JPH09179474A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPH09179474A
JPH09179474A JP7351488A JP35148895A JPH09179474A JP H09179474 A JPH09179474 A JP H09179474A JP 7351488 A JP7351488 A JP 7351488A JP 35148895 A JP35148895 A JP 35148895A JP H09179474 A JPH09179474 A JP H09179474A
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JP
Japan
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transfer belt
belt unit
image forming
forming case
transfer
Prior art date
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Application number
JP7351488A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ishii
宏 石井
Yoichiro Sugino
洋一郎 杉野
Katsumi Masuda
克己 増田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写ベルトユニットを備える電子写真装置に
おいて、転写ベルトユニットの交換やメンテナンスを容
易に行えるようにする。 【解決手段】 装置本体10内に作像ケース30を引き
出し自在に設け、その作像ケース30に転写ベルトユニ
ット15を取り付ける。そして、転写ベルトユニット1
5の交換やメンテナンスを行うとき、装置本体10内か
ら作像ケース30を引き出して転写ベルトユニット15
を装置本体10の外に出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、たとえばレーザ
を用いた、プリンタ・複写機・ファクシミリなどの電子
写真装置に関する。そのうち、感光体のような像担持体
に転写ベルトユニットでバイアス電圧を印加してその間
を通過する用紙に像担持体上の画像を転写し、その転写
後の用紙を転写ベルトユニットで搬送する電子写真装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子写真装置、たとえば
レーザプリンタの中に、感光体に形成した画像を用紙に
転写する転写手段として、たとえば図4中符号1で示す
ような転写ベルトユニットを用いたものがある。
【0003】その転写ベルトユニット1には、駆動ロー
ラ1aと、従動ローラ1bと、それら間に掛け渡す転写
ベルト1cと、感光体2に近接して転写ベルト1cの裏
面に当接するバイアスローラ1dと、転写ベルト1cの
表面を清掃するクリーニング器1eを備えている。
【0004】そして、画像転写時、バイアスローラ1d
で感光体2にバイアス電圧を印加して感光体2と転写ベ
ルト1c間を通過する用紙に感光体2上のトナー画像を
転写し、その転写後の用紙を転写ベルト1cで搬送する
一方、クリーニング器1eで転写ベルト1c上に付着し
たトナー・紙粉等を除去していた。
【0005】ところで、従来、その種の転写ベルトユニ
ット1は、たとえば図5に示すように、用紙搬送方向上
流側を、プリンタ本体a内で底部上に取り付けたジャム
処理用回動レバー5の上に乗せて前記感光体2に近接し
た転写位置に保持するとともに、下流側の手前側を上記
底部上に固定したブラケット3で支え、奥側を側板で支
える。そして、上記駆動ローラ1aのローラ軸4を中心
として回動自在に支持してなる。
【0006】しかして、転写ベルトユニット1を、交換
したりメンテナンスを行うためにプリンタ本体aから取
り外すときは、ブラケット3のねじ止めを外してから、
回動レバー5などの内部部品を避けながら取り出し、交
換等の後に、転写ベルトユニット1をプリンタ本体a内
に戻すときは、同様に内部部品を避けながら転写ベルト
ユニット1をプリンタ本体a内に入れ、図6に示すよう
に、ローラ軸4を側板6の位置決め穴7に係合して位置
決めしてから、ブラケット3をねじ止めして該ブラケッ
ト3で支持していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
従来のものでは、転写ベルトユニット1の交換やメンテ
ナンスを行う場合に、比較的暗くて狭いプリンタ本体a
内で、ローラ軸4を側板6の位置決め穴7に係合した
り、しかも、回動レバー5などの障害物を避けながら転
写ベルトユニット1の着脱作業を行うことになるため、
容易に交換やメンテナンスを行うことができないという
問題があった。
【0008】そこで、この発明の目的は、上述のような
転写ベルトユニットを備える電子写真装置において、そ
