JPH09207595A - シフトレバーの防振構造 - Google Patents

シフトレバーの防振構造

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JPH09207595A
JPH09207595A JP1475096A JP1475096A JPH09207595A JP H09207595 A JPH09207595 A JP H09207595A JP 1475096 A JP1475096 A JP 1475096A JP 1475096 A JP1475096 A JP 1475096A JP H09207595 A JPH09207595 A JP H09207595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift lever
vibration
piston
cylinder
shift
Prior art date
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Pending
Application number
JP1475096A
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English (en)
Inventor
Nobuo Miyoku
信夫 明空
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
Application filed by Hino Motors Ltd filed Critical Hino Motors Ltd
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  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】シフトレバーのストロークロスが発生せずに、
シフトレバー操作時に手に伝わる振動を防止できる。 【解決手段】シフトレバー12は車体11に枢着され、
ケーブル13を介して手動変速機14に連結される。シ
フトレバー12と車体11との間には振動減衰手段17
が架設される。この振動減衰手段17は車体11に枢着
されたシリンダ18と、シフトレバー12にピストンロ
ッド19aを介して枢着されたピストン19とを有す
る。このピストン19はシリンダ18内を所定の摺動抵
抗をもって摺動可能に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシフトレバー操作時
にこのレバーに振動が発生するのを防止する構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシフトレバーの防振構造
として、図3に示すように車両の運転席のフロアパネル
1にシフトレバー2が枢着され、このシフトレバー2が
ケーブル3を介して手動変速機4のブースタ6に連結さ
れ、更に上記ケーブル3とブースタ6との間にラバーダ
ンパ7が介装されたものが知られている。上記シフトレ
バー2は車両の前後方向に揺動可能に構成される。ケー
ブル3はアウタケーブル3aと、このアウタケーブル3
aに摺動可能に挿通されたインナケーブル3bとを有す
る。インナケーブル3bの一端はシフトレバー2に接続
され、インナケーブル3bの他端はラバーダンパ7及び
このダンパ7を保持するダンパホルダ8を介して上記ブ
ースタ6のアクチュエーティングロッド6bに接続され
る。
【0003】ラバーダンパ7はラバーにより円筒状に形
成され、ダンパホルダ8は基部8aと一対の挟持片8
b,8bとを有する。ダンパホルダ8の基部8aはアク
チュエーティングロッド6bに枢着される。一対の挟持
片8b,8b間にはダンパホルダ8が挿入され、この状
態で一対の挟持片8b,8b及びラバーダンパ7にピン
8cを挿通することによりラバーダンパ7がダンパホル
ダ8にて保持される。またインナケーブル3bの他端に
は係合部材3cが取付けられ、この係合部材3cが上記
ラバーダンパ7に嵌入される。
【0004】ブースタ6は手動変速機4の長手方向の略
中央上部に取付けられ、ケース6aと、このケース6a
に摺動可能に挿通された中空のシフタロッド(図示せ
ず)と、このシフタロッドに摺動可能に挿通された上述
のアクチュエーティングロッド6bとを有する。ケース
6aの後端にはこのケース6a内に圧縮エアを供給する
エアタンク(図示せず)が管路6cを介して接続され
る。ケース6a内には図示しないが上記アクチュエーテ
ィングロッド6b及びシフタロッドの相対変位により圧
縮エアを給排するバルブ部と、圧縮エアの圧力によりシ
フトフォークシャフトを介してシフトフォークを作動さ
せるシリンダ部とが収容され、圧縮エアの圧力によりシ
