JPH09201470A - 遊技場におけるプリペイドカード自動配送方法及び装置 - Google Patents

遊技場におけるプリペイドカード自動配送方法及び装置

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JPH09201470A
JPH09201470A JP1141796A JP1141796A JPH09201470A JP H09201470 A JPH09201470 A JP H09201470A JP 1141796 A JP1141796 A JP 1141796A JP 1141796 A JP1141796 A JP 1141796A JP H09201470 A JPH09201470 A JP H09201470A
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prepaid card
machine
game
belt
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JP1141796A
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Shigeo Kaneda
茂穂 金田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技台間にプリペイドカード自動販売機をお
く場合、絶対的ストック量が少ないので、係員がその日
の営業時間終了後にカードを補充する手間や、営業時間
内での補充作業などの手間を要することが予測される。 【解決する手段】 CR型パチンコ遊技台1を複数配列
し、遊技台または遊技台間に紙幣対応型のプリペイドカ
ード自動販売機3を備えた遊技場において、遊技台1の
裏面に、遊技台1の配列方向に沿ってベルト搬送装置8
を配置するとともに、前記遊技台列の端部にカード払出
機11及びカード回収機12を備え、かつベルト搬送装
置8の自動販売機3と対応する位置毎にターミナル10
を配置し、球技台列の端部からベルト搬送装置8を介し
て搬送されるプリペイドカード16を、ターミナル10
を介して方向転換し、自動販売機側3に向けて供給する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遊技場における
プリペイドカード自動搬送装置に係り、特に、CR型パ
チンコ遊技台等のCR型遊技台を多数備えたパチンコ遊
技場において、各遊技台に内蔵若しく隣接配置されたプ
リペイドカード自動販売機に対してプリペイドカードを
自動供給するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今、パチンコ遊技場には、そのゲーム
性の高さからCR型パチンコ遊技台等のCR型遊技台が
急速に普及しつつある。この種のCR型パチンコ遊技台
の使用にあたっては、先ず、遊技場内の数箇所に設置さ
れたプリペイドカード自動販売機に現金を投入して好み
の金額(千円、三千円、五千円、一万円等)のプリペイ
ドカードを購入し、次いで、このプリペイドカードを各
CR型パチンコ遊技台の側部に設けられたカード挿入口
に挿入した後好みの購入額のボタンを操作することでパ
チンコ玉の貸出しを受け、このパチンコ玉にて所定の遊
技を行うようになっており、現金で直接にパチンコ玉の
貸出しを受けることはできないシステムとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、この
種のパチンコ遊技場におけるプリペイドカード自動販売
機は、『島』等と呼ばれる遊技台列毎に精々1台乃至数
台程度の台数しか設置されておらず、しかも、その設置
位置も『島』の末端部や、中央通路などに限られていた
ため、プリペイドカード自動販売機の前には常に何人か
のカード購入待ちの顧客列ができているのが現状であ
り、顧客に不便を与えていた。
【0004】また、ゲーム中にカードが使用尽された場
合には、その都度、顧客は席を離れてプリペイドカード
自動販売機の設置場所まで足を運ばなければならず、そ
の間に他人に席を取られることもしばしばあり、顧客同
士のトラブルの原因ともなっていた。さらに、その都
度、席を離れてカードを購入しに行く面倒さのために、
カードが使用し尽された時点でゲームの継続を躊躇する
顧客も多く、これは遊技場の売上げの観点からも問題と
されていた。
【0005】かかる問題の解決策としては、例えば、相
隣接する遊技台間のそれぞれに、カードストック型のプ
リペイドカード自動販売機(幅寸法を40ミリメートル
程度の薄型とする)を設置し、各顧客をして自席に居な
