JPH09220004A - 田植機装備用の薬剤散布装置 - Google Patents

田植機装備用の薬剤散布装置

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JPH09220004A
JPH09220004A JP3018996A JP3018996A JPH09220004A JP H09220004 A JPH09220004 A JP H09220004A JP 3018996 A JP3018996 A JP 3018996A JP 3018996 A JP3018996 A JP 3018996A JP H09220004 A JPH09220004 A JP H09220004A
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Hitoshi Yamazaki
仁史 山崎
Kazushi Ochi
一志 越智
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 田植機に装着されて除草剤や病虫防除剤を圃
場面に菜移植作業と同時に散布するものにおいて、その
薬剤散布の状態を均一状にしながら、散布横幅を簡単に
調節することを目的とする。 【解決手段】 走行車1の後部に、昇降作動機構7を介
して上下作動可能に装着された田植装置9において、こ
の田植装置9による苗植付け跡の圃場上面に薬剤を散布
する薬剤散布装置21を田植装置9の機枠側に適宜装着
し、この薬剤散布装置21の薬剤散布案内枠31を左右
方向に長く延長した下部側のみ開放型の前後が幅狭ない
長方形状に構成し、この薬剤散布案内枠31の内部中央
側に薬剤タンク29から定量づつ繰り出される薬剤を放
出する薬剤落下放出口(ロ)を設け、この薬剤落下放出
口(ロ)の下部側にはこの薬剤を横外側方向へ吹き飛ば
して薬剤を散布する散布手段32を設けた構成となし、
前記薬剤散布装置21の少ななくとも前記薬剤散布案内
枠31を上下調節可能に構成してなる田植機装備用の薬
剤散布装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、田植機に装着さ
れた薬剤散布装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来は、特開平7−255223号公報に
開示されたものがあった。この田植機に装備された薬剤
散布装置は、下側のみ開口してそれ以外の外周部を包む
左右方向に長い薬剤散布案内枠内の中央側内部に薬剤落
下放出口を配置させ、この放出口から放出される薬剤を
左右横外方に跳ね飛ばせる散布装置を構成したものであ
ったが、この薬剤散布装置自体あるいは薬剤散布案内枠
は上下に調節できない構成になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の薬剤散布装置
は、左右横方向の薬剤散布の拡がりを調節することがで
きなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前述の課題
を解消するために次の技術的な手段を講じた。即ち、走
行車1の後部に、昇降作動機構7を介して上下作動可能
に装着された田植装置9において、この田植装置9によ
る苗植付け跡の圃場上面に薬剤を散布する薬剤散布装置
21を田植装置9の機枠側に適宜装着し、この薬剤散布
装置21の薬剤散布案内枠31を左右方向に長く延長し
た下部側のみ開放型の前後が幅狭ない長方形状に構成
し、この薬剤散布案内枠31の内部中央側に薬剤タンク
29から定量づつ繰り出される薬剤を放出する薬剤落下
放出口(ロ)を設け、この薬剤落下放出口(ロ)の下部
側にはこの薬剤を横外側方向へ吹き飛ばして薬剤を散布
する散布手段32を設けた構成となし、前記薬剤散布装
置21の少ななくとも前記薬剤散布案内枠31を上下調
節可能に構成してなる田植機装備用の薬剤散布装置とし
た。
【0005】
【実施例】この発明の一例を図面に基づき詳細に説明す
る。1は乗用型の走行車である。2は操舵用の駆動型前
前輪、3は駆動型の後輪である。4は操縦ハンドル、5
は運転座席を示す。6はエンジンである。7は昇降作動
機構で、上下リンク杆の基部側が走行車1の機枠後部に
立設の支柱に回動自在に取り付けられ、上下リンク杆の
