JPH09206649A - 接着剤塗布装置 - Google Patents

接着剤塗布装置

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JPH09206649A
JPH09206649A JP1569896A JP1569896A JPH09206649A JP H09206649 A JPH09206649 A JP H09206649A JP 1569896 A JP1569896 A JP 1569896A JP 1569896 A JP1569896 A JP 1569896A JP H09206649 A JPH09206649 A JP H09206649A
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JP
Japan
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adhesive
curable resin
ultraviolet curable
panel
plate
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Pending
Application number
JP1569896A
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English (en)
Inventor
Koji Ichihara
香二 市原
Koichi Yamamoto
浩一 山本
Yoichi Matsubara
洋一 松原
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗布後の接着剤の層に不要な筋を生じさせな
い接着剤塗布装置を提供する。 【解決手段】 供給部からの紫外線硬化樹脂がディスペ
ンサー2の溝2a1〜2h1に、それぞれ独立して流量
を制御されながら流入され、溝3a1〜3h1および溝
3a2〜3h2を介して、溝7a〜7gにおいて隣接す
る溝からの紫外線硬化樹脂と混ざり合う。その後、紫外
線硬化樹脂は、プレート4を介してCRT40のパネル
51の表面に塗布される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、陰極線管
(CRT)などのパネル表面に、機能フィルムを貼着す
るための接着剤を塗布する接着剤塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、CRTあるいはその他の表示装
置の製造過程において、画像が表示されるパネルガラス
(フェースガラス)の表面に粘性を持った紫外線硬化樹
脂などの接着剤を塗布し、その上にハードコート済の機
能フィルムを貼着する。その後、機能フィルムが貼られ
たCRTをUV照射炉に入れ、そこで機能フィルムの上
から紫外線を照射し、接着剤を硬化させて、機能フィル
ムをパネルガラスの表面に接着する。このように、パネ
ル表面と機能フィルムとの間に紫外線硬化樹脂を設ける
ことで、製造されたパネル表面に多少の凹凸が生じてい
ても、パネル表面を研磨せずに、画質の劣化を回避でき
る。このとき、紫外線硬化樹脂の種類および膜厚は、パ
ネルガラスの屈折率などに応じて決定される。また、機
能フィルムは、帯電防止、反射防止および防汚などの機
能を果たす。
【0003】このような紫外線硬化樹脂の塗布は、一般
的に、図7に示すような紫外線硬化樹脂塗布装置を用い
て、一列に配置された複数の塗布用ノズル60から紫外
線硬化樹脂を吐き出しながら、パネルガラス51を移動
させて行う。紫外線硬化樹脂塗布装置は、供給された紫
外線硬化樹脂をディスペンサー61によって個々の塗布
用ノズル60に分配する構成になっている。従来の接着
剤塗布装置では、隣接する塗布用ノズル60相互で吐出
口付近は略隔離されており、吐出口から流出した紫外線
硬化樹脂はパネル表面に塗布されるまでは混ざり合わな
い。パネル表面に紫外線硬化樹脂が塗布されると、紫外
線硬化樹脂層62の上に機能フィルム63が置かれ、ゴ
ムローラ64による押圧力によって、機能フィルム63
が紫外線硬化樹脂層62を介してパネル51の表面に貼
着される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の接着剤塗布装置では、隣接する塗布用ノズル相
互間で吐出口付近は隔離されていることから、各塗布用
ノズルからそれぞれ流出してパネル表面に形成された紫
外線硬化樹脂層の相互間には筋が現れる。このような筋