フトレバー2の操作力を軽減できるようになっている。
【0005】またシフトフォークシャフトには変速機4
の各変速位置に一時的に固定するロック装置(図示せ
ず)が設けられ、アクチュエーティングロッド6bはス
プリング(図示せず)によりインナケーブル3bを引っ
張る方向に付勢される。このスプリングの弾性力は上記
ロック装置による固定力より小さく設定される。このよ
うに構成されたシフトレバーの防振構造では、変速機4
の振動がラバーダンパ7により吸収されるので、振動が
シフトレバー2の操作者の手に伝わらず、シフト操作時
の感覚を良好にすることができるようになっている。
【0006】一方、シフトレバーと手動変速機とがシフ
トリンクロッドにより連結され、このシフトリンクロッ
ドに振動吸収機構が設けられ、上記変速機の振動がシフ
トレバーに伝わらないように構成されたシフトレバー防
振装置が実願昭62−57458号(実開昭63−16
5239号)のマイクロフィルムに記録された明細書の
従来技術に記載されている。上記振動吸収機構はシフト
リンクロッドの構成部材である変速機側リンクロッド及
びレバー側リンクロッドを、軸方向に遊びをもって互い
に連結することにより構成される。このように構成され
たシフトレバー防振装置では、変速機から変速機側リン
クロッドに伝わった振動が上記振動吸収機構による軸方
向の遊びによって吸収されるため、レバー側リンクロッ
ドに伝わらないようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のシ
フトレバーの防振構造では、シフトレバーの操作時にケ
ーブルに比較的大きな力が作用するため、この力により
ラバーダンパが弾性変形してシフトレバーのストローク
ロスが生じたり、或いはラバーダンパの耐久性が低下し
たりする不具合があった。また、上記従来のシフトレバ
ー防振装置では、変速機側リンクロッド及びレバー側リ
ンクロッドが軸方向に遊びをもって連結されているた
め、やはりシフトレバーのストロークロスが生じる問題
点があった。本発明の目的は、シフトレバーのストロー
クロスが発生せずに、シフトレバー操作時に手に伝わる
振動を防止できるシフトレバーの防振構造を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
図1に示すように車体11に枢着されケーブル13又は
リンク機構を介して手動変速機14に連結されたシフト
レバー12の改良である。その特徴ある構成は、シフト
レバー12と車体11との間に振動減衰手段17が架設
され、振動減衰手段17は、車体11又はシフトレバー
12に枢着されたシリンダ18と、シフトレバー12又
は車体11にピストンロッド19aを介して枢着されシ
リンダ18内を所定の摺動抵抗をもって摺動可能なピス
トン19とを有するところにある。このシフトレバーの
防振構造では、ケーブル13又はリンク機構を介してシ
フトレバー12に伝わる手動変速機14の振動は、ピス
トン19がシリンダ18内を所定の摺動抵抗をもってシ
リンダ18に対して相対的に摺動することにより吸収さ
れ、シフトレバー12の操作者の手には殆ど伝わらな
い。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明であって、図2に示すようにピストン19により区画
されてシリンダ18内に形成された第1及び第2室18
a,18bに、ピストン19をこの両端面から挟持する
ように付勢する第1及び第2ばね51,52がそれぞれ
収容されたことを特徴とする。このシフトレバーの防振
構造では、シフトレバー12に伝わる振動のうち所定の
レベルの振動はピストン19がシリンダ18内を所定の
摺動抵抗をもってシリンダ18に対して相対的に摺動す
ることにより吸収され、上記以外のレベルの振動は第1
及び第2ばね51,52の弾性力により吸収される。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
基づいて詳しく説明する。図1に示すように、車両の運
転席のフロアパネル11にはシフトレバー12の下端が
枢着される。このシフトレバー12は車両の前後方向に
揺動可能に構成され、ケーブル13を介して手動変速機
14に連結される。またシフトレバー12は略逆L状に
形成され、鉛直片12aと水平片12bとを有し、鉛直
片12aの上端には把持部12cが設けられる。ケーブ
ル13はアウタケーブル13aと、このアウタケーブル
13aに摺動可能に挿通されたインナケーブル13bと
を有する。インナケーブル13bの一端はシフトレバー
12の水平片12bの先端に接続され、インナケーブル
13bの他端は上記変速機14のブースタ16のアクチ
ュエーティングロッド16bに接続される。またアウタ
