JPH09220262A - 運転記録機能を備えた電動ベッドの動作制御システム - Google Patents
運転記録機能を備えた電動ベッドの動作制御システムInfo
- Publication number
- JPH09220262A JPH09220262A JP8031516A JP3151696A JPH09220262A JP H09220262 A JPH09220262 A JP H09220262A JP 8031516 A JP8031516 A JP 8031516A JP 3151696 A JP3151696 A JP 3151696A JP H09220262 A JPH09220262 A JP H09220262A
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- Japan
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- motor
- time
- control system
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ベッド毎に、運転の時間、回数を記録して、
それぞれ所定の時間、回数に達したら保守点検が行なえ
るようにする。 【解決手段】 基準時間発生手段９に基づいて背上げ用
モータ６、膝上げ用モータ７、床部昇降用モータ８への
通電時間を計測し、通電時間からそれぞれのモータの運
転時間を積算し、通電回数から運転回数を積算し、これ
ら積算データを不揮発性記憶素子３に蓄積する。更に、
その他の情報、例えば、過負荷による運転の中断、モー
タ６〜８あるいはコントローラ１の不具合による運転の
中止等の情報も記録可能である。これら電動操作の履歴
データは、シリアルインタフェース１０から外部の記録
表示装置や計測装置に転送可能としている。
それぞれ所定の時間、回数に達したら保守点検が行なえ
るようにする。 【解決手段】 基準時間発生手段９に基づいて背上げ用
モータ６、膝上げ用モータ７、床部昇降用モータ８への
通電時間を計測し、通電時間からそれぞれのモータの運
転時間を積算し、通電回数から運転回数を積算し、これ
ら積算データを不揮発性記憶素子３に蓄積する。更に、
その他の情報、例えば、過負荷による運転の中断、モー
タ６〜８あるいはコントローラ１の不具合による運転の
中止等の情報も記録可能である。これら電動操作の履歴
データは、シリアルインタフェース１０から外部の記録
表示装置や計測装置に転送可能としている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、最適なメンテナン
スを行うために、ベッド毎に、運転時間、運転回数を記
録して、それぞれ所定の時間、回数に達したら保守点検
が行なえるようにした、運転記録機能を備えた電動ベッ
ドの動作制御システムに関するものである。
スを行うために、ベッド毎に、運転時間、運転回数を記
録して、それぞれ所定の時間、回数に達したら保守点検
が行なえるようにした、運転記録機能を備えた電動ベッ
ドの動作制御システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】最近、病院は勿論、在宅用ベッドにおい
ても、電動式の床部起伏機構を備えたものが普及してき
ている。かかる電動式の床部起伏機構によれば、床部の
傾斜動作、昇降動作を電動によって行うので、手動式の
床部起伏機構に比較して、大幅に労力を軽減することが
できるという、大きな効果がある。
ても、電動式の床部起伏機構を備えたものが普及してき
ている。かかる電動式の床部起伏機構によれば、床部の
傾斜動作、昇降動作を電動によって行うので、手動式の
床部起伏機構に比較して、大幅に労力を軽減することが
できるという、大きな効果がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電動式
の床部起伏機構においても、他の設備機器類と同様、長
期に安全を保って使用する為には、定期的に保守点検を
実施することが望ましい。しかし、使用する人の機能レ
ベルや介護の機会によって電動操作の使用頻度に大きな
差があり、機構の消耗度合いが異なるので、一律的に定
期点検の期間を定めることは意味がない。そこで、発明
者はベッドごとの電動操作の運転時間、運転回数を記録
し、その記録に基づき保守点検を行えば、使用状態に応
じた最適なメンテナンスが可能となるであろうことに至
った。本発明はこのような観点を基に提案されたもの
で、最適なメンテナンスを行うために、ベッド毎に、運
転時間、運転回数を積算すると共に記録して、適宜これ
ら記録を読み出せるようにし、これら記録に基づき、保
守点検を行なうべき旨の判断を確実に行なえるようにし
た、運転記録機能を備えた電動ベッドの動作制御システ
ムを提供することを目的とする。
の床部起伏機構においても、他の設備機器類と同様、長
期に安全を保って使用する為には、定期的に保守点検を
実施することが望ましい。しかし、使用する人の機能レ
ベルや介護の機会によって電動操作の使用頻度に大きな
差があり、機構の消耗度合いが異なるので、一律的に定
期点検の期間を定めることは意味がない。そこで、発明
者はベッドごとの電動操作の運転時間、運転回数を記録
し、その記録に基づき保守点検を行えば、使用状態に応
じた最適なメンテナンスが可能となるであろうことに至
った。本発明はこのような観点を基に提案されたもの
で、最適なメンテナンスを行うために、ベッド毎に、運
