JPH09207824A - 車両の下部車体構造 - Google Patents

車両の下部車体構造

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JPH09207824A
JPH09207824A JP1684596A JP1684596A JPH09207824A JP H09207824 A JPH09207824 A JP H09207824A JP 1684596 A JP1684596 A JP 1684596A JP 1684596 A JP1684596 A JP 1684596A JP H09207824 A JPH09207824 A JP H09207824A
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Takeo Mori
健雄 森
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右何方か一方のアンダリインフォースを介
してトンネル部を挟んで一方の床部に入力された衝撃力
を他方の床部に確実に伝達し、車体反力を向上する。 【解決手段】 センタフロアクロスメンバ28と右側の
アンダリインフォース18との交差部30から車体床部
に沿って車両斜め前方に延びる線32上に、トンネル部
12を跨いで左右の床部10A、10Bを連結するブレ
ース34が配設されており、ブレース34は左右の床部
10A、10Bの下面側に配設されている。このため、
車両右側のアンダリインフォース18を介して車両右側
の床部10Bに入力された衝撃力は、ブレース34を介
してトンネル部12を挟んで車両左側の床部10Aに伝
達される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両の下部車体構造
に係り、特に、車体床部にトンネル部が形成さた車両の
下部車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車体床部にトンネル部が形成さた
車両の下部車体構造の一例としては、特開平3−126
779号に示される構造が知られている。
【0003】図5に示される如く、この車両の下部車体
構造では、車体床部の車幅方向中央部に車両前後方向へ
沿って形成さたトンネル部70内を上下に仕切る部材7
2を設け、トンネル部70の上部に閉断面部74を形成
することによって、トンネル部70の強度と車体の前後
方向の強度を増大させている。また、左右のロッカ76
(サイドシルともいう)に両端部が結合されたフロアク
ロスメンバ78をトンネル部70に沿って立ち上がら
せ、トンネル部70上部において、閉断面部74に結合
することによって、車両前後方向及び車幅方向のフロア
面80の強度を増大させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この車
両の下部車体構造では、車両が所謂オフセット衝突によ
り、左右何方か一方のフロントサイドメンバ82を介し
て、左右何方か一方のアンダリインフォース84のみに
車両前方からの所定値以上の衝撃力が作用した場合に
は、車幅方向に拡縮し易いトンネル部70が介在するた
め、この衝撃力がトンネル部70を跨いで反対側のフロ
ア面に伝わり難い。従って、衝撃力が作用したアンダリ
インフォース84が配設された側のフロア面80のみに
大きな衝撃力が入力されてしまう。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、左右何方か一
方のアンダリインフォースを介してトンネル部を挟んで
一方の床部に入力された衝撃力を他方の床部に確実に伝
達し、車体反力を向上するこができる車両の下部車体構
造を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、車体床部の車幅方向中央部に車両前後方向へ沿って
形成さたトンネル部と、車体床部の前記トンネル部の車
幅方向両側に車両前後方向へ沿って設けられた左右一対
のアンダリインフォースと、を有する車両の下部車体構
造であって、前記アンダリインフォースに対して車体床
部に沿って車両斜め前方に延びる線上に前記トンネル部
を跨いで左右の車体床部を連結する荷重伝達部材を設け
たことを特徴としている。
【0007】従って、左右何方か一方のアンダリインフ
ォースに衝撃力が作用すると、この衝撃力によって、車
体床部には、衝撃力が作用したアンダリインフォースに
対して車体床部に沿って車両斜め前方向に延びる線上に
引っ張り場が形成される。この引っ張り場に沿った方向
には、荷重伝達部材が設けられており、アンダリインフ
ォースを介してトンネル部を挟んで一方の床部に入力さ
れた衝撃力は、荷重伝達部材を介してトンネル部を挟ん
で他方の床部に確実に伝達される。
【0008】請求項2記載の本発明は、車体床部の車幅
方向中央部に車両前後方向へ沿って形成さたトンネル部
と、車体床部の前記トンネル部の車幅方向両側に車両前
後方向へ沿って設けられた左右一対のアンダリインフォ
ースと、車体床部の車幅方向両端部に車両前後方向へ沿
って設けられた左右一対のロッカと、車体床部に車幅方
向に沿って設けられ両端部が前記左右一対のロッカに結
合されたフロアクロスメンバと、を有する車両の下部車
体構造であって、前記アンダリインフォース後端部と、
前記フロアクロスメンバと前記アンダリインフォースと
の交差部と、のうちの少なくと一方から車体床部に沿っ
て車両斜め前方に延びる線上に前記トンネル部を跨いで
左右の車体床部を連結する荷重伝達部材を設けたことを
