JPH09193211A - 結束具の接触壁面両端部に膨出部を設けて金型から射出成形結束具を取出す方法 - Google Patents

結束具の接触壁面両端部に膨出部を設けて金型から射出成形結束具を取出す方法

Info

Publication number
JPH09193211A
JPH09193211A JP2721396A JP2721396A JPH09193211A JP H09193211 A JPH09193211 A JP H09193211A JP 2721396 A JP2721396 A JP 2721396A JP 2721396 A JP2721396 A JP 2721396A JP H09193211 A JPH09193211 A JP H09193211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mold
pawl
tongue
contact wall
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2721396A
Other languages
English (en)
Inventor
Soren Christian Sorensen
クリスチァン ソーレンセン ソーレン
Jens Ole Sorensen
オーリー ソーレンセン ジェンス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GB Electrical Inc
Original Assignee
GB Electrical Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GB Electrical Inc filed Critical GB Electrical Inc
Priority to JP2721396A priority Critical patent/JPH09193211A/ja
Publication of JPH09193211A publication Critical patent/JPH09193211A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 接触表面上に設けた少なくとも一本の歯をひ
どく傷つけることなく結束具を金型から取り出す方法を
提供する。 【解決手段】 接触壁16がその接触壁の両端部近傍に
設けた、金型部材10、12が最初に離型する際に接触
壁を各金型部材内に保持するための少なくともひとつの
膨出部30、32を含み、接触壁の一方の端部近傍に設
けた一つの膨出部30は第1の金型部材で規定され、接
触壁の反対側の端部近傍に設けた少なくとも一つの膨出
部32は第2の金型部材で規定される。第1及び第2の
金型部材を離型させる際に、これらの膨出部が初期の段
階で第1及び第2の各金型部材内に接触壁を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は結束具の射出成形に関するもので
あり、特に、ケーブル等の長く延びた製品の束を保持す
るループを製造するのに好適に使用される結束具の成形
に関するものである。このような金型はケーブル結束具
として一般的に知られている。本発明は特に、結束具の
ロッキングヘッドの接触表面上に少なくとも一つの歯を
設けた結束具の金型から当該結束具を取出す方法に関す
るものである。
【0002】ある種の結束具は、二つの端部と二つの幅
広の側面とを有する長く延びた舌部と、この舌部の一方
の端部に設けたロッキングヘッドと、舌部の他方の端部
に設けた先端部と、前記舌部の一方の幅広の側面に沿っ
て延在する第1のつめ歯と、前記舌部の他方の幅広の側
面に沿って延在する第2のつめ歯とを具え、前記ロッキ
ングヘッドが前記舌部の先端部を受け入れる開口を規定
する側面を有し、当該側面が前記開口の一側面にヒンジ
結合された移動可能な爪部と当該爪部に対向して前記開
口を挟んで設けた接触壁とを有し、前記爪部が、前記舌
部が前記開口に挿入されて前記第1のつめ歯が前記爪部
に対向したときに前記第1のつめ歯が係合するように配
置された少なくとも1本の歯を有しており、前記爪部
は、この少なくとも1本の歯がこのように係合したとき
に、前記第2のつめ歯を前記接触表面に対して押圧する
圧力であって、前記挿入方向と逆の方向に前記舌部に加
わる圧力に応じて移動可能であり、前記接触表面には、
前記舌部の先端部が前記開口に挿入されて前記第2のつ
め歯が前記接触表面に対向したときに、前記第2のつめ
歯をロッキング係合させる歯(22)が少なくとも一本
設けられていると共に、前記第2のつめ歯が設けられて
いる前記舌部の側面が前記爪部の移動によって前記接触
