JPH09197792A - 現像装置及びプロセスカートリッジ - Google Patents

現像装置及びプロセスカートリッジ

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JPH09197792A
JPH09197792A JP8023084A JP2308496A JPH09197792A JP H09197792 A JPH09197792 A JP H09197792A JP 8023084 A JP8023084 A JP 8023084A JP 2308496 A JP2308496 A JP 2308496A JP H09197792 A JPH09197792 A JP H09197792A
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seal
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developing
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winding
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Yasuo Fujiwara
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トナー容器と現像容器合体のプロセスカート
リッジの開封時のトナー汚れ防止及びシール巻き取り装
置の小型化及び簡単操作性の確保、更に開封後の短手部
のシール性確保及び容器間結合強度の向上を目的とす
る。 【解決手段】 現像フレーム12bとトナー収納容器1
2aの開口部周り四辺W1,W2を溶着しトナーシール
17のシール巻き取り用別室30を設けた。シール17
を引込口22を通じて巻き取り用別室内で巻き取る。巻
き取り方法としては、巻き取り軸の歯車と、駆動歯車
(紐を引っ張る、又はハンドルを回す)のかみ合せにて
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、静電式複写機、プ
リンタ等の画像形成装置の現像装置に現像剤を供給する
ために用いられる現像装置、更には画像形成装置本体に
対して着脱されるプロセスカートリッジに関する。
【0002】ここで電子写真画像形成装置は、電子写真
画像形成プロセスを用いて記録媒体に画像を形成するも
ので、例えば電子写真複写機、電子写真プリンター(例
えば、LEDプリンター、レーザービームプリンター
等)、電子写真ファクシミリ装置、及び、電子写真ワー
ドプロセッサー等が含まれる。
【0003】またプロセスカートリッジとしては、帯電
手段、現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光
体とを一体的にカートリッジ化し、このプロセスカート
リッジを電子写真画像形成装置本体に対して着脱可能と
するものである。及び帯電手段、現像手段、クリーニン
グ手段の少なくとも一つと電子写真感光体とを一体的に
カートリッジ化して電子写真画像形成装置本体に着脱可
能とするものである。更に、少なくとも現像手段と電子
写真感光体とを一体的にカートリッジ化して電子写真画
像形成装置本体(以下、画像形成装置本体という)に着
脱可能とするものをいう。
【0004】以下の説明において、長手方向とは記録媒
体の搬送方向に交叉方向をいい、短手方向とは長手方向
に交叉する方向をいい、いずれも主としてプロセスカー
トリッジに関する部分に用いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は後述の従来の
技術を更に発展させたものである。
【0006】本発明の目的は、プロセスカートリッジの
開封時のトナー汚れを防止しうる現像装置及びプロセス
カートリッジを提供することにある。
【0007】又、本発明の目的は、プロセスカートリッ
ジのシール巻き取り装置の小型化、及びシール開封動作
の簡単操作性を達成しうる現像装置及びプロセスカート
リッジを提供することにある。
【0008】更に、本発明の目的は、プロセスカートリ
ッジを開封した後の短手部のシール性確保、及び、トナ
ー容器と現像容器の結合強度の大幅な向上を達成しうる
現像装置及びプロセスカートリッジを提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は開
口部を有するトナー収納容器と、前記開口部をシールし
て塞ぎ、使用開始に当たって前記開口部を開封するシー
ル部材と、前記トナー収納容器に対して前記材シール部
材を介在させて結合する現像容器と、を有する現像装置
に於いて、前記トナー収納容器と前記現像容器とが前記
開口部を囲繞して全周溶着されており、尚且つ、前記現
像装置にシール開封機構を具備したことを特徴とする現
像装置である。
【0010】本発明の第2の発明は前記開封機構は現像
装置に別室を設け、該別室に設けられていることを特徴
とする第1の発明に記載の現像装置である。
【0011】本発明の第3の発明は前記シール開封機構
が、開封後のシール部材を現像装置外に出さずに前記別
室内で開封する、シール巻き取り装置であることを特徴
とする第2の発明に記載の現像装置である。
【0012】本発明の第4の発明は前記シール開封機構
は別室内にシール部材端部を係止した巻き取り軸を回転
自在に備え、前記巻き取り軸を別室外部から回転駆動す
る手段を備えたシール巻き取り装置であることを特徴と
する第3の発明に記載の現像装置である。
【0013】本発明の第5の発明は前記回転駆動する手
段は巻き取り軸又は巻き取り軸と連動回転する部材に巻
き付けた紐であることを特徴とする現像装置である。
【0014】本発明の第6の発明は前記シール巻き取り
装置が、シール部材を巻き取るシール巻き取り軸と、シ
ール巻き取り軸に取り付けた被動歯車を有する歯車列
と、該歯車列の駆動歯車と同軸の巻胴部に巻き付けた紐
と、を有し該別室の外側に紐を引き出すことにより該巻
き取り軸を回転させることを特徴とする第3の発明に記
載の現像装置である。
【0015】本発明の第7の発明は前記紐の引出す先端
部に把手が設けられていることを特徴とする第6の発明
に記載の現像装置である。
【0016】本発明の第8の発明は前記シール巻き取り
装置が、シール部材を巻き取るシール巻き取り軸と、シ
ール巻き取り軸に取り付けた被動歯車を有する歯車列
と、該歯車列の駆動歯車の回転軸に回転体を備え、該回
転体を回すことで該歯車列と連動して該巻き取り軸を回
転させることを特徴とする第3の発明に記載の現像装置
である。
【0017】本発明の第9の発明は前記回転体が前記駆
動歯車と分離され、シール部材巻き取り時に前記回転体
を前記駆動歯車と連結して回転されることを特徴とする
第8の発明に記載の現像装置である。
【0018】本発明の第10の発明は前記別室の一部が
前記現像装置と別体であることを特徴とする第2の発明
に記載の現像装置である。
【0019】本発明の第11の発明は前記別室にはシー
ル部材引き込み口が設けられ、シール部材がシール部材
引き込み口を通じて別室内に導かれていることを特徴と
する第1の発明に記載の現像装置である。
【0020】本発明の第12の発明は縁部にシール部材
が摺動するR部を設け、且つ、R部に対向する縁部にト
ナー侵入防止部材を貼付したシール部材引き込み口を設
けたことを特徴とする第11の発明に記載の現像装置で
ある。
【0021】本発明の第13の発明は前記トナー侵入防
止部材が発泡ポリウレタンであることを特徴とする第1
2の発明に記載の現像装置である。
【0022】本発明の第14の発明は前記シール部材の
自由端幅より、前記シール部材引き込み口の幅が、片側
0.5mm〜1.5mm広いことを特徴とする第12の
発明に記載の現像装置である。
【0023】本発明の第15の発明はシール部材が、シ
ール後の引き裂き方向に一軸延伸された、引き裂き方向
性を備えたシール部材であることを特徴とする第1の発
