JPH09179450A - モード設定装置 - Google Patents

モード設定装置

Info

Publication number
JPH09179450A
JPH09179450A JP7351682A JP35168295A JPH09179450A JP H09179450 A JPH09179450 A JP H09179450A JP 7351682 A JP7351682 A JP 7351682A JP 35168295 A JP35168295 A JP 35168295A JP H09179450 A JPH09179450 A JP H09179450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
modes
sided
setting
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7351682A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Murakoshi
克也 村越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP7351682A priority Critical patent/JPH09179450A/ja
Publication of JPH09179450A publication Critical patent/JPH09179450A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 互いに両立しないモードが選択されようとし
たとき、どのようなモードが実際に選択されたのか、ユ
ーザが正確に把握することができるモード設定装置を提
供する。 【解決手段】 既に設定されているモードと、新たに選
択しようとするモードが両立しないと識別手段により判
断された場合、前のモードを解除して後のモードを設定
し、かつ前のモードが解除されたことを操作部400の
液晶表示部401により通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に好適
なモード設定装置に関し、特に、互いに両立しないモー
ドが選択される際のモード設定、解除方式に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機においては、用紙選択モード、ソ
ータ使用時のソートモード、スタックモード、両面機能
を有する場合の両面モード、片面モード、後処理装置使
用時のステープルモード、パンチモード、等種々のモー
ドがあり、これらは組み合わせで使用されている。
【0003】ところで、デジタル複写機において、モー
ドの組み合わせの際に、そのモードどうしが互いに両立
可能かどうかの識別手段として、以下に示す方式があ
る。各モードどうし全ての組み合わせについて、それぞ
れ両立可能かどうかを記述した、96項目×96項目の
マトリクスを用い、それによって識別する方式である。
即ち、あるモードを設定しようとするとき、他のモード
の設定状態を調べ、両立可能かどうかをチェックした
後、当モードを設定するものである(モードの排他制
御)。また、そのマトリクスには、両立不可能であった
場合はさらに、前のモードを解除してから後のモードを
設定するのか、前のモードが設定されているため後のモ
ード設定を不可能とするのか、の違いについても記述し
てある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記方式は、
所定のマトリクスを基にモードの排他制御を行っている
ため、 (1)互いに両立しないモードを選択しようとした際
に、前のモードを解除して後のモードを設定する場合に
は、後のモードを解除しても前のモードは解除されたま
まであり、それを復活させる手段がない。 (2)各項目には1バイトを用いており、マトリクス全
体で9Kバイト超の容量を要してしまう。 (3)デジタル複写機に付属する周辺機器の違いなど、
条件によって両立可能かどうかが異なってくるケースも
存在し、それに対応できない。 などの問題があった。
【0005】本発明は、上記従来技術の欠点を解決し、
互いに両立しないモードが選択されようとしたとき、ど
のようなモードが実際に選択されたのか、ユーザが正確
に把握することができ、かつ所望のモードに再設定する
際の手間を省くことができるモード設定装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明は、複数のモードを組み合わせて選択
する選択手段と、現在選択されているモードをユーザに
通知する通知手段と、各モードどうしの組み合わせが可
能かどうか識別する識別手段と、モードの設定状態を記
憶する記憶手段とを備え、既に設定されているモード
と、新たに選択しようとするモードが両立しないと識別
手段により判断された場合、前のモードを解除して後の
モードを設定し、かつ前のモードが解除されたことを通
知手段により通知する制御が行われることを特徴とす
る。
【0007】また第2の発明は、複数のモードを組み合
わせて選択する選択手段と、現在選択されているモード
をユーザに通知する通知手段と、各モードどうしの組み
合わせが可能かどうか識別する識別手段と、モードの設
定状態を記憶する記憶手段とを備え、既に設定されてい
るモードと、新たに選択しようとするモードが両立しな
いと識別手段により判断された場合、後のモード設定が
不可能である旨を通知手段により通知する制御が行われ
ることを特徴とする。
【0008】また第3の発明は、複数のモードを組み合