がらにしてプリペイドカードの購入を可能ならしめるこ
とが考えられる。尚、自動販売機の幅寸法を40mmに
設定した理由は、この寸法が各遊技台の配置間隔に応じ
た設置限界幅であり、これ以上の幅とした場合には一つ
の『島』で遊技台の設置台数を相当数減じなければなら
ず、店内面積からの売上げ効率に制約があるためであ
る。
【0006】しかしながら、このように各遊技台に対応
させてカードストック型のプリペイドカード自動販売機
を多数設置すると、営業開始前にカードを所定枚数スト
ックする手間や、絶対的なストック量が十分でないこと
から生ずる営業時間中のカード補給の手間や、営業終了
後にストック残カードを回収する手間等が生じて遊技場
側の作業負担が増大することが考えられる。殊に、この
種のプリペイドカードは一種の有価証券でもあることか
ら、その取扱いは当該遊技場の責任者等の信用のおける
少人数の者にて行わねばならず、このことからも作業負
担の増大が懸念される。
【0007】この発明は、上述の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、各顧客をして
自席に居ながらにしてプリペイドカードの購入を可能に
すべく、各CR型遊技台毎にプリペイドカード自動販売
機を設置する場合において、それらのCR型遊技台に対
するカード補給等の手間を可及的に軽減することができ
る遊技場におけるプリペイドカード自動配送装置を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この出願の請求項1に記
載の発明は、CR型遊技台を複数配列し、各遊技台毎に
紙幣対応型のプリペイドカード自動販売機を備えた遊技
場において、前記各プリペイドカード自動販売機の内部
には、所定金額の領収確認を条件として予め保持された
プリペイドカードを顧客に払い出すカード払出子機を設
けると共に、前記プリペイドカード自動販売機の外部に
は、複数台のプリペイドカード自動販売機に共通のカー
ド払出親機を設け、さらに、前記共通のカード払出親機
と各プリペイドカード自動販売機内のカード払出子機と
の間には、前記カード払出親機から払い出されたカード
を前記カード払出子機のいずれかへと搬送するカード搬
送路を設け、前記カード払出親機には予め複数枚のカー
ドをストックしておく一方、各カード払出子機のそれぞ
れには予め1枚のカードを保持させておき、いずれかの
カード払出子機にてカードが払い出される毎に、前記カ
ード払い出し親機から1枚のカードを払い出させ、これ
を前記カード搬送路により当該カード払出動作が行われ
たカード払出子機へと搬送してカードの補給を行うこと
を特徴とするものである。ここで、『CR型遊技台』と
は、CR型パチンコ遊技台は勿論のこと、その他に、例
えば、今後導入が予定されているCR型メダル式遊技台
(スロットルマシン等)のように、プリペイドカードが
適用されるCR型遊技台を広く含む意味である。
【0009】また、『各遊技台毎に紙幣対応型のプリペ
イドカード自動販売機を備える』とは、要するに各顧客
が席を立たずともプリペイドカードを購入できるように
各遊技台毎に備えるの意味であり、具体的には、プリペ
イドカード自動販売機を独立したハウジングを有するよ
うに構成し、これを在来の台間玉貸機等のように、相隣
接するCR型遊技台の間に挿入する場合の他、プリペイ
ドカード自動販売機それ自体では独立したハウジングを
有さずに、販売機の構成要素をCR型遊技台のハウジン
グに内蔵させる場合等を広く含む意味である。従って、
『各プリペイドカード自動販売機の内部には』とは、独
立したハウジングを有する場合にはその内部の意味であ
るが、上述のように、独立したハウジングを有しない場
合にはCR型遊技台のハウジングの内部の意味である。
尚、『各プリペイドカード自動販売機の外部には』につ
いても、同様に解されるべきである。
【0010】また、『所定金額の領収確認』は、通常、
公知の紙幣判別機の出力に基づいて行われるであろう。
すなわち、例えば、三千円のプリペイドカードであれ
ば、千円札が3枚投入されたことに基づいて所定金額の
領収確認が行われる。また、『カード払出子機』とは所
謂カードディスペンサのことである。もっとも、このカ
ード払出子機にはカードが少なくとも1枚保持できれば
足り、在来のカード販売機のカードディスペンサのよう
に、カードを何枚もストックするためのカードスタッカ
は不要である。
【0011】また、『カード払出親機』とは所謂カード
ディスペンサのことである。このカード払出親機の場合
には、前述したカード払出子機の場合とは異なり、相当
な枚数のカードをストックする必要がある。どの程度の
