JPH09206332A - 電池駆動型兼用の電動式床部起伏機構 - Google Patents
電池駆動型兼用の電動式床部起伏機構Info
- Publication number
- JPH09206332A JPH09206332A JP8014798A JP1479896A JPH09206332A JP H09206332 A JPH09206332 A JP H09206332A JP 8014798 A JP8014798 A JP 8014798A JP 1479896 A JP1479896 A JP 1479896A JP H09206332 A JPH09206332 A JP H09206332A
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- Japan
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- battery
- motor
- power source
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電動式の床部起伏機構を、電池によっても駆
動することができるようにする。 【解決手段】 コントローラ2を収容するコントロール
ボックス8の収容部10に乾電池9を搭載し、手元スイ
ッチ1による操作信号に基づき、乾電池用駆動リレー1
1a〜11cを励磁、消磁させ、背上げ用モータ3、膝
上げ用モータ4、床部昇降用モータ5を制御するように
し、通常の商用電源が断たれても自動的に乾電池による
動作を可能とする。また、手元スイッチ1によって、乾
電池動作、商用電源動作させるかを切り換える構成とす
ることもできる。
動することができるようにする。 【解決手段】 コントローラ2を収容するコントロール
ボックス8の収容部10に乾電池9を搭載し、手元スイ
ッチ1による操作信号に基づき、乾電池用駆動リレー1
1a〜11cを励磁、消磁させ、背上げ用モータ3、膝
上げ用モータ4、床部昇降用モータ5を制御するように
し、通常の商用電源が断たれても自動的に乾電池による
動作を可能とする。また、手元スイッチ1によって、乾
電池動作、商用電源動作させるかを切り換える構成とす
ることもできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、停電時や、電源設
備のないところにおいても、動作することができるよう
に、電池によって駆動することができるようにした、電
池駆動型兼用の電動式床部起伏機構に関するものであ
る。
備のないところにおいても、動作することができるよう
に、電池によって駆動することができるようにした、電
池駆動型兼用の電動式床部起伏機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】最近、病院は勿論、在宅用ベッドにおい
ても、電動式の床部起伏機構を備えたものが普及してき
ている。この床部起伏機構は、患者の手の届きやすい床
部上に配置した、操作信号入力手段(リモコンスイッ
チ)によって、患者によっても、床部を所望の傾斜状態
とすべく操作できるように構成したものである。かかる
電動式の床部起伏機構によれば、自在に望むような姿勢
で寝ることができ、また介護者の負担を大いに軽減する
ことができるという、大きな効果がある。
ても、電動式の床部起伏機構を備えたものが普及してき
ている。この床部起伏機構は、患者の手の届きやすい床
部上に配置した、操作信号入力手段(リモコンスイッ
チ)によって、患者によっても、床部を所望の傾斜状態
とすべく操作できるように構成したものである。かかる
電動式の床部起伏機構によれば、自在に望むような姿勢
で寝ることができ、また介護者の負担を大いに軽減する
ことができるという、大きな効果がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電動式
の床部起伏機構は、停電時や、給電設備のないところで
は使用不能であり、少なくとも停電時において、床部を
平坦に戻す復旧動作手段が必要となってくる。本発明は
このような背景から提案されたもので、電池を電力源と
して使用できるようにすることで、停電時や給電設備の
ないところでも、動作することができるようにした、電
池駆動型兼用の電動式床部起伏機構を提供することを目
的とする。
の床部起伏機構は、停電時や、給電設備のないところで
は使用不能であり、少なくとも停電時において、床部を
平坦に戻す復旧動作手段が必要となってくる。本発明は
このような背景から提案されたもので、電池を電力源と
して使用できるようにすることで、停電時や給電設備の
ないところでも、動作することができるようにした、電
池駆動型兼用の電動式床部起伏機構を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、電動式の床部起伏機構を備えたベッ
ド等において、操作信号入力手段と、操作信号入力手段
からの操作信号により、起伏調節すべき床部の床部起伏
機構における駆動モータに、給電制御を行う制御部とを
有し、前記制御部に、前記駆動モータを起動するための
