JPH09212494A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPH09212494A
JPH09212494A JP4017519A JP1751992A JPH09212494A JP H09212494 A JPH09212494 A JP H09212494A JP 4017519 A JP4017519 A JP 4017519A JP 1751992 A JP1751992 A JP 1751992A JP H09212494 A JPH09212494 A JP H09212494A
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JP4017519A
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English (en)
Inventor
Yasuo Sakai
康夫 酒井
Nobuteru Asai
信輝 浅井
Yujiro Tatsuno
雄二郎 辰野
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】特に、書式変更により行間隔、文字間隔を変更
した場合でも、常に変更された行間隔、文字間隔に基づ
く印刷時の文書イメージを表わす縮小文字パターン、す
なわち印刷イメージでの文字の配列密度、換言すると紙
面に対する文字の割付け状態が直覚的にわかる縮小文字
パターンを用いてレイアウト表示でき、これに加えて、
レイアウト表示画面上でも編集処理を行なうことのでき
る文書編集装置の提供。 【構成】書式変更により行間隔、文字間隔を変更した場
合、変更された行間隔、文字間隔に基づく印刷時の文書
イメージを表わす縮小文字パターンを用いてレイアウト
表示を行ない、かつ前記書式変更により変更された行間
隔、文字間隔に基づく縮小文字パターンを用いたレイア
ウト表示を行ないながら編集処理を行なう編集モードを
具備したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書編集装置に係り、
たとえば日本語のワードプロセッサのごとき、文書の入
力、編集、印刷などの機能を備えた文書編集装置で、特
にドットマトリックス型キャラクタージェネレータを備
え、このキャラクタージェネレータに格納されているド
ットマトリックスで構成された文字を表示する機能を備
えた文書編集装置において、その文字を縮小変換した縮
小文字を用いて文書のレイアウト表示を含む各種レイア
ウトを行なえるようにした文書編集装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、前記のような文書編集装置は、
文字、記号などを入力する入力部、入力部より入力され
た文字、記号や作成編集した文書を表示する表示部、制
御プログラムや既作成の文書などの情報を記憶する一時
記憶部、用紙上に完成した文書を印刷する印刷部、およ
び前記各部を制御するコンピュータなどにより構成され
る制御部に大別される。その機能は大別して、文書の入
力、入力された文書の編集、そして完成した文書の保
存、印刷などである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このうち、文書編集装
置の操作性に係る機能は、前記の機能のうち、主に文書
の入力および入力された文書の編集機能であり、操作性
に優れた文書編集装置の条件は次の3点である。
【0004】(1)文書の入力および編集操作に対して
短時間でCRTモニター上の文書表示を変更できるこ
と。
【0005】(2)文書の行間隔、文字間隔を反映した
印刷イメージにより、作成文書の一頁全体の配置(以
下、レイアウトという。)が容易に確認できること。
【0006】(3)レイアウト表示画面上で文書の内容
が判読でき、また前記(2)にも関連するが、書式変更
により行間隔、文字間隔を変更した場合であっても、こ
れに付随して、常に変更された行間隔、文字間隔に基づ
く印刷時の文書イメージを表わす縮小文字パターンを用
いてレイアウト表示ができることと、レイアウト表示画
面と通常の表示画面とを頻繁に切り換えることなく、レ
イアウト表示画面上で編集処理ができること。
【0007】しかして、前記第1の条件は、文書の入力
に要する時間が短かければ短かいほど望ましいことであ
り、操作者が文書編集装置の操作に慣れるに従い、10
0〜200文字/分という高速で文字を入力できる装置
が存在し、また操作者が自分の入力した文字あるいは編
集操作が正しいかどうかの確認をCRTモニター上に表
示される文字によって行なっていることを考えると、文
書編集装置の操作性をより一層向上させるためには、こ
の第1の条件を備えることが望ましい。
