JPH09180817A - コネクタ構造 - Google Patents

コネクタ構造

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JPH09180817A
JPH09180817A JP7341107A JP34110795A JPH09180817A JP H09180817 A JPH09180817 A JP H09180817A JP 7341107 A JP7341107 A JP 7341107A JP 34110795 A JP34110795 A JP 34110795A JP H09180817 A JPH09180817 A JP H09180817A
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JP
Japan
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housing
lock arm
wall
connector
rear holder
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JP7341107A
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Noboru Yamaguchi
昇 山口
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/46Bases; Cases
    • H01R13/502Bases; Cases composed of different pieces
    • H01R13/506Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/62Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
    • H01R13/627Snap or like fastening
    • H01R13/6271Latching means integral with the housing
    • H01R13/6272Latching means integral with the housing comprising a single latching arm

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロックアームを側方より押圧することにより
弾性変形させる作動壁を、コネクタを大型化させること
なく実現する。 【解決手段】 ハウジング3の後端に装着してハウジン
グ3内の端子2の動きを規制するリヤホルダ12に、ロ
ックアーム10の自由端10aの側部と対向し、該自由
端10aを押圧して前記ロックアーム10を下降させ
る、可撓性を有した作動壁20を形成する。また、この
作動壁20はリヤホルダ10をハウジング3に装着した
際、該ハウジング3の中心より下方側に位置する下端部
21を支点として弾性変形される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコネクタ構造に関
し、更に述べると、相手コネクタと係合したロックアー
ムを弾性変形させて相手コネクタとの係合を解除する可
撓性の作動壁を備えたコネクタ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コネクタは一方のコネクタハ
ウジングに設けたロックアームが他方のコネクタハウジ
ングに設けた係合部に係合して互いに離間不能なロック
状態にされる。そして、このロック状態は、ロックアー
ムの自由端側を上方より押圧してコネクタハウジング
(以下、単にハウジングと呼ぶ。)側へ弾性変形させる
ことで解除することができる。処で、自動車のエンジン
ルーム内で適用されるコネクタ等では、スペース上の制
約等からロックアームを側方から押圧して弾性変形させ
る必要のものがある。
【0003】この種のコネクタ構造の一例を図4及び図
5に示して、コネクタの結合状態を説明すると、コネク
タ本体30は上面30aにロックアーム31を支持する
と共に、ロックアーム31の自由端30aの両側に可撓
性を有した一対の作動壁32を対向して備える。作動壁
32は湾曲状のロック係合解除面32aが形成され、ロ
ック係合解除面32aは自由端30aの側部と接触して
いる。一対の作動壁32は外側から挟持されるように押
圧されると、図5に示すように、下端部32bを支点と
して矢印S方向に曲げ変形する。これにより、ロックア
ーム31は自由端30aの両側面がロック係合解除面3
2aにより押圧され、ロック係合解除面32aに沿って
矢印T方向に押し下げられる。ロックアーム31が下方
向に押し下げられると、係止突起33が相手コネクタ4
0の係止部41から抜け出すので、コネクタ本体30を
相手コネクタ40から切り離すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一対の作動
壁32を曲げ変形させる際、作動壁32の高さが低いと
大きな力を必要とする。したがって、作動壁32を容易
に曲げ変形させるためには、ある程度の突出高さが求め
られる。しかし、作動壁32を高くするために上方へ延
ばした場合、コネクタ本体30の全高を高くしてコネク
タを大型化させてしまい、スペース上不利である。ま
た、作動壁32を高くした構造では、図5の想像線で示
すような延長部34に成形時の熱収縮によるヒケが生じ
易いという問題もあった。本発明は上記状況に鑑みてな
されたもので、コネクタを大型化させることなく作動壁
を容易に弾性変形でき、しかも、成形による不具合も発
生しないコネクタ構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るコネクタ構造は、ハウジングに一体に設