が生じている状態で、紫外線硬化樹脂の表面に機能フィ
ルムをゴムローラなどで押圧によって貼り付けると、図
9に示すように、紫外線硬化樹脂内に筋65が生じる。
この筋65は、CRTを動作させたときやパネルに室内
の蛍光灯などの照明光を照射したときなどに視認され、
商品としては好ましくない。
【0005】本発明は、上述した従来技術に鑑みてなさ
れ、接着剤を塗布したときに、塗布後の接着剤の層に不
要な筋を生じさせない接着剤塗布装置を提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
接着剤塗布装置は、接着剤を相互に独立した複数の第1
の流路に分配する分配手段と、前記複数の第1の流路か
らそれぞれ接着剤を流入する相互に独立した複数の第2
の流路が形成され、前記第2の流路は接着剤吐出口側の
端部付近において隣接する第2の流路と連通しているノ
ズルとを有する。
【0007】また、本発明の接着剤塗布装置は、好まし
くは、前記ノズルは、前記切削溝が形成された第1の板
と第2の板とを組み合わせて前記第2の流路を形成し、
2枚の弾性板を組み合わせて前記接着剤吐出口を形成し
ている。
【0008】また、本発明の接着剤塗布装置は、好まし
くは、前記ノズルの前記複数の第2の流路が線対称に配
置してあり、相互に線対称の位置にある1対の前記第2
の流路の組を単位として、流量を制御する制御手段をさ
らに有する。
【0009】さらに、本発明の接着剤塗布装置は、好ま
しくは、前記接着剤を表示装置のパネル表面に塗布す
る。
【0010】本発明の接着剤塗布装置では、それぞれ独
立に流量が制御された接着剤が、第1の流路および第2
の流路を介して流れ、前記第2の流路の接着剤吐出口側
の端部付近において混ざり合った後に被塗布対象物に流
出される。このように、接着剤吐出口付近において接着
剤が混ざり合うため、被塗布対象物に塗布された接着剤
には、接着剤供給経路の境界に沿った筋は現れない。ま
た、相互に独立した複数の流路から接着剤を供給するた
め、接着剤の供給量を位置に応じて制御でき、多様なパ
ターンで接着剤を塗布できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係わる
紫外線硬化樹脂塗布装置について説明する。図1は、本
実施形態に係わる紫外線硬化樹脂塗布装置のノズル付近
の断面図、図2は本実施形態に係わる紫外線硬化樹脂塗
布装置の分解斜視図、図3は図2に示す断面線A−Aに
おける断面図である。図1〜図3に示すように、本実施
形態に係わる紫外線硬化樹脂塗布装置1は、ディスペン
サー2、ノズル5、プレート6,10、図示しない紫外
線硬化樹脂供給部、および、図示しない搬送部から構成
される。
【0012】ディスペンサー2は、図1に示すように、
X方向に一列に配置された8個のユニット2a〜2hで
構成される。ユニット2a〜2hには、それぞれ図中縦
方向に延びる溝2a1〜2h1が形成してある。図示し
ない紫外線硬化樹脂供給部から供給された紫外線硬化樹
脂は、ユニット2a〜2hに分配され、溝2a1〜2h
1を通過してノズル5に供給される。尚、ユニット2a
〜2hは、図示しない制御装置から制御によって、それ
ぞれ溝2a1〜2h1を通過する紫外線硬化樹脂の流量
を調整している。
【0013】ノズル5は、プレート3およびプレート4
で構成される。プレート3は、例えばSUS製であり、
図1,図2に示すように、溝3a1〜3h1と溝3a2
〜3h2および溝7a〜7gが形成してある。溝3a1
〜3h1は、ユニット2a〜2hの溝2a1〜2h1と
連通している。また、溝3a2〜3h2は、溝3a1〜
3h1と連通し、プレート4に向かうにつれて幅が広が
っている。溝7a〜7gは、プレート4側において、隣
接する溝3a2〜3h2の相互間を連通している。溝3
a1〜3h1、溝3a2〜3h2および溝7a〜7g
は、例えば、切削加工によってプレート3に形成され
る。
【0014】プレート4は、プレート3の図中下部に固
定して設けてあり、例えば、紫外線硬化樹脂と反応しな
いプラスチックなどの部材で構成される。また、プレー
ト10は、プレート6の図中下部に固定して設けてあ
り、プレート4と同様に紫外線硬化樹脂と反応しないプ
ラスチックなどの部材で構成される。このようなプラス
チック部材を用いてプレート4,10を構成すること
で、紫外線硬化樹脂塗布工程において、プレート4,1
0の下端部をCRTのパネル表面に当接させた場合であ
っても、パネル表面に傷が付くことを防止できる。プレ
ート6は、図1,図3に示すように、ディスペンサー2
