JPH09214579A - 直列データ伝送制御装置 - Google Patents

直列データ伝送制御装置

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JPH09214579A
JPH09214579A JP8336045A JP33604596A JPH09214579A JP H09214579 A JPH09214579 A JP H09214579A JP 8336045 A JP8336045 A JP 8336045A JP 33604596 A JP33604596 A JP 33604596A JP H09214579 A JPH09214579 A JP H09214579A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ローカルホスト側の伝送率を遠隔調整ホスト側
に送信し、遠隔調整ホスト側から送られる伝送率に応じ
てローカルホスト側の受信を行うことで、伝送率エラー
の発生率を減少し得る直列データ伝送制御装置を提供す
る。 【解決手段】ローカルホスト側のデータを遠隔調整ホス
ト側に伝達する送信部24と、ローカルホスト側の伝送
率に応じた伝送率制御クロックを直列データの前に送信
す伝送クロック提供部25と、遠隔調整ホスト側のデー
タをローカルホスト側に伝達する受信部26と、遠隔調
整ホスト側から送信された伝送率制御データに応じて受
信クロック信号を発生する受信クロック発生部30と、
制御信号を発生する制御回路部21と、その制御信号を
分割してラッチする第1ラッチ22及び第2ラッチ2
2’と、ラッチされた信号を基に伝送率を変化させ、送
信クロック信号を発生する伝送率可変部23と、を備え
て構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローカルホスト及
び遠隔調整ホスト間で直列データ伝送を行うのに用いる
直列データ伝送制御装置に係り、特に、各ホスト間で互
いに伝送率を伝達することにより伝送率エラー(baud r
ate error )を減少し得る直列データ伝送制御装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、直列データ伝送制御装置(Unive
rsal Asynchronous Receive & Transmitter;UART) は、
直列伝送されるデータに始めと終わりを示すスタートビ
ット、ストップビットを付加して送受信側の同期をとる
調歩同期方式を用い、汎用的に直列データの伝送を行う
制御装置である。
【0003】図5には、従来の直列データ伝送制御装置
の構成を示す。図5において、従来装置は、直列データ
の送受信を制御する制御回路部1と、制御回路部1から
の制御信号の上位ビット及び下位ビットを分割してラッ
チする第1ラッチ2及び第2ラッチ2’と、ラッチされ
た信号に基づいて伝送率を変化させる伝送率可変部(ba
ud generator)3と、図示されない受信バッファーレジ
スター(receive buffer register )及び受信先入先出
部(receiveFIFO )を有し、遠隔調整ホスト(remote h
ost )側からの直列データをローカルホスト(locol ho
st)側にインターフェース(interface )する受信部4
と、図示されない送信ホールドレジスター(transmit h
old register)及び送信先入先出部を有し、ローカルホ
スト側からの直列データを遠隔調整ホスト側にインター
フェースする送信部5と、を備えていた。
【0004】また、伝送される直列データは、1ビット
(bit )のスタートビットから開始され、5〜8ビット
のデータと、該5〜8ビットのデータに対するパリティ
(parity)ビットと、1又は2ビットのストップ(sto
p)ビットと、から構成される。他のシステムとの直列
通信を行うとき、前記第1ラッチ2でラッチした値及び
第2ラッチ2’でラッチした値を基に伝送率の演算を行
い、受信部4及び送信部5の双方間の伝送率を同様にし
た後に、直列データの送受信を行うようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の直列データ伝送制御装置においては、送受信双方の
伝送率を同様に合わせるようになっているが、直列デー
タ伝送が行われる各ホストの伝送状態の差異により伝送
率エラーが発生するという不都合な点があった。本発明
は上記の点に着目してなされたもので、ローカルホスト
側の伝送率を遠隔調整ホスト側に送信し、遠隔調整ホス
