JPH09198430A - 製品の見積方式 - Google Patents
製品の見積方式Info
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- JPH09198430A JPH09198430A JP957796A JP957796A JPH09198430A JP H09198430 A JPH09198430 A JP H09198430A JP 957796 A JP957796 A JP 957796A JP 957796 A JP957796 A JP 957796A JP H09198430 A JPH09198430 A JP H09198430A
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 45
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 31
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Classifications
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多種の条件に対しても、補正が少なく、過剰
手配および欠落のない見積りが容易に短時間ででき、部
分修正が容易な製品の見積方式を提供する。 【解決手段】 コンピュータシステム2が、本体製品に
接続される周辺装置等、接続条件を含む情報をテーブル
10、且つ周辺装置に関する接続数、必須製品等、必須
条件を含む情報をテーブル20に予め設定してデータベ
ース5として格納保持し、見積要求を受けた際、最初
に、指定された本体製品の情報から周辺装置の製品を取
り出して木構造に編集形成して画面表示し、次いで、各
製品の少なくとも数量を含む条件を受けた際、設定され
た数量を格納された接続条件と照合して結果を画面表示
し、結果が正常の際に、必須条件を判定して結果を画面
表示し、必須の製品を選択ののち、見積要求された本体
製品に対する少なくとも数量および価格を含む見積デー
タを編集してテーブル30に格納保持している。
手配および欠落のない見積りが容易に短時間ででき、部
分修正が容易な製品の見積方式を提供する。 【解決手段】 コンピュータシステム2が、本体製品に
接続される周辺装置等、接続条件を含む情報をテーブル
10、且つ周辺装置に関する接続数、必須製品等、必須
条件を含む情報をテーブル20に予め設定してデータベ
ース5として格納保持し、見積要求を受けた際、最初
に、指定された本体製品の情報から周辺装置の製品を取
り出して木構造に編集形成して画面表示し、次いで、各
製品の少なくとも数量を含む条件を受けた際、設定され
た数量を格納された接続条件と照合して結果を画面表示
し、結果が正常の際に、必須条件を判定して結果を画面
表示し、必須の製品を選択ののち、見積要求された本体
製品に対する少なくとも数量および価格を含む見積デー
タを編集してテーブル30に格納保持している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体製品の構成を
木構造に展開して表示し、この木構造からデータを編集
して見積書を作成するコンピュータシステムによる製品
の見積方式に関し、特に、見積の際の人為的ミスの低
減、および操作性の向上、並びに部分修正の容易さの実
現を図ることができる製品の見積方式に関する。
木構造に展開して表示し、この木構造からデータを編集
して見積書を作成するコンピュータシステムによる製品
の見積方式に関し、特に、見積の際の人為的ミスの低
減、および操作性の向上、並びに部分修正の容易さの実
現を図ることができる製品の見積方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の製品の見積方式では、図
5に示されるように、ディスプレー、プリンタ等、デー
タを表示する出力装置、およびタブレット、キーボー
ド、マウス等、操作によりデータを入力する入力装置か
らなる表示操作装置1がコンピュータシステム60に接
続されている。コンピュータシステム60は、プロセッ
サがメモリに格納されたプログラムおよびデータを駆使
して機能制御する表示操作制御部3、木構造展開表示制
御部61、およびデータ編集制御部62、並びにデータ
ベース63を有している。
5に示されるように、ディスプレー、プリンタ等、デー
タを表示する出力装置、およびタブレット、キーボー
ド、マウス等、操作によりデータを入力する入力装置か
らなる表示操作装置1がコンピュータシステム60に接
続されている。コンピュータシステム60は、プロセッ
サがメモリに格納されたプログラムおよびデータを駆使
して機能制御する表示操作制御部3、木構造展開表示制
御部61、およびデータ編集制御部62、並びにデータ
ベース63を有している。
【0003】表示操作制御部3は、出力装置への表示情
報および入力装置への操作情報を、表示操作装置1と接
続して送受制御する一方、木構造展開表示制御部61と
授受する。