電池を着脱可能に設け、停電時において、操作信号入力
手段からの操作信号を受け入れて、起伏調節すべき床部
の床部起伏機構における駆動モータに、前記電池から給
電制御を行う構成とした。また、前記操作信号入力手段
によって、起伏調節すべき床部の床部起伏機構における
駆動モータに、商用電源からの電力と電池からの電力を
切り換え供給する構成とした。
ために、本発明は、電動式の床部起伏機構を備えたベッ
ド等において、操作信号入力手段と、操作信号入力手段
からの操作信号により、起伏調節すべき床部の床部起伏
機構における駆動モータに、給電制御を行う制御部とを
有し、前記制御部に、前記駆動モータを起動するための
電池を着脱可能に設け、停電時において、操作信号入力
手段からの操作信号を受け入れて、起伏調節すべき床部
の床部起伏機構における駆動モータに、前記電池から給
電制御を行う構成とした。また、前記操作信号入力手段
によって、起伏調節すべき床部の床部起伏機構における
駆動モータに、商用電源からの電力と電池からの電力を
切り換え供給する構成とした。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる電池駆動型
兼用の電動式床部起伏機構について、一つの実施の形態
を示し、添付の図面に基づいて以下説明する。図1に、
電池駆動型兼用の電動式床部起伏機構の動作制御構成ブ
ロック図を示す。前記ベッド等の床部起伏機構は、例え
ば、背上げ機構、膝上げ機構、床部昇降機構であり、床
部上において操作できるようにした、リモコンスイッチ
1(以下、手元スイッチ1)によって制御部2(以下、
コントローラ2)に、操作信号を送って、背上げ用モー
タ3、膝上げ用モータ4、床部昇降用モータ5に給電し
て、動作制御を行なう構成としている。前記コントロー
ラ2には、CPU、メモリ、I/Oポート等によって構
成されるマイコン6が搭載され、操作信号に基づいて、
前記背上げ用モータ3、膝上げ用モータ4、床部昇降用
モータ5に給電制御を行う構成としている。すなわち、
手元スイッチ1による操作信号に基づき、マイコン6か
ら制御指令(通電/遮断)が、駆動リレー7a、7b、
7cに供給され、駆動リレー7a、7b、7cは、励磁
/消磁されて商用電源からの駆動電流を前記背上げ用モ
ータ3、膝上げ用モータ4、床部昇降用モータ5に供給
/遮断する構成となっている。
兼用の電動式床部起伏機構について、一つの実施の形態
を示し、添付の図面に基づいて以下説明する。図1に、
電池駆動型兼用の電動式床部起伏機構の動作制御構成ブ
ロック図を示す。前記ベッド等の床部起伏機構は、例え
ば、背上げ機構、膝上げ機構、床部昇降機構であり、床
部上において操作できるようにした、リモコンスイッチ
1(以下、手元スイッチ1)によって制御部2(以下、
コントローラ2)に、操作信号を送って、背上げ用モー
タ3、膝上げ用モータ4、床部昇降用モータ5に給電し
て、動作制御を行なう構成としている。前記コントロー
ラ2には、CPU、メモリ、I/Oポート等によって構
成されるマイコン6が搭載され、操作信号に基づいて、
前記背上げ用モータ3、膝上げ用モータ4、床部昇降用
モータ5に給電制御を行う構成としている。すなわち、
手元スイッチ1による操作信号に基づき、マイコン6か
ら制御指令(通電/遮断)が、駆動リレー7a、7b、
7cに供給され、駆動リレー7a、7b、7cは、励磁
/消磁されて商用電源からの駆動電流を前記背上げ用モ
ータ3、膝上げ用モータ4、床部昇降用モータ5に供給
/遮断する構成となっている。
【0006】そして、前記コントローラ2を収容するコ
ントロールボックス8には、図2に示すように乾電池9
を搭載できるように、収容部10が設けられており、背
上げ用モータ3、膝上げ用モータ4、床部昇降用モータ
5には、乾電池用駆動リレー11a、11b、11cを
介して乾電池9による駆動電流が供給されるようになっ
ている。なお、乾電池9は収容部10に装着しておくこ
とにより、常時手元スイッチ1による操作信号に基づ
き、乾電池用駆動リレー11a〜11cを励磁、消磁さ
せ、背上げ用モータ3、膝上げ用モータ4、床部昇降用
モータ5を制御する状態にあり、通常の商用電源が断た
れても自動的に乾電池による動作がなされる構成であ
る。また、手元スイッチ1によって、乾電池動作、商用
電源動作させるかを切り換える構成とすることもでき
る。
ントロールボックス8には、図2に示すように乾電池9
を搭載できるように、収容部10が設けられており、背
上げ用モータ3、膝上げ用モータ4、床部昇降用モータ
5には、乾電池用駆動リレー11a、11b、11cを
介して乾電池9による駆動電流が供給されるようになっ
ている。なお、乾電池9は収容部10に装着しておくこ
とにより、常時手元スイッチ1による操作信号に基づ
き、乾電池用駆動リレー11a〜11cを励磁、消磁さ
せ、背上げ用モータ3、膝上げ用モータ4、床部昇降用
モータ5を制御する状態にあり、通常の商用電源が断た
れても自動的に乾電池による動作がなされる構成であ
る。また、手元スイッチ1によって、乾電池動作、商用
電源動作させるかを切り換える構成とすることもでき
る。
【0007】前記乾電池9を搭載する収容部10は、コ
