JPH09192221A - 媒体用、特に喉の治療薬用放出ヘッド - Google Patents

媒体用、特に喉の治療薬用放出ヘッド

Info

Publication number
JPH09192221A
JPH09192221A JP8356354A JP35635496A JPH09192221A JP H09192221 A JPH09192221 A JP H09192221A JP 8356354 A JP8356354 A JP 8356354A JP 35635496 A JP35635496 A JP 35635496A JP H09192221 A JPH09192221 A JP H09192221A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
discharge
head
passage
ejection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8356354A
Other languages
English (en)
Inventor
Stefan Ritsche
リチャ シュテファン
Esther Amann
アマン エスター
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aptar Radolfzell GmbH
Original Assignee
Erich Pfeiffer GmbH
Ing Erich Pfeiffer GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Erich Pfeiffer GmbH, Ing Erich Pfeiffer GmbH filed Critical Erich Pfeiffer GmbH
Publication of JPH09192221A publication Critical patent/JPH09192221A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M11/00—Sprayers or atomisers specially adapted for therapeutic purposes
    • A61M11/06—Sprayers or atomisers specially adapted for therapeutic purposes of the injector type
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • B05B1/34—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl
    • B05B1/3405—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl
    • B05B1/341—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl before discharging the liquid or other fluent material, e.g. in a swirl chamber upstream the spray outlet
    • B05B1/3421—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl before discharging the liquid or other fluent material, e.g. in a swirl chamber upstream the spray outlet with channels emerging substantially tangentially in the swirl chamber
    • B05B1/3431—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl before discharging the liquid or other fluent material, e.g. in a swirl chamber upstream the spray outlet with channels emerging substantially tangentially in the swirl chamber the channels being formed at the interface of cooperating elements, e.g. by means of grooves
    • B05B1/3436—Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means designed to influence the nature of flow of the liquid or other fluent material, e.g. to produce swirl to produce swirl before discharging the liquid or other fluent material, e.g. in a swirl chamber upstream the spray outlet with channels emerging substantially tangentially in the swirl chamber the channels being formed at the interface of cooperating elements, e.g. by means of grooves the interface being a plane perpendicular to the outlet axis
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/0005—Components or details