わせて選択する選択手段と、現在選択されているモード
をユーザに通知する通知手段と、各モードどうしの組み
合わせが可能かどうか識別する識別手段と、モードの設
定状態を記憶する記憶手段とを備え、既に設定されてい
るモードと、新たに選択しようとするモードが両立しな
いと識別手段により判断された場合、前のモードを解除
して後のモードを設定し、さらにその後、後のモードを
解除したときに、設定を解除された前のモードを再設定
する制御が行われることを特徴とする。
【0009】また第4の発明は、複数のモードを組み合
わせて選択する選択手段と、現在選択されているモード
をユーザに通知する通知手段と、各モードどうしの組み
合わせが可能かどうか識別する識別手段と、モードの設
定状態を記憶する記憶手段とを備え、識別手段による各
モードどうしの組み合わせが可能かどうかの識別に際
し、互いに両立せず、かつ他のモードとの両立可否が同
じものをグループ化して1つのモードと見做し、他のモ
ードと両立可能かどうかを識別する制御が行われること
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】第1の発明は、既に設定されてい
るモードと、新たに選択しようとするモードが両立しな
いと識別手段により判断された場合、前のモードを解除
して後のモードを設定し、かつ前のモードが解除された
ことを通知手段により通知する。
【0011】第2の発明は、既に設定されているモード
と、新たに選択しようとするモードが両立しないと識別
手段により判断された場合、後のモード設定が不可能で
ある旨を通知手段により通知する。
【0012】第3の発明は、既に設定されているモード
と、新たに選択しようとするモードが両立しないと識別
手段により判断された場合、前のモードを解除して後の
モードを設定し、さらにその後、後のモードを解除した
ときに、設定を解除された前のモードを再設定する。
【0013】第4の発明は、識別手段による各モードど
うしの組み合わせが可能かどうかの識別に際し、互いに
両立せず、かつ他のモードとの両立可否が同じものをグ
ループ化して1つのモードと見做し、他のモードと両立
可能かどうかを識別する。
【0014】以下、添付図面を参照して具体的に説明す
る。図1は複合デジタル複写機の構成図である。このデ
ジタル複写機は、複写機本体1、自動原稿送り装置(A
DF)100、3ビンソータ200、給紙ユニット(バ
ンク)300を有する。
【0015】複写機本体1は、スキャナ、画像処理部、
及びプロッタなどを有し、スキャナは、原稿を載置する
コンタクトガラス10と光学走査系で構成されており、
光学走査系は、露光ランプ11、第1ミラー12、レン
ズ15、フルカラーCCD16等で構成されている。露
光ランプ11及び第1ミラー12を装備していて原稿読
み取り時はステッピングモータにより駆動されて一定の
速度で移動する第1キャリッジと、第2ミラー13及び
第3ミラー14を装備していて原稿読み取り時にステッ
ピングモータにより駆動されて第1キャリッジの1/2
の速度で駆動する第2キャリッジを有する。
【0016】この第1キャリッジ、第2キャリッジによ
り、コンタクトガラス10上の図示しない原稿が光学的
に走査され、露光ランプ11、第1ミラー12、第2ミ
ラー13、第3ミラー14、及びレンズ15を介してC
CD16上に結像され、光電変換される。CCD16で
赤(R)、緑(G)、青(B)の各色に分離された画像
信号は、AD変換器によりAD変換され、画像処理を行
っている画像処理部へ出力される。
【0017】画像処理部は、AD変換器からの画像信号
に種々の画像処理(2値化、多値化、変倍、編集など)
を施し、デジタル信号に変換する。書き込みユニット
は、レーザ出力ユニット20、fθレンズ21、ミラー
22で構成され、レーザ出力ユニット20の内部には、
レーザ光源であるレーザダイオード及びポリゴンモータ
が備わっている。
【0018】画像処理部から出力された黒画像信号は、
この画像信号に対応した強度を有するレーザ光に転換さ
れ、コリメートレンズ、アパーチャ、シリンダレンズに
より一定形状の光束に整形され、ポリゴンモータに照射
され、レーザ出力ユニット20から出力される。レーザ
出力ユニット20から出力されたレーザ光は、fθレン
ズ21、ミラー22を介して感光体ドラム30に照射さ
れる。また、fθレンズ21を通過したレーザ光は、画
像領域外に配置された主走査同期検知信号PMSYNC
を発生するビームセンサに照射される。
【0019】画像処理部から出力された赤画像信号は、
黒画像信号との書き込み位置を合わせるためにバッファ
リングされ、LED書き込みユニット31に送られ、感
光体ドラム30に照射される。
【0020】ADF100は、原稿を1枚ずつ複写機本
体1のコンタクトガラス10へ給紙し、複写後に排紙す
る。原稿は原稿給紙台101上に積載され、サイドガイ
ドにより幅方向が揃えられる。原稿給紙台101上の原
稿は、一番下の原稿から給紙ローラ102により1枚ず
つ分離して給紙され、搬送ベルト103により複写機本
体1のコンタクトガラス10上に送られる。コンタクト
ガラス10上の原稿は、読み取り終了後、搬送ベルト1
03及び排紙ローラ104により排紙トレイ105に排
紙される。
【0021】両面の原稿を読み取る場合、原稿給紙台1
01上の両面原稿は、一番下の原稿から給紙ローラ10
2により1枚ずつに分離して給紙され、搬送ベルト10
3により複写機本体1のコンタクトガラス10上に送ら
れ、反転爪106によって原稿反転後、コンタクトガラ
ス10上にセットされる。原稿の裏面読み取り終了後、
搬送ベルト103によって搬送され、反転爪106によ