【0008】第2の条件は、作成した文書の編集、再配
置などの作業を行なう時に、文書のレイアウトのイメー
ジを持つことが望ましい(換言すると、従来の文書編集
装置の文書の入力、編集時の表示は10〜20行であ
り、およそ40行ほどある文書1頁の、ほんの一部を表
示しているにすぎなく、またその表示も、行間隔や文字
間隔などの書式変更によっても変化しないため、従来の
文書編集装置の表示画面から文書のレイアウトを想像す
ることは困難であることを考えると、これまた前記第2
の条件を備えることが望ましい)。
【0009】第3の条件のうち、前段の条件、すなわち
レイアウト表示画面上で文書の内容が判読できる条件
は、例えばコードリフレッシュ方式を採用する従来型文
書編集装置で実施されているごとく、レイアウト表示画
面で単に文字をアスタリスクまたは星印のように実際の
文字と大きくかけ離れた代替記号で置き換えて文書のレ
イアウトを表示している場合を考えると(換言すると、
レイアウトを考慮した文書の編集作業を行なう時に、レ
イアウトの確認と文書の内容の確認および編集作業のた
めに、レイアウト表示画面と文書の編集作業のできる通
常の表示画面とを頻繁に切り換えなければならず、その
操作が非常に煩雑なものであることを考えると)、この
第3の前段の条件を備えることも、文書編集装置の操作
性をより一層向上化させる上で望ましい。
【0010】なお、前記とは異なり、縮小文字パターン
を用いてレイアウト表示する技術も先に提案されている
が、従来、レイアウト表示画面上における縮小文字パタ
ーンの行間隔、文字間隔は常に固定であり、したがって
文書編集に際し、標準文字表示画面である通常の画面表
示状態において、書式変更によって行間隔、文字間隔を
変更しても、前記レイアウト表示画面上における縮小文
字パターンは変わらず、その結果、編集終了後にプリン
トアウトされた印刷物のレイアウトが文書作成者の意に
添わないような場合には再編集を余儀なくされ、作業が
煩雑になるという不具合を生じるなど、文書1頁分の全
体的配置を大雑把に把握できても、本当の意味での印刷
イメージ表示とは云い難い。
【0011】このようなことから、前記第3の条件のう
ち、後段の条件、すなわち書式変更により行間隔、文字
間隔を変更した場合には、これに付随して、常に変更さ
れた行間隔、文字間隔に基づく印刷時の文書イメージを
表わす縮小文字パターン、すなわち印刷イメージでの文
字の配列密度、換言すると紙面に対する文字の割付け状
態が直覚的にわかる縮小文字パターンを用いてレイアウ
ト表示する手段を備えることも、文書編集装置の操作性
をより一層向上させる上で望ましい。
【0012】これに加えて、前記第3の条件のうち、後
段のもう1つの条件、すなわちレイアウト表示画面と通
常の表示画面とを頻繁に切り換えることなく、レイアウ
ト表示画面上で編集処理ができれば、文書編集装置の操
作性はさらに向上する。
【0013】しかし、既存の文書編集装置で前記の3条
件全てを満足するものはない。
【0014】本発明は、短時間での文書表示の変更、レ
イアウトの容易確認、レイアウト表示画面上での文書内
容の判読ができ、特に、書式変更により行間隔、文字間
隔を変更した場合であっても、常に変更された行間隔、
文字間隔に基づく印刷時の文書イメージを表わす縮小文
字パターン、すなわち印刷イメージでの文字の配列密
度、換言すると紙面に対する文字の割付け状態が直覚的
にわかる縮小文字パターンを用いてレイアウト表示する
ことができ、その結果、編集終了後にプリントアウトさ
れた印刷物のレイアウトが文書作成者の意に添わないこ
とに起因する再編集の煩雑さをなくし、これに加えて、
レイアウト表示画面と通常の表示画面とを頻繁に切り換
えることなく、前記レイアウト表示画面上でも編集処理
を行なうことのできる、使い勝手のよい文書編集装置の
提供を、その目的とするものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的は、ドットマト
リックス型キャラクタージェネレータと、文書データ記
憶手段と、文書データ変更手段と、モニターとを具備す
る文書編集装置において、前記文書データ内の文字情報
の表示を行ないながら編集処理を行なう第1編集モード
と、書式変更により行間隔、文字間隔を変更した場合、
変更された行間隔、文字間隔に基づく印刷時の文書イメ
ージを表わす縮小文字パターンを用いてレイアウト表示
を行ない、かつ前記書式変更により変更された行間隔、
文字間隔に基づく縮小文字パターンを用いたレイアウト
表示を行ないながら編集処理を行なう第2編集モード
と、編集中に前記第1編集モードならびに第2編集モー
ドを変更する編集モード変更手段とを具備することによ
って達成される。
【0016】
【作用】しかして、前記構成よりなる本発明の特徴点
は、書式変更により行間隔、文字間隔を変更した場合で
あっても、常に変更された行間隔、文字間隔に基づく印
刷時の文書イメージを表わす縮小文字パターン、すなわ
ち印刷イメージでの文字の配列密度、換言すると紙面に
対する文字の割付け状態が直覚的にわかる縮小文字パタ
ーンを用いてレイアウト表示することができ、その結
果、編集終了後にプリントアウトされた印刷物のレイア
ウトが文書作成者の意に添わないことに起因する再編集
の煩雑さをなくし、これに加えて、レイアウト表示画面
と通常の表示画面とを頻繁に切り換えることなく、前記
レイアウト表示画面上でも編集処理を行なうことができ
る。
【0017】
【実施例】次に、本発明に係る一実施例を各図を参照し
て説明する。
【0018】ここで、図1は、本発明の一実施例に係る
文書編集装置の制御回路のブロックダイヤグラム図、図
2は、文書編集装置の外観斜視図、図3は、文書編集装
置動作プログラムの概略フローチャート図、図4は、入
力処理を詳細に示すフローチャート図、図5は、編集処
理を詳細に示すフローチャート図、図6は、図4、図5
のフローチャートにおけるレイアウト表示処理を詳細に
示すフローチャート図、図7は、図6のレイアウト表示
処理における縮小文字書込み処理を詳細に示すフローチ
ャート図、図8は、図7における編集処理を詳細に示す
フローチャート図、図9および図10は、文字パターン
の縮小変換の変換法説明図、図11は、24×24ドッ
トの文字パターン図、図12は、その文字パターンを本
発明の一実施例に係る装置で縮小変換した縮小文字パタ
ーン図である。
【0019】すなわち、本発明の一実施例に係る文書編
集装置は、図2に示すごとく、後述するような一時記憶
部、表示部および制御部を備えた本体121と、入力部
であるキーボード122、ならびに図1に示すごとき、
印刷部であるプリンタ124で構成されており、これら
本体121とプリンタ124およびキーボード122
は、図1のように、それぞれケーブル130および13
1を通して、制御信号ないし情報信号の授受を行なう。
【0020】なお、図2で、123は、CRTモニター
に係るCRT、125はフレキシブルディスク装置(以
下FDDという。)である。
【0021】そして、その本体121内には、図1のブ
ロックダイヤグラムで示される、制御回路における一点
鎖線内の制御部が設置されている。
【0022】すなわち、プログラム蓄積型計算機ユニッ
ト(以下CPUという。)301、不揮発性メモリから
なり電源投入時に実行するプログラムを有するブートR
OM302、文書変種装置としての機能を実行するため
のプログラムや情報を格納するための随時、読み出し、
書き込み可能なプログラムメモリ303、ドットマトリ
ックスで文字、記号を表わすドットデータを文字、記号
コードを索引として格納しておくキャラクタージェネレ
ータ(以下CGという。)304、文書などの表示(デ
ィスプレイ)を行なうCRT123上に表示する文字な
どの情報を格納するための随時、読み出し、書き込み可
能なコードリフレッシュメモリ310およびドットリフ
レッシュメモリ311、CPU301の指令に従ってコ
ードリフレッシュメモリ310より読み出した文字コー
ドに従いCG304よりドットデータを読み出すか、あ
るいはドットリフレッシュメモリ311よりドットデー
タを読み出し、映像信号に変換して同期信号と共にCR
T123に送出するCRTコントローラ305、CPU
301の指令に従ってFDD125を制御するフレキシ
ブルディスク制御回路(以下FDCという。)306、
CPU301の命令に従ってプリンタ124を制御する
信号や印字信号をプリンタ124へ送出したり、プリン
タ124の状態を表わす信号をプリンタ124より受
け、CPU301に送出するプリンタコントローラ30
7、CPU301の指令に従ってキーボード122を制
御し、キーボード122からの入力信号をCPU301
に送出するキー入力コントローラ308、および前記C
PU301、ブートROM302、プログラムメモリ3
03、コードリフレッシュメモリ310、CG304、
ドットリフレッシュメモリ310、CRTコントローラ
305、CRT123、FDC306、FDD125、
プリンタコントローラ307、キー入力コントローラ3
08を結ぶ内部配線路309により構成される制御部が
設置されている。
【0023】ここでFDD125は、磁気式記憶媒体の
フレキシブルディスクを駆動し、前記フレキシブルディ
スクに情報の記録とフレキシブルディスクから情報の読
み出しを行なうものである。本体121の略前面には、
表示部に係るCRT123と、一時記憶部に係るFDD
125が設置されている。
【0024】以上のような構成の文書編集装置におけ
る、その全体の動作を、次に説明する。
【0025】すなわち、前記構成において、電源が投入