ントロールボックス8の1コーナ近傍内側に設けられて
おり、電極12a、12bが設けられている。なお、乾
電池は、006P型とする。かかる収容部10の外側に
は、乾電池9を挿入するための挿入口13が設けられて
おり、更に、コントロールボックス8下面に、乾電池9
取り出しの際の押し込みのための操作穴14が設けられ
ている。なお、前記乾電池9を搭載する収容部10から
電力を取り入れる際の内部回路(図示せず)にブリッジ
ダイオードを採用することで、電池の極性、すなわち正
極、負極の区別を不要とすることができる。
ントロールボックス8の1コーナ近傍内側に設けられて
おり、電極12a、12bが設けられている。なお、乾
電池は、006P型とする。かかる収容部10の外側に
は、乾電池9を挿入するための挿入口13が設けられて
おり、更に、コントロールボックス8下面に、乾電池9
取り出しの際の押し込みのための操作穴14が設けられ
ている。なお、前記乾電池9を搭載する収容部10から
電力を取り入れる際の内部回路(図示せず)にブリッジ
ダイオードを採用することで、電池の極性、すなわち正
極、負極の区別を不要とすることができる。
【0008】本発明にかかる電池駆動型兼用の電動式床
部起伏機構は以上のように構成されるものであり、次
に、その操作および作用を説明する。通常の場合は、手
元スイッチ1を操作して、操作信号をコントロールボッ
クス8におけるコントローラ2のマイコン6に与え、マ
イコン6からの通電/遮断指令を、駆動リレー7a、7
b、7cに供給し、駆動リレー7a、7b、7cを励磁
/消磁して、背上げ用モータ3、膝上げ用モータ4、床
部昇降用モータ5に商用電源による駆動電流を供給し、
床部の起伏調節を行うことができる。
部起伏機構は以上のように構成されるものであり、次
に、その操作および作用を説明する。通常の場合は、手
元スイッチ1を操作して、操作信号をコントロールボッ
クス8におけるコントローラ2のマイコン6に与え、マ
イコン6からの通電/遮断指令を、駆動リレー7a、7
b、7cに供給し、駆動リレー7a、7b、7cを励磁
/消磁して、背上げ用モータ3、膝上げ用モータ4、床
部昇降用モータ5に商用電源による駆動電流を供給し、
床部の起伏調節を行うことができる。
【0009】ここで、停電時には、手元スイッチ1を操
作しても、商用電源からは電力は供給されないが、コン
トロールボックス8における収容部10に乾電池9が搭
載されていると、前記手元スイッチ1による操作信号に
よって、乾電池用駆動リレー11a、11b、11cが
励磁/消磁されるので、背上げ用モータ3、膝上げ用モ
ータ4、床部昇降用モータ5を制御起動し、床部の起伏
調節を行うことができる。なお、乾電池9は、コントロ
ールボックス8の1コーナ近傍の収容部10における挿
入口13に差し入れ、電極12a、12bに接触させる
ことで装着が完了する。そして消耗したら、収容部10
下面の操作穴14を介して乾電池9を押し込んで取り外
すことができる。以上のように、例え停電しても、また
給電設備の無いところでも、内蔵する乾電池9によっ
て、商用電源と同様に床部の起伏調節を行うことがで
き、電動式の泣き所である停電時の操作を可能にしたの
で、設置環境の制約を受けることなく、用途がさらに広
範囲なものとなる。
作しても、商用電源からは電力は供給されないが、コン
トロールボックス8における収容部10に乾電池9が搭
載されていると、前記手元スイッチ1による操作信号に
よって、乾電池用駆動リレー11a、11b、11cが
励磁/消磁されるので、背上げ用モータ3、膝上げ用モ
ータ4、床部昇降用モータ5を制御起動し、床部の起伏
調節を行うことができる。なお、乾電池9は、コントロ
ールボックス8の1コーナ近傍の収容部10における挿
入口13に差し入れ、電極12a、12bに接触させる
ことで装着が完了する。そして消耗したら、収容部10
下面の操作穴14を介して乾電池9を押し込んで取り外
すことができる。以上のように、例え停電しても、また
給電設備の無いところでも、内蔵する乾電池9によっ
て、商用電源と同様に床部の起伏調節を行うことがで
き、電動式の泣き所である停電時の操作を可能にしたの
で、設置環境の制約を受けることなく、用途がさらに広
範囲なものとなる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、電動式の泣き所であ
る、停電時の使用を可能としたので、例えば地震などの
災害時による停電に左右されることなく、さらに使い勝
手が向上し、広範囲な応用が可能となる。
る、停電時の使用を可能としたので、例えば地震などの
災害時による停電に左右されることなく、さらに使い勝
手が向上し、広範囲な応用が可能となる。
【0011】
【図1】本発明にかかる電池駆動型兼用の電動式床部起
伏機構の動作制御構成を示すブロック図である。
伏機構の動作制御構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す電池駆動型兼用の電動式床部起伏機
構において、電池を収容する収容部の構造と、乾電池を
収容、取り出すための手順を示した、模式的な要部斜視
説明図である。
構において、電池を収容する収容部の構造と、乾電池を