って原稿反転後、コンタクトガラス10上にセットされ
る。原稿の表面は、読み取り終了後、搬送ベルト103
及び排紙ローラ104により排紙トレイ105に排紙さ
れる。
【0022】第1トレイ50、第2トレイ310、第3
トレイ320、第4トレイ330に積載された転写紙
は、各々の第1給紙装置51、第2給紙装置311、第
3給紙装置321、第4給紙装置331によって給紙さ
れ、バンク縦搬送ユニット340及び本体縦搬送ユニッ
ト60によって搬送される。この転写紙の先端がレジス
トセンサ52で検出されると、一定時間搬送後、レジス
トローラ53で停止する。
【0023】この転写紙は、画像有効信号(FGAT
E)の先端に合わせて感光体ドラム30上に送出され、
転写チャージャにより画像を転写され、感光体ドラム3
0から分離後、搬送装置54により搬送され、定着ロー
ラ及び加圧ローラを有する定着装置55により定着さ
れ、排紙ローラ56によって3ビンソータ200に排紙
される。
【0024】感光体ドラム30上への画像形成は、第1
帯電装置によって感光体ドラム30上に帯電された電荷
にレーザ光を照射することにより静電潜像を形成し、こ
の静電潜像を黒現像器32によって現像し、その後、第
2帯電装置により感光体ドラム30上に再度帯電を行
い、LED書き込みユニット31によって2色目の静電
潜像が形成し、第2現像器33によって現像することで
行われる。
【0025】両面ユニット40を使用して両面印刷を行
う場合、定着装置55からの転写紙は、切り替え爪57
により両面搬送路41に導かれ、フィードローラ42、
分離コロ43を通過して両面トレイに集積される。トレ
イに集積された転写紙は、トレイが上昇することにより
フィードローラ42と接触し、フィードローラ42が回
転することにより本体縦搬送ユニット60に送られ、レ
ジストローラ53へ再給紙された後に裏面に対して印刷
が行われる。
【0026】3ビンソータ200には、第1排紙トレイ
201、第2排紙トレイ202、第3排紙トレイ20
3、反転専用トレイ204があり、それぞれのトレイに
転写紙を反転して出力できるように構成されている。
【0027】複写機本体1から排紙された転写紙は、表
面排紙の場合、切り替え爪207によって排紙トレイ方
向に導かれ、予め設定したトレイに排紙される。第2排
紙トレイ202に排紙する場合には、第2トレイ切り替
え爪205、第3排紙トレイ203に排紙する場合に
は、第3トレイ切り替え爪206がそれぞれ作動して転
写紙を導く。
【0028】反転排紙する場合には、転写紙は切り替え
爪207によって反転トレイ204方向に導かれ、転写
紙の後端が反転検知センサ208を通過すると、搬送コ
ロ209が逆転し、排紙トレイ方向に導かれ、予め設定
したトレイに排紙される。また、第1排紙トレイ201
には、トレイを前後にシフトする機能、上下にシフトす
る機能が搭載されている。シフト機能は、転写紙を仕分
けするときに使用し、上下機能は、大量の転写紙を紙揃
え性を確保しながら積載するために使用する。
【0029】図2は操作部400の正面図である。操作
部400の中央には、400×256dotの液晶表示
部(LCD)401及びタッチパネルが設けられてい
る。この液晶表示部401には、機械に組み込まれてい
る機能(コピー、FAX)の表示が行われ、ユーザはこ
の表示に従って機械の操作を行う。機能(コピー、FA
X)の切り替えは、機能切り替えキー412,413に
よって行われる。
【0030】この液晶表示部401の右側には、コピ
ー、FAXで共通に使用するテンキー402、クリア/
ストップキー403、スタートキー404、プログラム
キー405、ジョブリコールキー406、モードクリア
ー/予熱キー407、割り込みキー408等の各種キー
と、FAX専用で使用するポーズ/リダイアルキー40
9、短縮キー410、受信キー411等のキーが配置さ
れている。
【0031】この液晶表示部401の左側には、前記F
AX切り替えキー412、及びコピー切り替えキー41
3の他、初期設定キー414、ガイダンスキー415、
LCD濃度調整ボリューム416がそれぞれ設けられて
いる。
【0032】このキーの更に左の部分には、FAX専用
の表示部417が設けられている。この表示部417に
は、通信中、メモリーフルなどの各種LEDと、通信状
態を表示する40文字(20文字×2行)のLCDが設
けられている。
【0033】図3はデジタル複写機の制御ブロック図で
ある。この複写機本体1の制御部は、液晶表示、各種L
ED制御、各種キー入力制御を行う操作部コントローラ
500、給紙、搬送、定着、両面、プロセス制御等を行
うメインコントローラ501、画像制御/スキャナ読み
取り制御を行う画像処理コントローラ502、ADF制
御を行うADFコントローラ503、3ビンソータ制御
を行うソータコントローラ504、給紙ユニット制御を
行う給紙トレイコントローラ505、FAXの送受信管
理、ファイル管理を行うFAXコントローラ506、G
3のプロトコル制御を行うG3コントローラ507、G
4のプロトコル制御を行うG4コントローラ508など
で構成されている。
【0034】図4は画像処理部の制御ブロック図であ
る。画像処理コントローラ502部のCPU600は、
ROM601、RAM602を備えており、メインコン
トローラ501から読み取り開始の指示があると、スキ
ャナ制御回路604に対して指示を伝える。スキャナ制
御回路604は、露光ランプ11を点灯させ、モータ6
05を動作させることにより第1キャリッジ、第2キャ
リッジを読み取り基準位置に移動させ、位置センサ60
3で検出後、読み取りを開始する。
【0035】このとき、副走査有効期間信号FGATE
