JPH09220555A - 有機廃棄物処理装置 - Google Patents

有機廃棄物処理装置

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Publication number
JPH09220555A
JPH09220555A JP8053872A JP5387296A JPH09220555A JP H09220555 A JPH09220555 A JP H09220555A JP 8053872 A JP8053872 A JP 8053872A JP 5387296 A JP5387296 A JP 5387296A JP H09220555 A JPH09220555 A JP H09220555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scoop
processing tank
carrier
collection basket
treatment tank
Prior art date
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Pending
Application number
JP8053872A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kameyama
悟 亀山
Koichi Umezawa
功一 梅澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seisakusho KK
Original Assignee
Toyo Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seisakusho KK filed Critical Toyo Seisakusho KK
Priority to JP8053872A priority Critical patent/JPH09220555A/ja
Publication of JPH09220555A publication Critical patent/JPH09220555A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F33/00Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
    • B01F33/26Mixers with an endless belt for transport of the material, e.g. in layers or with mixing means above or at the end of the belt

Abstract

(57)【要約】 【課題】使用の経過とともに劣化して処理槽の底面に付
着した担体の塊を容易かつ衛生的に回収する。 【解決手段】攪拌用の羽根部材5を多数突設した無端ベ
ルトコンベア6を備えるスクープ3下部の回転方向後方
に、前方に開口し、底面が金網等よりなる篩板で構成さ
れた担体塊捕集用の捕集籠14を設け、この捕集籠の前
方開口部下縁に先端縁が処理槽1の底面に臨む楔状の掻
取部材20を配設し、処理槽1の下部に基台21を設け
て処理槽底部の半径方向に処理槽内と基台内を連通する
開口部を設け、この開口部に、スクープの回動時には閉
じているが、前記捕集籠が上方に来てスクープが停止す
ると開成される扉板24を設け、また、前記捕集籠の底
面板をスクープの回動時には閉じているが、捕集籠が開
口部の上方に位置すると開成されるように構成し、さら
に、開口部の下方の基台内に担体塊の回収箱22を出入
可能に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は廃棄食品や食品製造
工程において生じた廃棄物等の有機廃棄物を微生物の発
酵により処理する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】有機廃棄物処理装置は木質細片等よりな
る微生物担体を入れた処理槽(攪拌槽)内に有機廃棄物
を入れ、攪拌機によってかき混ぜて微生物に適度の水分
と十分な空気を与えて好気性発酵させることにより有機
廃棄物を堆肥化や消化するものとしてある。
【0003】微生物担体と有機廃棄物を十分に攪拌しな
いと微生物に空気が十分に供給されず、微生物の好気性
発酵が停止して嫌気性発酵に起因する汚泥や悪臭が発生
する。
【0004】出願人会社は微生物担体と有機廃棄物を十
分に攪拌できる有機廃棄物処理装置用の攪拌装置を開
発、実用化しており、その構造は図6に示すように、有
蓋有底の円筒状処理槽1内の中央に垂設され、上端が処
理槽の蓋部1a上面に突出させられ、プーリ機構11を
介して処理槽1外に固定されたスクープ回動用モータM
1によって回転させられるようにしたパイプ状のメイン
シャフト2に、攪拌用の羽根部材5が多数突設され、駆
動軸7の一端が前記メインシャフト内に臨むように水平
