JPH09180019A - 硬貨払出装置 - Google Patents

硬貨払出装置

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JPH09180019A
JPH09180019A JP7334765A JP33476595A JPH09180019A JP H09180019 A JPH09180019 A JP H09180019A JP 7334765 A JP7334765 A JP 7334765A JP 33476595 A JP33476595 A JP 33476595A JP H09180019 A JPH09180019 A JP H09180019A
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coins
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ホッパー内の硬貨収容枚数を増大させるととも
に、硬貨の噛み込みが発生した場合でも、装置の運転を
止めることなく噛み込みを解消し、また硬貨を迅速に払
い出すことができる硬貨払出装置を提供することにあ
る。 【解決手段】この発明の硬貨払出装置120は、円筒形
のホッパー200と、該ホッパーの底部に回動自在に配
設された硬貨払出用円板202と、この硬貨払出用円板
上に固着されたコインチューブ203と、硬貨払出用円
板202を正逆方向に回転駆動する駆動部140と、硬
貨払出用円板202が一方向に回転した際に、硬貨の進
行方向をホッパーの外側へ変更させ、また硬貨払出用円
板202が他方向へ回転した際に、硬貨の進行方向を変
化させることなく当該硬貨を一時昇降させる傾斜片から
なる硬貨ブロック手段300とを具えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホッパー内に投
入された複数枚のコイン、メダル、トークン等を一枚ず
つホッパー内から払い出す硬貨払出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、券売機、自動販売機の釣銭払出
機、両替機、銀行等で使用されている硬貨計数機等に
は、コイン、メダル、トークン等(以下、硬貨という)
を一枚ずつ払い出す硬貨払出装置が使用されている。こ
の硬貨払出装置は、投入された複数枚の硬貨を一時貯留
する円筒型の筐体からなるホッパーと、このホッパー底
部に回動自在に支承され、払い出す硬貨の最大径よりも
若干大きい硬貨払出孔が形成された硬貨払出用の円板と
から構成されている。そして、この硬貨払出用円板をモ
ータ及びその駆動を制御する制御部からなる駆動部によ
り一方向に回転させると、ホッパー内に投入され一時貯
留された硬貨が硬貨払出用円板の硬貨払出孔内に嵌挿
し、さらにこの円板の遠心力により、ホッパーの底部に
形成された排出孔から一枚ずつ排出される。
【0003】なお、硬貨払出用円板の硬貨払出孔内に嵌
挿した硬貨をホッパーの外側へ排出するため、ホッパー
底部には搬送される硬貨と衝突し、その進行方向をホッ
パーの外側へ変更させる硬貨ブロック手段が配設されて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の硬貨払出装置では、硬貨を貯留するホッパーを単純
な円筒型筐体のみにより成形する構造であるため、硬貨
を一時貯留すべくこのホッパー内に硬貨を投入すると、
投入された硬貨は整然とした姿勢でホッパー内に積載収
容されるのではなく、姿勢が入り乱れ散乱した状態でホ
ッパ内に収容され、このためホッパーそのものの容積に
比較してその内部に貯留される硬貨の枚数が少なく、そ
の硬貨収容能力が劣る難点があった。
【0005】また不自然な姿勢でホッパー内に収容され
た硬貨が、硬貨払出用円板の硬貨払出孔内に入り込んだ
場合、例えば円板の硬貨払出孔内に傾斜した姿勢で入り
込んだ場合や、硬貨払出孔内に複数の硬貨が立ち姿勢で
入り込んだ場合には、これらの硬貨が硬貨払出孔の内周
面と硬貨ブロック手段の外周面との間に挟み込まれて、
円板の回転がロックする、いわゆる噛み込み現象を発生
する要因となっていた。 このような噛み込み現象が発
生すると、硬貨払出用円板の回転がロックされて、以後
の硬貨の払い出しが出来なくなるばかりでなく、そのま
まの状態にしておくと駆動部のモータに過大な電流が流
れ、モータが焼けてしまう等の損傷を受ける虞もあり、
このため、常時オペレータが付き添って硬貨払出孔内に
詰まったコインを取り出す等の作業を行わなければなら
ず、硬貨払出装置の運転管理が極めて煩雑となる難点も
あった。
【0006】この発明は、ホッパー内の硬貨収容枚数を
増大させるとともに、硬貨の噛み込みが発生した場合で
も、装置の運転を止めることなく噛み込みを解消し、ま