(読み取り開始時にアクティブ、終了時にネガティブ)
を作り、タイミング制御回路606に送る。タイミング
制御回路606では、画像同期クロックCLK、主走査
同期信号LSYNC、主走査有効信号LGATEを生成
し出力する。
【0036】画像の流れは次のようになる。コンタクト
ガラス10上に置かれた原稿607が露光ランプ11に
より照射され、反射光がカラーCCD16に結像され、
カラーCCD16から赤(R)、緑(G)、青(B)に
分離されたアナログ画像信号が、信号処理回路608に
より増幅/光量補正され、AD変換器609によりデジ
タル多値信号に変換され、シェーディング補正回路61
0によりシェーディング補正され、画像処理部611に
送られる。
【0037】画像処理部611では、MTF補正、ガン
マ補正、黒画像生成、カラー画像生成、2値処理、多値
処理などの基本的な画質処理と、変倍、編集、マーカー
検知等のデジタル特有の画像処理を行い、黒データDA
TA0〜7、カラーデータDATACが出力される。画
像処理部611から出力された画像データ、タイミング
制御回路606で生成された同期信号、書き込みの基準
信号PMSYNCは画像セレクタ612に入力される。
【0038】コピーの場合は、黒画像は書き込み制御部
(黒)613からLD614に送られ、カラー画像は書
き込み制御部(カラー)615からLED616に送ら
れ、感光体ドラム30に照射されることによって像を形
成する。
【0039】FAX送信を行う場合は、セレクタ612
からメインコントローラ501内部にあるFAX用メモ
リに転送される。また、FAX受信出力は、回線から受
信したデータを伸張してFAX用メモリに展開後、画像
データ、同期信号と共に画像セレクタ612に入力さ
れ、書き込みが行われる。
【0040】図5はFAX送受信時の画像の流れを示す
ためのブロック図である。FAX画像蓄積/送信時は、
スキャナから読み取られたデータが、画像処理コントロ
ーラ502で各種画像処理を施された後、セレクタ61
2からメインコントローラ501上のイメージメモリ6
20に蓄積される。その後、圧縮伸張器622により指
定された圧縮コード(MH,MR,MMR)に圧縮さ
れ、FAXコントローラ506上のSAFメモリ623
に蓄積される。
【0041】このとき、イメージメモリ620に蓄積さ
れたデータが、A4横またはB5横など、回転して送信
した方が効率がいい場合は、イメージメモリ620から
圧縮伸張器622にデータを渡すときに、回転器621
を使用してイメージを回転させて圧縮を行う。
【0042】SAFメモリ623に蓄積されたデータ
は、G3コントローラ507内にあるラインバッファ6
24に転送され、受信機のモードに合わせて圧縮伸張器
627で再圧縮後、モデム625を介してNCU626
から送信される。G4の場合も同様に、G4コントロー
ラ508内にあるラインバッファ628に転送され、受
信機のモードに合わせて圧縮伸張器631で圧縮後、I
SDN制御部629、トランス630を介して送信され
る。
【0043】FAX受信/印刷時は、回線から送られて
きたデータは、NCU626、モデム625を介しSA
Fメモリ623に蓄積される。SAFメモリ623に蓄
積されたデータは、メインコントローラ501上の圧縮
伸張器622により伸張され、イメージメモリ620上
に展開される。伸張時にA4横またはB5横など回転し
て印刷した方が効率がよい場合は、圧縮伸張器622か
らイメージメモリ620にデータを渡すときに回転器6
21を使用してイメージを回転させて伸張を行う。イメ
ージメモリ620上に展開されたデータは、画像処理コ
ントローラ502に送られ、セレクタ612から書き込
み制御部に渡され、印刷が行われる。
【0044】次に、本発明に係るモード設定方法の具体
例を説明する。本モード設定方法がデジタル複写機に搭
載されたときの例である。モード選択手段としては、大
画面LCDに表示されたタッチキーを、現在選択されて
いるモードのユーザへの通知手段としては大画面LCD
に表示されたタッチキーの形状及び設定一覧表を用い
る。各モードどうしの組み合わせが可能かどうかを識別
する手段をプログラム領域であるROMに、モードの設
定状態を記憶する記憶手段をデータ領域であるRAMに
設ける。
【0045】(1)請求項1記載の発明に対応する構成
・効果 図6は本発明の一実施の形態に係るモード設定、解除、
状態表示方法のモード設定側のフローチャート、図7は
同、キー入力・表示側のフローチャート、図8はモード
どうしの組み合わせを示すマトリクスの一例に係る図表
である。各モードの設定、解除及びその状態の表示は、
図6,図7に示す手順で行う。例として両面機能の片面
→両面モードのセットを行う場合を示す。各モードどう
しの組み合わせが可能かどうかを識別する手段には、各
モードどうし全ての組み合わせについて両立可能かどう
かが記述された図8に示す10×10のマトクリスを用
いる。マトクリスの内容は、 ○:両立可能 ×:両立不可能で、前のモードを解除する △:両立不可能で、後のモードを設定不可能とする とする。モードの設定状態を記憶する記憶手段には、変
数(ModeStatus[10])を準備し、それを
用いる。まず、表示・キー入力側でキー入力があると
(S1でY)、そのキーの種類をモード設定側にメイル
で通知する(S2)。モード設定側ではそのメイルを受
け取り(S3でY)、何のモードがセット/リセットさ
れたのかにより処理を分岐させる。それが例えば片面→
両面モードのセットであった場合(S4でY)、モード
の排他制御を行い(S5)、片面→両面モードの変数を
セット状態(ModeStatus[4]をオンにす
る)とする。そして、片面→両面モードがセットされた
ことを表示・キー入力側にメイルで通知する(S6)。
表示・キー入力側ではメイルを受け取り(S7でY)、
何のモードがセット/リセットされたのかにより処理を
分岐させ、キーの表示を変更する。片面→両面モードの
場合(S8でY)、モードセットされていれば(S9で
Y)、選択状態の表示を行い(S10)、モードセット
されていなければ(S9でN)、非選択状態の表示を行
う(S11)。このような片面→両面モードの処理を行
った後、両面→両面モードの処理(S12)、見開き→
両面モードの処理(S13)、表裏→両面モードの処理
(S14)、他のモードの処理(S15)を行う。一
方、モード設定側では、メイル通知後、片面→両面モー
ドのリセットであれば(S16でY)、モードのリセッ
トを行い(S17)、メイルで通知する(S18)。以
上のような片面→両面モードの処理を行った後、ステッ
プS19ないしS22で、上記ステップS12ないしS
15と同様の処理を行う。図9はモードの排他制御の一
例を示すフローチャートである。片面→両面モードがセ
ットされた場合には(S31でY)、まずそれ以外の他
の全てのモードに対して△なら(S32、S33で
Y)、その(他の)モードがセットされているかどうか
を見て(S34)、セットされているならば、後述する
処理Bを実行し(S35)、セットされていなければ次
の処理に移る。次に、×なら(S36、S37でY)、
その(他の)モードをリセットし(S38でY、S3
9)、後述する処理Aを実行し(S40)、当モード
(片面→両面モード)をセットする(S41)。最後に
○なら(S42、S43でY)、当モード(片面→両面
モード)をセットする(S44)。ここで、処理Aの部
分は、後のモードをセットしたことにより前のモードが
リセットされる部分であるので、この時点で前のモード
がリセットされた旨を前述したように表示・キー入力側
にメイルで通知する。表示・キー入力側ではこのメイル
を受け取り、後のモードをセットしたことにより前のモ
ードがリセットされたことを表示する。モードがリセッ
トの場合(S31でN)、当モードをリセットし(S4
5)、後述する処理Cを実行する(S46)。 (2)請求項2記載の発明に対応する構成・動作 図9の処理Bの部分は、前のモードがセットされている
ため、後のモードをセットすることが不可能であるとき
に実行される部分であるので、この時点で後のモードを
セットすることが不可能であることと、そのときにセッ
トされている前のモードを表示・キー入力側にメイルで
通知する。表示・キー入力側ではこのメイルを受け取
り、後のモードをセットすることが不可能であること、
及びそのときにセットされている前のモードを表示す
る。 (3)請求項3記載の発明に対応する構成・動作 各モードどうしの組み合わせが可能かどうかを識別する
手段には、各モードどうし全ての組み合わせについて両
立可能かどうかが記述された10×10のマトリクスを
用い、モードのセット状態を記憶する手段には各モード
ごとにRAM上に変数(ModeStatus[1
0])を用いる。また、1つ以前のモードのセット状態
を記憶するため、もう1組の変数(PreModeSt
atus[10])を準備する。また、モードがリセッ
トされた場合、それがどのモードをセットしたことによ
ってリセットされたのかを記憶するための変数(Res
etCause[10])をこれもRAM上に準備す
る。図8のマトリクス及び図9の排他制御手順に基づい
て、例として網掛けモードをセットした後、片面→両面
モードをセットした場合を説明する。まず最初に、網掛
けモードをセットしようとすると、他のモードは何もセ
ットされていない状態なので、モードの排他制御によ
り、網掛けモードがセットされる(ModeStatu
s[9]がオンになる)。次に、片面→両面モードをセ
ットしようとすると、マトリクスの内容により他の全て
のモードに対して対応をみる。片面→両面モードとマト
リクスにおける対応が×である網掛けモードがセットさ
れているので、処理Aの部分が実行される。この部分に
おいて、図10に示す処理を行う。まず、網掛けの現在
のモードのセット状態(ModeStatus[9])
を1つ以前のモードのセット状態(PreModeSt
atus[9])にコピーし(S40−1)、現在の網
掛けモードをリセットする(S40−2)。そして、そ
れは片面→両面モードのセットによってリセットされた
ものであるので、何のモードをセットしたことによって
リセットされたかの記憶領域(ResetCause
[9])に片面→両面モードのコードを入れる(S40
−3)。ここで、片面→両面モードをリセットした場
合、図9の処理Cの部分で、図11に示す処理を行う。
他の全てのモードに対して、何のモードをセットしたこ
とによってリセットされたかの記憶領域ResetCa
use[ ])をチェックし(S46−1)、そこに片
面→両面モードのコードが入っているかどうかを調べる
(S46−2)。入っていればそれは片面→両面モード
のセットによってリセットされたものであるので、網掛
けモードの1つ以前のモードのセット状態(PreMo
deStatus[9])を現在のモードのセット状態
(ModeStatus[9])にコピーし(S46−
3)、PreModeStatus[9]とModeS
tatus[9]をクリアする(S46−4,S46−
5)。これにより、互いに両立しないモードの組み合わ
せにおいて、後のモードをリセットしたときに前のモー
ドを復活させることができる。 (4)請求項4記載の発明に対応する構成・動作 モードの排他制御において、各モードどうしの全ての組
み合わせを表記すると、96×96のマトリクスとな
り、非常に大きくなってしまい、コード領域をとるだけ
でなく処理時間も掛かってしまう。ここで、例えば両面
機能に着目してみると、両面機能には、 (a)片面→両面モード (b)両面→両面モード (c)左右→両面モード (d)表裏→両面モード の4つのモードが存在し、これらはそれぞれ互いに両立
せず、また両面機能以外の他のモードと両立可能かどう
かの可否条件が同じである。これら4つのモードをグル
ープ化し、それを1つのモードと見做して他のモードと
排他制御を行う。マトリクスは図12のようになり、図
8と比較してコンパクトになる。ここでは両面機能と同
様に、変倍(拡大)と変倍(縮小)をグループ化し、網
掛けと影付けもグループ化する。モード設定側、表示・
キー入力側の処理手順は、上記(1),(2),(3)
と同じである。 (5)請求項5記載の発明に対応する構成・動作 モードが全部で96ある場合には、モードの排他制御用
のマトリクスは96×96となり、さらに付属する周辺
機器により両立可能かどうかが異なる場合、そのマトリ
クスを周辺機器の違いの分だけ準備する必要が出来てし
まう。ここで、周辺機器の違いを排他制御用マトリクス
の各項目内の各ビットに割り当て、図13のように定義
する。マトリクスの各項目は1バイト長とする。各項目
の内訳は以下の通りとする。 00:両立可能 01:両立不可能で、前のモードを解除する 10:両立不可能で、後のモードを設定不可能とする 排他制御の手順は、図14に示す通りである。まず、付
属する周辺機器をチェックする(S51)。ここては例
として、自動原稿送り装置と増設メモリユニットが付属
していたとする。自動原稿送り装置と増設メモリユニッ
トが付属していた場合、マスクビットとして00000
011を作成し(S52)、モードがセットされていれ
ば(S53でY)、他のモード全てに対して排他制御用
マトリクスの項目データを読み出す際にマスクビットと
の論理積をとり(S54〜S56,S60〜S62,S
68〜S70)、それを用いて両立可能かどうかを判断
する(S57,S63,S71)。後の処理手順は上記
(1),(2),(3)と同じである(S58及びS5
9,S64〜S67,S72,S73及びS74)。
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、互いに両
立しないモードを選択しようとした際、後のモードを設
定することにより前のモードが解除されたとき、その旨
をユーザに知らしめることができるため、ユーザは現在
のモード設定状態を把握することができ、これにより適
切に対処することが可能となるので、コピー生産性を高
めることができる。請求項2記載の発明によれば、互い
に両立しないモードを選択しようとした際、前のモード
が設定されているため後のモード設定が不可能であるこ
とをユーザに知らしめることができるため、上記と同様
の効果を奏する。請求項3記載の発明によれば、互いに
両立しないモードを選択しようとした際、後のモードを
設定することにより前のモードが解除された後、後のモ
ードを解除したときに前のモードを復活させることがで
きるため、ユーザにとって改めて設定を行う手間を省く
ことができる。請求項4記載の発明によれば、互いに両
立せず、かつ他のモードと両立可能かどうかの条件が同
じであるモードをグループ化するため、識別手段で用い
るマトリクスを小さくし、プログラムコード容量を少な
くすることができ、さらに識別に必要な時間を少なくす
ることができる。請求項5記載の発明によれば、互いに
両立せず、かつ他のモードと両立可能かどうかの条件が
同じであるモードをグループ化し、また周辺機器の違い
という条件をビットごとにアサインするため、付属する
周辺機器の違いによる両立可能かどうかの違いを吸収す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】デジタル複写機の構成図である。
【図2】操作部の正面図である。
【図3】デジタル複写機の制御ブロック図である。
【図4】画像処理部の制御ブロック図である。
【図5】FAX送受信時の画像の流れを示すためのブロ
ック図である。
【図6】本発明の一実施の形態に係るモード設定、解
除、状態表示方法のフローチャートである。
【図7】本発明の一実施の形態に係るモード設定、解
除、状態表示方法のフローチャートである。
【図8】モードどうしの組み合わせを示すマトリクスの
一例に係る図表である。
【図9】モードの排他制御の一例を示すフローチャート
である。
【図10】図9の処理A部分のサブルーチンのフローチ
ャートである。
【図11】図8の処理C部分のサブルーチンのフローチ
ャートである。
【図12】モードどうしの組み合わせを示すマトリクス
の他の例に係る図表である。
【図13】ビットマップの説明図である。
【図14】モードの排他制御の他の例を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 複写機本体 11 露光ランプ 12 第1ミラー 13 第2ミラー 14 第3ミラー 15 レンズ 16 フルカラーCCD 20 レーザ出力ユニット 21 fθレンズ21 22 ミラー 30 感光体ドラム 31 LED書き込みユニット 32 黒現像器 33 第2現像器 40 両面ユニット 41 両面搬送路 42 フィードローラ 43 分離コロ 50 第1トレイ 51 第1給紙装置 52 レジストセンサ 53 レジストローラ 55 定着装置 57 切り替え爪 60 本体縦搬送ユニット 100 自動原稿送り装置(ADF) 101 原稿給紙台 102 給紙ローラ 103 搬送ベルト103 104 排紙ローラ 105 排紙トレイ 106 反転爪 200 3ビンソータ 201 第1排紙トレイ 202 第2排紙トレイ 203 第3排紙トレイ 204 反転専用トレイ 205 第2トレイ切り替え爪 206 第3トレイ切り替え爪 207 切り替え爪 208 反転検知センサ 209 搬送コロ 300 給紙ユニット(バンク) 310 第2トレイ 311 第2給紙装置 320 第3トレイ 321 第3給紙装置 330 第4トレイ 331 第4給紙装置 400 操作部 401 液晶表示部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のモードを組み合わせて選択する選
    択手段と、現在選択されているモードをユーザに通知す
    る通知手段と、各モードどうしの組み合わせが可能かど
    うか識別する識別手段と、モードの設定状態を記憶する
    記憶手段とを備え、既に設定されているモードと、新た
    に選択しようとするモードが両立しないと識別手段によ
    り判断された場合、前のモードを解除して後のモードを
    設定し、かつ前のモードが解除されたことを通知手段に
    より通知する制御が行われることを特徴とするモード設
    定装置。
  2. 【請求項2】 複数のモードを組み合わせて選択する選
    択手段と、現在選択されているモードをユーザに通知す
    る通知手段と、各モードどうしの組み合わせが可能かど
    うか識別する識別手段と、モードの設定状態を記憶する
    記憶手段とを備え、既に設定されているモードと、新た
    に選択しようとするモードが両立しないと識別手段によ
    り判断された場合、後のモード設定が不可能である旨を
    通知手段により通知する制御が行われることを特徴とす
    るモード設定装置。
  3. 【請求項3】 複数のモードを組み合わせて選択する選
    択手段と、現在選択されているモードをユーザに通知す
    る通知手段と、各モードどうしの組み合わせが可能かど
    うか識別する識別手段と、モードの設定状態を記憶する
    記憶手段とを備え、既に設定されているモードと、新た
    に選択しようとするモードが両立しないと識別手段によ
    り判断された場合、前のモードを解除して後のモードを
    設定し、さらにその後、後のモードを解除したときに、
    設定を解除された前のモードを再設定する制御が行われ
    ることを特徴とするモード設定装置。
  4. 【請求項4】 複数のモードを組み合わせて選択する選
    択手段と、現在選択されているモードをユーザに通知す
    る通知手段と、各モードどうしの組み合わせが可能かど
    うか識別する識別手段と、モードの設定状態を記憶する
    記憶手段とを備え、識別手段による各モードどうしの組
    み合わせが可能かどうかの識別に際し、互いに両立せ
    ず、かつ他のモードとの両立可否が同じものをグループ
    化して1つのモードと見做し、他のモードと両立可能か
    どうかを識別する制御が行われることを特徴とするモー
    ド設定装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のモード設定装置におい
    て、条件により両立可能かどうかが変化する場合に、そ
    の各条件を各ビットごとにアサインすることを特徴とす
    るモード設定装置。
JP7351682A 1995-12-26 1995-12-26 モード設定装置 Pending JPH09179450A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7351682A JPH09179450A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 モード設定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7351682A JPH09179450A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 モード設定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09179450A true JPH09179450A (ja) 1997-07-11

Family

ID=18418912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7351682A Pending JPH09179450A (ja) 1995-12-26 1995-12-26 モード設定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09179450A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030048687A (ko) * 2001-12-12 2003-06-25 삼성전자주식회사 문서 출력 장치의 대기 상태에서 구동 환경을 결정하는 방법
KR100460982B1 (ko) * 2002-06-14 2004-12-09 삼성전자주식회사 전용출력상태에 따른 메시지를 출력하는 컴비네이션시스템 및 그 제어방법
JP2008011024A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成システム及び制御プログラム
JP2008304597A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2009017340A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、ルールファイル出力装置、プログラムおよびパラメータ間の排他関係判定方法
JP2011248686A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成システム
JP2012098895A (ja) * 2010-11-01 2012-05-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置およびコンピュータプログラム
JP2014026020A (ja) * 2012-07-25 2014-02-06 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030048687A (ko) * 2001-12-12 2003-06-25 삼성전자주식회사 문서 출력 장치의 대기 상태에서 구동 환경을 결정하는 방법
KR100460982B1 (ko) * 2002-06-14 2004-12-09 삼성전자주식회사 전용출력상태에 따른 메시지를 출력하는 컴비네이션시스템 및 그 제어방법
JP2008011024A (ja) * 2006-06-28 2008-01-17 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成システム及び制御プログラム
US8049920B2 (en) 2006-06-28 2011-11-01 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming system and book binding apparatus
JP2008304597A (ja) * 2007-06-06 2008-12-18 Kyocera Mita Corp 画像形成装置
JP2009017340A (ja) * 2007-07-06 2009-01-22 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、ルールファイル出力装置、プログラムおよびパラメータ間の排他関係判定方法
US8300237B2 (en) 2007-07-06 2012-10-30 Ricoh Company, Ltd. Information processing apparatus, rule file outputting apparatus, program, and method of determining exclusive relationship between parameters
JP2011248686A (ja) * 2010-05-27 2011-12-08 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置および画像形成システム
JP2012098895A (ja) * 2010-11-01 2012-05-24 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像形成装置およびコンピュータプログラム
JP2014026020A (ja) * 2012-07-25 2014-02-06 Kyocera Document Solutions Inc 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04301498A (ja) 後処理装置付画像形成装置
EP1253479A2 (en) Magnification setting apparatus for image forming
US5796496A (en) Image-data processing apparatus which automatically selects one of a copying function and a facsimile function based on an orientation of an original
US6788426B1 (en) Image forming apparatus
JPH09179450A (ja) モード設定装置
US6034783A (en) Image forming apparatus and method and information processing system and method
JP3548587B2 (ja) 画像形成装置
JP3997680B2 (ja) 画像形成装置
JP3893843B2 (ja) メモリ管理方法およびメモリ管理装置
JPH10198104A (ja) 画像形成装置
JP2001031289A (ja) 画像形成装置
JP3366159B2 (ja) 画像形成装置
JPH07250190A (ja) ファクシミリ機能付複写機
JP3426434B2 (ja) デジタル画像形成装置
JPH09281853A (ja) 画像形成装置
JP3016823B2 (ja) 複写装置
JPH09168070A (ja) ファクシミリ装置
JP3214502B2 (ja) 複写装置
JP3377668B2 (ja) 複合デジタル複写機
JPH09172521A (ja) 画像形成装置
JP3472457B2 (ja) 画像形成装置
JPH08154164A (ja) 画像データ送信装置
JPH09200392A (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JPH0937035A (ja) 画像形成装置
JPH09281763A (ja) 複合複写機