明に記載の現像装置である。
【0024】本発明の第16の発明はシール部材が、一
軸延伸された基材とシーラント層から成るカバーフィル
ムと、そのカバーフィルムの長手方向に対し、直角方向
の接着部よりも幅が狭く、一方の端部が把手部に該当す
る自由端を有した基材とシーラント層を備えたテアテー
プから成ることを特徴とする第1の発明に記載の現像装
置である。
【0025】本発明の第17の発明は前記シール部材が
開口幅規制板にシールされ、更にシールされた開口幅規
制板をトナー収納容器の開口部と合体させたことを特徴
とする第1の発明に記載の現像装置である。
【0026】本発明の第18の発明は前記シール部材が
トナー収納容器に熱圧着され、更に熱圧着部が現像容器
との溶着部よりも1.0mm〜2.0mm低いことを特
徴とする第1の発明に記載の現像装置である。
【0027】本発明の第19の発明はシール部材が可撓
性シートと前記可撓性シートの前記開口部の側に設けら
れた弾性体シートとからなり、トナー収納容器と現像容
器とで挟持されていることを特徴とする第1の発明に記
載の現像装置である。
【0028】本発明の第20の発明は前記可撓性シート
の材質が、ポリエステル、延伸ポリプロピレン、ナイロ
ン、ポリエチレン、ポリスチレン、ABS等の合成樹脂
であることを特徴とする第19の発明に記載の現像装置
である。
【0029】本発明の第21の発明は前記弾性体シート
の材質が、シリコーン、ウレタン等のゴム、低発泡ポリ
ウレタンゴム、あるいはスポンジであることを特徴とす
る第19の発明に記載の現像装置である。
【0030】本発明の第22の発明は画像形成装置に着
脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光
体と、前記電子写真感光体に作用する現像手段と、を有
し、前記現像手段は、開口部を有するトナー収納容器
と、前記開口部をシールして塞ぎ、使用開始に当たって
前記開口部を開封するシール部材と、前記トナー収納容
器に対して前記シール部材を介在させて結合する現像容
器を有し、前記トナー収納容器と前記現像容器とが前記
開口部を囲繞して全周溶着されており、尚且つ、前記現
像手段にシール開封機構を具備したことを特徴とするプ
ロセスカートリッジである。
【0031】本発明の第23の発明は前記プロセスカー
トリッジとは、帯電手段、またはクリーニング手段と現
像手段及び電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化
し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して着脱
可能とする第22の発明に記載のプロセスカートリッジ
である。
【0032】本発明の第24の発明は前記プロセスカー
トリッジとは、帯電手段、、クリーニング手段の少なく
とも一つと現像手段及び電子写真感光体とを一体的にカ
ートリッジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能と
する第22の発明に記載のプロセスカートリッジであ
る。
【0033】本発明の第25の発明は前記プロセスカー
トリッジとは、少なくとも現像手段と電子写真感光体と
を一体的にカートリッジ化して装置本体に着脱可能とす
る第22の発明に記載のプロセスカートリッジである。
【0034】
【従来の技術】従来、電子写真画像形成プロセスを用い
た電子写真画像形成装置においては、電子写真感光体及
び前記電子写真感光体に作用するプロセス手段を一体的
にカートリッジ化して、このカートリッジを画像形成装
置本体に着脱可能とするプロセスカートリッジ方式が採
用されている。このプロセスカートリッジ方式によれ
ば、装置のメンテナンスをサービスマンによらずにユー
ザー自身で行うことができるので、格段に操作性を向上
させることができた。そこでこのプロセスカートリッジ
方式は、画像形成装置において広く用いられている。
【0035】ところで、前記プロセスカートリッジにお
ける現像装置は、開口部をシール部材によってシールし
た(若しくは開口部をシール部材でシールした開口幅規
制板を取り付けてシールした)トナー収納容器の長手両
サイド部と、前記シール部材を間に介在させて超音波溶
着等によって現像容器の長手両サイド部とを結合して構
成する。そして前記プロセスカートリッジを使用すると
きに、前記シール部材を引き抜き除去して前記開口部を
開封し、開封されたトナー収納容器から現像容器へトナ
ーを流出させて補給する。
【0036】前記シール部材としては、1枚のフィルム
でシールし、使用開始時に前記フィルムを剥離して開封
するイージーピールフィルムと呼ばれるものと、カバー
フィルムとテアテープを一体化し、使用開始時にテアテ
ープを引くことによって前記カバーフィルムを引き裂い
て開封する引き裂きシールと呼ばれるものがあるが、引
き裂きシールはカバーフィルムを引き裂くことによって
開封するために、開封強度を小さくすることができるこ
とから、近年広く使用されている。
【0037】ところで、プロセスカートリッジの開封時
にシール部材の裏面に付着したトナーをできるだけ拭き
取る目的と、開封後のプロセスカートリッジの短手両端
部からのトナー漏れを防ぐ目的で、従来トナー容器と現
像容器の短手両端部に発泡ポリウレタン等からなる端部
シール部材を介在させてトナー容器と現像容器を合体結
合している。
【0038】又、複写機等に1度にトナー補給を行う補
給系トナー収納容器では、シール部材を引っ張らずに、
巻き取ることにより、省スペースで開封可能でしかも簡
単な操作性であり、開封時のシール部材裏面に付着した
トナーの周辺への汚れをできるだけ抑制しようとする方
法が、特開昭60−41068号広報、実開昭63−4
9568号広報、更に実開平4−126255号広報等
で公知である。
【0039】〔実施の形態の詳細な説明〕次に本発明に
係わる実施の形態として、現像装置を有するプロセスカ
ートリッジを装着可能な画像形成装置について、図面を
参照して具体的に説明する。
【0040】〔実施の形態イ〕 {全体構成}この画像形成装置Aは、図2に示すよう
に、光学系1から画像情報に基づいたレーザー光像を照
射して像担持体である感光体ドラム7にトナー像を形成
する。そして前記トナー像の形成と同期して、記録媒体
2をカセット3aからピックアップローラ3b及び給送
ローラ3c、搬送ローラ3d、レジストローラ3e等か
らなる搬送手段3で搬送し、且つプロセスカートリッジ
Bとしてカートリッジ化された画像形成部において、前
記感光体ドラム7に形成したトナー像を転写手段として
の転写ローラ4に電圧印加することによって記録媒体2
に転写し、その記録媒体2をガイド板3fでガイドして
定着手段5へと搬送する。この定着手段5は駆動ローラ
5a及びヒータ5bを内蔵する定着ローラ5cからな
り、通過する記録媒体2に熱及び圧力を印加して転写ト
ナー像を定着する。そしてこの記録媒体2を排出ローラ
対3g,3hで搬送し、反転搬送経路を通して排出部6
へと排出する如く構成している。尚、この画像形成装置
Aは手差しトレイ3i及びローラ3jによって手差し給
送も可能である。
【0041】一方、前記画像形成部を形成するプロセス
カートリッジBは、図2及び図3に示すように、感光層
を有する感光体ドラム7を回転し、その表面を帯電手段
である帯電ローラ8へ電圧印加によって一様に帯電し、
前記光学系1からの光像を開口部9を介して感光体ドラ
ム7に露光して潜像を形成し、現像手段10によって現
像するように構成している。
【0042】前記現像手段10は、トナー溜め10c内
のトナーをトナー送り部材10aで送り出し、固定磁石
10bを内蔵した現像ローラ10cを回転させると共
に、現像ローラ10cへ弾力で接する現像ブレード10
dによって摩擦帯電電荷を付与したトナーを現像ローラ
10cの表面に形成し、そのトナーを前記潜像に応じて
感光体ドラム7へ転移させることによってトナー像を形
成して可視像化するものであり、現像装置となるもので
