JPS62169170A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS62169170A
JPS62169170A JP61010696A JP1069686A JPS62169170A JP S62169170 A JPS62169170 A JP S62169170A JP 61010696 A JP61010696 A JP 61010696A JP 1069686 A JP1069686 A JP 1069686A JP S62169170 A JPS62169170 A JP S62169170A
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篤 久保田
Nobukazu Sasaki
佐々木 信和
Yasuyoshi Yamamoto
山本 康義
Takashi Ozawa
小沢 隆志
Tatsuya Shiratori
達哉 白鳥
Toshihiko Kusumoto
楠元 俊彦
Toshiro Kasamura
笠村 敏郎
Akiyoshi Kimura
木村 彰良
Masashi Ohashi
大橋 将志
Michiro Koike
道郎 小池
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、発明の目的 (#、X!二の利用分!?〕 未発明は画像形成装置、更に詳しくは像11!持休と、
該像担持体の周辺に配置される少なくとも一つのプロセ
スユニント(画像形成プロセス機器)を含み一体的に着
脱できるプロセスカートリッジを右する画像形成装置(
以下カートリッジ式画像形成装置と記す)に関する。
〔従来の技術〕
近来、画像形成装置としては上記のようなカートリッジ
式のものが種々考案されるようになってきている。プロ
セスカートリッジはそれに含ませる1つ或は複数のプロ
セスユニットの種類や組合せ竿により様々な形態に形成
され1画像形成装置本体に対して着脱自在に適用使用さ
れる。
画像形成装置をカートリッジ式に構成するのは概略以下
のような理由による。まず像担持体(一般に感光ドラト
、以下感光ドラムと記す)と、その周辺に配置されるプ
ロセスユニットはその相互配列位置精度を精密に保つ必
要があるため、装置の保守・点検などに際し各々のプロ
セスユニットが感光ドラムに対し独ケに装置本体に設置
されている場合にはその作業が難しくなるという点があ
る。また感光ドラムはその寿命に応じて交換する必要が
あるため、その周辺のプロセスユニットの寿命もドラム
と同等にし一体として交換できれば都合がよいという点
もある0面してこれ等の点は画像形成装置をカートリッ
ジ式に構成することにより合理的に対処できる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、カートリッジ式画像形成装置は感光ドラムとそ
の周辺のプロセスユニットを一体的に一つの枠内に収容
して画像形成装置本体に対して着脱自由に装着するとい
う構成」二の理由からプロセスカートリッジ(以下、カ
ートリッジと略記する)特有の問題があり、そのためカ
ートリッジの使用限界が短くなる短所も同時に有してい
た。
その大きな原因の一つにカートリッジ内の空気流通性の
悪さがあげられる、即ちE述したような構成をとるため
カートリッジは実質的に密閉構造に近くなり、必然的に
カートリッジ内の空気の流通は悪くなる。このため、感
光ドラム周辺のプロセスユニット例えば現像器やクリー
ナから漏れて出た現像剤がカートリッジ内から排出され
ず他のカートリッジ内プロセスユニット例えば帯電器に
付着して帯電器の長期的な安定した放電を阻害すること
があった。又帯電器のコロナ放電により発生したオゾン
が帯電器内部やカートリッジ内の他の部分に滞留するこ
とにより、感光ドラム表面或はカートリッジ内の他の部
分の劣化を早めてしまうことがあった。更にはカートリ
ッジ内各部の温度がに昇しても空気の流通が悪く冷却が
行えず異常yl温によるプロセスユニットの機能低下を
もたらすという問題もあった。
本発明はカートリッジ式画像形成装置についての上記の
ような問題点を解消することを1]的とするものである
口、発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、像押持体と、該像担持体の周辺に配備される
少なくとも1つの画像形成プロセス機器を含み一体的に
着脱できるプロセスカートリッジを(fする画像形成装
置において、プロセスカートリッジ側と画像形成装置本
