JPH09216441A - 画像欠陥検出装置 - Google Patents

画像欠陥検出装置

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JPH09216441A
JPH09216441A JP8051074A JP5107496A JPH09216441A JP H09216441 A JPH09216441 A JP H09216441A JP 8051074 A JP8051074 A JP 8051074A JP 5107496 A JP5107496 A JP 5107496A JP H09216441 A JPH09216441 A JP H09216441A
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JP
Japan
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image
image data
shading
defect
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Application number
JP8051074A
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English (en)
Inventor
Michio Yamazaki
道夫 山崎
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印刷された画像の欠陥を短時間でかつ確実に
検出できるようにする。 【解決手段】 重要領域記憶部7に登録された位置情
報、PDL解読部9でPDLから解読された位置情報、
およびシェーディングに埋め込まれた位置情報のいずれ
かによって重要領域を判別できる。重要領域判別部8は
前記位置情報によって判定された重要領域に対応する画
像データを記憶部11,12から読み出す。比較部13
はこの画像データの不一致の場合にエラー信号を出力し
て欠陥の存在を知らせる。なお、シェーディング領域自
体が重要領域であるので、シェーディングに埋め込まれ
た位置情報によって、元画像データを参照することなく
シェーディング自体の欠落によって画像の欠陥有無を判
定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像欠陥検出装置
に関し、特に、印刷された画像を光学的に読み取って元
の画像が忠実に再現されているか否かを判定するのに好
適な画像欠陥検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】印刷された画像が元の画像を忠実に再現
しているか否かを検査するために従来種々の提案がなさ
れている。例えば、特開平3−152406号公報に記
載されたパターン検査方法は、印刷された画像を光学的
に読取り、その画像データを元の画像データと全面的に
比較してその差異によって欠陥を検出するようにしたも
のである。
【0003】また、特公平7−26915号公報に記載
された画像欠陥検査方法は、上述のパターン検査方法と
同様、元の画像の全域を検査するものであるが、解像度
を落とすことによって両データの比較時間を短縮するよ
うにしているものである。
【0004】さらに、特開平3−60754号公報に記
載された欠陥検査装置では、印刷された画像を光学的に
読取り、その読取データのラスタ信号の周波数成分を観
察し、低周波成分の部分を画像欠陥として判定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報に記載された
検査方法や装置では、次のような問題点があった。すな
わち、上記いずれの検査方法や装置においても、印刷さ
れた画像からの読取りデータの全体を元の画像データと
比較しているので検査のための時間が長くなるという問
題点がある。また、前記解像度を落として検査する方法
では、検査時間の短縮が図れるが、解像度を落としてい
るために欠陥を見逃すおそれがある。
【0006】このように、検査精度の向上と検査時間の
短縮とは相反するものであり、従来はこの両者を満足す
る欠陥検出装置はなく、その実現が要望されていた。
【0007】本発明は、上記の問題点を解消し、検査精
度の向上と検査時間の短縮とを図ることができる画像欠
陥検出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、画像の重要部分を位置情
報として予め登録する重要領域記憶手段と、光学的に読
取られた画像データのうち前記重要部分の位置情報に基
づいて抽出された画像データを前記印刷に供された元画
像データと比較し、両者が一致していないときに欠陥検
出信号を出力する比較手段とを具備した点に第1の特徴
がある。
【0009】また、本発明は、画像の重要部分の位置情
報をページ記述言語から抽出するPDL解読手段と、光
学的に読取られた画像データのうち前記重要部分の位置
情報に基づいて抽出された画像データを前記印刷に供さ
れた元画像データと比較し、両者が一致していないとき