転時間、運転回数を積算すると共に記録して、適宜これ
ら記録を読み出せるようにし、これら記録に基づき、保
守点検を行なうべき旨の判断を確実に行なえるようにし
た、運転記録機能を備えた電動ベッドの動作制御システ
ムを提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、電動式の床部起伏機構を備えたベッ
ド等において、床部起伏機構の運転時間・運転回数を積
算記録し、適宜記録内容を読み出し可能な機能を備え
た。
ために、本発明は、電動式の床部起伏機構を備えたベッ
ド等において、床部起伏機構の運転時間・運転回数を積
算記録し、適宜記録内容を読み出し可能な機能を備え
た。
【０００５】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる運転記録機
能を備えた電動ベッドの動作制御システムについて、一
つの実施の形態を示し、添付の図面に基づいて以下説明
する。図１に、運転記録機能を備えた電動ベッドの動作
制御システムをブロック的に示す。かかるシステムは、
ベッド床部下方のフレーム等に装着されたコントロール
ボックス（図示せず）に搭載されるコントローラ１の構
成を示している。この場合のベッドは、例えば、背上げ
機構、膝上げ機構、床部昇降機構を備えたものである。
能を備えた電動ベッドの動作制御システムについて、一
つの実施の形態を示し、添付の図面に基づいて以下説明
する。図１に、運転記録機能を備えた電動ベッドの動作
制御システムをブロック的に示す。かかるシステムは、
ベッド床部下方のフレーム等に装着されたコントロール
ボックス（図示せず）に搭載されるコントローラ１の構
成を示している。この場合のベッドは、例えば、背上げ
機構、膝上げ機構、床部昇降機構を備えたものである。
【０００６】前記コントローラ１には、マイクロプロセ
ッサ２（以下、ＭＰＵ２）を備えると共に、不揮発性記
憶素子３を有している。前記ＭＰＵ２には床部上におい
て操作できるようにした、リモコンスイッチ４（以下、
手元スイッチ４）から操作信号を取り込んで、モータへ
の電力を給電／遮断するためのモータ切換部５を介し
て、背上げ用モータ６、膝上げ用モータ７、床部昇降用
モータ８に給電し、動作制御を行なう構成としている。
また前記ＭＰＵ２は、基準時間発生手段９に基づいて前
記背上げ用モータ６、膝上げ用モータ７、床部昇降用モ
ータ８への通電時間を計測し、通電時間からそれぞれの
モータの運転時間を積算し、通電回数から運転回数を積
算し、これら積算データを不揮発性記憶素子３に蓄積す
る処理を行なう機能を有する。更に、ＭＰＵ２は、その
他の情報、例えば、過負荷による運転の中断、モータ６
〜８あるいはコントローラ１の不具合による運転の中止
等の情報も記録することも可能である。そしてこれら電
動操作の履歴データは、シリアルインタフェース１０か
ら外部装置（例えば記録表示装置、計測装置）に転送可
能に構成している。
ッサ２（以下、ＭＰＵ２）を備えると共に、不揮発性記
憶素子３を有している。前記ＭＰＵ２には床部上におい
て操作できるようにした、リモコンスイッチ４（以下、
手元スイッチ４）から操作信号を取り込んで、モータへ
の電力を給電／遮断するためのモータ切換部５を介し
て、背上げ用モータ６、膝上げ用モータ７、床部昇降用
モータ８に給電し、動作制御を行なう構成としている。
また前記ＭＰＵ２は、基準時間発生手段９に基づいて前
記背上げ用モータ６、膝上げ用モータ７、床部昇降用モ
ータ８への通電時間を計測し、通電時間からそれぞれの
モータの運転時間を積算し、通電回数から運転回数を積
算し、これら積算データを不揮発性記憶素子３に蓄積す
る処理を行なう機能を有する。更に、ＭＰＵ２は、その
他の情報、例えば、過負荷による運転の中断、モータ６
〜８あるいはコントローラ１の不具合による運転の中止
等の情報も記録することも可能である。そしてこれら電
動操作の履歴データは、シリアルインタフェース１０か
ら外部装置（例えば記録表示装置、計測装置）に転送可
能に構成している。
【０００７】以上のような運転記録機能を備えた電動ベ
ッドの動作制御システムにおいて、手元スイッチ４を操
作して、操作信号をコントローラ１のＭＰＵ２に与え、
ＭＰＵ２からの制御指令をモータ切換部５に供給して、
背上げ用モータ６、膝上げ用モータ７、床部昇降用モー
タ８に給電制御を行なう。この際、ＭＰＵ２は、背上げ
用モータ６、膝上げ用モータ７、床部昇降用モータ８の
うち、給電されたモータの通電時間（運転時間）、通電
回数（運転回数）を基準時間発生手段９に基づいて計測
して積算し、これら積算データを不揮発性記憶素子３に
蓄積する処理を行なう。このように、積算データを不揮
発性記憶素子３に蓄積するようにしたので、運転停止で
電源を遮断しても、前記積算データは消失することなく
保持することができる。そして、これら積算データをシ
リアルインタフェース１０から、外部における表示装
置、計測装置に転送して、運転履歴データとして出力表
示することができ、これらデータを基に、保守点検を行
なうかどうかを的確に判定することができる。また、上
記のような通電時間（運転時間）、通電回数（運転回
数）以外に、ＭＰＵ２は、過負荷による運転の中断、モ
ータ６〜８あるいはコントローラ１の不具合による運転
の中止等の情報も不揮発性記憶素子３に蓄積することが
できるので、それら不具合に対応する情報をも外部にお
ける表示装置によって把握することができるので、速や
かな復旧処置を採ることができ、最適なメンテナンスが
