JPH0920497A - 高所作業車のブーム起伏駆動制御装置 - Google Patents
高所作業車のブーム起伏駆動制御装置Info
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- JPH0920497A JPH0920497A JP19431895A JP19431895A JPH0920497A JP H0920497 A JPH0920497 A JP H0920497A JP 19431895 A JP19431895 A JP 19431895A JP 19431895 A JP19431895 A JP 19431895A JP H0920497 A JPH0920497 A JP H0920497A
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Abstract
御弁8の一方の制御ポートaとブーム起伏用油圧シリン
ダ7の起仰動作側圧油室6aを接続する第1油路9に逆
止弁付きカウンタバランスバルブ12を設けている。バ
ルブ12は、方向制御弁8の他方の制御ポートbからの
パイロット圧を受け逆流を許容する。しかし、高所作業
車では、方向制御弁8が中立位置でも、作業台5を水平
に維持するレベリング用油圧シリンダ7の関係で他方の
制御ポートbに高圧が発生することがあり、バルブ12
と方向制御弁6間の第1油路が破損した場合、ブーム3
が倒伏する可能性があった。これを解決すること。 【構成】 逆止弁付きカウンタバランスバルブ12にパ
イロット圧を伝えるパイロット油路12aに電磁切換弁
13を介装すると共に、方向切換弁8にブーム倒伏駆動
側への切換えを検出する検出器14を設け、この検出器
14が方向切換弁8のブーム倒伏側への切換えを検出し
た時に電磁切換弁13を連通位置(第1位置A)に切換
えるようにした。
Description
起伏駆動制御装置に関するものである。
に旋回駆動自在に取付けた基台2に起伏駆動自在に枢着
連結されたブーム3、ブーム3の起伏動に係わらず一定
の姿勢を維持するようブーム3の先端部に取付けられた
姿勢維持部材4、および、姿勢維持部材4に水平旋回駆
動自在に取付けた作業台5を備えている。
の起伏駆動装置として、 ・ブーム3と基台2との間に介装されてブーム3を起伏
駆動する複動型の起伏用油圧シリンダ6、 ・姿勢維持部材4とブーム3の適所間に介装されブーム
3の起伏動に係わらず姿勢維持部材4を一定の姿勢に維
持するための複動型のレベリング用油圧シリンダ7、 ・両制御ポートa,bがブロックされた中立位置Oを有
するブーム起伏駆動用の四方向三位置型の方向制御弁
8、
伏用油圧シリンダ6の起仰動作側圧油室6aを接続する
第1油路9、 ・方向制御弁8の他方の制御ポートbをレベリング用油
圧シリンダ7の一方の油室7aに接続する第2油路1
0、 ・起伏用油圧シリンダ6の倒伏動作側圧油室6bと前記
レベリング用油圧シリンダ7の他方の油室7bを連通す
る第3油路11、 ・前記第1油路9に介装され、起伏用油圧シリンダ6の
起仰動作側圧油室6aへの作動油の流れを自由とし、逆
流はパイロット油路12aを介して前記第2油路10か
ら作用するパイロット圧が所定圧以上になった時にのみ
許容する逆止弁付きカウンタバランスバルブ12、とに
より構成している。
制御ポートa,bをブロックしているのは、方向制御弁
8の中立位置における前記逆止弁付きカウンタバランス
バルブ12の逆流(方向制御弁8方向への流れ)阻止機
能を補助するためであり、また、方向切換弁8の中立位
置においてレベリング用油圧シリンダ7の一方の油室7
aが負荷保持側となっている状態(このような状態は作
業台5の旋回位置如何によって生じる)でレベリング用
シリンダ7を確実に油圧ロックするためである。
は、起伏用油圧リシンダ6とレベリング用油圧シリンダ
7を油圧的に直列接続した簡単な構成でもって、ブーム
3の起伏駆動と姿勢維持部材4の姿勢維持を達成できる
という効果をもっている。
装置は、次のような問題を持っている。即ち、作業台5
の旋回位置が、レベリング用油圧シリンダ7の一方の油
室7a(第2油路10に接続された側の油室)が負荷保
持側となっている状態で方向制御弁8を中立位置Oに
し、ブーム3の起伏動を停止している時には、第2油路
10に油圧が発生しているので、この油圧がパイロット
油路12aを介して逆止弁付きカウンタバランスバルブ
12に作用し、その結果、逆止弁付きカウンタバランス
バルブ12の逆流を許容するようになる。従って、この
状態では、起伏用油圧シリンダ6の起仰動作側圧油室6
aに生じている高圧の圧油が、方向制御弁8のみによっ
てブロックされることになる。このような状態で、逆止
弁付きカウンタバランス12と方向制御弁8間の第1油
路が破損すると、逆止弁付きカウンタバランスバルブ1
2の存在に係わらず倒伏してしまうとという問題を持っ
ている。
ーム起伏駆動装置が持っていた上記の問題点を解決した
ブーム起伏駆動装置を提供することを目的とするもので
ある。
ため本発明の高所作業車のブーム起伏駆動制御装置は、
上記従来のブーム起伏駆動装置に下記の構成を付加した
ものである。即ち、従来のブーム起伏駆動装置におい
て、第2油路の油圧をパイロット圧として逆止弁付きカ
ウンタバランスバルブ12へ作用させるために設けられ
ているパイロット油路12aに、パイロット油路12a
