JPH09199246A - バルブソケット装置 - Google Patents
バルブソケット装置Info
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- JPH09199246A JPH09199246A JP592996A JP592996A JPH09199246A JP H09199246 A JPH09199246 A JP H09199246A JP 592996 A JP592996 A JP 592996A JP 592996 A JP592996 A JP 592996A JP H09199246 A JPH09199246 A JP H09199246A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- extension member
- female connector
- lock arm
- valve
- Prior art date
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- Pending
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connecting Device With Holders (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 コネクタの嵌合操作に便利であり、かつ安価
に製造できるバルブソケット装置を提供する。 【解決手段】 バルブソケット1のコネクタ接続部6に
嵌合される雌コネクタ21には、その後端側に延長部材
37が取付可能となっている。延長部材37は前面と下
面とが開口され、後面板38には電線28を下方から挿
通可能とするスリット39が切られている。雌コネクタ
21に電線28に固着された雌型端子金具25を収容し
たのち、電線28の上方から延長部材37を差し込み、
その後雌コネクタ21側に向けて押し込むと、ロックア
ーム42の鈎部43がロックアーム31の突起33に、
ロックアーム45の鈎部46が係止突条35に係止する
ことで一体結合され、雌コネクタ21の全長が長く伸ば
される。延長部材37を手で持ちつつ、雌コネクタ21
がコネクタ接続部6に嵌合される。
に製造できるバルブソケット装置を提供する。 【解決手段】 バルブソケット1のコネクタ接続部6に
嵌合される雌コネクタ21には、その後端側に延長部材
37が取付可能となっている。延長部材37は前面と下
面とが開口され、後面板38には電線28を下方から挿
通可能とするスリット39が切られている。雌コネクタ
21に電線28に固着された雌型端子金具25を収容し
たのち、電線28の上方から延長部材37を差し込み、
その後雌コネクタ21側に向けて押し込むと、ロックア
ーム42の鈎部43がロックアーム31の突起33に、
ロックアーム45の鈎部46が係止突条35に係止する
ことで一体結合され、雌コネクタ21の全長が長く伸ば
される。延長部材37を手で持ちつつ、雌コネクタ21
がコネクタ接続部6に嵌合される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタの嵌合操
作が容易に行えるように改良を加えたバルブソケット装
置に関する。
作が容易に行えるように改良を加えたバルブソケット装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】バルブソケットは一般に、バルブが装着
されるバルブ装着部を一端側に設けるとともに、他端側
に相手のコネクタが嵌合されるコネクタ接続部を設けた
構造であって、灯具本体の取付板を貫通してバルブ装着
部を前面側に突出させた状態で取り付けられ、後面側に
突出したコネクタ接続部に電源側のコネクタを接続して
使用されるようになっている。
されるバルブ装着部を一端側に設けるとともに、他端側
に相手のコネクタが嵌合されるコネクタ接続部を設けた
構造であって、灯具本体の取付板を貫通してバルブ装着
部を前面側に突出させた状態で取り付けられ、後面側に
突出したコネクタ接続部に電源側のコネクタを接続して
使用されるようになっている。
【0003】ところで自動車のヘッドライトとして、主
となるヘッドランプの側方にポジションランプを同じ取
付板上に並べて設けた形式のものが知られている。この
ポンプジョンランプは、バルブ並びにそれを取り付ける
ソケットともに小型である。したがって例えば、ポジシ
ョンランプのバルブの位置をヘッドランプのそれと並ぶ
ように前方に突出させて設けたい場合には、取付板の背
面に前方へ突出するような取付凹部を形成し、その奥面
にバルブソケットを取り付けることが行われる。しかし
ながらそのようにすると、既述のようにポジションラン
プのバルブソケットは小型であることから、そのコネク
タ接続部が取付凹部内に入り込んだ状態となってしま
い、相手のコネクタを嵌合する作業がし辛くなる。
