JPH09190095A - 転写ベルト支持用ローラのアース構造 - Google Patents

転写ベルト支持用ローラのアース構造

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JPH09190095A
JPH09190095A JP170496A JP170496A JPH09190095A JP H09190095 A JPH09190095 A JP H09190095A JP 170496 A JP170496 A JP 170496A JP 170496 A JP170496 A JP 170496A JP H09190095 A JPH09190095 A JP H09190095A
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Yoshio Fujita
恵生 藤田
Yuzuru Nanjo
譲 南條
Akitaka Okazaki
哲卓 岡崎
Ryuji Watariki
龍司 渡木
Michio Uchida
内田  理夫
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】転写ベルト支持用ローラのアース構造におい
て、確実なアースを達成しつつローラの回転ロックの発
生を防止できること。 【解決手段】ローラ15の支軸15aの端部に、有底円
筒状の導電性樹脂からなる回動不能の軸受30を被せ
た。軸受30の端面30bに、アース板31の爪部31
aを食い込ませ、軸受30を介してローラ15をアース
した。 【効果】軸受が袋状なので、軸受にトナーが侵入しない
結果、軸受ロックがない。軸受とアース板とが相対回転
しないので、両者間にトナーが侵入しない結果、確実な
アースを達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】転写ローラを走行自在に支持
するためのローラをアースするための、転写ローラ支持
用ローラのアース構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置において、感光体上
に形成されたトナー像を、転写チャージャによるコロナ
放電を用いて、用紙上に転写するコロナ転写方式があっ
た。一方、表面に電荷を与えた転写ベルトによって用紙
を搬送しつつ感光体ドラムを通過させ、オゾン発生を伴
わずに転写を行う、転写ベルト方式が提供されている。
この転写ベルト方式では、用紙を搬送するエンドレスの
転写ベルトが、帯電されているため、用紙を静電吸着し
て搬送することになる。したがって、搬送中の用紙が感
光体ドラム側に巻き取られるといった不具合がないとい
う利点がある。
【0003】図6(a)は従来の転写ベルト機構の模式
的側面図である。同図を参照して、駆動ローラ101と
従動ローラ102との間に、感光体ドラム2に圧接され
るエンドレスの転写ベルト100が巻き掛けられてお
り、この転写ベルト100には、裏面側(エンドレスの
内側)に配置した転写ローラ103を介して荷電されて
いる。即ち、転写ローラ103は、感光体ドラム104
の周面との間に当該転写ベルト103を挟む状態で、転
写ベルト103に裏面側から当接している。また、転写
ローラ103の前後には、転写ベルト100を走行自在
に支持する支持用ローラ104,105が配置されてい
る。108及び109は転写ベルト100の上流側に配
置された搬送ローラ及び搬送ガイドである。110は転
写ローラ103への定電圧回路である。
【0004】転写ローラ103よりも走行方向下流側の
ローラ104,101は、図6(a)に示すようにして
通過する用紙106の後端107が転写ベルト100か
らスムーズに分離できるようにするために、アースが必
要である。また、転写ローラ103よりも走行方向上流
側のローラ105に関しても、下記の理由でアースが必
要である。即ち、上記の転写ローラ103には、定電圧
供給回路110を介して一定の電流が供給されている。
一方、用紙が吸湿性を有しているため、多くの水分を保
持している場合があり、この場合、用紙106の抵抗値
が下がり、用紙106を通じて電流が流れ易くなってい
る。
【0005】このため、搬送中の用紙106の後端10
7が、図6(b)に示すように、転写ベルト100より
も走行方向上流側の搬送ガイド108や搬送ローラ10
9に接触している間は、転写ローラ103から用紙10
6を通じて上記の搬送ガイド109や搬送ローラ108
に電荷が逃げている状態(図中、破線の矢符で示す)に
ある。
【0006】ところが、さらに搬送が進んで、図6
(c)に示すように、用紙106の後端107が、上記
の搬送ガイド109や搬送ローラ108から離れると、
上記の搬送ガイド109や搬送ローラ109への電荷の