の転写ベルトユニットの交換やメンテナンスの作業を容
易に行えるようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載の発明は、たとえば以下の図1および図2に示す実施
の形態のように、感光体12のような像担持体に転写ベ
ルトユニット15でバイアス電圧を印加してその間を通
過する用紙Pに前記像担持体上の画像を転写し、その転
写後の用紙Pを前記転写ベルトユニット15で搬送する
電子写真装置において、装置本体10内に作像ケース3
0を引き出し自在に設け、その作像ケース30に前記転
写ベルトユニット15を取り付けてなる、ことを特徴と
する。
【0010】そして、転写ベルトユニット15の交換や
メンテナンスを行うときは、装置本体10内から作像ケ
ース30を引き出して転写ベルトユニット15を装置本
体10の外方に出す。
【0011】請求項2に記載の発明は、たとえば以下の
図3に示す実施の形態のように、請求項1に記載の電子
写真装置において、前記転写ベルトユニット15を、前
記作像ケース30に引き出し自在に取り付けてなる、こ
とを特徴とする。
【0012】そして、転写ベルトユニット15の交換や
メンテナンスを行うときは、装置本体10内から作像ケ
ース30を引き出し、さらに作像ケース30から転写ベ
ルトユニット15を引き出す。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態について説明する。図2は、請求項1に
記載した発明によるレーザプリンタで、その内部機構の
概略構成を示す。
【0014】図中符号10は、装置本体であり、オプシ
ョンである専用テ−ブル11上に載置してなる。装置本
体10内には、中央に像担持体であるドラム状の感光体
12を備え、その感光体12の周りに、回転方向に順に
帯電装置13・現像装置14・転写ベルトユニット15
・クリ−ニング装置16を備える。また、帯電装置13
の上側に光書込み装置17を備える。
【0015】さらに、装置本体10の図中右の給紙側に
は、給紙カセット18を上下2段に各々着脱自在に備え
る。転写ベルトユニット15の右隣には、レジストロー
ラ19を備える。また、転写ベルトユニット15を挟ん
でレジストローラ19と反対の排紙側には、定着装置2
1備える。
【0016】そして、記録時、給紙ロ−ラ23・24と
テーブル11の給紙ローラ25を適宜選択して駆動し、
用紙Pを給紙カセット18内の1つから順次繰り出し、
レジストロ−ラ19に突き当てて止める。
【0017】一方、感光体12は、図中時計方向に回転
し、その際、帯電装置13で表面を帯電し、その表面
に、光書込み装置17でレ−ザ光を照射して静電潜像を
形成する。そして、現像装置14位置を通るときその静
電潜像を逐次可視像化する。しかして、その可視像とレ
ジストを合わせてレジストロ−ラ19を回転し、レジス
トローラ19に突き当てた用紙Pを感光体12の下側に
送り込む。そして、感光体12上の可視像を、転写ベル
トユニット15で用紙P上に転写する。
【0018】転写ベルトユニット15は、ユニットケー
ス15a内に、駆動ローラ26と、従動ローラ27と、
それら間に掛け渡す転写ベルト20と、感光体12に近
接して転写ベルト20の裏面に当接するバイアスローラ
28と、転写ベルト20の表面を清掃するクリーニング
器29を備える。そして、駆動ローラ26の回転にとも
ない転写ベルト20を図中反時計方向に回転駆動して用
紙Pを搬送しながら、バイアスローラ28にバイアス電
圧を印加して感光体12上のトナー画像を用紙Pに転写
する。一方、クリーニング器29で転写ベルト20上に
付着したトナーや紙粉を除去して転写ベルト20の清掃
を行う。
【0019】画像転写後の用紙Pは、転写ベルト20で
搬送して定着装置21へ送り、その定着装置21で転写
画像を定着し、たとえば排紙搬送路50を通して排紙ス
タック部51へ排出する。一方、転写後の感光体12の
表面は、クリ−ニング装置16でクリーニングする。
【0020】ところで、上述した装置本体10は、図示
しない前カバーで正面を被うが、図1ではその前カバー
を外して内部を開放した状態で示す。しかして、その内
部には、図示のように正面外方へ引き出せるスライドレ
ール31・32を備える。それらスライドレール31・
32は、互いに平行に配置し、各々装置本体10内の固
定ガイドレール56・57に係合してスライド自在に設
けてなる。そして、それらスライドレール31・32に
作像ケース30を固定して装置本体10内から出し入れ
可能に支持する。
【0021】作像ケース30は、上側を開放した箱形を
なし、上部側にユニット収納部30aを設けるととも
に、ユニット収納部30aの正面板部30bと背面板部
30cを互いに対向して設ける。そして、正面板部30
bには、上側を背面板部30cより高く突出した部分を
設ける一方、下側に転写ベルトユニット15の形状に合
わせて切欠きを設ける。しかして、ほば中央に把手33
を設けるとともに、その上側に位置決め穴34・35を
設ける。さらに、一方の位置決め穴34の左下側に取付
板36を取り付ける。取付板36は、軸穴37を有し、
その軸穴37が正面板部30bの下縁より下方に位置す
るようにねじ止めする。一方、背面板部30cには、軸
穴37と対応する位置に軸穴38を設けてなる。
【0022】作像ケース30内には、上述の感光体12
とクリーニング装置16を一体的に組み込んだ感光体/
クリーニングユニット39と、前記現像装置14をそれ
ぞれ上向きに取り出し可能に収納してなる。一方、作像
ケース30底部の外側に、上記した転写ベルトユニット
15を取り付けてなる。
【0023】転写ベルトユニット15は、ユニットケー
ス15aを上側を開放した比較的薄い箱状に形成し、そ
の上側開口から転写ベルト20を臨ませてなる。そし
て、ユニットケース15aの奥側側部から突出した前記
駆動ローラ26のローラ軸一端40aを、背面板部30
cの軸穴38に係合し、他端40bを取付板36の軸穴
37に係合する。しかして、ローラ軸を中心として回動
自在に、前記駆動ローラ26側を作像ケース30で支持
する。また、反対の前記従動ローラ27側を、図示しな
いが、適宜掛止め手段で掛け止めて感光体12に近接し
た転写・用紙搬送位置に保持してなる。そして、ジャム
処理時は、上記掛止め手段による掛止めを解除して転写
ベルトユニット15をジャム処理位置へ回動し、かつそ
の位置で受け止めて保持できるようにする。なお、ロー
ラ軸一端40aには、駆動伝達ギヤ58を設けてなる。
【0024】一方、装置本体10内の背面側に備える側
板52には、作像ケース30を収納したときローラ軸一
端40aが係合する所定位置に、位置決め穴41を設け
る。また、その位置決め穴41の横に駆動伝達ギヤ59
を設ける。さらに、外装ケース53の上部正面側には、
作像ケース30の位置決め穴34・35と対応する位置
に、それぞれ位置決めピン42・43を設けてなる。
【0025】そして、転写ベルトユニット15を装置本
体10内に収納する場合は、ローラ軸一端40aを、軸
穴38に係合するとともに、正面板部30bに取付板3
6をねじ止めし、他端40bをその取付板36の軸穴3
7に係合する。しかして、上記した掛止め手段で転写ベ
ルトユニット15の従動ローラ27側を作像ケース30
に掛け止める。しかる後、作像ケース30を装置本体1
0内に押し込んで位置決め穴41にローラ軸一端40a
を係合するとともに、伝達ギヤ58を駆動伝達ギヤ59
に噛み合わせ、位置決めピン42・43を各々位置決め
穴34・35に嵌め込む。そして、前記前カバーを閉じ
る。しかして、記録時は、側板52の背面側に設ける駆
動系(図示省略)からの駆動力を、ギヤ58・59の噛
み合いを介して上記駆動ローラ26に伝達して転写ベル
ト20を回動する。
【0026】さて、転写ベルトユニット15を、たとえ
ば清掃するときは、上記前カバーを外し、把手33を持
って作像ケース30を装置本体10内から引き出し、図
1に示すように、転写ベルトユニット15を装置本体1
0正面の外方に出す。しかる後、上記掛止め手段による
掛止めを解除して転写ベルトユニット15をジャム処理
位置へ退避させてから、取付板36を外し、作像ケース
30から転写ベルトユニット15を取り出す。
【0027】そして、清掃後、転写ベルトユニット15
を装置本体10内に戻すときは、再びローラ軸一端40
aを、軸穴38に係合するとともに、正面板部30bに
取付板36をねじ止めし、他端40bをその取付板36
の軸穴37に係合する。しかして、上記した掛止め手段
で転写ベルトユニット15の従動ローラ27側を作像ケ
ース30に掛け止める。しかる後、作像ケース30を装
置本体10内に押し込んで位置決め穴41にローラ軸一
端40aを係合し、位置決めピン42・43を各々位置
決め穴34・35に嵌め込む。
【0028】ところで、請求項2に記載の発明によるレ
ーザプリンタでは、上述のように引出し自在の作像ケー
ス30に、転写ベルトユニット15を引き出し自在に取
り付ける構成とする。
【0029】たとえば図3に示すように、作像ケース3
0の正面板部30bおよび背面板部30cの用紙搬送方
向下流側に、それぞれ切欠き凹部45を設ける。そし
て、切欠き凹部45の近くで正面板部30bおよび背面
板部30c外面に、それぞれロックレバー46を回動自
在に取り付ける。さらに、両面板部30b・30cの下
端部間に、転写ベルトユニット15の支持ケース47を
取り付けてなる。
【0030】支持ケース47は、トレイ状をなし、その
両側部47a内面にそれぞれ横長なガイド凸部47bを
設けてなる。そして、段付ねじ48を用いて両面板部3
0b・30cに取り付け、その段付ねじ48を支点とし
て支持ケース47を回動自在に支持する。また、支持ケ
ース47の用紙搬送方向上流側は、弾性フック部材49
で保持する。弾性フック部材49は、両面板部30b・
30cの外面下縁に取り付け、先端の爪部49aを支持
ケース47の両側部47a外面に設ける掛止め凸部47
cに掛け止めてなる。
【0031】一方、転写ベルトユニット15は、図3で
は作像ケース30から取り出した状態で示すが、ユニッ
トケース15aの上記駆動ローラ26側の端面に、把手