報および入力装置への操作情報を、表示操作装置1と接
続して送受制御する一方、木構造展開表示制御部61と
授受する。
【0004】木構造展開表示制御部61は、表示操作制
御部3のほか、データ編集制御部62およびデータベー
ス63と接続し、表示操作制御部3から表示の要求を受
けた際、指定されたデータをデータベース63から取り
出して木構造に展開し、表示操作制御部3を介して表示
操作装置1へ出力して画面表示させる一方、データ編集
制御部62が編集した結果出力を表示操作制御部3を介
して表示操作装置1へ出力して画面表示させる。更に、
木構造展開表示制御部61は、表示操作装置1から表示
操作制御部4を介して入力する操作情報にしたがって画
面表示の構成を変更、追加、削除等できる。
御部3のほか、データ編集制御部62およびデータベー
ス63と接続し、表示操作制御部3から表示の要求を受
けた際、指定されたデータをデータベース63から取り
出して木構造に展開し、表示操作制御部3を介して表示
操作装置1へ出力して画面表示させる一方、データ編集
制御部62が編集した結果出力を表示操作制御部3を介
して表示操作装置1へ出力して画面表示させる。更に、
木構造展開表示制御部61は、表示操作装置1から表示
操作制御部4を介して入力する操作情報にしたがって画
面表示の構成を変更、追加、削除等できる。
【0005】データ編集制御部62は、表示操作装置1
から画面表示された木構造から選択された項目、1つの
本体製品に対してはこれを構成する構成部品、の入力が
あった際、木構造展開表示制御部61が展開した木構造
に基づいてデータベース63に有するデータを編集し、
編集した結果出力を木構造展開表示制御部61および表
示操作制御部3を介して表示操作装置1へ出力して画面
表示させる。
から画面表示された木構造から選択された項目、1つの
本体製品に対してはこれを構成する構成部品、の入力が
あった際、木構造展開表示制御部61が展開した木構造
に基づいてデータベース63に有するデータを編集し、
編集した結果出力を木構造展開表示制御部61および表
示操作制御部3を介して表示操作装置1へ出力して画面
表示させる。
【0006】データベース63は必要なデータをデータ
ベースとして木構造により予め記憶格納しており、木構
造展開表示制御部61およびデータ編集制御部62から
アクセスされる。
ベースとして木構造により予め記憶格納しており、木構
造展開表示制御部61およびデータ編集制御部62から
アクセスされる。
【0007】次に、図5に図6を併せ参照して見積デー
タの編集手順について説明する。
タの編集手順について説明する。
【0008】まず、見積データの編集対象で中核となる
幹の本体製品の指定が、オペレータにより入力され、表
示操作装置1から表示操作制御部3を介して木構造展開
表示制御部61に入力する(手順S61)。入力を受け
た木構造展開表示制御部61は、データベース63の格
納データから幹の本体製品を形成する大枝の構成製品、
次いでこの構成製品それぞれを形成する小枝の構成部品
というように順次枝別れし、葉に至るまでの製品を木構
造に展開して表示操作制御部3に出力し、表示操作制御
部3が、表示操作装置1に出力して画面表示させる(手
順S62)。
幹の本体製品の指定が、オペレータにより入力され、表
示操作装置1から表示操作制御部3を介して木構造展開
表示制御部61に入力する(手順S61)。入力を受け
た木構造展開表示制御部61は、データベース63の格
納データから幹の本体製品を形成する大枝の構成製品、
次いでこの構成製品それぞれを形成する小枝の構成部品
というように順次枝別れし、葉に至るまでの製品を木構
造に展開して表示操作制御部3に出力し、表示操作制御
部3が、表示操作装置1に出力して画面表示させる(手
順S62)。
【0009】画面表示された木構造から、製品がオペレ
ータにより選択され(手順S63)、選択された製品の
指定が表示操作装置1から表示操作制御部3および木構
造展開表示制御部61を介してデータ編集制御部62に
入力される。データ編集制御部62は、入力された製品
指定を木構造を参照しつつデータベース63から製品の
見積データ等を検索し(手順S64)、データを見積書
に編集して画面表示により出力する(手順S65)。
ータにより選択され(手順S63)、選択された製品の
指定が表示操作装置1から表示操作制御部3および木構
造展開表示制御部61を介してデータ編集制御部62に
入力される。データ編集制御部62は、入力された製品
指定を木構造を参照しつつデータベース63から製品の
見積データ等を検索し(手順S64)、データを見積書
に編集して画面表示により出力する(手順S65)。
【0010】画面表示された内容が“OK”であれば
(手順S66のYES)、手順は終了するが、不都合が
あれば(手順S66のNO)、オペレータにより製品が
選択される手順S63に戻り、手順は繰返される。
(手順S66のYES)、手順は終了するが、不都合が
あれば(手順S66のNO)、オペレータにより製品が
選択される手順S63に戻り、手順は繰返される。
【0011】一方、別に個人差、計算誤りをなくし、短