に欠陥検出信号を出力する比較手段とを具備した点に第
2の特徴がある。
【0010】第1および第2の特徴によれば、重要領域
記憶手段に記憶された位置情報またはPDLに記述され
た位置情報に基づいて画像の重要部分が決定されるの
で、この重要部分の画像データの欠陥のみを検出でき
る。
【0011】また、本発明は、前記画像の重要部分に付
され、該重要部分の位置情報を含むコード情報からなる
シェーディングを検出し、そのコード情報を解読するシ
ェーディング解読手段と、前記コード情報に含まれた位
置情報によって示された領域における前記シェーディン
グの欠落の有無を判断し、シェーディングの欠落が検出
されたときにエラー信号を出力するシェーディング欠落
判別手段とを具備した点に第3の特徴がある。
【0012】第3の特徴によれば、画像のシェーディン
グから重要領域を判定することができる。この重要領域
はシェーディング自体が施されている領域でもある。し
たがって、この重要領域内でのシェーディングの欠落を
判定して画像の欠陥を検出できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明を
詳細に説明する。図2は本発明の一実施形態に係る欠陥
検査装置の概略構成を示す図である。同図において、欠
陥検出のための検査対象となる画像Pは、例えば電子写
真方式によって印刷されたプリント画である。前記画像
Pに対向してレンズ2が配置され、該レンズ2の後方に
はCCD撮像素子からなるイメージスキャナ1が配置さ
れる。一方、画像Pに画像読取りのための光を照射する
蛍光ランプ3が配置される。前記イメージスキャナ1、
レンズ2、蛍光ランプ3は一体として読取装置を構成
し、画像P上を移動してその画情報を得る。もちろん、
読取装置を固定し、画像Pの側を移動させてもよい。イ
メージスキャナ1は画像Pで反射された蛍光ランプ3の
照射光を受光し、その光信号を電気信号に変換して出力
する。この電気信号は2値化回路4で2値化されてデー
タ処理装置5に入力される。データ処理装置5は、マイ
クロコンピュータで構成するのが好ましい。マイクロコ
ンピュータはCPUや記憶装置、ならびに指示やデータ
を入力するキーボードおよび処理結果を表示する画面か
らなる周知のハード構成を具備していれば良い。
【0014】次に、前記データ処理装置5での処理内容
について説明する。まず、前記画像Pを印刷したときに
使用された画像データすなわち元画像データと前記イメ
ージスキャナ1で読取られた画像データとを比較して検
査を行う場合について説明する。
【0015】一般に、1枚の検査対象画像には、重要度
の高い部分と低い部分とが混在している。重要度の高い
部分では画像欠陥があるとその1枚の画像の意味が失わ
れるため、特に高い精度で欠陥の検出がなされる必要が
ある。そこで、この実施形態では検査対象画像のうち重
要度が高い部分についてだけを検査対象とする。重要度
の高い部分として、例えば、請求書の「宛名」や「合
計」の記載部分があげられる。
【0016】前記重要度を設定する手段として、「宛
名」や「合計」の記載部分を予め登録しておく場合があ
る。前記請求書のように同一構成の画像データを多数枚
検査する場合、前記「宛名」や「合計」の記載部分の位
置は固定されている。そこで、前記「宛名」や「合計」
の記載部分の位置情報を1枚の画像上のアドレスとして
前記記憶装置に予め記憶しておく。そうして、この位置
情報で定義される領域の画像データだけを元画像データ
と比較してその差異を判断する。
【0017】なお、前記「宛名」や「合計」の記載部分
はデータ自体の重要度に着目した定義付けであるが、こ
のほか、印刷プロセスや記録用紙の特性に着目して重要
領域を定義付けしても良い。例えば、記録用紙の4隅、
4辺、および紙送り方向の後端中央部は欠陥を生じやす
い。後端中央部の欠陥は、用紙の歪みがこの部分に集中
して転写不良を生じやすいために起きるものである。ま
た、2成分の電子写真印刷の場合は画像密度が50%程
度の領域では細かい間隔で「1」と「0」とが繰返され
るため、電界的にキャリアを引きつけて画素が抜けやす
い。したがって、このような領域の位置情報を予め登録
しておけばよい。なお、画像密度は実際に画像データを
読み出して判断してもよいし、人が画像を見て判断して
もよい。
【0018】また、前記重要度をページ記述言語(PD
L)に記述しておくこともできる。検査対象画像がペー
ジプリンタで印刷されたものである場合、印刷用のデー
タはPDLで記述される。このPDLには印刷すべき文
字のサイズ、印刷位置、印刷する文字(キャラクタ)等
が記述されるが、それらの記述情報に加えて、「重要
度」というパラメータを付与する。そうして、検査にあ
たってはこの「重要度」が高低を判別し、重要度の高い
ものについてだけ検査対象画像の画像データと元画像デ
ータとを比較して欠陥を検出する。
【0019】図3はPDLの記述例である。同図におい
て、「printchar」は、キャラクタの印刷指示
であることを示す情報を示し、その後に示す括弧内のパ
ラメータは、順番に、印刷位置を示すx座標、y座標、