ト側から送られる伝送率に応じてローカルホスト側の受
信を行うことで、伝送率エラーの発生率を減少し得る直
列データ伝送制御装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明のうちの
請求項1に記載の発明は、ローカルホスト側の伝送状態
を制御する制御信号を発生する制御手段と、前記制御信
号の上位ビット及び下位ビットを分割してラッチするラ
ッチ手段と、該ラッチ手段でラッチされたビット情報に
基づいて、ローカルホスト側の伝送率を変化させる伝送
率可変手段と、ローカルホスト側からの直列データを遠
隔調整ホスト側に伝達する送信手段と、遠隔調整ホスト
側からの直列データをローカルホスト側に伝達する受信
手段と、を備えて構成された直列データ伝送制御装置に
おいて、前記送信手段に接続され、遠隔調整ホスト側に
直列データを送信する前に、ローカルホスト側の伝送率
に応じた伝送率制御クロックを送信する伝送クロック提
供手段と、前記受信手段に接続され、遠隔調整ホスト側
から伝送された遠隔調整ホスト側の伝送率に応じた伝送
率制御クロックに基づいて、前記受信手段で用いられる
受信クロックを発生する受信クロック発生手段と、を備
えて構成される。
【0007】かかる構成によれば、ローカルホスト側か
ら遠隔調整ホスト側に直列データを送信するときには、
その直列データが送信される前に、伝送率可変手段で定
められた伝送率に応じた伝送率制御クロックが伝送クロ
ック提供手段から遠隔調整ホスト側に送信される。ま
た、遠隔調整ホスト側からの直列データをローカルホス
ト側で受信するときには、直列データの前に送られてき
た伝送率制御クロックに応じて、受信クロック発生手段
で受信クロックが発生し、その受信クロックを用いて受
信手段で直列データが受信される。
【0008】また、請求項2に記載の発明では、請求項
1に記載の発明の具体的な構成として、前記受信クロッ
ク発生手段が、遠隔調整ホスト側からの前記伝送率制御
クロックをクロック入力信号とし、直列データの伝送開
始を示すマスターリセット信号により初期化される第1
フリップフロップと、前記伝送率制御クロックの反転信
号をクロック入力信号とし、前記マスターリセット信号
により初期化される第2フリップフロップと、それら第
1及び第2フリップフロップの各出力の排他的論理和を
演算して前記受信クロックを発生する論理ゲートと、前
マスターリセット信号により初期化され、前記伝送率制
御クロックの継続時間に応じた所定のカウント数まで前
記受信クロックを計数するカウンターと、を備え、前記
論理ゲートで発生した受信クロックが前記第1フリップ
フロップのクロック入力信号としてフィードバックされ
ると共に、前記受信クロックの反転信号が前記第2フリ
ップフロップのクロック入力信号としてフィードバック
され、前記カウンターで所定のカウント数が計数される
と、前記第1及び第2フリップフロップへの前記伝送率
制御クロックの入力が遮断される構成とする。
【0009】かかる構成によれば、受信クロック発生手
段において、カウンターがマスターリセット信号により
初期化され所定のカウント数を計数する間に、第1及び
第2フリップフロップが遠隔調整ホスト側からの伝送率
制御クロックに応じて動作し、論理ゲートで各フリップ
フロップの出力の排他的論理和が演算されて受信クロッ
クが生成される。この受信クロックは受信手段及びカウ
ンターに送られると共に、各フリップフロップにフィー
ドバックされ、これによりカウンターが所定のカウント
数を計数した後も継続して受信クロックが生成される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。図1は、本実施形態に係る直
列データ伝送制御装置の構成を示すブロック図である。
図1において、本直列データ伝送制御装置は、ローカル
ホスト側(自己側)からのデータを遠隔調整ホスト側
(相手側)に伝達する送信手段としての送信部24と、
送信部24に接続され、遠隔調整ホスト側に直列データ
が送信される前に、ローカルホスト側の伝送率に対応し
た伝送率制御クロックを送信する伝送クロック提供手段
としての伝送クロック提供部25と、遠隔調整ホスト側
のデータをローカルホスト側に伝達する受信手段として
の受信部26と、受信部26に接続され、遠隔調整ホス
ト側から送信された伝送率制御データに応じて受信クロ
ック信号を発生して受信部26に送る受信クロック発生
手段としての受信クロック発生部30と、ローカルホス
ト側の伝送状態を制御する制御信号を発生する制御手段
としての制御回路部21と、その制御信号の上位ビット