先端部側にはヒッチ部材8が設けられていて、上リンク
杆が油圧装置で上下回動されるように構成されている。
【0006】9は田植装置で、前記ヒッチ部材8に当該
田植装置の左右中央部がロ−リング軸を介して左右側に
傾き自由に装着されている。この田植装置9について説
明すると、フレ−ムを兼ねた伝動ケ−ス10の前側部分
の上部に苗載置台11を左右往復作動するよう取付け、
伝動ケ−ス10の後部側で左右に分岐して突出の植付部
伝動ケ−ス10aに前記苗載置台11上に載置された苗
Aを分離して下部圃場面に植付機構12を装着してい
る。
【0007】この植付機構12は、前後中心部を支軸と
して回転される回転ケ−ス13の前後先端外側に回転方
向及び回転数が前記回転ケ−ス13の回転数と同一であ
って、角速度が一部分変化する回転軸14a,14bを
突出させて、この各回転軸14に苗植付具15a,15
bを装着し、この苗植付具15に取り付けた植付爪16
a,16bが苗分割移植軌跡(イ)を描くよう構成して
いる。
【0008】17aは中央部フロ−ト、17bは前記中
央部フロ−トの左右両側に配設した側部フロ−トであっ
て、これらのフロ−ト17a,17b,17bは前記田
植装置9の下側に配置され、後部を支点に前部が上下動
自由となるよう植付部の伝動ケ−ス10側に装着さてれ
いる。そして、これら各フロ−ト17には圃場の表土面
に溝を切る作溝器18が取り付けられ、前記走行車1の
後部側に取り付けた施肥機19から繰り出される肥料を
ホ−ス20で移送して当該作溝器18で形成される溝内
へ放出して側条施肥されるように構成されている。
【0009】21は薬剤散布装置である。この薬剤散布
装置21の下部側に転動輪22を取り付けてあり、前記
田植装置9の植付部伝動ケ−ス10aの後端部側から後
方側に延びた左右一対の支持杆23a,23bを介して
支持ベ−ス24を装着し、この支持ベ−ス24の上部に
上下調節用の支持体25を介して左右横方向に延びた支
持レ−ル26を設け、この支持レ−ル26に前記薬剤散
布装置21の転動輪22を嵌合して載置させ、左右移動
可能に設けている。支持体25の図面に示した実施例
は、支持ベ−ス24上に立設の支持棒24aと支持レ−
ル26の下部に取り付けた筒軸24bとを嵌合させて、
この両者にピン孔を穿設し、ピン27で両者の嵌合状態
を上下調節して固定する手動型の支持体に構成してい
る。尚、この上下調節構造は手動型に限らず、サ−ボモ
−タによる伝動シリンダ−を介在した伸縮機構を介して
支持するも、油圧装置で伸縮自在に支持してもよく、ま
た、垂直状の上下に限らず回動リンク式の上下調節にし
てもよく、要は、機枠部分に対して薬剤散布装置21自
体あるいは、薬剤が散布案内される後述の薬剤散布案内
枠31を上下に調節出きる構成であればよい。
【0010】薬剤散布装置21自体の実施例について詳
述すると、前後方向に狭く、左右方向に長い箱状の上箱
体21aと下箱体21bとに分割可能に上下重ね合わし
て脱着具28で上箱体21aを分離、あるいは後ろ側を
枢支して前側を上方後方側へ回動開放できる構成にし
て、この上箱体21a側に薬剤タンク29とその下側に
設けた薬剤繰出具30とを設け、下箱体21b側には、
その後方側下部に左右方向に長く前後方向に狭い幅の薬
剤散布案内枠31を一体的に構成し、この薬剤散布案内
枠31の内部で左右中央側に前記薬剤繰出具30により
薬剤が繰り出されて放出される薬剤落下放出口(ロ)を
配置している。そして、この薬剤落下放出口(ロ)の下
側には落下放出される薬剤を横外側方へ跳ね(又は吹
き)飛ばせる散布手段としての起風ロ−タ32を設けて
いる。33は伝動モ−タを示す。34は薬剤散布案内傾
斜板、35は仕切板を示す。尚、前記薬剤散布案内枠3
1を下箱体21bと別体にして、こ薬剤散布案内枠31
を下箱体21bに対して上下調節できる構成にしてもよ
い。
【0011】薬剤繰出具30の構成について、簡単に説
明すると、牡型フォ−クが軸方向に嵌合量を調節設定で
きる雌溝を穿った繰出ロ−ル36を前記薬剤タンク29
の下部排出口(ニ)の下側に回転可能に軸架し、この回
転軸37をラチェット歯車とラチェット爪とからなるラ
チェット回転機構38を介して矢印(ホ)側に駆動でき
る構成とする。39はラチェットレバ−を示す。
【0012】前記ラチェットレバ−39は、前記植付装
