JPH09197730A - 原稿自動給送装置及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

原稿自動給送装置及びそれを備えた画像形成装置

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JPH09197730A
JPH09197730A JP950496A JP950496A JPH09197730A JP H09197730 A JPH09197730 A JP H09197730A JP 950496 A JP950496 A JP 950496A JP 950496 A JP950496 A JP 950496A JP H09197730 A JPH09197730 A JP H09197730A
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JP950496A
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Yasushi Fukuyama
康司 福山
Masakazu Hiroi
雅一 広井
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 原稿セット時に給送される方向の矢印が選択
的に点灯することにより、ユーザがコピージョブ開始前
にシートの搬送方向が確認でき、原稿の状態に基づく効
率的なユーザの意思に沿った作業を確実に成し得る原稿
自動給送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する
こと。 【解決手段】 検知手段76が、原稿載置台5に載置し
た原稿の搬送方向のサイズを検知すると、制御手段が前
記検知手段76からの信号に基づき第1と第2の搬送経
路を選択し、前記選択した第1と第2の搬送経路16,
45に前記原稿を搬送する第1と第2の搬送手段11,
40を制御する。そして、前記原稿は、前記選択した第
1と第2の搬送経路に搬送され、表示手段200が前記
選択された第1と第2の搬送経路を表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機及びファク
シミリ等の画像形成装置に適用可能な原稿自動給送装置
及びそれを備えた画像形成装置に係り、詳しくは、原稿
載置台に載置した原稿の搬送方向を選択して表示する原
稿自動給送装置及びそれを備えた画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、原稿自動給送装置は、一般的に一
方向給紙であり、原稿セット時にセット完了表示として
点灯する給紙方向を示す矢印は一方向のみ、もしくはセ
ット完了の点灯表示のみであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、2つ以上の給送方向を必要とする場合に給送
方向を切換えて原稿を給送することができなかった。従
って、2つ以上の給送方向を有する原稿給送装置が開発
された。しかし、この場合においても、標準的な給送方
向を示す一方向のみの矢印しか具備していなかったた
め、当該原稿給送装置においても給送方向の確認が容易
でなかった。そのため、ジャムリカバリー時にジャム原
稿が装置内のどの箇所に存在しているか分かりづらい。
また、給送方向を考慮しなけらばならない原稿(例えば
ファイルの為にパンチ済みの原稿やカール原稿等)の給
送方向が分かりづらく、穴アキやカールした方向から給
送し、給送口でジャムを起こし信頼性が低下する、等の
欠点があった。
【0004】尚、上記課題は、前記原稿自動給送装置を
備えた画像形成装置にあっても、同様に備えている。
【0005】そこで本発明は、原稿セット時に給送され
る方向の矢印が選択的に点灯することにより、ユーザが
コピージョブ開始前にシートの搬送方向が確認でき、原
稿の状態に基づく効率的なユーザの意思に沿った作業を
確実に成し得る原稿自動給送装置及びそれを備えた画像
形成装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、原稿を載置する原稿載置台
と、前記原稿載置台の原稿を第1の搬送経路に搬送する
第1の搬送手段と、前記原稿載置台の原稿を第2の搬送
経路に搬送する第2の搬送手段と、前記第1と第2の搬
送手段を制御する制御手段と、前記原稿載置台に載置し
た原稿の搬送方向のサイズを検知する検知手段と、前記