時間で見積値を得る見積方式についての技術が、例え
ば、特開平5−282326号公報に記載されている。
この方式では、見積りに必要な項目と項目毎の内容をト
リー状に組み、トリー末端に内容にしたがった見積値を
算定したパターンファイルを予め設け、見積りのため項
目が指定された際、この入力情報とパターンファイルと
を付き合わせ、入力情報をパターンファイルから順次辿
って見積データを検索し、見積書を編集して見積値を表
示している。
時間で見積値を得る見積方式についての技術が、例え
ば、特開平5−282326号公報に記載されている。
この方式では、見積りに必要な項目と項目毎の内容をト
リー状に組み、トリー末端に内容にしたがった見積値を
算定したパターンファイルを予め設け、見積りのため項
目が指定された際、この入力情報とパターンファイルと
を付き合わせ、入力情報をパターンファイルから順次辿
って見積データを検索し、見積書を編集して見積値を表
示している。
【0012】また、部品を木構造に展開して表示された
画面から、オペレータにより選択された部品を配置し、
部品間の接続を表示して接続関係のない部品を外部に遠
ざけるプリント配線板の自動設計についての技術が、例
えば、特開平5−282326号公報に記載されてい
る。
画面から、オペレータにより選択された部品を配置し、
部品間の接続を表示して接続関係のない部品を外部に遠
ざけるプリント配線板の自動設計についての技術が、例
えば、特開平5−282326号公報に記載されてい
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の製品の
見積方式では、図面を参照して説明した方式および公開
公報ともに、データベースまたはパターンファイルにデ
ータが木構造に基づいて予め記憶格納されており、コン
ピュータシステムが、製品、部品等の指定された項目を
まず木構造に展開表示し、次いで、指定された細部の項
目を木構造に基づいて順次辿ってデータベースから価格
または接続関係等の条件を検索して自動編集し、画面表
示している。
見積方式では、図面を参照して説明した方式および公開
公報ともに、データベースまたはパターンファイルにデ
ータが木構造に基づいて予め記憶格納されており、コン
ピュータシステムが、製品、部品等の指定された項目を
まず木構造に展開表示し、次いで、指定された細部の項
目を木構造に基づいて順次辿ってデータベースから価格
または接続関係等の条件を検索して自動編集し、画面表
示している。
【0014】この方式では、木構造から項目を選択する
だけで最後のデータ編集まで行なうので、結果を得るた
めの操作が簡単であり、個人差のない、計算誤りのない
結果を容易に得ることができるという効果が期待できる
が、結果として多種の条件に対して適合する出力とな
り、過剰手配の可能性が大きく、適性化のための修正に
手間と時間とが必要になるという問題点がある。
だけで最後のデータ編集まで行なうので、結果を得るた
めの操作が簡単であり、個人差のない、計算誤りのない
結果を容易に得ることができるという効果が期待できる
が、結果として多種の条件に対して適合する出力とな
り、過剰手配の可能性が大きく、適性化のための修正に
手間と時間とが必要になるという問題点がある。
【0015】更に、データベースが木構造に基づいて予
め格納されているので、木構造をなすデータベースの部
分修正が困難であるという問題点がある。
め格納されているので、木構造をなすデータベースの部
分修正が困難であるという問題点がある。
【0016】本発明の課題は、多種の条件に対しても、
修正が少なく、かつ過剰手配および欠落のない見積りが
容易に短時間でできる一方、部分修正が容易な製品の見
積方式を提供することである。
修正が少なく、かつ過剰手配および欠落のない見積りが
容易に短時間でできる一方、部分修正が容易な製品の見
積方式を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明による製品の見積
方式では、本体製品の構成を木構造に展開して表示し、
この木構造からデータを編集して見積書を作成するコン
ピュータシステムによる製品の見積方式において、コン
ピュータシステムが、前記本体製品の見積りのための各
種条件、少なくとも接続条件および必須条件、を予め設
定してデータベースとして格納保持し、本体製品の見積
要求の際、まず前記本体製品に必要な構成製品を周辺装
置を含め前記データベースから取り出して木構造に編集
形成して画面表示し、この表示画面に基づいて各装置お
よび製品の選択指定および数量指定を受けた際、予め格
納保持された前記各種条件それぞれで照合して結果を画
面表示し、結果の正常に際しては順次照合を進め、次い
で、必須条件を判定して結果を画面表示し、内容が正確
な場合、本体製品に対する見積データを編集し格納保持
すると共に出力している。
方式では、本体製品の構成を木構造に展開して表示し、
この木構造からデータを編集して見積書を作成するコン
ピュータシステムによる製品の見積方式において、コン
ピュータシステムが、前記本体製品の見積りのための各
