持されてお
    り、 上記ロアブラケットは、上記ロアコラムの軸方向所定範
    囲の下半部外周を抱いてこれに溶接固定させる小径半円
    筒部と、この小径半円筒部からアッパコラム側に一体延
    出するとともにロアコラムの外周との間にアッパコラム
    の肉厚よりも大きい隙間が形成される大径半円筒部とを
    備えており、かつ、上記左右耳片は、このロアブラケッ
    トにおけるアッパコラム側に偏位した部位に形成されて
    いることを特徴とする、ステアリングコラムのロアコラ
    ム支持構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005138819A (ja) * 2003-11-03 2005-06-02 Hyundai Motor Co Ltd 自動車用ステアリングコラムの装着構造
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