キャラクタ、重要度、その他のパラメータを示す。重要
度の「important」は重要度が高いことを示
し、「unimportant」は重要度が低いことを
示す。
【0020】次に、検査のためのデータ処理動作をフロ
ーチャートを参照して説明する。まず、図5は、重要度
の高い領域を登録しておく場合の処理を示す。同図にお
いて、ステップS1では、検査対象画像の画情報を読取
って前記データ処理装置5のRAMに格納する。ステッ
プS2では、重要度の高い画像データの位置情報をRA
M等の記憶部から読み込む。ここでは、対象画像データ
自体に依存する重要度と記録紙やプロセスの特性に基づ
く重要度が含まれる。ステップS3では、前記位置情報
に基づき、元画像データと検査対象画像データとを読み
込む。ステップS4では元画像データおよび検査対象画
像データの両者の比較を行い、データの一致の有無を判
断する。両者が不一致ならばステップS5に進み、不良
プリントであることを示す信号(エラー信号)を出力す
る。この信号に従ってエラー表示を前記画面に表示させ
てもよい。両者が一致していたならば、ステップS6に
進み、画像データのすべてを処理したか否かを判断す
る。ステップS6の判断が肯定となれば処理を終える。
【0021】次に、PDLに基づいて検査をする場合の
処理を説明する。図6において、ステップS10では、
検査対象画像の画情報を読取って前記データ処理装置5
のRAMに格納する。ステップS11では、元画像のP
DLを読み込む。ステップS12では前記PDLの記述
内容を検索して重要度の高いことを示すパラメータ「i
mportant」を検出する。ステップS13では前
記パラメータ「important」が付与されている
情報に対応するデータを元画像データと検査対象画像デ
ータとから読み出す。ステップS14では元画像データ
および検査対象画像データの両者の比較を行い、データ
の一致の有無を判断する。両者が不一致ならばステップ
S15に進み、不良プリントであることを示す信号を出
力する。両者が一致していたならば、ステップS16に
進み、ここで画像データのすべてを処理したと判断され
れば処理を終える。
【0022】続いて、重要度の高い領域を定義する他の
例を説明する。画像の中で重要度の高い部分をシェーデ
ィングによって強調する手法がとられることがある。こ
のような、一般的な表記方法に着目し、この実施形態で
は重要部分に付与するシェーディング自体に重要度の高
い領域つまり該シェーディングが施された領域を示す情
報を埋め込む。
【0023】図4は、シェーディングによる重要領域を
定義する手法の説明図である。同図(a)において、検
査対象画像Pの重要領域Aはシェーデングで囲まれてい
る。この例ではシェーディングは完全な矩形でなく、角
が1か所だけ欠けている。このシェーディングを部分的
に拡大したものを図4(b)に示す。図4(b)に示す
ように、シェーディングは該シェーディングが施された
領域を表すコード化された情報の繰返しである。該コー
ドはそのドット連続長さや個数に予定の意味を持たせて
ある。すなわち、該コードによってシェーディングの領
域を示す座標値が代表されている。該コードを復号する
ことによって図4(c)のように重要領域AAを認識す
ることができる。こうして認識された重要領域AAの全
域にシェーディングが有るか否かを検出することによ
り、情報の抜けの有無を検出することができる。すなわ
ち、本来図4(c)の領域AAにシェーディングがある
はずのところ、図4(d)のようにシェーディングが欠
けてAA´となっていればその画像データは欠陥を含む
ものであると判断される。
【0024】図7はシェーディングの判読による欠陥検
出処理のフローチャートである。同図において、ステッ
プS20では、検査対象画像の画情報を読取って前記デ
ータ処理装置5のRAMに格納する。ステップS21で
は、検査対象画像からシェーディングを検出する。ステ
ップS22では検出したシェーディングから重要領域を
解読する。具体的には、シェーディングを構成するコー
ドを復号し、テーブルを引く等してコードの意味を解読
する。ステップS23では、解読されたコードが意味す
る領域内で、シェーディングの欠落の有無を判断する。
シェーディングに欠落があれば該シェーディングが重ね
られた画像データにも欠落があると判断できるのでステ
ップS24に進み、不良プリントであることを示す信号
を出力する。シェーディングに欠落がなければ、ステッ
プS25に進み、ここで画像データのすべてを処理した
と判断されれば処理を終える。
【0025】次に、データ処理装置5の要部機能をブロ
ック図を参照して説明する。図1において、入力部6は
重要領域記憶部7に重要領域の位置情報を登録するため
のものである。重要領域は、重要領域判別部8に読み込
まれて重要度の高い領域の認識が行われる。なお、重要
領域判別部8では、入力部6から入力された位置情報の
ほか、PDL解読部9で解読された位置情報に基づいて
重要度の高い領域を認識する。重要領域判別部8で認識
された位置情報は検査画像記憶部11および元画像記憶
部12に供給され、検査画像記憶部11および元画像記
