JPH0918085A - 半導体レーザの製造方法 - Google Patents

半導体レーザの製造方法

Info

Publication number
JPH0918085A
JPH0918085A JP18615795A JP18615795A JPH0918085A JP H0918085 A JPH0918085 A JP H0918085A JP 18615795 A JP18615795 A JP 18615795A JP 18615795 A JP18615795 A JP 18615795A JP H0918085 A JPH0918085 A JP H0918085A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ridge
semiconductor laser
insulating film
manufacturing
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18615795A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Nishitani
昭彦 西谷
Toshiaki Tamamura
敏昭 玉村
Mitsuru Sugo
満 須郷
Takatomo Enoki
孝知 榎木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP18615795A priority Critical patent/JPH0918085A/ja
Publication of JPH0918085A publication Critical patent/JPH0918085A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Semiconductor Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リッジ構造の半導体レーザの作製工程を、プ
ロセスマージンを十分に確保しつつ、大幅に簡略化し、
レーザ製造コストの削減を図ること。 【構成】 半導体レーザの層構成を有する半導体レーザ
基板28上にリッジ11を形成し、ついでリッジ近傍に
絶縁膜14を形成し、ついでリッジ上部の絶縁膜14を
エッチングにより除去する製造方法において、絶縁膜と
して、光CVD法によるSi3 4 を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光記録、光通信、光フ
ァイバアンプ励起用等に用いられる半導体レーザの製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光記録、光通信、光ファイバアンプ励起
用等に用いられる半導体レーザは、高性能化とともに、
経済化が求められている。半導体レーザの簡便な構造と
しては、ストライプ状のリッジを形成させて、光及び電
流の閉じ込めを行うリッジ構造が採用されている。この
リッジ構造レーザでは、半導体レーザ基板上にリッジを
形成後、該基板全面に絶縁膜を形成し、その後、リッジ
上部の絶縁膜を除去し、電流注入のための電極とのコン
タクトを形成する。このリッジ上部の絶縁膜を除去する
工程の例を、図1で説明する。(a)図において、11
はリッジ、12は活性層、13は半導体基板、17はチ
ャンネルを示す。(b)図に示すように、エッチングに
より両脇にチャンネルを有するダブルチャンネル構造の
リッジ11を形成した半導体基板13に、絶縁膜14を
全面に形成する。(c)図に示すように、この上に、リ
ッジ部分を平坦化するためにリッジの高さより厚い第1
のレジスト15を塗布し、これを加熱してレジストを流
動させるとともに不溶化する。(d)図に示すように、
この上に再度第2のレジスト16を塗布し、ホトリソグ
ラフィでリッジ上部近辺の第2のレジストを除去し、マ
スク層とする。(e)図に示すように、酸素プラズマに
よりリッジ上部の第1のレジスト18を除去する。
(f)図に示すように、その後、エッチングによりリッ
ジ上部の絶縁膜19を除去する。(g)図に示すよう
に、最後にアッシングにより残ったレジスト15及び1
6を除去する。ここで、従来方法においては、スパッタ
法またはプラズマCVD法により形成されたSiO2
るいはSi3 4 が絶縁膜として用いられるのが通常で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スパッ
タ法またはプラズマCVD法により形成されたSiO2
あるいはSi3 4 による絶縁膜は、リッジ上部とリッ
ジ側部とで膜質が大きく異なっている。すなわち、特に
湿式エッチングの場合、リッジ上部と比較してリッジ側
部の方が絶縁膜のエッチング速度が非常に速い。このた
め、リッジ上部の絶縁膜を除去する際にリッジ側部の絶
縁膜が大幅にエッチングされやすくなる。リッジ側部の
絶縁膜が消失すると素子特性に悪影響をもたらすので、
従来方法では、リッジ上部の絶縁膜を除去する工程にお
いて、プロセスマージンが非常に少なくなってしまうと
いう問題点があった。それ故、本発明はこのような事情
に基づいてなされたものであり、その目的は、リッジ構
造の半導体レーザの製造方法において、プロセスマージ
ンを十分にとることができ、簡便で経済的な方法を提供
することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は次のような手段を特徴とする半導体レー
ザの製造方法を発明の特徴とするものである。 手段1 リッジ構造の半導体レーザの製造方法において、光CV
D法により形成された絶縁膜を用いること。 手段2 リッジ構造の半導体レーザの製造方法において、光化学
気相堆積法(光CVD法)により形成された絶縁膜を用
い、リッジ上の絶縁膜をエッチングにより除去する工程