枚数のカードをストックする必要があるかは、そのカー
ド払出親機に何台のプリペイドカード自動販売機が割り
当てられているかを考慮して決定されるであろう。尚、
カード払出親機をプリペイドカード自動販売機の外部の
どこに設置すべきかについては、様々な選択肢が存在す
るであろう。例えば、後述する実施の形態のように、
『島』(パチンコ台列)の一端部に設けたり、『島』の
両端部に設けたり、『島』の途中に設ける等が考えられ
る。
【0012】また、『カード搬送路』の具体的な形態と
しては種々のものが考えられる。例えば、2本の無端ベ
ルトでカードを挟んで搬送するもの、後述する実施の形
態のように水平な搬送面を有する無端ベルトの上をカー
ドを垂直にして搬送するもの、更にはピンチローラにて
カードを挟んで搬送するもの等が考えられるであろう。
さらに、『各カード払出子機のそれぞれに予め1枚のカ
ードを保持させる』ための手段としては、上述のカード
搬送路を利用して営業開始前に行うことができるであろ
う。
【0013】そして、この請求項1に記載の発明によれ
ば、各プリペイドカード自動販売機に対するカードの補
給を自動化することができることに加え、各販売機側に
は複数枚のカードを常時ストックすることが不要とな
り、その分だけ販売機側のカード払出子機の構成が簡単
なものとなる。これは、遊技台毎にプリペイドカード自
動販売機を設けた場合の特有の性質を巧みに利用したこ
とによる。すなわち、テレフォンカード自動販売機等の
ような一般のカード自動販売機の場合には、カードの払
出頻度は理論上無限大であり、1枚のカード払出に続い
て直ちに次のカードを払出さねばならない場合も存在す
る。これに対して、遊技台毎に設けられたカード自動販
売機の場合には、各遊技台に専用のカード販売機となる
ことから、1枚のカードが払出された場合、そのカード
が使用尽くされるまでの間、次のカード払出し要求が発
生することは極めてまれである。そのため、1枚のカー
ドが払出されてから次のカードが払出されるまでには十
分な余裕時間を確保することができ、その間にカード払
出親機からカード払出子機へと次のカードを補給するこ
とができるのである。
【0014】この出願の請求項2に記載の発明は、CR
型遊技台を複数配列し、各遊技台毎に紙幣対応型のプリ
ペイドカード自動販売機を備えた遊技場において、前記
遊技台裏面に、遊技台の配列方向に沿ってベルト搬送装
置を配置するとともに、前記遊技台列の端部にカード払
出し機及びカード回収機を備え、かつベルト搬送装置の
前記自動販売機と対応する位置毎にターミナルを配置
し、前記遊技台の端部から前記ベルト搬送装置を介して
搬送されるプリペイドカードを、前記ターミナルを介し
て方向転換し、自動販売機側に向けて供給することを特
徴とするものである。ここで、『遊技台列の端部に』と
は、いわゆる『島』の端部を意味するものであり、ここ
に配置された『カード回収機』とは、自動販売機内に残
置されているカードを回収するための装置を意味するも
のである。そして、この請求項2に記載の発明によれ
ば、カードは各自動販売機に自動的に配送されるため、
スタッカ等の機構が不要となり、係員による補充作業の
面倒を解消するほか、『島』の一カ所で払出し及び回収
等の管理を行うことができる利点がある。
【0015】この出願の請求項3に記載の発明における
自動販売機は、常時一枚のプリペイドカードを保持し、
このカードの払出しを検出することで、前記ターミナル
に対する方向転換動作が指示されることを特徴とするも
のである。ここで、『方向転換動作が指示される』と
は、自動販売機に備えられたセンサ、及びこれを感知し
て各部の駆動制御を行うコンピュータ等の制御部により
自動的に実行されることを意味している。そして、この
請求項3に記載の発明によれば、自動販売機は常時一枚
のプリペイドカードをストックしておけば良いため、自
動販売機の機構自体が簡素化するとともに、より薄型の
設計が可能となる。
【0016】この出願の請求項4に記載の発明は、前記
ベルト搬送装置における搬送始端位置の上部には、前記
カード払出し機に接続した払出し用のシュートが配置さ
れ、下部には前記回収機に接続した回収用のシュートが
配置されていることを特徴とする。そして、この請求項
4に記載の発明によれば、カード払出し機とカード回収
機が上下に分離されて配置されているため、設置場所の
競合がなく、売上げ管理上にも好適である。
【0017】この発明の請求項5に記載の発明における
ベルト搬送装置は、前記遊技台の配列方向に沿って固定
配置された断面矩形状であって、上面中央が開口した搬
送ケースと、搬送ケース内に配置され、かつ両端をプー
リに巻回されて無端状に移動するコンベアベルトと、前
記搬送ケースの上面にあって開口の両側に立設されて、
前記プリペイドカードを立ち位姿勢に保持する立設ガイ
ドとを備えたことを特徴とするものである。ここで、
『立ち位姿勢』とは、プリペイドカードを水平状態にし
て送るのでなく、厚み部分の長辺、または短辺をコンベ
アベルトの表面に接した垂直状態にすることを意味す
る。そして、この請求項5に記載の発明によれば、プリ
ペイドカードの堅さ、あるいは弾性による自立性を利用
して立ち位姿勢で搬送することができるため、先に本発
明者が開発した、縦置きストック状態にある自動販売機
に供給するときに姿勢変更をする必要がなく、機構を簡
素化できるとともに、販売機内のストッカが不要とな
り、幅をさらに減少できる。
【0018】この発明の請求項6に記載の発明における
ターミナルは、前記搬送ケースに取付けられ、かつ前後
面の中央を前記ベルト面に沿って開口し、側部に前記自
動販売機のカード取入口に連通する供給ガイドを備えた
ケースと、ケースの前部開口の両側に配置され、ベルト
上を搬送されるカードの両面をピンチして後送あるいは
右または左側に搬送する左右一対のガイドベルトと、ガ
イドベルトを互いに搬送方向に向けて移動させる駆動モ
ータと、ガイドベルトを掛渡した前部側ガイドローラの
後部に接して配置され、ガイドローラの後部とケースの
後部開口との間にあって、前記ベルト搬送装置の後続す
る立設ガイドと同一線上に配置され、かつ揺動軸を基点
に左右揺動可能に軸受された一対の振分けガイドと、こ
の振分けガイドの揺動端にプランジャを連結し、プラン
ジャを動作させることで前記振分けガイドによって構成
されるカード搬送路を閉じる方向転換用のソレノイドを
備えていることを特徴とするものである。
【0019】ここで、『ケースの前後面』とは、ベルト
搬送装置の始端から終端に向うに方向に対応し、『側
部』とはこの搬送方向に直交する位置を意味する。な
お、『島』がその両面に遊技台列を備えたものであるの
なら、その両側部であり、片面に遊技台列を備えたもの
であるのなら、その遊技台に面した片側部のみとなる。
これに応じて、振分けガイドは両側ともその振分け方向
に揺動させても良いし、片側のみを揺動させることも可
能であり、片側のみとした場合にはソレノイド、プー
リ、ガイドベルトが片側一つで良い。そして、この請求
項6に記載の発明によれば、モータとソレノイドの組合
わせにより確実な配送動作を行うことができ、さらに片
側のみとした場合には機構をさらに簡素化できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、添付図面を参照して詳細に説明する。図1
は、本発明にかかるプリペイドカード自動販売機を設け
たパチンコ遊技台の『島』の一例を示している。周知の
ごとく、この種のパチンコ遊技場の床面には、木材や鉄
骨などを用いて直立壁状に組立てられた架台が多条に配
列されており、これら架台の両面(もしくは一面)に多
数のCR型パチンコ遊技台1,1・・・が横一列に取付
けられ、その遊技台1の列の一端部には後述するプリペ
イドカードの払出し回収装置及びキャッシュ回収装置を
内蔵した管理ボックス[イ]が配置されている。
【0021】なお、図において、1aはパチンコ玉の打
球送置を駆動するための操作グリップ、1bは購入した
パチンコ玉や賞玉が貯留される玉受皿、1cはパチンコ
遊技を楽しむための盤面領域である。また、相隣接する
パチンコ遊技台1の間のそれぞれには40mmほどの幅
を有するプリペイドカード投入型台間玉貸機2,2・・
・が配列され、さらにこの台間玉貸機2に隣接して各パ
チンコ遊技台1間には同じく台間プリペイドカード自動
販売機3,3・・・が配置されている。
【0022】前記各玉貸機2のそれぞれは、その正面か
ら向って右隣に位置するパチンコ遊技台1と動作上一対
の関係をなしており、そのため、いずれかの玉貸機2の
カード投入口2aに所定のプリペイドカードを挿入し、
しかる後希望の金額ボタンを操作すると、その玉貸し機
の右隣に位置するパチンコ遊技台1の玉受皿1bには、
購入金額に対応した個数のパチンコ玉が放出される。
【0023】また、自動販売機3はその上部に紙幣取入
口3aを有し、下部にカード払出口3bを備えたもの
で、前記玉貸し機2と同様幅約40mmの縦長形状をな
して台間に一体的に組付けられている。図2は、前記自
動販売機3の紙幣及びプリペイドカードの搬送機構の断
面構造の概略を示している。図において、左右の自動販
売機3の上部側には公知の紙幣判別装置4が、下部には
プリペイドカードのカードディスペンサ(カード払出子
機)5がそれぞれ内蔵されている。このカードディスペ
ンサ5は、常時一枚のプリペイドカードを保持するもの
である。
【0024】左右両側の紙幣判別装置4の背面は、両側
パチンコ遊技台の裏面間に設けられた空間内の上部側に
おいて、図の紙面と直交して前記管理ボックス[イ]内
の図示しない回収装置に連続する紙幣搬送装置6に接続
され、紙幣判別装置4内に取込まれた紙幣は、紙幣搬送
装置6を通じて回収装置側へと搬送される。これと同じ
く左右両側のカードカードディスペンサ5の背面には、
両側パチンコ遊技台の裏面に設けられた空間内の下部側
に、この発明にかかるプリペイドカード配送装置7が配
置されている。
【0025】この配送装置7は、パチンコ遊技台の配列
に沿って前記管理ボックス[イ]から、その最も遠い位
置にある遊技台のある位置まで延在配置されたベルト搬
送装置8と、このベルト搬送装置8を両側から支持する
ブラケット9及びベルト搬送装置8の上部に配置され、
前記各カードカードディスペンサ5にその両側を接続し
たターミナル10とから構成されている。
【0026】図3、図4は同配送装置7の平面及び側部
の概略を示している。各図において、管理ボックス
[イ]の内側上部にはカード払出し機11が配置され、
下部にはカード回収機12が配置されている。ベルト搬
送装置8は、その搬送始端側である管理ボックス[イ]
内と、島内の最も遠い位置とに設けられた一対の駆動プ
ーリ14,14間に両端を巻回され、プーリ14の回転
方向に応じて無端状に移動するコンベアベルト15と、
コンベアベルト15の上部にあってこれの上部に設置さ
れ、搬送されるプリペイドカード16を立ち位姿勢に保
持する一対の立設ガイド17を備えている。尚、このよ
うに1本の無端ベルトをその搬送面を水平にして配置
し、その上にカードを立ち位姿勢にて搬送するという新
規な構成を採用している為、搬送装置の部品点数が少な
くて済むという利点がある。
【0027】これに対してカード払出し機11の供給口
には、図4に示すように、下方に向けてシュート11a
が配置され、立設ガイド17に向けて順次カード16を
立ち位姿勢で繰出すようにしている。また、回収機12
の受入れ端にはコンベアベルト15の搬送始端部より下
方に向けて回収用のシュート12aが設けられ、同じく
立ち位姿勢で回収機12内に取入れるようにしてる。
【0028】なお、払出し機11及び回収機12の構造
の詳細は省略するが、それぞれカードを立ち位姿勢で整
列格納するための格納部、供給命令に応じてカードを繰
出すための供給機構及び取入れるための受入れ機構、払
出し量及び回収量を計数するカウンタ等を備えており、
制御システム等と併せて次のような処理を行うようにな
っている。
【0029】先ず、営業開始時間前に払出し機11より
一斉にカード16を繰出し、配送装置7のベルト搬送装
置8及び各ターミナル10を通じて各カードディスペン
サ5に向けて配送し、各カードディスペンサ5に一枚の
カード16を保持させる。営業開始以後は、顧客によっ
てカードが払出される毎に、カードディスペンサ5のカ
ード放出を検出し、その検出毎に払出し機11よりカー
ド16を繰出すことによって、各カードディスペンサ5
内にカード16を供給、格納させる動作を繰返す。
【0030】このようにして一日の営業が終了すると、
各カードディスペンサ5及び配送装置7を逆転動作さ
せ、各カードディスペンサ5内に残置しているカード1
6を回収機12内に回収する。この払出し数と回収数の
差が一日の売上げであり、前記紙幣判別装置によって判
別された金額と併せてその『島』の一日の売上げが瞬時
に計数管理されることになる。
【0031】次にカードディスペンサ5及び配送装置7
のより詳細な構造を、図5乃至図8を用いて説明する。
まず、カードディスペンサ5は、図5、8にその詳細を
示すように、前記自動販売機3の払出し口3bに先端を
向け、後端をターミナル10の側部に向けた細幅状のケ
ース18と、ケース18内にあって、その長手方向に沿
って設けられた一対のプーリ19,19に両端を巻回さ
れた搬送用ベルト20と、各プーリ19,19に接した
ピンチローラ21,21と、ピンチローラ21,21間
にあって前記ベルト20に接したガイド板22と、ガイ
ド板22の背面に設けられた格納及び払出検出用のセン
サ23及びプーリ19を正逆転駆動する図示しないモー
タとを備え、ターミナル10側から供給されたプリペイ
ドカード16をベルト20とガイド板22との間に挟持
して待機状態(保持)とし、顧客の払出し要求に応じて
プーリ19,19を回転駆動し、払出し口3bに向けて
排出し、その払出しをセンサ23によって検出する。
【0032】ベルト搬送装置8のコンベアベルト15
は、図6、7に示すように、遊技台の配列方向に沿って