種条件、少なくとも接続条件および必須条件、を予め設
定してデータベースとして格納保持し、本体製品の見積
要求の際、まず前記本体製品に必要な構成製品を周辺装
置を含め前記データベースから取り出して木構造に編集
形成して画面表示し、この表示画面に基づいて各装置お
よび製品の選択指定および数量指定を受けた際、予め格
納保持された前記各種条件それぞれで照合して結果を画
面表示し、結果の正常に際しては順次照合を進め、次い
で、必須条件を判定して結果を画面表示し、内容が正確
な場合、本体製品に対する見積データを編集し格納保持
すると共に出力している。
【0018】また、前記コンピュータシステムは、各種
条件の1つのデータベースとして、各本体製品毎に、周
辺装置を接続するポート種別、およびこのポート種別毎
に接続される前記周辺装置の接続容量(接続最大数)を
予め格納する本体テンプレートテーブルと、前記周辺装
置になる製品、並びに、この製品毎に、少なくとも製品
価格を含む製品情報、接続先本体製品のポート種別、こ
のポート種別における接続数、およびこの製品の接続に
必要な必須製品を予め格納する製品テーブルと、見積さ
れる全ての製品に対応して少なくとも製品価格を含む製
品情報および使用数量の見積結果を格納する見積テーブ
ルとを備えている。
条件の1つのデータベースとして、各本体製品毎に、周
辺装置を接続するポート種別、およびこのポート種別毎
に接続される前記周辺装置の接続容量(接続最大数)を
予め格納する本体テンプレートテーブルと、前記周辺装
置になる製品、並びに、この製品毎に、少なくとも製品
価格を含む製品情報、接続先本体製品のポート種別、こ
のポート種別における接続数、およびこの製品の接続に
必要な必須製品を予め格納する製品テーブルと、見積さ
れる全ての製品に対応して少なくとも製品価格を含む製
品情報および使用数量の見積結果を格納する見積テーブ
ルとを備えている。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
【0020】図1は本発明の実施の一形態を示す機能ブ
ロック図である。図1に示された製品の見積方式では、
入出力装置である表示操作装置1から指定された本体装
置の見積書を作成するコンピュータシステム2が、表示
操作制御部3、木構造編集表示制御部4、データベース
となるファイル5、データ編集制御部6、構成チェック
部7、および必須項目チェック部8を備えているものと
する。また、ファイル5は、本体テンプレートテーブル
10、製品テーブル20および見積テーブル30を有し
ているものとする。
ロック図である。図1に示された製品の見積方式では、
入出力装置である表示操作装置1から指定された本体装
置の見積書を作成するコンピュータシステム2が、表示
操作制御部3、木構造編集表示制御部4、データベース
となるファイル5、データ編集制御部6、構成チェック
部7、および必須項目チェック部8を備えているものと
する。また、ファイル5は、本体テンプレートテーブル
10、製品テーブル20および見積テーブル30を有し
ているものとする。
【0021】図2に示されるように、ファイル5の本体
テンプレートテーブル10は、本体名11毎に本体11
が有するポート種別12およびこのポート種別12に接
続される周辺装置の接続最大数(接続容量)の記憶領
域、製品テーブル20は製品名21毎に価格等を含む製
品情報22、接続可能本体ポート種別23、接続数2
4、および必須製品25の記憶領域、また、見積テーブ
ル30は、各製品名31毎に価格等を含む製品情報32
および数量33の記憶領域、それぞれを含むものとす
る。これら記憶領域においては見積対象数量以外の記憶
領域で、データが予め記憶格納されているものとする。
テンプレートテーブル10は、本体名11毎に本体11
が有するポート種別12およびこのポート種別12に接
続される周辺装置の接続最大数(接続容量)の記憶領
域、製品テーブル20は製品名21毎に価格等を含む製
品情報22、接続可能本体ポート種別23、接続数2
4、および必須製品25の記憶領域、また、見積テーブ
ル30は、各製品名31毎に価格等を含む製品情報32
および数量33の記憶領域、それぞれを含むものとす
る。これら記憶領域においては見積対象数量以外の記憶
領域で、データが予め記憶格納されているものとする。
【0022】この構成で、従来との相違点は、構成チェ
ック部7および必須項目チェック部8を特別に分離して
備え、且つデータベースとなるファイル5に、チェック
項目に対応するデータを含むことである。このために、
木構造編集表示制御部4およびデータ編集制御部6の機
能が変更されている。
ック部7および必須項目チェック部8を特別に分離して
備え、且つデータベースとなるファイル5に、チェック
項目に対応するデータを含むことである。このために、
木構造編集表示制御部4およびデータ編集制御部6の機
能が変更されている。
【0023】表示操作装置1は、コンピュータシステム
2と接続し、オペレータの操作により情報を送る一方、
出力データを受けて表示する。表示操作制御部3は、表