及び下位ビットを分割してラッチするラッチ手段として
の第1ラッチ22及び第2ラッチ22’と、第1、2ラ
ッチ22,22’でラッチされた信号に基づいて伝送率
を変化させ、その伝送率に応じて送信クロック信号を発
生し、送信部24及び伝送クロック提供部25に送る伝
送率可変手段としての伝送率可変部23と、を備えてい
る。
【0011】伝送クロック提供部25は、図2に示した
ように、ローカルホスト側からデータ が送信される前
に、伝送率可変部23からの送信クロック信号に基づき
自己のシステムの伝送率に対応した伝送率制御クロック
を付加して送信する。その伝送率制御クロック の後
端部 は、例えば、2クロックの時間の間、信号レベル
が継続してハイ状態に維持され、次に続く信号がデータ
であることを相手方に認識させる。尚、データ は、
図示されていないが従来と同様に、スタートビット、パ
リティビット及びストップビットを含んで構成される直
列データである。
【0012】受信クロック発生部30は、図3に示した
ように、遠隔調整ホスト側から伝送されアンプ31を通
った伝送率制御クロックをクロック入力信号(波形を図
4の入力信号に示す)とし、そのクロック信号がローレ
ベルからハイレベルに変化したときに出力レベルが反転
する信号(波形を図4の信号Aに示す)を出力する第1
フリップフロップ34と、前記伝送率制御クロックをイ
ンバータ32を介して反転させた反転信号をクロック入
力信号とし、そのクロック信号がローレベルからハイレ
ベルに変化したときに出力レベルが反転する信号(波形
を図4の信号Bに示す)を出力する第2フリップフロッ
プ35と、それら第1及び第2フリップフロップ34、
35から出力した信号を排他的論理和演算した信号(波
形を図4の信号Cに示す)を出力する論理ゲート36
と、論理ゲート36からの出力をクロック入力信号と
し、インバータ33を介したマスターリセット信号(デ
ータの伝送開始を示す)に応じて、カウント値が初期化
され0となった後、例えば、7までカウントするカウン
ター37と、を備えている。カウンター37のカウント
数(ここでは7)は、伝送率制御クロック の継続時間
に対応して設定される。
【0013】ここで本実施の形態の動作を説明する。遠
隔調整ホスト側からの直列データを受信するときには、
送られてくるデータが受信部26及び受信クロック発生
部30に入力される。受信クロック発生部30では、ま
ず、遠隔調整ホスト側からの伝送率制御クロックが入力
されると同時にマスターリセット信号が発生して、第
1、2フリップフロップ34、35が初期化されて各出
力Qの信号がローレベルになると共に、カウンター37
のカウント値も初期化されて0になりカウントを開始す
る。このカウントの開始によりアンプ31が作動してデ
ータが第1、2フリップフロップ34、35へ送られ
る。第1、2フリップフロップ34、35は、伝送率制
御クロックに応じてそれぞれ図4に示した信号A, Bを
論理ゲート36に出力する。論理ゲート36では、それ
らの信号の排他的論理和が演算され図4に示した信号C
が生成される。この信号は、受信クロック信号として受
信部26に送られると同時に、クロック入力信号として
カウンタ37に送られ、且つ、第1、2フリップフロッ
プ34、35にフィードバックされる。カウンタ37
は、このクロック入力信号に同期して0〜7のカウント
を行い、7までカウントするとアンプ31の作動が停止
されて、遠隔調整ホスト側からのデータが第1、2フリ
ップフロップ34、35へ送られなくなる。その後は、
論理ゲート36からフィードバックされた信号が第1、
2フリップフロップ34、35のクロック入力信号とな
り(ただし、第2フリップフロップ35のクロック入力
信号はインバータ32を介したフィードバック信号)、
上記と同様の受信クロック信号が論理ゲート36から受
信部26に継続して出力される。受信部26は、受信ク
ロック発生部30からの受信クロック信号に同期してデ
ータ を受信しローカルホスト側に出力する。
【0014】また、遠隔調整ホスト側に直列データを送
信するときには、ローカルホスト側の伝送状態に応じた
制御信号が、制御回路部21から第1、2ラッチ22,
22’に送られ、上位ビット及び下位ビットが分割して
ラッチされる。伝送率可変部23は、ラッチされた信号
に基づいて伝送率を変化し、その伝送率に応じて送信ク
ロック信号を発生して、送信部24及び伝送クロック提
供部25に送る。送信部24は、送信クロック信号に同
期してデータ 等を含んだ信号を発生する。伝送クロッ
ク提供部25は、送信部24からの信号を送信する前
に、送信クロック信号を基に伝送率制御クロック を生