に取り付けられ、この駆動軸7と従動軸8との間に掛け
渡された無端ベルトコンベア6を備えるスクープ3を設
け、上端がメインシャフト2の上端から突出するように
メインシャフト内に挿通されたインナシャフト10の下
端と、前記駆動軸7のメインシャフト内に臨む一端へ傘
歯歯車13a、13bをそれぞれ設けて互いに噛合さ
せ、プーリ機構12を介して処理槽外に固定された攪拌
用モータM2でインナシャフトを回転させることにより
スクープ3の無端ベルトコンベア6を駆動させるように
したものとしてある。
【0005】なお、図中の符号4aは有機廃棄物を投入
するための投入口、4bは発酵消化により発生するガス
を排出するための排気管を示している。
【0006】上述した装置ではスクープ3に設けた無端
ベルトコンベア6を駆動させる攪拌用モータM2の回転
動力を、メインシャフト2内に挿通したインナシャフト
10を介して伝達するようにしてあるので、攪拌用モー
タM2をスクープとともに移動させる必要がなく、した
がって構造が簡単で小型の処理槽に適用でき、また、処
理槽内外の動力伝達にはメインシャフトとインナシャフ
トを介するようにしているので、スクープ回動用のモー
タM1および攪拌用のモータM2を槽外に設けて処理槽
1を密閉構造とすることができ、ためにスクープ回動用
モータおよび攪拌用モータには特に耐熱性や耐ガス性を
要求されず、汎用のものを使用することができて装置コ
ストを低減することができるという特長を有している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した攪拌装置を備
える従来の有機廃棄物処理装置では、通常の処理運転時
においては微生物担体に十分な空気を供給することがで
きるが、微生物担体が使用の経過とともに劣化すると処
理槽の底面に固化して付着し、付着した担体が処理槽内
の空気の流通を妨げて微生物の好気性発酵を阻害してし
まい、嫌気性発酵に起因する汚泥や悪臭が発生するとい
う問題があった。
【0008】また、劣化して処理槽の底面に付着した担
体の塊(以下担体塊と呼ぶ)はスクープや無端ベルトコ
ンベアの回転の妨げとなり、これらの駆動機構に過負荷
が掛かって故障の原因となるという問題もあった。
【0009】従来の装置では、処理槽の側面にあけたサ
ービスホールから処理槽の底面に付着した微生物担体を
作業員が定期的に手作業で剥離、除去しており、煩雑か
つ不衛生な作業であった。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るために、本発明の有機廃棄物処理装置は有蓋有底の円
筒状処理槽内の中央にメインシャフトを垂設し、このメ
インシャフトを回転駆動させるスクープ回動用モータを
処理槽外に設け、攪拌用の羽根部材を多数突設した無端
ベルトコンベアを備えるスクープを前記メインシャフト
の側部に設け、このスクープ下部の回転方向後方に、前
方に開口し、底面が金網等よりなる篩板で構成された担
体塊捕集用の捕集籠を設け、この捕集籠の前方開口部下
縁に先端縁が処理槽の底面に臨む楔状の掻取部材を配設
し、処理槽の下部に基台を設けて処理槽底部の半径方向
に処理槽内と基台内を連通する開口部を設け、この開口
部に、スクープの回動時には閉じているが、前記捕集籠
が上方に来てスクープが停止すると開成される扉板を設
け、また、前記捕集籠の底面板をスクープの回動時には
閉じているが、捕集籠が開口部の上方に位置すると開成
されるように構成し、さらに、開口部の下方の基台内に
担体塊の回収箱を出入可能に設けたものとしてある。
【0011】
【実施例】本発明に係る有機廃棄物処理装置の具体例を
添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、本実施例に
おいては前述した従来の処理装置と同じ構成に同じ符号
を付した。
【0012】図中、符号1は被攪拌物たる微生物担体お
よび有機廃棄物を入れる有蓋有底の円筒状に形成された
処理槽、2は槽内中央の上下方向に設けられ、軸線まわ
りに回動可能なメインシャフト、3は内側端がメインシ
ャフトに取り付けられ、メインシャフトの回動により外
側端が槽内壁に沿って回動させられるスクープである。
処理槽1の蓋部1aには槽内へ被攪拌物を投入するため
の投入口4aおよび微生物の発酵消化により発生するガ
ス等を排出するための排気管4bを設けてある。
【0013】スクープ3は、外周面の横幅方向一杯に設
けられた攪拌用の羽根部材4を多数有する無端ベルトコ
ンベア6を備えており、無端ベルトコンベア6はメイン
シャフトへ水平に取り付けられた駆動軸7と従動軸8の
間に張設されている。駆動軸7の内端はメインシャフト
内に臨んでいて、後述の動力伝達機構で駆動させられる
ように取り付けられており、従動軸8は軸線まわりに回
動できるようフリーに取り付けられている。
【0014】スクープ3の回動方向後側には内側端がメ
インシャフト2に固定された仕切板9を設けてあって、
この仕切板の外側端は、内端がメインシャフト2に固定
された支持板9aによって支持されている。
【0015】前記メインシャフト2はパイプ状のものと