原稿の前記第1と第2の搬送経路への搬送を表示する表
示手段と、を備え、前記制御手段が、前記検知手段から
の信号に基づき前記第1と第2の搬送経路を選択し、前
記選択した第1と第2の搬送手段を制御することを特徴
とする原稿自動給送装置にある。
【0007】また、前記原稿載置台に載置した原稿の搬
送方向と直交する方向のサイズを検知する原稿サイズ認
識手段を備え、前記制御手段が、前記原稿サイズ認識手
段が認識した信号に基づき前記第1と第2の搬送経路を
選択すると好ましい。
【0008】更に、前記制御手段が、前記選択した前記
第1と第2の搬送経路を表示するように前記表示手段を
制御してもよい。
【0009】そして、原稿を載置する原稿載置台と、前
記原稿載置台の原稿を第1の搬送経路に搬送する第1の
搬送手段と、前記原稿載置台の原稿を第2の搬送経路に
搬送する第2の搬送手段と、前記第1と第2の搬送手段
を制御する制御手段と、前記原稿の前記第1と第2の搬
送経路への搬送を切換える切換手段と、前記原稿の前記
第1と第2の搬送経路への搬送を表示する表示手段と、
を備え、前記制御手段が、前記切換手段からの指令に基
づき前記第1と第2の搬送手段を制御することを特徴と
する原稿自動給送装置であってもよい。
【0010】また、前記制御手段が、前記制御した前記
第1と第2の搬送手段に基づく前記第1と第2の搬送経
路を表示するように前記表示手段を制御してもよい。
【0011】そして、原稿を載置し得る原稿載置台と、
前記原稿を1枚ずつ分離して供給し、更に該原稿を読取
り部に搬送する原稿搬送手段と、前記原稿を前記原稿載
置台から給送する少なくとも2つの給送口と、所定位置
に原稿セットした時に給送方向を表示する表示手段とを
備え、設定モード、原稿サイズ等の条件に応じて給送方
向切換可能であり、かつ、コピージョブスタート前に給
送方向が認識できることを特徴とする原稿自動給送装置
であってもよい。
【0012】また、原稿の有無を認識する原稿有無認識
手段と、原稿のサイズを認識する原稿サイズ認識手段と
を備え、前記認識手段により得られた情報から原稿給送
方向が決定され、給送方向を前記表示手段に表示すると
好ましい。
【0013】更に、原稿を載置し得る原稿載置台と、原
稿を1枚ずつ分離して供給し、更に該原稿を読み取り部
に搬送する原稿搬送手段と、前記原稿を前記原稿載置台
から給送する少なくとも2つの給送口と、原稿の有無を
認識する原稿有無認識手段と、原稿のサイズを認識する
原稿サイズ認識手段と、前記原稿載置台上の原稿が給送
される方向を表示する表示手段とを備えたことを特徴と
する、原稿自動給送装置であってもよい。
【0014】また、前記表示手段が、前記原稿有無認識
手段、原稿サイズ認識手段等の検出手段により給送方向
が確定されることにより方向表示を行なうと好ましい。
【0015】そして、本発明は、画像形成部と、該画像
形成部に原稿を送る原稿自動給送装置と、を備えてなる
画像形成装置にも、同様に適用し得る。
【0016】[作用]以上の構成に基づき、検知手段
が、原稿載置台に載置した原稿の搬送方向のサイズを検
知すると、制御手段が前記検知手段からの信号に基づき
第1と第2の搬送経路を選択し、前記選択した第1と第
2の搬送経路に前記原稿を搬送する第1と第2の搬送手
段を制御する。そして、前記原稿は、前記選択した第1
と第2の搬送経路に搬送され、表示手段が前記選択され
た第1と第2の搬送経路を表示する。
【0017】また、前記原稿載置台に載置した原稿の搬
送方向と直交する方向のサイズを検知する原稿サイズ認
識手段が、認識信号を前記制御手段に送り、前記制御手
段が、前記信号に基づき第1と第2の搬送経路を選択す
る。
【0018】更に、原稿の第1と第2の搬送経路への搬
送を切換える切換手段が切換えられると、制御手段が前
記切換手段からの信号に基づき第1と第2の搬送経路に
前記原稿を搬送する第1と第2の搬送手段を制御する。
そして、前記原稿は、前記切換えられた第1と第2の搬
送経路に搬送され、表示手段が前記選択された第1と第
2の搬送経路を表示する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に沿って説明する。
【0020】図2は、本発明に係る原稿自動給送装置を
適用可能な複写機及びファクシミリ等の画像形成装置の
本体(以下「複写機装置本体」と称す)の一例を示して
いる。当該複写機装置本体900には、原稿読み取り部
としてのプラテンガラス3、光源(読取手段)907、