されると、ブートROM302内のプログラムに従っ
て、FDD125内のフレキシブルディスク内に格納さ
れている、図3のごときフローを持った文書編集装置と
して動作させるプログラムを、プログラムメモリ303
内に移行せしめ、しかるのちプログラムメモリ303内
に移行した図3のごときフローを持ったプログラムに従
って文書編集装置としての動作を始める。
【0026】なお、図3において、補助機能とは、たと
えば、ユーザーが、文字形を別途に設計するなどして、
これを入力させる処理を示すものである。
【0027】作業選択入力によって、各処理のうち、入
力処理あるいは編集処理が選択されると、図4あるいは
図5のごときフローを持った文書作成プログラム、ある
いは文書編集プログラムを実行する。文書作成プログラ
ム、あるいは文書編集プログラムによって作成中ないし
編集中の文書は、プログラムメモリ303内の図4ある
いは図5のごときフローを持った入力処理あるいは編集
処理プログラムに従ってコードリフレッシュメモリ31
0を用いたコードリフレッシュ方式によってCRT12
3上に表示される。
【0028】前記文書への文字の入力や編集に伴なう処
理の指令は、キーボード122より入力され、キー入力
コントローラ308を介してCPU301が検知する。
CPU301は入力に従い、入力された文字の文字コー
ドをコードリフレッシュメモリ310へ書き込み、入力
された文字のCRT123上への表示を行なうか、ある
いは指令された編集処理に従ってコードリフレッシュメ
モリ310内の文字コードを変更し、CRT123上の
表示文書の変更を行なう。この時、CPU301はプロ
グラムメモリ303内の文書情報が格納されている部分
(文書バッファという)内の文書情報の変更も併せて行
なう。
【0029】また、キーボード122よりレイアウト表
示指令が入力されると、キー入力コントローラ308を
介してCPU301がレイアウト表示の実行を検知し、
CPU301はプログラムメモリ303内に格納されて
いる図6のごときフローを持ったレイアウト表示プログ
ラムを実行するようになる。
【0030】レイアウト表示処理が開始されると、CP
U301はCRTコントローラ305に指令を与え、図
5および図6にそれぞれ示す入力処理あるいは編集処理
プログラムによるコードリフレッシュ方式の文書表示を
CRT123上より消去する。
【0031】次にドットリフレッシュメモリ311をイ
ニシャライズし、この処理が済んだのち、ドットリフレ
ッシュメモリ311の内容をCRT123上に表示する
ようCRTコントローラ305に指令を与え、ドットリ
フレッシュメモリ311の内容をCRT123上に表示
するようにする。
【0032】次に図6中の「文字コード読み込み」処理
によりプログラムメモリ303内の文書バッファから順
次文字コードを読み込み、「表示位置計算」処理により
レイアウト表示時の該文字の表示位置をCPU301に
よって計算したのち、該表示位置情報と該文字コードを
もとに、図7のごときフローを持った「縮小文字書込
み」処理によって、ドットリフレッシュメモリ311の
レイアウト表示時の該文字の表示位置に対応する位置に
該文字コードに対応する縮小文字パターンを書き込む。
【0033】この処理を1ページ分のレイアウト表示が
終了するまでくり返すことにより、CRT123上に縮
小文字による文書のレイアウトを表示する。
【0034】縮小文字による1ページ分のレイアウト表
示が終了すると、該レイアウト表示画面上で編集処理を
するか図6中の「編集か」処理により選択し、編集処理
を行なう時は、コードリフレッシュ方式による通常文書
表示画面における編集処理と同様にキーボード122よ
り、文字削除訂正、移動、書式変更、レイアウト変更な
どの編集処理の指令を入力し、当該処理によって変更さ
れたデータに前記文書バッファ内のデータを更新する。
【0035】レイアウト表示時における編集処理のプロ
グラムのフローは、図8に示してあるごとく、キーボー
ド122より入力された指令が編集処理のうち、文字削
除訂正、移動、書式変更、文書のレイアウトの変更の、
どれにあたるかを判断し、次に述べるそれぞれの処理を
行なうものであり、どれにもあたらないときは、編集内
容の指示入力にもどり、新しい指示を待つ。
【0036】文字削除の場合は、図8中の「削除範囲指
定」処理でキーボード122より削除範囲を指示するこ
とにより、CPU301はプログラムに従い「文書バッ
ファ更新」処理で文書バッファ内の文字情報内の該当す
る文字コードを削除し、新たに文字コードをならべかえ
る。
【0037】訂正の場合は、図8中の「訂正範囲指示文
字入力」処理でキーボード122より訂正範囲を指示し
訂正すべき文字を入力することにより、CPU301は
プログラムに従い「文書バッファ更新」処理で文書バッ