収容、取り出すための手順を示した、模式的な要部斜視
説明図である。
1 手元スイッチ 2 コントローラ 3 背上げ用モータ 4 膝上げ用モータ 5 床部昇降用モータ 6 マイコン 7a、7b、7c 駆動リレー 8 コントロールボックス 9 乾電池 10 収容部 11a、11b、11c 乾電池用駆動リレー 12a、12b 電極 13 挿入口 14 操作穴
Claims (2)
- 【請求項1】 電動式の床部起伏機構を備えたベッド
等において、操作信号入力手段と、操作信号入力手段か
らの操作信号により、起伏調節すべき床部の床部起伏機
構における駆動モータに、給電制御を行う制御部とを有
し、前記制御部に、前記駆動モータを起動するための電
池を着脱可能に設け、停電時において、操作信号入力手
段からの操作信号を受け入れて、起伏調節すべき床部の
床部起伏機構における駆動モータに、前記電池から給電
制御を行う構成としたことを特徴とする電池駆動型兼用
の電動式床部起伏機構。 - 【請求項2】 前記操作信号入力手段によって、起伏
調節すべき床部の床部起伏機構における駆動モータに、
商用電源からの電力と電池からの電力を切り換え供給す
る構成としたことを特徴とする請求項1記載の電池駆動
型兼用の電動式床部起伏機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8014798A JP2832908B2 (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 電池駆動型兼用の電動式床部起伏機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8014798A JP2832908B2 (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 電池駆動型兼用の電動式床部起伏機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09206332A true JPH09206332A (ja) | 1997-08-12 |
JP2832908B2 JP2832908B2 (ja) | 1998-12-09 |
Family
ID=11871077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8014798A Expired - Fee Related JP2832908B2 (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 電池駆動型兼用の電動式床部起伏機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2832908B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5665133B2 (ja) * | 2011-10-03 | 2015-02-04 | パラマウントベッド株式会社 | 電動ベッド |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6092519U (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | 富士電機株式会社 | 医療用ベツドの安全装置 |
JPH0751321A (ja) * | 1993-08-11 | 1995-02-28 | Paramount Bed Co Ltd | ベッド等の床部起伏機構における緊急解除機構 |
JPH07116200A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-09 | Tadashi Iura | 車椅子用の昇降機 |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP8014798A patent/JP2832908B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6092519U (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-24 | 富士電機株式会社 | 医療用ベツドの安全装置 |
JPH0751321A (ja) * | 1993-08-11 | 1995-02-28 | Paramount Bed Co Ltd | ベッド等の床部起伏機構における緊急解除機構 |
JPH07116200A (ja) * | 1993-10-20 | 1995-05-09 | Tadashi Iura | 車椅子用の昇降機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2832908B2 (ja) | 1998-12-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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