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Hematology (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Anesthesiology (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 媒体の流出エネルギーにより放出ヘッドから
ヘッド部が放出および放射されないように安全対策を行
った、流動性媒体をノズル開口部から放出可能な放出ヘ
ッドを提供する。 【解決手段】 喉注入ヘッド（１）は一体構造の注入部
（９）を有する作動加圧把持部（８）を含み、また内部
に配置してあり加圧把持部（８）の全長を直径方向に貫
通する取り付け部（２４）に構成されてノズル（１０）
から媒体の放出方向（３６）に係合するフィラー（２
３）を含み、その結果としてヘッド（１）を使用する際
に注入部材（９）の一部が供給圧力により放出され気管
に飛込む危険性が実質的に減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は液状、ペースト状、
粉体状または類似の流動性媒体をノズル開口部から放出
可能な、特にスプレーによる円錐状等に噴霧可能な放出
ヘッドに関する。好ましくはノズル開口部は体腔内、例
えば口腔へ少くとも２０、４０、または５０ｍｍの深さ
に挿入して媒体を放出できるようにする。
【０００２】
【従来の技術】放出ヘッドは外側表面の略全体を形成す
るヘッド本体または中心線上に配置したヘッド部から成
り、該ヘッド部は例えばキャップ形状の外郭または正面
端部壁等いずれにおいても、ヘッド本体の、その中心線
または長手方向軸を通る断面でもっとも広い部分を形成
する。ノズル開口部はヘッド部の中心線に対して放射方
向外側へ横方向にまたは直角に向いており、ヘッド部の
半径方向に突出した部分に配置してもよい。この放出部
分または放出突起は、キャップ外郭により直接に、また
はほぼ前述の挿入深度だけキャップ外郭の外周から突出
した放出突起により形成してもよく、該放出突起の自由
断面は１５、１０、または７ｍｍ未満で、ノズル開口部
を設けた自由端表面領域に達する。
【０００３】放出ヘッドは作動ヘッドとして、放出ディ
スペンサ、例えばプランジャポンプ、または加圧エアゾ
ール容器等を作動させるための指掛け把持部を形成する
ことにより、加圧作動の結果片手で保持して握り込まれ
る放出ユニットが加圧された放出ディスペンサからノズ
ルへ媒体を供給し、その媒体が横断方向の流れによりノ
ズルの一部で渦流となり、放出ヘッドから外気へ放出さ
れる際にノズル開口部から噴霧されるようにしてもよ
い。ノズル開口部に直接隣接するノズルまたは噴霧手段
は単一部材または多数部材として構成できる。多数部材
構造の場合には、ノズル部、特にノズル開口部が貫通す
るノズル部が、スナップ嵌合や圧力嵌合等によって保持
されている場合にも放出圧力によって残りの放出ヘッド
からそれ自体放出されてしまう可能性がある。
【０００４】このノズル部がノズル開口部の放出方向に
対向してその取り付け部へ、または部材の破砕を起こさ
ずに放出方向へ大まかに取り外し可能なように挿入され
ている場合、ノズル部が放出圧力によって押し出される
と、体腔に使用する場合、特に使用者の気管に入ってし
まうと重大な健康上の危険を招くことがある。同様な状
況がノズルまたは媒体の案内手段の一体型構造に、また
はノズル部が部分的または完全に放出ヘッドの残りの部
分から破砕による損傷のため緩んできた場合にも起こる
ことがある。
【０００５】ノズル軸とヘッド部の作動軸または中心線
とを互いに平行にまたは同軸上に配置すると、放出口が
指で作動させる広がったヘッド部と一体的に形成でき、
またこの他にもノズルコアを取り付け部上端に挿入でき
るために、取り付け部が放出ディスペンサの媒体加圧空
間を直接且つ直線的にノズルに接続することから、上記
の問題は比較的簡単な手段によって回避することができ
る。この取り付け部には通常非常に狭いノズル端部通路
が配置されており、この端部通路は、加圧チャンバまた
は通路と接続してそれより数倍程度広くなっている接続
部からノズル通路の内端の横方向の屈曲部まで、ほぼ直
線的におよび／または一定の流量断面で続いている。
【０００６】多数の用途、特に開口部へ深く挿入するた
めには、ノズル軸が作動軸に対してまたは手動で放出す
る際に放出ユニットが握られている軸に対して横方向に
配置されている、もしくはノズル軸またはノズルがこの
握り軸に対して異なる側面にずらして配置されていると
人間工学的にさらに便利である。この場合ノズル、スワ
ーラ、またはノズルコアまたはフィラーは、媒体の放出
流方向の作動軸または指掛軸に配置した通路筐体を通し
て配置したりまたはプラスチック材料等の一体成形品と
して製造することができず、その代わりにノズル開口部
が貫通するノズル部をヘッド本体の外側面から例えば放
出方向に対向して嵌合させることになり、前述したよう
な危険が発生する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、周知
の構成または前述したような種類の欠点を回避できるよ
うにして、特に媒体の流出エネルギーにより放出ヘッド
からヘッド部が放出および放射されないように安全対策
を行った放出ヘッドまたは放出ユニットを形成すること
である。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は請求項１〜１０
のいずれかに記載の放出ヘッドを要旨とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明によれば、ノズルはヘッド
部または放出突起に一体化されて粒子の排出またはノズ
ル部の排出が、特にノズル部を解除するようなこのノズ
ル部の取り付け部での障害による排出が材料の破砕なし
に回避される。この安全対策はノズル部とヘッド部との
確実な固定およびまたは一体構造により達成できる。こ