憶部12から検査対象画像データおよび元画像データが
比較部13に読み出される。比較部13での比較の結
果、両画像データの不一致が検出されたならば不良プリ
ントの検出信号Errが出力される。
【0026】シェーディング解読部10では検査画像記
憶部11から検査対象画像を読取ってシェーディングを
検出し、そのシェーディングを構成するコードを予め登
録されたコードの意味内容を参照して解読する。シェー
ディングで重要領域を識別した場合はシェーディング欠
落判別部14でシェーディングの欠落を判定する。シェ
ーディングの欠落が検出されれは不良プリントの検出信
号Errが出力される。このように、シェーディングの
解読による場合は、比較部13での検査のように元画像
データを必要としないので、いわゆるオフラインで画像
の欠陥を検査することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1ないし請求項2の発明によれば、重要領域記憶手段に
記憶された位置情報またはPDLに記述された位置情報
に基づいて決定された画像の重要部分についてのみ画像
データの欠陥が検出される。したがって、検出の時間が
短縮できるほか、欠陥があってはならない重要部分につ
いては確実に欠陥を検出することができる。
【0028】また、請求項3の発明によれば、画像のシ
ェーディングから重要領域を判定することができる。こ
の重要領域はシェーディング自体が施されている領域で
もあるため、この重要領域内でのシェーディングの欠落
を判定して画像の欠陥を検出できる。したがって、元画
像データとの比較が不要であり、オフラインで検査を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る画像欠陥検出装置
の要部機能を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係る画像欠陥検出装置
の概略構成図である。
【図3】 PDLの一例を示す模式図である。
【図4】 シェーディングを施した画像の説明図であ
る。
【図5】 予定の位置情報に基づく画像欠陥検出動作を
示すフローチャートである。
【図6】 PDLに記述された位置情報に基づく画像欠
陥検出動作を示すフローチャートである。
【図7】 シェーディングに含まれた位置情報に基づく
画像欠陥検出動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…イメージスキャナ、 4…2値化回路、 5…デー
タ処理装置、 6…入力部、 7…重要領域記憶部、
8…重要領域判別部、 9…PDL解読部、 10…シ
ェーディング解読部、 11…検査画像記憶部、 12
…元画像記憶部、13…比較部、 14…シェーディン
グ欠落判別部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷された画像を光学的に読取って画像
    データの欠陥の有無を検出する画像欠陥検出装置におい
    て、 前記画像の重要部分を位置情報として予め登録する重要
    領域記憶手段と、 前記光学的に読取られた画像データのうち前記重要部分
    の位置情報に基づいて抽出された画像データを前記印刷
    に供された元画像データと比較し、両者が一致していな
    いときに欠陥検出信号を出力する比較手段とを具備した
    ことを特徴とする画像欠陥検出装置。
  2. 【請求項2】 印刷された画像を光学的に読取って画像
    データの欠陥の有無を検出する画像欠陥検出装置におい
    て、 前記画像の重要部分の位置情報をページ記述言語から抽
    出するPDL解読手段と、 前記光学的に読取られた画像データのうち前記重要部分
    の位置情報に基づいて抽出された画像データを前記印刷
    に供された元画像データと比較し、両者が一致していな
    いときに欠陥検出信号を出力する比較手段とを具備した
    ことを特徴とする画像欠陥検出装置。
  3. 【請求項3】 印刷された画像を光学的に読取って画像
    データの欠陥の有無を検出する画像欠陥検出装置におい
    て、 前記画像の重要部分に付され、該重要部分の位置情報を
    含むコード情報からなるシェーディングを検出し、その
    コード情報を解読するシェーディング解読手段と、 前記コード情報に含まれた位置情報によって示された領
    域における前記シェーディングの欠落の有無を判断し、
    シェーディングの欠落が検出されたときにエラー信号を
    出力するシェーディング欠落判別手段とを具備したこと
    を特徴とする画像欠陥検出装置。
JP8051074A 1996-02-14 1996-02-14 画像欠陥検出装置 Pending JPH09216441A (ja)

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Legal Events

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Effective date: 20040406