ファ内の文字コード情報内の該当文字コードを新しい文
字コードで置き換え、文書バッファ内の文字コード情報
内の文字コードを新たにならべかえる。
【0038】移動の場合は、図8中の「移動文字列指
示、移動先指示」処理でキーボード122より移動文字
列範囲と移動先を指示することにより、CPU301は
プログラムに従い「文書バッファ更新」処理で文書バッ
ファ内の文字コード情報内で文字コードの移動を行な
い、新たに文字コードをならべかえる。
【0039】行間隔や文字間隔変更などの書式変更の場
合は、図8中の「新書式入力」処理でキーボード122
より新しい行間隔や文字間隔などの新書式を指示するこ
とにより、CPU301はプログラムに従い「文書バッ
ファ更新」処理で文書バッファ内の書式情報を新書式情
報に書き換える。
【0040】文書の枠あけや入力禁止領域設定のような
文書のレイアウト変更の場合は、図8中の「新レイアウ
ト指示」処理でキーボード122より新レイアウトに対
する指示を入力すると、CPU301は、プログラムに
従い「文書バッファ更新」処理で、文書バッファ内の枠
あけ情報や表示禁止領域の情報を新情報に書き換える。
【0041】以上のようにして、文書バッファ内の文字
コード情報や書式情報、枠あけ情報や表示禁止領域の情
報は新たな文書情報に書き換えられる。
【0042】このようにしてレイアウト表示時における
編集処理が終了すると、図6のフローのごとく「文字コ
ード読み込み」処理の前、すなわちレイアウト表示プロ
グラムの文字表示開始の点にもどり、以下、図6中の
「文字コード読み込み」処理によりプログラムメモリ3
03内の文書バッファから順次文字コードを読み込み、
「表示位置計算」処理によりレイアウト表示時の該文字
の表示位置をCPU301によって計算したのち、該表
示位置情報と該文字コードをもとに、図7のごときフロ
ーを持った「縮小文字書込み」処理によって、ドットリ
フレッシュメモリ311のレイアウト表示時の該文字の
表示位置に対応する位置に該文字コードに対応する縮小
文字パターンを書き込むという前記レイアウト表示処理
をくり返すことにより編集処理後の文書の縮小文字によ
るレイアウトをCRT123上に表示する。
【0043】すなわち、図6、図8のフローに示すごと
く、編集処理が行なわれたあとレイアウト表示処理が再
度行なわれるので、文字削除、訂正、移動などの文字列
に対する編集処理が行なわれた場合は、編集後の文字列
に変更された文書の縮小文字によるレイアウトが再表示
され、また書式変更により文書の文字列の密度に係る行
間隔、文字間隔などの文書の書式の変更が行なわれた場
合にも、書式変更処理後の行間隔、文字間隔に変更され
た文書の縮小文字によるレイアウトが再表示され、さら
に文書の枠あけや入力禁止領域の設定のような文書のレ
イアウトが変更された場合にも、レイアウト変更処理後
の枠あけや入力禁止領域に変更された文書の縮小文字に
よるレイアウトが再表示される。
【0044】前記編集処理が終了、あるいは編集処理を
行なわない時は、レイアウト表示を終了するまでレイア
ウト表示を続け、レイアウト表示終了指示により、CP
U301は、CRTコントローラ305に対してドット
リフレッシュ方式による表示をやめ、コードリフレッシ
ュ方式による表示を行なうよう指示し、文書作成あるい
は文書編集プログラムに戻る。
【0045】前後したが、前記図6のごときフローを持
ったレイアウト表示プログラムにおけるCRT123上
への文字の表示は、図7のごときフローを持った縮小文
字書込みプログラムを実行することにより行なわれる。
【0046】前記縮小文字書込みプログラムは、図9の
ごとく、k,j,m,nを定数として、一般に、km×
jnのドットマトリックスで表わされる文字パターンD
を、D´(x,y)=D(kx,jy)+D(kx+
1,jy)+……+D〔k(x+1)−1,jy〕+D
(kx,jy+1)……+D〔k(x+1)−1,jy
+1〕……+D〔kx,j(y+1)−1〕+…+D
〔k(x+1)−1,j(y+1)−1〕(但し、+は
論理和を示す)により示されるアルゴリズムに従って、
m×nの文字パターンD´に縮小し、該縮小文字パター
ンをドットリフレッシュメモリ311内の該当位置に書
込む処理をする。
【0047】従来、km×jnのドットマトリックスパ
ターンで表わされる文字パターンを縮小した文字パター
ンを得る方式としては、ドットマトリックスで表わされ
る文字パターンの適当な行および列を間引いて縮小文字
パターンを得る方法や、行または列の一方向に関して適
当な2行または2列の論理和をとり、新しく得た1行ま
たは1列を前記の2行または2列と置換して1方向に縮
小した縮小パターンを得、しかるのち、残りの方向に関
して同様な方法で縮小するという2回の処理を行なっ