となるヘッドランプの側方にポジションランプを同じ取
付板上に並べて設けた形式のものが知られている。この
ポンプジョンランプは、バルブ並びにそれを取り付ける
ソケットともに小型である。したがって例えば、ポジシ
ョンランプのバルブの位置をヘッドランプのそれと並ぶ
ように前方に突出させて設けたい場合には、取付板の背
面に前方へ突出するような取付凹部を形成し、その奥面
にバルブソケットを取り付けることが行われる。しかし
ながらそのようにすると、既述のようにポジションラン
プのバルブソケットは小型であることから、そのコネク
タ接続部が取付凹部内に入り込んだ状態となってしま
い、相手のコネクタを嵌合する作業がし辛くなる。
【0004】従来その対応策として実公平1−1238
9号公報に記載されているように、バルブソケット自体
の全長を長くすることが知られている。このバルブソケ
ットは、図8に示すように、樹脂製の細長い筒体51の
一端側に、バルブ52を装着する金属製のソケット53
を嵌着するとともに、他端側に一対の端子金具54を設
けたコネクタ部55を形成し、ソケット53に設けられ
た各接点56と端子金具54とを、筒体51内を通した
リード線57で接続した構造となっている。
9号公報に記載されているように、バルブソケット自体
の全長を長くすることが知られている。このバルブソケ
ットは、図8に示すように、樹脂製の細長い筒体51の
一端側に、バルブ52を装着する金属製のソケット53
を嵌着するとともに、他端側に一対の端子金具54を設
けたコネクタ部55を形成し、ソケット53に設けられ
た各接点56と端子金具54とを、筒体51内を通した
リード線57で接続した構造となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな対応策では、バルブソケットの全長が長くなること
で、確かにコネクタの嵌合操作には便利とはなるもの
の、バルブソケットを製造するに当たって、部品点数が
多い上に、リード線57のはんだ付け等を必要として組
立工数にも多くを要し、製造コストが高く付くという問
題あり、必ずしも好適とは言えないものであった。
うな対応策では、バルブソケットの全長が長くなること
で、確かにコネクタの嵌合操作には便利とはなるもの
の、バルブソケットを製造するに当たって、部品点数が
多い上に、リード線57のはんだ付け等を必要として組
立工数にも多くを要し、製造コストが高く付くという問
題あり、必ずしも好適とは言えないものであった。
【0006】本発明は上記のような事情に基づいて完成
されたものであって、コネクタの嵌合操作に便利であ
り、なおかつ安価に製造することができるバルブソケッ
ト装置を提供することを目的とする。
されたものであって、コネクタの嵌合操作に便利であ
り、なおかつ安価に製造することができるバルブソケッ
ト装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの手段として、請求項1の発明は、バルブ装着部とコ
ネクタ接続部とを両端に設けたバルブソケットと、その
バルブソケットの前記コネクタ接続部に嵌合可能なコネ
クタとからなるバルブソケット装置において、前記コネ
クタの嵌合方向の後端側に取付可能な延長部材が備えら
れている構成としたところに特徴を有する。
めの手段として、請求項1の発明は、バルブ装着部とコ
ネクタ接続部とを両端に設けたバルブソケットと、その
バルブソケットの前記コネクタ接続部に嵌合可能なコネ
クタとからなるバルブソケット装置において、前記コネ
クタの嵌合方向の後端側に取付可能な延長部材が備えら
れている構成としたところに特徴を有する。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記コネクタには前記コネクタ接続部に弾性的に係
止可能なロック部材が設けられており、前記延長部材に
は、前記コネクタに取り付けられた場合に前記ロック部
材と対応し、かつそのロック部材をロック解除方向に変
位操作可能な操作部材が設けられている構成としたとこ
ろに特徴を有する。
て、前記コネクタには前記コネクタ接続部に弾性的に係
止可能なロック部材が設けられており、前記延長部材に
は、前記コネクタに取り付けられた場合に前記ロック部
材と対応し、かつそのロック部材をロック解除方向に変
位操作可能な操作部材が設けられている構成としたとこ
ろに特徴を有する。
【0009】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明において、前記延長部材は、前記コネクタから
延出された電線の側方から差し込まれてその電線を貫通
状に挿通可能となっている構成としたところに特徴を有
する。
2の発明において、前記延長部材は、前記コネクタから
延出された電線の側方から差し込まれてその電線を貫通
状に挿通可能となっている構成としたところに特徴を有
する。
【0010】
<請求項1の発明>コネクタに延長部材を取り付ける