た硬貨を迅速に払い出すことができる硬貨払出装置を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、この発明に係わる硬貨払出装置では、下部に硬貨
を排出する開口部が形成され、上部に硬貨投入口が形成
された円筒形のホッパーと、該ホッパーの底部に回動自
在に配設され、硬貨を嵌挿する硬貨払出孔と、底面に該
硬貨払出孔内に嵌挿した硬貨を円周方向へ向け搬送する
突起部とが形成された硬貨払出用円板と、前記硬貨払出
用円板上に固着され該硬貨払出用円板とともに回動する
とともに、下端が前記硬貨払出用円板の前記硬貨払出孔
に連通し、かつ前記硬貨投入口を介し投入された硬貨を
上端から受入れるコインチューブと、前記硬貨払出用円
板を正逆方向に回転駆動する駆動部と、前記硬貨払出用
円板の下方に配設され、該硬貨払出用円板が一方向に回
転した際に、前記突起部により円周方向に向け搬送され
た硬貨と衝突し、該硬貨の進行方向をホッパーの外側へ
変更させるとともに、前記硬貨払出用円板が他方向へ回
転した際に、前記突起部により円周方向に向け搬送され
た硬貨の進行方向を変化させることなく当該硬貨を一時
昇降させる傾斜片からなる硬貨ブロック手段とを具えて
いる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる硬貨払出
装置の一実施例を詳述する。
【0009】図1は、この発明に係わる硬貨払出装置を
備えた硬貨処理装置10の概念斜視図である。
【0010】この硬貨処理装置10は全体的に見て、そ
の高さHが極めて低く形成され、しかも投入硬貨を受け
入れる硬貨投入口20と、硬貨が払い出される硬貨払出
し口30とが筐体40の前方40aの位置にわずかな高
低差を持って隣接するように配設されている。
【0011】図2はこの硬貨処理装置10の内部構造を
示す概念斜視図である。
【0012】この硬貨処理装置10は大別すると、投入
された複数金種の硬貨を受入れ一時保留する硬貨入金部
80と、この硬貨入金部80に投入された複数金種の硬
貨を一枚づつ搬送する硬貨搬送部90と、この硬貨搬送
部90の入口部90aに配設され、搬送される硬貨の正
偽と正貨の金種とを判別する硬貨判別部100と、前記
硬貨搬送部90の下部に配設され、この硬貨搬送部90
により搬送される複数金種の硬貨を硬貨通路のそれぞれ
異なった位置で下方に落下させて選別する硬貨選別部1
10と、この硬貨選別部110により選別され、落下し
た硬貨を金種毎に収納するとともに、収納された硬貨を
一枚ずつ払い出す本願の硬貨払出装置に相当する硬貨払
出部120と、この硬貨払出部120を駆動する硬貨払
出し駆動部140と、この硬貨払出し駆動部140の駆
動力を伝達する動力伝達手段150と、前記硬貨払出部
120により払い出された硬貨を水平方向へ搬送する硬
貨水平搬送部160とから構成されている。
【0013】このうち硬貨入金部80は、上面に硬貨投
入口71が形成された硬貨受入保留ホッパー81と、こ
のホッパー81内から硬貨を取り出す硬貨取出し部82
から構成されている。この硬貨取出し部82は、その背
面に配設された駆動モータ83と、この駆動モータ83
により駆動される図示せぬドライブスプロケットから構
成されている。この図示せぬドライブスプロケットと硬
貨搬送部90の他端に配設された図示せぬドリブンスプ
ロケットの間には、硬貨搬送チェーン85が巻回し、前
記駆動モータ83の作動により硬貨搬送チェーン85は
反時計回りに回転する。なお、図示せぬドリブンスプロ
ケットを支承する軸には図示せぬタコメータが取り付け
られており、このドリブンスプロケットに巻回された硬
貨搬送チェーン85の動作と連動してタイミングパルス
を発生する。
【0014】一方、硬貨搬送チェーン85には、ホッパ
ー81内に投入された複数種類の硬貨と係合し、これに
より該硬貨を一枚づつピックアップして、硬貨搬送チェ
ーン85の張設方向に沿って反時計回りに搬送する断面
矩形状の硬貨取出し搬送用爪86(以下、爪86とい
う)が所定のピッチで複数個取り付けられている。
【0015】また、硬貨搬送チェーン85の爪86を案
内し、かつ搬送される硬貨の背面を支承すべく形成され
た硬貨通路91を構成する背面部材96は、その上端が
垂直面から角度θ′(θ′は略60度)だけ傾斜して取
り付けられ、その中央部には爪86を案内する楕円形状
の案内溝97が形成されている。
【0016】一方、硬貨取出し部82に隣接した硬貨通
路91には、硬貨搬送チェーン85の爪86により搬送
される硬貨の正偽と正貨の金種とを判別する硬貨判別部
100が配設されている。
【0017】この硬貨判別部100は背面部材96に配
設され、硬貨が一枚通過し得る程度の間隔を設けて配設
された図示せぬ発振および受信コイルとから構成されて