可能となる。このように、多数の同様な機能のベッドが
あって、それぞれ使用状況、消耗度合いが異なっても、
個々に運転時間、運転回数の積算データから、的確にそ
のベッドの状態を把握することができ、より最適なメン
テナンスを施すことができ、手間もかからず、無駄のな
い保守点検作業が可能となる。
ッドの動作制御システムにおいて、手元スイッチ４を操
作して、操作信号をコントローラ１のＭＰＵ２に与え、
ＭＰＵ２からの制御指令をモータ切換部５に供給して、
背上げ用モータ６、膝上げ用モータ７、床部昇降用モー
タ８に給電制御を行なう。この際、ＭＰＵ２は、背上げ
用モータ６、膝上げ用モータ７、床部昇降用モータ８の
うち、給電されたモータの通電時間（運転時間）、通電
回数（運転回数）を基準時間発生手段９に基づいて計測
して積算し、これら積算データを不揮発性記憶素子３に
蓄積する処理を行なう。このように、積算データを不揮
発性記憶素子３に蓄積するようにしたので、運転停止で
電源を遮断しても、前記積算データは消失することなく
保持することができる。そして、これら積算データをシ
リアルインタフェース１０から、外部における表示装
置、計測装置に転送して、運転履歴データとして出力表
示することができ、これらデータを基に、保守点検を行
なうかどうかを的確に判定することができる。また、上
記のような通電時間（運転時間）、通電回数（運転回
数）以外に、ＭＰＵ２は、過負荷による運転の中断、モ
ータ６〜８あるいはコントローラ１の不具合による運転
の中止等の情報も不揮発性記憶素子３に蓄積することが
できるので、それら不具合に対応する情報をも外部にお
ける表示装置によって把握することができるので、速や
かな復旧処置を採ることができ、最適なメンテナンスが
可能となる。このように、多数の同様な機能のベッドが
あって、それぞれ使用状況、消耗度合いが異なっても、
個々に運転時間、運転回数の積算データから、的確にそ
のベッドの状態を把握することができ、より最適なメン
テナンスを施すことができ、手間もかからず、無駄のな
い保守点検作業が可能となる。
【０００８】
【発明の効果】本発明によれば、そのベッドの使用状
況、消耗度合いに応じたメンテナンスが可能となり、無
駄がなく、的確な保守点検を行なうことができ、保守点
検費用の節減が可能となる。
況、消耗度合いに応じたメンテナンスが可能となり、無
駄がなく、的確な保守点検を行なうことができ、保守点
検費用の節減が可能となる。
【０００９】
【図１】本発明にかかる運転記録機能を備えた電動ベッ
ドの動作制御システムの動作制御構成を示すブロック図
である。
ドの動作制御システムの動作制御構成を示すブロック図
である。
１ コントローラ ２ ＭＰＵ ３ 不揮発性記憶素子 ４ 手元スイッチ ５ モータ切換部 ６ 背上げ用モータ ７ 膝上げ用モータ ８ 床部昇降用モータ ９ 基準時間発生手段 １０ シリアルインタフェ
ース
ース
Claims (1)
- 【請求項１】 電動式の床部起伏機構を備えたベッド
等において、床部起伏機構の運転時間・運転回数を積算
記録し、適宜記録内容を読み出し可能な機能を備えたこ
とを特徴とする運転記録機能を備えた電動ベッドの動作
制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8031516A JP2865161B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 運転記録機能を備えた電動ベッドの動作制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8031516A JP2865161B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 運転記録機能を備えた電動ベッドの動作制御システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09220262A true JPH09220262A (ja) | 1997-08-26 |
| JP2865161B2 JP2865161B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=12333376
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8031516A Expired - Lifetime JP2865161B2 (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 運転記録機能を備えた電動ベッドの動作制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2865161B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000072098A1 (de) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Papst-Motoren Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum nichtflüchtigen speichern mindestens eines betriebsdatenwerts eines elektromotors, und elektromotor zur durchführung eines solchen verfahrens |