特徴としている。
【0009】従って、左右何方か一方のアンダリインフ
ォースに車両前方から衝撃力が作用すると、この衝撃力
によって、車体床部には衝撃力が作用したアンダリイン
フォースに対して車両斜め前方向に延びる線上に引っ張
り場が形成される。この引っ張り場が最も荷重を受け易
いアンダリインフォース後端部と、フロアクロスメンバ
とアンダリインフォースとの交差部と、のうちの少なく
と一方から延びる引っ張り場に沿った方向には、荷重伝
達部材が設けられている。このため、アンダリインフォ
ースを介してトンネル部を挟んで一方の床部に入力され
た衝撃力は、荷重伝達部材を介してトンネル部を挟んで
他方の床部に最も効果的に伝達される。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の車両の下部車体構造の一
実施形態を図1〜図3に従って説明する。
【0011】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を示す。図1に示される如く、本
実施形態の車体床部を構成するフロアパネル10の車幅
方向中央部には、車両前後方向に沿ってトンネル部12
が形成されており、このトンネル部12はフロアパネル
10を車両上方へ台形状に湾曲して形成されている。
【0012】車体床部の車幅方向両端部には、車両前後
方向へ沿って左右一対のロッカ14が配設されており
(車両左側のロッカは図示省略)、フロアパネル10の
車幅方向両端部は、それぞれロッカ14に結合されてい
る。
【0013】車体床部のトンネル部12とロッカ14と
の略中央部には、車両前後方向へ沿って左右一対のアン
ダリインフォース16、18が配設されている。これら
のアンダリインフォース16、18の車両前後方向から
見た断面形状は、開口部を上方へ向けたコ字状とされて
おり、開口端部に形成された左右のフランジが、フロア
パネル10の左右の床部10A、10Bの下面に溶着さ
れている。
【0014】フロアパネル10の前端部には、エンジン
ルームと車室とを仕切ると共に、車体床部の前部を構成
するダッシュロアパネル20が配設されている。このダ
ッシュロアパネル20の下面20Aには、左右一対のフ
ロントサイドメンバ22、24が結合されており、これ
らのフロントサイドメンバ22、24にアンダリインフ
ォース16、18の前端部16A、18Aが連結されて
いる。
【0015】フロアパネル10には、車幅方向に沿って
フロントフロアクロスメンバ26が配設されている。こ
のフロントフロアクロスメンバ26の車幅方向から見た
断面形状は、開口部を下方へ向けたコ字状とされてお
り、開口端部に形成された前後のフランジが、フロアパ
ネル10の左右の床部10A、10Bの上面及びトンネ
ル部12に溶着されている。また、フロントフロアクロ
スメンバ26の後方には、センタフロアクロスメンバ2
8が同様に配設されている。
【0016】センタフロアクロスメンバ28と右側のア
ンダリインフォース18との交差部30から車体床部に
沿って車両斜め前方略45度方向に延びる線32上に
は、トンネル部12を跨いで左右の床部10A、10B
を連結する荷重伝達部材としてのブレース34が配設さ
れている。
【0017】図2に示される如く、ブレース34は車体
床部の下面側に配設されており、両端部34A、34B
が左右の床部10A、10Bの下面側に固定されてい
る。
【0018】図3に示される如く、ブレース34はパイ
プ材で構成されており、両端部34A、34Bはパイプ
材の両端部を潰して形成されている。また、ブレース3
4の両端部34A、34Bは、それぞれボルト36及び
ナット38によって、左右の床部10A、10Bに固定
されている。
【0019】次に、本実施形態の作用を説明する。本実
施形態では、車両右側のフロントサイドメンバ24を介
して車両右側のアンダリインフォース18に車両前方か
ら衝撃力が作用すると、衝撃力が作用した車両右側のア
ンダリインフォース18に対して車両斜め前方向に延び
る線上に引っ張り場が形成される。また、この引っ張り
場が最も荷重を受け易い位置となるセンタフロアクロス
メンバ28と右側のアンダリインフォース18との交差
部30から車体床部に沿って車両斜め前方略45度方向
に延びる直線32上に、トンネル部12を跨いで左右の
床部10A、10Bを連結する荷重伝達部材としてのブ
レース34が設けられている。
【0020】従って、車両右側のアンダリインフォース
18を介して車両右側の床部10Bに入力された衝撃力
は、ブレース34を介してトンネル部12を挟んで車両
左側の床部10Aに最も効果的に伝達される。このた
め、車体の反力を最も効果的に向上することができ、車
体の変形を抑制することができる。
【0021】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態の車両の下部車体構造では、
車両右側のアンダリインフォース18に車両前方から衝
撃力が作用する場合を想定して、センタフロアクロスメ
ンバ28と車両右側のアンダリインフォース18との交
差部30から車体床部に沿って車両斜め前方略45度方
向に延びる線32上に、トンネル部12を跨いで左右の
床部10A、10Bを連結する荷重伝達部材としてのブ
レース34を配設したが、車両左側のアンダリインフォ
ース16に車両前方から衝撃力が作用する場合を想定し
て、センタフロアクロスメンバ28と車両左側のアンダ
リインフォース16との交差部40(図1参照)から車
体床部に沿って車両斜め前方略45度方向に延びる線4
2(図1参照)上に、トンネル部12を跨いで左右の床