の確実な固定は好ましくは、例えば放出突起に作用する
ヘッド部またはヘッド筐体上のストップにより形成する
ことのできる、ほぼ放出方向への移動に対して有効な少
くとも一つの接合部を含む。
【００１０】前述した構造に限らず、放出突起の領域か
らはなれたヘッド部の領域に、例えば射出成形用押し型
をヘッド本体の製造後にそこから引き抜くことのでき
る、またはノズル部等の部品を外部からそこへ挿入でき
る進入開口部を設けるのが好ましく、特に製造または組
み立てが簡単になる。進入開口部は放出ヘッドを放出デ
ィスペンサのプランジャユニットまたは加圧チャンバへ
接続するための接続部材は貫通せず、その代わりこの接
続部材の軸からはじまる軸、例えばノズル通路と同じ軸
へ配置される。
【００１１】この結果としてこのノズル通路は放出方向
に締めつけて構成でき、凹状または突出案内表面領域が
設けてある内端表面領域を通過することができる。使用
に際して進入開口部は例えば所定位置に圧入またはスナ
ップ装着されるプラグ等の栓によって封止されるのが好
ましく、同時に進入開口部をノズル開口部に連結する受
け入れ通路は媒体の通過流出のために解放されたままと
なる。この流出路または完成放出ヘッドは圧力および／
または移動量に応じて作動する弁は何ら用いていない。
【００１２】望ましくは横方向通路はヘッド本体を完全
に貫通し、この通路が一端でノズル開口部また他端で封
止自在な進入開口部を形成し、媒体の軸方向通路がこれ
ら端部間の横方向通路を連結し、そこから媒体が横方向
通路へおよび更にノズルへ角偏向により到達する。
【００１３】特に放出突起が相応に長く構成される場
合、固定アンカーがそこにまたヘッド部に係合していれ
ば、放出突起が破損した場合でも破損部材がヘッド部に
対してアンカーにより所定位置に固定されたままとな
り、ヘッド部から放出されることがなくなる。このアン
カーは、特に対応する通路の全長に渡って貫通して放出
ヘッドの最外表面領域の一部を形成するノズルコアまた
はフィラーにより形成できる。放出ヘッドはいずれの場
合もプラスチック材料等の単一の一体部材からまたは二
つだけの一体部材から構成することができる。
【００１４】
【実施例】本発明の実施例を以下に詳細に説明し、また
図面に図示する。
【００１５】放出ヘッド１は放出装置２、即ちプランジ
ャポンプを作動させるために用い、放出装置の端部にヘ
ッド１が同軸上に端部部材として取り付けられており、
ヘッドが放出装置のポンプ筐体を軸方向に留めている。
ポンプ筐体から軸方向に突出している作動ユニットまた
はプランジャユニット３はポンプ筐体内に、往復運動す
ることで圧力チャンバまたはポンプチャンバを収縮拡大
させるプランジャピストンを担持し、必要な場合には開
閉式吐出弁をも担持する。ユニット３はヘッド１内に突
出するプランジャ４を含み、これの自由端がヘッド１に
接続するための圧縮したピン状の接続部材５を形成す
る。ユニット３をポンプ筐体に押し込むことにより媒体
が加圧され加圧チャンバに到達して、その結果吐出弁が
開き媒体がユニット３の放出通路６を経てヘッドへ流入
する。ヘッド１が作動力を受けなくなると戻りスプリン
グにより押されることでユニット３に沿って開始位置ま
で復元し、吐出弁が閉じ放出中閉じていた吸入弁が開く
ので追加の媒体が吸入弁により媒体タンクから加圧空間
に吸入される。
【００１６】ヘッド１は同一または異なるプラスチック
材料から製造した二つの一体成型部材のみで構成され、
このうちヘッド本体７はカウンタ部材５を直接接続する
ために用いられ、他方の部材はディスペンサ２またはユ
ニット３に対して接触することなく本体７に完全に埋没
して配置される。本体７は、キャップ状で構造２、３の
内部へ直接接続されたヘッド部を特徴として有し、この
ヘッド部はカウンタ部材５が完全に埋没して配置される
それぞれの位置で外周および／または内周を締めつける
ことができる。
【００１７】円筒状のヘッド部８の外周を越えて突出し
これの正面端部表面から離れているのが放出部材９また
は突起で、ヘッド部８の外側幅より少くとも２倍から３
倍の長さで突出している。この外側幅は、使用者の口腔
内へ導入するための喉注入用導管として用いヘッド部８
と同様に全長に渡り平滑で鋭利なエッジがない外郭を有
し全長に渡って一定した外側幅を有する部材９の外側幅
より少くとも３倍ないし４倍大きい。部材９はヘッド部
８の軸方向平面内にこれと直角に配置する。部材９の長
さはヘッド部８の長さの少くとも３倍ないし４倍で、こ
れに対して他の部材の長さはさらに長い、即ちほぼヘッ
ド部８の外側幅の分だけ長い。
【００１８】部材９の自由端は二つのノズル部１１、１
２のみから構成される媒体ノズル１０を含み、ノズル部
のうち一方は部材８、９と一体的に構成でき、他方は他
の部材と一体的に構成できる。キャップ状のノズル部１
１は外周と端部で露出し管状部材９と一体的に結合し、
一定外側幅を有するこのチューブの端部表面領域により
形成され、一体型ノズルキャップ１１の長さは外側幅の
少くとも６倍から８倍の長さとなる。
【００１９】その他のノズル部は、ノズル部１１または
部材９内部にそれぞれ完全に埋没し確実に軸方向に着
座、例えば加圧係合等で構成されるノズルコア１２とし
て提供される。これの端部表面領域が互いに向き合うこ
とでノズル部１１、１２が案内手段またはスワーラ１３
を形成し、これを用いて媒体をこれらの端部表面領域で
またはその間での流出軸方向に対して横方向に向きを変
え、このノズル軸の周囲で渦流を起こすまたは回転する
流れを作り出す。
【００２０】ノズル１０のキャップ外郭１４は部材９の
管状ユニット外郭を形成すると同時に部材９の自由端で
正面端部壁１５へと移行し、端部壁は内側面によって前
述した二つの正面端部表面領域の一方を形成する。この
正面端部表面領域１６に、全長に渡り平滑で平坦な端部
表面領域を有するコア１２が隣接する。これらの端部表
面領域の間に案内通路が設けてあり、これは主として正
面端部表面領域１６の溝状の凹部で形成されている。コ
ア１２の外周では円環状通路１７が案内表面領域として
隣接し、ここから二つの横方向または接線方向の通路１