固定配置された断面矩形状であって、上面中央が開口2
4aした搬送ケース24内に格納され、その搬送路を外
部から遮断されている。この搬送ケース24は、前述の
固定ブラケット9(図2参照)に両側を支持されるもの
であり、アルミなどの異形押出し成形体から構成され
る。
【0033】前記両立設ガイド17は、図7にその詳細
を示すように、搬送ケース24の上面側部に固定される
フランジ部17aと、フランジ部17aから斜めに立上
がり、前記開口24aとの取合いを回避するための傾斜
部17bと、これから垂直に立上がる垂直部17c及び
垂直部17cの上部に一段内側に曲げられた段部17d
とからなっており、この段部17dにアクリル樹脂など
の透明樹脂成形体からなる断面逆U字型の防塵カバー2
5が着脱可能に嵌合されている。コンベアベルト15上
を搬送されるカード16に詰り等のジャミングが生じた
場合にはカバー25を取外し、修復作業を行うことがで
きる。また立設ガイド17の垂直部17cには、長孔2
6が開口され、この長孔26の一部にはセンサ28が固
定され、ここを通過するカード16を検出することで、
後続する位置に配置されたターミナル10に検出情報を
送出するようになっている。
【0034】ターミナル10は、図5、図6及び図8に
詳細に示すように、前記搬送ケース24の底部に蝶ナッ
ト29を介して底部固定された上面開口の矩形状ケース
30と、ケース30の上面開口を蓋するカバー31とを
備え、このケース30は、前後面の中央を前記コンベア
ベルト15に沿って開口し、側部に前記カードディスペ
ンサ5のカード取入端に接続した前記立設ガイド17と
同様な構成の一対の供給ガイド32に連通している。
【0035】ケース30内に配置される機構は、カード
16を搬送するための搬送機構、及び経路を開閉し、閉
鎖時において左右一方のキャッシュディスペンサ5に向
けてカード16を配向させるための振分け機構とからな
っている。搬送機構は、ケース30の前部開口の両側に
あって、ベルト15上を搬送されるカード16の両面を
ピンチする一対のガイドローラ33と、ガイドローラ3
3の直上にあって、一対のギア34を介して互いに逆転
方向に回転するプーリ35、及びケース30内の一側部
に配置された駆動モータ36に軸結されたプーリ37、
及び供給ガイド32側に向けて配置された一対のガイド
プーリ38と、各プーリ35、37、38間にかけわた
されたガイドベルト39と、各ガイドプーリ38の後部
に接するとともに、従動のガイドベルト40を掛渡した
一対の従動プーリ41とから構成され、これらのループ
は左右対称配置となっており、かつギア34を介して対
称的に移動する。
【0036】なお、図5の左側ではモータ軸結プーリ3
7と対称位置にガイドプーリ38aを備え、また、左側
のギア軸結プーリ35は、ケース30の前部に配置され
た引張りバネ42によって常時一定のテンションで他方
のプーリ35側に向けて付勢され、カード16の通過時
に過度のテンションが加わると遠ざかることによってジ
ャミングを防止している。
【0037】振分け機構は、中央の従動プーリ41の軸
41aに左右揺動可能に軸受され、後端をケース30の
後部開口に面して位置させた一対の振分けガイド43
と、各振分けガイド43の後部揺動端に接続したソレノ
イド44とからなっている。振分けガイド43は、前記
ベルト搬送装置8の後続する立設ガイド17と同一線上
に配置され、その先端はギア軸結プーリ35の背部に位
置し、先端部外側をそれぞれ、側面側に向くガイド面と
している。
【0038】また、後部揺動端を前記ソレノイド44の
プランジャ44aに連結し、プランジャ44aの突出状
態(非動作状態)で前記立設ガイド17と平行であっ
て、前記ガイドベルト39、40によるカード16の右
または左側への移動を防止している。従って、ターミナ
ル10の非動作状態、すなわち、左右のカードディスペ
ンサ5内にカード16が保持されている状態では、図5
に示すように、振分けガイド43は平行に保たれ、この
状態でカード16がベルト搬送装置8上を搬送されてタ
ーミナル10の内部に入ると、モータ36の回転駆動に
より、ガイドベルト39を通じて後部側へと移動し、振
分けガイド43の間で搬送路を通過し、後部側に位置す
る搬送装置8の立設ガイド17に受渡され、再びコンベ
アベルト15上を後送される。
【0039】また、図8に示すように、図の左側のカー
ドディスペンサ5のカード16が払出されると、センサ
23からの信号を受けて左側のソレノイド44が駆動さ
れ、プランジャ44aが没入し、両振分けガイド43に
よって構成されるガイド経路を閉じるとともに、左側ガ
イドベルト39、40間に導入可能となる。この状態で