いる。この発振および受信コイル間を硬貨が通過する
と、受信コイルによる受信電圧が変化するので、その受
信電圧の変化により通過する硬貨の正偽と正貨の金種と
が判別される。
【0018】また、巻回された硬貨搬送チェーン85の
爪86の直下には、通過する硬貨を金種毎に異なった位
置で下方に落下させて各硬貨を選別する硬貨選別部11
0が配設されている。
【0019】この硬貨選別部110は、背面部材96の
表面から出没自在となるように配設された硬貨選別リブ
111、112、113、114、115、116によ
り構成されている。
【0020】なお、硬貨選別部110は現行の6種類の
発行硬貨(1円、5円、10円、50円、100円、5
00円)と偽貨とみなされる硬貨とを選別するもので、
各硬貨選別リブ111、112、113、114、11
5、116は背面部材96の背面に配設された図示せぬ
ソレノイドプランジャ等の駆動部材により各硬貨選別リ
ブ毎に独立して出没駆動される。
【0021】一方、上述した各硬貨選別リブのうち、硬
貨選別リブ112、113、114、115、116、
および硬貨通路91の折り返し点91aの下方には、落
下した硬貨を金種毎に収納するとともに、収納された硬
貨を一枚ずつ払い出す本願発明の硬貨払出装置に対応す
る硬貨払出部120が配設されている。
【0022】この硬貨払出部120は、各硬貨選別リブ
111、112、113、114、115、116、お
よび硬貨通路91の折り返し点91aに対応するよう、
その下方に配設された6個の硬貨収納ホッパー121、
122、123、124、125、126(6種類の発
行硬貨に対応する)から構成されており、各硬貨収納ホ
ッパーは、その上端を垂直方向から前記硬貨搬送部90
側へ向けて所定の角度θ′(θ′は略45度)だけ傾斜
させて配設されている。この硬貨払出部120による
と、硬貨払出部120として円筒形の硬貨収納ホッパー
121、122、123、124、125、126を使
用し、かつ、これら各硬貨収納ホッパーの上端を垂直方
向から前記硬貨搬送部90側へ向けて所定の角度θ′だ
け傾斜させて配置するようにしたため、硬貨収納枚数の
増大を図りつつ、その設置高さh′を極めて低く設定す
ることが可能となる。
【0023】次に、硬貨払出部120を構成する各硬貨
収納ホッパー121、122、123、124、12
5、126の構造を、硬貨収納ホッパー121を代表し
て説明する。
【0024】図3は硬貨払出部120のうち、硬貨収納
ホッパー121を示す要部拡大断面図である。
【0025】この硬貨収納ホッパー121は、円筒形の
筐体からなるホッパー本体200と、、このホッパー本
体200の下部200bに回動自在に支承された硬貨払
出用円板202と、この硬貨払出用円板202に固着さ
れたコインチューブ203とから構成されている。
【0026】このうち、ホッパー本体200の上部20
0aは、その上面図で示す図4のように、蓋204で覆
われており、この蓋204には硬貨投入口205が形成
されている。
【0027】この硬貨投入口205は投入硬貨をホッパ
ー本体内200内に案内する硬貨案内孔204aと、投
入硬貨をこの硬貨案内孔204a内へ案内する傾斜面2
04bとからなり、この傾斜面204bには落下する硬
貨をスムーズに硬貨案内孔204a内へ案内する一対の
リブ204cが硬貨落下方向に沿って突出形成されてい
る。また図3で示すようにホッパー本体200の下部2
00bには硬貨払出用円板202により払い出される硬
貨を排出する硬貨排出孔200cが形成されている。
【0028】一方、ホッパー本体200内に配設された
コインチューブ203は、図3および図3のBB断面で
示す図5のように、3本の独立した円筒形のチューブ2
10、211、212から構成されている。この3本の
チューブ210、211、212は、それぞれ硬貨払出
用円板202に形成された3つの硬貨払出孔220、2
21、222にそれぞれ対向する位置に立設されてお
り、その下端はそれぞれ対応する硬貨払出孔に連通して
いる。
【0029】また、この上述した3本のチューブ21
0、211、212は図3および図5で示すように、そ
の上下面を一対のフランジ部213、214により支持
されており、これら3本の独立したチューブ210、2
11、212と一対のフランジ部213、214はそれ
ぞれプラスチック等の合成樹脂により一体形成されてい
る。なお、図5に示すように上述した各チューブ21
0、211、212にはその軸方向に沿ってそれぞれ一
本のスリット210a、211a、212aが形成され
ており、これら一本のスリット210a、211a、2
12aはホッパー本体200の内周面側に最も接近した
位置にそれぞれ形成されている。
【0030】一方、図3で示すように上述したコインチ
ューブ203の下端は、ネジ215等の締結手段により