してあって、その内部には前記無端ベルトコンベア6の
駆動軸7へ動力を伝達するためのインナシャフト10を
挿通してある。
【0016】これらプーリ機構11、12においては、
各ベルト11c、12cの代わりにチェンを使用する場
合もあるし、またプーリ機構11、12そのものを適宜
のギア機構等の他の動力伝達機構に代えてもよい。
【0017】メインシャフト2とインナシャフト10の
上端は処理槽の蓋部1aから上方へ突出させられてお
り、それぞれプーリ機構11、12を介してスクープ回
動用モータM1と攪拌用モータM2により回転駆動させ
られるようになっており、回動用モータM1のプーリ機
構11は回転用モータM1の回転軸に取り付けられた駆
動プーリ11aとメインシャフト上端寄りの外周に設け
られた従動プーリ11b間をベルト11cで結ぶものと
してあり、攪拌用モータM2のプーリ機構12は攪拌用
モータM2の回転軸に取り付けられた駆動プーリ12a
とインナシャフト10は攪拌用モータM2の回転軸に取
り付けられた駆動プーリ12aとインナシャフト10の
上端に設けられた従動プーリ12b間をベルト12cで
結ぶものとしてある。
【0018】メインシャフト2内に挿通されているイン
ナシャフト10の下端と、無端ベルトコンベア6の駆動
軸7の内端との間には互いに噛合する傘歯歯車13a、
13bをそれぞれ設けてあって、インナシャフトの回転
が駆動軸7へ伝達させられるようになっている。
【0019】本発明の処理装置においては仕切板9の下
端に底面板および背面板を金網やパンチング板等の篩板
で構成した捕集籠14を設けてあって、担体塊を捕集で
きるようにしてある。
【0020】この捕集籠14はスクープ3の回転方向前
方に向かって開口するように取り付けられていて、塊に
なっていない担体、すなわち劣化していない担体は底面
板または背面板の網目から篩い出され、担体塊のみが捕
集籠14内に収容されるようになっていて、捕集籠の上
面は担体が上方から入り込まないように傾斜板15で覆
ってある。
【0021】この捕集籠14の底面板14aは蝶番14
bを軸として底面板14aが図示省略の開閉機構により
開閉できるようになっていて、攪拌運転時にはロック機
構16により閉じているが、捕集籠が処理槽底面に設け
られた後述する開口部17の上方に来ると開いて籠内に
収容してある担体塊を投下できるようになっている。捕
集籠14の開口部下縁の側板18、18間には三角柱状
の支持杆19を掛け渡して固定してあって、この支持杆
19の前部傾斜面に楔状に形成された複数の掻取部材2
0、20を適宜間隔で配設してある。
【0022】これら掻取部材20、20の先端は処理槽
1の底面に臨むよう取り付けられており、処理槽の底面
に付着した担体塊を掻き取って捕集籠14内に導くよう
になっている。
【0023】また、処理槽1の下部には基台21を設け
てあって、この基台21内の半径方向には担体塊の回収
箱たる受箱22を出入れ自在に収納した捕集室23を設
けてある。この捕集室23は仕切板23aで囲まれてい
て上部が処理槽1の底面に開口しており、開口部17に
は扉板24、24を設けてあって、この扉板24、24
は図示省略の開閉機構によって蝶番25、25を軸とし
て下開きに開くことができるようになっている。なお、
図中の符号24aは扉板24間から担体や水分がこぼれ
落ちないようにするためのパッキンを示している。
【0024】扉板24、24は開口部17の上方に前記
捕集籠14が来ると開かれるようになっていて、前記捕
集籠14の底面板14aが開くことにより投下された担
体塊を受箱22内に回収するようになっており、投下後
には閉ざされるようになっている。受箱22内には金網
等よりなる網材26を所要の高さに水平に張ってあっ
て、箱内に投下された担体塊と塊になっていない担体、
すなわち劣化していない担体とをさらに分別できるよう
になっている。
【0025】なお、上述した捕集籠14における底面板
14aの開閉機構および処理槽底面における開口部の扉
板24、24の開閉機構には各種の構成のものがあり、
例えば攪拌運転中はコイルばね等によって底面板や扉板
が閉じる方向に付勢されているが、担体塊を投下する際
にはサーボモータ等の適宜の駆動機構によって動作する
リンク棒等で前記コイルばねの弾発力に抗して捕集籠の
底面板14aや扉板24、24を開くようにすることが
できる。
【0026】底面板14aおよび扉板24、24の開閉
動作制御は、メインシャフト2を駆動させる駆動用モー
タM1およびインナシャフトを駆動させる攪拌用モータ
M2の制御機構と接続することにより、捕集籠14が開
口部17の上方に位置した際にのみ開くようにする。
【0027】また、上述した実施例では開口部17に観
音扉状に開閉する扉板24、24を設けてあるが、引き
戸状にスライドして開閉するように構成してもよい。
【0028】上述のように構成した装置では、無端ベル
トコンベア6は駆動軸7によって駆動させられ、無端ベ
ルトコンベア6の外周に突設された羽根部材5が、槽1
内の被攪拌物を下から上へ掻き上げて仕切板9の後側へ
落とす。