て、最終的縮小文字パターンを得る方法などが知られて
いる。
【0048】しかし、前者では、文字パターンが変化し
て、文字が判断できないことがあり、また後者において
は、最終縮小文字パターンを得るのに、縮小処理は列お
よび行方向について各1回ずつ計2回行なわなくてはな
らないため、処理時間が長いという欠点がある。
【0049】前記アルゴリズムにより縮小方法は、図9
に示してあるように、1回の縮小処理で最終縮小文字パ
ターンを得られるため処理時間が従来方法に較べ半減す
るという、縮小方法単独として顕著な効果がある。
【0050】本実施例では、前記変換式中の各定数をj
=k=2、m=n=12として、図7のごときフローを
持った縮小文字書込みプログラムによって、文書表示時
に図11のごとくCRT123上に24×24ドットの
マトリックスパターンで表示される文字パターンを、2
行ずつCG304より読出し、該文字パターンを図10
の例示のごとく、「0」行の401、「1」行の402
に係る、その縦横2ドット分、計4ドットを論理式D´
(x,y)=D(2x,2y)+D(2x+1,2y)
+D(2x,2y+1)+D(2x+1,2y+1)
(図10ないし図12において斜線部を論理“1”とす
る。)に従って1ドットに変換することを逐次行なうこ
とにより、403の1行分の縮小パターンを作り、ドッ
トリフレッシュメモリ311に書込むことをくり返すこ
とにより、CRT123上に図12のごとき12×12
ドットのドットマトリックスパターンの縮小文字を表示
する。
【0051】以上のような構造と動作をする文書編集装
置を用いることにより、レイアウト表示用の文字のドッ
トマトリックスパターンを別に用意することなしに、レ
イアウト表示画面上で文字を従来のアスタリスクや星印
のごとき代替記号ではなく、図12のごとき判読可能な
文字として表示することが可能となる。
【0052】もちろん全ての文字パターンが、本実施例
によって縮小変換した後も判読可能であるわけではな
い。しかしながら、実験によると、ひらがな、カタカ
ナ、数字等、図11の24×24ドットパターンにおけ
る斜線部の面積が比較的少ない文字ほとんど全ては、縮
小変換後も1文字だけで判読可能であり、「ぽ」や
「ぼ」のような半濁音文字と濁音文字の区別が困難であ
る程度である。しかし、この半濁音文字や濁音文字が文
書中に現われる確率は低く、また現われた場合も文書の
前後関係により判読可能である。
【0053】また、漢字を縮小変換した縮小文字も、多
くは字体から図12のごとく1文字だけで判読可能であ
る。漢字が文書中で現われる確率が40〜50%である
ことと前記のことを考慮すると、文書中の文字のうち1
文字だけでも判読可能である文字は70〜80%程度あ
ると推定できる。そして、縮小変換後の文書中で1文字
だけでは判読不可能な文字が連続して現われることが少
なく、また現われたとしても、そのほとんど全ては、前
後関係によって判断可能であることを考えあわせると、
本実施例によるレイアウト表示画面上の文書は判読可能
であると結論できる。
【0054】したがって、縮小変換した縮小文字により
文書のレイアウトを表示することにより、レイアウト表
示画面上で表示している文書を判読することが可能にな
り、文書の内容に則った行間隔や文字間隔や枠あけや入
力禁止領域という文書の配置の確認を行なうことが可能
となる。また、レイアウト表示画面上で文書の内容が判
読可能であるため前述した図6ないし図8のごときフロ
ーを持つプログラムにより、文書の文字削除、訂正、移
動などの文字列に対する変更処理や、文書の文字列の密
度に係る行間隔、文字間隔などの文書の書式の変更や、
文書の枠あけや入力禁止領域の設定のような文書のレイ
アウト変更の編集処理をレイアウト表示画面上で行なう
ことができるようになる。
【0055】以上本実施例によれば文書編集装置にコー
ドリフレッシュメモリとドットリフレッシュメモリを具
備することにより、文書の表示方式として高速応答性に
優れたコードリフレッシュ方式を用いた文字の入力、編
集時の表示と表示の自由度が大きいドットリフレッシュ
方式を用いた文書のレイアウト表示とを、必要に応じ随
時切り換えて選択することが可能となる。
【0056】これにより、表示の高速応答性が必要であ
る文書の入力あるいは編集時には、高速応答性に優れた
コードリフレッシュ方式を用いた文字の入力、編集時の
表示を用いることにより、さきに述べた文書編集装置の
条件のうち第1の条件を満足し、表示の自由度が必要と
されるレイアウト表示時には表示の自由度に優れたドッ
トリフレッシュ方式を用い、図6のプログラムに示すよ
うにレイアウト表示時の縮小文字パターンの表示位置を
計算し、ドットリフレッシュメモリ311の対応する位
置に該文字コードを書き込むことにより、行間隔、文字
間隔の変更や枠あけ、入力禁止領域の設定変更によりレ