およびノズル5の溝が形成された面に対して固定され
る。
【0015】次に、紫外線硬化樹脂塗布装置1を用いて
製造されるCRTについて説明する。図4は、紫外線硬
化樹脂塗布装置1を用いて製造されるCRTの構成図で
ある。図4に示すように、CRT40は、パネル51と
ファンネルガラス52とを有し、これがフリットガラス
部で融着してある。ファンネルガラス52の後端部に
は、ネック部53が形成してある。また、パネル51の
内面には、RGBの蛍光体55が形成してある。この蛍
光体55に対して所定距離だけ離れて、パネル51の内
部には、アパーチャグリル56が装着してある。アパー
チャグリル56の後ろには、磁気シールド57が装着し
てある。
【0016】ネック部53には、電子銃58が装着して
あり、電子銃58から発射された電子ビーム59は、ア
パーチャグリル56のスリットを通して、蛍光体層55
に照射され、蛍光体層55を発光させるようになってい
る。パネル51の外周面には、焼き嵌め式により装着さ
れる防爆バンド60が装着してある。また、パネル51
の前面に、紫外線硬化樹脂で構成されたUV樹脂層61
を介して、光透過性の機能フィルム54が貼着してあ
る。
【0017】次に、図1〜3に示す紫外線硬化樹脂塗布
装置1の作用について説明する。本実施形態では、紫外
線硬化樹脂塗布装置1によって紫外線硬化樹脂を塗布す
る対象となるCRT40のパネル51を準備し、このパ
ネル51の内面に蛍光面を形成し、アパーチャグリル5
6を装着した後、ファンネルガラス52と接合し、防爆
バンド付CRT40を製造する。その後、パネル51の
表面を洗浄液、純水、アルコール系溶剤で順次に洗浄し
た後に乾燥する。次に、図示しない搬送装置によってC
RT40を搬送し、紫外線硬化樹脂塗布装置1のプレー
ト4,10の下端部に、パネル51の紫外線硬化樹脂塗
布開始位置を当接させる。
【0018】そして、図示しない紫外線硬化樹脂が紫外
線硬化樹脂供給部からディスペンサー2に供給され、溝
2a1〜2h1を介して、プレート3の溝3a1〜3h
1に流出する。このとき、ユニット2a〜2hは、図示
しない制御部からの制御によって、紫外線硬化樹脂の流
量がそれぞれ調整されており、かかる調整に応じた流量
の紫外線硬化樹脂がプレート3の溝3a1〜3h1に流
出する。例えば、ユニット2aおよび2hの流量、ユニ
ット2bおよび2gの流量、ユニット2cおよび2fの
流量、および、ユニット2dおよび2eの流量がそれぞ
れ等しく、ユニット2aからユニット2dに向かって流
量が順次に多くなるように調整される。
【0019】プレート3の溝3a1〜3h1に流入され
た紫外線硬化樹脂は、溝3a2〜3h1において図1,
図2中横方向に広がりながら、プレート4に向かって流
れ、溝7a〜7gにおいて隣接する溝相互間で混じり合
う。溝7a〜7gにおいて混ざり合った紫外線硬化樹脂
は、プレート4とプレート10との隙間によって形成さ
れる紫外線硬化樹脂吐出口を介して、パネル51の表面
に塗布される。すなわち、紫外線硬化樹脂塗布装置1で
は、ユニット2a〜2hにそれぞれ供給された紫外線硬
化樹脂は、プレート3の溝7a〜7gにおいて相互に混
ざり合い、図1に示すX方向において途切れる箇所なく
連続的にプレート4,10から流出される。
【0020】そのため、パネル51の表面に塗布された
紫外線硬化樹脂層には、隣接するユニット2a〜2hの
境目に対応した筋は生じない。かかる紫外線硬化樹脂の
塗布工程において、図示しない搬送部は、図1の紙面垂
直方向、すなわち、図3に示す矢印の方向にパネル51
を一定速度で移動するようにCRT40を搬送する。こ
れによって、パネル51の表面に全体的に紫外線硬化樹
脂が塗布される。このとき、前述したように、ユニット
2a〜2hの流量を調整したことで、図5に示すような
パターンで、パネル51の表面に紫外線硬化樹脂層42
が塗布される。
【0021】次に、図6に示すように、紫外線硬化樹脂
層42の表面に機能フィルム54が貼着され、ローラ6
0で押圧される。このとき、紫外線硬化樹脂層42を図
5に示すようなパターンで形成したことで、ローラ60
による押圧力によって、紫外線硬化樹脂42が外側に押
し出され、ローラ60による押圧を完了した時点で紫外
線硬化樹脂層42の厚みが全体的に均一になる。機能フ
ィルム54としては、PETフィルムの両面にプライマ
層が生成され、片側のプライマ層の表面に、帯電防止、
反射防止および防汚などの機能を果たすハードコート層
が形成された層膜厚約200μmの積層フィルムが用い
られる。