通路が絶たれるため、転写ローラ103から供給される
電流値が低下する結果、転写性能が変化して転写画像が
乱れるという問題がある。そこで、上記のローラ105
についても、アースをとり、常に電流経路を確保してお
くことが必要である。
【0007】このように、転写ローラ103の前後のロ
ーラ104、105に関して、アースをとる必要があっ
た。このため、従来、図7に示すようなアース構造を用
いていた。同図では、上記のローラ104を例にとって
説明する。ローラ104の支軸111が、円筒状の軸受
112を介して側板113によって支持されている。こ
の支軸111は軸受112を貫通しており、支軸111
の端面114に対して、板ばねからなるアース板115
が弾力的に接触することにより、ローラ104のアース
が達成されている。また、軸受112に対してトナーが
付着することを防止するために、転写ベルト100によ
って軸受112の全体を覆うようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、用紙の
ない部分の感光体ドラムに載っている、いわゆるかぶり
トナーが、転写ベルト100の裏側に回り込んで、軸受
112に振りかかり、その結果、軸受112によってロ
ーラ104の支軸111がロックされてしまうことがあ
った。
【0009】特に、上記のアース構造では、アース確保
のために、ローラ104の支軸111の端部116が転
写ベルト100の縁部100aよりも出っ張っており、
この出っ張り部分を介して、図中、白抜き矢符に示すよ
うに、軸受112側へトナーが入り込み易い形態となっ
ていた。また、回転する支軸111の端面114に、ア
ース板115を接触させているため、支軸111の回転
に伴って、支軸111の端面114とアース板115と
の間に、トナーが入り込むおそれがあり、入り込むと、
アース不良を起こしてしまう。
【0010】そこで、本発明の目的は、確実なアースを
達成しつつローラの回転ロックの発生を防止できる転写
ベルト支持用ローラのアース構造を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、 1)請求項1に係る発明は、巻き掛けられた転写ベルト
を走行自在に支持するためのローラを接地させる、転写
ベルト支持用ローラのアース構造において、上記支軸の
端部に嵌められて支軸を回動自在に支持する有底円筒状
の導電性の軸受と、この軸受を回動不能に支持する側板
と、上記側板によって支持され、軸受の端面に弾力的に
押圧されるアース板とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0012】上記構成では、支軸の端部に袋状の軸受を
被せたので、軸受内にトナーが入り込むことがなく、し
たがって、軸受ロックを起こすおそれがない。また、不
動状の軸受の端面にアース板を接触させているので、ア
ース板と軸受の端面との間に、トナーが入り込むおそれ
がなく、したがって、アース不良を起こすおそれがな
い。 2)請求項2に係る発明は、請求項1記載の転写ベルト
支持用ローラのアース構造において、上記軸受は導電性
樹脂からなり、アース板の先端に形成した爪部を軸受の
端面に食い込ませていることを特徴とする。
【0013】上記構成では、不動状で樹脂からなる軸受
にアース板の爪部を食い込ませているので、確実なアー
スを達成することができる。 3)請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載の転写
ベルト支持用ローラのアース構造において、上記軸受の
軸方向の中間部までが、転写ベルトによって覆われてい
ることを特徴とするものである。
【0014】上記構成では、有底円筒をなす軸受の開放
側の端部を、転写ベルトによって覆うことになり、上記
開放側の端部から、軸受内にトナーが侵入することを確
実に防止することができる。なお、転写ベルトによって
覆う部分を、軸受の一部としたのは、仮に、軸受の全部
を転写ベルトで覆った場合には、アース板の部分にトナ
ーが付着し易くなるので、これを防止するためである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態を添付図面を参
照しつつ説明する。図2は本発明の一実施形態に係るア
ース構造を含む、画像形成装置の作像部の概略構成を示
す模式的側面図である。同図を参照して、本作像部1で
は、感光体ドラム2の周囲に、帯電チャージャ3、現像
装置4、転写ベルト装置5及びクリーニング装置6をこ
の順で配置している。作像部1では、帯電チャージャに
よって均一に帯電した感光体ドラム2の周面に、原稿像
を結像させて静電潜像を形成した後、当該静電潜像を現
像装置4によってトナー像に顕像化し、転写ベルト装置