ある。そして転写ローラ4に前記トナー像と逆極性の電
圧を印加してトナー像を記録媒体2に転写した後は、感
光体ドラム7に弾力で接するクリーニングブレード11
aによって感光体ドラム7に残溜したトナーを掻き落と
すと共に、スクイシート11bによってすくい取り、廃
トナー溜め11cへ集めるクリーニング手段11によっ
て感光体ドラム7上の残溜トナーを除去するように構成
している。
【0043】尚、前記感光体ドラム7等の各部品は、ト
ナーを収納するトナー収納容器12aと現像ローラ10
c等の現像部材を保持する現像フレーム(=現像容器、
以下、現像フレームと記す)12bとを対向部周囲4辺
全周を溶着して一体的に構成し、且つこれに感光体ドラ
ム7やクリーニングブレード11a等を保持するクリー
ニング容器12cを結合して構成したカートリッジ枠体
に収納してカートリッジ化され、装置本体13に設けた
カートリッジ装着手段に対して着脱可能に装着される。
【0044】前記カートリッジ装着手段は、軸14を中
心にして開閉部材15を開くと、図4及び図5に示すよ
うに、カートリッジ装着スペースの左右内側面にカート
リッジ装着ガイド部材16が対向して取り付けてあり、
この左右ガイド部材16にはプロセスカートリッジBを
挿入するときのガイドとなるガイド部16aが対向して
設けてある。このガイド部16aに沿ってプロセスカー
トリッジBを挿入し、開閉部材15を閉じることによっ
てプロセスカートリッジBを画像形成装置本体13に装
着する。この装着によって感光体ドラム7の長手方向端
部に取り付けたドラムギア(図示せず)が画像形成装置
本体13に設けてある駆動伝達ギアGと噛合して感光体
ドラム7へ駆動力が伝達可能となるものである。
【0045】{トナー収納容器と現像フレームの結合構
成}次に現像装置の枠体を構成するトナー収納容器12
aと現像フレーム12bの結合構成について説明する。
【0046】図6に示すように、トナー収納容器12a
には開口部12a1が形成してあり、その開口部12a
1の周囲にはフランジ12a2が形成してある。前記開
口部12a1はシール部材17によって開封可能にシー
ルされるものである。
【0047】前記シール部材17は、カバー部材である
開口部12a1を閉塞してフランジ12a2に熱シール
されて貼り付けられるカバーフィルム17aに、可撓性
部材であるテアテープ17bを溶着等して一体的に構成
し折り重ねて引き裂きシール部材として構成している。
前記カバーフィルム17aとしては容器開口部の気密性
を充分に保つことができると共に、一方向への引き裂き
性を有する、一軸延伸された基材とシーラント層からな
るフィルム材、又はシート材を利用することが出来、例
えば一軸延伸ポリエチレン、一軸延伸ポリプロピレン、
一軸延伸発泡ポリプロピレン等で構成する。
【0048】またテアテープ17bはカバーフィルム1
7aを引き裂くのに充分な強度をもっていることが必要
であり、カバーフィルム17aの約3倍程度の引張強度
をもつことが望ましい。その材質としては、例えば二軸
延伸ポリエステル、二軸延伸ポリプロピレン、ポリスチ
レン、二軸延伸ナイロン等の各種フィルム又はシート材
が好ましく用いられる。
【0049】図1に示すように前記開口部12a1及び
シール部材17を囲繞してトナー収納容器12aにはフ
ランジ12a2の開口部12a1の縁の面より段をおい
て外部より見て一段高く一平面の溶着部W2が設けられ
ている。そして現像フレーム12bには前記トナー収納
容器12aの溶着部W2に接して超音波溶着される溶着
リブW1が方形に閉じた形に配設されている。上部溶着
リブW1は上辺W1a,下辺W1b、短辺W1a,W1
dを有し、夫々トナー収納容器12aの溶着部W2の上
辺部W2a、下辺部W2b、短辺部W2c,W2aに接
する。従って、トナー収納容器12aは溶着後は溶着リ
ブW1によってシール部材17、シール部材引き込み口
22、トナー侵入防止部材21等が囲まれる。当然トナ
ー収納容器12a,現像フレーム12bの開口部12a
1,12b1は溶着リブW1によって囲繞される。溶着
リブW1は断面三角形の突条である。尚、振動溶着の
際、溶着リブは断面角形である。溶着リブW1は現像フ
レーム12bに設けた開口部12b1を囲繞している。
【0050】又、図1及び図19に示すように、シール
部材17の熱シールされるシール部分Sは、トナー収納
容器12aの溶着部W2よりも1mm〜2mm低いこと
が望ましい。
【0051】この理由は、トナー収納容器12aと現像
フレーム12b(フランジ12a1の一部)が溶着・結
合された後、図19に示すようにシール部材の折り返さ
れたシール先端部S1の厚みに対して現像フレーム12
bとの間に約0.3mm〜0.7mm程度以上クリアラ
ンスがないと、シール部材17がトナー収納容器12a
と現像フレーム12bにはさまってしまい開封強度が大
幅に上昇するか、更に溶着条件が強すぎた場合、シール
部材17がつぶれてしまう問題が発生するためである。
【0052】トナー収納容器12aと現像フレーム12
bの合体方法としては、図1に示すように、トナー収納
容器12aの溶着部W2と、現像フレーム12bの溶着
リブW1を接し、4辺全周を超音波溶着又は振動溶着等
を行い、溶着リブW1及び溶着リブW1の接する相手溶
着部W2とを両者を合体結合する。
【0053】尚、溶着ホーン側である現像フレーム12
bは複雑形状である場合が多いため、超音波溶着よりも
振動溶着の方が安定した溶着が行うことが出来、望まし
く用いられる。
【0054】現像フレーム12bの溶着部W1の4辺全
周をトナー収納容器12aの溶着部W2に溶着すること
により、シール開封後のトナー収納容器12aと現像フ
レーム12bとの短手部のトナー漏れがなく、又、従来
の長手両サイド部のみの溶着で短手側に端部シールを貼
着してトナー漏れを防止する方法よりも、トナー収納容
器12aと現像フレーム12bの結合強度を大幅に向上
することができ、プロセスカートリッジBを画像形成装
置本体13に装着する際や、物流時の落下衝撃等にて結
合部を剥離しようとする力に対する強度が増し溶着部の
トナーに対する密封性を増すことになる。 {トナー収納容器のシール巻き取り構成}次にトナー収
納容器12aのシール巻き取り構成について説明する。
【0055】図1及び図6から図10に示すように、シ
ール部材17を巻き取るためのシール巻き取り装置C1
を備えた別室となった巻き取り室30をトナー収納容器
12aのシール引き出し側の溶着部W2に囲繞された範
囲内で溶着部W2を設ける部材の裏側に設ける。
【0056】前記巻き取り室30は図8に示すように、
トナー収納容器12aにヒンジ部30a1により取付け
られた外装部30aと、トナー収納容器12aの外壁3
0bから構成される。外装部30aは外壁30bとは別
体であるのでシール巻き取り後に巻き取り室30からト
ナー汚れが外部に出ないように、ヒンジ部30a1を含
む接触面(図示した線に沿って斜線が施してある部分)
を凹凸の嵌合部とし(図示せず)巻き取り室30をより
簡易に組立てやすいようにする。
【0057】又、前記巻き取り室30を構成するトナー
収納容器12aの部分にシール部材17の幅よりやや長
く、細長いシール部材引き込み口22を設ける。
【0058】図7に示すように前記シール部材引き込み
口22にはシール部材17の巻き取り時に、引っかかり
がなくスムーズに巻き取り可能なように、シール部材引
き込み口22の縁にR部23を設け、シール部材17の
摺動をスムーズに行う。
【0059】又、発泡ポリウレタンからなるトナー侵入
防止部材21を前記シール部材引き込み口22のシール
部材17の表裏に面する両側に夫々に設け、シール部材
17を巻き取る前にシール部材17の表面に付着したト
ナーを拭き取り、巻き取り時のトナーかみ込みによる巻
き取り力の上昇を抑制すると共に巻き取り室30内への
トナー汚れの侵入を極力抑制する。
【0060】又、図1及び図6に示すシール部材引き込
み口22の幅は、テアテープ17bの幅よりも片側0.