部10A、10Bを連結する荷重伝達部材としてのブレ
ースを配設しても良い。
【0022】また、センタフロアクロスメンバ28と左
右のアンダリインフォース16、18との交差部30、
40に代えて、これらの交差部30、40と同様に引っ
張り場が最も荷重を受け易い位置となるフロントフロア
クロスメンバ26と左右のアンダリインフォース16、
18との交差部または、アンダリインフォース16、1
8の後端部から車体床部に沿って車両斜め前方略45度
方向に延びる直線上に、トンネル部12を跨いで左右の
床部10A、10Bを連結する荷重伝達部材としてのブ
レースを設けても良い。
【0023】さらに、本実施形態の車両の下部車体構造
では、荷重伝達部材としてのブレース34にパイプ材を
使用したが、これに代えて、図4に示される如く、ブレ
ース34に角材を使用しても良い。また、ブレース34
に他の部材を使用しても良い。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の本発明は、車体床部の車
幅方向中央部に車両前後方向へ沿って形成さたトンネル
部と、車体床部のトンネル部の車幅方向両側に車両前後
方向へ沿って設けられた左右一対のアンダリインフォー
スと、を有する車両の下部車体構造であって、アンダリ
インフォースに対して車体床部に沿って車両斜め前方に
延びる線上にトンネル部を跨いで左右の車体床部を連結
する荷重伝達部材を設けた構成としたので、左右何方か
一方のアンダリインフォースを介してトンネル部を挟ん
で一方の床部に入力された衝撃力を他方の床部に確実に
伝達し、車体反力を向上するこができるという優れた効
果を有する。
【0025】請求項2記載の本発明は、車体床部の車幅
方向中央部に車両前後方向へ沿って形成さたトンネル部
と、車体床部のトンネル部の車幅方向両側に車両前後方
向へ沿って設けられた左右一対のアンダリインフォース
と、車体床部の車幅方向両端部に車両前後方向へ沿って
設けられた左右一対のロッカと、車体床部に車幅方向に
沿って設けられ両端部が左右一対のロッカに結合された
フロアクロスメンバと、を有する車両の下部車体構造で
あって、アンダリインフォース後端部と、フロアクロス
メンバとアンダリインフォースとの交差部と、のうちの
少なくと一方から車体床部に沿って車両斜め前方に延び
る線上にトンネル部を跨いで左右の車体床部を連結する
荷重伝達部材を設けた構成としたので、左右何方か一方
のアンダリインフォースを介してトンネル部を挟んで一
方の床部に入力された衝撃力を他方の床部に最も効果的
に伝達し、車体反力を最も効果的に向上するこができる
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車両の下部車体構造
を示す車両上側斜め後方から見た斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る車両の下部車体構造
の一部を示す車両下側斜め後方から見た斜視図である。
【図3】図2の3−3線に沿った断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係る車両の下部車体構
造の一部を示す車両下側斜め後方から見た斜視図であ
る。
【図5】従来の実施形態に係る車両の下部車体構造を示
す車両上側斜め後方から見た斜視図である。
【符号の説明】
10 フロアパネル 10A 車両左側の床部 10B 車両右側の床部 12 トンネル部 14 ロッカ 16 車両左側のアンダリインフォース 18 車両右側のアンダリインフォース 26 フロントフロアクロスメンバ 28 センタフロアクロスメンバ 30 センタフロアクロスメンバと車両右側のアンダ
リインフォースとの交差部 32 交差部から車両斜め前方に延びる線 34 ブレース(荷重伝達部材) 40 センタフロアクロスメンバと車両左側のアンダ
リインフォースとの交差部 42 交差部から車両斜め前方に延びる線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体床部の車幅方向中央部に車両前後方
    向へ沿って形成さたトンネル部と、 車体床部の前記トンネル部の車幅方向両側に車両前後方
    向へ沿って設けられた左右一対のアンダリインフォース
    と、 を有する車両の下部車体構造であって、 前記アンダリインフォースに対して車体床部に沿って車
    両斜め前方に延びる線上に前記トンネル部を跨いで左右
    の車体床部を連結する荷重伝達部材を設けたことを特徴
    とする車両の下部車体構造。
  2. 【請求項2】 車体床部の車幅方向中央部に車両前後方
    向へ沿って形成さたトンネル部と、 車体床部の前記トンネル部の車幅方向両側に車両前後方
    向へ沿って設けられた左右一対のアンダリインフォース
    と、 車体床部の車幅方向両端部に車両前後方向へ沿って設け
    られた左右一対のロッカと、 車体床部に車幅方向に沿って設けられ両端部が前記左右
    一対のロッカに結合されたフロアクロスメンバと、 を有する車両の下部車体構造であって、 前記アンダリインフォース後端部と、前記フロアクロス
    メンバと前記アンダリインフォースとの交差部と、のう
    ちの少なくと一方から車体床部に沿って車両斜め前方に
    延びる線上に前記トンネル部を跨いで左右の車体床部を
    連結する荷重伝達部材を設けたことを特徴とする車両の
    下部車体構造。
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