を連通する第1位置と、当該パイロット油路12aを遮
断し且つ逆止弁付きカウンタバランス12に作用するパ
イロット圧を抜圧する第2位置とを有する電磁切換弁1
3を介装すると共に、前記方向切換弁8に当該方向切換
弁8のブーム倒伏駆動側への切換えを検出する検出器1
4を設け、この検出器14が方向切換弁8のブーム倒伏
側への切換えを検出した時に前記電磁切換弁13が第1
位置となり、非検出時には前記電磁切換弁13が第2位
置となるよう、検出器14と電磁切換弁13を関連させ
たのである。
駆動側へ操作した時には、当該操作を検出する検出器1
4の検出結果で第1位置に切換えられて第2油路からの
パイロット圧が逆止弁付きカウンタバランスバルブ12
に作用するので、当該バルブ12を経過する逆流を可能
とする。従って、従来のブーム起伏駆動装置と同様にブ
ーム3を倒伏駆動することができるのである。また、方
向制御弁8をブーム起仰駆動側へ操作したときにも従来
のブーム起伏駆動装置と同様にブーム3を起仰駆動する
ことができるのである。
用油圧シリンダ7の一方の油室7a(第2油路10に接
続された側の油室)が負荷保持側となっている状態で方
向制御弁8を中立位置Oにし、ブーム3の起伏動を停止
している時には、第2油路10に油圧が発生しているも
のの、電磁切換弁13が第2位置になっているので、逆
止弁付きカウンタバランスバルブ12のパイロット圧が
抜圧され当該バルブ12は逆流を確実に阻止している。
従って、この状態で、逆止弁付きカウンタバランス12
と方向制御弁8間の第1油路9が破損しても、逆止弁付
きカウンタバランスバルブ12によってブーム3は倒伏
動することがないのである。
動制御装置の実施例を、図1に基いて説明する。本発明
のブーム起伏駆動制御装置は、上述したように従来のブ
ーム起伏駆動装置に構成を一部付加したものであるか
ら、図3の従来技術で説明した符号は以下の説明におい
てそのまま援用するものとする。
圧をパイロット圧として逆止弁付きカウンタバランスバ
ルブ12へ作用させるために設けられているパイロット
油路12aに介装した電磁切換弁である。この電磁切換
弁13は、パイロット油路12aを連通する第1位置A
と、当該パイロット油路12aを遮断し且つ逆止弁付き
カウンタバランス12に作用するパイロット圧を抜圧す
る第2位置Bとを備えている。14は、方向切換弁8に
取付けた当該方向切換弁8のブーム倒伏駆動側への切換
えを検出する検出器である。この例では方向制御弁8が
ブーム倒伏駆動側へ切換えられたことを検出してONと
なるリミットスイッチで構成している。前記電磁切換弁
13は、スプリングにより第2位置Bにオフセットされ
ており、そのソレノイドへの通電回路中に前記検出器1
4が介装されている。即ち、検出器14が方向切換弁8
のブーム倒伏側への切換えを検出した時に前記電磁切換
弁13が第1位置Aとなり、非検出時には前記電磁切換
弁13が第2位置Bとなるよう、検出器14と電磁切換
弁13が関連されているのである。
ム倒伏駆動側へ操作した時には、当該操作を検出する検
出器14の検出結果で第1位置Aに切換えられて第2油
路からのパイロット圧が逆止弁付きカウンタバランスバ
ルブ12に作用するので、当該バルブ12を経過する逆
流を可能となる。従って、従来のブーム起伏駆動装置と
同様にブーム3を倒伏駆動することができるのである。
また、方向制御弁8をブーム起仰駆動側へ操作したとき
にも従来のブーム起伏駆動装置と同様にブーム3を起仰
駆動することができるのである。
用油圧シリンダ7の一方の油室7a(第2油路10に接
続された側の油室)が負荷保持側となっている状態で方
向制御弁8を中立位置Oにし、ブーム3の起伏動を停止
している時には、第2油路10に油圧が発生しているも
のの、電磁切換弁13が第2位置Bになっているので、
逆止弁付きカウンタバランスバルブ12のパイロット圧
が抜圧され当該バルブ12は逆流を確実に阻止してい
る。従って、この状態で、逆止弁付きカウンタバランス
12と方向制御弁8間の第1油路9が破損しても、逆止
弁付きカウンタバランスバルブ12によってブーム3は
倒伏動することがないのである。
のブーム起伏駆動制御装置は、簡単な構成のもと、従来
のブーム起伏駆動装置が持っていた問題点を解決しえた
ものである。
の説明図。
図。
5;作業台、6;起伏用油圧シリンダ、6a;起仰動作
側圧油室、6b;倒伏動作側圧油室、7;レベリング用
油圧シリンダ、7a,7b;油室、8;方向制御弁、
9;第1油路、10;第2油路、11;第3油路、1
2;逆止弁付きカウンタバランスバルブ、12a;パイ
ロット油路、13;電磁切換弁、A;第1位置、B;第
2位置、14;検出器、
Claims (1)
- 【請求項1】 基台2に起伏駆動自在に枢着連結された
ブーム3、ブーム3の起伏動に係わらず一定の姿勢を維
持するようブーム3の先端部に取付けられた姿勢維持部
材4、および、姿勢維持部材4に水平旋回駆動自在に取
付けた作業台5を備えてなる高所作業車のブーム起伏駆
動制御装置であって、 ・ブーム3と基台2との間に介装されてブーム3を起伏
駆動する複動型の起伏用油圧シリンダ6、 ・姿勢維持部材4とブーム3の適所間に介装されブーム
3の起伏動に係わらず姿勢維持部材4を一定の姿勢に維
持するための複動型のレベリング用油圧シリンダ7、 ・両制御ポートa,bがブロックされた中立位置Oを有