と、コネクタ自体の全長が長くなる。そのため、例えば
ソケットのコネクタ接続部が凹部に入り込んだ状態で取
り付けられた場合でも、延長部材を手で持つことによ
り、コネクタをコネクタ接続部に簡単に嵌合接続するこ
とができる。すなわち、コネクタに延長部材を取り付け
るだけでコネクタの全長を長く取れて、バルブソケット
との嵌合作業が簡単となり、しかも新たに必要となる部
品は延長部材のみで足りるから、安価に製造することが
できる効果がある。
と、コネクタ自体の全長が長くなる。そのため、例えば
ソケットのコネクタ接続部が凹部に入り込んだ状態で取
り付けられた場合でも、延長部材を手で持つことによ
り、コネクタをコネクタ接続部に簡単に嵌合接続するこ
とができる。すなわち、コネクタに延長部材を取り付け
るだけでコネクタの全長を長く取れて、バルブソケット
との嵌合作業が簡単となり、しかも新たに必要となる部
品は延長部材のみで足りるから、安価に製造することが
できる効果がある。
【0011】<請求項2の発明>上記に加え、延長部材
に設けた操作部材の操作によってロックの解除ができ、
コネクタをバルブソケットから外す作業も簡単に行うこ
とができる効果が得られる。
に設けた操作部材の操作によってロックの解除ができ、
コネクタをバルブソケットから外す作業も簡単に行うこ
とができる効果が得られる。
【0012】<請求項3の発明>上記に加え、延長部材
は、コネクタに電線が接続された状態からそのコネクタ
に簡単に取り付けることができ、組み付け作業がよりし
やすくなる効果が得られる。
は、コネクタに電線が接続された状態からそのコネクタ
に簡単に取り付けることができ、組み付け作業がよりし
やすくなる効果が得られる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
ないし図7に基づいて説明する。本実施形態は、自動車
のヘッドランプにおけるポジションランプの設置部分を
例示している。図1において、符号1は、ウェッジベー
スバルブ用のバルブソケットであって、合成樹脂材で一
体成形されており、その一端(図1の左端)側には外形
円形をなすバルブ装着部2が形成され、その内部に、ウ
ェッジベースバルブ3のベース部4が挿入可能となって
いる。バルブソケット1の他端側には略角筒状をなすコ
ネクタ接続部6が形成され、このコネクタ接続部6内
に、後記する雌コネクタ21が嵌合可能となっている。
ないし図7に基づいて説明する。本実施形態は、自動車
のヘッドランプにおけるポジションランプの設置部分を
例示している。図1において、符号1は、ウェッジベー
スバルブ用のバルブソケットであって、合成樹脂材で一
体成形されており、その一端(図1の左端)側には外形
円形をなすバルブ装着部2が形成され、その内部に、ウ
ェッジベースバルブ3のベース部4が挿入可能となって
いる。バルブソケット1の他端側には略角筒状をなすコ
ネクタ接続部6が形成され、このコネクタ接続部6内
に、後記する雌コネクタ21が嵌合可能となっている。
【0014】バルブソケット1内には、一対の雄型端子
金具7が並んで装着されており、各雄型端子金具7の一
端側はバルブ装着部2内に臨んで、ウェッジベースバル
ブ3の図示しない各接点と個別に接続可能となっている
とともに、他端側に設けられたタブ部8が、コネクタ接
続部6内に突出されている。
金具7が並んで装着されており、各雄型端子金具7の一
端側はバルブ装着部2内に臨んで、ウェッジベースバル
ブ3の図示しない各接点と個別に接続可能となっている
とともに、他端側に設けられたタブ部8が、コネクタ接
続部6内に突出されている。
【0015】コネクタ接続部6は天井面が高く形成され
ており、その天井面には、幅方向の中央において、先端
縁(図1の右端)から少し入った位置から奥側に向かっ
て溝10が切られ、その溝10の先端縁に、下面側に突
出した係止突部11が形成されている。この係止突部1
1は、雌コネクタ21に設けられた第1ロックアーム3
1を係止するのに機能する。
ており、その天井面には、幅方向の中央において、先端
縁(図1の右端)から少し入った位置から奥側に向かっ
て溝10が切られ、その溝10の先端縁に、下面側に突
出した係止突部11が形成されている。この係止突部1
1は、雌コネクタ21に設けられた第1ロックアーム3
1を係止するのに機能する。
【0016】このバルブソケット1は、図4に示すよう
に、灯具の取付板13に設けられた取付凹部14内に取
り付けられるようになっている。そのため、バルブ装着
部2の外周面の奥側には取付鍔16が形成され、その前
面にガスケット20が装着されるとともに、その前方
に、複数個の突部17が周方向に等角度間隔を開けて突
設されている。そして、取付凹部14の奥面14aに開
口された取付孔18内に、バルブ装着部2をその各突部
17を取付孔18の周縁に対応して形成された切欠き溝
19に合わせて挿入し、取付鍔16がガスケット20を
介して奥面14aに押し付けられたところで軸線回りに
回動させることで、取付鍔16と突部17との間で奥面
14aを挟持し、抜け止め状態でかつシールされて取り
付けられるようになっている。
に、灯具の取付板13に設けられた取付凹部14内に取
り付けられるようになっている。そのため、バルブ装着
部2の外周面の奥側には取付鍔16が形成され、その前
面にガスケット20が装着されるとともに、その前方
に、複数個の突部17が周方向に等角度間隔を開けて突
設されている。そして、取付凹部14の奥面14aに開
口された取付孔18内に、バルブ装着部2をその各突部
17を取付孔18の周縁に対応して形成された切欠き溝
19に合わせて挿入し、取付鍔16がガスケット20を
介して奥面14aに押し付けられたところで軸線回りに
回動させることで、取付鍔16と突部17との間で奥面
14aを挟持し、抜け止め状態でかつシールされて取り
付けられるようになっている。
【0017】雌コネクタ21は同じく合成樹脂材により
形成され、図3にも示すように、バルブソケット1のコ
ネクタ接続部6内に嵌合可能な外形略直方体状に形成さ
れている。雌コネクタ21内には、隔壁22を隔てて一
対のキャビティ23が形成され、各キャビティ23内に
雌型端子金具25が収容可能となっている。
形成され、図3にも示すように、バルブソケット1のコ
ネクタ接続部6内に嵌合可能な外形略直方体状に形成さ
れている。雌コネクタ21内には、隔壁22を隔てて一
対のキャビティ23が形成され、各キャビティ23内に
雌型端子金具25が収容可能となっている。
【0018】雌型端子金具25は、上記した雄型端子金
具7のタブ部8と嵌合可能な偏平な筒状をなす接続部2
6と、その後方にバレル部27を備えた構造であって、
バレル部27をかしめ付けることで電線28の端末に固
着されている。そして、電線28の端末に固着された一
対の雌型端子金具25が、背中合わせの姿勢で各キャビ
ティ23内に後方から挿入され、隔壁22に設けられた
ランス29が接続部26に開口された係止孔30に弾性
的に嵌まることで、抜け止め状態で収容されるようにな
っている。
具7のタブ部8と嵌合可能な偏平な筒状をなす接続部2
6と、その後方にバレル部27を備えた構造であって、
バレル部27をかしめ付けることで電線28の端末に固
着されている。そして、電線28の端末に固着された一
対の雌型端子金具25が、背中合わせの姿勢で各キャビ
ティ23内に後方から挿入され、隔壁22に設けられた
ランス29が接続部26に開口された係止孔30に弾性
的に嵌まることで、抜け止め状態で収容されるようにな
っている。
【0019】雌コネクタ21の上面には第1ロックアー
ム31が設けられている。この第1ロックアーム31
は、幅方向の中央部において、前端(図1の左側)から
少し入った位置から後端に向かって斜め上方を向いた姿
勢で突設され、弾性的な撓み変形可能となっている。こ
の第1ロックアーム31の基端側の上面に、上記したバ
ルブソケット1の係止突部11に係止可能な第1突起3
2が形成されている。
ム31が設けられている。この第1ロックアーム31
は、幅方向の中央部において、前端(図1の左側)から
少し入った位置から後端に向かって斜め上方を向いた姿
勢で突設され、弾性的な撓み変形可能となっている。こ
の第1ロックアーム31の基端側の上面に、上記したバ
ルブソケット1の係止突部11に係止可能な第1突起3
2が形成されている。
【0020】なお、第1ロックアーム31の先端の上面
には第2突起33が形成されている。また、雌コネクタ
21の上面における第1ロックアーム31の先端の両側
に対応する位置には、ガイドリブ34が突設されている
とともに、雌コネクタ21の後面の下縁に沿って係止突
条35が形成されている。これらの機能については改め
て説明する。
には第2突起33が形成されている。また、雌コネクタ
21の上面における第1ロックアーム31の先端の両側
に対応する位置には、ガイドリブ34が突設されている
とともに、雌コネクタ21の後面の下縁に沿って係止突
条35が形成されている。これらの機能については改め
て説明する。
【0021】さて本実施形態では、雌コネクタ21の全
長を大きく取るために機能する延長部材37が備えられ
ている。この延長部材37は、合成樹脂材によって雌コ
ネクタ21よりも一回り大きい箱形に形成され、その前
面側が雌コネクタ21と嵌合可能に開口されている。ま
た、下面側も開口されているとともに、後面板38に
は、下縁から略中央高さに至る一対のスリット39が切
られている。このスリット39には、電線28が下面側
から挿通可能である。
長を大きく取るために機能する延長部材37が備えられ
ている。この延長部材37は、合成樹脂材によって雌コ
ネクタ21よりも一回り大きい箱形に形成され、その前
面側が雌コネクタ21と嵌合可能に開口されている。ま
た、下面側も開口されているとともに、後面板38に
は、下縁から略中央高さに至る一対のスリット39が切
られている。このスリット39には、電線28が下面側