示操作装置1と木構造編集表示制御部4との間に設けら
れ、表示操作装置1との間のインタフェースを行なっ
て、両者間の情報・データを授受するものとする。
2と接続し、オペレータの操作により情報を送る一方、
出力データを受けて表示する。表示操作制御部3は、表
示操作装置1と木構造編集表示制御部4との間に設けら
れ、表示操作装置1との間のインタフェースを行なっ
て、両者間の情報・データを授受するものとする。
【0024】木構造編集表示制御部4は、操作制御部3
を介して表示操作装置1から本体製品の名称を受けた
際、ファイル5から選択された本体製品の名称と同一の
本体名11に対応する本体テンプレートテーブル10の
ポート種別12を、製品テーブル20の接続可能本体ポ
ート種別23に求めて、枝別れする製品名21を索引し
て木構造に編集し、図3に示される、本体にポートa,
b,〜、ポートaに種別α,β、種別αに見積製品A,
B……のように、結果を表示操作制御部3を介して表示
操作装置1に、画面表示するものとする。
を介して表示操作装置1から本体製品の名称を受けた
際、ファイル5から選択された本体製品の名称と同一の
本体名11に対応する本体テンプレートテーブル10の
ポート種別12を、製品テーブル20の接続可能本体ポ
ート種別23に求めて、枝別れする製品名21を索引し
て木構造に編集し、図3に示される、本体にポートa,
b,〜、ポートaに種別α,β、種別αに見積製品A,
B……のように、結果を表示操作制御部3を介して表示
操作装置1に、画面表示するものとする。
【0025】更に、木構造編集表示制御部4は、データ
編集制御部6が表示操作装置1と授受する情報・データ
を表示操作制御部3に接続している。
編集制御部6が表示操作装置1と授受する情報・データ
を表示操作制御部3に接続している。
【0026】ファイル5は上述のように、適切な分類に
より複数のテーブルを含み、本体テンプレートテーブル
10と製品テーブル20との間はポート種別、また製品
テーブル20と見積テーブル30との間は製品名、のよ
うにテーブル間は関連付けられている。
より複数のテーブルを含み、本体テンプレートテーブル
10と製品テーブル20との間はポート種別、また製品
テーブル20と見積テーブル30との間は製品名、のよ
うにテーブル間は関連付けられている。
【0027】データ編集制御部6は、木構造編集表示制
御部4、ファイル5、構成チェック部7および必須項目
チェック部8と接続され、見積りの製品に対する数量が
指定された際、表示されている木構造編集表示制御部4
の木構造およびファイル5に格納されているデータに基
づいて、構成チェック部7により構成をチェックされ、
不適当な場合、内容を出力して画面表示させ、更に、必
須項目チェック部8により必須設備の製品をチェックさ
れ、必須な製品が有る場合、ファイル5で対象の製品を
検索してこの製品を表示操作装置1に画面表示させるも
のとする。
御部4、ファイル5、構成チェック部7および必須項目
チェック部8と接続され、見積りの製品に対する数量が
指定された際、表示されている木構造編集表示制御部4
の木構造およびファイル5に格納されているデータに基
づいて、構成チェック部7により構成をチェックされ、
不適当な場合、内容を出力して画面表示させ、更に、必
須項目チェック部8により必須設備の製品をチェックさ
れ、必須な製品が有る場合、ファイル5で対象の製品を
検索してこの製品を表示操作装置1に画面表示させるも
のとする。
【0028】また、データ編集制御部6は、見積終了時
にデータを編集し、見積データとして、製品名31、製
品情報32、および数量33を、ファイル5の見積テー
ブル30に格納すると共に画面表示するものとする。
にデータを編集し、見積データとして、製品名31、製
品情報32、および数量33を、ファイル5の見積テー
ブル30に格納すると共に画面表示するものとする。
【0029】構成チェック部7は、本体テンプレートテ
ーブル10の周辺装置接続最大数13に予め設定されて
いる数と製品テーブル20の接続数24に指定された数
とを比較し、最大数を超えていないことを判定するもの
とする。この最大数と各周辺装置A/Bとの接続数につ
いて、例えば、単体で、周辺装置Aは4台まで、一方周
辺装置Bは2台まで接続可能な場合、周辺装置Aが1/
2台の場合には周辺装置Bが1台接続できるが、周辺装
置Aが3台接続されると周辺装置Bは接続できない。こ
のような場合、本体側は周辺装置接続最大数“4.
2”、周辺装置Aは接続数“1.0”、および周辺装置
Bは接続数“2.1”に設定される。
ーブル10の周辺装置接続最大数13に予め設定されて
いる数と製品テーブル20の接続数24に指定された数
とを比較し、最大数を超えていないことを判定するもの
とする。この最大数と各周辺装置A/Bとの接続数につ
いて、例えば、単体で、周辺装置Aは4台まで、一方周
辺装置Bは2台まで接続可能な場合、周辺装置Aが1/
2台の場合には周辺装置Bが1台接続できるが、周辺装
置Aが3台接続されると周辺装置Bは接続できない。こ
のような場合、本体側は周辺装置接続最大数“4.
2”、周辺装置Aは接続数“1.0”、および周辺装置
Bは接続数“2.1”に設定される。
【0030】すなわち、周辺装置Aが1台、周辺装置B
が1台の場合、下記の計算により接続が可能(OK)で
ある。
が1台の場合、下記の計算により接続が可能(OK)で
ある。
【0031】1.0+2.1=3.1<4.2 また、周辺装置Aが3台、周辺装置Bが1台の場合、下
記の計算により接続はできない。
記の計算により接続はできない。
【0032】1.0×3+2.1=5.1>4.2 他方、最近の小形大容量化されたコンピュータ本体およ
び周辺装置との接続標準インタフェースの主流であるS
CSI(Small Computer Systems Interface)などの場
合では、周辺装置の接続数の最大公倍数を本体の周辺装
置接続最大数とする。例えば、1つのポートに2種の周
辺装置A/Bそれぞれが周辺装置Aならば3台まで、ま
た、周辺装置Bの場合には5台まで接続可能な場合、周
辺装置接続最大数“15”が設定される。
び周辺装置との接続標準インタフェースの主流であるS
CSI(Small Computer Systems Interface)などの場
合では、周辺装置の接続数の最大公倍数を本体の周辺装
置接続最大数とする。例えば、1つのポートに2種の周
辺装置A/Bそれぞれが周辺装置Aならば3台まで、ま
た、周辺装置Bの場合には5台まで接続可能な場合、周
辺装置接続最大数“15”が設定される。
【0033】必須項目チェック制御部8は、見積られた
製品の製品テーブル20の必須製品25の製品名が設定
されている場合にこれを判定し、データ編集制御部6に
結果を通知するものとする。
製品の製品テーブル20の必須製品25の製品名が設定
されている場合にこれを判定し、データ編集制御部6に
結果を通知するものとする。
【0034】次に、図1から図3までに図4を併せ参照
して、主要動作手順について説明する。
して、主要動作手順について説明する。
【0035】まず、オペレータの操作により表示操作装
置1から本体製品の指定を表示操作制御部3を介して木
構造編集表示部4が受ける(手順S1)。木構造編集表
示部4は、ファイル5において、受けた本体製品の名称
と一致する本体名11に対応する本体テンプレートテー
ブル10のポート種別12を、製品テーブル20の接続
可能本体ポート種別23に求め、枝別れする製品名21
を索引して木構造に編集形成し、結果を表示操作装置1
に表示画面40として画面に表示する(手順S2)。
置1から本体製品の指定を表示操作制御部3を介して木
構造編集表示部4が受ける(手順S1)。木構造編集表
示部4は、ファイル5において、受けた本体製品の名称
と一致する本体名11に対応する本体テンプレートテー
ブル10のポート種別12を、製品テーブル20の接続
可能本体ポート種別23に求め、枝別れする製品名21
を索引して木構造に編集形成し、結果を表示操作装置1
に表示画面40として画面に表示する(手順S2)。
【0036】続いて、表示画面40からオペレータによ
り見積対象の製品が選択され(手順S3)、数量と共に
入力される(手順S4)。この製品とその数量とは表示
操作装置1から木構造編集表示部4を介してデータ編集
制御部6に入力され、データ編集制御部6は表示されて
いる木構造編集表示部4の木構造およびファイル5に格
納されているデータを構成チェック制御部7に送る。構
成チェック制御部7は、入力したデータおよび上述のよ
うな接続条件に基づいて構成をチェックする(手順S
5)。
り見積対象の製品が選択され(手順S3)、数量と共に
入力される(手順S4)。この製品とその数量とは表示
操作装置1から木構造編集表示部4を介してデータ編集
制御部6に入力され、データ編集制御部6は表示されて
いる木構造編集表示部4の木構造およびファイル5に格
納されているデータを構成チェック制御部7に送る。構
成チェック制御部7は、入力したデータおよび上述のよ
うな接続条件に基づいて構成をチェックする(手順S
5)。
【0037】構成が正しく“OK”の場合(手順S6の
YES)、データ編集制御部6は、必須項目チェック制
御部8を駆動する。必須項目チェック制御部8は、見積
対象の製品名21からファイル5の製品テーブル20の
必須製品25を検索し(手順S7)、必須製品25の有
無をチェックして(手順S8)、データ編集制御部6に
通知する。
YES)、データ編集制御部6は、必須項目チェック制
御部8を駆動する。必須項目チェック制御部8は、見積
対象の製品名21からファイル5の製品テーブル20の
必須製品25を検索し(手順S7)、必須製品25の有
無をチェックして(手順S8)、データ編集制御部6に
通知する。
【0038】手順S8が“NO”で必須製品がない場
合、データ編集制御部6は、データを編集して見積デー
タに作成し、この見積データが製品名31毎の製品情報
(価格等)32、数量33等の見積テーブル30として
ファイル5に格納されると共に画面表示され(手順S
9)、手順は終了する。見積書は見積テーブル30の、
通常は複数の、見積データにより作成される。
合、データ編集制御部6は、データを編集して見積デー
タに作成し、この見積データが製品名31毎の製品情報
(価格等)32、数量33等の見積テーブル30として
ファイル5に格納されると共に画面表示され(手順S
9)、手順は終了する。見積書は見積テーブル30の、
通常は複数の、見積データにより作成される。
【0039】他方、手順S6が“NO”で構成が正しく
ない場合、データ編集制御部6は、不適当を出力して表
