JPH09208670A - 被覆組成物 - Google Patents
被覆組成物Info
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- JPH09208670A JPH09208670A JP3868696A JP3868696A JPH09208670A JP H09208670 A JPH09208670 A JP H09208670A JP 3868696 A JP3868696 A JP 3868696A JP 3868696 A JP3868696 A JP 3868696A JP H09208670 A JPH09208670 A JP H09208670A
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Abstract
膜が常温で硬化するような被覆組成物を提供することに
ある。 【解決手段】分子中にエポキシ基を有する樹脂にケチミ
ン化シラン化合物を混合した被覆組成物を提供する。該
被覆組成物による塗膜に含まれるケチミン化シラン化合
物は空気中の水分によりケトンとアミノシランとに解離
し、該アミノシランは該樹脂中のエポキシ基と反応して
架橋が生じる。
Description
可能な新規被覆組成物に関するものである。
装には高耐久性、高耐候性が要求される分野が増えてい
る。そのなかで特にラインによって連続的に生産される
製品を塗装する場合においては作業性、例えば可使時間
が長く、使用時に樹脂に硬化剤を混合する二液タイプの
ものよりも一液タイプのものの要望が高まっている。
ソシアネートを硬化剤とし水酸基含有樹脂とのウレタン
硬化による架橋系塗料が一般的に使用されていた。
レタン硬化による架橋系塗料では、塗膜の耐久性、耐候
性が不充分であり、可使時間も短く、二液タイプである
ため作業性に劣ると言う問題点があった。
を解決するための手段として、請求項1において分子中
にエポキシ基を必須成分とし、更に加水分解性シリル基
および/またはシラノール基を有する重合体とケチミン
化シラン化合物により構成される被覆組成物を提供し、
また請求項2においては該分子中にエポキシ基を有する
樹脂として加水分解性シリル基および/またはシラノー
ル基を含むものを使用する。
キシ基を有するビニル単量体の1種または2種以上と、
該ビニル単量体と共重合可能な他のビニル単量体の1種
または2種以上との共重合体である。
樹脂Aに使用されるエポキシ基を有するビニル単量体と
しては、グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリ
レート、メチルグリシジルアクリレート、メチルグリシ
ジルメタクリレート、アリルグリシジルエーテルや
シ基を有するアクリレートやメタクリレート等が使用出
来る。
するビニル単量体と共重合可能な他のビニル単量体とし
ては、例えばメチルアクリレート、エチルアクリレー
ト、n-プロピルアクリレート、iso-プロピルアクリレー
ト、n-ブチルアクリレート、iso-ブチルアクリレート、
t-ブチルアクリレート、2-エチルヘキシルアクリレー
ト、シクロヘキシルアクリレート、テトラヒドロフルフ
リルアクリレート、ステアリルアクリレート、ラウリル
アクリレート、メチルメタクリレート、エチルメタクリ
レート、n-プロピルメタクリレート、iso-プロピルメタ
クリレート、n-ブチルメタクリレート、iso-ブチルメタ
クリレート、2-エチルヘキシルメタクリレート、シクロ
ヘキシルメタクリレート、テトラヒドロフルフリルメタ
クリレート、ステアリルメタクリレート、ラウリルメタ
クリレート等の脂肪族または環式アクリレートおよび/
またはメタクリレート、メチルビニルエーテル、エチル
ビニルエーテル、n-プロピルビニルエーテル、n-ブチル
ビニルエーテル、iso-ブチルビニルエーテル等のビニル
エーテル類、スチレン、α−メチルスチレン等のスチレ
ン類、、アクリロニトリル、メタクリロニトリル等のニ
トリル系単量体、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等の
脂肪酸ビニル、塩化ビニル、塩化ビニリデン、弗化ビニ
ル、弗化ビニリデン等のハロゲン含有単量体、エチレ
ン、プロピレン、イソプレン等のオレフィン類、クロロ
プレン、ブタジエン等のジエン類、アクリル酸、メタク
リル酸、イタコン酸、マレイン酸、無水マレイン酸、ク
ロトン酸、アトロパ酸、シトラコン酸等のα,β−不飽
和カルボン酸、アクリルアミド、メタクリルアミド、
N,N−メチロールアクリルアミド、N,N−ジメチル
アクリルアミド、ジアセトンアクリルアミド、メチルア
クリルアミドグリコレートメチルエーテル等のアミド
類、N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート、
N,N−ジエチルアミノエチルメタクリレート、N,N
−ジメチルアミノプロピルメタクリレート、N,N−ジ
メチルアミノエチルアクリレート、N,N−ジエチルア
ミノエチルアクリレート、N,N−ジメチルアミノプロ
ピルアクリレート等のアミノ基含有単量体、2-ヒドロキ
シエチルメタクリレート、2-ヒドロキシエチルアクリレ
ート、2-ヒドロキシプロピルメタクリレート、2-ヒドロ