光学(レンズ)系908、給紙部909、画像形成部9
02等を備えている。上記プラテンガラス3には、原稿
自動給送装置2により原稿Pが1枚ずつ給送される。
【0021】給紙部909は、シート材を収納して複写
機装置本体900に着脱自在なカセット910,91
1、及びペディスタル912に配置されたデッキ913
を有する。画像形成部902には、円筒状の感光ドラム
914を内蔵した現像器915、転写用帯電器916、
分離帯電器917、クリーナ918、一次帯電器919
等がそれぞれ配設されている。画像形成部902の下流
側には、搬送装置920、定着装置904、排出ローラ
905等が配設されている。排出されたシート材Sは、
複写機装置本体900に接続されたシート分類装置92
2により必要に応じて分類される。符号930は、複写
機装置本体900の制御装置(CPU)を示している。
【0022】次いで、前述の画像形成装置の動作を説明
する。前記複写機装置本体側900に設けられ該複写機
装置を制御する制御手段である制御装置930から給紙
信号が出力されると、カセット910,911またはデ
ッキ913からシート材Sが給送される。一方、光源9
07からプラテンガラス3に載置されている原稿Pに当
てられて反射した光は、光学(レンズ)系908を介し
て感光ドラム914に照射される。感光ドラム914
は、あらかじめ一次帯電器919により帯電されてお
り、光が照射されることにより静電潜像が形成され、次
いで現像器915によりトナー像が形成される。
【0023】給紙部909から給送されたシート材S
は、レジストローラ901で斜行が補正され、さらにタ
イミングが合わされて画像形成部902へ送られる。画
像形成部902では、転写用帯電器916によって送ら
れてきたシート材Sに感光ドラム914のトナー像が転
写され、転写されたシート材Sは分離帯電器917によ
って転写用帯電器916と逆極性に帯電されて感光ドラ
ム914から分離される。そして、分離されたシート材
Sは、搬送装置920により定着装置904に搬送され
て、定着装置904によりシート材Sに未定着転写画像
が永久定着される。画像が定着されたシート材Sは排出
ローラ905により複写機装置本体900から排出され
る。このようにして、給紙部909から給送されたシー
ト材Sは画像が形成されて排出される。
【0024】次に、本発明に係る原稿自動給送装置につ
いて説明する。
【0025】図1は、原稿自動給送装置2の縦断正面図
を示している。同図において、複写機装置本体900の
プラテンガラス3上には、駆動ローラ17と従動ローラ
19に巻回された正逆転自在の搬送ベルト(エンドレス
ベルト)20が配設されている。原稿載置台5上には、
複数枚の原稿Pが載置されていて、1対の幅規制板7に
より幅方向が規制されて整合されている。原稿P上に載
置しているリサイクルレバー10は、未給紙の原稿Pと
給紙後に原稿載置台5上に排出される給紙済みの原稿P
とを区別する部材である。6は、原稿Pの先端部を受け
て整合し、給紙時には原稿載置台5の下方に退避するシ
ャッタ(移動手段)を示している。9は、半月状の送り
出しローラを示し、給紙時に回転して原稿Pの最下側か
ら原稿Pを送り出す。
【0026】送り出しローラ9の下流側には、原稿給送
方向に回転して原稿を搬送する第1の搬送手段である搬
送ローラ11と、原稿戻し方向に回転する分離ベルト1
2からなる分離部が配設されていて、送り出しローラ9
により送り出された原稿Pを1枚ずつ分離して搬送す
る。さらに下流側には、反転ローラ(原動ローラ)13
とこれに当接している従動ローラ15からなるレジスト
ローラ対13,15が配設されていて、所定のタイミン
グにより原稿Pをプラテンガラス3上に給紙する。搬送
ベルト20の回転によりプラテンガラス3上に搬送され
て、所定位置に停止された原稿Pは、光源907の矢印
方向への走査により原稿像が固定読みされる。上記分離
部11,12及びレジストローラ対13,15を含む搬
送経路によって第1の搬送経路16が構成されている。
図中に示す89は、第1の給送口である供給部である。
前記第1の搬送経路16、搬送ベルト20、及び排出経
路26等により、原稿Pを読み取り位置ヘスイッチバッ
クで搬送して排出するスイッチバック経路TSが構成さ
れている。
【0027】固定読み終了後の原稿Pは、般送ベルト2
0の逆転により反転ローラ13の外側の般送経路を経て
フラッパ25へ搬送される。フラッパ25は、原稿Pの