置12の苗植付具15a,15bの外側部を互いに板体
40で枢結し、この板体40に取り付けた回転ケ−ス1
3の回転中心線状部から外れた偏心位置に設けたクラン
クピン41に枢着のクランクロッド42に連繋されてい
る。そして、この回転ケ−ス13の回転によりラチェッ
ト回転機構38を介して薬剤繰出具30が伝動回転さ
れ、薬剤タンク29から薬剤が定量づつ繰り出される構
成になっている。尚、前記クランクロッド42とラチェ
ットレバ−39との連繋にあたり、ラチェットレバ−3
9側の連結点までの長さ調節をすれば、繰出ロ−ル36
の回転数を調節でき、薬剤繰出量の変更調節ができる。
また、前記クランクピン41を、前記板体40に穿った
回転ケ−ス13の回転中心部を通る長孔43部分に取り
付ける構成となし、ピン41の位置を調節して回転中心
からの偏心寸法を変更調節することによっても繰出量を
変えることができる。そして、ピン41の位置を回転中
心(ヘ)に合致させるとクランクロッド42が作動せ
ず、薬剤の繰出しを停止させることができる。尚、ラチ
ェットレバ−39とクランクロッド42とは脱着可能に
連繋されている。
【0013】前記薬剤散布案内枠31は、薬剤を左右横
方向の広い範囲に吹き飛ばせるための案内枠のために散
布装値の本体部分の左右幅よりも相当広幅に形成され、
田植装値12の横全幅よりも広くなる。したがって、田
植機を路上走行させる場合や、格納時に邪魔になること
があるが、このような場合には薬剤散布装置21を車体
の左右中央位置にセットして、更に、前記薬剤散布案内
枠31の構成を第7図及び第8図で示したように左右ス
ライド自由にして適宜所定位置にセット出きるようにし
ておけば、外薬剤散布案内枠31の位置を機体の中央側
に寄せて左右全幅を縮少させることができる。尚、図例
では、5条型の田植装値であるから薬剤散布装値21を
一基装備するものであるが、8条植え田植装値のように
大型化したものでは二基装備することになり、左右側に
所定幅の間隔で配設装着した薬剤散布装値21を共に左
右中央側に寄せてセットならしめ、且つ薬剤散布案内枠
31を幅狭になるよう移動させてセットすることにな
る。図例では、薬剤散布案内枠31aを下箱体21bに
係止状態で左右スライド自在に構成している。即ち、下
箱体21b側に固着のナット44に、螺合させたセット
ボルト43に薬剤散布案内枠31aに穿設の長孔45を
挿通させてあり、該薬剤散布案内枠31aを移動させて
固着できるようになっている。
【0014】第9図の実施例は、薬剤タンク29に入れ
られた薬剤が作業終了時に余った場合に、これを簡単に
取り出す構成に関する。前記薬剤タンク29の下部排出
口(ニ)部にシャッタ−46を設け、このシャッタ−4
6をスプリング47で閉じ方向へ弾持させると共に、開
放させた状態に保持する係止凹部(ト)を有する骨子4
8をシャッタ−46の裏面に固着し、この係止凹部
(ト)に係止ピン49を係止するようスプリング50で
付勢するよう構成し、この係止ピン49を下箱体21b
側に枢着するカム51に長孔を穿ってピン52で連結
し、前記上箱体21aを回動支点ピン53の回りで後方
側へ回動して下箱体21bから上箱体21aの前側を開
く時に、上箱体21a側に設けた突起カム54が前記カ
ム51に突き当たって係止ピン49を下方へ引き、該ピ
ン49が係止凹部(ト)から外れてシャッタ−46が瞬
時にスプリング47の張力で閉じられるように構成して
いる。したがって、薬剤タンク29の上部口から容易に
残りの薬剤が取り出せる。尚、該薬剤タンク29に薬剤
取出口55を設けておけば、更に便利になる。
【0015】図中56は薬剤タンクの上部に設けられた
カバ−を示す。上例の作用について説明すると、走行車
1の後部に田植装値9及び薬剤散布装値21を装着した
乗用型田植機を植付圃場に乗り入れて、田植装値9の下
部側に装着した整地用の各フロ−ト17の下面が圃場の
表土面に接地するよう田植装値9を下降ならしめ、この
状態で各部を駆動して苗植付作業を開始する。
【0016】すると、走行車1の推進と同時に植付装値
12の回転ケ−ス13に取り付けられた植付爪16が苗
載置台11から苗を分割して苗分割移植軌跡(イ)を描
いて圃場表面に苗を植付る。また、これと同時に施肥機
19により粒状の肥料がフロ−トに取り付けられて溝を
形成する作溝器18に供給されて側条施肥が行われる。
更に、薬剤散布装値21により薬剤タンク29中に収容
した薬剤が薬剤繰出具30の繰出ロ−ル36で定量づつ
下方へ繰り出され、この繰り出された薬剤が起風ロ−タ
32で吹き飛ばされ、薬剤散布案内枠31内の上部に張
設された天井傾斜板で上方への吹き上げが防止されなが
ら下方側の横方向へ広げられながら落下排出され植えら
れた苗の上面部にも散布される。
【0017】このようにして、除草剤あるいは病虫防除
剤が圃場面に散布されて薬剤効果をあげることができ
る。ところが、この薬剤散布装値21で左右横方の薬剤
散布幅を狭くする場合、或は広くする場合には、前記起
風ロ−タ32の気風力を調節することで対応することに
なるが、この場合には気風力を強くすると外側方向の薬
剤密度が高くなってロ−タ32の直下部分は殆ど薬剤が
散布されな状態になり、逆に、弱くするといロ−タ32
の直下部分の薬剤分布が高く外側ほど疎になって薬剤の
邑が生じることになる。そこで、この発明の実施例の如
く、この薬剤散布装値21の高さを支持体25により上
下に適宜調節するとよい。即ち、高くすると全体的には
薄くなるが左右の薬剤分布幅が広くなり、低くすると逆
に左右の薬剤分布幅を狭くできる。この場合に、薬剤の
散布量を調節する必要があるが、実施例ではラチェット
回転機構38のラチェットレバ−39のレバ−作動寸法
を調節あるいは苗植付具15に取り付けた板体40のク
ランクピン41の回転偏心寸法を調節することにより繰
出ロ−ル36の回転角度を変更ならしめて薬剤の繰出量
を調節するとよい。
【0018】また、この薬剤散布装値21を、実施例の
5条植え田植機よりも多条植えの8条型田植機や10条
植え田植機に装着する場合にはこの散布装値21の取付
け位置を高くして繰出量を多く調節すればよく、単一の
薬剤散布装置を共用することも可能になる。
【0019】
【発明の作用効果】この発明によれば、田植装置に装着
する除草剤や病虫防除剤を散布する薬剤散布装置であっ
て、左右横方向に薬剤をほぼ均一状態に散布させるもの
でありながら、この散布有効左右幅を当該薬剤散布装置
の上下動調節により簡単に調節できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】側面図
【図2】要部の側面図
【図3】要部の平面図
【図4】要部の側断面図
【図5】要部の一部断面した背面図
【図6】要部の側面図
【図7】別例の要部の側断面図
【図8】第7図における要部の背面図
【図9】別例の要部の側断面図
【符号の説明】
1 走行車 7 昇降作動機構 9 田植装置 21 薬剤散布装置 25 上下調節用の支持体 29 薬剤タンク 31 薬剤散布案内枠 32 散布手段 ロ 薬剤落下放出口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車1の後部に、昇降作動機構7を介
    して上下作動可能に装着された田植装置9において、こ
    の田植装置9による苗植付け跡の圃場上面に薬剤を散布
    する薬剤散布装置21を田植装置9の機枠側に適宜装着
    し、この薬剤散布装置21の薬剤散布案内枠31を左右
    方向に長く延長した下部側のみ開放型の前後が幅狭ない
    長方形状に構成し、この薬剤散布案内枠31の内部中央
    側に薬剤タンク29から定量づつ繰り出される薬剤を放
    出する薬剤落下放出口(ロ)を設け、この薬剤落下放出
    口(ロ)の下部側にはこの薬剤を横外側方向へ吹き飛ば
    して薬剤を散布する散布手段32を設けた構成となし、
    前記薬剤散布装置21の少ななくとも前記薬剤散布案内
    枠31を上下調節可能に構成してなる田植機装備用の薬
    剤散布装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002204606A (ja) * 2001-01-11 2002-07-23 Kubota Corp 苗植付装置

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JP2002204606A (ja) * 2001-01-11 2002-07-23 Kubota Corp 苗植付装置

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