キシプロピルアクリレート、4-ヒドロキシブチルアクリ
レート、アリルアルコール、カージュラEとアクリル
酸、メタクリル酸、イタコン酸、マレイン酸、クロトン
酸、マレイン酸等との反応物、その他ビニルピロリド
ン、ビニルピリジン、ビニルカルバゾール等があり、更
に末端不飽和二重結合を有するポリジメチルシロキサン
マクロモノマー例えばFM−0701、0711、07
21(チッソ株式会社製、商品名)やAK−5、AK−
30、AK−32(東亞合成株式会社製、商品名)等が
使用出来る。上記単量体は一種または二種以上混合使用
される。上記例示は本発明を限定するものではない。
ノール基を含むビニル単量体>本発明の樹脂Aには更に
加水分解性シリル基および/またはシラノール基を導入
してもよい。該加水分解性シリル基および/またはシラ
ノール基を該樹脂Aに導入するには、上記樹脂Aにおい
て加水分解性シリル基および/またはシラノール基を含
むビニル単量体を共重合する。上記加水分解性シリル基
を有するビニル単量体としては、例えばγ−メタクリロ
キシプロピルトリメトキシシラン、γ−メタクリロキシ
プロピルトリエトキシシラン、γ−メタクリロキシプロ
ピルメチルジメトキシシラン、γ−メタクリロキシプロ
ピルメチルジエトキシシラン、γ−メタクリロキシプロ
ピルメトキシエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラ
ン、ビニルトリエトキシシラン等のシランカップリング
剤が使用出来る。加水分解性シリル基および/またはシ
ラノール基を含むビニル単量体としては、上記加水分解
性シリル基を有するビニル単量体とテトラメトキシシラ
ン、テトラエトキシシラン、テトラブトキシシラン、ト
リメトキシネオペントキシシラン等のテトラアルコキシ
シラン、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキ
シシラン、フェニルトリメトキシシラン等のアルキルト
リアルコキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、メチ
ルフェニルジメトキシシラン、ジフェニルジメトキシシ
ラン等のジアルキルジアルコキシシラン化合物等のシラ
ン化合物との部分加水分解物も使用出来る。
液によって製造される。上記溶液重合においては、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素系溶剤、アセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケト
ン系溶剤、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸イソブチ
ル、酢酸ブチル等のエステル系溶剤、メタノール、エタ
ノール、イソプロパノール、ブタノール、イソブタノー
ル等のアルコール系溶剤等の単独または二種以上の混合
溶剤として使用出来る。また上記溶液重合においては、
例えばベンゾイルパーオキサイド、ラウリルパーオキサ
イド、クメンハイドロパーオキサイド、ジクミルパーオ
キサイド、t-ブチルパーオキシイソプロピルカーボネー
ト、t-ブチルパーベンゾエート、ジ-t-ブチルパーオキ
サイド、アゾビスイソブチロニトリル、アゾビスバレロ
ニトリル等の重合開始剤が使用される。樹脂Aである重
合体中に含有されるエポキシ基を有するビニル単量体は
樹脂A固形分中1〜50重量%、好ましくは5〜30重
量%とすることが硬化性、密着性の点で望ましい。エポ
キシ基を有するビニル単量体がこの範囲より少なくなる
と、後記するケチミン化シラン化合物の解離で生ずるア
ミノシランのアミノ基との反応が充分でなく硬化不良と
なり、またこの範囲を上回ると本発明の被覆組成物の塗
膜の機械的物性が劣るようになり脆弱で密着性も不充分
となり易い。加水分解性シリル基および/またはシラノ
ール基を含むビニル単量体を共重合する場合には、該ビ
ニル単量体は樹脂A固形分中0.1〜60重量%、好ま
しくは1〜50重量%とすることが最も好ましい。加水
分解性シリル基および/またはシラノール基を含むビニ
ル単量体がこの範囲より少なくなるとアミノシラン中の
加水分解性シリル基と樹脂A成分中のシリル基および/
またはシラノール基との反応が期待出来なくなり硬化性
が若干劣ることとなる。またこの範囲より多くなると本
発明の被覆組成物の塗膜の表面硬化が優先し、塗膜内部
とに硬化ひずみを生じ、ちぢみ現象や塗膜の脆弱化も生
じる。
用されるケチミン化シラン化合物Bは、下記式で示され
る化合物である。
族炭化水素であり、他方は炭素数1〜5の脂肪族炭化水
素であり、R3 、R4 、R5 のうち少なくとも1個は炭
素数1〜4のアルコキシル基であり、R3 、R4 、R5
のうち1個または2個がアルコキシル基である場合に
は、その他は炭素数1〜8の脂肪族炭化水素であり、n
は1〜6の整数である。上記ケチミン化シラン化合物B
は、ケトン類とアミノシランとのケチミン化反応により
合成されたものである。該ケトン類としてはアセトン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、ジイソ
ブチルケトン、2−ペンタノン、2−ヘキサノン、2−
ヘプタノン、4−ヘプタノン等が使用出来る。また該ア