体側とに、プロセスカーI・リングが画像形成装置本体
に装着状態にあるとき/Eいに対向してプロセスカート
リッジ内と画像形成装置本体側との間に連通通風路を形
成する通風量[1部を具備させた、ことを特徴とする画
像形成装置を要旨とする。
上記の連通通風路は具体的にはカートリッジ内へ空気を
送り込む送風路、またはカートリッジ内の空気を排出す
る排風路、もしくはその両者である。
〔作 用〕
上記の構成によりカートリッジ内空気の流通が積極的に
なされ、空気流通の悪さに起因する前述のような諸問題
は良好に解消される。
〔実施例〕
図面は本発明の一実施例画像形成装置を示すもので、第
1図は全体的な概略構成を示す縦断正面図、第2図は1
績装置のプロセスカートリッジ部分の拡大ffl断正断
固面図る。
本例の画像形成装置はカートリッジ式で、佳つ光学系移
動型・回転ドラム型の転写式電子写/j複写装置である
。第1図において1は固定の原稿載1ト1ガラスであり
、該ガラスに面の所定位置に原稿2を複写すべき画像面
をr向きにして載置し、その1−から原稿圧着板1aを
かぶせることにより原稿セットがなされる。
3〜9は原稿載置ガラスlの下面側に配設した移動型光
学系であり、JL体的に3は原稿照明ランプ、4〜6は
移動第1ミラー・同第2ミラー・同第3ミラー、7〜9
は固定第4ミラーe回第5ミラー拳回第6ミラー、10
は移動第3ミラーと固定第4ミラーとの間に配設した結
像レンズである。ランプ3と移動:JSlミラー4は原
稿a置ガラスlのt″面に沿ってガラスの図面し左辺側
から右辺側へ所定の速度で往動移動駆動され、それに連
動して移動第2ミラー5と同第3ミラー6が動方向に1
:、尼ランプ3・移動第1ミラー4の局の速度で行動移
動し、これにより原稿載置ガラスlの上面に載置セット
されている原稿2の下向き画像面が左辺側から右辺側に
順次に照明及びミラー走査され、その走査原稿光像が像
担持体たる回転感光ドラム11の周面に順次に結像露光
される。ランプ3.移動第1〜第3ミラー4・5・6は
所定の行動終点に到達すると復動に転じられてはじめの
往動始点位置に戻される。
感光ドラム11は軸11aを中心に矢示方向に所定の周
速度で回転駆動され、上記走査原稿光像の結像露光位置
よりも感光ドラム回転方向ヒ流側に位置するぜ;2電器
12により圧又は負の均一帯電処理を受け、そのl!F
 ’+Ji面に上記走査原稿光像の結像露光を順次に受
けることにより感光ドラム周面に原稿画像に対応する静
電像が順次に形成されていく。
L温感光ドラム周面の形成静電像は次いで第1の現像器
13又は第2の現像器14でトナー像として顕像化され
る0本例装置において第1の現像7.413は色トナー
(赤・?を等の色トナー)を収容した現像器、m2の現
像器14は黒トナーを収容した現像器であり、コンソー
ル部(不図示)で何れか所望の現像器を選択すると選択
された現像器が感光ドラムtiに対して作用状態になる
前進位置に移動してその位置に保持され、他の現像器は
感光ドラム11に対して非作用の後氾位置に保持される
0図は黒トナーを収容した第2の現像器14が選択され
て感光ドラムllに作用状yムになっている状態を示し
た。
感光ドラム11周面のトナー現像画像は転写り1)電器
15位置で感光ドラム11と転写帯電器15との間に感
光ドラム11の回転と同期取りされて給紙部から給送さ
れた転写紙面に順次に転写される。像転写を受けた転写
紙は分離帯電器27により感光ドラム11面から順次に
分離され、搬送部28を介して定着器29へ送り込まれ
る。該定着器29で転写紙面の転写像は永久固着像とし
て定着される0次いでその転写紙は第1排出ローラ30
へ送られ、フラッパ31の」―縁とガイド32の間に案
内され、第2排出ローラ34に至る。その途中に補助ガ
イド部材33があるが、このガイド部材33は矢印方向
に回転自在となっているので転写紙の通過に対して影響
を′j−えない、而して転写紙は第2排出ローラ34か
ら装置外のトレイ35とに画像形成物(コピー)として
JJF出される。
トナー像転写後の感光ドラム11面はクリーナ16位置
を通過することにより転写残りトナー分の除去を受け1
次いで前露光ランプ17による光照射を受けることによ
り表面電荷の除去(電気的メモリの除去)を受け、再び
セ1)電器12による均一帯電を受けることにより繰り
返して画像形成に供される。
給紙部は本例装置の場合筒1及び第2のF下2つの給紙
カセット19a・19bを装着して選択使用できるよう
になっており、コンソール部で第1又は第2の何れかの
給紙力セラ)19a又は19bを選択すると選択したカ
セット側の給紙制御系がオン状態となる。而して選択さ
れたカセット側の給紙ローラ20a又は20bにょリカ
セラI・19a又は19b内の収納転写紙18a又は1
8bの1−面に作り出し刀が作用し最上位の転写紙が分
離ローラ対21a又は21bに送り込まれる。
該ローラ対21a又は21bは転写紙が改なって複数枚
送り込まれたときに最り位の1枚だけ分離搬送する役[
1をする0分離ローラ対21a又は21bで1枚宛給送
された転写紙18a又は18bはガイド板22a間又は
22b間を通ってその時点では回転停止にしているレジ
スタローラ対24のニップ部に至り先端部が−U受けI
I:められる。該レジスタローラ対24は回転感光ドラ
ム11の周面に形成されたトナー画像の先端辺位置が転
写イ1?電器15の位置に回動位置したとき給送転写紙
の先端辺部もその位置に丁度到達一致するタイミングが
(r#られるように感光ドラム11の回転と同期取りさ
れて回転を開始され、ガイド25・26を通して転写紙
の転写部への給送がなされる。
尚、本例の画像形成装置は一方面に画像形成を行った転
写紙(片面コピー)を表裏反転して転写部へ11g給送
して他面側にも画像形成を行う両面コピー機能を有する
もので、50はガイド板51と複数対の給送ローラ52
とからなり、補助ガイド部材33・第2排出ローラ34
と協働して一方面に像形成済みの転写紙を表裏反転して
転写部へilf給送するための紙パスであるが、この両
面コピー機能は本発明の要点外であるからその詳細な説
明は省略する。
Aは画像形成袋と本体に対して着1悦自在のプロセスカ
ートリッジであり、本例装置の場合は感光トラム11・
セ1?電器12・クリーナ16の3器についてそれ笠を
−・つの共通の枠36内に収容してプロセスカートリッ
ジとしである。
該カートリッジAの画像形成装置本体に対する着脱操作
は1画像形成装置本体の外装筐の;)0面hN (不図
示)を開いて装置内を開放する。この前面扉が開かれる
とドアスイッチ(不図示)がオフとなって電源回路が自
動的に遮断され、電気的な安全性が確保される。そして
画像形成装置本体内に固定配設しであるIt1後方向(
図の紙面と6直方向)のガイド37を案内としてカート
リッジAを装:δ内に押し込む、或は装置内から引張っ
て引き出すことにより装置本体に対するカートリッジA
の着脱がなされる。カートリッジAの装着操作において
カートリッジを部分に押し込むと案内によりカートリッ
ジAは最終的に第2図示のようにガイド37から少し浮
いて装置本体側とカートリッジA側とに相対的に設けた
ビンと嵌合孔等の不図示のト段により安定に位置決め保
持状態となる。
又不図示の装置本体側の給電子及び機械的駆動部材と、
カートリッジA側の受電子及び機械的従動部材とが合致
係合してカートリッジAは装置本体側に対して電気回路
的及び機械的に結合化状態となる。次いで前面扉を閉じ
ることによりドアスイッチがオンとなり画像形成装置は
使用可撤状態となる。
カートリッジA内の帯電器12の背面板には開1、J 
l 2 、を形成しである。カートリッジ枠36には1
−足帯電器12の背面開口121が対応する面部分に第
1の開口36.を、その第1の開11361に近接する
面部分に第2の開r:s 362を、更にその第2の開
口362に近接する面部分に第3の開口363を形成し
である。」二記第2の開「l 362には透明シー)4
0を張設しである。
又カートリッジ着脱ガイド37には、カートリッジAが
画像形成装置本体に装りされた状pJにおいてl二足カ
ートリッジ枠36に形成した第1〜第3の開口36.・
362・363が夫々対応する面部分に第1〜第3の開
n37.拳372・373を形成しである。
39は画像形成装置本体内を光学系部分とそれよりド方
の機構部分とに実質的に区画する遮光ステーであり、該
ステーに開口部39監を設け、該開口と前記カートリッ
ジ着脱ガイド37の第1の開口371とをダクト38で
接続させである。
45は画像形成装置本体外装置□□の奥側板の左上隅部
に配設した外気吸い込みファンであり、このファンによ
り外気が除塵フィルタ付開口(不図示)を通して装置本
体の光学系区画空間内に導入され、装置本体外装僚の右
側板面に配設したルーバ開口46より外部へ抜は出る。
42は画像形成装置本体外装箱の左側板面に配設したル
ー/へ開口であり、該ルーバ開口と前記カートリッジ着
脱ガイド37の第3の開口3′73とはダクト41で接
続させである。このダクト41内の途中にはオゾン処理
用フィルタ43及び排気ファン44を設置しである。
カートリッジAが装置本体内に装着された状態において
、光学系区画空間とカートリッジA内とが遮光ステー3
9の開r」39 、→ダクト38→カートリッジ72脱
ガイド37の第1の開ra 37 。
→カートリッジ枠36の第1の開口36 +−?iF電
器12の背面開口12.→帯′市器12内→帯電器12
の放電量[Iと感光ドラム11との隙間部すの経路で連
通化する。又カートリッジ器内とダクト41とがカート
リッジ枠36の第3の開口36j→カートリッジ着脱ガ
イド37の第3の開口373の経路で連通化する。そし
てカートリッジ枠36の透明シート40を張設した第2
の開口362はカートリッジ着脱ガイド37の第2の開
口372に対応位置して、カートリッジ着脱ガイド37
の外側で開口372の位置に配設した前露光ランプ17
の光が開ry 37 、、→透明シート40→開ロ36
2を通して感光ドラム11面に照射n7能状態となる。
面して外気吸い込みファン45の作動により光学系区画
空間内に導入された除塵外気は照明系を冷却してルーバ
開1J46から装置外へ排出される。又光学系区画空間
内に導入された上記外気の一部は遮光ステー39の開口
39.よりダクト38内に入り前記したように開r−+
 37 、→回36゜−同12.を通って帯電器12内
へ入り込み、イ;?゛屯器12の放電開口と感光ドラム
11との、感光ドラ11回転方向]二流側の隙間部すか
らカートリッジAの内空へ吹き出し的に流れ込む。又感
光ドラム回転力向F流側の隙間部aからもカートリッジ
A外へ流れ出る。本例の場合−ヒ記両隙間部a−bにつ
いて隙間部すの方を同aよりも大きく設定して隙間部す
からの吹き出し空気量の割合が隙間部aからのそれより
も大きくなるようにしである。
一方排気フアン44の作動によりカートリッジ器内の空
気は開「+ 36.→同373→ダクト41→ルーバ開
口42の経路で装置本体外へ排出される。
上記のような空気の流れは画像形成装置の動作中琳続し
て発生しているので、カートリッジ器内の熱気ごちりに
よる異常シ1温が防止される。尚光学系区画空間からダ
クト38を介してカートリッジ器内へ入る空気は光学系
区画空間にファン45で吸い込まれた後の経過時間が短
いのでその温度上昇は小さい、ダクト38に入る空気の
温度上昇を最低に押える目的においては開口39□を光
学系区画空間の空気流れ方向玉流側へ配設するようにす
ればよい。
又」二足ダクト38を経由して帯電器12内へ入った空
気は帯′Ili器12の放電開口と感光ドラム11との
隙間部すと同aから夫々クリーナ16側と現像器13・
14側へ吹き出し的に流れ出るので、それ等のプロセス
ユニ、)16.13・14から帯電器12内へ入り込も
うとする飛散現像剤やその他の浮M塵の帯電器内侵入が
防+hされ、放電ワイヤ122をはじめとする帯電器内
部の汚損による放′市ムラ等が防止される。
帯電器lz内で生じるオゾンは隙間部すからカートリッ
ジ器内へ流れ出る空気と共にカートリッジ器内へ入り1
次いでダクト41内へ入り。
該ダクト41内に配設したオゾン処理フィルタ43で分
解され、オゾンを実質的に含まない空気がルーバ開口4
2から排出される。従って帯電器12内・カートリンジ
ム内でのオゾン滞留による感光ドラム11・帯電器12
をはじめとするカートリフジ内要素のオゾンの耐化作用
による劣化等が防Iヒされる。
図示側装置においては定着器29の上面板にも開口29
.を形成し、その開[129□に対応位置するダクト4
1のダクト壁面部分に開口41.を形成することにより
定着器29内とダク)41内とを連通化させである。こ
れにより定着器29内に生じる熱気がダク)41を通し
て排出され、定着器29の熱気による画像形成装置内の
過只温が防止される。尚本例装置の定着器29はヒータ
294を定着ローラ292内に設置した所、H1ヒート
ローラ形式のものである。
又図示例の装置では画像形成装置本体とプロセスカート
リッジAの間でカートリッジ器内へ空気を導入する通風
系と、カートリッジ器内の空気を排出する通風系の送風
II排風2系統の通風路を具備させであるが、カートリ
ー2ジA内へ空気を導入する通風系のみ、或はカートリ
ッジ器内の空気を排出する;tX系のみ具備させるよう
にしても前述のような問題点を解消してプロセスカート
リッジの寿命を高める効果が得られる。
感光ドラム11は一般に画像形成工程実行過程では回転
駆動させ、それ以外は回転駆動を停止させるように制御
される。そこで外気吸い込みファン45についてはそれ
に合せて画像形成工程実行過程では作動させ、それ以外
のときは停+hさせるようにalWしてもよい、u#気
7アン44については、定着器29がヒートローラ形式
のもの或はその他の電熱式のものである場合には適正な
定着温度を維持させるべく画像形成工程実行過程以外の
ときにも通電が行われ熱気を発生しているのでその熱気
を排除すべく画像形成工程実行過程以外のときも継続的
に作動状!Eにさせておくのがよい。
ただl−記のような制御構成とした場合、画像形成工程
実行過程以外のときは帯電器12内への積極的な空気導
入はなく、一方カートリッジA内の空気は排気ファン4
4の作動によりダク)41を介して積極的に排気される
関係となり、その結果イ1?電器12内へ空気がダクト
38を通して積極的に導入される前述の場合とは逆に、
帯電器12の放電量1]と感光ドラム11との隙間部a
から現像器13・14側の現像剤等浮′&塵を含む空気
が吸い込まれる空気の流れを生じて帯゛市器内更にはカ
ートリッジA内の汚損を招き易い。
そこでこの場合にはダクト41の、カートリッジ着説ガ
イド37の第3の聞n 373と、定着器29の開口2
9.に対向する開口41.との間のダクト内途中位置に
ダク]・開閉シャッタa構60を設ける0図示例のシャ
ッタ機構60は電磁ソレノイド48への通電−オフのと
きはシャツタ板47が回動軸471を中心にばね49の
力でシャツタ板47がストッパ412に当接するまで反
時計方向に回動されてダクト41が閉塞化状態(第2図
2点鎖線示)に保持され、′I[磁ソレノイド48への
通′心−オンのときはシャツタ板47が輔47、を中心
にばね49の力に抗して時計方向に回動され、ダクト4
1が開き状態(第2図実線示)に保たれる。
而して画像形成工程実行過程中は電磁ソレノイド48へ
通電を行わせてダクト41を開き状態に保たせ、画像形
成工程実行過程以外のときは通電をオフにしてダクト4
1をシャッタ機構位置で閉塞化させる。これにより画像
形成工程実行過程以外のときはカートリッジA内の空気
はダクト41を介して排気されず、従って前記したよう
な隙間部aを介しての空気の帯’+Ilj器内への流入
更にはカートリッジA内への流入現象を生じない。一方
定着器29内に生じる熱気の排除はその間も支障なく行
われる。
ハ1発明の効果 以にのように本発明に依れば、カートリッジ式画像形成
装置についての11u述のような諸問題を解消すること
ができ所期の目的がよく達成される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例画像形成装置を示すもので、第
1図は全体的な構成を示す縦断tE面図、第2図は該装
置のプロセスカートリッジ部分の拡大縦断面図である。 Aは感光ドラムti−帯電泰12−クリーナ16を組と
したプロセスカートリッジ、38は送風用ダクト、41
は排風用ダクト。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像担持体と、該像担持体の周辺に配備される少な
    くとも1つの画像形成プロセス機器を含み一体的に着脱
    できるプロセスカートリッジを有する画像形成装置にお
    いて、 プロセスカートリッジ側と画像形成装置本体側とに、プ
    ロセスカートリッジが画像形成装置本体に装着状態にあ
    るとき互いに対向してプロセスカートリッジ内と画像形
    成装置本体側との間に連通通風路を形成する通風開口部
    を具備させた、ことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)プロセスカートリッジ内と画像形成装置本体側と
    の間に形成される連通通風路は、プロセスカートリッジ
    内へ空気を送り込む送風路、またはプロセスカートリッ
    ジ内の空気を排出する排風路、もしくはその両者である
    、特許請求の範囲第1項に記載の画像形成装置。
  3. (3)画像形成工程実行中は通風路を開き状態に保持し
    、それ以外のときは遮断状態に保持する通風路開閉シャ
    ッタ機構を設けた、特許請求の範囲第1項に記載の画像
    形成装置。
  4. (4)プロセスカートリッジが放電器を含み、該放電器
    の内空が通風路の一部となっている、特許請求の範囲第
    1項に記載の画像形成装置。
  5. (5)画像形成装置本体側の光学系配設部が通風路の一
    部となっている、特許請求の範囲第1項に記載の画像形
    成装置。
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