成して遠隔調整ホスト側に送信する。
【0015】このように本実施の形態によれば、遠隔調
整ホスト側に直列データが送信される前にローカルホス
ト側の伝送率に応じた伝送率制御クロックが送信され、
また、遠隔調整ホスト側から送られる伝送率制御クロッ
クに応じて、ローカルホスト側の受信クロックを生成し
て直列データを受信することによって、ローカルホスト
側及び遠隔調整ホスト側の伝送率が同様になるため、伝
送率エラーの発生及び伝送線路間におけるデータミスマ
ッチ(miss match)エラーの発生を減少させることが可
能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る直列
データ伝送制御装置は、ローカルホスト側の伝送率に応
じた伝送率制御クロックを遠隔調整ホスト側に提供し、
遠隔調整ホスト側から送られた伝送率制御クロックに応
じて受信クロックを発生し、その受信クロックを用いて
遠隔調整ホスト側からの直列データを受信することによ
って、ローカルホスト側及び遠隔調整ホスト側の伝送率
が同様になるため、伝送率エラーの発生と、伝送線路間
におけるデータミスマッチエラーの発生と、を減少し得
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の直列データ伝送制御装置の
構成を示したブロック図である。
【図2】同上実施形態の遠隔調整ホスト側に送信する直
列データ信号の波形を示す図である。
【図3】同上実施形態の受信クロック発生部の回路図で
ある。
【図4】同上実施形態の受信クロック発生部の各信号波
形を示す図である。
【図5】従来の直列データ伝送制御装置の構成を示した
ブロック図である。
【符号の説明】
21 制御回路部 22 第1ラッチ 22’ 第2ラッチ 23 伝送率可変部 24 送信部 25 伝送クロック提供部 26 受信部 27 受信クロック発生部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ローカルホスト側の伝送状態を制御する制
    御信号を発生する制御手段と、前記制御信号の上位ビッ
    ト及び下位ビットを分割してラッチするラッチ手段と、
    該ラッチ手段でラッチされたビット情報に基づいて、ロ
    ーカルホスト側の伝送率を変化させる伝送率可変手段
    と、ローカルホスト側からの直列データを遠隔調整ホス
    ト側に伝達する送信手段と、遠隔調整ホスト側からの直
    列データをローカルホスト側に伝達する受信手段と、を
    備えて構成された直列データ伝送制御装置において、 前記送信手段に接続され、遠隔調整ホスト側に直列デー
    タを送信する前に、ローカルホスト側の伝送率に応じた
    伝送率制御クロックを送信する伝送クロック提供手段
    と、前記受信手段に接続され、遠隔調整ホスト側から伝
    送された遠隔調整ホスト側の伝送率に応じた伝送率制御
    クロックに基づいて、前記受信手段で用いられる受信ク
    ロックを発生する受信クロック発生手段と、を備えて構
    成されたことを特徴とする直列データ伝送制御装置。
  2. 【請求項2】前記受信クロック発生手段が、遠隔調整ホ
    スト側からの前記伝送率制御クロックをクロック入力信
    号とし、データの伝送開始を示すマスターリセット信号
    により初期化される第1フリップフロップと、前記伝送
    率制御クロックの反転信号をクロック入力信号とし、前
    記マスターリセット信号により初期化される第2フリッ
    プフロップと、それら第1及び第2フリップフロップの
    各出力の排他的論理和を演算して前記受信クロックを発
    生する論理ゲートと、前マスターリセット信号により初
    期化され、前記伝送率制御クロックの継続時間に応じた
    所定のカウント数まで前記受信クロックを計数するカウ
    ンターと、を備え、前記論理ゲートで発生した受信クロ
    ックが前記第1フリップフロップのクロック入力信号と
    してフィードバックされると共に、前記受信クロックの
    反転信号が前記第2フリップフロップのクロック入力信
    号としてフィードバックされ、前記カウンターで所定の
    カウント数が計数されると、前記第1及び第2フリップ
    フロップへの前記伝送率制御クロックの入力が遮断され
    る構成としたことを特徴とする請求項1記載の直列デー
    タ伝送制御装置。
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