するブーム起伏駆動用の四方向三位置型の方向制御弁
8、 ・方向制御弁8の一方の制御ポートaと起伏用油圧シリ
ンダ6の起仰動作側圧油室6aを接続する第1油路9、 ・方向制御弁8の他方の制御ポートbをレベリング用油
圧シリンダ7の一方の油室7aに接続する第2油路1
0、 ・起伏用油圧シリンダ6の倒伏動作側圧油室6bと前記
レベリング用油圧シリンダ7の他方の油室7bを連通す
る第3油路11、 ・前記第1油路9に介装され、起伏用油圧シリンダ6の
起仰動作側圧油室6aへの作動油の流れを自由とし、逆
流はパイロット油路12aを介して前記第2油路10か
ら作用するパイロット圧が所定圧以上になった時にのみ
許容する逆止弁付きカウンタバランスバルブ12、とで
構成したものにおいて、 第2油路の油圧をパイロット圧として逆止弁付きカウン
タバランスバルブ12へ作用させる前記パイロット油路
12aに、パイロット油路12aを連通する第1位置
と、当該パイロット油路12aを遮断し且つ逆止弁付き
カウンタバランスバルブ12に作用するパイロット圧を
抜圧する第2位置とを有する電磁切換弁13を介装する
と共に、前記方向切換弁8に当該方向切換弁8のブーム
倒伏駆動側への切換えを検出する検出器14を設け、こ
の検出器14が方向切換弁8のブーム倒伏側への切換え
を検出した時に前記電磁切換弁13が第1位置Aとな
り、非検出時には前記電磁切換弁13を第2位置Bとな
るよう、検出器14と電磁切換弁13を関連させたこと
を特徴とする高所作業車のブーム起伏駆動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19431895A JP3392264B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 高所作業車のブーム起伏駆動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19431895A JP3392264B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 高所作業車のブーム起伏駆動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0920497A true JPH0920497A (ja) | 1997-01-21 |
JP3392264B2 JP3392264B2 (ja) | 2003-03-31 |
Family
ID=16322613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19431895A Expired - Fee Related JP3392264B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 高所作業車のブーム起伏駆動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3392264B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106337846A (zh) * | 2016-10-12 | 2017-01-18 | 中南大学 | 可实现顺序夹桩的压桩机夹桩液压系统和控制方法及夹桩顺序控制阀 |
CN110296115A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-10-01 | 中国铁建重工集团股份有限公司 | 凿岩台车及其钻臂控制液压系统 |
CN114483718A (zh) * | 2022-04-15 | 2022-05-13 | 临工集团济南重机有限公司 | 一种高空作业平台载荷称重方法及高空作业平台 |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP19431895A patent/JP3392264B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN106337846A (zh) * | 2016-10-12 | 2017-01-18 | 中南大学 | 可实现顺序夹桩的压桩机夹桩液压系统和控制方法及夹桩顺序控制阀 |
CN110296115A (zh) * | 2019-07-31 | 2019-10-01 | 中国铁建重工集团股份有限公司 | 凿岩台车及其钻臂控制液压系统 |
CN110296115B (zh) * | 2019-07-31 | 2024-04-19 | 中国铁建重工集团股份有限公司 | 凿岩台车及其钻臂控制液压系统 |
CN114483718A (zh) * | 2022-04-15 | 2022-05-13 | 临工集团济南重机有限公司 | 一种高空作业平台载荷称重方法及高空作业平台 |
CN114483718B (zh) * | 2022-04-15 | 2022-07-12 | 临工集团济南重机有限公司 | 一种高空作业平台载荷称重方法及高空作业平台 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3392264B2 (ja) | 2003-03-31 |
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