フランジ214を介し、硬貨払出用円板202上に固着
されている。またコインチューブ203の上端にはフラ
ンジ213の中心に軸216が埋設され、その軸216
の上端は蓋204の中心に配設された軸受217に嵌挿
している。したがって上述したコインチューブ203全
体はホッパー本体200内で回動自在に支承され、硬貨
払出用円板202の回動に従動して回転することとな
る。
【0031】一方、図3のCC概念断面で示す図6のよ
うに、硬貨払出用円板202には前述したように、3個
の硬貨払出孔220、221、222が等間隔で形成さ
れており、この硬貨払出孔220、221、222上に
は、それぞれ前述したチューブ210、211、212
(図5)の下端が臨んでいる。
【0032】また、図3のDD断面図で示す図7のよう
に、硬貨払出用円板202の下面には硬貨払出孔22
0、221、222の周縁に隣接して当該硬貨払出孔2
20、221、222内に嵌挿した硬貨を円周方向へ向
け搬送する突起部230が3か所突出形成されている。
【0033】この各突起部230は、硬貨払出用円板2
02の中心から所定距離を隔て、かつ同心状に突出形成
された3本の円弧形状のリブ231、232、233に
より構成されている。
【0034】一方、図3で示すホッパー本体200の下
部200bを覆う板状の取付け部材151には、図7の
EE断面図て示す図8、および図7のFF断面図で示す
図9のように、円周方向に向け搬送された硬貨と衝突
し、当該硬貨の進行方向をホッパー本体200の外側へ
変更させる硬貨ブロック手段300が配設されている。
この硬貨ブロック手段300は、図7で示すように、取
付け部材151に嵌着支承された平面扇形形状のブロッ
クベース301からなり、このブロックベース301の
一側面には図9で示すように硬貨と当接する段部301
aが形成され、またその上面から他側面へ向けてはなだ
らかな傾斜面301bが形成されている。 また上述し
たブロックベース301の上面には、図7および図8で
示すように前記硬貨払出用円板202の底面に形成され
た円弧形状のリブ231、232、233が嵌挿して通
過することの出来る溝部301c、301dが形成され
ている。
【0035】したがって、硬貨払出用円板202がいず
れの方向へ回転しても、その下面に形成された円弧形状
のリブ231、232、233はブロックベース301
に当接し、その回転を停止することはなく、その回転を
維持することとなる。
【0036】一方、上述した硬貨収納ホッパー121の
硬貨払出用円板202には図3に示すように、その中心
に軸131が固着され、硬貨払出用円板202はこの軸
131を回転させる後述の硬貨払出し駆動部140によ
り正方向(以下、時計方向という)または逆方向(以
下、反時計方向という)へ回動される。
【0037】なお、硬貨払出部120を構成する他の各
硬貨収納ホッパー122、123、124、125、1
26(図2)の構造は、収納する硬貨の径に対応した径
の硬貨払出孔220、221、222が硬貨払出用円板
202に形成される以外は同一構成なので、その説明を
省略する。
【0038】次に、上述した硬貨払出部120を駆動す
る硬貨払出し駆動部140を説明する。
【0039】図2で示すように、上述した硬貨払出部1
20の各硬貨収納ホッパー121、122、123、1
24、125、126の底部に配設された硬貨払出し駆
動部140は、当該各硬貨収納ホッパー121、12
2、123、124、125、126の底部から所定の
距離離間されて配設された6個の駆動モータ141、1
42、143、144、145、146により構成され
ている。
【0040】またこの各駆動モータ141、142、1
43、144、145、146と、各硬貨収納ホッパー
121、122、123、124、125、126の底
部との間には、各駆動モータ141、142、143、
144、145、146の各駆動力を対応する各硬貨収
納ホッパー121、122、123、124、125、
126の各硬貨払出用円板へ伝達する動力伝達手段15
0が介在されている。
【0041】次に、この各動力伝達手段150を、駆動
モータ141と硬貨収納ホッパー121の底部との間に
介在された動力伝達手段150を代表して詳述する。
【0042】図10で示すように、硬貨払出し駆動部1
40の駆動モータ141は、硬貨払出部120の底部を
構成するよう、所定の間隔を設けて配設された板状の一
対の取付け部材151、152の左端に配設され、硬貨
収納ホッパー121と同様に、その上端を垂直方向から
前記硬貨搬送部90(図2)側へ向けて所定の角度θ´
(θ´は略45度)だけ傾斜して配置されている。
【0043】この駆動モータ141と硬貨収納ホッパー
121との間に配設された動力伝達手段150は、駆動
モータ141の駆動軸141aに固着されたドライブプ
ーリ147と、硬貨払出用円板202を支承する軸13
1の下方に固着されたドリブンプーリ148と、このド
ライブプーリ147とドリブンプーリ148との間に巻
回されたドライブベルト149とから構成されている。
【0044】このような動力伝達手段150では、駆動
モータ141が駆動されると、その動力はドライブプー
リ147、ドライブベルト149、及びドリブンプーリ
148、および軸131を介し硬貨払出用円板202に
伝達され、当該硬貨払出用円板202を回転させて硬貨
収納ホッパー121内に収納された硬貨Aを、硬貨排出
ガイド136を介し、その下方に配設された硬貨水平搬
送部160の硬貨搬送ベルト163上に排出する。
【0045】一方、上述した硬貨払出部120を構成す
る各硬貨収納ホッパー121、122、123、12
4、125、126と、この各硬貨収納ホッパー12
1、122、123、124、125、126を駆動す
る硬貨払出し駆動部140、およびこの硬貨払出し駆動
部140の駆動力を伝達する動力伝達手段150の取り
付け構造によると、図10で示すように、硬貨払出部1
20の上端部を垂直方向から硬貨搬送部90側へ向けて
所定の角度θ´(θ´は略45度)だけ傾斜させて配設
し、かつ硬貨払出し駆動部140を硬貨収納部の底部か
ら所定の距離離間させて配設するとともに、この硬貨払
出し駆動部140と硬貨払出部120との間をドライブ
ベルト149からなる動力伝達手段150を介し連結す
るようにしているので、硬貨払出部120と硬貨払出し
駆動部140との間に大きなスペースSを形成すること
が可能となり、そのスペースS内に落下した硬貨をそれ
ぞれ水平方向へ搬送する硬貨水平搬送部160を配設す
ることが可能となる。
【0046】次に、この硬貨水平搬送部160について
説明する。
【0047】図2で示すように、硬貨払出部120と硬
貨払出し駆動部140との間に形成された大きなスペー
スSには、落下した硬貨を水平方向へ搬送する硬貨水平
搬送部160が配設されている。
【0048】この硬貨水平搬送部160は一定の間隔を
設けて配設されドライブローラ161およびドリブンロ
ーラ162と、この各ローラ161、162間に巻回さ
れた無端の硬貨搬送ベルト163と、この硬貨搬送ベル
ト163を時計方向へ回転させるドライブローラ161
に取り付けられた駆動モータ164とにより構成されて
いる。
【0049】なお、図2では図示していないが、この硬
貨搬送ベルト163の周囲は、図10で示すように落下
する硬貨が硬貨搬送ベルト163の外部へ漏れないよう
板材からなるガード部材165により覆われている。ま
た、このガード部材165の両側面には硬貨搬送ベルト
163の長手方向に沿って所定のピッチで平面略三角形
状の突起166が配設されている。なお、この突起16
6は、硬貨搬送ベルト163上に落下した硬貨が、硬貨
搬送ベルト163上で立ち回りし、それにより硬貨の払
い出しスピードが低下することを阻止するものである。
【0050】なお、図2に示すように、上述した硬貨水
平搬送部160の先端部、即ち硬貨搬送ベルト163の
先端部163a側には、当該硬貨搬送ベルト163によ
り払い出された硬貨を全て収容する硬貨収容カップ17
1が配設されている。
【0051】従って、上述した硬貨水平搬送部160に
よると、駆動モータ164が時計方向へ回転し、同時に
硬貨搬送ベルト163を時計方向へ回転させると、各硬
貨収納ホッパー121、122、123、124、12
5、126により下方へ払い出された各硬貨は硬貨搬送
ベルト163により硬貨搬送ベルト163の先端部16
3a側に水平搬送され、その先端部163aから硬貨収
容カップ171内に全て収納されることとなる。
【0052】次に、上述した硬貨払出部120の作用を
硬貨収納ホッパー121を代表して説明する。
【0053】まず落下する選別硬貨を硬貨収納ホッパー
121内に収納する場合について説明する。
【0054】図3に示すように、コインチューブ203
内に選別された硬貨Aが落下すると、その硬貨Aは矢印
の如く傾斜面204bおよび硬貨案内孔204aを介し
てホッパー本体200内に収容された3本の独立したチ
ューブ210、211、212(図5)内にそれぞれ積
載収容される。したがって、従来のごとく散乱した状態
でホッパー本体内に硬貨が収納される場合に比較して硬
貨の収容枚数を大きく確保することができる。
【0055】なお、チューブ210、211、212内
に硬貨を収容する場合は、図3で示すように硬貨が傾斜
した状態でチューブ210内壁に寄り掛かつたままの姿
勢を維持する、いわゆる「コイン立ち」を誘発し、これ
によりコイン詰まりを発生させる虞があるが、上述した
硬貨収納ホッパー121では、ホッパー本体200が所
定の角度θ´(θ´は略45度)だけ傾斜して取り付け
