JP3164242B2 - 媒体用ディスペンサ - Google Patents

媒体用ディスペンサ

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JP3164242B2
JP3164242B2 JP08933592A JP8933592A JP3164242B2 JP 3164242 B2 JP3164242 B2 JP 3164242B2 JP 08933592 A JP08933592 A JP 08933592A JP 8933592 A JP8933592 A JP 8933592A JP 3164242 B2 JP3164242 B2 JP 3164242B2
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ハインツ フックス カール
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インジ エリッヒ プファイファ ゲーエムベーハ ウント ツーオーカーゲー
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1028Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
    • B05B11/1035Pumps having a pumping chamber with a deformable wall the pumping chamber being a bellow
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1087Combination of liquid and air pumps

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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は少なくとも1つの媒体
の排出または吐出のために使用されるディスペンサに関
するものである。媒体はガス状、液体状、のり状、粉状
またはそれらに類したもののいずれであってもよい。
ィスペンサは圧力源たとえば手動ポンプ、圧力充填式エ
アロゾール容器またはそれらに類したものを有し、手動
式吐出バルブまたは排出バルブあるいはそれらに似た圧
力源を備えている。少なくとも部分的または全体的に、
閉じた又はあらかじめ組み立てられた小組立部分または
ユニットを形成し、それをサポートディスペンサケーシ
ングに固定できるようにする。このようなサポートディ
スペンサケーシングは少なくとも1つの媒体のための貯
蔵容器又は貯蔵部で構成することができる。また、サポ
ートディスペンサケーシング媒体ポンプや前述の圧力
源の1つのような別の媒体ポンプで構成することもでき
る。後者の構成であると、最初に述べた圧力源と同時に
またはそれとは独立して媒体を排出することが可能であ
る。
【0002】
【従来の技術】固定目的のために、組立体の一部が少な
くとも1つの実質的に閉じた圧力室またはポンプ室を包
囲しており、そこに保持部材が設けられている。この
持部材は特にディスペンサを支持してその位置を確保す
るのに役立ち、かつ選択的に一つのディスペンサの移動
達成のためにも使える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は従来
ディスペンサの欠点を解消することであり、特に単純
な構成で、簡単な組み立てを確保し、高い排出量を得
て、低いスペースを必要とするだけであり、また違った
媒体ポンプにも良好に適用できるディスペンサを提供す
ることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、前述
の課題は、媒体ポンプに接続するための保持部材を少な
くとも部分的に圧力室内に配置することによって解決さ
れる。係合状態を維持するために、それをディスペンサ
ケーシングまたは構造体の中に構成したり、あるいは
体ポンプの要素内に設けたりして、たとえば排出のため
に移動するようにする。もしディスペンサが複数の圧力
室を有するか、あるいは媒体を別々の貯蔵部から排出す
る場合には、前述のタイプの2つまたはそれ以上の保持
部材を設けることができる。