イアウト表示画面が変わる完全なレイアウト表示を行な
い、さきに述べた文書編集装置の条件のうち第2の条件
を満足し、またレイアウト表示に用いる文字として前記
の縮小文字を用いることにより、前述のようにレイアウ
ト表示画面上で文書の内容が判読できることに加え、さ
らに図6ないし図8のプログラムに示すようにレイアウ
ト表示画面上で編集処理が行なわれた時に再度レイアウ
ト表示を行なうため、さきに述べた文書編集装置の条件
のうち第3の条件を満足し、なおかつ文書の内容(文
意)と対応した位置関係の枠あけ、入力禁止領域の設定
変更処理がレイアウト表示画面上で可能となった、操作
性に優れた文書編集装置が提供できるようになる。
【0057】また、本実施例によれば、レイアウト表示
用文字パターンを持ったキャラクタージェネレータが必
要でないため、該文書編集装置の価格も縮小文字専用の
キャラクタージェネレータを別に持った文書編集装置に
較べ安価なものとなる。
【0058】しかして、前記のような実施例に係る文書
編集装置のほか、図6および図7の縮小文字の表示プロ
グラム、すなわち、縮小文字書込みにおける、少なくと
も、2行縮小、4ドットの論理和により1ドット変換、
縮小文字1行分の情報としての記憶、および縮小文字1
行の表示用メモリへの書き込みに係るものなどをハード
ウエアで構成したものや、図7のフロー中の、前記変換
に係る縮小文字のドットマトリックスパターンの発生プ
ログラムを、同様のLSIなどの変換素子によるハード
ウエアで構成したものなどが考えられるが、これも本発
明に含まれることは明らかである。
【0059】そして、前記プログラムをハードウエアで
構成すると、本実施例のごとく全てをソフトウエアで処
理するのに比べて処理時間が短くなるため、レイアウト
表示時にレイアウト表示を完了するに要する時間が短く
なるという効果がある。
【0060】また、前記実施例に係るものでは、当該ド
ットリフレッシュメモリは、発生した縮小文字パターン
によるレイアウト表示に供されるものとしたものである
が、このドットリフレッシュメモリは、CGに格納され
る、たとえば各種の文字記号、図形、あるいは定型的な
ものの存在などを示した、別途のパターンによる、さら
にまたCPUが計算式を用いて発生するパターンによ
る、レイアウト表示をするのに供される構成のものとす
ることができる。
【0061】
【発明の効果】本発明は以上のごときであり、図示実施
例の説明からも明らかなように、本発明によれば、 (1)文書の入力および編集操作に対して短時間でモニ
ター上の表示を変更できる。
【0062】(2)文書の行間隔、文字間隔を反映した
印刷イメージにより、作成文書の一頁全体の配置(レイ
アウト)が容易に確認できる。
【0063】(3)レイアウト表示画面上で文書の内容
が判読でき、また前記(2)にも関連するが、書式変更
により行間隔、文字間隔を変更した場合であっても、こ
れに付随して、常に変更された行間隔、文字間隔に基づ
く印刷時の文書イメージを表わす縮小文字パターン、す
なわち印刷イメージでの文字の配列密度、換言すると紙
面に対する文字の割付け状態が直覚的にわかる縮小文字
パターンを用いてレイアウト表示することができ、その
結果、編集処理後にプリントアウトされた印刷物のレイ
アウトが文書作成者の意に添わないことに起因する再編
集の煩雑さをなくし、さらにレイアウト表示画面と通常
の画面とを頻繁に切り換えることなく、レイアウト表示
画面上での編集処理を行なうことのできる、使い勝手の
よい文書編集装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る文書編集装置の制御回
路のブロックダイヤグラム図である。
【図2】文書編集装置の外観斜視図である。
【図3】文書編集装置動作プログラムの概略フローチャ
ート図である。
【図4】入力処理を詳細に示すフローチャート図であ
る。
【図5】編集処理を詳細に示すフローチャート図であ
る。
【図6】図4、図5のフローチャートにおけるレイアウ
ト表示処理を詳細に示すフローチャート図である。
【図7】図6のレイアウト表示処理における縮小文字書
込み処理を詳細に示すフローチャート図である。
【図8】図7における編集処理を詳細に示すフローチャ
ート図である。
【図9】文字パターンの縮小変換の変換法説明図であ
る。
【図10】文字パターンの縮小変換の変換法説明図であ
る。
【図11】24×24ドットの文字パターン図である。
【図12】文字パターンを本発明の一実施例に係る装置
で縮小変換した縮小文字パターン図である。
【符号の説明】
123…CRT、301…プログラム蓄積型計算機ユニ
ット、302…ブートROM、303…プログラムメモ
リ、304…キャラクタージェネレータ、305…CR
Tコントローラ、309…内部配線路、310…コード