けられ相手コネクタと係合すると共に弾性変形して相手
コネクタとの係合を解除するロックアームと、ロックア
ーム側への変形により該ロックアームの側部と係合し前
記ロックアームを弾性変形させる可撓性を有した作動壁
とを具備するコネクタ構造において、前記作動壁を前記
ハウジングの後端に装着されハウジング内に収容した端
子の動きを規制するリヤホルダに形成すると共に、該作
動壁のハウジング中心より下方側に位置する下端部を支
点として変形可能に設けたことを特徴とするものであ
る。
【0006】あるいは、前記ロックアームをハウジング
後端面より延伸し、前記作動壁を、平面視で略コ字状に
形成され前記ハウジングに外嵌される前記リヤホルダの
互いに対向する壁部によって形成すると共に前記ロック
アームの側部と対面配置させたことを特徴としてもよ
い。あるいは、前記リヤホルダが係止壁を有し、前記端
子に接続した電線が前記係止壁で屈曲されてハウジング
外方へ導出されることを特徴としてもよい。
【0007】そして、ハウジング後端面より延伸したロ
ックアームは、コネクタ本体と別体に設けられたリヤホ
ルダの作動壁によって挟持されるように押圧されると、
作動壁の内壁面に沿って押し下げられる。その際、作動
壁はハウジング中心より下方側に位置する下端部を支点
として弾性変形するので、ハウジング上方に延ばさなく
ても充分に長さを確保することができる。また、作動壁
を上方に延ばす必要がないので、成形時に、熱収縮によ
るヒケを生じないで良好にリヤホルダを成形できる。さ
らに、ハウジングとリヤホルダとを異なる材質で成形す
ることができるので、リヤホルダの材質を任意に選択す
ることができる。また、ハウジング内の端子と接続され
た電線は、ハウジングに装着されたリヤホルダの係止壁
により屈曲されて外方へ導出されるので、電線に引張力
が作用しても屈曲部位で吸収あるいは低減されて、端子
接続部への影響を排除できる。
【0008】
【発明の実施の態様】以下、本発明に係るコネクタ構造
の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係るコネクタ構造の分解斜視図、図2は
本発明に係るコネクタ構造の要部を下面側から見た断面
図、図3は図1のコネクタの後端側より見た作用図あ
る。このコネクタ構造1は、相手ハウジング(図示しな
い)に係合すると共に端子2を内部に収容可能にしたハ
ウジング3と、該ハウジング3と一体に形成され、且つ
弾性変形可能に設けられ相手コネクタをロック状態に結
合するロックアーム10と、ハウジング3の後端に装着
されてハウジング3内に装着した端子2の動きを規制す
るリヤホルダ12とから概略構成される。
【0009】リヤホルダ12は、ハウジング3に装着し
た際にロックアーム10の自由端寄りにおいて両側部に
対面配置される一対の作動壁20を備える。この作動壁
20は可撓性を有し、外方より押圧されることにより弾
性変形してロックアーム10に衝接し、該ロックアーム
10を作動壁20の内壁面に沿って下方向へ弾性変形で
きるものである。
【0010】ハウジング3は後端両側に仮係止突起4お
よび本係止突起5(左側のみ図示)を突設させている。
また、ハウジング3には、端子2を収容した端子収容室
(図示せず)の後端部に防水栓6が嵌着される。端子収
容室に挿入された端子2は、防水栓6を貫通して外方へ
露出される。ハウジング3の上部にはロックアーム10
の弾性変形を許容する空間7が形成されている。
【0011】ロックアーム10は板状に形成され、基部
(図示せず)がハウジング3の上端部より突出されると
共に、自由端10aがハウジング3の上端部に沿って延
伸され、ハウジング3の後端部より突出形成されてい
る。ロックアーム10の上面には係止突起11(図3参
照)が形成されている。この係止突起11は、相手ハウ
ジングの係合溝(図示しない)と係合可能に設けられ、
係止突起11が係合溝と係合することにより、ハウジン
グ3を相手ハウジングと互いに離間不能にロックする。
【0012】リヤホルダ12について更に詳述すると、
図2に示すように、リヤホルダ12は平面視が略コ字状
に形成され、ハウジング3の左右側壁に外嵌される側壁
端部の一端が外方へ膨出して、前記ハウジング3の仮係
止突起4および本係止突起5を係入案内するガイド部1
3を形成している。また、ガイド部13の内壁面には、
図1に示すように、前記仮係止突起4および本係止突起
5を係合可能にした上係止溝14および下係止溝15が
設けられている。
【0013】すなわち、リヤホルダ12は、仮係止突起
4および本係止突起5をガイド部13に係入させるよう
にしてハウジング3の下方から差し込まれ、先ず、仮係
止突起4が上係止溝14に係合してハウジング3に仮留
めされる。この状態で端子2はハウジング3内に装着可
能である。端子2が端子収容室内に収容された段階で、
リヤホルダ12は更に上方へスライドされる。これによ
り、仮係止突起4が上係止溝14から外れて下係止溝1
5に係合されると共に、本係止突起5が上係止溝14に
係合してリヤホルダ12はハウジング3の後端部に装着
される。
【0014】リヤホルダ12は、上記態様において、ハ
ウジング3の後端面と対面する係止壁16を備えてい
る。係止壁16は、リヤホルダ12が仮係止位置に配置
されたとき端子収容室の下方に位置する。したがって、
この状態でハウジング3に防水栓6および端子2を取り
付けできる。係止壁16は、リヤホルダ12が本係止位
置に配置されたとき、端子2の後端部を接触(図2参
照)させ、端子2の後ろ抜けを防止すると共に、端子接
続した電線8を載置した状態で屈曲させる。
【0015】前記作動壁20は、ハウジング3に外嵌す
るリヤホルダ12の互いに対向する壁部によって形成さ
れるものである。この作動壁20はハウジング3に装着
された際、該ハウジング3の中心より下方側に位置する
下端部21を支点として変形可能に設けられている。ま