ミノシランとしてはアミノメチルトリエトキシシラン、
N−β−アミノエチルアミノメチルトリメトキシシラ
ン、N−β−アミノエチルアミノエチルトリメトキシシ
ラン、N−β−(アミノエチル)−γ−アミノプロピル
トリメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン、γ−アミノプロピルトリエトキシシラン等のア
ミノアルキルアルコキシシラン等が使用出来る。
化反応〕これらのケチミン化シラン化合物Bは空気中の
水分によりケトンとアミノシランに可逆的に加水分解さ
れケトンは系外に放出されアミノシランのアミノ基はエ
ポキシ基と、また加水分解性シリル基は樹脂A骨格中の
水酸基、加水分解性シリル基、シラノール基と反応す
る。即ち、最初にケチミン化シラン化合物Bが空気中の
湿気、水分により以下のように解離する。
化合物とアミノシランのうちケトン化合物は系外に放出
され、残るアミノシランと樹脂Aである重合体中のエポ
キシ基との反応がアミノ基の活性水素が消費されるまで
進行する。
て加水分解反応も生じ次のような架橋構造を形成する。
ル基が存在する場合にはそれらとOH基との反応 等が硬化反応として起こる。またこれらのケチミン化シ
ラン化合物Bの使用量は樹脂Aである重合体中のエポキ
シ基に対するアミン化でエポキシ基/アミン=0.1〜
2.0好ましくは0.5〜1.5の範囲で使用するのが
好ましい。この範囲より少なくなると硬化不充分となり
本発明が達成しずらくなる。またこの範囲より多くなる
と反応に寄与出来なかったアミノシランが残存するため
に耐候性に悪影響を及ぼす。本発明は樹脂Aとケチミン
化シラン化合物Bにより完成されるものであるが、両者
の反応はケチミン化シラン化合物B加水分解されること
により開始されるものであるから、一液としての保存安
定性を高める場合は上記ケトン系溶剤を全溶剤中1〜5
0重量%含有させることにより高まるが、必要であれば
更にオルトギ酸メチル、オルト酢酸メチル等の脱水剤や
メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール等の
低級アルコール類を添加してもよい。
必須成分として有する重合体である樹脂Aとケチミン化
シラン化合物Bからなる一液被覆組成物を基材に塗布し
た場合、塗膜において空気中の水分によりケチミン化シ
ラン化合物Bがケトンとアミノシランに分解し、アミノ
シランのアミノ基は樹脂A中のエポキシ基と開環反応、
樹脂A中に加水分解性シリル基および/またはシラノー
ル基が存在する場合には水酸基およびシリル基同志の反
応が進行する。その結果架橋密度が高まるとともに基材
への密着性、耐候性、耐薬品性等に優れた塗膜が得られ
る。
た500mlフラスコにトルエン40重量部(以下単に部
とする)、メチルイソブチルケトン50部を仕込み、8
0℃に昇温し別に準備したメチルメタクリレート40
部、ブチルメタクリレート30部、グリシジルメタクリ
レート20部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート1
0部、アゾビスイソブチロニトリル1部の混合溶液を滴
下ロートにより2時間で滴下し、その後同温度で4時間
保持した後、更にアゾビスイソブチロニトリル0.1
部、トルエン10部の溶液を滴下した後2時間保持し
た。このようにして固形分50重量%(以下単に%とす
る)の樹脂溶液を得た。これを樹脂A−1とする。
部をを仕込み、80℃に昇温し別に準備したメチルメタ
クリレート30部、ブチルメタクリレート30部、グリ
シジルメタクリレート20部、γ−メタクリロキシプロ
ピルトリメトキシシラン10部、2−ヒドロキシエチル
メタクリレート10部、アゾビスイソブチロニトリル1
部とした以外はすべて実施例1と同様にして重合を行な
い固形分50%の樹脂溶液を得た。これを樹脂A−2と
する。
−100(ダイセル化学工業株式会社製エポキシ含有メ
タクリレートの商品名)に変えた以外は全て同じ配合、
同じ操作で重合を行ない固形分50%の樹脂溶液を得
た。これを樹脂A−3とする。
ルメタクリレート20部に変えた以外は全て同じ配合、
同じ操作で重合を行ない固形分50%の樹脂溶液を得
た。これを樹脂A’−1とする。
50部を仕込み80℃に昇温する。別に準備したメチル
メタクリレート40部、ブチルメタクリレート26部、
2−ヒドロキシエチルメタクリレート23部、アクリル
酸ブチル10部、メタクリル酸1部、アゾビスイソブチ
ロニトリル1部の混合溶液を2時間かけて滴下し、その
後同温度で4時間保持した後、更にアゾビスイソブチロ
ニトリル0.1部、トルエン10部の溶液を滴下した後
2時間保持した。このようにして固形分50%の樹脂溶
液を得た。これを樹脂A’−2とする。
液を使用して表1に示す配合にしたがって試料1,2,
3および比較試料1,2を調整し、該試料の性能試験を
行なった。その結果を表1に示す。
乾燥後塗膜をはがし、ソックスレー抽出器で還流温度に
てアセトンで10時間抽出した後の残分の百分率 *6:耐酸性 5%硫酸水溶液にて25℃、65%湿度下で24時間ス
ポット試験した後の塗膜状態の目視判定。 *7:耐水性 アルミ板に塗装した試験片を40℃で96時間浸漬後の
目視判定。 *8:密着性 上記耐水性試験後の試験片を碁盤目試験で判定した二次
密着試験結果 *9:耐候性 QUV試験機にて3000時間の促進耐候性試験結果
被覆組成物では樹脂A中のエポキシ基と空気中の水分に
より解離したアミノシランとは速やかに反応する。 その結果本発明の被覆組成物は常温の硬化性に優れ表
1によれば本発明の試料1,2,3は7日間で90%以
上のゲル分率が得られる。 更に試料1と試料2の結果を対比すると樹脂A中に加
水分解性シリル基が存在すると架橋密度はより向上す
る。 試料1,2,3の結果より一液で充分な保存安定性を
有する。 比較試料2のように従来のウレタン樹脂塗料より耐候
性、密着性に優れる。 ポリイソシアネートのような毒性のある硬化剤を必要
としない。
Claims (2)
- 【請求項1】分子中にエポキシ基を有する樹脂と次式で
示されるケチミン化シラン化合物との混合物とからなる
ことを特徴とする被覆組成物 【化1】 こゝにR1 、R2 のいずれか一方は炭素数1〜3の脂肪
族炭化水素であり、他方は炭素数1〜5の脂肪族炭化水
素であり、 R3 、R4 、R5 のうち少なくとも1個は炭素数1〜4
のアルコキシル基であり、R3 、R4 、R5 のうち1個
または2個がアルコキシル基である場合には、その他は
炭素数1〜8の脂肪族炭化水素であり、 nは1〜6の整数を示す。 - 【請求項2】分子中にエポキシ基を有する樹脂中に加水
分解性シリル基および/またはシラノール基が含まれて
いる請求項1に記載の被覆組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03868696A JP3874834B2 (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 被覆組成物 |
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---|---|---|---|
JP03868696A JP3874834B2 (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 被覆組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09208670A true JPH09208670A (ja) | 1997-08-12 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03868696A Expired - Fee Related JP3874834B2 (ja) | 1996-01-31 | 1996-01-31 | 被覆組成物 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3874834B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005220159A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 硬化性樹脂組成物 |
JP2008063437A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Sk Kaken Co Ltd | 塗料組成物及び塗装方法 |
JP2019019262A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | 株式会社カネカ | プライマー用硬化剤 |
JP2021531363A (ja) * | 2018-07-19 | 2021-11-18 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 耐候性および耐久性のあるコーティング組成物 |
-
1996
- 1996-01-31 JP JP03868696A patent/JP3874834B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005220159A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 硬化性樹脂組成物 |
JP4500556B2 (ja) * | 2004-02-03 | 2010-07-14 | 横浜ゴム株式会社 | 硬化性樹脂組成物 |
JP2008063437A (ja) * | 2006-09-07 | 2008-03-21 | Sk Kaken Co Ltd | 塗料組成物及び塗装方法 |
JP2019019262A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | 株式会社カネカ | プライマー用硬化剤 |
JP2021531363A (ja) * | 2018-07-19 | 2021-11-18 | ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー | 耐候性および耐久性のあるコーティング組成物 |
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---|---|
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