表面に押圧される。このような結束具はパラディスの米
国特許 4,473,524号に記載されている。
【0003】このような結束具を射出成形する従来の方
法は; (a)内部に結束具の一般的な形状をした空洞を規定す
る金型部材を具える金型を具える工程と、(b)溶融し
たプラスチック材料をこの金型内の空洞に射出する工程
と、(c)この金型の空洞内のプラスチック材料を固化
して結束具を形成する工程と、(d)金型部材を離型さ
せて金型から結束具を取り出せるようにする工程と、
(e)金型から結束具を取り出す工程と;を具える。
【0004】このような結束具を射出成形によって製造
する際には、歯の頂部が金型部材間の分離線で規定され
ていない限り、接触表面上に設けた少なくとも1本の歯
を傷つけることなく金型から結束具を取り出すことは困
難である。なぜなら、金型部材の接触表面を規定する横
方向の一部の大きさがこの歯と爪部との間のスペースよ
り広いため、金型部材の間の分離線からこの金型部材を
取り外すことによって歯が押圧されて歪んでまうからで
ある。
【0005】本発明は結束具を射出成形する方法であ
り、接触表面上に設けた少なくとも一本の歯をひどく傷
つけることなく結束具を金型から取り出す方法を提供す
るものである。
【0006】本発明は、二つの端部と二つの幅広の側面
とを有する長く延びた舌部と、前記舌部の一方の端部に
設けたロッキングヘッドと、前記舌部の一方の幅広の側
面に沿って延在する第1のつめ歯と、前記舌部の他方の
幅広の側面に沿って延在する第2のつめ歯とを具える結
束具(14)を射出成形する方法であって、前記ロッキ
ングヘッドが前記舌部を受け入れる開口を規定する側面
を有し、当該側面が前記開口の一側面にヒンジ結合され
た移動可能な爪部(18)と当該爪部に対向して前記開
口を挟んで設けた接触壁(16)とを有し、前記爪部
が、前記舌部が前記開口に挿入されて前記第1のつめ歯
が前記爪部に対向したときに前記第1のつめ歯が係合す
るように配置された少なくとも1本の歯(24)を有し
ており、前記爪部は、この少なくとも1本の歯がこのよ
うに係合したときに、前記第2のつめ歯を前記接触表面
に対して押圧する圧力であって、前記挿入方向と逆の方
向に前記舌部に加わる圧力に応じて移動可能であり、前
記接触表面には、前記舌部が前記開口に挿入されて前記
第2のつめ歯が前記接触表面に対向したときに、前記第
2のつめ歯をロッキング係合させるための歯(22)が
少なくとも一本設けられていると共に、前記第2のつめ
歯が設けられている前記舌部の側面が前記爪部の移動に
よって前記接触表面に押圧されるように構成した結束具
を射出成形する方法において、当該方法が以下の工程を
具え: (a)部材間に前記結束具の一般的な形状をなす空洞が
形成された金型部材(10、12)を有する金型を具え
る工程と、(b)溶融したプラスチック材料を前記金型
の空洞内に射出する工程と、(c)前記金型の空洞内の
プラスチック材料を固化させて結束具を形成する工程
と、(d)前記金型部材を離型させて前記金型から前記
結束具を取り出せるようにする工程と、(e)前記金型
から前記結束具を取出す;工程(a)において、前記金
型は、前記金型部材が最初に分離する際に各々の金型部
材内に前記接触壁を保持するために前記接触壁がその両
端部近傍に少なくとも一つの膨出部(30、32)をそ
れぞれ含む結束具を規定しており、前記接触壁の一方の
端部近傍に設けた少なくとも一つの膨出部(30)が前
記第1の金型部材(10)で規定されており、接触壁の
他方の端部近傍に設けた少なくとも一つの膨出部(3
2)が前記第2の金型部材(12)で規定されており、
工程(d)において、前記第1及び第2の金型部材を離
型させる際に、初期の段階で前記膨出部が第1及び第2
の各々の金型部材中に前記接触壁を保持し、これによっ
て当該接触壁が伸長して厚さが薄くなるため、接触表面
に設けた少なくとも一つの歯(22)をひどく傷つける
ことなく、工程(e)に従って前記結束具を金型から取
り出すことができること;を特徴とする結束具を射出成
形する方法を提供する。
【0007】本発明の更なる特徴を好適な実施例に基づ
いて詳細に説明する。
【0008】図1は本発明の結束具を射出成形する方法
の好適な実施例を示す。図1を参照すると、上述したタ
イプの結束具は第1の金型部材10と第2の金型部材1
2を具える金型内で射出成形される。図1に示すよう
に、金型が閉じているときは、第1の金型部材10と第
2の金型部材12とは境界線P.L.で結合しており、
結束具14の一般的な形状(図4)をした空洞が部材間
に形成されている。結束具14は接触壁16と爪部18
を有する。接触壁16の接触表面20には爪部18に対
向する少なくとも一本の歯22が設けられており、爪部