カード16がターミナル10内に導入されると、左右の
ガイドベルト39間を通過し、傾いた左側振分けガイド
43の外側ガイド面に沿ってガイドベルト39、40間
にピンチされつつこの間を搬送され、供給ガイド32を
通じてカードディスペンサ5内に取込まれ、ベルト20
の移動によって払出待機位置まで移動し、この状態で停
止する。また、この状態はセンサ23によって検出さ
れ、この信号を受けてソレノイド44の駆動が停止し、
プランジャ44aの突出により、再び図5に示す後送ガ
イドモードに復帰する。以上の動作は、右側についても
同様である。
【0040】営業終了時にはベルト搬送装置8を逆向き
に移動させるとともに、カードディスペンサ5の駆動モ
ータ、及びターミナル10の駆動モータ36を逆転駆動
させ、ソレノイド44の駆動によりカードディスペンサ
5−ターミナル10間の経路を開くと、カードディスペ
ンサ5内に保持されていた売残りのカード16は再びベ
ルト搬送装置8を通じて前述の回収機12内に回収され
ることになる。なお、『島』によっては片側のみ遊技台
を配置する場合があるので、この場合には、一方のソレ
ノイド44を休眠状態に固定するか、あるいは片側専用
のターミナルを作ることもでき、この場合には片側のベ
ルト、プーリ、ソレノイドが不要となり、さらに構成が
簡略化される。
【0041】また、営業時間中における各自動販売機の
購入状況は不定であり、特に開店時間などでは同時多発
的にカードの購入が行われるので、搬送手順などは購入
順に配送する等、以上の機構を含めた統合的な制御装置
によって行うことが望ましく、回収時の手順なども同様
に、統合的な制御装置により行うことが望ましい。
【0042】また、以上の実施例においては、常時自動
販売機内にプリペイドカードを保持しておき、カードが
なくなったら当該自動販売機にカードを配送する方式と
したが、搬送を高速で行うことができれば、カード空状
態にしておき、注文に応じて管理ボックス側から繰出し
て送るようにすることもできる。また、この場合には金
額などを指定してその指定金額のプリペイドカードを配
送して払出すこともできる。
【0043】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、この発明
によれば、カードは遊技台または遊技台間に付属する各
自動販売機に自動的に配送されるため、スタッカ等の機
構が不要となり、係員によるカードの補充作業の面倒を
解消するほか、『島』の一カ所で払出し及び回収等の管
理を行うことができる利点があり、さらなる自動化、省
力化に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリペイドカード自動販売機を備
えたパチンコ台を示す正面図である。
【図2】同配送装置の概略断面を示す図1のA−A線断
面図である。
【図3】同配送装置の概略平面を示す図1のB−B線断
面図である。
【図4】同配送装置の概略側面を示す図3のC−C線断
面図である。
【図5】ターミナルの詳細平面を示す図4のD部拡大図
である。
【図6】ターミナルの詳細側断面を示す図5のF−F線
断面図である。
【図7】ベルト搬送装置の要部姿図である。
【図8】ターミナルのカード取込み状態を示す拡大平面
図である。
【符号の説明】
1 CR型パチンコ遊技台 2 プリペイドカード投入型台間玉貸機 3 プリペイドカード自動販売機 5 カードディスペンサ 7 配送装置 8 ベルト搬送装置 10 ターミナル 11 カード払出機 11a シュート 12 カード回収機 12a シュート 14 コンベアローラ 15 コンベアベルト 16 プリペイドカード 17 立設ガイド 24 搬送ケース 24a 開口 30 ケース 32 供給ガイド 35、37、38、41 ガイドプーリ 39、40 ガイドベルト 43 振分けガイド 44 ソレノイド 44a プランジャ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CR型遊技台を複数配列し、各遊技台毎
    に紙幣対応型のプリペイドカード自動販売機を備えた遊
    技場において、 前記各プリペイドカード自動販売機の内部には、所定金
    額の領収確認を条件として予め保持されたプリペイドカ
    ードを顧客に払い出すカード払出子機を設けると共に、 前記プリペイドカード自動販売機の外部には、複数台の
    プリペイドカード自動販売機に共通のカード払出親機を
    設け、 さらに、前記共通のカード払出親機と各プリペイドカー
    ド自動販売機内のカード払出子機との間には、前記カー
    ド払出親機から払い出されたカードを前記カード払出子