【0022】以上説明したように、紫外線硬化樹脂塗布
装置1によれば、パネル51の表面に塗布された紫外線
硬化樹脂層には、隣接するユニット2a〜2hの境目に
対応した筋は生じない。そのため、CRT40の動作時
や、屋内の蛍光灯などの照明光がパネル51に照らされ
た場合でも、パネル51には不要な筋は生じなく、機能
フィルム54が持つ本来の性能を効果的に引き出すこと
ができる高品質なCRT40を製造することができる。
また、図1に示すX方向に沿って配置されたユニット2
a〜2hによって、図示しない紫外線硬化樹脂供給装置
からの紫外線硬化樹脂のX方向における流出量を制御で
きるため、例えば図5に示すようなパターンで紫外線硬
化樹脂層42を形成することができ、機能フィルム54
の貼着後における紫外線硬化樹脂層42の厚みを高精度
に均一化することができる。
【0023】本発明は上述した実施形態には限定されな
い。例えば、ディスペンサー2およびノズル5の構成お
よび形状は、X方向における紫外線硬化樹脂の流出量を
制御でき、パネル51の表面に流出される前に、異なる
経路を流れた紫外線硬化樹脂が混ざり合うような構成で
あれば、前述したものには限定されない。また、ディス
ペンサー2のユニットの数は、上述した実施形態には限
定されない。また、ユニット2a〜2hを通過する紫外
線硬化樹脂の流量制御は、1対のユニットを単位として
行ってもよいし、あるいは、それぞれ個別に行ってもよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の接着剤塗
布装置によれば、接着剤を塗布したときに、塗布後の接
着剤の層に不要な筋を生じさせない。そのため、本発明
の接着剤塗布装置をCRTの製造過程に用いれば、高品
質なCRTを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係わる紫外線硬化樹脂塗布装置の
ノズル付近の断面図である。
【図2】本実施形態に係わる紫外線硬化樹脂塗布装置の
分解斜視図である。
【図3】図2に示す断面線A−Aにおける断面図であ
る。
【図4】図1〜3に示す紫外線硬化樹脂塗布装置を用い
て製造されるCRTの構成図である。
【図5】紫外線硬化樹脂の塗布パターンを説明するため
の図である。
【図6】機能フィルムの貼着工程を説明するための図で
ある。
【図7】従来の紫外線硬化樹脂塗布装置の構成図であ
る。
【図8】機能フィルムを貼着する工程を説明するための
図である。
【図9】従来の接着剤塗布装置における問題点を説明す
るための図である。
【符号の説明】
1… 紫外線硬化樹脂塗布装置 2… ディスペンサー 2a〜2h… ユニット 2a1〜2h1… 溝 3… プレート 3a1〜3h1、3a2〜3h2… 溝 4,6,10… プレート 5… ノズル 7a〜7g… 溝 40… CRT 51… パネル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接着剤を相互に独立した複数の第1の流路
    に分配する分配手段と、 前記複数の第1の流路からそれぞれ接着剤を流入する相
    互に独立した複数の第2の流路が形成され、前記第2の
    流路は接着剤吐出口側の端部付近において隣接する第2
    の流路と連通しているノズルとを有する接着剤塗布装
    置。
  2. 【請求項2】前記ノズルは、前記切削溝が形成された第
    1の板と第2の板とを組み合わせて前記第2の流路を形
    成し、2枚の弾性板を組み合わせて前記接着剤吐出口を
    形成している請求項1に記載の接着剤塗布装置。
  3. 【請求項3】前記ノズルの前記複数の第2の流路が線対
    称に配置してあり、 相互に線対称の位置にある1対の前記第2の流路の組を
    単位として、流量を制御する制御手段をさらに有する請
    求項1または2に記載の接着剤塗布装置。
  4. 【請求項4】前記接着剤を表示装置のパネル表面に塗布
    する請求項1〜3のいずれかに記載の接着剤塗布装置。
JP1569896A 1996-01-31 1996-01-31 接着剤塗布装置 Pending JPH09206649A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012157434A1 (ja) * 2011-05-16 2012-11-22 武蔵エンジニアリング株式会社 膜状塗布ノズル、塗布装置および塗布方法
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