| JP2006129953A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Paramount Bed Co Ltd | 電動ベッドの動作制御装置 |
| KR100591226B1 (ko) * | 2003-10-14 | 2006-06-19 | 파라마운트 베드 가부시키가이샤 | 전동 침대용 작동 제어 장치 |
| WO2006109050A2 (en) * | 2005-04-09 | 2006-10-19 | Joerns Healthcare Limited | Monitoring system |
| JP2010510008A (ja) * | 2006-11-21 | 2010-04-02 | バーセルト、ハンス−ピーター | 介護ベッド用欠陥耐性制御機器 |
| GB2475193A (en) * | 2006-03-30 | 2011-05-11 | Prism Medical Ltd | Ceiling lift with display |
| GB2450837B (en) * | 2006-03-30 | 2011-06-15 | Prism Medical Ltd | Ceiling lift and ceiling lift components |
| JP4772784B2 (ja) * | 2005-04-04 | 2011-09-14 | 株式会社ミツバ | 在宅介護機器モニタシステム |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP8031516A patent/JP2865161B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000072098A1 (de) * | 1999-05-21 | 2000-11-30 | Papst-Motoren Gmbh & Co. Kg | Verfahren zum nichtflüchtigen speichern mindestens eines betriebsdatenwerts eines elektromotors, und elektromotor zur durchführung eines solchen verfahrens |
| EP1524759A3 (en) * | 2003-10-14 | 2007-12-19 | Paramount Bed Company Limited | Operation control apparatus for electric bed |
| KR100591226B1 (ko) * | 2003-10-14 | 2006-06-19 | 파라마운트 베드 가부시키가이샤 | 전동 침대용 작동 제어 장치 |
| JP4514038B2 (ja) * | 2004-11-02 | 2010-07-28 | パラマウントベッド株式会社 | 電動ベッドの動作制御装置 |
| JP2006129953A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Paramount Bed Co Ltd | 電動ベッドの動作制御装置 |
| JP4772784B2 (ja) * | 2005-04-04 | 2011-09-14 | 株式会社ミツバ | 在宅介護機器モニタシステム |
| WO2006109050A3 (en) * | 2005-04-09 | 2006-12-21 | Smarta Systems Ltd | Monitoring system |
| GB2427699A (en) * | 2005-04-09 | 2007-01-03 | Smarta Systems Ltd | Overload monitoring system |
| WO2006109050A2 (en) * | 2005-04-09 | 2006-10-19 | Joerns Healthcare Limited | Monitoring system |
| GB2425361B (en) * | 2005-04-09 | 2009-09-02 | Smarta Systems Ltd | Monitoring system |
| US8085146B2 (en) | 2005-04-09 | 2011-12-27 | Joerns Healthcare Limited | Patient hoist with monitoring system |
| GB2475193A (en) * | 2006-03-30 | 2011-05-11 | Prism Medical Ltd | Ceiling lift with display |
| GB2450837B (en) * | 2006-03-30 | 2011-06-15 | Prism Medical Ltd | Ceiling lift and ceiling lift components |
| JP2010510008A (ja) * | 2006-11-21 | 2010-04-02 | バーセルト、ハンス−ピーター | 介護ベッド用欠陥耐性制御機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2865161B2 (ja) | 1999-03-08 |
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