JPH09183530A - 真空吸着装置における2枚同時吊り上げ防止装置 - Google Patents
真空吸着装置における2枚同時吊り上げ防止装置Info
- Publication number
- JPH09183530A JPH09183530A JP35310795A JP35310795A JPH09183530A JP H09183530 A JPH09183530 A JP H09183530A JP 35310795 A JP35310795 A JP 35310795A JP 35310795 A JP35310795 A JP 35310795A JP H09183530 A JPH09183530 A JP H09183530A
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- JP
- Japan
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- gypsum board
- pressing
- vacuum suction
- uppermost
- board
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Abstract
(57)【要約】
【課題】上下2枚の石膏ボード18を同時に吊り上げる
のを防止する。 【解決手段】鉄製の吊り上げ体2の下部に複数の吸着部
材3を配設し、吸着部材3の下面を積み重ねられた最上
部の石膏ボード18aの上面に押し当て、上記吸着部材
3を減圧させて上記石膏ボード18に吸着させて吊り上
げる真空吸着装置1において、マグネット11の下部に
バネ14を介して押圧部13を設け、この押圧部13の
下端に合成樹脂製キャップ15を取り付けた押圧部材1
0を吊り上げ体2の下面に吸着させるとともに、押圧部
材10の下端のキャップ15を吸着部材3よりも下方に
突出させ、吸着部材3を石膏ボード18の上面に押し当
てたときに押圧部材10を最上部の石膏ボード18aの
上面に押し付けることによりへこみ変形させた。
のを防止する。 【解決手段】鉄製の吊り上げ体2の下部に複数の吸着部
材3を配設し、吸着部材3の下面を積み重ねられた最上
部の石膏ボード18aの上面に押し当て、上記吸着部材
3を減圧させて上記石膏ボード18に吸着させて吊り上
げる真空吸着装置1において、マグネット11の下部に
バネ14を介して押圧部13を設け、この押圧部13の
下端に合成樹脂製キャップ15を取り付けた押圧部材1
0を吊り上げ体2の下面に吸着させるとともに、押圧部
材10の下端のキャップ15を吸着部材3よりも下方に
突出させ、吸着部材3を石膏ボード18の上面に押し当
てたときに押圧部材10を最上部の石膏ボード18aの
上面に押し付けることによりへこみ変形させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は積み重ねられた石膏
ボードを最上部のものから順に吸着して吊り上げる際に
2枚の石膏ボードを同時に吊り上げるのを防止する真空
吸着装置における2枚同時吊り上げ防止装置に関する。
ボードを最上部のものから順に吸着して吊り上げる際に
2枚の石膏ボードを同時に吊り上げるのを防止する真空
吸着装置における2枚同時吊り上げ防止装置に関する。
【0002】
【従来技術】一般に、積み重ねられた石膏ボードを最上
部のものから順に移送するための装置として真空吸着装
置が利用されている。これは、吸着部材によって最上部
の石膏ボードを吸着して吊り上げるものである。
部のものから順に移送するための装置として真空吸着装
置が利用されている。これは、吸着部材によって最上部
の石膏ボードを吸着して吊り上げるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上下に
重ねられた石膏ボードにおいて上部の石膏ボードの下面
とその下部の石膏ボードの上面とは隙間なく接面してい
るため、図5に示されるように、真空吸着装置20によ
って上部の石膏ボード18aを吊り上げた場合、その下
の石膏ボード18bも同時に吊り上げられ、吊り上げ中
に上と下の石膏ボードが離れて下の石膏ボードが落下し
てしまう事故が発生することがある。
重ねられた石膏ボードにおいて上部の石膏ボードの下面
とその下部の石膏ボードの上面とは隙間なく接面してい
るため、図5に示されるように、真空吸着装置20によ
って上部の石膏ボード18aを吊り上げた場合、その下
の石膏ボード18bも同時に吊り上げられ、吊り上げ中
に上と下の石膏ボードが離れて下の石膏ボードが落下し
てしまう事故が発生することがある。
【0004】本発明は上記欠点を解消し、特に上下2枚
の石膏ボードを同時に吊り上げるのを防止する真空吸着
装置における2枚同時吊り上げ防止装置を提供すること
をその課題とする。
の石膏ボードを同時に吊り上げるのを防止する真空吸着
装置における2枚同時吊り上げ防止装置を提供すること
をその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明に係る真空吸着装置における2枚同時吊り上
げ防止装置は、鉄製の吊り上げ体の下部に複数の吸着部
材を間隔をおいて面状に配設し、吸着部材の下面を積み
重ねられた最上部の石膏ボードの上面に押し当て、上記
吸着部材を減圧させて上記石膏ボードに吸着させて吊り
上げる真空吸着装置において、マグネットの下部にバネ
を介して押圧部を設け、この押圧部の下端に合成樹脂製
キャップを取り付けた押圧部材を上記吊り下げ体の下面
に吸着させるとともに、上記押圧部材の下端のキャップ
を上記吸着部材よりも下方に突出させ、上記吸着部材を
石膏ボードの上面に押し当てたときに上記押圧部材を最
上部の石膏ボードの上面に押し付けることによりへこみ
変形させたことを特徴とする。
め、本発明に係る真空吸着装置における2枚同時吊り上
げ防止装置は、鉄製の吊り上げ体の下部に複数の吸着部
材を間隔をおいて面状に配設し、吸着部材の下面を積み
重ねられた最上部の石膏ボードの上面に押し当て、上記
吸着部材を減圧させて上記石膏ボードに吸着させて吊り
上げる真空吸着装置において、マグネットの下部にバネ
を介して押圧部を設け、この押圧部の下端に合成樹脂製
キャップを取り付けた押圧部材を上記吊り下げ体の下面
に吸着させるとともに、上記押圧部材の下端のキャップ
を上記吸着部材よりも下方に突出させ、上記吸着部材を
石膏ボードの上面に押し当てたときに上記押圧部材を最
上部の石膏ボードの上面に押し付けることによりへこみ
変形させたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1において符号1は真空吸着装置である。
この真空吸着装置1は、吊り上げ体2の下部に複数の吸
着部材3を間隔をおいて面状に配設したもので、吊り上
げ体2はすのこ状に配置された角筒状部材4をパイプ5
で連結したもので、各角筒状部材4の内部は空洞状に形
成され、各パイプ5に連通している。中央の筒状部材4
にはホース6が連結され、ホース6の端部はブロア等の
真空発生機(図示せず)に接続している。図2に示され
るように、吊り上げ体2の角筒状部材4の下面には間隔
をおいて孔7が形成され、各孔7の下部には上記吸着部
材3が取り付けられている。吸着部材3は発泡ウレタン
ゴム製のパッド3aの中央に吸引孔3bを形成したもの
で、吸引孔3bは上記孔7に連通している。
この真空吸着装置1は、吊り上げ体2の下部に複数の吸
着部材3を間隔をおいて面状に配設したもので、吊り上
げ体2はすのこ状に配置された角筒状部材4をパイプ5
で連結したもので、各角筒状部材4の内部は空洞状に形
成され、各パイプ5に連通している。中央の筒状部材4
にはホース6が連結され、ホース6の端部はブロア等の
真空発生機(図示せず)に接続している。図2に示され
るように、吊り上げ体2の角筒状部材4の下面には間隔
をおいて孔7が形成され、各孔7の下部には上記吸着部
材3が取り付けられている。吸着部材3は発泡ウレタン
ゴム製のパッド3aの中央に吸引孔3bを形成したもの
で、吸引孔3bは上記孔7に連通している。
【0007】次に、上記吊り上げ体2の下面には押圧部
材10が着脱自在に設けられている。押圧部材10は図
3に示されるように、マグネット11を保持するハウジ
ング12の下部の筒部12aに杆状の押圧部13を上下
方向に摺動可能に設け、この押圧部13を圧縮バネ14
を介して下方に付勢するとともに、押圧部13の下端に
合成樹脂製キャップ15を取り付けてものである。この
キャップ15は上記押圧部材10の下端よりも下方に突
出している。なお、押圧部13の上部13aは筒部12
a内に摺動自在に保持されている。圧縮バネ14は押圧
部13の下部の張り出し部16の上面とハウジング12
の上面との間に配置されている。マグネット11の上面
は外部に露出している。
材10が着脱自在に設けられている。押圧部材10は図
3に示されるように、マグネット11を保持するハウジ
ング12の下部の筒部12aに杆状の押圧部13を上下
方向に摺動可能に設け、この押圧部13を圧縮バネ14
を介して下方に付勢するとともに、押圧部13の下端に
合成樹脂製キャップ15を取り付けてものである。この
キャップ15は上記押圧部材10の下端よりも下方に突
出している。なお、押圧部13の上部13aは筒部12
a内に摺動自在に保持されている。圧縮バネ14は押圧
部13の下部の張り出し部16の上面とハウジング12
の上面との間に配置されている。マグネット11の上面
は外部に露出している。
【0008】上記真空吸着装置1は図示しない搬送装置
に設けられ、移動可能に構成されている。
に設けられ、移動可能に構成されている。
【0009】次に、上記真空吸着装置1の使用態様につ
いて説明すると、まず、図1のように押圧部材10のマ
グネット11を吊り上げ体2の角筒状部材4の下面に磁
力で吸着させることにより、押圧部材10を吸着部材3
の間に取り付けておく。そして、同図のようにパレット
17上に積み重ねられた石膏ボード18のうち最上部の
石膏ボード18aの上面に上記吸着部材3の下面を押し
当てた後、真空発生機を作動させてホース6を介して吸
着部材3の吸引孔3b(図2参照)から空気を抜いて減
圧させると、石膏ボード18aは吸着部材3に強く吸着
される。このとき、同時に押圧部材10の押圧部13も
最上部の石膏ボード18aの上面に当接するが、押圧部
13の下端のキャップ15は上記押圧部材10の下端よ
りも下方に突出しているから、押圧部13は圧縮バネ1
4により石膏ボード18aの上面を押圧する。ここで真
空吸着装置1を上昇させると、最上部の石膏ボード18
aは吸着部材3により吊り上げられるが、図4に示され
るように、最上部の石膏ボード18aの押圧部材10に
より押圧されている部分aはへこみ変形する。この変形
は石膏ボード18の下面にも及ぶ。下から2番目の石膏
ボード18bの上面は平面状であるから、最上部の石膏
ボード18aの変形した下面aと上から2番目の石膏ボ
ード18bの上面との間にはわずかながら隙間19がで
き、この部分に空気が入り込む。したがって、上記2枚
の石膏ボード18の間は真空状態にはならないので、最
上部の石膏ボード18aのみが吊り上げられる。
いて説明すると、まず、図1のように押圧部材10のマ
グネット11を吊り上げ体2の角筒状部材4の下面に磁
力で吸着させることにより、押圧部材10を吸着部材3
の間に取り付けておく。そして、同図のようにパレット
17上に積み重ねられた石膏ボード18のうち最上部の
石膏ボード18aの上面に上記吸着部材3の下面を押し
当てた後、真空発生機を作動させてホース6を介して吸
着部材3の吸引孔3b(図2参照)から空気を抜いて減
圧させると、石膏ボード18aは吸着部材3に強く吸着
される。このとき、同時に押圧部材10の押圧部13も
最上部の石膏ボード18aの上面に当接するが、押圧部
13の下端のキャップ15は上記押圧部材10の下端よ
りも下方に突出しているから、押圧部13は圧縮バネ1
4により石膏ボード18aの上面を押圧する。ここで真
空吸着装置1を上昇させると、最上部の石膏ボード18
aは吸着部材3により吊り上げられるが、図4に示され
るように、最上部の石膏ボード18aの押圧部材10に
より押圧されている部分aはへこみ変形する。この変形
は石膏ボード18の下面にも及ぶ。下から2番目の石膏
ボード18bの上面は平面状であるから、最上部の石膏
ボード18aの変形した下面aと上から2番目の石膏ボ
ード18bの上面との間にはわずかながら隙間19がで
き、この部分に空気が入り込む。したがって、上記2枚
の石膏ボード18の間は真空状態にはならないので、最
上部の石膏ボード18aのみが吊り上げられる。
【0010】このように、押圧部材10の押圧作用によ
るへこみ変形で石膏ボード18の2枚同時吊り上げは有
効に防止される。また、押圧部13の下端には合成樹脂
製のキャップ15が取り付けられ、押圧部13はこのキ
ャップ15を介して石膏ボード18の表面に当接するこ
とになるので、石膏ボード18の表面の紙が破損するよ
うなことがない。
るへこみ変形で石膏ボード18の2枚同時吊り上げは有
効に防止される。また、押圧部13の下端には合成樹脂
製のキャップ15が取り付けられ、押圧部13はこのキ
ャップ15を介して石膏ボード18の表面に当接するこ
とになるので、石膏ボード18の表面の紙が破損するよ
うなことがない。
【図1】本発明に係る真空吸着装置の斜視図
【図2】上記真空吸着装置の吸着部材の断面図
【図3】押圧部材の断面
【図4】石膏ボードの変形態様説明図
【図5】従来の石膏ボードの吊り上げ態様説明図
1 真空吸着装置 2 吊り上げ体 3 吸着部材 10 押圧部材 11 マグネット 13 押圧部 15 キャップ 18 石膏ボード 18a 最上部の石膏ボード
Claims (1)
- 【請求項1】 鉄製の吊り上げ体の下部に複数の吸着部
材を間隔をおいて面状に配設し、吸着部材の下面を積み
重ねられた最上部の石膏ボードの上面に押し当て、上記
吸着部材を減圧させて上記石膏ボードに吸着させて吊り
上げる真空吸着装置において、 マグネットの下部にバネを介して押圧部を設け、この押
圧部の下端に合成樹脂製キャップを取り付けた押圧部材
を上記吊り下げ体の下面に吸着させるとともに、上記押
圧部材の下端のキャップを上記吸着部材よりも下方に突
出させ、 上記吸着部材を石膏ボードの上面に押し当てたときに上
記押圧部材を最上部の石膏ボードの上面に押し付けるこ
とによりへこみ変形させたことを特徴とする真空吸着装
置における2枚同時吊り上げ防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07353107A JP3104784B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 真空吸着装置における2枚同時吊り上げ防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07353107A JP3104784B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 真空吸着装置における2枚同時吊り上げ防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09183530A true JPH09183530A (ja) | 1997-07-15 |
JP3104784B2 JP3104784B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=18428618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07353107A Expired - Fee Related JP3104784B2 (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 真空吸着装置における2枚同時吊り上げ防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3104784B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007238186A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Toppan Printing Co Ltd | 板状基材供給装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104803216B (zh) * | 2015-03-30 | 2018-09-11 | 中集集团集装箱控股有限公司 | 真空吸板装置 |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP07353107A patent/JP3104784B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007238186A (ja) * | 2006-03-03 | 2007-09-20 | Toppan Printing Co Ltd | 板状基材供給装置 |
JP4656424B2 (ja) * | 2006-03-03 | 2011-03-23 | 凸版印刷株式会社 | 板状基材供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3104784B2 (ja) | 2000-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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