８が円周方向に向って配置され等間隔で放散する。これ
らの通路１８のそれぞれはノズル通路１９の内側でもっ
とも広い端部で接線方向に集合し、通路１９は正面端部
表面領域１６から始まるノズル軸で正面端部壁１５を貫
通する。中心線またはノズル軸２１は部材９の中心線上
に位置してヘッド部８の中心線２０に対して直角であ
る。ノズル通路１９は正面端部壁１５の外側方向に圧縮
されてこの外側面でノズル開口部２２を形成し、ここで
ヘッド１からの媒体が放出時に解放される。このノズル
開口部２２は１または０．５ｍｍ未満の幅を有し外側面
に凹状に配置できる。
【００２１】ヘッド１の第二部材はフィラー２３で、部
材８、９のための軸方向に対照的な平坦部以外は全体が
直線状且つ棒状で、一端でコア１２等と一体構造としコ
アは取り付け部２４に確実に着座した構成とできる。こ
の取り付け部２４は、コア１２がその長さのまたは部材
９の全長の大半に渡り外周２６の半径方向の圧力で確実
に着座する外郭１４の内周２５で形成される。
【００２２】コア１２、２３の外周には手段１３から吐
出通路６への通路移行部まで、それぞれ９０°未満の曲
率で延在し全体が円形の断面を有する内周２５により端
部通路２７を形成する単一の平坦部が設けてある。この
端部通路２７は通路１７〜１９と同様に全長に渡って一
定し幾らか広い流量断面の通路１７〜１９に対して毛細
管通路のより小さい流量断面を有し、これに比較して通
路６の最大または最小の流量断面は少くとも２ないし３
倍広いかまたは少くとも４倍広い。
【００２３】吐出通路２７または平坦部２８の後端部は
内周と外周で形成される円環状のチャンバ２９に隣接
し、このチャンバはフィラー２３の外周で断面形状が部
分的に円形の凹状溝により形成され、中央平面が通路６
の軸２０の軸方向平面にほぼ存在する。チャンバ２９の
制限された周辺部分は通路６の圧縮端部表面領域に直接
対向してここから僅かな距離だけ離れて配置してあり、
通路移行部３０が形成されて媒体が通路６からチャンバ
２９の底部表面領域に対してまたそこへ半径方向に流れ
同時に環状の流れに移行する。チャンバ２９から媒体は
通路２７の後端へ直接加速されて流れる。通路２７また
はコア１２、２３はあらゆる回転位置で同じ効果を持つ
ように本体７に対して軸２１の周囲に配置されるので、
部材２３の自動組み立ては回転方向あわせの必要性なし
に容易になる。
【００２４】ヘッド部８は軸２０の最外郭３１と部材９
の近くに配置されたこれの端部においての最外正面端部
壁３２とを含み、端部壁３２を越えて外郭３１が突出す
ることはない。正面端部壁３２の内側に隣接してまたは
これに隣接して一体的に設けてある通路筐体３３は外郭
３１の内部に設け、この通路筐体が外郭３１の全長の僅
かの部分に渡ってのみ延在し、外郭１４の内部連続部を
形成し端部だけで外郭３１の内周に隣接する。これらの
端部の間にこの内周から側面へ離間して筐体３３が配置
され、正面端部壁３２の内側へ脚で一体的に移行するＵ
字状を形成する。
【００２５】ヘッド本体７の筐体３３は正面端部壁３２
から離れる方向に面した外郭部分においてスリーブ状の
接続部材３４を含み、接続部３４は筐体３３から自由に
離れる方向で正面端部壁３２から軸２０方向において離
れ、外郭３１または通路８の対応する開放正面端部表面
領域に対して後退しており、またカウンタ部材５と確実
に着座接続するようになっている。カウンタ部材５は、
カウンタ部材５と残りのプランジャ４の間の移行肩部で
端部表面領域のストッパーにより支持される部材３４内
部に圧力嵌合および／またはスナップ着座として配置さ
れる。吐出通路６の吐出開口部を有するカウンタ部材５
の端部表面領域は取り付け部２４の突起を形成する通路
筐体のほぼ内周に配置される。部材３４は通路筐体３３
の長さのほぼ中央に配置される。
【００２６】媒体は吐出口２２から軸方向に方向３６へ
流れ、またコア１２、２３がこの方向に、即ち組み立て
方向３７に、つまり軸２０に対して横方向または直角で
軸２１に対して平行に、組み立てる際にヘッド本体７に
挿入される、この目的で部材９から離れた方向に面する
最外部分において取り付け部２４または筐体３３とヘッ
ド部８が取り付け部２４に対して広がっている組み立て
開口部３５を形成し、この組み立て開口部３５が密閉的
に封止部により組み立ての後閉じられることでこの封止
部３９がヘッド部８の外周の樽状部分を正面端部表面で
形成する。封止部３９は溶接、接着、ラッチ止め、当
接、圧着および／またはスナップ嵌合ジョイントするこ
とのできる、３７内部のみに配置され軸方向で相互に接
続するジョイント４０によりヘッド部８に対して形成さ
れる。部材２３の最後端はこれの残りの部分に対して拡
大しているヘッド４１を含み、スナップ嵌合ジョイント
で筐体３３の内周部の所定位置に固定される。
【００２７】複数の軸方向に隣接した爪状の封止リング
４２がヘッド４１の正面と隣接し、封止リップ状に筐体
３３の内周を締めつける。ヘッド４１の正面端部表面領
域は円形のストッパー４３を形成しこれがカウンタース
トップとして筐体３３の内周の円形の内側肩部と離れて
対向する。最前部の封止部材４２は対応する更なるカウ
ンターストップ４４に対向して配置され、封止部材４２
の外側幅はコア２３のそれより大きくヘッド４１のそれ
より小さい。チャンバ２９に直接接してこれに隣接する
コア２３の外周が封止シート４５を介して内周２５と係
合し、この封止シート４５の外周が部材３４の内周と隣
接するかまたはこの内周をそれぞれ越えて突出するよう
にする。通路６から通路移行部３０へ流入する媒体は前
向きにだけ通路２７内へ流入することができ封止部３８
により後方へ流れることができない。ノズル１０はまた
非噴霧型ノズル、例えば液滴または非噴霧ジェットの供
給用等として構成することもできる。
【００２８】外郭１４または正面端部壁１５が破損した
場合でもコア１２、２３は方向３６へ放出されない。ま
た部材９の他の部材、例えば外郭１４がこの方向３６へ
放出されることもないが、これはコア１２、２３が相当
な長さと表面積で管状部９へ確実に接続されてその保持
力を打ち破ることができないためである。これとは別
に、接続部４６の領域で管状部がヘッド部８の外周に、
またはこれの筐体３３の外郭３１または端部とだけ、正
面端部壁と同様に一体的に連接することで、これらが全
体的に一体化する。正面端部壁３２の外側正面端部表面
領域ならびに必要であれば部材９の外周の隣接部分が、
手指で加圧する形状の外郭３１と部材３４が自由に突出
する方向に放出装置２の基部本体または筐体に対してヘ
ッド１を作動させるための扇形の指掛け把持部４７を形
成する。
【００２９】前述の特徴ならびに効果の全てが、ビーカ
ーヘッド１を提供する用途によって、説明した通りに正
確に、少くとも部分的に、または概略的に提供されるこ
とが理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図１】部分断面とした本発明による放出ヘッドを示
す。
【図２】下面からの部分断面とした図１の放出ヘッドを
示す。
【図３】放出ヘッドのヘッド本体を通る断面図である。
【図４】ノズル部分の拡大である。
【図５】図４に図示したノズル部分の案内手段を通る断
面図である。
【符号の説明】
１ 放出ヘッド ２ 放出装置 ３ プランジャユニット ４ プランジャ ６ 放出通路 ７ ヘッド本体 ８ ヘッド部 １１、１２ ノズル部 １３ スワーラ １４ キャップ外郭 １５ 正面端部壁 １６ 正面端部表面領域 １７ 円環状通路 １８ 通路 １９ 通路 ２０ 中心線 ２２ ノズル開口部 ２３ フィラー ２４ 取り付け部 ２６ 外周 ２７ 吐出通路 ２８ 平坦部 ２９ チャンバ ３１ 外郭 ３２ 端部壁 ３３ 通路筐体 ３４ 接続部 ３５ 開口部 ３９ 封止部 ４０ ジョイント ４１ ヘッド ４２ 封止部材 ４６ 接続部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ヘッド本体（７）と前記ヘッド本体
    （７）のヘッド部（８）の放出部材（９）のノズル領域
    に設けた噴霧ノズル（１０）とを含み、前記噴霧ノズル
    は少くとも一つのノズル部（１１、１２）を含みノズル
    吐出口（２２）によって放出方向（３６）を形成し、前
    記ヘッド部（８）はノズル軸（２１）から離れる位置を
    形成する作動軸（２０）を形成し、これによって特に前
    記媒体用ノズル（１０）とほぼ全長に渡って隣接する端
    部導管（２７）が通路移行部（３０）を介して前記端部
    導管（２７）の上手側にほぼ作動軸で隣接する吐出導管
    （６）より実質的に狭まる、媒体用、特に喉の治療薬用
    放出ヘッドにおいて、前記ノズル（１０）が前記放出部
    材（９）と一体化され、特に放出方向（３６）における
    ノズル部の少くとも折損放出に対して安全対策を施して
    あることを特徴とする放出ヘッド。
  2. 【請求項２】 前記ノズル（１０）は例えばノズルキャ
    ップ（１１）とその内部に配置されるノズルコア（１
    ２）等の少くとも二つの独立したノズル部を含み、少く
    とも一つのノズル部（１１、１２）は前記ヘッド本体
    （７）へ一体的に接続されるかまたは前記放出方向（３
    ６）への射出移動に対して確実に固定され、特に、前記
    ノズルキャップ（１１）は全体がほぼ管状の前記放出部
    材（９）の正面端部表面領域で形成され、前記ノズルコ
    ア（１２）は前記ノズル吐出口（２２）が貫通する正面
    端部壁（１５）の後側に確実に着座されて配置されるこ
    とを特徴とする、請求項１に記載の放出ヘッド。
  3. 【請求項３】 前記ヘッド本体（７）から独立している
    少くとも一つのノズル部（１１、１２）が、前記放出方
    向（３６）に対向する反対方向から始まる組み立て方向
    （３７）にストッパー（１６、４０、４４）に対して前
    記ヘッド本体（７）へ挿入され、特に前記組み立て方向
    （３７）が前記放出方向（３６）とほぼ等しい方向に向
    うことを特徴とする、請求項１または２に記載の放出ヘ
    ッド。
  4. 【請求項４】 前記ノズルコア（１２）について前記ヘ
    ッド本体（７）は前記ヘッド本体（７）を通りそこから
    離れており前記ノズル領域とは独立しており、特に前記
    ヘッド本体（７）の一部で前記放出部材（９）から離れ
    た方向に面して配置された流入口（３５）を含み、好ま
    しくは少くとも一つのノズル部（１１、１２）が前記媒
    体用導管から独立した組み立て開口部（３５）を通って
    挿入されることを特徴とする、請求項１から３のいずれ
    か１項に記載の放出ヘッド。
  5. 【請求項５】 前記ノズルコア（１２）は棒状のフィラ
    ー（２３）の端部で形成され、前記ヘッド本体（７）の
    ための取り付け部（２４）に配置されてほぼこれの全長
    に渡って前記端部導管（２７）を形成し、特に前記ノズ
    ル（１０）から離れたおよび／または前記通路移行部
    （３０）に隣接した部分で前記取り付け部（２４）およ
    び前記端部導管（２７）の密閉永久封止部（３８）を形
    成することを特徴とする、請求項１から４のいずれか１
    項に記載の放出ヘッド。
  6. 【請求項６】 前記通路（２７）に接する少くとも一つ
    のノズル部（１１、１２）は、前記吐出導管（６）に接
    続自在な放出チャンバ（２９）へ、前記吐出通路（６）
    に対して前記ノズル部（１２）の回転位置でまた前記端
    部通路（２７）に接して接続し、特に前記端部通路（２
    ７）は前記ノズル部（１２）の外周で平坦部（２８）に
    より隔てられ前記ノズル部（１２）の限られた円周部分
    に渡ってだけ断面において延在することを特徴とする、
    請求項１から５のいずれか１項に記載の放出ヘッド。
  7. 【請求項７】 前記ヘッド本体（７）は最外キャップジ
    ャケット（３１）ならびにキャップ端部壁（３２）で作
    動指掛け把持部としてキャップ状に構成され、特に前記
    キャップ端部壁（３２）の内側にほぼ隣接して導管筐体
    （３３）が前記端部通路（２７）に設けてあり、前記筐
    体（３３）は前記キャップ外郭（３１）を越えて外向き
    に突出する前記放出部材（９）内へ突出し、好ましくは
    前記ノズルコア（１２）が前記放出部材（９）から離れ
    た方向に面する前記キャップ外郭（３１）の側面から前
    記通路筐体（３３）に挿入されることを特徴とする、請
    求項１から６のいずれか１項に記載の放出ヘッド。
  8. 【請求項８】 前記ヘッド本体（７）は前記放出ヘッド
    （１）を前記吐出通路（６）を形成する作動プランジャ
    （４）へ接続するための前記作動軸（２０）とほぼ平行
    な接続部材（３４）を含み、特に前記接続部材（３４）
    は自由に突出する管状スタッドとして前記キャップ外郭
    （３１）へ端部で接続した前記通路筐体（３３）に接続
    し、好ましくは前記接続部材（３４）の内部が前記放出
    チャンバ（２９）に対向する方向に向けてあることを特
    徴とする、請求項１から７のいずれか１項に記載の放出
    ヘッド。
  9. 【請求項９】 前記放出部材（９）は前記ノズル（１
    ０）と一体のノズルキャップ（１１）で構成され、特に
    前記放出部材（９）は前記ヘッド本体（７）と一体に構
    成され、好ましくは前記放出ヘッド（１）がいずれの場
    合も二つだけの一体型部材即ち前記ヘッド本体（７）と
    コア本体（２３）だけから構成されることを特徴とす
    る、請求項１から８のいずれか１項に記載の放出ヘッ
    ド。
  10. 【請求項１０】 案内手段（１３）、例えば媒体に渦流
    を発生するスワーラ等は前記ノズル軸（２１）に対して
    横方向内向きに前記媒体を方向転換し、前記ノズル吐出
    口（２２）の上流側に直接配置され、特に二つの端部表
    面（１６）により隔てられた溝形の案内通路（１７〜１
    ９）が前記放出部材（９）の内側端部表面（１６）に設
    けてあり、また好ましくは前記ノズルコア（１２）が、
    前記放出部材（９）の外側でストッパーにより所定位置
    に張力で固定されまた前記放出部材（９）を挟み込むよ
    うに係合する前記ヘッド本体（７）において前記放出部
    材（９）のための保持アンカーを形成し、口腔内へ喉の
    部分まで挿入するための喉導管として構成されることを
    特徴とする、請求項１から９のいずれか１項に記載の放
    出ヘッド。
JP8356354A 1996-01-04 1996-12-26 媒体用、特に喉の治療薬用放出ヘッド Pending JPH09192221A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19600123A DE19600123A1 (de) 1996-01-04 1996-01-04 Austragkopf für Medien, insbesondere zur medikamentösen Behandlung des Rachens
DE19600123.4 1996-01-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09192221A true JPH09192221A (ja) 1997-07-29

Family

ID=7782126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8356354A Pending JPH09192221A (ja) 1996-01-04 1996-12-26 媒体用、特に喉の治療薬用放出ヘッド

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5938125A (ja)
EP (1) EP0782866B1 (ja)
JP (1) JPH09192221A (ja)
KR (1) KR100328011B1 (ja)
AT (1) ATE216607T1 (ja)
BR (1) BR9700005A (ja)
DE (2) DE19600123A1 (ja)
ES (1) ES2174018T3 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19756090A1 (de) * 1997-12-17 1999-06-24 Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg Spender für Medien
IT1308625B1 (it) * 1999-02-22 2002-01-09 Marelli Giovanni S R L Erogatore di sostanze fluide in pressione attraverso una cannulamobile.
GB0100756D0 (en) 2001-01-11 2001-02-21 Powderject Res Ltd Needleless syringe
DE10315934B4 (de) * 2003-04-02 2005-08-04 Ing. Erich Pfeiffer Gmbh Austragkopf für eine Dosiervorrichtung
GB0708758D0 (en) 2007-05-04 2007-06-13 Powderject Res Ltd Particle cassettes and process thereof
PL2753202T3 (pl) 2011-09-06 2016-11-30 Podgrzewanie materiału przeznaczonego do palenia
GB201217067D0 (en) 2012-09-25 2012-11-07 British American Tobacco Co Heating smokable material
GB201311620D0 (en) 2013-06-28 2013-08-14 British American Tobacco Co Devices Comprising a Heat Source Material and Activation Chambers for the Same
GB201500582D0 (en) 2015-01-14 2015-02-25 British American Tobacco Co Apparatus for heating or cooling a material contained therein
US20170055584A1 (en) 2015-08-31 2017-03-02 British American Tobacco (Investments) Limited Article for use with apparatus for heating smokable material
US11924930B2 (en) 2015-08-31 2024-03-05 Nicoventures Trading Limited Article for use with apparatus for heating smokable material
US20170055575A1 (en) 2015-08-31 2017-03-02 British American Tobacco (Investments) Limited Material for use with apparatus for heating smokable material
US20170119047A1 (en) 2015-10-30 2017-05-04 British American Tobacco (Investments) Limited Article for Use with Apparatus for Heating Smokable Material
US20170119046A1 (en) 2015-10-30 2017-05-04 British American Tobacco (Investments) Limited Apparatus for Heating Smokable Material

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE872480C (de) * 1949-02-24 1953-04-02 Pflanzenschutz M Jacoby Maschf Einsatzduese fuer Zerstaeuber an Spritzgeraeten
US2974880A (en) * 1955-11-15 1961-03-14 Drackett Co Aerosol spray head
US3116856A (en) * 1960-08-24 1964-01-07 Aerosol Tech Inc Actuator for aerosol valve, provided with a pivoted directional spout
US3112074A (en) * 1961-11-29 1963-11-26 Edward Howard Green Spray head for an aerosol dispenser
BE632571A (ja) * 1962-05-21
US3129893A (en) * 1962-05-31 1964-04-21 Edward Howard Green Spray head for swirling spray
FR1409379A (fr) * 1964-07-15 1965-08-27 Imprimerie De Luxe Et Commerci Perfectionnements apportés aux appareils pour le traitement des maladies des oreilles
US3648932A (en) * 1969-10-27 1972-03-14 Pittway Corp Valve button with aspirator passageway
FR2070630A5 (en) * 1969-12-11 1971-09-10 Ydev Sa Throat spray nozzle - with (integral) moulded webs - to keep the patients tongue down
US3653380A (en) * 1970-02-16 1972-04-04 American Cyanamid Co Aerosol powder dosage dispensing device
BE793795A (fr) * 1972-01-12 1973-05-02 Osborne Albert Dispositif atomiseur a canule vaginale ou anale
US3913842A (en) * 1973-12-14 1975-10-21 Block Drug Co Spray head for aerosol can
US3961756A (en) * 1975-02-10 1976-06-08 National Chemsearch Corporation Adjustable-spray mechanism
US3990639A (en) * 1976-01-19 1976-11-09 Laauwe Robert H Aerosol valve actuator
FR2360031A1 (fr) * 1976-07-27 1978-02-24 Klein Max Dispositif distributeur silencieux d'un jet de gaz et application au diagnostic medical
IN148848B (ja) * 1977-03-02 1981-06-27 Abplanalp Robert H
IT1094411B (it) * 1977-08-02 1985-08-02 Werding Winfried J Ugello spruzzatore,dispositivi comprendenti tale ugello e procedimento per la loro produzione
FR2547737B1 (fr) * 1983-06-24 1988-04-08 Valois Sa Embout-poussoir pour pulverisateur medical
DE8610083U1 (de) * 1986-04-14 1987-01-15 Behindertenzentrum Stuttgart e.V., 7000 Stuttgart Vorrichtung zum Vernebeln oder Zerstäuben flüssiger oder pulvriger Stoffe zur Behandlung der Atemwege
FR2659874B1 (fr) * 1990-03-21 1992-07-17 Step Soc Tech Pulverisation Poussoir a gicleur interne, avec projection laterale, pour pompe de pulverisation a haute pression et a cadence rapide.
US5176654B1 (en) * 1990-12-07 1999-12-07 Simeon B Schreiber Method and apparatus for otologic administration of medicament
DE4119132A1 (de) * 1991-06-11 1992-12-17 Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg Austragkopf fuer medien
IT1251865B (it) * 1991-09-24 1995-05-26 Elettro Plastica Spa Erogatore nasale di sostanze farmaceutiche sotto pressione
US5318523A (en) * 1993-07-13 1994-06-07 Lu Jieh Shan Drug-feeder for children
DE4429454A1 (de) * 1994-08-19 1996-02-22 Katz Otto Zerstäuberpumpe
DE4431019A1 (de) * 1994-08-31 1996-03-07 Siemens Ag Zerstäuberkopf

Also Published As

Publication number Publication date
EP0782866A2 (de) 1997-07-09
BR9700005A (pt) 1998-11-10
DE59609123D1 (de) 2002-05-29
KR970058785A (ko) 1997-08-12
US5938125A (en) 1999-08-17
KR100328011B1 (ko) 2002-04-17
DE19600123A1 (de) 1997-07-10
ATE216607T1 (de) 2002-05-15
ES2174018T3 (es) 2002-11-01
EP0782866B1 (de) 2002-04-24
EP0782866A3 (de) 1998-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09192221A (ja) 媒体用、特に喉の治療薬用放出ヘッド
US6478196B2 (en) Media dispenser
RU2067896C1 (ru) Устройство для выпуска сред
CN107997841B (zh) 清洁器具
US5752626A (en) Simulataneous pump dispenser
JP4142323B2 (ja) 空気による噴霧ノズル組立体のエアキャップとスプレーガン装置
EP2181771B1 (en) Dome pump spray assembly
KR101450363B1 (ko) 착색 액체 분무 장치
EP0515374B1 (en) Adjustable nozzle assembly
MXPA06012711A (es) Cabeza de pulverizacion para atomizar un medio.
JPH09168754A (ja) 媒体吐出装置
JP6258128B2 (ja) トリガー式液体噴出器
US7011468B1 (en) Fluid dispensing device
JP2018069071A (ja) 清掃器具
US4503998A (en) Trigger sprayer
WO1996017690A1 (fr) Atomiseur
JP3164242B2 (ja) 媒体用ディスペンサ
US20220096218A1 (en) Nozzle for oral irrigator, and oral irrigator having same
RU2217321C2 (ru) Устройство для раздачи жидкости
CZ20022186A3 (cs) Vypouątěcí hlavice pro stlačitelné vypouątěcí zařízení
WO2018203018A1 (fr) Module de distribution de produit fluide
US6974092B1 (en) Fluid dispensing device
JPH05104038A (ja) 媒体用排出ノズル
JP3987272B2 (ja) 広域噴射ノズルを備える容器
CN115700147A (zh) 喷雾器喷嘴组件

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050607

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060131