JPH05139468A - 媒体用排出装置 - Google Patents

媒体用排出装置

Info

Publication number
JPH05139468A
JPH05139468A JP4089335A JP8933592A JPH05139468A JP H05139468 A JPH05139468 A JP H05139468A JP 4089335 A JP4089335 A JP 4089335A JP 8933592 A JP8933592 A JP 8933592A JP H05139468 A JPH05139468 A JP H05139468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure chamber
installation support
jacket
discharge
cap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4089335A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3164242B2 (ja
Inventor
Karl Heinz Fuchs
ハインツ フツクス カール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aptar Radolfzell GmbH
Original Assignee
Erich Pfeiffer GmbH
Ing Erich Pfeiffer GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Erich Pfeiffer GmbH, Ing Erich Pfeiffer GmbH filed Critical Erich Pfeiffer GmbH
Publication of JPH05139468A publication Critical patent/JPH05139468A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3164242B2 publication Critical patent/JP3164242B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1028Pumps having a pumping chamber with a deformable wall
    • B05B11/1035Pumps having a pumping chamber with a deformable wall the pumping chamber being a bellow
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1087Combination of liquid and air pumps

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 単純な構成で、簡単な組み立てを確保し、高
い排出量を得て、低いスペースを必要とするだけであ
り、また違った排出ユニットにも良好に適用できる排出
装置を提供する。 【構成】 排出装置1が空気ポンプとして構成されてい
て2つの軸方向に接続された圧力室部分20,21を有
する。これらのうち1つの圧力室部分がキャップ状設置
サポート10を取り囲んで、媒体ポンプ2および/また
は貯蔵部3のために設けられている。設置サポート10
は他方の圧力室部分21のためのピストン状の移動体と
して作用する。また、これは排出装置1の移動可能な要
素のためのガイドとして作用する。外側から固定キャッ
プ31を設置サポート10の中にほぼ接触しないで差し
込んで、全ての別々の組み立て部分即ち排出装置1、媒
体ポンプ2および貯蔵部3を接続する。これによって非
常に単純な構造と配置が可能となり、高い排出量が確保
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は少なくとも1つの媒体
の排出または吐出のために使用される排出装置に関する
ものである。媒体はガス状、液体状、のり状、粉状また
はそれらに類したもののいずれであってもよい。排出装
置は圧力源たとえば手動ポンプ、圧力充填式エアロゾー
ル容器またはそれらに類したものを有し、手動式吐出バ
ルブまたは排出バルブあるいはそれらに似た圧力源を備
えている。少なくとも部分的または全体的に、閉じた又
はあらかじめ組み立てられた小組立部分またはユニット
を形成し、それをサポート本体に固定できるようにす
る。このようなサポート本体は少なくとも1つの媒体の
ための貯蔵容器又は貯蔵部で構成することができる。ま
た、サポート本体は媒体ポンプや前述の圧力源の1つの
ような別の排出ユニットで構成することもできる。後者
の構成であると、最初に述べた圧力源と同時にまたはそ
れとは独立して媒体を排出することが可能である。
【0002】
【従来の技術】固定目的のために、組立体の一部が少な
くとも1つの実質的に閉じた圧力室またはポンプ室を包
囲しており、そこに設置サポートが設けられている。こ
の設置サポートは特に排出装置を支持してその位置を確
保するのに役立ち、かつ選択的に一つの排出装置の移動
達成のためにも使える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この発明の課題は従来
の排出装置の欠点を解消することであり、特に単純な構
成で、簡単な組み立てを確保し、高い排出量を得て、低
いスペースを必要とするだけであり、また違った排出ユ
ニットにも良好に適用できる排出装置を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、前述
の課題は、排出ユニットに接続するための設置サポート
を少なくとも部分的に圧力室内に配置することによって
解決される。係合状態を維持するために、それを本体ま
たは構造体の中に構成したり、あるいは排出ユニットの
要素内に設けたりして、たとえば排出のために移動する
ようにする。もし排出装置が複数の圧力室を有するか、
あるいは媒体を別々の貯蔵部から排出する場合には、前
述のタイプの2つまたはそれ以上の設置サポートを設け
ることができる。
【0005】排出装置の全長を大幅に小さくすることが
可能である。設置サポートを圧力室から反対方向に部分
的に、または圧力室内のジャケットを越えて内向き横方
向に突出させる代わりに、環状の圧力室を設けて設置サ
ポートの外周全体にわたって延長させることが好まし
い。このような構成にすれば、圧力室が閉じられて作用
できる状態のとき排出ユニットまたはそれに類する部材
を外側から設置したり、あるいは圧力室の一端から設置
することが可能である。
【0006】ネジ穴の代りに排出ユニットの挿入のため
の設置穴または組み立て穴を設けることにより、単純な
差し込みだけが必要となる。この単純な差し込みによっ
て挿入方向と直角に相手部材と係合する。その際、接触
が生じない。他方、差込み方向に停止制限がなされる。
設置サポートは中間片の対応収納用に構成することがで
きる。この中間片は、排出装置および/または排出ユニ
ットを本体たとえば貯蔵容器または貯蔵部の首部に固定
できるように構成する。この場合、中間片がねじキャッ
プ、クリンプ・リングまたはそれらに類した形でキャッ
プ状に形成される。さらに、このようにして排出ユニッ
トは少なくともケーシングの長さの半分以上にわたって
係合する。設置サポートまたは圧力室が貯蔵部の首部と
係合する。
【0007】排出装置はとくにWO89/00085に
したがって空気ポンプとして構成するのに適している。
詳細な構成および作用についてはWO89/00085
を参照のこと。本発明によれば、ポンプ用の吸入手段は
設置サポートまたはその設置穴内に設けることができ
る。したがって排出装置の外側から吸入バルブまで排他
的に上昇する空気還流が生ずる。汚染物が吸入バルブや
圧力室に入ることはほとんどあり得ない。空気還流は設
置サポートジャケットの内周と排出ユニットの挿入対向
部材との間で、すなわち少なくとも1つの長手方向の溝
の形で配置できる。
【0008】この発明による排出装置は、設置サポート
を有する本体のみを排出ユニットに接続するだけで設定
することができる。可動要素は、差し込みによって設定
し、選択的に差し込み式に排出ユニットの作動シャフト
に接続する。この排出ユニットはキャップ端壁を超えて
自由に突き出ている。これは互いに移動可能な排出ユニ
ットの2つの要素が互いに直接復帰バネによってサポー
トされないようにしてあれば、非常に単純なやり方で行
なえる。
【0009】これらの特徴およびさらに別の特徴は特許
請求の範囲、発明の詳細な説明および図面から理解する
ことができる。各特徴はそれ単独で、あるいは組み合わ
せた形で、発明の実施例として実現することができる。
また他の技術分野にも本発明は適用できる。本発明の各
特徴は独立して保護に値する構造であり、それぞれ効果
を有するものである。以下、図面を参照して、本発明の
複数の実施例を詳細に説明する。
【0010】
【実施例】排出装置1は排出ユニット2を支持するため
に使用される。貯蔵部の圧力充填があれば排出ユニット
2は直接媒体貯蔵部3によって形成し得る。貯蔵部に支
持されて接続されているのは排出装置1の本体4であ
る。これらの接続関係は位置的に動かないようにするこ
ともできるし、また排出操作が遅れない程度に移動可能
にできる。回転運動のような動作によって逆の操作を行
なえるようにすることもできる。
【0011】本体4は薄い壁状の実質的に一体成形体と
なっており、排出装置1の1つの組み立て部分を構成し
ている。別の組み立て部分は要素5を有しており、移動
可能となっており、特に排出操作のために直線的に移動
可能となっている。このようにして、本体4と要素5と
の間で囲まれた圧力室6が形成されている。ハンドル7
は操作用のものであり、要素5の露出端面によって形成
されている。要素5は排出開口8を有する。これは要素
5に挿入されたノズルインサートによって形成すること
ができる。排出装置1は中心軸9を画成している。この
軸9に対して装置全体がノズルインサートと出入口を除
いてほぼ対称になっている。前述の軸9にほぼ平行に排
出ユニット2または媒体貯蔵部3が設けられている。
【0012】設置サポート10は軸心9内にほぼ位置し
ていて、排出装置1を固定するようになっており、図示
した実施例においては、それを排出ユニット2および/
または媒体貯蔵部3に接続するようになっている。設置
サポート10は好ましくは本体4と一体物として接続さ
れており、位置的に動かない外側ジャケット11によっ
て外周にスペースを設けた状態で取り囲まれている。こ
れらも一体物として構成する。1つのジャケット端部の
すぐ近くで前記ジャケット11が前記軸心9と直角に環
状の端壁12によって設置サポート10のスリーブジャ
ケット13の関連端部に接続されている。端壁12はス
リーブジャケット13の内周または外側ジャケット11
の外周を超えて突き出ていない。端壁12から離れた方
の端部において、スリーブジャケット13は、外側ジャ
ケット11の他端からわずかにセットバックされている
か、または前記端部近くに位置したキャップ端壁14に
よってほぼ閉じられている。この端壁14はスリーブジ
ャケット13と一体物として構成されていて、その外周
面に突出していない。
【0013】その結果、設置サポート10のキャップ内
部は比較的広い軸方向に対称的な組み立て穴15を形成
している。この穴15はその全長にわたってほぼ一定の
内側横断面を有している。したがって、端壁12の平面
に位置する外端では幅全体に開いている。この組み立て
穴15は排出装置1と排出ユニット2または貯蔵部3と
の間の非積極的結合又は摩擦接合を構成している。した
がって、これらの小組み立て部分は交互の回り位置で互
いに接続可能となっているか、あるいは接続状態で互い
に回すことができるようになっている。組み立て穴また
は設定穴15は、弾性的に拡がり可能なスリーブジャケ
ット13の内周面によって画成されており、長手方向の
溝またはそれに類する手段によって構成することができ
る。
【0014】外側ジャケット11はスリーブジャケット
13から放射方向に離れており、その距離は端壁12ま
たはジャケット13の壁の厚みを超えている。ジャケッ
ト11は好ましいほぼ円筒状の内周部を有する。ジャケ
ット11はそこでピストン通路16を形成している。こ
のピストン通路16は端壁12からほぼ外側ジャケット
11の自由端まで伸びることができる。前述のピストン
通路16には環状またはキャップ状のピストン17が配
置されており、そこには2つの軸方向に伸びたシーリン
グ用のリップが設けられている。ピストン17はシール
用のリップを含んでおり、要素5のキャップジャケット
18と一体的になっており、したがってハンドル7とも
同様に一体的に構成されており、その結果、中空のプラ
ンジャを形成している。
【0015】キャップジャケット18の外周はピストン
17よりも小さくなっており、要素5の最外端ジャケッ
トを構成している。キャップジャケット18は端壁12
から設置サポート10への方向と同一の方向においてピ
ストン17から自由に突き出ている。ポンプピストン1
7またはキャップジャケット18と要素5は、ガイド1
9を有する設置サポート10のほぼ円筒状の外周に関し
てスライド可能に案内されている。したがって、各移動
位置またはスライド位置において、これらの部材は中心
で支持される。したがって、ピストン17には極めて限
られた傾斜力が作用できるだけである。キャップジャケ
ット18に環状ディスク型の端壁を経て通じているキャ
ップ状ピストン17と、端壁12と、外側ジャケット1
1と、スリーブジャケット13とによって画成されてい
るのは、環状の圧力室部分20である。この圧力室部分
20は環状圧力室部分21と開放された形で連通されて
いる。この圧力室部分21は軸方向においてハンドル7
に接続されている。この圧力室部分21は、キャップジ
ャケット18と、中心シャフト23と、設置サポート1
0またはキャップ端壁14と、要素5の端壁とによって
画成されている。そして、これはキャップジャケット1
8と一体物として構成されており、その外側にハンドル
7が形成されている。
【0016】キャップジャケット18の内周には、均一
に周方向に配分された軸方向のリブ状ガイドウェブ22
が複数設けられており、ガイド19を形成していて、そ
れらの放射方向の内側長手エッジがスリーブジャケット
13の外周とスライド可能となっている。それらウェブ
は、ピストン17を補強するために、その端壁の内側ま
で伸びるか、あるいはそのピストンスリーブの内周まで
伸びている。したがって、前述の2つの圧力室部分2
0,21間の連通穴がこれらのガイドウェブ22の間に
形成されている。シャフト23はキャップジャケット1
8内で放射方向にスペースをもつように配置されてい
て、要素5の端壁から内側に自由に突き出ている。この
シャフト23は軸心9にほぼ位置している。図1のスタ
ート位置において、ピストン17は外側ジャケット11
の自由端に近接していて、その位置で前述の端部から挿
入できるようになっている。ガイド19は既にこのスタ
ート位置において作動可能となっている。なぜなら、設
置サポート10がピストン17の中に突き出ているから
である。
【0017】前述のスタート位置においてシャフト23
は設置サポート10、すなわちそのキャップ端壁14と
係合している。この端壁14には貫通穴24が設けられ
ている。この貫通穴24はキャップ端壁14の外面を超
えて突出しているスリーブによって画成されている。そ
の自由端においてスリーブがリング形のリップ状スライ
ドパッキン25を形成している。このパッキン25はシ
ャフト23の外周とシールする形で係合している。そし
て、シャフト23は圧力室21の中に突き出ている。排
出ユニット2が排出装置1に固定されていない限り、シ
ャフト23の設置穴はその自由端から設置サポートの内
部を経て設置穴15を介して接近可能となっている。シ
ャフト23は、排出ユニット2の対応する排出チャンネ
ルに接続された媒体排出チャンネル26のチャンネル部
分を形成している。それは媒体貯蔵部3または排出ユニ
ット2から排出穴8に媒体を移動させるために使用され
る。
【0018】排出装置1は空気ポンプとして動作する。
その入口27と出口29は圧力室部分21の端部の近く
で互いに面している。この部分21の外周境界の内幅は
およそ別の部分20の内周境界の外幅よりもわずかに大
きいかほぼ同一となっている。しかし、両方の圧力室部
分20,21の横断面をほぼ同一にするか、または部分
20の横断面をわずかに部分21の横断面よりも大きく
することができる。
【0019】キャップ端壁14の内側に隣接したところ
で、入口27が吸入バルブ28によって設置サポート1
0の内部から吸入するようになっている。バルブケーシ
ングが設置サポート10と一体的に構成されていて、ス
リーブジャケット13の内周に軸心9とほぼ平行になる
ように接続されている。このケーシングはキャップ端壁
14の外面および/または内面を超えて突き出ている。
出口29は、キャップジャケット18の端壁と、キャッ
プ端壁14と、キャップジャケット18と、シャフト2
3との間にスペースをもって圧力室部分21内に配置さ
れており、排出チャンネル26から排出ノズルまで排出
バルブまたは出口バルブ30を介して連通している。前
記ノズルには排出装置1と排出ユニット2から2つの媒
体が流れるようになっている。そして、それらが一緒に
排出穴8を通って排出されるようになっている。排出バ
ルブ30のケーシングは別体の要素として接続片にスナ
ップ式に取り付けられている。この接続片はキャップジ
ャケット18の端壁の内側に属している。固定はピスト
ン17の開放側から生じる。バルブケーシングは軸心9
にほぼ軸方向に平行となっている。
【0020】中間片31が設置サポート10の設置穴1
5内に固定されている。その際、キャップ端壁14に対
して軸方向において十分な摩擦を有しかつ停止制限を受
けるようになっている。中間片31は穴15の境界への
ジャケット32の外周と係合する。部材31は排出装置
1および排出ユニット2または媒体貯蔵部3に関して別
体または着脱自在な部材を形成している。中間片31
は、ほぼリングキャップであり、ジャケット32の一端
において内側リングショルダ33を形成していて、それ
が排出ユニット2を貯蔵部3に固定または押し付けるよ
うになっている。
【0021】したがって、中間片31は排出装置1、排
出ユニット2および貯蔵部3に対する別々の固定面を有
する。この後者のために固定面がジャケット32の内周
上のネジ34によって形成されている。中間片31は貯
蔵部3の首部35に固定するために使用され、ジャケッ
ト32が首部35の外周を超えて係合するようになって
いる。端部ショルダ33では排出ユニット2の本体また
はケーシング36のリングフランジが首部35の面に対
してテンションをかかるようになっている。好ましく
は、そこにシールを介在させる。ケーシング36は首部
35の内周に関して貯蔵部3に接触しない形で突き出る
ようになっている。ジャケット32は貯蔵部首部35の
外周とジャケット13の内周部との間に確実に据えられ
る。もし本体4が違った形で排出ユニット2または貯蔵
部3に固定されると、設置穴15に係合している複数部
分が軸方向および/または放射方向になり、設置サポー
トに対して接触せず、単に収納部を形成する。
【0022】排出ユニット2は排出装置1に接続しなく
ても安全に機能する排出ユニットを構成し、特にスラス
ト・ピストン・ポンプを構成する。そのケーシング36
はほぼ軸心9内に位置しており、そこにポンプピストン
によって圧縮可能な圧力室37が設けられている。ケー
シング36の開放端は設置サポート10内に位置してい
て、リングキャップ状ケーシングカバー38によって閉
じられている。このケーシングカバー38は端部ショル
ダ33を支持するためのリングフランジを形成してお
り、中間片31と同様に、設置サポート10内に完全に
配置されていて、カバーはその開放端を超えて突き出な
いようになっている。ケーシングカバー38を介してケ
ーシング36の外側に突き出ているのは中空の操作シャ
フト39である。この操作シャフト39は、ほぼ軸心9
に位置しており、シャフト23にプラグ差し込み式に結
合されており、そのシャフト23は操作シャフト39に
係合していて、スタート位置でほぼケーシングカバー3
8まで突き出ている。
【0023】操作シャフト39は排出ユニット2のポン
プ動作または排出動作のために使用されるものであり、
したがって関連するポンプピストンと一体に接続されて
いる。操作シャフト39はその内部において圧力室37
に接続された排出チャンネルまたは出口チャンネル26
の関連部分を形成している。そこに必要に応じて出口バ
ルブまたは排出バルブを介在させてもよい。排出バルブ
本体は操作シャフト39内につまりシャフト23内にシ
ャフトを設けるように配置することもできる。操作シャ
フト39の通路のためのケーシングカバー38内の通路
穴は十分に広く形成して、操作時にシャフト23がケー
シングカバー38またはケーシング36内の端部位置ま
で貫通できるようにする。
【0024】排出ユニット2の復帰のために、ケーシン
グ36は復帰スプリング40を収容している。この復帰
スプリング40は、軸心9にほぼ位置していて、おおよ
そ圧力室37、ポンプピストンおよび/または操作シャ
フト内にほぼ配置されている。それは排出バルブ本体に
バルブスプリングとして支持することができる。この復
帰スプリング40は同時に排出装置1をスタート位置に
戻す。貯蔵部3に突き出た端部の近くでケーシング36
は媒体入口41を有する。この入口41は吸入バルブ4
2によって圧力室37に接続されている。差し込みライ
ザー43(上昇管)またはそれに類する手段によって媒
体が復帰ストロークの間に貯蔵部3の下方領域から入口
41を介して圧力室37内に吸入される。
【0025】ライザー43を含めずにケーシング36の
軸方向の長さを測定すると、その長さの半分以上が設置
サポート10内に位置する。操作シャフト39を含め
て、しかしライザー43を含めずに、排出ユニット2の
全長を測定すると、その長さの半分以上が排出装置1内
に位置している。
【0026】ケーシング36の関連端部はケーシングカ
バー38によって形成されていて中間片31の端壁の外
側を超えて突き出ており、キャップ端壁14の内面から
所定距離だけ離れている。この目的のために、均一に周
方向に配分されたリブ状突起44はその内側から突出し
ていて、一方ではケーシングカバー38の関連表面と係
合し、他方では中間片31の関連面と係合している。ケ
ーシングカバー38の外周、スリーブジャケット13の
内周、中間片31およびキャップ端壁14によって画成
された環状のスペースには、入口27が配置されてい
て、空気を外側から軸状の溝によって中間片31の外周
に沿って吸い込むことができるようになっている。
【0027】スリーブジャケット13を有する外側ジャ
ケット11が関連端面に開放されている環状溝または環
状側部を形成しているので、ほぼキャップ状またはそれ
と同様の形状のトップケーシング45が設けられてい
て、それによって少なくとも部分的にその開放側を閉じ
ている。トップケーシング45は本体4または外側ジャ
ケット11の外周を閉じるように係合している。部材4
5は端壁12に関連した本体4の端部を超えて突出して
おり、排出装置1から貯蔵部3の膨み部へほぼ均一に移
行する部分を形成している。
【0028】ハンドル7を2つの圧力室6,37から押
し下げる時、関連する媒体が排出穴8に向けて送られて
排出バルブの働きで排出される。復帰移動の時、入口2
7を介して圧力室6に吸入が行なわれ、他方、入口41
を介して圧力室37にも吸入が行なわれる。外側ジャケ
ット11の開放端に近い端壁のところでトップケーシン
グ45はキャップジャケット18に比較的近接した貫通
穴を有し、そこを通ってピストンスリーブ18が外側に
突き出ている。このピストンスリーブ18はピストン1
7のシャフトを構成している。ピストン17はポンプス
トロークの端部位置において端壁12に衝突しない。こ
の端部位置の決定は、事実上、排出装置1のためのシリ
ンダ通路の端部での、排出ユニット2のポンプピストン
の衝突によって行なわれる。2つの圧力部分20,21
の間の環状の狭い通路穴のところを除いて設置サポート
10がキャップジャケット18の内周に近接しているの
で、設置サポートは部分21における移動体として作用
する。しかし、それはシール状態で案内されるピストン
17と同様のやり方でなく、キャップジャケット18に
よって形成されたシリンダ状の通路上をシール状態で案
内されるものではない。
【0029】図2は同様の部材に対しては図1と同一の
参照符号を使用し、文字「a」が付け加えられている。
そうすることによって関連説明を両方の図に適用する。
前述の図示した実施例の特徴は追加的にまたは選択的に
単一の排出装置にも設けることができるものである。
【0030】図2は排出装置1aのみを示している。即
ち、排出ユニット、貯蔵部、中間片およびノズルインサ
ートは示されていない。スタート位置において可動の要
素5aはトップケーシング45aの環状端壁の内側肩部
に停止固定できる。ノズルインサートを固定する前に、
部材45aをハンドル7aから設置して、本体4aに所
属させる。スタート位置においてシャフト23aの自由
端は完全に通路開口24a内に位置し、おおよそ設置サ
ポート10aの底部平面に位置する。
【0031】この実施例において、圧力室部分20aの
外側ジャケットは多数回環状に折り畳まれたベロー11
aによって形成されており、そのリングフランジ状の端
部は端壁12aの内側に固定されている。他方、その外
側リングフランジ状端部はカラー17aの内側に固定さ
れている。後者はキャップジャケット18aの関連端部
で外側に突出しており、トップケーシング45aに突き
当っている。ベロー11aは弾性的に復帰スプリングの
形で構成されていて、そのバネ力は、少なくとも図2の
状態においては排出装置1aをスタート位置に戻して維
持するに十分な強さである。
【0032】ベロー11aの外向き端部フランジと本体
4aまたは要素5aの固定は接着剤、溶接、超音波溶接
などで行ない、そのフランジと本体4aまたは要素5a
とは一体構成とする。なぜなら、接続面の近くで材料が
互いに流れ込むからである。ベロー11aはトップケー
シング45aのジャケットの内周に極く近接してかつギ
ャップをもって配置されていて、圧力室の良好なシール
を確実にしている。なぜなら、そこをシールするために
必要なものは単に1つのスライドシールまたはパッキン
グ25aだけであり、場合によっては何もその種のもの
は必要ないからである。必須の圧力室部分20aがキャ
ップ状設置サポート10aの外周に配置されていて、し
かも他方の圧力室部分21aのリング幅が本体4aまた
は要素5aの前記壁厚よりも極めて大きいため、非常に
短かい長さで、高い排出量が得られる。
【0033】ガイドウェブ22aはリングフランジ17
aの内面を超えて伸びており、そのため、それらはベロ
ー11aの内周のためのサポートを形成することができ
る。折り畳みを増加させて、各折り畳みリングの内周エ
ッジがサポートで案内され、それによりベロー11aが
内側放射方向に折り曲らないようにリングの取り付けが
なされている。この構成は特に液状媒体が空気と混合さ
れて安定した泡の形で供給されるようにした排出装置に
適している。混合装置および/または泡形成装置はノズ
ルインサート内に配置するのが望ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による排出装置を排出ユニットおよび
媒体貯蔵部と組み合せた状態を一部断面で示した図。
【図2】あらかじめユニットとして組み立てられた排出
装置を示す本発明の別の実施例。
【符号の説明】
1 排出装置 2 排出ユニット 3 媒体貯蔵部 4 本体 6 圧力室 7 ハンドル 8 排出穴 9 軸心 10 設置サポート 11 ジャケット 12 端壁 13 スリーブジャケット 14 キャップ端壁 15 設置穴 16 ピストン通路 17 ポンプピストン 18 キャップジャケット 19 ガイド 20,21 圧力室部分 ◆

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力源を設け、装置ケーシングに実質的
    に閉じた圧力室(6)を設け、この圧力室(6)で閉構
    造ユニットを形成し、媒体ポンプのような別の排出ユニ
    ット(2,3)に接続するための設置サポート(10)
    を設け、この設置サポート(10,10a)が少なくと
    も部分的に前記別の排出ユニットのための収納部として
    圧力室(6)と係合するように構成した媒体用排出装
    置。
  2. 【請求項2】 圧力源がポンプとして手動で圧縮可能な
    空気ポンプのような圧力室(6,6a)を有し、好まし
    くは、ポンプやスラストピストンのような少くとも1つ
    の移動体を設け、それを少なくとも部分的に設置サポー
    ト(10)によって形成した請求項1の排出装置。
  3. 【請求項3】 設置サポート(10)が操作シャフト
    (23)のような接続部材のための通路穴(24)を有
    し、それをシール(25)によって画成し、好ましくは
    キャップ端壁(14)内に設け、前記構造ユニットに属
    する接続部材の一部を受け入れる構成にした前述の請求
    項1又は2に記載の排出装置。
  4. 【請求項4】 圧力室(6)が少なくとも部分的にキャ
    ップ状カバーケーシング(45)内に配置されていて、
    好ましくは、このカバーケーシング(45)がジャケッ
    ト状に放射方向にスペースをもって設置サポート(1
    0)を取り囲んでいるか、あるいは実質的に設置サポー
    ト(10)に対して固定されている前記請求項のいずれ
    か1項に記載の排出装置。
  5. 【請求項5】 2つの小組立部分(4,5)が排出動作
    のために互いに移動可能になっていて、設置サポート
    (10)によって排他的に固定されており、好ましく
    は、設置サポートがこれらの小組立部分の一つのみに設
    けられていて、他方の小組立部分(5)の設置のために
    単一の設置サポートおよびガイドとして設けられている
    前記請求項のいずれか1項に記載の排出装置。
JP08933592A 1991-03-16 1992-03-16 媒体用ディスペンサ Expired - Fee Related JP3164242B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4108646.5 1991-03-16
DE4108646A DE4108646A1 (de) 1991-03-16 1991-03-16 Austragvorrichtung fuer medien

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05139468A true JPH05139468A (ja) 1993-06-08
JP3164242B2 JP3164242B2 (ja) 2001-05-08

Family

ID=6427491

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08933592A Expired - Fee Related JP3164242B2 (ja) 1991-03-16 1992-03-16 媒体用ディスペンサ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5326000A (ja)
EP (1) EP0504748B1 (ja)
JP (1) JP3164242B2 (ja)
AT (1) ATE142540T1 (ja)
DE (2) DE4108646A1 (ja)
ES (1) ES2091348T3 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0669161U (ja) * 1993-03-05 1994-09-27 大和製罐株式会社 ポンプ式泡出し容器
DE4342680A1 (de) * 1993-12-15 1995-06-22 Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg Austragvorrichtung für Medien
US5462208A (en) * 1994-08-01 1995-10-31 The Procter & Gamble Company Two-phase dispensing systems utilizing bellows pumps
AU125619S (en) 1994-08-09 1996-01-16 Boots Co Plc Liquid dispenser
US5570840A (en) * 1994-10-14 1996-11-05 Fourth And Long, Inc. Hand-held spraying apparatus
USD377755S (en) * 1995-06-07 1997-02-04 Chesebrough-Pond's Usa Co., Division Of Conopco, Inc. Dispenser
FR2748407B1 (fr) * 1996-05-07 1998-08-28 Valois Dispositif de pulverisation du type biphasique pour un produit fluide ou pateux
DE19723134A1 (de) * 1997-06-03 1998-12-10 Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg Austragvorrichtung für Medien
USD419877S (en) * 1998-12-03 2000-02-01 Owens-Illinois Closure Inc. Liquid dispenser
US6446840B2 (en) 2000-05-18 2002-09-10 Ophardt Product Kg Apparatus for making and dispensing foam
EP1266696A1 (en) * 2001-06-13 2002-12-18 Taplast S.p.A. Bellows pump for delivery gas-liquid mixtures
DE60100013T2 (de) * 2001-07-17 2003-04-03 Guala Dispensing S P A Schäumvorrichtung
PT2209558E (pt) * 2007-11-01 2015-05-06 Pibed Ltd Dispositivo para dispensar fluido
WO2010043394A1 (en) 2008-10-16 2010-04-22 Merz Pharma Gmbh & Co. Kgaa Pump dispenser for the titration of pharmaceuticals
US8814005B2 (en) 2012-04-27 2014-08-26 Pibed Limited Foam dispenser
FR2990931B1 (fr) * 2012-05-23 2015-07-24 Rexam Dispensing Sys Systeme de distribution d’un produit fluide
EP3225564B1 (en) * 2014-11-28 2020-05-06 Kao Corporation Foam dispensing container
FR3096090B1 (fr) * 2019-05-14 2022-10-28 Aptar France Sas Pompe à précompression haute pression

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1363409A (fr) * 1963-05-03 1964-06-12 Step Soc Tech Pulverisation Vaporisateur perfectionné
FR1401321A (fr) * 1964-04-20 1965-06-04 Step Soc Tech Pulverisation Perfectionnements apportés aux vaporisateurs à tube plongeur
US3391647A (en) * 1967-01-30 1968-07-09 Calmar Inc Liquid dispensing pump
US3788556A (en) * 1972-03-31 1974-01-29 Ciba Geigy Corp Compressed air operated dispenser with hydraulic force multiplying means
US3933279A (en) * 1972-11-28 1976-01-20 Ciba-Geigy Corporation Aerosol dispenser for fluid products comprising a piston pump assembly for generating compressed air
AU1577776A (en) * 1975-07-18 1978-01-12 Plastic Research Products Manually operated spray
US4179049A (en) * 1977-04-29 1979-12-18 Avon Products, Inc. Pump dispenser
JPS5815021Y2 (ja) * 1977-06-02 1983-03-25 株式会社三谷バルブ 手動噴霧器の噴射装置
FR2397341A1 (fr) * 1977-07-12 1979-02-09 Oreal Recipient destine a la distribution d'un liquide pulverise avec injection de gaz additionnel
US4305530A (en) * 1978-01-23 1981-12-15 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Liquid atomizer
AU540119B2 (en) * 1979-03-27 1984-11-01 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Manual atomizer
DE3315334A1 (de) * 1983-04-28 1984-10-31 Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg Zerstaeuber- oder dosierpumpe
JPS6090996A (ja) * 1983-10-25 1985-05-22 Topia Kogyo Kk ベロ−ズ式タツチポンプ
DE3620897A1 (de) * 1986-06-21 1987-12-23 Mega Prod Verpack Marketing Spender
DE3722469A1 (de) * 1987-07-08 1989-01-19 Pfeiffer Erich Gmbh & Co Kg Handbetaetigbare austragvorrichtung fuer medien
DE8711365U1 (de) * 1987-08-21 1988-12-22 Schotte GmbH, 5870 Hemer Drallzerstäuberpumpe
DE3834091A1 (de) * 1988-10-07 1990-04-12 Raimund Andris Spraypumpe
US5100029A (en) * 1990-05-22 1992-03-31 Philip Meshberg Self-purging actuator

Also Published As

Publication number Publication date
DE59207079D1 (de) 1996-10-17
JP3164242B2 (ja) 2001-05-08
DE4108646A1 (de) 1992-09-17
ATE142540T1 (de) 1996-09-15
US5326000A (en) 1994-07-05
ES2091348T3 (es) 1996-11-01
EP0504748A1 (de) 1992-09-23
EP0504748B1 (de) 1996-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05139468A (ja) 媒体用排出装置
JP3068928B2 (ja) 低粘度の、液体状又はペースト状物質を放出するための配量・噴霧ポンプ用吸込弁及び又は放出弁
US7182226B2 (en) Dosing device comprising a medium reservoir and corresponding pump device
EP0254505B1 (en) Trigger type liquid dispenser
CA2461006C (en) Dosing device with a medium reservoir and a pump device
KR101236315B1 (ko) 기밀한 분출구를 갖는 디스펜서
JPH105653A (ja) 媒体用ディスペンサ
KR20000068755A (ko) 수동으로 작동되는 액체용 분무 장치
US6209760B1 (en) Media dispenser
JP4327276B2 (ja) 媒体ディスペンサー
JP2002509026A (ja) 流体物投与器に用いられるスプレーヘッド
JPH10338298A (ja) 媒体ディスペンサ
KR980000615A (ko) 매체용 디스펜서
JP4166570B2 (ja) 電気小型ポンプ
JPH04225858A (ja) 噴霧ポンプ
JPH0814155A (ja) 液体のスプレー用の手動式予圧縮ポンプ
JP4825678B2 (ja) 流体製品投与ポンプ
JPH11156253A (ja) 媒体ディスペンサー
JP5095357B2 (ja) ポンプ及びそれに取付ける容器
US5437398A (en) Media dispenser with isolated pump restoring system
US9073080B2 (en) Discharge device for a liquid
JP4951619B2 (ja) 流体投与のための弁および流体投与装置
AU1458100A (en) Atomizing pump spray
US5992703A (en) Dispenser for discharging media
US5261574A (en) Closable and flow rate adjusting pushbutton for a hand-held fluid spray or dispenser device

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees