JPH09190122A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09190122A
JPH09190122A JP8001019A JP101996A JPH09190122A JP H09190122 A JPH09190122 A JP H09190122A JP 8001019 A JP8001019 A JP 8001019A JP 101996 A JP101996 A JP 101996A JP H09190122 A JPH09190122 A JP H09190122A
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JP
Japan
Prior art keywords
image forming
main body
exhaust
fans
forming apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP8001019A
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English (en)
Inventor
Kouki Watanabe
岡樹 渡辺
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】設置スペースの省スペース化を図ることがで
き、作動音の静粛化を図ることができる画像形成装置を
提供する。 【解決手段】装置本体3には、フィーダ40やソータ4
1が接続用コード42,45及びコネクタ43,44を
介して接続されている。コネクタ43,44が装置本体
3の上部又は側面に配設してあり、画像形成装置1を壁
際に設置できるように、装置本体3の背面側に接続用コ
ード42,45が出っ張らないようになっている。装置
本体3の背面壁34に排気ファン4,8,18を複数取
り付けてある。そして、排気ファン4,8,18を覆い
排気通路として機能する背面カバー23を前記背面壁3
4の背部側に取り付け、前記背面カバー23の下方にフ
ィルタ32を備えた排気口28を配置してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機,レーザー
プリンタ,レーザーFAX,レーザー複写機等の画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下に、従来の画像形成装置を、複写装
置を例に採って図3乃至図5に基づき説明する。
【0003】先ず、複写装置の基本的構成を図5に基づ
き説明する。
【0004】この図5において、複写装置1は、画像形
成部2を内蔵する装置本体3を有している。装置本体3
は、原稿載置台5、光源6、レンズ系7、3個のカセッ
ト9a,9b,9c等を備えている。又、装置本体3の
略中心部には、円筒状の感光体10等から成る上記画像
形成部2が配設されている。そして、上記感光体10の
周辺近傍には、トナーを内蔵した現像器11、クリーニ
ング器12、一次帯電器13及びポスト帯電器14、搬
送ローラ17a,17bを有する搬送装置17の先端
部、転写用帯電器15及び分離帯電器16が配設されて
いる。
【0005】又、カセット9a,9b,9c部分には、
給紙ローラ19a,19b,19cがそれぞれ配設され
ている。そして、カセット9a,9b,9cから給紙ロ
ーラ19a,19b,19cにより送り出されたシート
Sは、それぞれ搬送ローラ対20a,20b,20c及
びシート搬送路21を介してレジストローラ対22に案
内されるようになっている。
【0006】又、上記搬送装置17の後端部分には、定
着器25が配設されている。更に、定着器25の後側
(シート搬送方向下流側)には、排紙ローラ対26がシ
ートSを排紙部30を通じて装置本体外のトレイ等に排
出すべく配設されている。
【0007】次に、上記複写装置の作用を説明する。
【0008】原稿載置台5上に置かれた原稿は、圧着板
33で原稿載置台5上に押えられる。複写動作が開始さ
れると、移動光源6で照明された原稿の反射光は、光路
長を調節する移動ミラー38群で反射され、レンズ系7
を通り、固定ミラー39で反射され、図示矢印方向に回
転するドラム状の感光体10上に結像する。感光体10
は、予め一次帯電器13で一様に帯電を受けており、前
記光像の結像により潜像が形成される。この潜像は、現
像器11によりトナーが付与され、トナー像となり、ポ
スト帯電器14で電位調整され、転写用帯電器15の位
置へ進む。
【0009】一方、給紙カセット9a,9b,9cから
給紙ローラ19a,19b,19cにより送り出された
シートSは、シート搬送路21をとおり、レジストロー
ラ22対で前記トナー像の形成時期にタイミングを合わ
せて送り出され、転写用帯電器15でもって前記トナー
像が転写される。そして、このトナー像が転写されたシ
ートSは、分離帯電器16により感光体10から分離さ
れ、搬送装置17で定着器25の加熱ローラと加圧ロー
ラ対間で加熱・加圧されて定着され、排紙ローラ対26
により機外へ排出される。転写後、感光体10は、更に
回転し、クリーニング器12によって残トナーが除去さ
れる。
【0010】このように構成された複写装置等の画像形
成装置において、前記一次帯電器13、ポスト帯電器1
4、転写用帯電器15及び分離帯電器16には原稿を複
写する際に高い電圧が印加されるため、画像形成に伴っ
てオゾンが発生する。従って、図4,図5に示すよう
に、排気ファンとして機能するファン4,8,18を設
け、該ファン4,8,18によりオゾン等を含んだ空気
を外部大気中に排気するようになっている。そして、排
気ファンとして設けたファン4,8,18には、図5に
示すように、オゾン除去フィルタの空気清浄化フィルタ
24を配設している。
【0011】又、前記定着器25は、非常に高い温度で
トナー像をシートSに定着させるため、該定着器25の
近傍が常に高温にさらされている。そして、この高温の
空気の影響により、クリーニング器12内のトナーが溶
融・凝集する虞がある。そのため、高温の空気を効率良
く装置本体3外に排熱処理する必要があり、排熱ファン
4が定着器25の近傍に配設されている。当然排熱ファ
ン4から前記オゾンが排出する虞があり、また定着器2
5からシリコンオイルの蒸気も排出しているため、前記
排熱ファン4には空気清浄化フィルタ24を具備する。
【0012】そして、画像形成を行う場合、装置本体3
内部にはトナーが浮遊することがあり、その浮遊トナー
が画像に対して悪影響を与える虞があるため、画像形成
部2の近傍に浮遊トナー排気ファン8が配設されてい
る。当然、該浮遊トナー排気ファン8にも空気清浄化フ
ィルタ24を具備している。
【0013】搬送装置17は、効率よくシートを搬送す
るため、シートSを吸着させる必要がある。そのため、
この搬送装置17の近傍には、搬送部吸引ファン18が
配設されている。
【0014】これらの各ファン4,8,18とこれら
(後側板34に設けた)各ファン4,8,18に対応す
る排気口との間には、各ダクト36が配設されている。
そして、各ファン4,8,18から排気された空気は、
図4に示す空気の流れ35のように、複写装置1の背面
から横方向へ排出される。又、各排気口にはルーバーと
呼ばれる開口部材が設けられている。そのため、複写装
置等をオフィス等に設置する際、壁面より数10cm程度
離す必要がある。
【0015】又、一般に複写装置には、原稿を複数部複
写する際に、画像形成済シートを自動的に仕分けするソ
ータ41や、複数頁ある原稿を自動的に1枚ずつ原稿台
ガラス上に搬送するフィーダ40等の各アプリケーショ
ン(付属装置)を装着できるようになっている。
【0016】これら付属装置(フィーダ40,ソータ4
1)と装置本体3は、コネクタ43,44及びコード4
2,45とによって接続されている。
【0017】そして、接続用コネクタ43,44は、通
常、付属装置(フィーダ40,ソータ41)及び装置本
体3の後方(背面側)に配設されている。従って、接続
用コード42,45は、装置本体3の後方にはりめぐら
されることになる。尚、これら接続用コード42,45
は、その外径が安全基準等の制約により太く形成されて
いる。
【0018】以上のことが原因となり、複写装置を設置
する際、該複写装置を壁面より数10cm程度離さなけれ
ばならない。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術においては、装置本体3の内部の空気を十
分に装置本体3の外部に排出しようとすると、装置本体
3に装着するファン4,8,18等の総数が増加し、こ
のファンの増加による騒音レベルの悪化と、ファンの増
加にともなう前記フィルタ24の総数の増加によるコス
トアップが問題となっている。
【0020】又、従来の複写装置1は、各付属装置(4
0,41)を装置本体3に接続する際に用いるコネクタ
43,44及びコード42,45が装置本体3の背面側
(図4中左側)に出っ張っているため、壁際にぴったり
と設置することができず、省スペース化の要請に十分応
えることができなかった。
【0021】尚、近年、複写装置1の周囲を人が自由に
歩けるようにするため、装置本体3の後方(背面側)の
フラットフェイス化や、前記付属装置(40,41)と
装置本体3の接続用コードのコードレス化もしくはコー
ドの短化が市場から求められている。又、装置本体3若
しくはソータ41のメンテナンスの際、作業者が装置本
体3の後方に移動してコネクタ43,44を外さなけれ
ばならず、メンテナンス作業が煩わしいという不具合も
指摘されている。
【0022】そこで、本発明は、上記のような従来技術
の不具合を解消し得る画像形成装置を提供することを目
的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明のうちで請求項1
記載の画像形成装置は、画像形成装置本体に接続手段を
介して付属装置を接続してなる画像形成装置であって、
前記接続手段の画像形成装置本体側の取付部を画像形成
装置本体の上部と側面の少なくとも一方に配設したこと
を特徴としている。
【0024】又、請求項2記載の画像形成装置は、前記
画像形成装置本体の背面壁に排気ファンを複数取り付け
て、該排気ファンを覆い排気通路として機能する背面カ
バーを前記背面壁の背部側に取り付け、前記背面カバー
の下方にフィルタを備えた排気口を配置したことを特徴
としている。
【0025】更に、請求項3記載の画像形成装置は、前
記排気口を前記背面カバーの下面と下方側面の少なくと
も一方に形成してなることを特徴としている。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。
【0027】図1は、本実施の形態に係る複写装置(画
像形成装置)1の一部を切り取って示す背面図である。
又、図2は、図1の複写装置1の一部を切り取って示す
右側面図である。
【0028】図1に示すように、本実施の形態に係る複
写装置1は、装置本体(画像形成装置本体)3の後側板
(背面壁)34が本体カバーの一部の後面カバー23に
より略平行に覆われている。そして、後側板34と後面
カバー23との間には、連結ダクト37が収容されてい
る。連結ダクト37内に面する後面カバー23は、連結
ダクト37のダクト壁を兼ねている(図2参照)。そし
て、これら後面カバー23及び連結ダクト37が背面カ
バーを構成している。尚、背面カバーは、装置本体3の
一部を構成している。
【0029】図2に示すように、後側板34には、定着
器25,搬送装置17及び画像形成部2の近傍に位置す
るように開口4a,8a,18aがそれぞれ設けられて
いる。そして、この開口4a,8a,18aには、それ
ぞれ排熱ファン(排気ファン)4,浮遊トナー排気ファ
ン(排気ファン)8,搬送部吸引ファン(排気ファン)
18が取り付けられ、これら各ファン4,8,18によ
り装置本体3内の空気を排出するようになっている。こ
れら各ファン4,8,18の吐出口は、前記連結ダクト
37の背壁37aに設けた開口37bにのぞんでいる。
そして、ダクト37は、装置本体3の底面に設けた吹き
出し口(排気口)28に連通し、この吹き出し口28を
介して外部に通じている。各ファン4,8,18の排気
通路は、一つの連結ダクト37中にあり、一つの吹き出
し口28に連通している。そのため、連結ダクト37
は、図1に示すように、ほぼ倒立した三角形状の壁を備
えている。
【0030】吹き出し口28には吹き出しファン31が
設けられ、吹き出しファン31の吸込口近傍には該吸込
口を覆うフィルタ32が取り付けられている。フィルタ
32は、例えば、オゾンフィルタ、浮遊トナーを除去す
る除菌フィルタエレメント、シリコンオイル蒸気を粗粒
化して吸着するメンブランフィルタ、及び活性炭をセル
状にしたオゾンフィルタを組み合せた複合フィルタが好
適であるが、これら各フィルタを適宜選択して使用し得
る。
【0031】尚、前記吹き出し口28は、装置本体3の
底面に設けた開口であるが、装置本体3の底面に限ら
ず、下端部側面、底面近傍であってもよい。
【0032】次に、本実施の形態の作用を説明する。
【0033】排熱ファン4,浮遊トナー排気ファン8,
搬送部吸引ファン18は、少くとも複写装置1の複写動
作中は作動するようになっている。そして、排熱ファン
4は、主として定着器25回りの高温空気を定着器25
で用いられる離型剤のシリコンオイル蒸気と共に運結ダ
クト37内へ排出する。浮遊トナー排気ファン8は、主
として画像形成部2で発生するオゾン及び浮遊トナーを
含む空気を連結ダクト37内へ排出する。搬送部吸引フ
ァン18は、搬送部で必要な負圧を生成するために、装
置本体3内部の空気を吸引して、その吸引した空気を連
結ダクト37中へ排出する。
【0034】これら各ファン4,8,18により連結ダ
クト37中へ排出された排気は、図1,図2の連結ダク
ト37内において、空気流27のように流れる。そし
て、連結ダクト37内に排出された排気は、連結ダクト
37下方のフィルタ32を通過することにより、排気中
のオゾン,浮遊トナー,離型剤が除去され、この清浄化
された空気が吹き出しファン31でもって吹き出し口2
8から外部大気中へ排出される。
【0035】装置本体3の後側板34に設けた3個のフ
ァン4,8,18の排気が直接装置本体3の外部に出な
いので、これらのファン4,8,18の発生する騒音
は、一部後面カバー23が兼ねる連結ダクト37により
遮音されて減音される。又、本実施の形態は、吹き出し
ファン31を1個だけ設置する構成であり、吹き出しフ
ァン31により排出される排気が床上に向かって進むた
め、上記連結ダクト37による遮音効果と相俟って、吹
き出しファン31の騒音を格段に低減化することができ
る。
【0036】更に、本実施の形態は、上記したように、
フィルタ32を1個だけ設置する態様であり、しかもフ
ィルタ32が装置本体3の外部に近い吹き出し口28の
近傍に配置されるため、後面カバー23にフィルタ32
の清掃或は交換用の穴を設けることにより、フィルタ3
2のメンテナンスの効率が非常によくなる。
【0037】尚、フィルタ32をオゾンフィルタとした
場合、装置本体3内の浮遊トナーやシリコン蒸気を含む
排気が複写装置の下方の床上近くに排出されるため、そ
の排気が直接ユーザの顔に近い位置へ吹き出すことがな
い。
【0038】一方、装置本体3と前記フィーダ(付属装
置)40との接続用コード(接続手段)42のコネクタ
(取付部)43、及び装置本体3と前記ソータ(付属装
置)41との接続用コード(接続手段)45のコネクタ
(取付部)44は、装置本体3の側面側又は上面側に配
設する。この場合、接続用コード42,45の長さは、
必要以上に長くならないように設定される。従って、接
続用コード42,45は、装置本体3の背面側に出っ張
ることがない。その結果、複写装置1は、壁際(図示せ
ず)にぴったりくっつけて配置することができ、装置本
体3を設置するために要するスペースを少なくすること
ができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置は、装置本体の上部と側面の少なくとも一方に、該
装置本体と付属装置とを接続する接続手段の取付部を配
設するようにし、装置本体の背面側に接続手段が出っ張
らないようにしてあるため、装置本体の背面側のフラッ
トサーフェイス化が可能となり、装置本体を壁際にぴっ
たりと配置することができ、画像形成装置を設置するた
めの省スペース化を容易に図ることができる。
【0040】又、本発明の画像形成装置は、装置本体の
背面壁に複数の排気ファンを取り付けて、該排気ファン
を覆い排気通路として機能する背面カバーを前記背面壁
の背部側に取り付け、前記背面カバーの下方にフィルタ
を備えた排気口を配置してあるため、排気ファンの排気
が装置本体の外部に直接排出されることがなく、背面カ
バーにより排気ファンの騒音(作動音)が遮蔽され、騒
音の低減化を効果的に図ることができる。
【0041】更に、本発明は、上記したように、背面カ
バーの下方にフィルタを備えた排気口を配置するように
なっているため、複数の排気ファンのそれぞれにフィル
タを取り付ける従来例に比較して、排気口に備えたフィ
ルタのみで排気の清浄化ができ、フィルタの数を減少さ
せて、画像形成装置の製品コストの低減化を図ることが
できる。
【0042】更に又、本発明の画像形成装置は、上記し
たように、装置本体の背面側に接続手段が出っ張らない
ようにしてあるため、接続手段の短縮化を図ることがで
きると共に、メンテナンス時に作業者が装置本体の背面
側に回り込んで接続手段を脱着する必要がなくなり、メ
ンテナンスの作業性が格段に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る複写装置の一部を切
り欠いて示す背面図。
【図2】図1に示す複写装置の右側面図。
【図3】従来の複写装置の背面図。
【図4】図3の右側面図。
【図5】従来の複写装置の正面側断面図。
【符号の説明】
1 複写装置(画像形成装置) 3 装置本体(画像形成装置本体) 4 排熱ファン(排気ファン) 8 搬送部吸引ファン(排気ファン) 18 ファン(排気ファン) 23 後面カバー(背面カバー) 28 吹き出し口(排気口) 32 フィルタ 34 後側板(背面壁) 37 連結ダクト(背面カバー) 40 フィーダ(付属装置) 41 ソータ(付属装置) 42、45 接続用コード(接続手段) 43、44 コネクタ(取付部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像形成装置本体に接続手段を介して付属
    装置を接続してなる画像形成装置において、前記接続手
    段の画像形成装置本体側の取付部を画像形成装置本体の
    上部と側面の少なくとも一方に配設したことを特徴とす
    る画像形成装置。
  2. 【請求項2】前記画像形成装置本体の背面壁に排気ファ
    ンを複数取り付けて、該排気ファンを覆い排気通路とし
    て機能する背面カバーを前記背面壁の背部側に取り付
    け、前記背面カバーの下方にフィルタを備えた排気口を
    形成したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】前記排気口を前記背面カバーの下面と下方
    側面の少なくとも一方に形成してなることを特徴とする
    請求項2記載の画像形成装置。
JP8001019A 1996-01-08 1996-01-08 画像形成装置 Pending JPH09190122A (ja)

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JP8001019A JPH09190122A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 画像形成装置

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JP8001019A JPH09190122A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 画像形成装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001209283A (ja) * 2000-01-25 2001-08-03 Ricoh Co Ltd 電子写真式画像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001209283A (ja) * 2000-01-25 2001-08-03 Ricoh Co Ltd 電子写真式画像形成装置

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