5mm〜1.5mm広い方が巻き取り室内30内へのト
ナー侵入防止の点、並びにシール巻き取り時の巻きずれ
防止の点から望ましく、更に望ましくは片側0.5mm
〜1.0mm広いことが望ましく最も望ましくは、片側
0.5mm〜0.7mm広いことが望ましい。
【0061】又、本実施の形態イでは図8に示すような
ヒンジ部30a1を備えた簡易合体部体材の別室構成と
したが、図9に示すようにトナー収納容器12aとリブ
30cを一体成型して作製しその後巻き取り室30の外
蓋30dを前記リブ30cに取付けて巻き取り室30を
作製してもよい。
【0062】尚、外蓋30dにはシール部材引き込み口
22の片側のシール摺動面30eにR部23が設けられ
外壁30bとのトナー侵入防止部材21として端部シー
ルをトナー収納容器12a側に設ける。
【0063】以上のように作製された巻き取り室30に
テアテープ17bをシール部材引き込み口22より差し
込み図10に示すような巻き取り室30内に設けられた
シール巻き取り装置C1に係止して、その後、前述した
ようにトナー収納容器12aと現像フレーム12bを4
辺溶着して、現像装置すなわちプロセスカートリッジB
を作製する。
【0064】次に本発明のシール巻き取り装置C1を図
10により更に詳しく説明する。
【0065】前述の巻き取り室30は図8、図9の何れ
の構成の場合も、図8、図9の紙面に平行な壁30fを
有する。巻き取り室30内には壁30fに巻き取り軸4
0が回転自在に支持され、一方の壁30fをはさんで、
巻き取り軸40に位置決めリブ40cが一体に設けられ
ると共に、巻き取り軸40に軸用止め輪のようなスナッ
プフィット爪40dが係止され、巻き取り軸40は軸方
向へ移動しないように支持されている。巻き取り軸40
には歯車40bが一体又は嵌着により固定して設けてあ
る。
【0066】歯車40bに噛合う駆動歯車41と一体又
は駆動歯車41に固定された歯車軸41aは壁30fに
回転自在に片持支持され、歯車軸41aに設けた位置決
めリブ41cと歯車軸41aに係止した軸用止め輪のよ
うなスナップフィット爪41bでもって壁30fを挟ん
で歯車軸41aを軸方向に移動しないように支持してい
る。このため、巻き取り軸40に巻回されるシール部材
17のための空間を充分とることができる。駆動歯車4
1と壁30f間の歯車軸41aは紐体42の巻胴部とな
っていて、紐部42aが捲回されており、引出し端は把
手42bに結ばれている。この紐部42dは外装部30
aに設けた引出し穴30a2を挿通している。
【0067】巻き取り軸40に軸方向に設けられたシー
ル係止スリット40eにはテアテープ17bの端部が差
し込まれている。
【0068】尚上述の壁30fは全体をトナー収納容器
12a又は外装部30aと一体に設けてもよく、或は壁
30fを分割してトナー収納容器12aと一体に設けた
壁30fに巻き取り軸40を支持し、外装部30aに設
けた壁30fに歯車軸41aを支持してもよい。
【0069】巻き取り軸40の材質としては強度面や巻
き取り室30の壁30fの軸受け面30f1との摺動、
及び巻き取り軸40と歯車40bが一体成形の場合の歯
車40bと駆動歯車41との噛み合い等を考慮しポリア
セタール、ポリウレタンテレフタレート等の使用が好ま
しく、本実施の形態イではポリアセタールを用いた。
又、前記巻き取り軸40の軸径としては、強度及び巻き
取り室30のコンパクト化を考慮し、直径3mm〜5m
m程度とし、本実施の形態イでは直径4.0mmとし
た。更に支点軸側40a及びスナップフィット爪40d
取付け部の巻き取り室30の壁30fより外部へ突出す
る長さは必要最低限とし、本実施の形態イでは両方共に
5mmとした。
【0070】テアテープ17bと巻き取り軸40との係
止方法としては本実施の形態イのようにシール係止スリ
ット40eをテアテープ17bを差し込む方法の他に巻
き取り軸40の中央部に両面テープを巻き付けておき巻
き取り室30を図8のように簡易合体する際に、歯車4
0bと駆動歯車41とかみあわせて回しながら、テアテ
ープ17bを巻き取り軸40の中央部に巻き付けた両面
テープと係止する方法等があり、特に限定されない。
【0071】又巻き取り軸40の巻き取り室30との係
止方法としては、本実施の形態イの場合、スナップフィ
ット爪40dを巻き取り室30の壁30fに設けられ
た、該軸径と略等しい軸受け穴30f1に挿入し係止す
ると共に、位置決めリブ40cにより挿入の行きすぎを
防止し、位置合せを行い、支点軸側40aは前記巻き取
り軸40を曲げ入れにて巻き取り室の軸受け面30f2
に挿入、係止するが特に限定はなく巻き取り軸40を、
歯車40b側と、シール係止スリット40e側に2部品
化し、巻き取り室30に係止する際に軸部で爪クラッチ
等の凹凸嵌合等にして接着剤を介して合体してもよい。
【0072】又駆動歯車41は、前記巻き取り軸40と
同材質とした。駆動歯車41と歯車40bはスムーズに
かみ合せ回転を行うように歯のねじれ角は0として、特
にハスバ歯車とする必要はなく、共に巻き取り室30に
係止後に同歯幅の歯車40b,41どうしの軸方向のず
れを±0.3mm以下程度とする。
【0073】紐体42の紐部42aは0.5mm程度の
ナイロン系を用いたが、特に限定されない。尚、把手4
2bは紐部42aを外装部30aの引き出し穴30a2
から外へ通してから前記紐部42aに取り付ける。そし
て、穴30a2は紐部42aがスムーズに通せる程度の
必要最小限の穴径とした。
【0074】以上のように製作したシール巻き取り装置
C1は把手42bに指を掛けて引っ張ると紐部42aは
穴30a2を通じて外部へ引き出され、歯車軸41aに
切線方向の力を与えて歯車軸41aを回転し駆動歯車4
1は共に回転する。駆動歯車41は歯車40bを回転
し、これによって巻き取り軸40は回転するのでテアテ
ープ17bは巻き取り軸40に巻き取られ、図1に示す
ようにテアテープ17bはシール部材引き込み口22か
ら巻き取り室30内へ引き込まれる。これによってテア
テープ17bの折り返し部17b1からカバーフィルム
17aが引き裂かれて、トナー収納容器12aの開口部
12a1を開口して行く、紐部42aが歯車軸41aか
らくり出されて歯車軸41aへの捲回部がなくなった状
態では、紐部42aが歯車軸41aに結合されているの
でそれ以上は紐部42aを引き出せない。且つ、テアテ
ープ17bは巻き取り軸40に巻き取り終ってトナー収
納容器12aの開口部12a1は全開しており、トナー
収納容器12aと現像フレーム12b間はトナー移動可
能に通ずる。
【0075】かくして巻き取り室30外へテアテープ1
7bに付着したトナーの飛散がなく容易にシール巻き取
りが可能であり、図14に点線で示すように、たとえ紐
体42の紐部42aを斜めに引っ張ってもテアテープ1
7bの巻き取りずれはなく斜め引きにてトナー収納容器
12aと現像フレーム12bの結合部へのシール部材1