18には接触壁16に対向する少なくとも一本の歯24
が設けられている。
【0009】接触壁16は更に、その両端部近傍に少な
くともひとつの膨出部30、32をそれぞれ具えてお
り、金型部材10、12が分離する初期の段階では、こ
の膨出部によって接触壁16は各々の金型部材10、1
2内に保持されている。接触壁16の一端部近傍に設け
た少なくともひとつの膨出部30は第1の金型部材10
で規定され、接触壁面16の他端部近傍に設けた少なく
ともひとつの膨出部32は第2の金型部材12で規定さ
れる。第1の金型部材10は更に爪部18を規定する。
膨出部30、32は金型の分離方向に対して横方向に延
在するのが好ましい。接触壁16の他端部近傍に設けた
少なくとも一つの膨出部32は接触壁16の一端部近傍
に設けた少なくとも一つの膨出部30よりも横に長く、
このため、第1の金型部材10が第2の金型部材12か
ら更に分離すると、接触壁16の一方の端部近傍に設け
た少なくとも一つの膨出部30が第1の金型部材10か
ら開放され、一方、接触壁面16の他方の端部近傍に設
けた少なくとも一つの膨出部32は第2の金型部材12
に保持されたままとなる。
【0010】溶融プラスチック材料が金型の空洞内に射
出され、この射出されたプラスチック材料が金型の空洞
内で固化して結束具14が形成される。第1の金型部材
10は分離線P.L.の少なくとも一部に対して垂直な
方向において第2の金型部材12から分離される。第1
の金型部材10を第2の金型部材12から分離する初期
の段階では、図2に示すように膨出部30、32によっ
て接触壁16が第1及び第2の金型部材10、12内に
それぞれ保持されており、これによって接触壁16が伸
長して接触壁16の厚さが薄くなるため、接触表面に設
けた少なくとも一つの歯22をひどく傷つけることなく
結束部14を金型から取り出すことができる。
【0011】初期段階における接触壁16の伸張に続
く、第2の金型部材12からの第1の金型部材12の次
段の分離によって、図3に示すように、接触壁の一方の
端部に設けた少なくとも一つの膨出部30が第1の金型
部材10から開放される。第1の金型部材10を第2の
金型部材12から更に分離させることによって、図4に
示すように、結束具14が第1の金型部材10から完全
に外れ、従って、伸張して厚さが薄くなった接触壁16
は、接触面表面20に設けた少なくとも一つの歯22を
ひどく傷つけることなく第1の金型部材10から外れ
る。図5を参照すると、一対の跳ね出しピン34をつき
出すことによって、次いで、結束具14が第2の金型部
材12から弾き出される。
【0012】ここに述べた特別な利点は本発明の考えら
れる実施例すべてに必ずしも適用されるものではない。
本発明のこのような利点は例示にすぎず、本発明の利点
がこれのみであると解釈すべきではない。
【0013】上述の記載は詳細になされてはいるもの
の、本発明の範囲を限定するものと解釈すべきではな
く、むしろここに記載されている好適な実施例の例示で
あると考えるべきである。様々な変形例が考えられ、本
発明の範囲は個々に記載された実施例によって決定され
ものでなく、請求の範囲およびその法的な均等物によっ
て決められるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形法の好適な実施例で使用され
ている金型の中の結束具の接触壁の配置を示す断面図で
ある。
【図2】図1に示す金型部材の初期の段階における離型
による接触壁の伸張の状態を示す断面図である。
【図3】図1及び図2に示す金型部材の次段の離型によ
る接触壁の一端部の部分的な開放を示す断面図である。
【図4】図2及び図3に示す分離段階に続いて、第1の
金型部材から結束具を取り外した状態を示す断面図であ
る。
【図5】図4に示すように、第1の金型からの結束具の
取り外しに続いて、第2の金型部材から結束具を取り外
した状態を示す断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジェンス オーリー ソーレンセン イギリス領ケイマン諸島、グランド ケイ マン、ケイマン カイ、ウォーター ケイ (番地なし)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの端部と二つの幅広の側面とを有す
    る長く延びた舌部と、前記舌部の一方の端部に設けたロ
    ッキングヘッドと、前記舌部の一方の幅広の側面に沿っ
    て延在する第1のつめ歯と、前記舌部の他方の幅広の側
    面に沿って延在する第2のつめ歯とを具える結束具(1
    4)を射出成形する方法であって、 前記ロッキングヘッドが前記舌部を受け入れる開口を規
    定する側面を有し、当該側面が前記開口の一側面にヒン
    ジ結合された移動可能な爪部(18)と当該爪部に対向
    して前記開口を挟んで設けた接触壁(16)とを有し、
    前記爪部が、前記舌部が前記開口に挿入されて前記第1
    のつめ歯が前記爪部に対向したときに前記第1のつめ歯
    と係合するように配置された少なくとも1本の歯(2
    4)を有しており、 前記爪部は、この少なくとも1本の歯がこのように係合
    したときに、前記第2のつめ歯を前記接触表面に対して
    押圧する圧力であって、前記挿入方向と逆の方向に前記
    舌部に加わる圧力に応じて移動可能であり、 前記接触表面には、前記舌部が前記開口に挿入されて前
    記第2のつめ歯が前記接触表面に対向したときに、前記
    第2のつめ歯をロッキング係合させるための歯(22)
    が少なくとも一本設けられていると共に、前記第2のつ
    め歯が設けられている前記舌部の側面が前記爪部の移動
    によって前記接触表面に押圧されるように構成した結束
    具を射出成形する方法において、 当該方法が以下の工程を具え: (a)部材間に前記結束具の一般的な形状をなす空洞が
    形成された金型部材(10、12)を有する金型を具え
    る工程と、 (b)溶融したプラスチック材料を前記金型の空洞内に
    射出する工程と、 (c)前記金型の空洞内のプラスチック材料を固化させ
    て結束具を形成する工程と、 (d)前記金型部材を離型させて前記金型から前記結束
    具を取り出せるようにする工程と、 (e)前記金型から前記結束具を取出す工程;工程
    (a)において、前記金型は、前記金型部材が最初に分
    離する際に各々の金型部材内に前記接触壁を保持するた
    めに、前記接触壁がその両端部近傍に少なくとも一つの
    膨出部(30、32)をそれぞれ含む結束具を規定して
    おり、前記接触壁の一方の端部近傍に設けた少なくとも
    一つの膨出部(30)が前記第1の金型部材(10)で
    規定されており、接触壁の他方の端部近傍に設けた少な
    くとも一つの膨出部(32)が前記第2の金型部材(1
    2)で規定されており、 工程(d)において、前記第1及び第2の金型部材を離
    型させる際に、初期の段階で前記膨出部によって第1及
    び第2の各々の金型部材中に前記接触壁を保持し、これ
    によって当該接触壁が伸長して厚さが薄くなるため、接
    触表面に設けた少なくとも一つの歯(22)をひどく傷
    つけることなく、工程(e)に従って前記結束具を金型
    から取り出すことができること;を特徴とする結束具を
    射出成形する方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の結束具を射出成形する
    方法において、工程(d)が更に、初期の前記接触壁の
    伸張に続く前記第1及び第2の金型部材の次段の分離に
    よって、前記接触表面に設けた少なくとも一つの歯を規
    定する前記第1の金型部材から、記接触壁の一方の端部
    に設けた少なくとも一つの膨出部を開放する工程を具え
    ることを特徴とする結束具を射出成形する方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の結束具を射出
    成形する方法において、工程(a)が、金型を分離する
    方向に対して横方向に延在する膨出部を規定する金型部
    材を具えることを特徴とする結束具を射出成形する方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1、2または3に記載の結束具を
    射出成形する方法において、前記第1及び第2の金型部
    材が分離線上で結合しており、工程(d)が、前記分離
    線の少なくとも一部に対して直交する方向に前記第1及
    び第2の金型部材を分離することを特徴とする結束具を
    射出成形する方法。
JP2721396A 1996-01-08 1996-01-08 結束具の接触壁面両端部に膨出部を設けて金型から射出成形結束具を取出す方法 Pending JPH09193211A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2721396A JPH09193211A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 結束具の接触壁面両端部に膨出部を設けて金型から射出成形結束具を取出す方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2721396A JPH09193211A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 結束具の接触壁面両端部に膨出部を設けて金型から射出成形結束具を取出す方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09193211A true JPH09193211A (ja) 1997-07-29

Family

ID=12214835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2721396A Pending JPH09193211A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 結束具の接触壁面両端部に膨出部を設けて金型から射出成形結束具を取出す方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09193211A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5389330A (en) Injection molding of cable ties
US6044524A (en) Removal of injection-molded cable tie from mold
US5846473A (en) Removal of injection-molded tie from mold by temporarily retaining core between pawl and abutment surface of tie
JPH09193213A (ja) 結束具の接触壁面の外側に配置した芯材を移動して射出成形結束具を金型から取出す方法
JPH09193211A (ja) 結束具の接触壁面両端部に膨出部を設けて金型から射出成形結束具を取出す方法
JP2867963B2 (ja) 樹脂成形装置
US5716579A (en) Removal of injection-molded tie from mold by utilizing staggered parting line
CA2193298C (en) Removal of injection-molded tie from mold by utilizing bulges at opposite ends of abutment wall of tie
JPH09193212A (ja) 芯材を結束具の爪部と接触面との間から引抜くことにより射出成形結束具を金型から取出す方法
US5746965A (en) Removal of injection-molded tie from mold by retracting core from between pawl and abutment surface of tie
JPH09193214A (ja) 芯材を結束具の爪部と接触面との間に一時的に保持して射出成形結束具を金型から取出す方法
JPH09193216A (ja) 千鳥形分離線を利用して射出成形結束具を金型から取出す方法
EP0783952B1 (en) Removal of injection-molded tie from mold by moving core disposed outside of abutment wall of tie
JPH09193215A (ja) 強靭な爪部を有する射出成形結束具を金型から取出す方法
JP3944984B2 (ja) 樹脂成形体製造用金型
JP2009292132A (ja) 樹脂成形品の成形方法並びに成形金型
EP0783953A1 (en) Removal of injection-molded tie from mold by temporarily retaining core between pawl and abutment surface of tie
EP0783950A1 (en) Removal from the mold of injection-molded tie having strong pawl
GB2308825A (en) Releasing a tie from an injection mould
JP3554680B2 (ja) 合成樹脂ランナー引き戻し構造を有する成形金型
JP2583829Y2 (ja) 射出成形金型
JPH11291301A (ja) 樹脂成形用金型
JP2564791Y2 (ja) 射出成形金型におけるゲ−ト自動切断装置
JP3724066B2 (ja) 射出成形装置のランナー取り出し装置
JP2891039B2 (ja) 自動車用収納ボックス