【0029】この際、メインシャフト2はプーリ機構1
1を介して回動用モータM1により回転させられ、メイ
ンシャフトに取り付けられたスクープ3はメインシャフ
トまわりに処理槽1の内壁に沿って回動させられる。上
述した無端ベルトコンベア6の駆動とスクープ3の回動
により、槽内の被攪拌物はスクープの回動にともなって
下から上へと万遍なく攪拌される。
【0030】使用の経過とともに劣化して処理槽1の底
面に付着した担体はスクープ3の回動に伴って移動する
捕集籠14の掻取部材20、20によって処理槽底面か
ら掻き取られ、捕集籠14内に収容される。
【0031】捕集籠14内に収容された担体のうち、塊
になっていない担体は捕集籠の底面板および背面板の網
目から篩い出され、担体塊だけが捕集籠内に残される。
捕集籠14が開口部17の上方に来ると、スクープ3お
よび無端ベルトコンベア6の駆動が一旦停止されて開口
部の扉板24、24が開くとともに捕集籠14の底面板
14aが開いて籠内に捕集された担体塊が捕集室23内
の受箱22内に投下される。
【0032】担体塊が投下されたら開口部の扉板24、
24および捕集籠14の底面板14aが閉ざされ、攪拌
運転が再開される。
【0033】回収された担体塊は受箱22を処理槽の外
部から引き出すことにより取り出すことができ、そのま
ま廃棄する。
【0034】
【発明の効果】本発明に係る有機廃棄物処理装置は上述
した構成のものとしてあるので、次の作用、効果を奏し
得る。スクープの回転によって公転し、無端ベルトコン
ベアの回転により自転する羽根部材が処理槽内の微生物
担体と有機廃棄物の混合物を下から上に向かって万遍な
く攪拌し、微生物に十分な空気が供給されて有機廃棄物
を好気性発酵により堆肥化や分解消化することができ
る。
【0035】使用の経過とともに劣化して処理槽の底面
に付着した担体塊は掻取部材によって処理槽底面から掻
き取られて捕集籠に収容され、塊になっていない微生物
担体は捕集籠の底面および背面の網目から篩い出されて
微生物担体の塊のみが選別されて捕集される。
【0036】捕集籠内に捕集された担体塊は処理槽底面
の開口部から基台内の捕集室に投下され、受箱内に収容
されるので、担体塊を容易かつ衛生的に回収することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る有機廃棄物処理装置の実施例を示
す一部破断斜視図。
【図2】本発明に係る有機廃棄物処理装置の実施例を示
す縦断正面図。
【図3】図1のIII-III 線水平断面図。
【図4】スクープ下部を拡大して示す縦断面図。
【図5】捕集籠下部を拡大して示す縦断面図。
【図6】従来の有機物処理装置の縦断面図。
【符号の説明】
1 処理槽 2 メインシャフト 3 スクープ 4a 投入口 4b 排気管 5 羽根部材 6 無端ベルトコンベア 7 駆動軸 8 従動軸 9 仕切板 9a 支持板 10 インナシャフト 11、12 プーリ機構 13a、13b 傘歯歯車 14 捕集籠 14a 篩板たる底面板 14b 蝶番 15 傾斜板 16 ロック機構 17 開口部 18 捕集籠の側板 19 支持杆 20 掻取部材 21 基台 22 受箱 23 捕集室 23a 仕切板 24 扉板 24a パッキン 25 蝶番 26 網材 M1 スクープ回動用モータ M2 攪拌用モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有蓋有底の円筒状処理槽内の中央にメイン
    シャフトを垂設し、このメインシャフトを回転駆動させ
    るスクープ回動用モータを処理槽外に設け、攪拌用の羽
    根部材を多数突設した無端ベルトコンベアを備えるスク
    ープを前記メインシャフトの側部に設け、このスクープ
    下部の回転方向後方に、前方に開口し、底面が金網等よ
    りなる篩板で構成された担体塊捕集用の捕集籠を設け、
    この捕集籠の前方開口部下縁に先端縁が処理槽の底面に
    臨む楔状の掻取部材を配設し、処理槽の下部に基台を設
    けて処理槽底部の半径方向に処理槽内と基台内を連通す
    る開口部を設け、この開口部に、スクープの回動時には
    閉じているが、前記捕集籠が上方に来てスクープが停止
    すると開成される扉板を設け、また、前記捕集籠の底面
    板をスクープの回動時には閉じているが、捕集籠が開口
    部の上方に位置すると開成されるように構成し、さら
    に、開口部の下方の基台内に担体塊の回収箱を出入可能
    に設けてなる有機廃棄物処理装置。
JP8053872A 1996-02-16 1996-02-16 有機廃棄物処理装置 Pending JPH09220555A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001334239A (ja) * 2000-05-30 2001-12-04 Aperu:Kk 生ごみ等の発酵処理装置
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