から挿通可能である。
【0022】したがって、図2に示すように、延長部材
37を雌コネクタ21から引き出された一対の電線28
に対して上方から差し込むと、電線28が延長部材37
の下面からスリット39に入り込みつつ、延長部材37
を前後に貫通するようにしてその内部に収容されるよう
になっている。
37を雌コネクタ21から引き出された一対の電線28
に対して上方から差し込むと、電線28が延長部材37
の下面からスリット39に入り込みつつ、延長部材37
を前後に貫通するようにしてその内部に収容されるよう
になっている。
【0023】また延長部材37の上面には、幅方向の中
央において、前端から長さ方向の中央部の少し後方にわ
たってガイド溝41が切られている。このガイド溝41
は、上記した雌コネクタ21のガイドリブ34を内側に
挟むようにして、両者の嵌合を案内するように機能す
る。
央において、前端から長さ方向の中央部の少し後方にわ
たってガイド溝41が切られている。このガイド溝41
は、上記した雌コネクタ21のガイドリブ34を内側に
挟むようにして、両者の嵌合を案内するように機能す
る。
【0024】上記のガイド溝41の奥端の上面からは、
前端側に向けて延出した第2ロックアーム42が形成さ
れている。この第2ロックアーム42は、ガイド溝41
内に嵌入しつつ弾性的な撓み変形が可能であり、その先
端の下面には、雌コネクタ21と正規に嵌合された場合
に、第1ロックアーム31の先端の第2突起33に係止
可能な鈎部43が形成されている。この第2ロックアー
ム42は併せて、既述した第1ロックアーム31の第1
突起32と、バルブソケット1の係止突起11との係合
を解除するロック解除部材としても機能する。
前端側に向けて延出した第2ロックアーム42が形成さ
れている。この第2ロックアーム42は、ガイド溝41
内に嵌入しつつ弾性的な撓み変形が可能であり、その先
端の下面には、雌コネクタ21と正規に嵌合された場合
に、第1ロックアーム31の先端の第2突起33に係止
可能な鈎部43が形成されている。この第2ロックアー
ム42は併せて、既述した第1ロックアーム31の第1
突起32と、バルブソケット1の係止突起11との係合
を解除するロック解除部材としても機能する。
【0025】また延長部材37の下面側には、同じく幅
方向の中央において、後面板38の下縁から前面に向け
て延出した第3ロックアーム45が形成されている。こ
の第3ロックアーム45も弾性的に撓み変形可能であっ
て、その先端の上面には、同じく雌コネクタ21に対し
て正規に嵌合された場合に、雌コネクタ21に形成され
た係止突条35に係止可能な鈎部46が形成されてい
る。
方向の中央において、後面板38の下縁から前面に向け
て延出した第3ロックアーム45が形成されている。こ
の第3ロックアーム45も弾性的に撓み変形可能であっ
て、その先端の上面には、同じく雌コネクタ21に対し
て正規に嵌合された場合に、雌コネクタ21に形成され
た係止突条35に係止可能な鈎部46が形成されてい
る。
【0026】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその組み付けの手順を説明する。まず、既述した
要領で雌コネクタ21の各キャビティ23に電線28の
端末に固着された雌型端子金具25を挿入して収容す
る。次に、図2に示すように、延長部材37を、雌コネ
クタ21から引き出された状態にある2本の電線28の
上方から差し込む。それにより、図3に示すように、電
線28がスリット39に入りつつ延長部材37を貫通し
た状態でその中に挿通されるので、続いて延長部材37
を電線28の長さ方向に沿って雌コネクタ21に向けて
押し込む。
続いてその組み付けの手順を説明する。まず、既述した
要領で雌コネクタ21の各キャビティ23に電線28の
端末に固着された雌型端子金具25を挿入して収容す
る。次に、図2に示すように、延長部材37を、雌コネ
クタ21から引き出された状態にある2本の電線28の
上方から差し込む。それにより、図3に示すように、電
線28がスリット39に入りつつ延長部材37を貫通し
た状態でその中に挿通されるので、続いて延長部材37
を電線28の長さ方向に沿って雌コネクタ21に向けて
押し込む。
【0027】そうすると、第1と第2のロックアーム3
1、42の先端同士が突き当たって、それぞれ撓み変形
しつつ、第2ロックアーム42の鈎部43が第1ロック
アーム31の第2突起33を乗り越える。同時に第3ロ
ックアーム45の先端が係止突条35に突き当たって、
撓み変形しつつ鈎部46が係止突条35を乗り越える。
1、42の先端同士が突き当たって、それぞれ撓み変形
しつつ、第2ロックアーム42の鈎部43が第1ロック
アーム31の第2突起33を乗り越える。同時に第3ロ
ックアーム45の先端が係止突条35に突き当たって、
撓み変形しつつ鈎部46が係止突条35を乗り越える。
【0028】延長部材37が所定量押し込まれると、図
4に示すように、雌コネクタ21の後端面が延長部材3
7の内面に突設された突き当て部材48に当たること
で、それ以上の押し込みが停止される。それとともに、
第1と第2のロックアーム31、42が復元弾力で元形
に復元しつつ、第2ロックアーム42の鈎部43が第1
ロックアーム31の第2突起33に係止される。同時
に、第3ロックアーム45が復元変形しつつその鈎部4
6が雌コネクタ21の係止突条35に係止される。それ
により、雌コネクタ21の後端側に延長部材37が一体
的に結合される。
4に示すように、雌コネクタ21の後端面が延長部材3
7の内面に突設された突き当て部材48に当たること
で、それ以上の押し込みが停止される。それとともに、
第1と第2のロックアーム31、42が復元弾力で元形
に復元しつつ、第2ロックアーム42の鈎部43が第1
ロックアーム31の第2突起33に係止される。同時
に、第3ロックアーム45が復元変形しつつその鈎部4
6が雌コネクタ21の係止突条35に係止される。それ
により、雌コネクタ21の後端側に延長部材37が一体
的に結合される。
【0029】一方バルブソケット1は、同図に示すよう
に、既述した要領によって、灯具の取付板13に設けら
れた取付凹部14内に取り付けられる。そして、同図の
矢線に示すように、延長部材37を手で持ちつつ、それ
と一体化された雌コネクタ21をバルブソケット1のコ
ネクタ接続部6に向けて押し込む。そうすると、押し込
みの途中で、雌コネクタ21の第1ロックアーム31に
設けられた第1突起32がバルブソケット1の係止突部
11に当たって、撓み変形しつつ係止突部11の下側を
通過する。
に、既述した要領によって、灯具の取付板13に設けら
れた取付凹部14内に取り付けられる。そして、同図の
矢線に示すように、延長部材37を手で持ちつつ、それ
と一体化された雌コネクタ21をバルブソケット1のコ
ネクタ接続部6に向けて押し込む。そうすると、押し込
みの途中で、雌コネクタ21の第1ロックアーム31に
設けられた第1突起32がバルブソケット1の係止突部
11に当たって、撓み変形しつつ係止突部11の下側を
通過する。
【0030】雌コネクタ21が所定量押し込まれると、
図5に示すように、第1ロックアーム31が復元変形し
て、第1突起32が係止突部11の前面側に係止し、そ
れにより雌コネクタ21がバルブソケット1に対して抜
け止め状態で組み付けられる。それとともに、バルブソ
ケット1の各雄型端子金具7のタブ部8が、雌コネクタ
21内に収容された対応する雌型端子金具25の接続部
26内に嵌合されて、端子金具7、25同士が電気的に
接続される。最後に、バルブソケット1のバルブ装着部
2にウェッジベースバルブ3を装着することで組み付け
が完了する。
図5に示すように、第1ロックアーム31が復元変形し
て、第1突起32が係止突部11の前面側に係止し、そ
れにより雌コネクタ21がバルブソケット1に対して抜
け止め状態で組み付けられる。それとともに、バルブソ
ケット1の各雄型端子金具7のタブ部8が、雌コネクタ
21内に収容された対応する雌型端子金具25の接続部
26内に嵌合されて、端子金具7、25同士が電気的に
接続される。最後に、バルブソケット1のバルブ装着部
2にウェッジベースバルブ3を装着することで組み付け
が完了する。
【0031】また、雌コネクタ21をバルブソケット1
から外す場合は、図6に示すように、延長部材37の第
2ロックアーム42を押圧して下方に撓ませると、先端
の鈎部43が第1ロックアーム31の先端を押すことで
これを同じく下方に撓ませる。それにより、第1突起3
2と係止突部11との係合が外れ、すなわちロックが解
除されるので、引き続き延長部材37を後方に引き抜く
ことによって、図7に示すように、雌コネクタ21をバ
ルブソケット1のコネクタ接続部6から外すことができ
る。
から外す場合は、図6に示すように、延長部材37の第
2ロックアーム42を押圧して下方に撓ませると、先端
の鈎部43が第1ロックアーム31の先端を押すことで
これを同じく下方に撓ませる。それにより、第1突起3
2と係止突部11との係合が外れ、すなわちロックが解
除されるので、引き続き延長部材37を後方に引き抜く
ことによって、図7に示すように、雌コネクタ21をバ
ルブソケット1のコネクタ接続部6から外すことができ
る。
【0032】以上説明したように本実施形態によれば、
雌コネクタ21に延長部材37を取り付けることで、雌
コネクタ21の全長を長く伸ばすことができるから、バ
ルブソケット1のコネクタ接続部6が灯具の取付凹部1
4内に入り込んだ状態で取り付けられていても、延長部
材37を手で持つことにより、雌コネクタ21をコネク
タ接続部6に簡単に嵌合することができ、すなわち嵌合
作業を能率良く行うことができる。しかも、新たに必要
となる部品は延長部材37のみで足りるから、安価に製
造することが可能である。
雌コネクタ21に延長部材37を取り付けることで、雌
コネクタ21の全長を長く伸ばすことができるから、バ
ルブソケット1のコネクタ接続部6が灯具の取付凹部1
4内に入り込んだ状態で取り付けられていても、延長部
材37を手で持つことにより、雌コネクタ21をコネク
タ接続部6に簡単に嵌合することができ、すなわち嵌合
作業を能率良く行うことができる。しかも、新たに必要
となる部品は延長部材37のみで足りるから、安価に製
造することが可能である。
【0033】また、延長部材37は電線28を側方から
挿通できる構造となっているから、雌コネクタ21に雌
型端子金具25を装着した後から取り付けることがで
き、延長部材37の取付作業自体も簡単に能率良く行う
ことができる。さらに、雌コネクタ21のバルブソケッ
ト1に対するロックを外す操作も、灯具の取付板13か
ら後方に突出したところにある延長部材37の第2ロッ
クアーム42を押圧することで行えるから、簡単に操作
できる。
挿通できる構造となっているから、雌コネクタ21に雌
型端子金具25を装着した後から取り付けることがで
き、延長部材37の取付作業自体も簡単に能率良く行う
ことができる。さらに、雌コネクタ21のバルブソケッ
ト1に対するロックを外す操作も、灯具の取付板13か
ら後方に突出したところにある延長部材37の第2ロッ
クアーム42を押圧することで行えるから、簡単に操作
できる。
【0034】なお、バルブソケット1が灯具の取付板1
3における平坦部分に取り付けられ、すなわちコネクタ
接続部6を取付板13から後方に突出させた状態で取り
付けることができれば、延長部材37を組み付けること
なく雌コネクタ21を単独でコネクタ接続部6に嵌合す
ればよい。同様に、第1ロックアーム31の第1突起3
2が係止突部11に係止することで抜け止め状態で取り
付けられる。雌コネクタ21を外すには、第1ロックア
ーム31を押圧すればロックが解除されるので、続いて
引き抜くことで外すことができ、その際、雌コネクタ2
1の後面下縁に設けられた係止突条35は、指を掛けて
引き抜きを容易とすることに役立つ。すなわち雌コネク
タ21は、バルブソケット1の取付態様が異なる両タイ
プに兼用して使用できる。
3における平坦部分に取り付けられ、すなわちコネクタ
接続部6を取付板13から後方に突出させた状態で取り
付けることができれば、延長部材37を組み付けること
なく雌コネクタ21を単独でコネクタ接続部6に嵌合す
ればよい。同様に、第1ロックアーム31の第1突起3
2が係止突部11に係止することで抜け止め状態で取り
付けられる。雌コネクタ21を外すには、第1ロックア
ーム31を押圧すればロックが解除されるので、続いて
引き抜くことで外すことができ、その際、雌コネクタ2
1の後面下縁に設けられた係止突条35は、指を掛けて
引き抜きを容易とすることに役立つ。すなわち雌コネク
タ21は、バルブソケット1の取付態様が異なる両タイ
プに兼用して使用できる。
【0035】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では、ウェッジベースバルブ用のバ
ルブソケットを例示したが、本発明は、口金付きバルブ
を装着する形式のバルブソケット装置にも同様に適用す
ることが可能である。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では、ウェッジベースバルブ用のバ
ルブソケットを例示したが、本発明は、口金付きバルブ
を装着する形式のバルブソケット装置にも同様に適用す
ることが可能である。
【図1】本発明の一実施形態の分解断面図である。
【図2】延長部材の組み付け動作を示す断面図である。
【図3】延長部材を電線側に差し込んだ状態の斜視図で
ある。
ある。
【図4】雌コネクタをバルブソケットに嵌合する動作を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図5】組み付け完了状態の断面図である。
【図6】雌コネクタの取り外し動作を示す断面図であ
る。
る。
【図7】取り外し状態の断面図である。
【図8】従来例の断面図である。
1…バルブソケット 2…バルブ装着部 3…ウェッジベースバルブ 6…コネクタ接続部 7…雄型端子金具 11…係止突部 13…(灯具の)取付板 14…取付凹部 21…雌コネクタ 25…雌型端子金具 28…電線 31…第1ロックアーム 32…第1突起 33…第2突起 35…係止突条 37…延長部材 38…(延長部材37の)後面板 39…スリット 42…第2ロックアーム 43…鈎部 45…第3ロックアーム 46…鈎部
Claims (3)
- 【請求項1】 バルブ装着部とコネクタ接続部とを両端
に設けたバルブソケットと、そのバルブソケットの前記
コネクタ接続部に嵌合可能なコネクタとからなるバルブ
ソケット装置において、 前記コネクタの嵌合方向の後端側に取付可能な延長部材
が備えられていることを特徴とするバルブソケット装
置。 - 【請求項2】 前記コネクタには前記コネクタ接続部に
弾性的に係止可能なロック部材が設けられており、前記
延長部材には、前記コネクタに取り付けられた場合に前
記ロック部材と対応し、かつそのロック部材をロック解
除方向に変位操作可能な操作部材が設けられていること
を特徴とする請求項1記載のバルブソケット装置。 - 【請求項3】 前記延長部材は、前記コネクタから延出
された電線の側方から差し込まれてその電線を貫通状に
挿通可能となっていることを特徴とする請求項1または
請求項2記載のバルブソケット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP592996A JPH09199246A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | バルブソケット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP592996A JPH09199246A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | バルブソケット装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09199246A true JPH09199246A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11624593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP592996A Pending JPH09199246A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | バルブソケット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09199246A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6142832A (en) * | 1997-12-05 | 2000-11-07 | Yazaki Corporation | Lamp wiring structure and socket coupling structure |
WO2006092904A1 (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-08 | Tyco Electronics Amp K.K. | コネクタ用ブーツ及びコネクタ組立体 |
JP2009272278A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | Yazaki Corp | コネクタ |
WO2022124048A1 (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-16 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP592996A patent/JPH09199246A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6142832A (en) * | 1997-12-05 | 2000-11-07 | Yazaki Corporation | Lamp wiring structure and socket coupling structure |
WO2006092904A1 (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-08 | Tyco Electronics Amp K.K. | コネクタ用ブーツ及びコネクタ組立体 |
US7578692B2 (en) | 2005-02-28 | 2009-08-25 | Tyco Electronics Amp K.K. | Connector with an activator with hinged upper and lower tabs |
JP2009272278A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-19 | Yazaki Corp | コネクタ |
WO2022124048A1 (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-16 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2022091258A (ja) * | 2020-12-09 | 2022-06-21 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
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