において湿式エッチングを用いること。 手段3 手段1及び手段2によるリッジ構造の半導体レーザの製
造方法において、絶縁膜として窒化ケイ素膜、酸化ケイ
素膜又はケイ素が窒素及び酸素と結合した酸化窒化ケイ
素膜を用いること。
【0005】
【作用】手段1によれば、絶縁膜として光CVD法によ
り形成された絶縁膜を用いたため、リッジ上部とリッジ
側部において絶縁膜のエッチング速度に差がないので、
プロセスマージンを十分にとることができる。光CVD
法では、気相中において光照射により堆積物の反応前駆
体が形成され、比較的低温で膜として堆積させるので、
スパッタ法やプラズマCVD法のように方向性を持った
イオン等の粒子流によるエネルギー供給を伴う堆積とは
異なり、リッジ上部やリッジ側部のような表面形状によ
らず一定の膜質で堆積が起こると考えられる。また、光
CVD法では、膜形成により生ずる応力が極めて小さい
値をとることが知られているので、半導体レーザの信頼
性を向上できることが期待される。手段2の構成によれ
ば、湿式エッチングを用いてもプロセスマージンを十分
にとることができるので、プロセスを簡便にすることが
できる。手段3の構成は、手段1及び手段2に用いる絶
縁膜としては窒化ケイ素膜、酸化ケイ素膜又は酸化窒化
ケイ素膜が適していることを開示したものである。
【0006】
【実施例】
(実施例1)図1を用いて、リッジ構造の半導体レーザ
の製造方法を示す。この方法を実行するために、まず、
GaAs基板上にレーザを構成する各半導体層が形成さ
れた半導体レーザ基板が、リッジ構造の半導体レーザを
作製すべき半導体レーザ基板として、予め用意されてい
るとして、前記半導体レーザ基板28上に、フォトレジ
ストでなるマスク層を、露光および現像処理によって、
予定のパターンに形成した。次に、上記半導体レーザ基
板28に対し、上記マスク層をマスクとして、塩素系ガ
スのプラズマを用いたエッチング処理を施すことによっ
て、リッジ11の加工を上記半導体レーザ基板28上に
行った。次に、上記半導体基板13上から、N−メチル
ピロリドンでなる液を用いて、上記マスク層を溶去除去
した。さらに、酸素アッシャを用いて、溶去されなかっ
たフォトマスク及びドライエッチング残さの処理を行っ
た。(a図)
【0007】次に、上記半導体基板13に対し、光CV
D法を用いて、絶縁層14を形成した。ここで、絶縁膜
としては、Si3 4 を成膜した。(b図)
【0008】次に、上記半導体レーザ基板28に対し、
第1のレジスト15をスピンコートにより塗布した。こ
こで、レジスト15としては、ポリジメチルグルタルイ
ミド(PMGI)を主成分とする樹脂を用いた。スピン
コートの回転数は、PMGIの膜圧とリッジの高さが一
致するように設定した。高さ1.2ミクロンのリッジの
場合には、毎分4000回転とした。この後、上記半導
体基板13を275℃で1時間ベーキングした。(c
図)
【0009】次に、上記半導体レーザ基板28に対し、
第2のレジストを塗布した。その後、前記レジストを、
露光および現像処理によって、所定のパターンに形成
し、マスク層16とした。ここで、第2のレジストとし
ては、フォトレジストを用い、露光には、コンタクトア
ライナを用いた。(d図)
【0010】次に、上記半導体レーザ基板28に対し、
酸素ガスのプラズマを用いたエッチング処理を施すこと
によって、PMGIのエッチバックを行った。エッチン
グ時間を制御して、リッジ上部のPMGIを除去し、絶
縁膜19を露出させた。(e図)
【0011】次に、上記半導体レーザ基板28に対し、
上記マスク層をマスクとする、フロン系ガスのプラズマ
を用いたエッチング処理を施すことによって、リッジ上
部のSi3 4 を除去した。エッチング時間を制御し
て、リッジ上部の半導体層20だけを露出させた。(f
図)
【0012】次に、上記半導体レーザ基板28上から、
N−メチルピロリドンでなる液を用いて、上記レジスト
15及びマスク層16を溶去除去した。さらに、酸素ア
ッシャを用いて、溶去されなかったマスク及びドライエ
ッチング残さの処理を行った。(g図) この後、Cr/Auあるいは、Ti/Pt/Au等のp
電極、次に、Au/Ge/Ni等のn電極を形成した。
さらに、オーミックシンターを行って、電極部まで形成
した。次に、上記半導体基板13の劈開を行い、レーザ
チップに分割した後、モジュールとしての組み立ておよ
び実装を行い、半導体レーザ装置とした。以上が、本発
明による半導体レーザの製造方法の第1の実施例であ
る。このように本実施例によれば、絶縁膜として光CV
D法によるSi3 4 を用いたため、リッジ上部とリッ
ジ側部において絶縁膜のエッチング速度に差がないの
で、リッジ側部の絶縁膜がエッチングされることがな
く、プロセスマージンを十分にとることができた。
【0013】この実施例で用いられた光CVD法におい
て、光CVD法の光源としては、水銀(Hg)ランプの
紫外光を用い、気層中で反応前駆体を生成して成膜速度
を加速させた。基板温度160℃において、シラン(S
iH4 )、窒素(N2 )、アンモニア(NH3 )を原料
ガスとして、窒化膜(SiN)を堆積させた。光CVD
法により酸化膜(SiO2 )を堆積させる場合には、基
板温度240℃で、ジシラン(Si2 6 )、酸素(O
2 )を原料ガスとして用い、重水素(D2 )ランプとキ
セノン(Xe)ランプを二重光源として用いる。
【0014】(実施例2)実施例1と同様のリッジ構造
の半導体レーザの製造方法において、PMGIのエッチ
バックを行って、リッジ上部のPMGIを除去し、絶縁
膜14を露出させた後(図1e)、上記半導体基板13
に対し、フッ酸とフッ化アンモニウムと水との7:3
5:58の割合のフッ酸系溶液でなるエッチング液を用
いたエッチング処理を施すことによって、リッジ上部の
Si3 4 を除去した。エッチング時間を制御して、リ
ッジ上部の半導体層だけを露出させた。(図1f) 次に、上記半導体基板13上から、N−メチルピロリド
ンでなる液を用いて、上記レジスト15及びマスク層1
6を溶去除去した。(図1g) その後の製造プロセスは、実施例1と同様に行った。以
上が、本発明による半導体レーザの製造方法の第2の実
施例である。このように本実施例によれば、湿式エッチ
ングを用いてもプロセスマージンを十分にとることがで
きたので、プロセスを簡便にすることができた。すなわ
ち、湿式エッチングを用いたことにより、エッチングお
よびマスク層の除去が容易になった。
【0015】(実施例3)図2は本発明の実施例3を示
すものである。図2(a)において、21はリッジ、2
2は活性層、23は半導体基板、25はチャンネルを示
す。
【0016】次に、実施例1と同様のリッジ構造の半導
体レーザの製造方法において、光CVD法を用いてSi
3 4 24を成膜した後(図2b)、上記半導体基板2
3に対し、フォトレジスト26を塗布した。その後、前
記レジスト26でなるマスク層を、露光および現像処理
によって、予定のパターンに形成した。ここで、上記リ
ッジ21上部のSi3 4 を選択的にエッチングできる
ようなパターンを予定のパターンとして形成した。すな
わち、縮小投影露光法を用いて、上記リッジ21形成時
のパターンと同一の幅を持つストライプのパターンを、
上記リッジ21の直上に重なるように形成した(図2
c)
【0017】次に、上記半導体レーザ基板28に対し、
フッ酸とフッ化アンモニウムと水との7:35:58の
割合のフッ酸系溶液でなるエッチング液を用いたエッチ
ング処理を施すことによって、窓開け部分27のSi3
4 を除去した。エッチング時間を制御して、リッジ上
部の半導体層だけを露出させた。(図2d)
【0018】次に、上記半導体レーザ基板28上から、
N−メチルピロリドンでなる液を用いて、上記マスク層
を溶去除去した。(図2e) その後の製造プロセスは、実施例1と同様に行った。以
上が、本発明による半導体レーザの製造方法の第3の実
施例である。このように本実施例によれば、リッジ上部
のレジストのみ選択的に露光および現像処理により除去
するので、作製工程数をさらに減らすことができた。
尚、上記実施例では絶縁膜としてSi3 4 膜を用いて
いるが、それ以外の酸化ケイ素膜または酸化窒化ケイ素
膜ないしは元素の比率がSi3 4 とは異なる窒化ケイ
素膜であっても良い。
【0019】
【発明の効果】叙上のように、本発明によれば、光CV
D法により形成された絶縁膜を用いているため、リッジ
上部とリッジ側部において絶縁膜のエッチング速度に差
がなくなるので、リッジ構造の半導体レーザの作製工程
において、プロセスマージンを十分にとることができ、
プロセスを大幅に簡略化できる。このため、本発明によ
る半導体レーザの製造方法は、レーザの製造コストを大
幅に低減できる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリッジ構造の半導体レーザの製造方法
を示し、(a)〜(g)は各工程を示す。
【図2】本発明のリッジ構造の半導体レーザの製造方法
において、リッジ上の絶縁膜を選択的に加工する工程を
示す断面図であって(a)〜(e)は各工程を示す。
【符号の説明】
11 リッジ 12 活性層 13 半導体基板 14 絶縁膜 15 第1のレジスト 16 第2のレジスト 17 チャンネル 18 リッジ上部のレジスト 19 リッジ上部の絶縁膜 20 リッジ上部の半導体層 21 リッジ 22 活性層 23 半導体基板 24 絶縁膜 25 チャンネル 26 レジスト 27 窓 28 半導体レーザ基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 榎木 孝知 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リッジ構造を有する半導体レーザの製造
    において、半導体レーザとなる層構造を有する半導体レ
    ーザ基板にリッジを形成する工程と、次いで前記基板に
    絶縁膜を光化学気相堆積法によって形成する工程と、そ
    の後前記絶縁膜のうち前記リッジ上に堆積された部分の
    みを除去する工程とを具備することを特徴とする半導体
    レーザの製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体レーザの製造方法
    において、絶縁膜を除去する場合、湿式エッチング法を
    用いることを特徴とする半導体レーザの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1あるいは2記載の半導体レーザ
    の製造方法において、前記絶縁膜が窒化ケイ素膜、酸化
    ケイ素膜または酸化窒化ケイ素膜であることを特徴とす
    る半導体レーザの製造方法。
JP18615795A 1995-06-28 1995-06-28 半導体レーザの製造方法 Pending JPH0918085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18615795A JPH0918085A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 半導体レーザの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18615795A JPH0918085A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 半導体レーザの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0918085A true JPH0918085A (ja) 1997-01-17

Family

ID=16183386

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18615795A Pending JPH0918085A (ja) 1995-06-28 1995-06-28 半導体レーザの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0918085A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006059881A (ja) * 2004-08-17 2006-03-02 Sharp Corp 半導体レーザ素子及びその製造方法
JP2008235790A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Mitsubishi Electric Corp 半導体光素子の製造方法
JP2010141229A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Sony Corp 半導体レーザの製造方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006059881A (ja) * 2004-08-17 2006-03-02 Sharp Corp 半導体レーザ素子及びその製造方法
JP2008235790A (ja) * 2007-03-23 2008-10-02 Mitsubishi Electric Corp 半導体光素子の製造方法
JP2010141229A (ja) * 2008-12-15 2010-06-24 Sony Corp 半導体レーザの製造方法
US7943407B2 (en) 2008-12-15 2011-05-17 Sony Corporation Method for manufacturing semiconductor laser

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3501520B2 (ja) 半導体レーザーダイオード製造方法
JPH0774170A (ja) 配線パターンの製造方法
US7371695B2 (en) Use of TEOS oxides in integrated circuit fabrication processes
JP2002110654A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0918085A (ja) 半導体レーザの製造方法
KR20010003465A (ko) 반도체 소자의 미세 패턴 형성 방법
JP2000138416A (ja) リッジ型半導体素子の作製方法
JP4093606B2 (ja) 半導体素子の製造方法
JPH09148666A (ja) 半導体レーザ素子およびその製造方法
JPH11186230A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0883953A (ja) 半導体レーザの製造方法
JP2838943B2 (ja) 薄膜トランジスタの製造方法
KR100335483B1 (ko) 반도체소자의스페이서형성방법
JPH02254720A (ja) 微細エッチング方法
JPH05283518A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH0870156A (ja) 半導体レーザの製造方法
JP3515851B2 (ja) 半導体装置の製造方法
KR100261167B1 (ko) 반도체 소자의 게이트 제조방법
KR100781445B1 (ko) 반도체 소자의 금속 배선 형성 방법
JP2002026020A (ja) 半導体装置の製造方法
JP2597703B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH10189410A (ja) 半導体装置の製造方法
KR0147775B1 (ko) 트랜지스터의 게이트 전극 형성 방법
JP2001272564A (ja) 半導体光導波路の製造方法
JP2001051287A (ja) 半導体集積回路装置およびその製造方法