ケーブル13aの一端はフロアパネル11に固定され、
アウタケーブル13aの他端は図示しない車体に固定さ
れる。
【0011】本実施の形態の特徴ある構成は、シフトレ
バー12とフロアパネル11との間に振動減衰手段17
が架設されたところにある。振動減衰手段17はフロア
パネル11に枢着されたシリンダ18と、シフトレバー
12の鉛直片12aにピストンロッド19aを介して枢
着されたピストン19と有する。ピストン19の外周面
にはラバー又は軟質プラスチックス等により形成された
減衰力用カップ19bが嵌着され、このカップ19bの
外周面は円周方向に延びる複数のリング状の突条に形成
される。これらのリング状の突条はシリンダ18の内周
面に摺動可能に当接するように構成される。19cはピ
ストン19の摺動によるシリンダ18内の圧力変化を防
止するために形成された通孔である。
【0012】ブースタ16は手動変速機14の長手方向
の略中央上部に取付けられ、ケース16aと、このケー
ス16aに摺動可能に挿通された中空のシフタロッド
(図示せず)と、このシフタロッドに摺動可能に挿通さ
れた上述のアクチュエーティングロッド16bとを有す
る。ケース16aの後端にはこのケース16a内に圧縮
エアを供給するエアタンク(図示せず)が管路16cを
介して接続される。ケース16a内には図示しないが上
記アクチュエーティングロッド16b及びシフタロッド
の相対変位により圧縮エアを給排するバルブ部と、圧縮
エアの圧力によりシフトフォークシャフトを介してシフ
トフォークを作動させるシリンダ部とが収容され、圧縮
エアの圧力によりシフトレバー12の操作力を軽減でき
るようになっている。またシフトフォークシャフトには
変速機14の各変速位置に一時的に固定するロック装置
(図示せず)が設けられ、アクチュエーティングロッド
16bはスプリング(図示せず)によりインナケーブル
13bを引っ張る方向に付勢される。このスプリングの
弾性力は上記ロック装置による固定力より小さく設定さ
れる。
【0013】なお、シフトレバーと手動変速機とをケー
ブルにより連結したが、リンク機構により連結してもよ
い。この場合、インナケーブルを引っ張る方向にアクチ
ュエーティングロッドを付勢するスプリングは不要にな
り、またリンク機構のリンクをブースタを用いずに直接
シフトフォークシャフトに接続してもよい。また、シリ
ンダをシフトレバーに枢着し、ピストンをピストンロッ
ドを介してフロアパネルに枢着してもよい。また、シフ
トレバーはシフト方向だけではなくシフト方向に直交す
るセレクト方向にも揺動可能に構成してもよい。この場
合にはシリンダやピストンロッドの枢着部にはボールジ
ョイントが用いられる。
【0014】このように構成されたシフトレバーの防振
構造の動作を説明する。シフトレバー12を操作する
と、エンジン(図示せず)の振動や手動変速機14自体
で発生する振動がケーブル13を介してシフトレバー1
2に伝わる。このとき、上記振動はピストン19がシリ
ンダ18内を所定の摺動抵抗をもってシリンダ18に対
して相対的に摺動することにより吸収される。この結
果、シフトレバー12の振動は減衰され、シフトレバー
12の操作者の手には殆ど振動が伝わらず、シフトレバ
ー12操作時の感覚が良好となり、変速操作をスムーズ
に行うことができる。
【0015】図2は本発明の第2の実施の形態を示す。
図2において図1と同一符号は同一部品を示す。この実
施の形態では、シリンダ18内がピストン1により第1
及び第2室18a,18bに区画され、第1及び第2室
18a,18bに第1及び第2ばね51,52がそれぞ
れ収容される。第1及び第2ばね51,52は圧縮コイ
ルばねであり、ピストン19をこの両端面から挟持する
ように付勢する。第1及び第2ばね51,52の弾性係
数はピストン19とシリンダ18との摺動抵抗では吸収
しきれいレベルの振動を吸収できるようにそれぞれ設定
される。また第1及び第2ばね51,52はインナケー
ブル13bを引っ張る方向にアクチュエーティングロッ
ド16bを付勢するスプリング(図示せず)より小さい
弾性力を有する。上記以外は第1の実施の形態と同一に
構成される。
【0016】このように構成されたシフトレバーの防振
構造では、シフトレバー12に伝わる振動うち所定のレ
ベルの振動は上記第1の実施の形態と同様にピストン1
9がシリンダ18内を所定の摺動抵抗をもってシリンダ
18に対して相対的に摺動することにより吸収され、上
記以外のレベルの振動は第1及び第2ばね51,52の
弾性力により吸収される。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、シ
フトレバーと車体との間に振動減衰手段を架設し、振動
減衰手段のシリンダを車体又はシフトレバーに枢着し、
シフトレバー又は車体にピストンロッドを介して枢着さ
れたピストンをシリンダ内を所定の摺動抵抗をもって摺
動可能に構成したので、手動変速機からシフトレバーに
伝わる振動はピストンがシリンダ内を所定の摺動抵抗を
もってシリンダに対して相対的に摺動することにより吸
収される。この結果、上記振動はシフトレバーの操作者
の手に殆ど伝わらないので、シフトレバー操作時の感覚
が良好となり、変速操作をスムーズに行うことができ
る。また、ラバーダンパが弾性変形してシフトレバーの
ストロークロスが生じる従来のシフトレバーの防振構造
や、変速機側リンクロッド及びレバー側リンクロッドが
軸方向に遊びをもって連結されているためにシフトレバ
ーのストロークロスが生じる従来のシフトレバー防振装
置と比較して、本発明ではシフトレバーと手動変速機が
遊び等がなく連結されているので、シフトレバーのスト
ロークロスが生じることはない。
【0018】また、シフトレバーの操作時にケーブルに
比較的大きな力が作用するため、ラバーダンパの耐久性
が低下する恐れのある従来のシフトレバー防振構造と比
較して、本発明ではシフトレバーと手動変速機とが剛性
を有するケーブルやリンク機構により連結されているの
で、シフトレバーを繰返し操作しても耐久性が低下する
ことはない。更に、シリンダ内をピストンにより区画し
て第1及び第2室を形成し、上記第1及び第2室にピス
トンをこの両端面から挟持するように付勢する第1及び
第2ばねをそれぞれ収容すれば、シフトレバーに伝わる
振動のうち所定のレベルの振動はピストンがシリンダ内
を所定の摺動抵抗をもってシリンダに対して相対的に摺
動することにより吸収され、上記以外のレベルの振動は
第1及び第2ばねの弾性力により吸収される。この結
果、広い範囲のレベルの振動を吸収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のシフトレバーの防振構
造を示す構成図。
【図2】本発明の第2実施形態を示す図1に対応する構
成図。
【図3】従来例を示す図1に対応する構成図。
【符号の説明】
11 フロアパネル(車体) 12 シフトレバー 13 ケーブル 14 手動変速機 17 振動減衰手段 18 シリンダ 18a 第1室 18b 第2室 19 ピストン 51 第1ばね 52 第2ばね

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体(11)に枢着されケーブル(13)又はリ
    ンク機構を介して手動変速機(14)に連結されたシフトレ
    バー(12)において、 前記シフトレバー(12)と前記車体(11)との間に振動減衰
    手段(17)が架設され、 前記振動減衰手段(17)は、 前記車体(11)又は前記シフトレバー(12)に枢着されたシ
    リンダ(18)と、 前記シフトレバー(12)又は前記車体(11)にピストンロッ
    ド(19a)を介して枢着され前記シリンダ(18)内を所定の
    摺動抵抗をもって摺動可能なピストン(19)とを有するこ
    とを特徴とするシフトレバーの防振構造。
  2. 【請求項2】 ピストン(19)により区画されてシリンダ
    (18)内に形成された第1及び第2室(18a,18b)に、前記
    ピストン(19)をこの両端面から挟持するように付勢する
    第1及び第2ばね(51,52)がそれぞれ収容された請求項
    1記載のシフトレバーの防振構造。
JP1475096A 1996-01-31 1996-01-31 シフトレバーの防振構造 Pending JPH09207595A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2888903A1 (fr) * 2005-07-19 2007-01-26 Peugeot Citroen Automobiles Sa Dispositif pour amortir les vibrations notamment d'un ensemble a gaine et cable loge dans la gaine et pouvant etre utilise pour la commande d'une boite de vitesses d'un vehicule automobile
JP2013241172A (ja) * 2012-04-26 2013-12-05 Nsk Ltd ステアリングホイールの位置調節装置
EP2871113A4 (en) * 2012-07-04 2016-07-06 Nsk Ltd POSITION ADJUSTING DEVICE FOR STEERING WHEEL

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