た、作動壁20は、上端のそれぞれ対向面側にロック係
合解除部22を備え、ロック係合解除部22はコネクタ
内側(図示の下方)に向けて開いた傾斜状のロック係合
解除面22aを備えている。
【0016】次に、前記構成による本発明のコネクタ構
造の作用について説明する。ハウジング3の下方からリ
ヤホルダ12を上昇させて、ガイド部13内に仮係止突
起4および本係止突起5を差し込む。そして、上係止溝
14を仮係止突起4に係止させ、リヤホルダ12を仮係
止状態に配置する。この状態で、係止壁16はハウジン
グ3の端子収容室の下方に位置する。したがって、ハウ
ジング3に防水栓6を取り付け、防水栓6内に端子2を
取り付けできる。
【0017】続いて、リヤホルダ12をさらに上昇させ
て、上係止溝14を本係止突起5に係止させると共に、
下係止溝15を仮係止突起4に係止させる。これによ
り、リヤホルダ12は本係止位置に配置される。この状
態で、係止壁16は端子2の後端部に接触して端子2の
抜け出しを防止すると同時に、端子接続された電線8を
上方へ屈曲させる。上記工程により組立られたコネクタ
構造1は、ハウジング3が相手ハウジングと嵌合し、係
止突起11が相手ハウジングの係合溝内に係合すること
で、互いに離脱不能にロック結合される。
【0018】このように結合されたコネクタ構造1のロ
ックを解除する場合、作動壁20を挟持して先端部を外
側から押圧する。この結果、作動壁20は、図3に示す
ように、下端部21を支点として矢印S方向に曲げ変形
し、ロックアーム10の自由端10aの両側面をロック
係合解除面22a、22aで押圧する。ロックアーム1
0は自由端10aが押圧されるとロック係合解除面22
a、22aに沿って矢印T方向に押し下げられて係止突
起11が下方向へ移動する。したがって、係止突起11
が相手ハウジングの係止部から抜け出してハウジング3
と相手ハウジングとのロック状態を解除させることがで
きる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るコネク
タ構造によれば、ハウジングに装着してハウジング内の
端子の動きを規制するリヤホルダに、ロックアームを弾
性変形させる作動壁が形成される。そして、この作動壁
は、ハウジング装着時にハウジング中心より下方側に位
置する下端部を支点として変形される構成とした。した
がって、作動壁はハウジング上方に延ばすことなく弾性
変形するのに充分な長さが確保できるので、コネクタを
大型化させずにロックアームを容易に変形できる。ま
た、作動壁はハウジングの上方に延設されないので、成
形時、熱収縮によるヒケの発生を回避して、リヤホルダ
を良好に形成できる。さらに、作動壁をハウジングと別
体のリヤホルダにより形成したので、リヤホルダの材質
をハウジングと異なる任意材料で形成することにより、
安価な材料を選択してコスト低減を図ることができる。
【0020】また、ロックアームをハウジング後端面よ
り延伸し、作動壁をロックアームの側部と対面配置させ
て内側へ曲げ変形することにより、ロックアームを下方
に押し下げできるので、コネクタ側方からの押圧力でロ
ックアームを動作させてコネクタ上方でのスペース上の
制約が生じない。さらに、端子接続した電線は、リヤホ
ルダの係止壁で屈曲されてハウジングの外方へ導出され
るので、引張力を直接端子の電線接続部に作用させな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコネクタ構造の分解斜視図であ
る。
【図2】図1のコネクタ構造の要部を下面側から断面図
である。
【図3】図3は図1のコネクタの後端側より見た作用図
ある。
【図4】従来のコネクタ構造の分解斜視図である。
【図5】図4のコネクタ構造の作用を説明する図であ
る。
【符号の説明】
1 コネクタ構造 2 端子 3 ハウジング 6 防水栓 10 ロックアーム 12 リヤホルダ 20 作動壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジングに一体に設けられ相手コネク
    タと係合すると共に弾性変形して相手コネクタとの係合
    を解除するロックアームと、 ロックアーム側への変形により該ロックアームの側部と
    係合し前記ロックアームを弾性変形させる可撓性を有し
    た作動壁とを具備するコネクタ構造において、 前記作動壁を前記ハウジングの後端に装着されハウジン
    グ内に収容した端子の動きを規制するリヤホルダに形成
    すると共に、該作動壁のハウジング中心より下方側に位
    置する下端部を支点として変形可能に設けたことを特徴
    とするコネクタ構造。
  2. 【請求項2】 前記ロックアームをハウジング後端面よ
    り延伸し、前記作動壁を、平面視で略コ字状に形成され
    前記ハウジングに外嵌される前記リヤホルダの互いに対
    向する壁部によって形成すると共に前記ロックアームの
    側部と対面配置させたことを特徴とする請求項1記載の
    コネクタ構造。
  3. 【請求項3】 前記リヤホルダが係止壁を有し、前記端
    子に接続した電線が前記係止壁で屈曲されてハウジング
    外方へ導出されることを特徴とする請求項1記載のコネ
    クタ構造。
JP7341107A 1995-12-27 1995-12-27 コネクタ構造 Pending JPH09180817A (ja)

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JP7341107A JPH09180817A (ja) 1995-12-27 1995-12-27 コネクタ構造
US08/770,157 US5702265A (en) 1995-12-27 1996-12-19 Connector structure

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