られているから、コインチューブ203が180度回転
すると、その「コイン立ち」した硬貨に加わる加重方向
が変化して、その姿勢を崩すことができ、また各チュー
ブ210、211、212には、軸方向に沿ってそれぞ
れ一本のスリット210a、211a、212a(図
5)が形成されているから、各チューブ210、21
1、212内の硬貨の一部は常時ホッパー本体200の
内周面に摺接することとなり、このため摺接時に硬貨に
作用する力により「コイン立ち」した硬貨の姿勢が崩
れ、コイン詰まりの発生が可及的に除去される。
【0056】次に、硬貨収納ホッパー121内に収納さ
れた硬貨の払出作用を詳述する。
【0057】まず、通常の払い出し時には、図11で示
すように硬貨払出用円板202を矢印で示すように時計
方向へ回転させる。すると、例えば硬貨払出孔221内
に嵌挿した硬貨Aは突起230により押されながら円周
方向へ搬送される。
【0058】そして、図12で示すように硬貨Aの一部
がブロックベース301の段部301aに衝突する。
【0059】このように、硬貨Aの一部が段部301a
に衝突すると、硬貨Aはブロックベース301により円
周方向への移動が規制され、さらに突起部230により
円周方向へ押されると、硬貨Aは外周面の一部がブロッ
クベース301に当接したまま、その進行方向が円周方
向からホッパー本体200の外側方向へ変更されること
になる。
【0060】そして、硬貨Aがさらに突起部230によ
り押されると、当該硬貨Aは最後には図13で示すよう
に硬貨排出孔200cへ搬送され、この硬貨排出孔20
0cを介して硬貨排出ガイド136(図10)内に案内
される。その後、図10で示すように硬貨Aは硬貨排出
ガイド136に沿って当該硬貨収納ホッパー121の外
側に導かれ、前述した硬貨水平搬送部160の硬貨搬送
ベルト163上に排出されることになる。
【0061】次ぎに、硬貨収納ホッパー121内の硬貨
払出用円板202が反時計方向へ回転した場合を説明す
る。
【0062】図14で示すように硬貨払出用円板202
を矢印で示す反時計方向に回転させると、例えば硬貨払
出孔221内に嵌挿した硬貨Aは突起230に押されな
がら円周方向へ搬送され、硬貨Aの一部がブロックベー
ス301に接近する。
【0063】即ち、硬貨払出用円板202およびブロッ
クベース301の要部断面図で示す図15のように、硬
貨払出孔221内に嵌挿した硬貨Aは突起230に押さ
れながら反時計方向へ搬送され、硬貨Aの一部がブロッ
クベース301に接近するが、その際、当該ブロックベ
ース301は、硬貨と当接する段部301aではなく、
なだらかな傾斜面301bを硬貨A側に向けるので、当
該硬貨Aは、図16、17で示すようにスムーズにその
傾斜面301bを乗り越え反時計方向側への回転を維持
する。
【0064】なお、硬貨Aが傾斜面301bを乗り越え
る際に、チューブ211内に積載収容されたすべての硬
貨Aに上下方向への振動を与えるから、当該チューブ2
11内に積載収容された硬貨Aのうち、図16に示す
「コイン立ち」した硬貨A´は、その姿勢が崩れて図1
7で示すように正規の積載収容された姿勢に復帰するこ
ととなる。
【0065】したがって、上述した硬貨払出部120に
よると、硬貨払出用円板202を反時計方向に回転させ
ることによって、チューブ内に収容された硬貨の「コイ
ン立ち」を除去し、チューブ内における硬貨の詰まりを
解消することができる。
【0066】即ち、上述した硬貨払出部120による
と、硬貨払出用円板202の硬貨払出孔221内に「コ
イン立ち」した硬貨A´が入りこみ、これにより噛み込
み現象が発生して硬貨払出用円板202がロックした場
合でも、硬貨払出用円板202を反時計方向へ回転させ
ることにより硬貨の噛み込みを解消して、スムーズな硬
貨の払出を続行させることができる。
【0067】なお、硬貨の噛み込みが発生したかどうか
は、例えば後述する駆動モータの負荷電流を検出し、こ
の値が所定値を越えたときは硬貨払出用円板の回転がロ
ックしたものと判断するようにしてもよい。また、払い
出し動作時の硬貨払出用円板の回転をセンサで検出し、
このセンサからの出力がなくなった場合には噛み込みが
発生したものと判断するようにしてもよい。さらに、噛
み込み現象が発生したときには、自動的に噛み込みの発
生した硬貨払出用円板に対応する駆動モータを逆回転さ
せるようにすればよい。
【0068】次に、前述した硬貨処理装置10全体の動
作を図2に基づいて簡単に説明する。 硬貨搬送部90
を作動させる図示せぬスイッチをONすると、駆動モー
タ83が反時計方向に回転し、硬貨入金部80に投入さ
れた硬貨を一枚ずつピックアップして硬貨通路91に沿
って案内する。なお、硬貨入金部80において硬貨の詰
りが発生した場合は、駆動モータ83が逆回転し、その
詰りを解消するように構成されている。
【0069】なお、硬貨入金部80により一枚ずつピッ
クアップされた硬貨は、最初に硬貨判別部100を通過
し、ここで硬貨の正偽と、正貨の金種とが判別される。
【0070】一方、硬貨判別部100から硬貨選別部1
10を構成する各硬貨選別リブ111、112、11
3、114、115、116までの距離と、図示せぬタ
コメータの出力パルス数は各々定められたパルス数の関
係になっている。
【0071】このため、硬貨判別部100である硬貨が
正貨であり、例えばその金種が硬貨Bであると判定され
た場合は、図2で示すように、硬貨Bが硬貨選別リブ1
13の距離に対応する定められたパルス数に達したとき
に、硬貨選別リブ113を作動させる図示せぬソレノイ
ドが作動し、その硬貨Bを下方に落下させて硬貨収納ホ
ッパ122内に収納する。
【0072】即ち図2で示す場合は、硬貨判別部100
で硬貨が正貨であり、例えばその金種が硬貨Bであると
判定されると、その硬貨Bは収納する硬貨収納ホッパー
122の上面に形成された硬貨投入口を介して当該硬貨
収納ホッパー122内にスムーズに落下収容され、この
結果、図示せぬ制御装置の硬貨収納ホッパー122に関
する枚数カウンターが一枚分カウントアップされる。
【0073】なお、同様に各硬貨収納ホッパー121、
123、124、125、126内に選別された硬貨が
一枚収納されると、図示せぬ制御装置の各硬貨収納ホッ
パー121、123、124、125、126に関する
それぞれ専用の枚数カウンターが一枚分カウントアップ
される。
【0074】また、硬貨判別部100により設定金種以
外の硬貨、即ち偽貨Gとみなされた硬貨を判別した場合
や、各金種毎に設けられた各硬貨収納ホッパー121、
122、123、124、125、126内に収納され
た硬貨が予め設定された満杯枚数に達すると、その偽貨
Gあるいは、満杯に達した硬貨は、シュート117を介
してリジェクトボックス170内に選別収容される。
【0075】次に、硬貨処理装置10の硬貨払い出し動
作を簡単に説明する。
【0076】払い出す硬貨の金種とその払い出し枚数が
確定した後、図示せぬ払い出しスイッチをONすると、
図3で示す硬貨水平搬送部160の駆動モータ164が
回転し硬貨搬送ベルト163を時計方向へ回転させる。
【0077】次に、払い出す硬貨の金種に対応する駆動
モータ141、142、143、144、145、14
6が一方向へ回転し動力伝達手段150を介し、払い出
すべき金種の硬貨を収納した各硬貨収納ホッパー12
1、122、123、124、125、126を作動さ
せる。
【0078】このように、払い出すべき金種の硬貨を収
納した硬貨収納ホッパー121、122、123、12
4、125、126が作動すると、各硬貨収納ホッパー
121、122、123、124、125、126の硬
貨払出用円板202が回転し、その払い出すべき金種の
硬貨を一枚ずつ、硬貨排出ガイド136を介し、その下
方に配設された硬貨水平搬送部160の硬貨搬送ベルト
161上に排出する。その際、硬貨排出ガイド136に
設けられた図示せぬ硬貨検出センサにより払い出し硬貨
の枚数を検出し、所定の払い出し枚数に達すると、対応
する駆動モータ141、142、143、144、14
5、146の作動を停止させる。
【0079】なお、硬貨払出し部120の硬貨払出用円
板202は正逆転可能に構成されているため、払い出し
硬貨が硬貨収納ホッパー内のコインチューブ内に硬貨が
不自然な姿勢で入り込み、噛み込みが発生した場合は、
対応する駆動モータにより硬貨払出用円板202を逆回
転させて硬貨の詰りを解消する。
【0080】このようにして、所定の金種の払い出し枚
数が全て終了すると、その硬貨は全て硬貨水平搬送部1
60の硬貨搬送ベルト163により硬貨収容カップ17
1内に払い出される。
【0081】このように、払い出し硬貨が全て硬貨収容
カップ171内に払い出されると、硬貨水平搬送部16
0の作動は停止し、次の硬貨の払い出し待機状態に復帰
することとなる。
【0082】なお、図1に示すように、この硬貨処理装
置10は全体から見て、その高さHが極めて低く形成さ
れ、しかも投入硬貨を受け入れる硬貨投入口20と硬貨
払出し口30から払い出された硬貨を収容する硬貨収容
カップ171とが筐体40の前方40aの位置にわずか
な高低差を持って隣接するように配設されているため、
筐体40の前方40aに位置するオペレータにとって、
硬貨の投入と、払い出し硬貨の取り出しが極めて簡単と
なる。
【0083】なお、上述した実施例では、処理装置10
全体の高さを低く設定するための一例として、硬貨収納
ホッパー121、122、123、124、125、1
26の上端を垂直方向から硬貨搬送部90側へ向けて所
定の角度だけ傾斜させて配置するようにしたが、処理装
置10の高さを低くする必要がなければ、硬貨収納ホッ
パーを垂直に配置するようにしても良いことはいうまで
もない。
【0084】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係わる
硬貨払出装置では、硬貨払出用円板に、内部に硬貨を積
載収容するコインチューブを固着するようにしたから、
投入された硬貨は整然とした姿勢でコインチューブ内に
収容され、このためホッパー内に収容される硬貨の収容
枚数を増大させて、その硬貨収容能力を著しく向上させ
ることができるとともに、また整然と配列された硬貨を
硬貨払出用円板により払い出すため、硬貨払出動作も安
定して硬貨払出作業の高速化を図ることもできる。また
硬貨払出用円板の下面に、当該硬貨払出用円板が一方向
に回転した際に硬貨を払出し、硬貨払出用円板が他方向
へ回転した際に、コインチューブ内に収容された硬貨を
一時昇降させて振動を与える硬貨ブロック手段を配設す
るようにしたから、コインチューブ内における硬貨の
「コイン立ち」を排除することが可能となるとともに、
硬貨の噛み込み現象の発生を可及的に阻止することも可
能となり、このため硬貨払出動作が安定して、硬貨払出
装置の運転管理が極めて簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は硬貨処理装置の概念斜視図。
【図2】図2は硬貨処理装置の内部構造を示す概念斜視
図。
【図3】図3は硬貨払出部の内部構造を示す概念断面
図。
【図4】図4は硬貨払出部の上面図。
【図5】図5は図3のBB断面図。
【図6】図6は図3のCC断面図。
【図7】図7は図3のDD断面図。
【図8】図8は図7のEE断面図。
【図9】図9は図7のFF断面図。
【図10】図10は硬貨払出し駆動部の概念断面図。
【図11】図11は硬貨払出部の作用を示す要部断面
図。
【図12】図12は硬貨払出部の作用を示す要部断面
図。
【図13】図13は硬貨払出部の作用を示す要部断面
図。
【図14】図14は硬貨払出部の作用を示す要部断面
図。
【図15】図15はブロック手段の作用を示す要部断面
図。
【図16】図16はブロック手段の作用を示す要部断面
図。
【図17】図17はブロック手段の作用を示す要部断面
図。
【符号の説明】
120…硬貨払出装置 140…駆動部 200…ホッパー 200c…開口部 202…硬貨払出用円板 205…硬貨投入口 203…コインチューブと、 210a、211a、212a…スリット 220、221、222…硬貨払出孔 230…突起部 300…硬貨ブロック手段 310c、310d…溝部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下部に硬貨を排出する開口部が形成され、
    上部に硬貨投入口が形成された円筒形のホッパーと、 該ホッパーの底部に回動自在に配設され、硬貨を嵌挿す
    る硬貨払出孔と、底面に該硬貨払出孔内に嵌挿した硬貨
    を円周方向へ向け搬送する突起部とが形成された硬貨払
    出用円板と、 前記硬貨払出用円板上に固着され該硬貨払出用円板とと
    もに回動するとともに、下端が前記硬貨払出用円板の前
    記硬貨払出孔に連通し、かつ前記硬貨投入口を介し投入
    された硬貨を上端から受入れるコインチューブと、 前記硬貨払出用円板を正逆方向に回転駆動する駆動部
    と、 前記硬貨払出用円板の下方に配設され、該硬貨払出用円
    板が一方向に回転した際に、前記突起部により円周方向
    に向け搬送された硬貨と衝突し、該硬貨の進行方向をホ
    ッパーの外側へ変更させるとともに、前記硬貨払出用円
    板が他方向へ回転した際に、前記突起部により円周方向
    に向け搬送された硬貨の進行方向を変化させることなく
    当該硬貨を一時昇降させる傾斜片からなる硬貨ブロック
    手段とを具えたことを特徴とする硬貨払出装置。
  2. 【請求項2】前記ホッパーの内周面に最も接近する位置
    の前記コインチューブには、その軸方向に沿ってスリッ
    トが形成されていることを特徴とする請求項1記載の硬
    貨払出装置。
  3. 【請求項3】前記硬貨ブロック手段には、前記硬貨払出
    用円板の突起部と当接することなく通過させる溝部が形
    成されていることを特徴とする請求項1記載の硬貨払出
    装置。
  4. 【請求項4】前記駆動部は、前記ホッパーと所定の距離
    離間されて配設させた駆動モータと、該駆動モータと前
    記硬貨払出用円板との間に巻回されたベルトからなり、
    前記駆動モータの回転駆動を前記ベルトを介し前記硬貨
    払出用円板へ伝達することを特徴とする請求項1記載の
    硬貨払出装置。
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