示操作装置1に画面表示すること(手順S11)によ
り、手順S3に戻り、修正のための、オペレータによる
製品の選択および数量の指定のからの手順を繰返す。
ない場合、データ編集制御部6は、不適当を出力して表
示操作装置1に画面表示すること(手順S11)によ
り、手順S3に戻り、修正のための、オペレータによる
製品の選択および数量の指定のからの手順を繰返す。
【0040】また、手順S8が“YES”で必須製品が
ある場合、データ編集制御部6は、ファイル5から必須
製品25の詳細データを取り出して出力し、表示操作装
置1に画面表示する(手順S12)。表示画面で内容が
“OK”の場合(手順S13のYES)、見積データを
編集して格納・出力する手順S9に進む。また、手順S
13が“NO”で内容が正しくない場合、オペレータに
よる内容の修正を経て(手順S14)、手順S12に戻
り、手順を繰り返す。
ある場合、データ編集制御部6は、ファイル5から必須
製品25の詳細データを取り出して出力し、表示操作装
置1に画面表示する(手順S12)。表示画面で内容が
“OK”の場合(手順S13のYES)、見積データを
編集して格納・出力する手順S9に進む。また、手順S
13が“NO”で内容が正しくない場合、オペレータに
よる内容の修正を経て(手順S14)、手順S12に戻
り、手順を繰り返す。
【0041】上記説明では、製品見積り上で必要な各種
条件として周辺装置の接続数および必ず付帯する、例え
ば接続ケーブル等の必須製品を挙げて説明したが、更に
他の条件が追加されてもよく、適切なチェック項目を設
定することにより、より容易に、より正確に、短時間
で、複雑な見積データを得ることができる。
条件として周辺装置の接続数および必ず付帯する、例え
ば接続ケーブル等の必須製品を挙げて説明したが、更に
他の条件が追加されてもよく、適切なチェック項目を設
定することにより、より容易に、より正確に、短時間
で、複雑な見積データを得ることができる。
【0042】上記説明では、機能ブロックおよび主要手
順を図示したが、機能の分離・併合による分配、および
手順の前後入れ替え・並行動作は、上記機能を損なわな
い限り自由であり、上記説明が本発明を限定するもので
はない。
順を図示したが、機能の分離・併合による分配、および
手順の前後入れ替え・並行動作は、上記機能を損なわな
い限り自由であり、上記説明が本発明を限定するもので
はない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
ンピュータシステムが、本体製品の見積りのための各種
条件、少なくとも接続条件および必須条件、を予め設定
してデータベースとして格納保持し、本体製品の見積要
求の際、まず本体製品に必要な構成製品を周辺装置を含
めデータベースから取り出して木構造に編集形成して画
面表示し、この表示画面に基づいて各装置および製品の
選択指定および数量指定を受けた際、予め格納保持され
た各種条件それぞれで照合して結果を画面表示し、結果
の正常に際しては順次照合を進め、次いで、必須条件を
判定して結果を画面表示し、内容が正確な場合、本体製
品に対する見積データを編集し格納保持すると共に出力
する製品の見積方式が得られる。
ンピュータシステムが、本体製品の見積りのための各種
条件、少なくとも接続条件および必須条件、を予め設定
してデータベースとして格納保持し、本体製品の見積要
求の際、まず本体製品に必要な構成製品を周辺装置を含
めデータベースから取り出して木構造に編集形成して画
面表示し、この表示画面に基づいて各装置および製品の
選択指定および数量指定を受けた際、予め格納保持され
た各種条件それぞれで照合して結果を画面表示し、結果
の正常に際しては順次照合を進め、次いで、必須条件を
判定して結果を画面表示し、内容が正確な場合、本体製
品に対する見積データを編集し格納保持すると共に出力
する製品の見積方式が得られる。
【0044】この構成によって、多種の条件に対して
も、補正が少なく、かつ過剰手配および欠落のない見積
りが容易に短時間でできる一方、部分修正が容易な製品
の見積方式を得ることができる。
も、補正が少なく、かつ過剰手配および欠落のない見積
りが容易に短時間でできる一方、部分修正が容易な製品
の見積方式を得ることができる。
【図1】本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図で
ある。
ある。
【図2】図1の部分詳細の一形態を示す説明図である。
【図3】画面表示された木構造の一形態を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】本発明の実施の主要手順の一形態を示す流れ図
である。
である。
【図5】従来の一例を示す機能ブロック図である。
【図6】従来の主要手順の一例を示す流れ図である。
1 表示操作装置(入出力装置) 2 コンピュータシステム 3 表示操作制御部 4 木構造編集表示制御部 5 ファイル(データベース) 6 データ編集制御部 7 構成チェック制御部 8 必須項目チェック制御部 10 本体テンプレートテーブル 20 製品テーブル 30 見積テーブル
Claims (4)
- 【請求項1】 本体製品の構成を木構造に展開して表示
し、この木構造からデータを編集して見積書を作成する
コンピュータシステムによる製品の見積方式において、
コンピュータシステムが、前記本体製品の見積りのため
の各種条件、少なくとも接続条件および必須条件、を予
め設定してデータベースとして格納保持し、本体製品の