7のフィルムかみ込みはなく、本実施の形態イでは、非
常にスムーズにユーザーが特にシール引っ張り方向を極
端に注意することなくシール開封が可能となった。
【0076】又、本実施の形態イのシール巻き取り装置
C1は、大幅に巻き取り装置の小型化、簡素化が達成さ
れており、図19に示すようにトナー収納容器12aの
フランジ12a2裏側いわばデッドスペースに設けるこ
とが可能であり、従ってプロセスカートリッジBのコン
パクト化に多大に貢献できる。
【0077】上述、本実施の形態イでは巻き取り軸と駆
動軸(巻胴)との間を一組の歯車対で結合したが、歯車
列としては限定はなく、又、増減速した歯車列でもよ
い。又、歯車列を用いないで巻き取り軸を巻き胴として
紐を直接巻き取り軸に巻き付けてもよい。更に又、巻き
胴としては中空ドラム状の巻き胴を駆動歯車軸に固定し
てもよい。
【0078】(実施の形態ロ)本実施の形態ロのシール
巻き取り装置C2は、図11に示すように実施の形態イ
とほぼ同様の構成だが、歯車40bと駆動歯車41を傘
歯車対とし、紐体42の紐部42aの引っ張り方向を図
11及び図15に示すようにテアテープ引出し方向と直
交方向とすることで、一般的にユーザーはシール部材1
7をユーザー側に手前に引くよりも、右手又は左手を外
に開くように横に引っ張る方が、より自然な動作である
ので、操作性は更に向上した。
【0079】尚、歯車40bと駆動歯車41はマイター
ギア(同歯数の歯車)としスムーズに回転方向の変換を
行う。又、本実施の形態ロでは巻き取り室30は図9の
態様が採用され、駆動歯車41はトナー収納容器12a
の壁30fに直行する壁30gに回転自在に支持され
る。上述の他は実施の形態イを示す図10の符号を相当
部分に付し、実施の形態イの説明を援用する。
【0080】(実施の形態ハ)図12、図16に実施の
形態ハのシール巻き取り装置C3を示す。実施の形態イ
と同機能部材は同一符号を付し、実施の形態イの説明を
援用する。
【0081】この実施の形態ハでは駆動歯車41を駆動
するのに同軸の回転体43を用いる。回転体43と一体
の軸43aは巻き取り室30の壁30fに回転自在に支
持され、軸43aに設けた位置決めリブ43cと軸43
aに嵌入係止した軸用止め輪のようなスナップフィット
爪43bで軸方向の移動を止められている。軸43aは
駆動歯車43の軸部と爪クラッチのような凹凸嵌合部4
3dで接着剤を介して係合し一体的としてある。回転体
43をハンドル状にし、ユーザーが回転することでスム
ーズな巻き取り動作の達成を可能とした。
【0082】回転体43を回転する動作は、開封時のシ
ール引っ張りスペースをなくすことが可能となるので、
簡易な操作性及び小型シール巻き取り装置という特徴の
他に、開封時の省スペース化が達成され、更に回転体4
3の径によっては、片手でプロセスカートリッジBを保
持しつつ親指等で回転体43を回転することが可能とな
り片手のみでシール開封が可能となり、ユーザービリテ
ィが大幅に向上した。
【0083】なお、回転体43を直接巻き取り軸に取り
付けて歯車をなくすことも可能である。
【0084】(実施の形態ニ)本実施の形態のシール巻
き取り装置C4は実施の形態ハとほぼ同様の構成だが、
回転体43の軸43aの向きを図13及び図17に示す
ようにシール引き出し方向の正面とした。すなわちユー
ザーがプロセスカートリッジBを矢印a方向から長手方
向に片手をそえてもう一方の手でユーザーの正面で回転
体43の回転を行うことができるので、より自然な動作
となり、操作性の向上を達成できた。
【0085】尚、実施の形態ロと同様歯車40bと駆動
歯車41はマイターギアとしてスムーズな回転方向の変
換を行う。
【0086】なお、上記以外の全体構成は実施の形態イ
又はハの説明を援用する。
【0087】上述実施の形態ハ、ニでは駆動歯車41の
駆動を回転体43で行っている。この回転体43は駆動
歯車軸に常時に連結しておいてもよいが、回転体43を
その軸に着脱自在に備えるようにしてもよい。
【0088】(比較例との対比)図18は現像フレーム
12bとトナー収納容器12aの長手方向の端部を短手
方向に開口してトナー侵入防止部材21で密封し、トナ
ー侵入防止部材21とトナー収納容器12a間からテア
テープ17bを引き出すものである。現像フレーム12
bとトナー収納容器12aは長手方向のみ超音波溶着等
で接合してある。
【0089】このようなシール部材の引き出し方法に対
し、本発明は密封性、接合強度が大である。
【0090】又、公知例である実開昭63−49568
号公報及び実開平4−126255号公報のシール巻取
装置に比較して本発明のシール巻取装置は小型で簡単と
なり密封性がよい。
【0091】(他の実施の形態)前述した実施の形態で
は、シール巻き取り装置C1〜C4を備えた巻き取り室
30をトナー収納容器12a側に設けたが、図20に示
すように、現像フレーム12b側に設けてもよい。
【0092】又、前述した実施の形態ではシール部材を
直接トナー収納容器12aの開口部12a1回りのフラ
ンジ12a2に貼り付けたが、摸式的に図21に示すよ
うに、トナー収納容器12aの開口領域を規制する開口
規制部材18をフランジ12a2に溶着、固定し、この
開口規制部材18にシール部材17をヒートシールする
ようにしてもよい。
【0093】前記シール部材17を取り付ける開口規制
部材18は、トナー収納容器12aから現像ローラ10
cへトナーが供給される際に、開口幅を規制するもので
あり、厚さが約0.3mm〜2mm程度のポリエステル
板やポリスチレン板、ナイロン板、ABS板等のプラス
チック板をシート成型し、後に開口部18aを中抜きし
て作成するか、或は通常のモールド成型によって枠状に
作成する。この開口規制部材18に前記シール部材17
をコロナ放電処理等によって熱シールして開口部18a
をシールし、シール後の開口規制部材18を前記トナー
収納容器12aのフランジ12a2に超音波溶着して取
り付ける。尚シール部材引き込み穴18bも備え、溶着
時にトナー収納容器12aに設けられたシール部材引き
込み口22と略一致させる。
【0094】またシール部材17も前述した実施の形態
イでは、カバーフィルム17aとテアテープ17bとを
一体的に構成し、テアテープ17bによってカバーフィ
ルム17bを引き裂くようにした例を示したが、シール
部材は剥離シール部材である所謂イージービールフィル
ムによって構成してもよい。更に、ミシン目等のハーフ
カットシールにてカバーフィルム17aとテアテープ1
7bを一枚化してもよい。
【0095】(実施の形態ホ)また図22に示すように
シール部材17を可撓性シート51と、前記可撓性シー
ト51の容器開口側に設けられた弾性体シート52の長
手方向端部を結合した上折り重ねてトナー収納容器12
aと現像フレーム12bに挟持したものとしてもよい。
【0096】前記可撓性シート51としては、厚さ10
μm〜200μm程度のポリエステル、延伸ポリプロピ
レン、ナイロン、ポリエチレン、ポリスチレン、ABS
等の合成樹脂を用い、弾性体シート52としてはシリコ
ーン、ウレタン等のゴム、低発泡ポリウレタンゴムある
いはスポンジ等の厚さ0.5mm〜2mm程度のものを
用いる。
【0097】尚、可撓性シート51と弾性体シート52
は両面テープにて合体してもよいが特に限定はなく、更
に可撓性シート51の端51aを引張る力、即ち開封強
度を低くする為可撓性シート51表面にシリコーン処
理、フッ素処理、ワックス処理、超高分子ポリエチレン
処理等を施してもよい。
【0098】尚、前記弾性体シート52は5〜50%圧
縮して使用するように設けることが望ましく更に望まし
くは10〜30%圧縮して用いる。
【0099】前述のシール部材17はトナー収納容器1
2aと現像フレーム12bの実施の形態イのシール部分
Sに圧縮保持されており実施の形態イのように折り重ね
た自由端を引っ張ることで開封するのではなく、開封前
はシール性を保つためにシール部材17の4辺端部をト
ナー収納容器12aのフランジ12a2の溶着面W2と
現像フレーム12bの溶着リブW1の内側のフランジ1
2b2の面ではさみ込みにてシールし、開封時にそのま
ま自由端51aを手前に引っ張ることで弾性体シート5
2がトナー収納容器12aのフランジ12a1面を滑動
し、可撓性シート51が現像フレーム12bの溶着リブ
W1で囲繞された開口部12b1まわりのフランジ12
b2の平面と滑動してシール部材引き込み口22から巻
き取り室30へ引き込まれる開封動作とするものであ
る。
【0100】尚、図22に示すようにシール部材引き込
み口22のサイズに合うように、前記シール部材17の
可撓性シート51先端に適宜トリミング53を設けても
よい。
【0101】この実施の形態ホでは可撓性シート51は
シート部材引き込み口22から巻き取り室30へ引き込
み、シート巻き取り装置C1〜C4の何れか1つで巻き
取り軸40に巻き取るものである。
【0102】またプロセスカートリッジを構成する像担
持体としては、前記感光体ドラムに限定されることな
く、例えば次のものが含まれる。まず感光体としては光
導電体が用いられ、光導電体としては例えばアモルファ
スシリコン、アモルファスセレン、酸化亜鉛、酸化チタ
ン及び有機光導電体(OPC)が含まれる。また前記感
光体を搭載する形状としては、例えばドラム状、ベルト
状等の回転体及びシート状等が含まれる。尚、一般的に
はドラム状又はベルト状のものが用いられており、例え
ばドラムタイプの感光体にあっては、アルミ合金等のシ
リンダー上に光導電体を蒸着又は塗工等を行ったもので
ある。
【0103】また現像方法としても、公知の2成分磁気
ブラシ現像法、カスケード現像法、タッチダウン現像
法、クラウド現像法等の種々の現像法を用いることが可
能である。
【0104】また帯電手段の構成も、前述した第1実施
例では所謂接触帯電方法を用いたが他の構成として従来
から用いられているタングステンワイヤーの三方周囲に
アルミ等の金属シールドを施し、前記タングステンワイ
ヤーに高電圧を印加することによって生じた正又は負の
イオンを感光ドラムの表面に移動させ、該ドラムの表面
を一様に帯電する構成を用いても良いことは当然であ
る。
【0105】尚、前記帯電手段としては前記ローラ型以
外にも、ブレード型(帯電ブレード)、パッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
【0106】また感光体ドラムに残存するトナーのクリ
ーニング方法としても、ブレード、ファーブラシ、磁気
ブラシ等を用いてクリーニング手段を構成しても良い。
【0107】更に前述した実施の形態では画像形成装置
としてレーザービームプリンターを例示したが、本発明
はこれに限定する必要はなく、例えば電子写真複写機、
ファクシミリ装置、或いはワードプロセッサ等の他の画
像形成装置に使用することも当然可能である。
【0108】
【実施例】実施の形態の説明を併記した。
【0109】
【発明の効果】以上の実施例より明らかなように、本発
明によれば、 (1)シール開封機構を現像装置内に設け、トナー収納
容器と現像容器とを開口部を囲繞して全周溶着すること
により、シール部材を現像装置の外に引き抜かず、開封
時のトナー汚れを完全に防止した現像装置及びこれを用
いたプロセスカートリッジを得ることができる。
【0110】又、シール巻き取り装置を大幅に小型化・
簡素化することで、開封動作の簡単操作性、及びプロセ
スカートリッジのコンパクト化を達成した現像装置及び
これを用いたプロセスカートリッジを得ることができ
る。
【0111】更に、トナー収納容器と現像容器とを開口
部を囲繞して全周溶着することによりプロセスカートリ
ッジの短手部の開封後のトナーに対する密封を確実に行
うことができ、又、トナー収納容器と現像容器の結合強
度を大幅に向上した現像装置及びこれを用いたプロセス
カートリッジを得ることができる。 (2)シール開封機構を別室を設けて設置する場合はト
ナー収納容器又は現像容器のデッドスペースを利用する
ことができ小型化に寄与する。 (3)シール開封機構が開封後のシール部材を外部に出
さないよう別室内で開封すると、仮にシール部材がトナ
ーで汚れていても現像装置外を汚すことがない。 (4)シール開封機構を別室内に設けた巻き取り軸とす
ること及びこの巻き取り軸を外部から回転するようにし
たことにより、シール開閉機構が簡単なものとなる。 (5)巻き取り軸の駆動を紐で行うと、紐を引張る方向
の範囲が広く選べるのでシール開封の操作性がよい。そ
して、引く方向にかかわらずシール部材は一定方向に引
かれて巻き取られる。 (6)シール巻き取り軸から歯車列を介して紐で歯車列
の駆動歯車を回転するようにすると紐に加える力と距離
の割合を適宜に選べると共に紐を引き出し易い位置へ駆
動歯車と同軸の巻き胴部を配置できる。 (7)紐の引き出し先に把手を設けると操作性が向上す
る。 (8)紐に代えて駆動歯車を回転体で回転するようにす
ると、シール部材開封操作が容易である。そして、操作
する際、手を動かす範囲を小さくすることができる。 (9)回転体を駆動歯車に着脱できるようにすると、使
用開始までの取扱時に回転体を回してしまうことが回避
できる。 (10)別室の一部が現像装置と別体であると巻き取り
装置の組立性がよい。 (11)別室へはシール引き込み口からシール部材を引
き込むようにすると。シール部材の開封方向が一定す
る。 (12)シール引き込み口シール部材が摺動するR部を
設けR部に対向する縁部にトナー侵入防止部材を設ける
と、シール部材の別室への引き込みが円滑で且つシール
引き込み口の密封性がよい。 (13)上記(12)のトナー侵入防止部材を発砲ポリ
ウレタンとすることにより好適な密封性能が得られ、シ
ール部材の引き込み口における抵抗が小さい。 (14)前記(12)のシール部材の自由端幅より、前
記シール部材引き込み口の幅が、片側0.5mm〜1.
5mm広いことにすると好適である。 (15)シール部材が、シール後の引き裂き方向に一軸
延伸された、引き裂き方向性を備えたシール部材である
と開封強度が小さく好適な開封作用が行われる。 (16)シール部材が、一軸延伸された基材とシーラン
ト層から成るカバーフィルムと、そのカバーフィルムの
長手方向に対し、直角方向の接着部よりも幅が狭く、一
方の端部が把手部に該当する自由端を有した基材とシー
ラント層を備えたテアテープから成ることにより好適な
開封作用が行われる。 (17)前記シール部材が開口幅規制板にシールされ、
更にトナー収納容器のシールされた開口幅規制板をトナ
ー収納容器の開口部と合体させたことにより、シール部
材の貼り付け部材質を選択できる。このため、密封性を
保ちつつシール部材を引きはがし易くできる。 (18)前記シール部材がトナー収納容器に熱圧着さ
れ、更にトナー収納容器の熱圧着部が現像容器との溶着
部よりも1.0mm〜2.0mm低いことにより、シー
ル部材の引き出しが円滑に行われる。 (19)シール部材が可撓性シートと前記可撓性シート
の前記開口部の側に設けられた弾性体シートとからな
り、トナー収納容器と現像容器とで挟持されていること
により、開口部の密封を組立てのみにて行うことができ
る。 (20)前記(19)における可撓性シートの材質が、
ポリエステル、延伸ポリプロピレン、ナイロン、ポリエ
チレン、ポリスチレン、ABS等の合成樹脂であること
により好適な結果を得る。 (21)前記(19)におけ弾性体シートの材質が、シ
リコーン、ウレタン等のゴム、低発砲ポリウレタンゴ
ム、あるいはスポンジであることにより好適な結果を得
る。 (22)上記の各々はプロセスカートリッジに適用して
格別に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態イに係るトナー収納容器と
現像フレームを分類した斜視図である。
【図2】プロセスカートリッジを装着した画像形成装置
の構成を説明する縦断面図である。
【図3】プロセスカートリッジの構成を説明する縦断面
図である。
【図4】プロセスカートリッジの装着構成を説明する斜
視図である。
【図5】プロセスカートリッジの装着構成を説明する斜
視図である。
【図6】実施の形態イにおけるトナー収納容器と開口規
制部材及びシール部材の分離斜視図である。
【図7】実施の形態イにおける巻き取り室のシール部材
引き込み口及びR部、端部シールの断面図である。
【図8】実施の形態イにおける巻き取り室の作成方法を
示す断面図である。
【図9】実施の形態イにおける巻き取り室の作成方法を
示す断面図である。
【図10】実施の形態イのシール巻き取り装置の断面図
である。
【図11】実施の形態ロのシール巻き取り装置の断面図
である。
【図12】実施の形態ハのシール巻き取り装置の断面図
である。
【図13】実施の形態ニのシール巻き取り装置の断面図
である。
【図14】実施の形態イのシール巻き取り動作の説明用
斜視図である。
【図15】実施の形態ロのシール巻き取り動作の説明用
斜視図である。
【図16】実施の形態ハのシール巻き取り動作の説明用
斜視図である。
【図17】実施の形態ニのシール巻き取り動作の説明用
斜視図である。
【図18】比較例のシール引き出し方法の断面図であ
る。
【図19】シール巻き取り装置を含む現像装置の断面図
である。
【図20】シール巻き取り装置を含む現像装置の断面図
である。
【図21】他の実施の形態におけるトナー収納容器と開
口規制部材及びシール部材の分離斜視図である。
【図22】実施の形態ホの斜視図である。
【符号の説明】
A…画像形成装置 B…プロセスカートリッジ C1,C2,C3,C4…シール巻き取り装置 G…駆動伝達ギア W1…溶着部リブ41 W2…溶着部 S…シール部分 S1…シール先端部 a…矢印 t…トナー 1…光学系 2…記録媒体 3…搬送手段 3a…カセット 3b…ピックアップロ
ーラ 3c…給送ローラ 3d…搬送ローラ 3e…レ
ジストローラ 3f…ガイド材 3g,3h…排出ロー
ラ対 3i…手差しトレイ 3j…ローラ 4…転写ローラ 5…定着手段 5a…駆動ローラ 5b…ヒータ 5c
…定着ローラ 6…排出部 7…感光体ドラム 8…帯電ローラ 9…開口部 10…現像手段 10a…トナー送り部材 10b…固
定磁石 10c…現像ローラ 10d…現像ブレード
10e… トナー溜め 11a…クリーニングブレード 11b…スクイシート
11c…廃トナー溜め 12a…トナー収納容器 12a1…開口部 12a2
…フランジ 12b…現像フレーム 12b1…開口部
12c…クリーニング容器 13…装置本体 14…軸 15…開閉部材 16…カートリッジ装着ガイド 16a…ガイド部 17…シール部材 17a…カバーフィルム 17b…
テアテープ 17b1(=S1)…折り返し部 18…開口規制部材 18a…開口部 18b…シール
部材引き込み穴 21…トナー侵入防止部材 22…シール部材引き込み口 23…R部 30…巻き取り室 30a…外装部 30a1…ヒンジ
部 30a2…引き出し穴 30b…外装 30c…リ
ブ 30d…外蓋 30e…シール摺動面 30f…壁
30f1,30f2…軸受け面 40…巻き取り軸 40a…支点軸側 40b…歯車
40c…位置決めリブ40d…スナップフィット爪 4
0e…シール係止スリット 41…駆動歯車 41a…歯車軸 41b…スナップフ
ィット爪 41c…位置決めリブ 42…紐体 42a…紐部 42b…把手 43…回転体 43a…軸 43b…スナップフィット
爪 43c…位置決めリブ 43d…凹凸嵌合部 51…可撓性シート 51a…自由端 52…弾性シート 53…トリミング

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有するトナー収納容器と、前記
    開口部をシールして塞ぎ、使用開始に当たって前記開口
    部を開封するシール部材と、前記トナー収納容器に対し
    て前記シール部材を介在させて結合する現像容器と、を
    有する現像装置に於いて、前記トナー収納容器と前記現
    像容器とが前記開口部を囲繞して全周溶着されており、
    尚且つ、前記現像装置にシール開封機構を具備したこと
    を特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記開封機構は現像装置に別室を設け、
    該別室に設けられていることを特徴とする請求項1に記
    載の現像装置。
  3. 【請求項3】 前記シール開封機構が、開封後のシール
    部材を現像装置外に出さずに前記別室内で開封する、シ
    ール巻き取り装置であることを特徴とする請求項2に記
    載の現像装置。
  4. 【請求項4】 前記シール開封機構は別室内にシール部
    材端部を係止した巻き取り軸を回転自在に備え、前記巻
    き取り軸を別室外部から回転駆動する手段を備えたシー
    ル巻き取り装置であることを特徴とする請求項3に記載
    の現像装置。
  5. 【請求項5】 前記回転駆動する手段は巻き取り軸又は
    巻き取り軸と連動回転する部材に巻き付けた紐であるこ
    とを特徴とする現像装置。
  6. 【請求項6】 前記シール巻き取り装置が、シール部材
    を巻き取るシール巻き取り軸と、シール巻き取り軸に取
    り付けた被動歯車を有する歯車列と、該歯車列の駆動歯
    車と同軸の巻胴部に巻き付けた紐と、を有し該別室の外
    側に紐を引き出すことにより該巻き取り軸を回転させる
    ことを特徴とする請求項3に記載の現像装置。
  7. 【請求項7】 前記紐の引出す先端部に把手が設けられ
    ていることを特徴とする請求項6に記載の現像装置。
  8. 【請求項8】 前記シール巻き取り装置が、シール部材
    を巻き取るシール巻き取り軸と、シール巻き取り軸に取
    り付けた被動歯車を有する歯車列と、該歯車列の駆動歯
    車の回転軸に回転体を備え、該回転体を回すことで該歯
    車列と連動して該巻き取り軸を回転させることを特徴と
    する請求項3に記載の現像装置。
  9. 【請求項9】 前記回転体が前記駆動歯車と分離され、
    シール部材巻き取り時に前記回転体を前記駆動歯車と連
    結して回転されることを特徴とする請求項8に記載の現
    像装置。
  10. 【請求項10】 前記別室の一部が前記現像装置と別体
    であることを特徴とする請求項2に記載の現像装置。
  11. 【請求項11】 前記別室にはシール部材引き込み口が
    設けられ、シール部材がシール部材引き込み口を通じて
    別室内に導かれていることを特徴とする請求項1に記載
    の現像装置。
  12. 【請求項12】 縁部にシール部材が摺動するR部を設
    け、且つ、R部に対向する縁部にトナー侵入防止部材を
    貼付したシール部材引き込み口を設けたことを特徴とす
    る請求項11に記載の現像装置。
  13. 【請求項13】 前記トナー侵入防止部材が発泡ポリウ
    レタンであることを特徴とする請求項12記載の現像装
    置。
  14. 【請求項14】 前記シール部材の自由端幅より、前記
    シール部材引き込み口の幅が、片側0.5mm〜1.5
    mm広いことを特徴とする請求項12に記載の現像装
    置。
  15. 【請求項15】 シール部材が、シール後の引き裂き方
    向に一軸延伸された、引き裂き方向性を備えたシール部
    材であることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  16. 【請求項16】 シール部材が、一軸延伸された基材と
    シーラント層から成るカバーフィルムと、そのカバーフ
    ィルムの長手方向に対し、直角方向の接着部よりも幅が
    狭く、一方の端部が把手部に該当する自由端を有した基
    材とシーラント層を備えたテアテープから成ることを特
    徴とする請求項1に記載の現像装置。
  17. 【請求項17】 前記シール部材が開口幅規制板にシー
    ルされ、更にシールされた開口幅規制板をトナー収納容
    器の開口部と合体させたことを特徴とする請求項1に記
    載の現像装置。
  18. 【請求項18】 前記シール部材がトナー収納容器に熱
    圧着され、更に熱圧着部が現像容器との溶着部よりも
    1.0mm〜2.0mm低いことを特徴とする請求項1
    に記載の現像装置。
  19. 【請求項19】 シール部材が可撓性シートと前記可撓
    性シートの前記開口部の側に設けられた弾性体シートと
    からなり、トナー収納容器と現像容器とで挟持されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  20. 【請求項20】 前記可撓性シートの材質が、ポリエス
    テル、延伸ポリプロピレン、ナイロン、ポリエチレン、
    ポリスチレン、ABS等の合成樹脂であることを特徴と
    する請求項19に記載の現像装置。
  21. 【請求項21】 前記弾性体シートの材質が、シリコー
    ン、ウレタン等のゴム、低発泡ポリウレタンゴム、ある
    いはスポンジであることを特徴とする請求項19に記載
    の現像装置。
  22. 【請求項22】 画像形成装置に着脱可能なプロセスカ
    ートリッジにおいて、 電子写真感光体と、 前記電子写真感光体に作用する現像手段と、 を有し、 前記現像手段は、開口部を有するトナー収納容器と、前
    記開口部をシールして塞ぎ、使用開始に当たって前記開
    口部を開封するシール部材と、前記トナー収納容器に対
    して前記シール部材を介在させて結合する現像容器を有
    し、前記トナー収納容器と前記現像容器とが前記開口部
    を囲繞して全周溶着されており、尚且つ、前記現像手段
    にシール開封機構を具備したことを特徴とするプロセス
    カートリッジ。
  23. 【請求項23】 前記プロセスカートリッジとは、帯電
    手段、またはクリーニング手段と現像手段及び電子写真
    感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッ
    ジを画像形成装置本体に対して着脱可能とする請求項2
    2に記載のプロセスカートリッジ。
  24. 【請求項24】 前記プロセスカートリッジとは、帯電
    手段、クリーニング手段の少なくとも一つと現像手段及
    び電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画像
    形成装置本体に対して着脱可能とする請求項22に記載
    のプロセスカートリッジ。
  25. 【請求項25】 前記プロセスカートリッジとは、少な
    くとも現像手段と電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化して装置本体に着脱可能とする請求項22記載の
    プロセスカートリッジ。
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