    機のいずれかへと搬送するカード搬送路を設け、 前記カード払出親機には予め複数枚のカードをストック
    しておく一方、各カード払出子機のそれぞれには予め1
    枚のカードを保持させておき、いずれかのカード払出子
    機にてカードが払い出される毎に、前記カード払い出し
    親機から1枚のカードを払い出させ、これを前記カード
    搬送路により当該カード払出動作が行われたカード払出
    子機へと搬送してカードの補給を行うことを特徴とする
    遊技場におけるプリペイドカード自動配送方法。
  2. 【請求項2】 CR型遊技台を複数配列し、遊技台また
    は遊技台間に紙幣対応型のプリペイドカード自動販売機
    を備えた遊技場において、 前記遊技台裏面に、遊技台の配列方向に沿ってベルト搬
    送装置を配置するとともに、前記遊技台列の端部にカー
    ド払出機及びカード回収機を備え、かつベルト搬送装置
    の前記自動販売機と対応する位置毎にターミナルを配置
    し、前記遊技台の端部から前記ベルト搬送装置を介して
    搬送されるプリペイドカードを、前記ターミナルを介し
    て方向転換し、自動販売機側に向けて供給することを特
    徴とする遊技場におけるプリペイドカード自動配送装
    置。
  3. 【請求項3】 前記自動販売機は、常時一枚のプリペイ
    ドカードを保持し、このカードの払出しを検出すること
    で、前記ターミナルに対する方向転換動作が指示される
    ことを特徴とする請求項2に記載の遊技場におけるプリ
    ペイドカード自動配送装置。
  4. 【請求項4】 前記ベルト搬送装置における搬送始端位
    置の上部には、前記カード払出し機に接続した払出し用
    のシュートが配置され、下部には前記回収機に接続した
    回収用のシュートが配置されていることを特徴とする請
    求項2または3に記載の遊技場におけるプリペイドカー
    ド自動配送装置。
  5. 【請求項5】 前記ベルト搬送装置は、前記遊技台の配
    列方向に沿って固定配置された断面矩形状であって、上
    面中央が開口した搬送ケースと、搬送ケース内に配置さ
    れ、かつ両端をプーリに巻回され、プーリの回転により
    無端状に移動するコンベアベルトと、前記搬送ケースの
    上面にあって開口の両側に立設されて、前記プリペイド
    カードを立ち位姿勢に保持する立設ガイドとを備えたこ
    とを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の遊技場
    におけるプリペイドカード自動配送装置。
  6. 【請求項6】 前記ターミナルは、前記搬送ケースに取
    付けられ、かつ前後面の中央を前記ベルト面に沿って開
    口し、側部に前記自動販売機のカード取入口に連通する
    供給ガイドを備えたケースと、ケースの前部開口の両側
    に配置され、ベルト上を搬送されるカードの両面をピン
    チして後送あるいは右または左側に搬送する左右一対の
    ガイドベルトと、両ガイドベルトを互いに搬送方向に向
    けて移動させる駆動モータと、ガイドベルトを掛渡す前
    部側ガイドローラの後部に接して配置され、ガイドロー
    ラの後部とケースの後部開口との間にあって、前記ベル
    ト搬送装置の後続する立設ガイドと同一線上に配置さ
    れ、かつ揺動軸を基点に左右揺動可能に軸受された一対
    の振分けガイドと、この振分けガイドの揺動端にプラン
    ジャを連結し、プランジャを動作させることで前記振分
    けガイドによって構成されるカード搬送路を閉じる方向
    転換用のソレノイドを備えていることを特徴とする請求
    項2〜5のいずれかに記載の遊技場におけるプリペイド
    カード自動配送装置。
JP1141796A 1996-01-26 1996-01-26 遊技場におけるプリペイドカード自動配送方法及び装置 Pending JPH09201470A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001276406A (ja) * 2000-03-29 2001-10-09 Sanyo Electric Co Ltd 紙葉類回収装置
JP2016198327A (ja) * 2015-04-10 2016-12-01 オムロン株式会社 制御装置、制御装置の制御方法、制御プログラムおよび記録媒体

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