55を設けるとともに、両側面に横長なガイド凸部15
bを設けてなる。
【0032】そして、この転写ベルトユニット15を作
像ケース30に組み付ける場合は、転写ベルトユニット
15を支持ケース47内に入れてガイド凸部15bをガ
イド凸部47bの上にのせ、ローラ軸両端40a・40
bを、その周りのボス部を介してそれぞれ切欠き凹部4
5に入れる。そして、ローラ軸両端40a・40bにロ
ックレバー46を掛けて抜け止めし、転写ベルトユニッ
ト15を支持ケース47に引出し自在に取り付ける。
【0033】そして、たとえば寿命のため転写ベルトユ
ニット15を交換する場合は、上述した実施の形態と同
様に、把手33を持って作像ケース30を装置本体10
内から引き出してから、ロックレバー46を外し、把手
55を持って転写ベルトユニット15を支持ケース47
から引き出す。そして、新しい転写ベルトユニット15
を、支持ケース47内に入れ、ローラ軸両端40a・4
0bにロックレバー46を掛けて支持ケース47に取り
付ける。
【0034】しかる後、上述のように作像ケース30を
装置本体10内に押し込んで位置決め穴41にローラ軸
一端40aを入れて装置本体10内で位置決めし、位置
決めピン42・43を各々位置決め穴34・35に嵌め
込む。
【0035】なお、図3で示した実施の形態では、転写
ベルトユニット15を、作像ケース30の正面左の排紙
側に引出し自在としたが、たとえば反対の給紙側や正面
手前側へ引出し自在に作像ケース30に取り付けるよう
にしてもよい。
【0036】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、装置本体内から引き出し自在の作像ケースに転写
ベルトユニットを取り付け、その交換やメンテナンスを
行うときは作像ケースを引き出して装置本体外のオープ
ンスペースで転写ベルトユニットの着脱作業を行えるよ
うにするから、従来のごとく暗くて狭い装置本体内で障
害物を避けながら着脱作業を行うことがなく、その結
果、転写ベルトユニットの交換やメンテナンスを容易に
行うことができる。また、作像ケース内の用紙搬送路で
発生した紙づまりの処理を容易に行うこともできる。さ
らに、装置本体内から元々引出し自在の作像ケースに取
り付けて転写ベルトユニットを出し入れ自在とするか
ら、転写ベルトユニット専用のスライドレール等の部品
を別に不要とすることもできる。
【0037】請求項2に記載の発明によれば、そのよう
に引出し自在の作像ケースに転写ベルトユニットを引き
出し自在に取り付けることにより、転写ベルトユニット
の作像ケースに対する着脱作業も簡単になり、その結
果、転写ベルトユニットの交換やメンテナンスをより一
層容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した発明の実施の形態であるレ
ーザプリンタの装置本体を、前カバーを外して作像ケー
スを引き出した状態において示す斜視図である。
【図2】そのレーザプリンタの内部機構を示す全体概略
構成図である。
【図3】請求項2に記載した発明の実施の形態であるレ
ーザプリンタの装置本体を、前カバーを外して作像ケー
スを引き出し且つ作像ケースから転写ベルトユニットを
取り出した状態において示す斜視図である。
【図4】従来のレーザプリンタに備える転写ベルトユニ
ットを、感光体とともに示す概略構成図である。
【図5】そのレーザプリンタを前カバーを外して示す外
観斜視図である。
【図6】上記転写ベルトユニットを、その駆動ローラの
ローラ軸を装置本体内の位置決め穴に係合する状態にお
いて示す斜視図である。
【符号の説明】
10 装置本体 12 感光体(像担持体) 15 転写ベルトユニット 30 作像ケース P 用紙

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に転写ベルトユニットでバイア
    ス電圧を印加してその間を通過する用紙に前記像担持体
    上の画像を転写し、その転写後の用紙を前記転写ベルト
    ユニットで搬送する電子写真装置において、装置本体内
    に作像ケースを引き出し自在に設け、その作像ケースに
    前記転写ベルトユニットを取り付けてなる、電子写真装
    置。
  2. 【請求項2】 前記転写ベルトユニットを、前記作像ケ
    ースに引き出し自在に取り付けてなる、請求項1に記載
    の電子写真装置。
JP7351488A 1995-12-26 1995-12-26 電子写真装置 Pending JPH09179474A (ja)

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JP7351488A JPH09179474A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 電子写真装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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