リフレッシュメモリ、311…ドットリフレッシュメモ
リ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】 すなわち、プログラム蓄積型計算機ユニ
ット(以下CPUという。)301、不揮発性メモリか
らなり電源投入時に実行するプログラムを有するブート
ROM302、文書編集装置としての機能を実行するた
めのプログラムや情報を格納するための随時、読み出
し、書き込み可能なプログラムメモリ303、ドットマ
トリックスで文字、記号を表わすドットデータを文字、
記号コードを索引として格納しておくキャラクタージェ
ネレータ(以下CGという。)304、文書などの表示
(ディスプレイ)を行なうCRT123上に表示する文
字などの情報を格納するための随時、読み出し、書き込
み可能なコードリフレッシュメモリ310およびドット
リフレッシュメモリ311、CPU301の指令に従っ
てコードリフレッシュメモリ310より読み出した文字
コードに従いCG304よりドットデータを読み出す
か、あるいはドットリフレッシュメモリ311よりドッ
トデータを読み出し、映像信号に変換して同期信号と共
にCRT123に送出するCRTコントローラ305、
CPU301の指令に従ってFDD125を制御するフ
レキシブルディスク制御回路(以下FDCという。)3
06、CPU301の命令に従ってプリンタ124を制
御する信号や印字信号をプリンタ124へ送出したり、
プリンタ124の状態を表わす信号をプリンタ124よ
り受け、CPU301に送出するプリンタコントローラ
307、CPU301の指令に従ってキーボード122
を制御し、キーボード122からの入力信号をCPU3
01に送出するキー入力コントローラ308、および前
記CPU301、ブートR0M302、プログラムメモ
リ303、コードリフレッシュメモリ310、CG30
4、ドットリフレッシュメモリ31、CRTコントロ
ーラ305、CRT123、FDC306、FDD12
5、プリンタコントローラ307、キー入力コントロー
ラ308を結ぶ内部配線路309により構成される制御
部が設置されている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0052
【補正方法】変更
【補正内容】
【0052】 もちろん全ての文字パターンが、本実施
例によって縮小変換した後も判読可能であるわけではな
い。しかしながら、実験によると、ひらがな、カタカ
ナ、数字等、図11の24×24ドットパターンにおけ
る斜線部の面積が比較的少ない文字ほとんど全ては、
縮小変換後も1文字だけで判読可能であり、「ぽ」や
「ぼ」のような半濁音文字と濁音文字の区別が困難であ
る程度である。しかし、この半濁音文字や濁音文字が文
書中に現われる確率は低く、また現われた場合も文書の
前後関係により判読可能である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドットマトリックス型キャラクタージェネ
    レータと、文書データ記憶手段と、 文書データ変更手段と、モニターとを具備する文書編集
    装置において、 前記文書データ内の文字情報の表示を行ないながら編集
    処理を行なう第1編集モードと、 書式変更により行間隔、文字間隔を変更した場合、変更
    された行間隔、文字間隔に基づく印刷時の文書イメージ
    を表わす縮小文字パターンを用いてレイアウト表示を行
    ない、かつ前記書式変更により変更された行間隔、文字
    間隔に基づく縮小文字パターンを用いたレイアウト表示
    を行ないながら編集処理を行なう第2編集モードと、 編集中に前記第1編集モードならびに第2編集モードを
    変更する編集モード変更手段とを具備したことを特徴と
    する文書編集装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 文書編集装置は、表示メモリとして、コードリフレッシ
    ュメモリとドットリフレッシュメモリとを有し、かつ前
    記両メモリのうち、少なくともいずれか一方のメモリを
    用いた表示を行なう表示切換回路を具備し、 文書データ内の文字情報の表示を行ないながら編集処理
    を行なう第1編集モード時には、前記コードリフレッシ
    ュメモリを用いて表示を行ない、 書式変更により変更された行間隔、文字間隔に基づく縮
    小文字パターンを用いてレイアウト表示を行ないながら
    編集処理を行なう第2編集モード時には、前記ドットリ
    フレッシュメモリを用いて表示を行なうよう構成された
    文書編集装置。
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