【0005】ディスペンサの全長を大幅に小さくするこ
とが可能である。保持部材を圧力室から反対方向に部分
的に、または圧力室内のジャケットを越えて内向き横方
向に突出させる代わりに、環状の圧力室を設けて保持部
の外周全体にわたって延長させることが好ましい。こ
のような構成にすれば、圧力室が閉じられて作用できる
状態のとき媒体ポンプまたはそれに類する部材を外側か
ら設置したり、あるいは圧力室の一端から設置すること
が可能である。
【0006】ネジ穴の代りに媒体ポンプの挿入のための
設置穴または組み立て穴を設けることにより、単純な差
し込みだけが必要となる。この単純な差し込みによって
挿入方向と直角に相手部材と係合する。その際、接触が
生じない。他方、差込み方向に停止制限がなされる。
持部材は中間片の対応収納用に構成することができる。
この中間片は、ディスペンサおよび/または媒体ポンプ
ディスペンサケーシングたとえば貯蔵容器または貯蔵
部の首部に固定できるように構成する。この場合、中間
片がねじキャップ、クリンプ・リングまたはそれらに類
した形でキャップ状に形成される。さらに、このように
して媒体ポンプは少なくともケーシングの長さの半分以
上にわたって係合する。保持部材または圧力室が貯蔵部
の首部と係合する。
【0007】ディスペンサはとくにWO89/0008
5にしたがって空気ポンプとして構成するのに適してい
る。詳細な構成および作用についてはWO89/000
85を参照のこと。本発明によれば、ポンプ用の吸入手
段は保持部材またはその設置穴内に設けることができ
る。したがってディスペンサの外側から吸入バルブまで
排他的に上昇する空気還流が生ずる。汚染物が吸入バル
ブや圧力室に入ることはほとんどあり得ない。空気還流
保持部材ジャケットの内周と媒体ポンプの挿入対向部
材との間で、すなわち少なくとも1つの長手方向の溝の
形で配置できる。
【0008】この発明によるディスペンサは、保持部材
を有するディスペンサケーシングのみを媒体ポンプに接
続するだけで設定することができる。可動要素は、差し
込みによって設定し、選択的に差し込み式に媒体ポンプ
の作動シャフトに接続する。この媒体ポンプはキャップ
端壁を超えて自由に突き出ている。これは互いに移動可
能な媒体ポンプの2つの要素が互いに直接復帰バネによ
ってサポートされないようにしてあれば、非常に単純な
やり方で行なえる。
【0009】これらの特徴およびさらに別の特徴は特許
請求の範囲、発明の詳細な説明および図面から理解する
ことができる。各特徴はそれ単独で、あるいは組み合わ
せた形で、発明の実施例として実現することができる。
また他の技術分野にも本発明は適用できる。本発明の各
特徴は独立して保護に値する構造であり、それぞれ効果
を有するものである。以下、図面を参照して、本発明の
複数の実施例を詳細に説明する。
【0010】
【実施例】ディスペンサ1は媒体ポンプ2を支持するた
めに使用される。貯蔵部の圧力充填があれば媒体ポンプ
2は直接媒体貯蔵部3によって形成し得る。貯蔵部に支
持されて接続されているのはディスペンサ1のディスペ
ンサケーシング4である。これらの接続関係は位置的に
動かないようにすることもできるし、また排出操作が遅
れない程度に移動可能にできる。回転運動のような動作
によって逆の操作を行なえるようにすることもできる。
【0011】ディスペンサケーシング4は薄い壁状の実
質的に一体成形体となっており、ディスペンサ1の1つ
の組み立て部分を構成している。別の組み立て部分は要
素5を有しており、移動可能となっており、特に排出操
作のために直線的に移動可能となっている。このように
して、ディスペンサケーシング4と要素5との間で囲ま
れた圧力室6が形成されている。ハンドル7は操作用の
ものであり、要素5の露出端面によって形成されてい
る。要素5は排出開口8を有する。これは要素5に挿入
されたノズルインサートによって形成することができ
る。ディスペンサ1は中心軸9を画成している。この軸
9に対して装置全体がノズルインサートと出入口を除い
てほぼ対称になっている。前述の軸9にほぼ平行に媒体
ポンプ2または媒体貯蔵部3が設けられている。
【0012】保持部材10は軸心9内にほぼ位置してい
て、ディスペンサ1を固定するようになっており、図示
した実施例においては、それを媒体ポンプ2および/ま
たは媒体貯蔵部3に接続するようになっている。保持部
10は好ましくはディスペンサケーシング4と一体物
として接続されており、位置的に動かない外側ケーシン
グジャケット11によって外周にスペースを設けた状態
で取り囲まれている。これらも一体物として構成する。
1つのジャケット端部のすぐ近くで前記ケーシングジャ
ケット11が前記軸心9と直角に環状の端壁12によっ
保持部材10の内側スリーブ13の関連端部に接続さ
れている。端壁12は内側スリーブ13の内周または外
ケーシングジャケット11の外周を超えて突き出てい
ない。端壁12から離れた方の端部において、内側スリ
ーブ13は、外側ケーシングジャケット11の他端から
わずかにセットバックされているか、または前記端部近
くに位置したキャップ端壁14によってほぼ閉じられて
いる。この端壁14は内側スリーブ13と一体物として
構成されていて、その外周面に突出していない。
【0013】その結果、保持部材10のキャップ内部は
比較的広い軸方向に対称的な組み立て穴15を形成して
いる。この穴15はその全長にわたってほぼ一定の内側
横断面を有している。したがって、端壁12の平面に位
置する外端では幅全体に開いている。この組み立て穴1
5はディスペンサ1と媒体ポンプ2または貯蔵部3との
間の非積極的結合又は摩擦接合を構成している。したが
って、これらの小組み立て部分は交互の回り位置で互い
に接続可能となっているか、あるいは接続状態で互いに
回すことができるようになっている。組み立て穴または
設定穴15は、弾性的に拡がり可能な内側スリーブ13
の内周面によって画成されており、長手方向の溝または
それに類する手段によって構成することができる。
【0014】外側ケーシングジャケット11内側スリ
ーブ13から放射方向に離れており、その距離は端壁1
2またはジャケット13の壁の厚みを超えている。ケー
シングジャケット11は好ましいほぼ円筒状の内周部を
有する。ケーシングジャケット11はそこでピストン通
路16を形成している。このピストン通路16は端壁1
2からほぼ外側ケーシングジャケット11の自由端まで
伸びることができる。前述のピストン通路16には環状
またはキャップ状のピストン17が配置されており、そ
こには2つの軸方向に伸びたシーリング用のリップが設
けられている。ピストン17はシール用のリップを含ん
でおり、要素5のピストンシャフト18と一体的になっ
ており、したがってハンドル7とも同様に一体的に構成
されており、その結果、中空のプランジャを形成してい
る。
【0015】ピストンシャフト18の外周はピストン1
7よりも小さくなっており、要素5の最外端ジャケット
を構成している。ピストンシャフト18は端壁12から
保持部材10への方向と同一の方向においてピストン1
7から自由に突き出ている。ピストンスカート17また
ピストンシャフト18と要素5は、ガイド19を有す
保持部材10のほぼ円筒状の外周に関してスライド可
能に案内されている。したがって、各移動位置またはス
ライド位置において、これらの部材は中心で支持され
る。したがって、ピストン17には極めて限られた傾斜
力が作用できるだけである。ピストンシャフト18に環
状ディスク型の端壁を経て通じているキャップ状ピスト
ン17と、端壁12と、外側ケーシングジャケット11
と、内側スリーブ13とによって画成されているのは、
環状の圧力室部分20である。この圧力室部分20は環
状圧力室部分21と開放された形で連通されている。こ
の圧力室部分21は軸方向においてハンドル7に接続さ
れている。この圧力室部分21は、ピストンシャフト
8と、中心シャフト23と、保持部材10またはキャッ
プ端壁14と、要素5の端壁とによって画成されてい
る。そして、これはピストンシャフト18と一体物とし
て構成されており、その外側にハンドル7が形成されて
いる。
【0016】ピストンシャフト18の内周には、均一に
周方向に配分された軸方向のリブ状ガイドウェブ22が
複数設けられており、ガイド19を形成していて、それ
らの放射方向の内側長手エッジが内側スリーブ13の外
周とスライド可能となっている。それらウェブは、ピス
トン17を補強するために、その端壁の内側まで伸びる
か、あるいはそのピストンスリーブの内周まで伸びてい
る。したがって、前述の2つの圧力室部分20,21間
の連通穴がこれらのガイドウェブ22の間に形成されて
いる。シャフト23はピストンシャフト18内で放射方
向にスペースをもつように配置されていて、要素5の端
壁から内側に自由に突き出ている。このシャフト23は
軸心9にほぼ位置している。図1のスタート位置におい
て、ピストン17は外側ケーシングジャケット11の自
由端に近接していて、その位置で前述の端部から挿入で
きるようになっている。ガイド19は既にこのスタート
位置において作動可能となっている。なぜなら、保持部
10がピストン17の中に突き出ているからである。
【0017】前述のスタート位置においてシャフト23
保持部材10、すなわちそのキャップ端壁14と係合
している。この端壁14には通路穴24が設けられてい
る。この通路穴24はキャップ端壁14の外面を超えて
突出しているスリーブによって画成されている。その自
由端においてスリーブがリング形のリップ状スライドパ
ッキン25を形成している。このパッキン25はシャフ
ト23の外周とシールする形で係合している。そして、
シャフト23は圧力室21の中に突き出ている。媒体ポ
ンプ2がディスペンサ1に固定されていない限り、シャ
フト23の設置穴はその自由端から保持部材の内部を経
て設置穴15を介して接近可能となっている。シャフト
23は、媒体ポンプ2の対応する排出チャンネルに接続
された媒体排出チャンネル26のチャンネル部分を形成
している。それは媒体貯蔵部3または媒体ポンプ2から
排出穴8に媒体を移動させるために使用される。
【0018】ディスペンサ1は空気ポンプとして動作す
る。その入口27と出口29は圧力室部分21の端部の
近くで互いに面している。この部分21の外周境界の内
幅はおよそ別の部分20の内周境界の外幅よりもわずか
に大きいかほぼ同一となっている。しかし、両方の圧力
室部分20,21の横断面をほぼ同一にするか、または
部分20の横断面をわずかに部分21の横断面よりも大
きくすることができる。
【0019】キャップ端壁14の内側に隣接したところ
で、入口27が吸入バルブ28によって保持部材10の
内部から吸入するようになっている。バルブケーシング
保持部材10と一体的に構成されていて、内側スリー
13の内周に軸心9とほぼ平行になるように接続され
ている。このケーシングはキャップ端壁14の外面およ
び/または内面を超えて突き出ている。出口29は、
ストンシャフト18の端壁と、キャップ端壁14と、
ストンシャフト18と、シャフト23との間にスペース
をもって圧力室部分21内に配置されており、排出チャ
ンネル26から排出ノズルまで排出バルブまたは出口バ
ルブ30を介して連通している。前記ノズルにはディス
ペンサ1と媒体ポンプ2から2つの媒体が流れるように
なっている。そして、それらが一緒に排出穴8を通って
排出されるようになっている。排出バルブ30のケーシ
ングは別体の要素として接続片にスナップ式に取り付け
られている。この接続片はピストンシャフト18の端壁
の内側に属している。固定はピストン17の開放側から
生じる。バルブケーシングは軸心9にほぼ軸方向に平行
となっている。
【0020】中間片31が保持部材10の設置穴15内
に固定されている。その際、キャップ端壁14に対して
軸方向において十分な摩擦を有しかつ停止制限を受ける
ようになっている。中間片31は穴15の境界への固定
ジャケット32の外周と係合する。部材31はディスペ
ンサ1および媒体ポンプ2または媒体貯蔵部3に関して
別体または着脱自在な部材を形成している。中間片31
は、ほぼリングキャップであり、固定ジャケット32
一端において内側リングショルダ33を形成していて、
それが媒体ポンプ2を貯蔵部3に固定または押し付ける
ようになっている。
【0021】したがって、中間片31はディスペンサ
1、媒体ポンプ2および貯蔵部3に対する別々の固定面
を有する。この後者のために固定面が固定ジャケット3
の内周上のネジ34によって形成されている。中間片
31は貯蔵部3の首部35に固定するために使用され、
固定ジャケット32が首部35の外周を超えて係合する
ようになっている。端部ショルダ33では媒体ポンプ
ディスペンサケーシングまたはケーシング36のリン
グフランジが首部35の面に対してテンションをかかる
ようになっている。好ましくは、そこにシールを介在さ
せる。ケーシング36は首部35の内周に関して貯蔵部
3に接触しない形で突き出るようになっている。固定ジ
ャケット32は貯蔵部首部35の外周とジャケット13
の内周部との間に確実に据えられる。もしディスペンサ
ケーシング4が違った形で媒体ポンプ2または貯蔵部3
に固定されると、設置穴15に係合している複数部分が
軸方向および/または放射方向になり、保持部材に対し
て接触せず、単に収納部を形成する。
【0022】媒体ポンプ2はディスペンサ1に接続しな
くても安全に機能する媒体ポンプを構成し、特にスラス
ト・ピストン・ポンプを構成する。そのケーシング36
はほぼ軸心9内に位置しており、そこにピストンスカー
によって圧縮可能な圧力室37が設けられている。ケ
ーシング36の開放端は保持部材10内に位置してい
て、リングキャップ状ケーシングカバー38によって閉
じられている。このケーシングカバー38は端部ショル
ダ33を支持するためのリングフランジを形成してお
り、中間片31と同様に、保持部材10内に完全に配置
されていて、カバーはその開放端を超えて突き出ないよ
うになっている。ケーシングカバー38を介してケーシ
ング36の外側に突き出ているのは中空の操作シャフト
39である。この操作シャフト39は、ほぼ軸心9に位
置しており、シャフト23にプラグ差し込み式に結合さ
れており、そのシャフト23は操作シャフト39に係合
していて、スタート位置でほぼケーシングカバー38ま
で突き出ている。
【0023】操作シャフト39は媒体ポンプ2のポンプ
動作または排出動作のために使用されるものであり、し
たがって関連するピストンスカートと一体に接続されて
いる。操作シャフト39はその内部において圧力室37
に接続された排出チャンネルまたは出口チャンネル26
の関連部分を形成している。そこに必要に応じて出口バ
ルブまたは排出バルブを介在させてもよい。排出バルブ
ディスペンサケーシングは操作シャフト39内につまり
シャフト23内にシャフトを設けるように配置すること
もできる。操作シャフト39の通路のためのケーシング
カバー38内の通路穴は十分に広く形成して、操作時に
シャフト23がケーシングカバー38またはケーシング
36内の端部位置まで貫通できるようにする。
【0024】媒体ポンプ2の復帰のために、ケーシング
36は復帰スプリング40を収容している。この復帰ス
プリング40は、軸心9にほぼ位置していて、おおよそ
圧力室37、ピストンスカートおよび/または操作シャ
フト内にほぼ配置されている。それは排出バルブディス
ペンサケーシングにバルブスプリングとして支持するこ
とができる。この復帰スプリング40は同時にディスペ
ンサ1をスタート位置に戻す。貯蔵部3に突き出た端部
の近くでケーシング36は媒体入口41を有する。この
入口41は吸入バルブ42によって圧力室37に接続さ
れている。差し込みライザー43(上昇管)またはそれ
に類する手段によって媒体が復帰ストロークの間に貯蔵
部3の下方領域から入口41を介して圧力室37内に吸
入される。
【0025】ライザー43を含めずにケーシング36の
軸方向の長さを測定すると、その長さの半分以上が保持
部材10内に位置する。操作シャフト39を含めて、し
かしライザー43を含めずに、媒体ポンプ2の全長を測
定すると、その長さの半分以上がディスペンサ1内に位
置している。
【0026】ケーシング36の関連端部はケーシングカ
バー38によって形成されていて中間片31の端壁の外
側を超えて突き出ており、キャップ端壁14の内面から
所定距離だけ離れている。この目的のために、均一に周
方向に配分されたリブ状突起44はその内側から突出し
ていて、一方ではケーシングカバー38の関連表面と係
合し、他方では中間片31の関連面と係合している。ケ
ーシングカバー38の外周、内側スリーブ13の内周、
中間片31およびキャップ端壁14によって画成された
環状のスペースには、入口27が配置されていて、空気
を外側から軸状の溝によって中間片31の外周に沿って
吸い込むことができるようになっている。
【0027】内側スリーブ13を有する外側ケーシング
ジャケット11が関連端面に開放されている環状溝また
は環状側部を形成しているので、ほぼキャップ状または
それと同様の形状の周辺キャップ45が設けられてい
て、それによって少なくとも部分的にその開放側を閉じ
ている。周辺キャップ45はディスペンサケーシング
または外側ケーシングジャケット11の外周を閉じるよ
うに係合している。部材45は端壁12に関連したディ
スペンサケーシング4の端部を超えて突出しており、
ィスペンサ1から貯蔵部3の膨み部へほぼ均一に移行す
る部分を形成している。
【0028】ハンドル7を2つの圧力室6,37から押
し下げる時、関連する媒体が排出穴8に向けて送られて
排出バルブの働きで排出される。復帰移動の時、入口2
7を介して圧力室6に吸入が行なわれ、他方、入口41
を介して圧力室37にも吸入が行なわれる。外側ケーシ
ングジャケット11の開放端に近い端壁のところで周辺
キャップ45はピストンシャフト18に比較的近接した
通路穴を有し、そこを通ってピストンスリーブ18が外
側に突き出ている。このピストンスリーブ18はピスト
ン17のシャフトを構成している。ピストン17はポン
プストロークの端部位置において端壁12に衝突しな
い。この端部位置の決定は、事実上、ディスペンサ1の
ためのシリンダ通路の端部での、媒体ポンプ2のピスト
ンスカートの衝突によって行なわれる。2つの圧力部分
20,21の間の環状の狭い通路穴のところを除いて
持部材10がピストンシャフト18の内周に近接してい
るので、保持部材は部分21における移動体として作用
する。しかし、それはシール状態で案内されるピストン
17と同様のやり方でなく、ピストンシャフト18によ
って形成されたシリンダ状の通路上をシール状態で案内
されるものではない。
【0029】図2は同様の部材に対しては図1と同一の
参照符号を使用し、文字「a」が付け加えられている。
そうすることによって関連説明を両方の図に適用する。
前述の図示した実施例の特徴は追加的にまたは選択的に
単一のディスペンサにも設けることができるものであ
る。
【0030】図2はディスペンサ1aのみを示してい
る。即ち、媒体ポンプ、貯蔵部、中間片およびノズルイ
ンサートは示されていない。スタート位置において可動
の要素5aは周辺キャップ45aの環状端壁の内側肩部
に停止固定できる。ノズルインサートを固定する前に、
部材45aをハンドル7aから設置して、ディスペンサ
ケーシング4aに所属させる。スタート位置においてシ
ャフト23aの自由端は完全に通路開口24a内に位置
し、おおよそ保持部材10aの底部平面に位置する。
【0031】この実施例において、圧力室部分20aの
外側ジャケットは多数回環状に折り畳まれたベロー11
aによって形成されており、そのリングフランジ状の端
部は端壁12aの内側に固定されている。他方、その外
側リングフランジ状端部はカラー17aの内側に固定さ
れている。後者はピストンシャフト18aの関連端部で
外側に突出しており、周辺キャップ45aに突き当って
いる。ベロー11aは弾性的に復帰スプリングの形で構
成されていて、そのバネ力は、少なくとも図2の状態に
おいてはディスペンサ1aをスタート位置に戻して維持
するに十分な強さである。
【0032】ベロー11aの外向き端部フランジとディ
スペンサケーシング4aまたは要素5aの固定は接着
剤、溶接、超音波溶接などで行ない、そのフランジと
ィスペンサケーシング4aまたは要素5aとは一体構成
とする。なぜなら、接続面の近くで材料が互いに流れ込
むからである。ベロー11aは周辺キャップ45aのジ
ャケットの内周に極く近接してかつギャップをもって配
置されていて、圧力室の良好なシールを確実にしてい
る。なぜなら、そこをシールするために必要なものは単
に1つのスライドシールまたはパッキング25aだけで
あり、場合によっては何もその種のものは必要ないから
である。必須の圧力室部分20aがキャップ状保持部材
10aの外周に配置されていて、しかも他方の圧力室部
分21aのリング幅がディスペンサケーシング4aまた
は要素5aの前記壁厚よりも極めて大きいため、非常に
短かい長さで、高い排出量が得られる。
【0033】ガイドウェブ22aはリングフランジ17
aの内面を超えて伸びており、そのため、それらはベロ
ー11aの内周のためのサポートを形成することができ
る。折り畳みを増加させて、各折り畳みリングの内周エ
ッジがサポートで案内され、それによりベロー11aが
内側放射方向に折り曲らないようにリングの取り付けが
なされている。この構成は特に液状媒体が空気と混合さ
れて安定した泡の形で供給されるようにしたディスペン
に適している。混合装置および/または泡形成装置は
ノズルインサート内に配置するのが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるディスペンサ媒体ポンプおよ
び媒体貯蔵部と組み合せた状態を一部断面で示した図。
【図2】あらかじめユニットとして組み立てられたディ
スペンサを示す本発明の別の実施例。
【符号の説明】
ディスペンサ媒体ポンプ 3 媒体貯蔵部 4 ディスペンサケーシング ピストンユニット 6 圧力室 7 ハンドル 8 排出穴 9 軸心 10 保持部材 11 ケーシングジャケット 12 端壁 13 内側スリーブ 14 キャップ端壁 15 設置穴 16 ピストン通路 17 ピストンスカート 18 ピストンシャフト 19 ガイド 20,21 圧力室部分24 通路穴 32 固定ジャケット 36 ポンプケーシング 45 周辺キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−150055(JP,U) 実開 平1−137765(JP,U) 米国特許4179049(US,A) 米国特許3391647(US,A) 米国特許4262823(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 83/00 - 83/14

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 媒体貯蔵部(3)に接続するための媒体
    ディスペンサにおいて、ケーシングジャケット (11)と内側スリーブ(13)
    を有するディスペンサケーシング(4)を設けケーシ
    ングジャケット(11)はディスペンサ(1)の軸方向
    の延長部分上に伸びており、ケーシングジャケット (11)と内側スリーブ(13)
    の間に放射状に画成される圧力室(6)を設けディスペンサケーシング (4)内に移動可能にピストン
    ユニット(5)を載置し、該ディスペンサケーシング
    (4)は通路穴(24)を画成し、媒体ポンプ (2)のポンプケーシング(36)を内側ス
    リーブ(13)内に強固に保持するための保持部材(1
    0)を設け、 媒体貯蔵部(3)固定に係合する固定ジャケット
    (32)を設け、 固定ジャケット (32)がケーシングジャケット(1
    1)の軸方向の延長部分で伸びている媒体用ディスペ
    ンサ
  2. 【請求項2】 固定ジャケット(32)がケーシングジ
    ャケット(11)と別個の要素として構成される請求項
    1に記載のディスペンサ
  3. 【請求項3】 固定ジャケット(32)がケーシングジ
    ャケット(11)から放射方向にスペースを開けている
    請求項1又は2に記載のディスペンサ
  4. 【請求項4】 保持部材(10)がケーシングジャケッ
    (11)の軸方向の延長部分で伸び、保持部材(1
    0)を内側スリーブ(13)に直接接続し、端壁(1
    2)がケーシングジャケット(11)と内側スリーブ
    (13)を相互に接続し、固定ジャケット(32)が端
    壁(12)の下流に位置する請求項1〜3のいずれか1
    項に記載のディスペンサ
  5. 【請求項5】 圧力室(6)の排気を行う少なくとも1
    つのバルブ(28、30)を有する請求項1〜4のいず
    れか1項に記載のディスペンサ
  6. 【請求項6】 少なくとも1つのバルブ(28、30)
    がピストンユニット(5)内に位置する請求項5に記載
    ディスペンサ
  7. 【請求項7】 ピストンユニット(5)がピストンスカ
    ート(17)とピストンシャフト(18)を有し、ピス
    トンスカート(17)がケーシングジャケット(11)
    上をスライドし、ピストンスカート(17)がピストン
    シャフト(18)を越えて放射方向に突き出ている請求
    1〜6のいずれか1項に記載のディスペンサ
  8. 【請求項8】 押し下げられた位置においてピストンス
    カート(17)が内側スリーブ(13)を覆う請求項7
    に記載のディスペンサ
  9. 【請求項9】 周辺キャップ(45)がケーシングジャ
    ケット(11)を覆い、かつこれに接触し、ピストン
    ユニット(5)が周辺キャップ(45)を下流へ横断す
    る請求項1〜8のいずれか1項に記載のディスペンサ
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