両面を読み取る場合に原稿Pを反転してプラテンガラス
3ヘガイドし、片側読みの場合は、原稿Pを排出経路2
6を経由して排出ローラ対29ヘガイドする。27は、
排出経路26を通過する原稿Pを検知するセンサを示し
ている。排出ローラ対29により排出される原稿Pは、
原稿載置台5上の未給紙の原稿P上に載置され、リサイ
クルレバー10により仕切られて区別される。
【0028】原稿載置台5は、後述する作用により、支
軸4を中心として図1の傾斜位置と、図3に示す水平位
置とに、回動可能になっており、図1の傾斜位置では、
原稿Pは、上述したように第1の搬送経路16にてプラ
テンガラス3へ搬送され、そして図3の位置では、原稿
Pの後端側(図1において右側)から第2の搬送経路4
5を介してプラテンガラス3へ搬送されるようになって
いる。前記第2の搬送経路45、搬送ベルト20及び排
出経路26等により、原稿Pを閉ループで読み取り位置
へ搬送して排出するクローズドパス経路TCが構成され
ている。また、前記スイッチバック経路TS、搬送ベル
ト20及びクローズドパス経路TCにより、原稿Pを読
み取り位置へ搬送して排出する原稿搬送手段TS、T
C、20が構成されている。77は、送り出しローラ3
6により送り出された原稿Pを、原稿搬送手段TS、T
C、20に供給する第2の給送口である供給部を示して
いる。
【0029】原稿載置台5の後端側にも、上述した部材
と同様の部材がそれぞれ配設されていて、37はガイド
板、36は半月状の送り出しローラ、39は原稿Pを送
り出しローラ36に押圧するウェイト、40は原稿給送
方向に回転して原稿を搬送する第2の搬送手段である搬
送ローラ、41は原稿Pの戻し方向に回転する分離ベル
トを示している。前記搬送ローラ40と分離ベルト41
とからなるCP側(クローズドパス側)の分離部の下流
側(図3において右側)には、分離後の原稿Pを読み取
り位置としてのプラテンガラス3へ搬送する第2の搬送
経路45が設けられている。この第2の搬送経路45に
は、搬送ローラ対43、レジストセンサ48、レジスト
ローラ対46、給送ローラ対47がそれぞれ配設されて
いる。
【0030】上記給送ローラ対47の上ローラと搬送ベ
ルト20の第2のローラ19の間には、原稿Pをプラテ
ンガラス3へ導いたり、又はプラテンガラス3上の原稿
Pをガイドする移動ガイド部材50が配設されている。
51は、原稿Pを手差しで原稿自動給送装置2内に給送
する手差しトレイ、52は手差しの給紙ローラ、53,
49は手差し原稿用のガイド板をそれぞれ示している。
【0031】図1において、原稿Pを流し読みする時
に、読取手段である光源907Aは、所定の位置に移動
されている。この光源907Aの上方位置において、搬
送ベルト20の幅方向の両側端部は、1対の押しつけ部
材110によりプラテンガラス3に押圧されている。こ
れにより、搬送ベルト20の使用による経時変化によっ
て、搬送ベルト20の側端部が波打ち形状になっていて
も、原稿Pの側端部の浮き上がりによる読み取り不良が
防止される。
【0032】図4は、複写機装置本体900及び原稿自
動給送装置2に係る操作パネル120を示している。1
25はスタートボタン、121は原稿Pの給紙を停止さ
せるストップキーを示している。122は、流し読み調
整キーであって、原稿を前記TS又は前記TCのどちら
へ給送するかの切換えを行うための切換手段である。
【0033】図5は、原稿自動給送装置の駆動系を示し
ている。95は、給紙済みの原稿(シート材)Pと一巡
した原稿Pを仕切るリサイクルレバー10を駆動するリ
サイクルモータ、101は押圧部材39Aを昇降させる
ウェイトSL、92は分離モータであり前記搬送ローラ
11,40を駆動する。尚、前記分離モータ92は、第
1の搬送手段である前記搬送ローラ11及び第2の搬送
手段である前記搬送ローラ40毎に個別に設けてもよ
い。92bは分離モータエンコーダ、103は分離モー
タ92の回転を分離部40,41に伝達するクラッチ、
91は搬送ベルト20を駆動するベルトモータ、9lb
は分離モータエンコーダ、93は反転ローラ13を駆動
する反転モータ、93bは反転モータエンコーダ、98
aはレジストローラ対13,15の従動ローラエンコー
ダ、99は排紙モータ、99bは排出ローラ対29を駆
動する排紙モータエンコーダ、66はシャッタ6を移動
させる束搬送モータ、102は原稿載置台5を上下動さ
せるトレイ昇降モータ、105はウェイト39の仕切り
部材39Bを上下動させる仕切り部材SL、106はウ
ェイト39の押圧部材39Aを上下動させるウェイトS
L、107bは搬送ローラ対エンコーダ、109はレジ
ストローラ対46を駆動するCPレジストモータ10
9、109bはCPレジストモータエンコーダを示して
いる。
【0034】図6は、原稿自動給送装置2の制御に係る
ブロック図を示している。原稿自動給送装置2の制御装
置(CPU)100には、図1に示す原稿自動給送装置
2の要部に配設された各センサ及びその他の部材が接続
されている。図1において、71は原稿載置台5上の原
稿Pの有無を検知するエンプティセンサ、72は分離セ
ンサ、73はレジストされた原稿Pを検知するレジスト
前センサ、74はレジスト後センサ、75は反転ローラ
13を通過する原稿Pを検知する反転センサ、42はC
P側の分離センサ、48はレジストセンサ、79は給紙
センサを示している。
【0035】図8に基づいて幅規制板7の駆動機構につ
いて説明する。原稿載置台5の両側部には、1対の幅規
制板7が幅方向(矢印86,87)ヘ移動自在に装着さ
れている。原稿載置台5の中央部には、ロータリボリュ
ームからなる原稿サイズ認識手段80が設けられてお
り、このロータリボリューム80の出力軸80aにはピ
ニオン81が固着されている。
【0036】このピニオン81の反対側位置において、
1対のラック82が噛合していて、その基部は各幅規制
板7にそれぞれ固定されている。これにより、載置され
た原稿Pの両側部に幅規制板7を当接させるように幅規
制板7を手操作により移動させると、原稿Pの幅サイズ
に応じてロータリボリューム80が回動することによ
り、原稿Pのサイズが自動的に検知される。尚、図9
は、原稿載置台5に載置される原稿Pの原稿サイズと、
上記ロータリボリューム80の回転角度との関係を示し
ており、ロータリボリューム80の回転量により、原稿
載置台5に載置された原稿Pのサイズが検出されるよう
になっている。
【0037】更に、前記幅規制板7の一方には、サイド
ジョグソレノイド(Yジョグ)112が内設されてい
て、これに接続されている連結レバー113には、1対
のリンク115の一端が枢着されている。上記リンク1
15の他端はジョグ部材117にそれぞれ枢着されてい
る。これにより、サイドジョグソレノイド112がオン
/オフすると、ジョグ部材117が原稿載置台5の幅方
向に往復動して、載置された原稿Pの幅方向の整合を行
なう。
【0038】次に、本発明の最も特徴的な点について説
明する。ユーザが原稿Pを原稿載置台5にセットする
と、原稿セットセンサ71が原稿の有無を検知する。原
稿の幅については既に述べたようにロータリボリューム
80で検知する。また、原稿の長さについては、原稿後
端センサ76上に原稿P、もしくは、ここでは図示して
いない補助トレイ等が存在しているか否かを検知する。
原稿サイズは、ロータリボリューム80と原稿後端セン
サ(検知手段)76の組み合わせによって識別される。
例えばロータリボリューム80が検知した幅がA4であ
り、原稿後端センサ76が塞がれていれば原稿Pのサイ
ズはA3、塞がれていなければ原稿PのサイズはA4と
判別する。このように識別されたサイズによってA4等
のスモールサイズならばクローズドラム経路、A3等の
ラージサイズならばスイッチバック経路と限定される。
以上、検出手段によって得られた情報から原稿Pの給送
方向が決定され、その給送方向の矢印が図11に示す給
送方向表示プレート(表示手段)200上(図1)で点
灯する。
【0039】次いで給送方向表示プレートの他の実施の
形態を図10に示す。本実施の形態において、給送方向
表示プレート200’は、原稿が搬送される方向をより
リアルに表現した形状の矢印により表示している。
【0040】図11に、給紙方向表示プレート200内
のLEDの様子を示す。
【0041】図12はスイッチバック経路でのジャム時
の原稿滞留の一例、図13はクローズド経路でのジャム
時の原稿滞留の一例である。このように、給送方向が表
示されることにより例えば図12、図13に示すように
ジャム時に原稿Pの滞留している可能性のあるパスがど
のパスであるかを容易に認識することができる。
【0042】次いで、図7に基づいて、原稿Pを流し読
みモードにおいて流し読みする時の作用について説明す
る。
【0043】まず、図4に示す操作パネル120の流し
読み調整キー122により流し読みモードに切換える。
前記切換えにより、前記給送方向表示プレート200に
原稿の給送方向が表示される。ユーザ(オペレータ)
は、前記給送方向表示プレート200に表示された給送
方向を確認して原稿Pを原稿載置台5に載置する。この
時、原稿に穴があいている場合又は原稿にカールがある
場合は、給送方向の反対の側に前記穴又はカールがある
端を合せて該原稿Pを原稿載置台5に載置する。尚、ユ
ーザが前記流し読み調整キー122を操作しないで原稿
Pを原稿載置台5に載置した場合、原稿の搬送方向のサ
イズを検知する検知手段である原稿後端センサ76及び
原稿の搬送方向に直交する方向(幅方向)のサイズを検
知する原稿サイズ認識手段であるロータリボリューム8
0からの検知信号により制御手段である制御装置930
が原稿サイズを認識して給送方向を選択し、該給送方向
を前記給送方向表示プレート200に表示する。そし
て、ユーザ(オペレータ)は、前記給送方向表示プレー
ト200に表示された給送方向を確認して原稿Pを原稿
載置台5に載置する。この場合も前述と同様に、原稿に
穴があいている場合又は原稿にカールがある場合は、給
送方向の反対の側に前記穴又はカールがある端を合せて
該原稿Pを原稿載置台5に載置する。
【0044】次に、前記原稿載置台5を下限位置に移動
すべくトレイダウン処理を行い(draftseq
1)、更に、原稿束Pを右側に移動すべく原稿束搬送処
理を行い(draftseq2)、その後原稿束Pの束
搬送方向ジョグ(Xジョグ)をした後に、幅方向ジョグ
(Yジョグ)が順次なされ(draftseq3)、そ
の後は、最下部の原稿を1枚だけ分離すべく右回り分離
処理を行う(draftSeq4)。
【0045】その後、原稿を流し読み方式により画像を
読み始める位置(流し読み画先)よりわずか上流に配置
するべく右回り給紙処理(draftseq5)を行
い、本体900からの原稿交換(流し読み開始)トリガ
ーを受け取ると画像の読みとりを本体100の光学系1
33を所定の位置に固定したまま行う為に原稿流し読み
処理を行い(draftseq6)、原稿を固定して所
定の速度で原稿の画像を読み始める位置(固定画先)ま
で移動させる。その後、右回り排紙処理(drafts
eq7)を行う事で原稿を原稿トレイ2上に排出する。
【0046】原稿の画像の流し読みが開始されると、カ
セット910,911またはデッキ913からシート材
Sが給送される(図2)。一方、光源907からプラテ
ンガラス3に載置されている原稿Pに当てられて反射し
た光は、光学(レンズ)系908を介して感光ドラム9
14に照射される。感光ドラム914は、あらかじめ一
次帯電器919により帯電されており、光が照射される
ことにより静電潜像が形成され、次いで現像器915に
よりトナー像が形成される。給紙部909から給送され
たシート材Sは、レジストローラ901で斜行が補正さ
れ、さらにタイミングが合わされて画像形成部902へ
送られる。画像形成部902では、転写用帯電器916
によって送られてきたシート材Sに感光ドラム914の
トナー像が転写され、転写されたシート材Sは分離帯電
器917によって転写用帯電器916と逆極性に帯電さ
れて感光ドラム914から分離される。そして、分離さ
れたシート材Sは、搬送装置920により定着装置90
4に搬送されて、定着装置904によりシート材Sに未
定着転写画像が永久定着される。画像が定着されたシー
ト材Sは排出ローラ905により複写機装置本体900
から排出される。このようにして、給紙部909から給
送されたシート材Sは画像が形成されて排出される。
【0047】一方、後述する右回り分離処理(draf
tSeq4)中の最終原稿判定が否定判定の場合は、次
のステップの右側給紙処理(draftSeq5)中に
次原稿の為の右側分離処理を起動する事で連続原稿送り
を可能とする。尚、この段階において、原稿Pがジャム
を引き起こした場合、ユーザは、前記給送方向表示プレ
ート200に表示された原稿Pの給送方向を確認するこ
とにより発生したジャムの位置を認識して、ジャムを引
き起こした原稿Pを取り除き、リカバリーがなされた
後、スタートボタン125を押すことにより引き続き画
像形成がなされる。
【0048】更に、右回り排紙処理(draftSeq
7)終了後、最終原稿であれば、トレイアップ処理(d
raftSeq8)を行って原稿トレイ2を初期位置に
戻しておく。また、原稿流し読み処理(draftSe
q6)終了後、複数の画像形成を行う場合には、本体1
00は、光源907を固定画先側のホームポジションに
戻し、その後、所望の回数だけ光源907の移働による
固定読みを行う事が可能である。
【0049】一方、穴あき原稿の場合、穴のあいた方向
から給送するとセンサの誤検知を招いたり、穴のあいた
側がカールしたり折れ曲がり易くなっているために、給
送口、もしくはパス内でのジャムになり易い。更に、先
端がカールした原稿では前述した原稿給送方向とは逆転
する分離ベルト12によって原稿の先端が引っ掛かり給
送できない、もしくはジャムになり易い。こうした穴あ
き側又はカール側からの給送によるジャムをユーザが防
止することができることにより、コピージョブ前に給送
方向が認識できるため、原稿をセットし直すことがで
き、更に、ジャム時の処理も容易にできるので、本発明
による原稿自動給送装置及びそれを備えた画像形成装置
は有効である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の原稿自動
給送装置及びそれを備えた画像形成装置によっては、例
えば穴あき原稿、カール原稿等を給送する場合でも、表
示手段により原稿給送方向をユーザが事前に認識できる
ことにより、コピージョブスタート前に原稿における不
具合のある端のセット方向を変えて原稿を給送するた
め、ジャム等の給送不良を防止することができ、作業性
が向上する。
【0051】また、ジャム処理時に原稿の流れる方向を
容易に認識できるため、発生したジャムの位置を容易に
検索できジャムリカバリーの作業時間を短縮できると共
に、ジャムリカバリー時のページ順揃えを簡単に行える
ようになり、ユーザの作業能率向上に有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原稿自動給送装置の縦断面正面
図。
【図2】原稿自動給送装置が適用可能な画像形成装置の
一例を示す縦断面正面図。
【図3】原稿自動給送装置において長尺の原稿を給送す
る状態を示す縦断面正面図。
【図4】操作パネルの平面図。
【図5】原稿自動給送装置の駆動系の構成を示す縦断面
正面図。
【図6】原稿自動給送装置の制御に係るブロック図。
【図7】流し読みモードのフローチャート。
【図8】幅規制板及びその駆動部の平面図。
【図9】原稿サイズとロータリボリュームの相関図。
【図10】給紙方向表示プレートの他の実施の形態を示
す正面図。
【図11】表示プレート内のLEDの様子を示す斜視
図。
【図12】スイッチバック経路での原稿滞留例を示す説
明図。
【図13】クローズド経路での原稿滞留例を示す説明
図。
【符号の説明】
P 原稿 S シート材 TS スイッチバック経路 TC クローズドパス経路 TS,TC,20 原稿搬送手段 2 原稿自動給送装置 3 読み取り部(プラテンガラス) 5 原稿載置台 6 シャッタ(移動手段) 7 幅規制板 9 スイッチバック側の送り出しローラ 10 リサイクルレバー 11 第1の搬送手段(搬送ローラ) 12 分離ベルト 11,12 分離部 13 反転ローラ(レジストローラ対の原動ロー
ラ) 15 レジストローラ対の従動ローラ 16 第1の搬送経路 20 搬送ベルト(エンドレスベルト) 35 駆動部材(昇降手段) 36 CP側の送り出しローラ 39 ウェイト 39A 押圧部材 39B 仕切り部材 40 第2の搬送手段(搬送ローラ) 41 分離ベルト 40,41 CP側の分離部 45 第2の搬送経路 47 給送ローラ対 48 レジストセンサ 71 原稿有無認識手段 76 検知手段(原稿後端センサ) 77 第2の給送口(供給部) 80 原稿サイズ認識手段(ロータリボリュー
ム) 89 第1の給送口(供給部) 100 原稿自動給送装置の制御装置(CPU) 112 サイドジョグソレノイド(サイドジョグ
手段) 122 切換手段(流し読み調整キー) 200 表示手段(給送方向表示プレート) 900 画像形成装置(複写機装置本体) 902 画像形成部 930 制御手段(画像形成装置の制御装置)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を載置する原稿載置台と、 前記原稿載置台の原稿を第1の搬送経路に搬送する第1
    の搬送手段と、 前記原稿載置台の原稿を第2の搬送経路に搬送する第2
    の搬送手段と、 前記第1と第2の搬送手段を制御する制御手段と、 前記原稿載置台に載置した原稿の搬送方向のサイズを検
    知する検知手段と、 前記原稿の前記第1と第2の搬送経路への搬送を表示す
    る表示手段と、を備え、 前記制御手段が、前記検知手段からの信号に基づき前記
    第1と第2の搬送経路を選択し、前記選択した第1と第
    2の搬送手段を制御すること、 を特徴とする、原稿自動給送装置。
  2. 【請求項2】 前記原稿載置台に載置した原稿の搬送方
    向と直交する方向のサイズを検知する原稿サイズ認識手
    段、を備え、 前記制御手段が、前記原稿サイズ認識手段が認識した信
    号に基づき前記第1と第2の搬送経路を選択すること、
    を特徴とする、 請求項1記載の原稿自動給送装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、前記選択した前記第1
    と第2の搬送経路を表示するように前記表示手段を制御
    すること、を特徴とする、 請求項1又は2記載の原稿自動給送装置。
  4. 【請求項4】 原稿を載置する原稿載置台と、 前記原稿載置台の原稿を第1の搬送経路に搬送する第1
    の搬送手段と、 前記原稿載置台の原稿を第2の搬送経路に搬送する第2
    の搬送手段と、 前記第1と第2の搬送手段を制御する制御手段と、 前記原稿の前記第1と第2の搬送経路への搬送を切換え
    る切換手段と、 前記原稿の前記第1と第2の搬送経路への搬送を表示す
    る表示手段と、を備え、 前記制御手段が、前記切換手段からの指令に基づき前記
    第1と第2の搬送手段を制御すること、 を特徴とする、原稿自動給送装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段が、前記制御した前記第1
    と第2の搬送手段に基づく前記第1と第2の搬送経路を
    表示するように前記表示手段を制御すること、を特徴と
    する、 請求項4記載の原稿自動給送装置。
  6. 【請求項6】 原稿を載置し得る原稿載置台と、 前記原稿を1枚ずつ分離して供給し、更に該原稿を読取
    り部に搬送する原稿搬送手段と、 前記原稿を前記原稿載置台から給送する少なくとも2つ
    の給送口と、 所定位置に原稿セットした時に給送方向を表示する表示
    手段と、を備え、 設定モード、原稿サイズ等の条件に応じて給送方向切換
    可能であり、かつ、コピージョブスタート前に給送方向
    が認識できること、 を特徴とする、原稿自動給送装置。
  7. 【請求項7】 原稿の有無を認識する原稿有無認識手段
    と、 原稿のサイズを認識する原稿サイズ認識手段と、を備
    え、 前記認識手段により得られた情報から原稿給送方向が決
    定され、給送方向を前記表示手段に表示すること、を特
    徴とする、 請求項6記載の原稿自動給送装置。
  8. 【請求項8】 原稿を載置し得る原稿載置台と、 原稿を1枚ずつ分離して供給し、更に該原稿を読み取り
    部に搬送する原稿搬送手段と、 前記原稿を前記原稿載置台から給送する少なくとも2つ
    の給送口と、 原稿の有無を認識する原稿有無認識手段と、 原稿のサイズを認識する原稿サイズ認識手段と、 前記原稿載置台上の原稿が給送される方向を表示する表
    示手段と、を備えたこと、 を特徴とする、原稿自動給送装置。
  9. 【請求項9】 前記表示手段が、前記原稿有無認識手
    段、原稿サイズ認識手段等の検出手段により給送方向が
    確定されることにより方向表示を行なうこと、を特徴と
    する、 請求項8記載の原稿自動給送装置。
  10. 【請求項10】 画像形成部と、該画像形成部に原稿を
    送る原稿自動給送装置と、を備えてなる画像形成装置に
    おいて、前記原稿自動給送装置が、請求項1ないし9の
    いずれか1項記載の原稿自動給送装置である画像形成装
    置。
JP950496A 1996-01-23 1996-01-23 原稿自動給送装置及びそれを備えた画像形成装置 Pending JPH09197730A (ja)

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JP (1) JPH09197730A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6978992B2 (en) 1999-07-30 2005-12-27 Canon Kabushiki Kaisha Printing apparatus and printing method

Cited By (1)

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