5によって、トナー像を用紙に転写し、残留トナーをク
リーニング装置6によって回収するようにしたものであ
る。
【0016】図2及び転写ベルト装置の一部破断斜視図
である図3を参照して、上記の転写ベルト装置5は、
感光体ドラム2に摺接されるエンドレスの転写ベルト1
0と、この転写ベルト10を巻き掛けた駆動ローラ1
1及び従動ローラ12と、転写ベルト10を感光体ド
ラム2との間に挟み込んだ転写ローラ13と、転写ロ
ーラ13の両側に配置されて、転写ベルト10の上側軌
道を走行自在に支持する一対の支持ローラ14,15
と、転写ベルト10の下側軌道を走行自在に支持する
補助用ローラ16とを備えている。
【0017】上記転写ベルト10は、例えばポリウレタ
ンを基材とするものからなる。上記転写ローラ13は、
図3に示すように、縮径部13cを有する支軸13a
と、この支軸13aの周囲に担持されたシリコンラバー
等からなる弾性体層13bとからなる。図3を参照し
て、上記の転写ベルト装置5では、各ローラ11〜16
が、互いに対向する一対の側板17(図3では片側のみ
示す)によって支持されている。これら支持ローラ1
4,15は、アース板31及び軸受30を介してアース
されており、各アース板31は延設片31fを介して互
いに接続されて一括してアース線34に接続されてい
る。
【0018】また、各側板17の上縁部には、転写ベル
ト10の走行方向に所定長さを有する、断面L字形形状
のリブ37(一方の側板17に形成されたもののみ図
示)が一体に形成されている。このリブ37は、転写ベ
ルト10の幅方向の移動を規制して、転写ベルト10の
蛇行走行を防止するためのものである。本実施形態で
は、支持ローラ15のアース構造に則して説明する。こ
のアース構造の概略斜視図である図4及び分解斜視図で
ある図1を参照して、支持ローラ15の支軸15aは、
有底円筒状(袋状)の導電性樹脂からなる、上述した軸
受30を介して、側板17の受け部32に回転自在に支
持されている。そして、上記軸受30の端面30aに対
して、上記のアース板31の一対の爪部31aが食い込
むようにして接触することにより、支持用ローラ15を
接地させている。
【0019】上記軸受30は、一端が閉塞され、他端が
開口30bにより開放された筒状のものであり、他端に
は、他の部分よりも大径のフランジ30cが形成され、
さらに、このフランジ30cには、凹部30dが形成さ
れている。上記側板17に形成された受け部32は、上
記軸受30を受けるために軸受30の外形に適合した形
状を持つ、半円筒状の凹部からなる。この受け部32に
は、軸受30のフランジ30cに当接して、軸受30を
軸方向に位置決めする位置決め面32aが設けられてい
ると共に、軸受30の凹部30dと嵌合して軸受30の
回転を規制する突起32bが設けられている。
【0020】また、上記アース板31は、側板17に沿
わされる主体片31bの下端部31cにねじ挿通孔31
dを有している。上記爪部31aは、主体片31bの自
由端となる上端部31eに直交状に延設されたものであ
る。31fは、支持用ローラ14をアースするためのア
ース板31を一体に接続するための延設片である。ビス
33が、アース線34の一端の端子34aの取付孔34
b、及びアース板31のねじ挿通孔31dを貫通して、
側板17のねじ孔35にねじ込み固定されることにより
(図1参照)、端子34a及びアース板31が側板17
に対して共締めされている(図4参照)。アース線34
の他端の端子34cは画像形成装置のボディに接続され
る。図4を参照して、アース板31は、側板17に取り
付けられ且つ軸受30の端面30aに爪部31aを当接
させた状態で、主体片31bが湾曲変形しており、この
変形による弾性反発力によって、爪部31aを軸受30
の端面30aに食い込ませている。
【0021】図5は、アース構造の一部破断平面図であ
り、同図に示すように、軸受30ののフランジ30cの
端面と、これに対向する、支持用ローラ15の段付き面
15bとの間には、組立精度上、所定の隙間36が形成
されているが、この隙間36へトナーが入り込むことが
ない。というのは、軸受30の軸方向の中間部まで、転
写ベルト10によって覆われており、転写ベルト10の
縁部10aと上記隙間36との距離を所定量確保してあ
るからである。なお、転写ベルト10によって覆う部分
を、軸受30の一部としたのは、仮に、軸受30の全部
を転写ベルト10で覆った場合には、アース板31の部
分にトナーが付着し易くなるので、これを防止するため
である。
【0022】上記構成を有する本実施形態によれば、支
軸15aの端部に袋状の軸受30を被せたので、軸受3
0内にトナーが入り込むことがなく、したがって、軸受
ロックを起こすおそれがない。また、不動状の軸受30
の端面30aにアース板31を接触させているので、ア
ース板31と軸受30の端面30aとの間に、トナーが
入り込むおそれがなく、したがって、アース不良を起こ
すおそれがない。特に、軸受30が樹脂からなり、アー
ス板31の爪部31aを食い込ませることができるの
で、より確実なアースを達成することができる。
【0023】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ものではなく、本発明の範囲で種々の変更を施すことが
できる。
【0024】
【発明の効果】請求項1に係る発明では、支軸の端部に
袋状の軸受を被せたので、トナー侵入による軸受ロック
の発生を確実に防止することができる。また、不動状の
軸受の端面にアース板を接触させているので、アース板
と軸受の端面との間へトナーが侵入することがなく、確
実なアースを達成することができる。
【0025】請求項2に係る発明では、樹脂からなる軸
受にアース板の爪部を食い込ませているので、より確実
なアースを達成することができる。請求項3に係る発明
では、有底円筒をなす軸受の開放側の端部から、軸受内
にトナーが侵入することを確実に防止することができる
結果、軸受のロックをより確実に防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る転写ベルト支持用ロ
ーラのアース構造の分解斜視図である。
【図2】本アース構造を含む作像部の模式的側面図であ
る。
【図3】本アース構造を含む転写ベルト装置の一部破断
斜視図である。
【図4】本アース構造の斜視図である。
【図5】本アース構造の一部破断平面図である。
【図6】従来の転写ベルト装置の模式的側面図であり、
(a)は転写ベルトから搬送中の用紙の後端が分離しよ
うとする状態を示し、(b)は転写ベルトよりも上流側
にある搬送ローラ及び搬送ガイドに、搬送中の用紙の後
端が接触している状態を示し、(c)は上記の搬送ロー
ラ及び搬送ガイドから、搬送中の用紙の後端が離れた状
態を示している。
【図7】従来のアース構造の一部破断平面図である。
【符号の説明】
10 転写ベルト 15 支持用ローラ 15a 支軸 17 側板 30 軸受 30a 端面 31 アース板 31a 爪部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡木 龍司 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)発明者 内田 理夫 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻き掛けられた転写ベルトを走行自在に支
    持するためのローラを接地させる、転写ベルト支持用ロ
    ーラのアース構造において、 上記支軸の端部に嵌められて支軸を回動自在に支持する
    有底円筒状の導電性の軸受と、 この軸受を回動不能に支持する側板と、 上記側板によって支持され、軸受の端面に弾力的に押圧
    されるアース板とを備えたことを特徴とする転写ベルト
    支持用ローラのアース構造。
  2. 【請求項2】請求項1記載の転写ベルト支持用ローラの
    アース構造において、上記軸受は導電性樹脂からなり、
    アース板の先端に形成した爪部を軸受の端面に食い込ま
    せていることを特徴とする。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の転写ベルト支持用ロ
    ーラのアース構造において、上記軸受の軸方向の中間部
    までが、転写ベルトによって覆われていることを特徴と
    する。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006251640A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Seiko Epson Corp 画像形成装置、及び、画像形成システム
JP2008129488A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Kyocera Mita Corp 回転体のアース接地構造、ベルト装置及び画像形成装置
KR101960540B1 (ko) * 2018-01-03 2019-03-21 브이앤씨테크 주식회사 풀리 타입의 기판이송 시스템 대전방지용 접지장치

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KR101960540B1 (ko) * 2018-01-03 2019-03-21 브이앤씨테크 주식회사 풀리 타입의 기판이송 시스템 대전방지용 접지장치

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