見積要求の際、まず前記本体製品に必要な構成製品を周
辺装置を含め前記データベースから取り出して木構造に
編集形成して画面表示し、この表示画面に基づいて各装
置および製品の選択指定および数量指定を受けた際、予
め格納保持された前記各種条件それぞれで照合して結果
を画面表示し、結果の正常に際しては順次照合を進め、
次いで、必須条件を判定して結果を画面表示し、内容が
正確な場合、本体製品に対する見積データを編集し格納
保持すると共に出力することを特徴とする製品の見積方
式。 - 【請求項2】 請求項1において、前記各種条件が、前
記本体製品の周辺装置に関する接続条件に伴う製品構成
と、前記周辺装置それぞれに不可欠な必須製品とである
ことを特徴とする製品の見積方式。 - 【請求項3】 本体製品の構成を木構造に展開して表示
し、この木構造からデータを編集して見積書を作成する
コンピュータシステムによる製品の見積方式において、
コンピュータシステムが、前記本体製品に接続される周
辺装置および接続条件に関する本体製品情報と、前記周
辺装置に関する少なくとも接続数および必須の製品を含
む周辺装置情報とを予め設定しデータベースとして格納
保持し、見積要求を受けた際、最初に、指定された本体
製品の本体製品情報から前記周辺装置の製品を取り出し
て木構造に編集形成して画面表示し、次いで、各製品に
おいて少なくとも数量を含む条件を受けた際、設定され
た数量を前記格納された接続条件と照合して結果を画面
表示し、結果が正常の際には、必須条件を判定して結果
を画面表示し、必須の製品を選択ののち、見積要求され
た本体製品に対する周辺装置の少なくとも数量および価
格を含む見積データを編集して格納保持すると共に少な
くとも画面表示で出力することを特徴とする製品の見積
方式。 - 【請求項4】 請求項3において、コンピュータシステ
ムは、前記データベースとして、各本体製品毎に、周辺
装置を接続するポート種別、およびこのポート種別毎に
接続される前記周辺装置の接続容量(接続最大数)を予
め格納する本体テンプレートテーブルと、前記周辺装置
になる製品、並びに、この製品毎に、少なくとも製品価
格を含む製品情報、接続先本体製品のポート種別、この
ポート種別における接続数、およびこの製品の接続に必
要な必須製品を予め格納する製品テーブルと、見積され
る全ての製品に対応して少なくとも製品価格を含む製品
情報および使用数量の見積結果を格納する見積テーブル
とを備えることを特徴とする製品の見積方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP957796A JPH09198430A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 製品の見積方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP957796A JPH09198430A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 製品の見積方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09198430A true JPH09198430A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11724177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP957796A Withdrawn JPH09198430A (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 製品の見積方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09198430A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001073629A1 (fr) * | 2000-03-29 | 2001-10-04 | Seiko Epson Corporation | Procede et systeme de gestion d'affectation a un inventaire |
CN109271386A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-25 | 拉扎斯网络科技(上海)有限公司 | 数据显示方法、装置、电子设备及计算机可读存储介质 |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP957796A patent/JPH09198430A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001073629A1 (fr) * | 2000-03-29 | 2001-10-04 | Seiko Epson Corporation | Procede et systeme de gestion d'affectation a un inventaire |
CN109271386A (zh) * | 2018-09-27 | 2019-01-25 | 拉扎斯网络科技(上海)有限公司 | 数据显示方法、装置、电子设备及计算机可读存储介质 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |