JPH09219426A - ウェハプローバの遠隔操作システム - Google Patents

ウェハプローバの遠隔操作システム

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JPH09219426A
JPH09219426A JP8274717A JP27471796A JPH09219426A JP H09219426 A JPH09219426 A JP H09219426A JP 8274717 A JP8274717 A JP 8274717A JP 27471796 A JP27471796 A JP 27471796A JP H09219426 A JPH09219426 A JP H09219426A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のプローバ装置が同時に動作していて
も、それぞれのプローバ装置の動作を一々操作者がつい
ていて監視する必要のないウェハプローバの遠隔操作シ
ステムを提供すること。 【解決手段】 ホストコンピュータ49と;画像情報デー
タと表示データとを同時に表示可能なタッチパネル式の
表示手段25及びプローブにより検査されるウエハを連続
的に撮影して画像情報データを出力する画像処理部及び
検査に係わる表示データを出力する表示制御部及び上記
画像処理部と上記表示制御部との出力を制御するプロー
バ制御部とを夫々有する複数のプローバ装置11と、上記
複数のプローバ装置11のタッチパネルに夫々表示される
画像情報データと表示データのうちの1のプローバ装置
からの画像情報データと表示データを選定して前記ホス
トコンピュータの表示手段に表示させるホストコンピュ
ータに設けられたマルチプレクサ46とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体ウエハに形
成された被測定の大規模集積回路等の半導体回路の被測
定点と接触するプローブ(ピン)を夫々有する複数のプ
ローバ装置を備えたウェハプローバの遠隔操作システム
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体ウエハに形成された回
路、例えば、大規模集積回路(以下、LSIと称する)
用のテストシステムにおいては、1台の演算及び測定ユ
ニットに対し、プローブを備えたエレクトロニクス部を
含む複数のテストステーションが互いに独立して接続さ
れており、各テストステーション部にプローバ装置が設
けられている。これら複数のプローバ装置で、夫々LS
Iのテストを独立して、平行に行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この操作は、夫々のプ
ローバ装置に設けられた操作画面を見ながら互いに独立
して行っている。このため、夫々のプローバ装置が、例
えば正常に動作しているか否かは、これらプローバ装置
に操作者がついて確認しなければならず、非常に人的効
率が悪い。
【0004】本発明の目的は、複数のプローバ装置が同
時に動作していても、それそれのプローバ装置の動作を
一々操作者がついていて監視する必要のないウェハプロ
ーバの遠隔操作システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係わるウェハ
プローバの遠隔操作システムは、ホストコンピュータ
と;画像情報データと表示データとを同時に表示可能な
タッチパネル式の表示手段及びプローブにより検査され
るウエハを連続的に撮影して画像情報データを出力する
画像処理部及び検査に係わる表示データを出力する表示
制御部及び上記画像処理部と上記表示制御部との出力を
制御するプローバ制御部とを有する複数のプローバ装置
と、前記複数のプローバ装置のタッチパネルに夫々表示
される画像情報データと表示データのうちの1のプロー
バ装置からの画像情報データと表示データを選定して前
記ホストコンピュータの表示手段に表示させるホストコ
ンピュータに設けられた選定表示手段とを具備し、ホス
トコンピュータの表示手段上からもプローバ装置を操作
できるようにしたことを特徴とする。
【0006】請求項2に係わるウェハプローバの遠隔操
作システムは、請求項1の表示制御部は、画像処理部か
らの画像情報データを記憶する第1の記憶手段と、表示
データを記憶する第2の記憶手段と、これら記憶手段を
制御する中央処理装置とを有し、前記画像処理部はウエ
ハを撮影して画像情報データを出力する撮像手段と、こ
の画像情報データの第1の記憶手段への送りを制御する
中央処理装置とを有し、そして、前記プローバ制御部
は、前記画像処理部の中央処理装置と表示制御部の中央
処理装置とを制御する中央処理装置を有し、さらに、こ
のプローバ制御部の中央処理装置と前記ホストコンピュ
ータとを接続するロ一カル・エリア・ネットワークを有
する。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の第1
の実施の形態について説明する。図1において、符号1
1は被測定の大規模集積回路の被測定点に、例えば、電
極パットに、夫々当接されて電気的に接続される複数の
プローブ(ピン)を有するプローバ回路を示す。このプ
ローバ回路11内において、システムバス12には、プ
ローバの制御を行うプローバ制御部13、画像処埋を行
う画像処理部14、表示制御を行う表示制御部15が夫
々接続されている。このプローバ制御部13は、後述す
るタッチパネルからの入力情報もしくはホストコンピュ
ータからの入力情報に基づいて、画像処理部14と表示
制御部15とを駆動制御して、これらに所定の動作を行
わせる。
【0008】プローバ制御部13は、前記システムバス
12に接続されたCPU21を中心に構成されている。
このCPU21には、プローバ制御のためのプログラム
やパラメータが記憶されているディスク装置22が接続
されると共に、メモリアプリケーション23が接続され
ている。このメモリアプリケーション23には、マップ
データが記憶されている。このメモリアプリケーション
23には、RSインタフェース24、信号ラインL1を
介してタッチパネル25の出力側が接続されている。こ
の結果、タッチパネル25を操作した場合に得られるタ
ッチパネル情報は、信号ラインL1を介してプローバ制
御部13のRSインタフェース24において、信号変換
された後、メモリアプリケーション23に入り、この情
報が処理される。
【0009】前記画像処理部14において、符号31
は、前記システムバス12に接続され、画像処埋を統括
して制御するCPUを示す。このCPU31には、各種
画像処埋を行うための制御プログラムが記憶されている
R0M32、アライメントの画像データ,プローブの針
先の画像データが記憶されるメモリ33が夫々接続され
ている。このメモリ33には、図示していないメインチ
ャック上での半導体ウエハのアライメントの画像,並び
に針先の画像を夫々撮影し、この画像に対応した画像デ
ータ信号を出力するための、例えば、CCDカメラより
構成された撮像装置34が、AD変換器35を介して接
続されている。この撮像装置34からのアナログ画像デ
ータ信号は、AD変換器35でデジタルデータ信号に変
換された後に、メモリ33に記憶される。
【0010】AD変換器35でデジタル信号に変換され
た前記画像データは表示制御部15に出力される。この
表示制御部15において、符号41は、前記システムバ
ス12に接続され、表示制御を統括するCPUを示す。
このCPU41には、表示制御を行うための制御プログ
ラムが記憶されているROM42、上層(オーバレイ)
メモリ43u、下層(アンダーレイ)メモリ43dが夫
々接続されている。
【0011】前記両メモリ43u、43dの出力側は、
VGAドライバ44の入力側に接続されており、これら
メモリからの表示信号はVGAドライバ44に入力され
る。このVGAドライバ44の第1の出力側は、タッチ
パネル25の入力側に、そして、第2の出力側は、光フ
ァイバーケープル45を介して、マルチプレクサ46の
複数の入力端の1つに接続されている。
【0012】前記タッチパネル25の表示画面は上層画
面と下層画面と有している。上層画面には、前記上層メ
モリ43uに記憶されている表示データ(例えば、文字
データ)が表示され、また、下層画面には、下層メモリ
43dに記憶されている表示データ(例えば、カメラ3
4で撮影されたアライメントの画像や針先の画像)が動
画として表示される。
【0013】前記マルチプレサ46の他の入力端には、
夫々VGAドライバ44aを備えた他のプローバ回路1
1a、とタッチパネル25aとにより構成された他のプ
ローバ装置が、光ファイバーケープル45aを介して、
夫々接続されている。これら他のプローバ回路11a並
びにVGAドライバ44aは、前記プローバ回路11並
びにVGAドライバ44と構成も接続方法も同じなので
説明を省略する。また、図では、3つのプローバ回路1
1,11aがマルチプレクサ46に接続されているが、
実際にはより多くのプローバ回路、例えば、8つのプロ
ーバ回路が接続され得る。
【0014】前記マルチプレクサ46は、マルチプレク
サ46に、夫々入力されるVGAドライバ44,44a
からの全ての表示信号から1つの表示信号を選択して、
これの出力側に接続されている、ホストコンピュータ4
9に組み込まれたビデオキャプチャーボード47に入力
させる。
【0015】図1中、符号48は例えばイーサネット
(Ethernet)のような回線により楕成されるL
AN(ローカル・エリア・ネットワーク)を示す。この
LAN48は、上記プローバ制御部13のCPU21
と、ホストコンピュータ49との間の接続も行ってお
り、ホストコンピュータ49からの入力情報にもとづい
て、前記タッチパネル25からの情報と同様に、プロー
バ制御部13を駆動させることが可能になっている。即
ち、この装置においては、プローバ回路11をホストコ
ンピュータ49からも、タッチパネル25からも、駆動
させることができる。この駆動操作は、タッチパネル手
段に限られることはなく、キー、マウス等の入力手段に
よっても可能である。
【0016】次に、上記のように楕成された本発明の第
1の実施の形態の動作について説明する。まず、タッチ
パネル25もしくはホストコンピュータ49からプロー
バ11回路を操作するために必要な情報を入力手段によ
り入力する。タッチパネル25に入力した場合のタッチ
パネル情報、即ち、操作情報は、信号ラインL1を介し
てプローバ制御部13のメモリアプリケーション23
に、RS232Cの規格で転送され、ここに格納され
る。このメモリアプリケーション23に記憶された操作
情報にもとづいてCPU21は、画像処理部14並びに
表示制御部15を夫々駆動すると共に、LAN48を介
してホストコンピュータ49にこの情報を出力する。そ
して、このタッチパネル情報はホストコンピュータ49
のメモリ(図示しない)に記憶される.反対に、ホスト
コンピュータ49に、タッチパネル、キーボードのキー
もしくは/並びにマウスを使用して操作情報を入力した
場合には、プローバ制御部13はLAN48を介して、
前記と同様に機能する。
【0017】上記画像処理部14が駆動されることによ
り、プローバ回路11での測定中に、ウエハのアライメ
ントの画像やプローブの針先の画像は撮像装置34でリ
アルタイムに撮影されている。この撮像装置34で撮影
されたアライメントの画像や針先の画像は、AD変換器
35でデジタルデータに変換された後、ビデオバスV1
を介して、表示制御部15下層メモリ43dに動画像デ
ータとして順次記憶される。
【0018】この画像処理部14の動作と同時に、表示
制御部15において、作成された案内メッセージ等の表
示データは上層メモリ43uに格納される。そして、上
層メモリ43uに格納されている表示データ及び下層メ
モリ43dに格納されている動画像データは、VGAド
ライバ44に出力される。そして、このVGAドライバ
44により、タッチパネル25の上層に表示データが、
下層にカメラ34で撮影されたアライメントの画像や針
先の画像が表示される。
【0019】上層メモリ43uに格納されている表示デ
ータ及び下層メモリ43dに格納されている動画像デー
タはマルチプレクサ46を介してヒデオキャプチャーボ
ード47に出力される。そして、このビデオキャプチャ
ーボード47で取り込まれた表示データ及び動画像デー
タはホストコンピュータ49の画面に表示される。従っ
て、ホストコンピュータ49の画面上に案内メッセージ
等の表示データ及びカメラ34で撮影されたアライメン
トの画像や針先の動画像を表示させることができる。こ
のため、ホストコンピュータ49で、プローバ回路11
のタッチパネル25の表示内容を見ることができる。
【0020】ホストコンピュータ49のタッチパネル、
キーもしくはマウスにより、別のプローバ回路11aを
選定して、前記と同様の操作をすることにより、別のプ
ローバ回路11aの案内メッセージ等の表示データ及び
カメラ34で撮影されたアライメントの画像や針先の動
画像を、前記画像に代えて、画面に新たに表示させるこ
とができる。
【0021】従って、例えば、複数のプローバ回路1
1,11aをクリーンルーム内に配設し、これらに接続
されたホストコンピュータ49をクリーンルームの外に
配置することにより、夫々のプローバ装置によるウエハ
の検査状態をクリーンルームに入ることがなく、ホスト
コンピュータ49で、順次もしくは、選択的に監視する
ことができる。
【0022】次に、本発明の第2の実施の形態について
図2及び図3を参照して説明する。この第2の実施の形
態では、各々が図1に示すような構成の複数のプローバ
装置が共通のホストコンピュータ49に接続され、これ
らプローバ装置の内の幾つか、あるいは全部の選定され
た画像情報が同時にホストコンピュータ49の画面に表
示され得る。
【0023】図2において、符号11は,VGAドライ
バ44を備えたプローバ回路を示し、これらプローバ回
路11には、VGAドライバからの信号が入力されるタ
ッチパネル25と、マルチプレクサ46とが接続されて
いる。各マルチプレクサ46には、上記プローバ回路1
1以外に複数の、この実施例では7つのプローバ回路1
1a(VGAドライバ44a)が接続されている。従っ
て、1つのプローバ装置は、8つのプローバ回路11,
11aと、これらに夫々対応したタッチパネル25,2
5aとを備えており、図1に示す実施例と同様に、各プ
ローバ回路の所望のプローバの情報が対応するタッチパ
ネルに表示され得る。
【0024】マルチプレクサ46は、ビデオキャプチャ
ーボード47に夫々接続されており、これらビデオキャ
プチャーボード47の出力側は、共通のパーソナルコン
ピュータ49の入力側に接続されている。このコンピュ
ータのフロントパネルには、図3に示すように、選択ボ
タン61と、画面62と、カーソルスイッチ63とが設
けられている。この画面は、CRT画面でも、またタッ
チパネル機能を備えているものでも良い。この選択ボタ
ン61は、各プローバ装置の第1ないし第8のプローバ
回路に対応した番号が付されていて、この内のどのプロ
ーバの情報を画面に表示するのかを選定するスイッチで
ある。この例では、複数の、例えば、16グループのプ
ローバ装置群のうちの複数のプローバ装置群をキーボー
ド64で選定する。例えば、16のプローバ装置群のう
ち4つ群をキーボードで選定し、選定された各プローバ
装置群の8台のプローバのうちの1台を選択ボタン61
で設定することにより、ホストコンピュータ49の画面
には、4つのプローバ装置群のうちから選定された1台
プローバ回路の情報(画像情報と表示情報)が表示され
得る。
【0025】これらプローバ装置の選定と、選定された
プローバ装置のうちの1つのプローバ回路の選定とをす
る選定手段は、上記実施例のように、キーボード64
と、選択ボタン61とに限定されるものではなく、種々
の変形が可能である。例えば、キーボードか選定ボタン
に、上記両選定機能を持たせても良く。またタッチパネ
ルにより行うようにしても良い。
【0026】このように、1つの画面62に複数のプロ
ーバ回路のタッチパネルの表示を同時に表示するように
したので、1つのホストコンピュータ49で複数のプロ
ーバ装置を同時に監視することができる。
【0027】なお、図1においては、RSインタフェー
ス24は信号ラインL1を介してタッチパネル25に接
続されていたが、図4に示すように、RSインタフェー
ス24からマルチプレクサ46a、信号ラインL1を介
してタッチパネル25に接続するようにしても良い。
【0028】このようにすることにより、ホストコンピ
ュータとプローバ装置のディスプレイやタッチパネル2
5とを直接接続できるのでLANなどの回線の負荷を軽
減できる。
【0029】図5は、図3に示すホストコンピュータ4
9をウインドウズに対応するように設計した画面を示
し、画面上の選択ボタン61は、プローブ装置の数に対
応した数のウインドウズを有しており、所望のプローブ
装置に対応したウインドウの選択ボタンを、キーもしく
はマウスにより画面に呼び出し、このうちの所望の番号
を押すことにより、画面には、所望のプローブ装置の所
望のプローブ回路のプローバ情報を複数、画面に順次表
示することができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1乃至2記載の発明によれば、プ
ローバ装置のタッチパネルの表示内容をホストコンピュ
ータに伝送すると共に、プローバ装置側と、ホストコン
ピュータ側からのプローバ装置操作情報を双方向で同時
に扱えるようにしたので、ホストコンピュータで複数の
プローバの監視を行うことができるウェハプローバの遠
隔操作システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係わるウェハプロ
ーバの遠隔操作システムを示す図。
【図2】本発明の第2の実施の形態に係わるウェハプロ
ーバの遠隔操作システムを示す図。
【図3】本発明の変形例を説明するためのCRT表示画
面を示す図。
【図4】第1の実施の形態の変形例を示す図。
【図5】ウインドウズ対応のホストコンピュータの画面
を示す図。
【符号の説明】
11…プローバ回路、12…システムバス、13…プロ
ーバ制御部、14…画像処理部、15…表示制御部、2
1…CPU、22…ディスク装置、23…メモリアプリ
ケーション、24…RSインタフェース、25…タッチ
パネル、31…CPU、32…ROM、33…メモリ、
34…撮像装置、35…AD変換器、41…CPU、4
2…ROM、43u…上層メモリ、43d…下層メモ
リ、44…VGAドライバ、45…光ファイバーケーブ
ル、46…マルチプレクサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01R 31/28 Y

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータと;画像情報データ
    と表示データとを同時に表示可能なタッチパネル式の表
    示手段及びプローブにより検査されるウエハを連続的に
    撮影して画像情報データを出力する画像処理部及び検査
    に係わる表示データを出力する表示制御部及び上記画像
    処理部と上記表示制御部との出力を制御するプローバ制
    御部とを夫々有する複数のプロ−バ装置と、 前記複数のプローバ装置のタッチパネルに夫々表示され
    る画像情報データと表示データのうちの1のプローバ装
    置からの画像情報データと表示データを選定して前記ホ
    ストコンピュータの表示手段に表示させるホストコンピ
    ュータに設けられた選定表示手段とを具備し、ホストコ
    ンピュータの表示手段上からもプローバ装置を操作でき
    るようにしたウェハプローバの遠隔操作システム。
  2. 【請求項2】 上記表示制御部は、画像処理部からの画
    像情報データを記憶する第1の記憶手段と、表示データ
    を記憶する第2の記憶手段と、これら記憶手段を制御す
    る中央処理装置とを有し、前記画像処理部はウエハを撮
    影して画像情報データを出力する撮像手段と、この画像
    情報データの第1の記憶手段への送りを制御する中央処
    理装置とを有し、そして、前記プローバ制御部は、前記
    画像処理部の中央処理装置と表示制御部の中央処理装置
    とを制御する中央処理装置を有し、さらに、このプロー
    バ制御部の中央処理装置と前記ホストコンピュータとを
    接続するロ一カル・エリア・ネットワークを有する請求
    項1記載のウェハプローバの遠隔操作システム。
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