JPH09200392A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法

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JPH09200392A
JPH09200392A JP8004877A JP487796A JPH09200392A JP H09200392 A JPH09200392 A JP H09200392A JP 8004877 A JP8004877 A JP 8004877A JP 487796 A JP487796 A JP 487796A JP H09200392 A JPH09200392 A JP H09200392A
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喜則 阿部
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Noriyuki Kobayashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 1つの出力形態で設定して画像形成中に、原
稿画像を再度読み取ることなく、設定した出力形態を変
更することを可能にする。 【解決手段】 操作パネルより出力様式やコピー部数等
の出力形態を設定し、複写指示を与えると、原稿が順次
画像読取部201で読み取られ、電子ソータ部203内
に蓄積記憶されていく。そして、蓄積記憶された画像を
指示された出力形態に従って読み込み、プリンタ部20
4で出力する。この処理中に、出力形態の変更、例えば
片面コピーから両面コピー等に変更指示すると、電子ソ
ータ部203に記憶されている画像データを、新たに設
定された内容に従って読み込み、プリンタ部204で出
力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置及びそ
の制御方法、例えば複写機等の画像形成装置及びその制
御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コピーを行う全ての原稿の画像を
読みとって、それらの画像データをハードディスクなど
のメモリ装置に一旦記憶し、そのメモリ装置から任意の
原稿の画像データを繰り返し読み出してプリントアウト
する電子ソート機能を備えたデジタル複写機が知られて
いる。これにより、複数のピンをもつソータ装置を持た
なくても、コピー紙をソートした状態で排紙することが
可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これま
での装置では、コピースタート前に設定したコピージョ
ブの内容は、コピー終了まで変更することはできない。
つまり、原稿の画像を読み取ってメモリに記憶している
にもかかわらず、コピージョブを変更しようとする場合
にはコピージョブを中断し、また最初から設定し直して
原稿を読み直す必要があった。
【0004】また、原稿を一回試し取りし、その後にも
う一度同じコピージョブを用いてコピーを行う場合にも
最初から原稿を読み直す必要があった。そのため、原稿
を読み直す時間の無駄が生じており、フィーダを使った
場合は、余計に原稿を痛めてしまうという問題もあっ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点に
鑑みなされたものであり、1つの出力形態で設定して画
像形成中に、原稿画像を再度読み取ることなく、設定し
た出力形態を変更することを可能にする画像形成装置及
びその制御方法を提供しようとするものである。
【0006】この課題を解決するため、本発明の例えば
画像形成装置は以下の構成を備える。すなわち、原稿画
像を読み取り、所定の記録媒体上に可視画像を形成し出
力する画像形成装置であって、画像形成の出力形態を設
定する設定手段と、読み取った原稿画像を記憶蓄積する
記憶手段と、前記設定手段で設定された内容に従って、
前記記憶手段に記憶された画像データを読み取り、画像
形成部に出力する出力手段と前記出力手段で出力中に、
前記出力形態を変更する変更手段と、該変更手段で出力
形態の変更指示がなされた場合、当該変更指示された出
力形態に従い、前記記憶手段からの画像読み取り及び前
記出力手段を制御する制御手段とを備える。
【0007】ここで本発明の好適な実施形態に従えば、
前記出力形態には、印刷部数、両面・片面コピーの設
定、ソートの有無が含まれる。
【0008】また、前記変更手段で出力形態の変更中
は、従前の出力形態に従って出力を停止する手段を備え
る。
【0009】また、前記変更手段で出力形態の変更は、
従前の出力形態に従った1部数の出力が完了した後に行
われる。
【0010】更に、前記制御手段は、従前の出力形態に
おける1部数単位の出力が完了した場合に、変更指示さ
れた出力形態に従い、前記記憶手段からの画像読み取り
及び前記出力手段を制御する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態の一例を詳細に説明する。
【0012】図1に実施形態における複写機(図示の符
号100は複写機本体、150は循環式自動原稿送り装
置(RDF)である。
【0013】図1において、101は原稿載置台として
プラテンガラスで、102はスキャナで、原稿照明ラン
プ103、走査ミラー104等を有している。不図示の
モータによりスキャナ102が所定方向に往復走査され
て、原稿からの反射光を走査ミラー104〜106を介
してレンズ108を透過してCCDセンサ109に結像
する。
【0014】CCDセンサ109で得られた画像信号
は、不図示の制御部に送られ、ここで種々の画像処理が
施された後、画像記録用の信号に変換し、その信号でも
って露光制御部120を駆動し、レーザ光を発生する。
この露光制御部120は、半導体レーザ素子、その素子
から出力されたレーザ光を左右に振らせるために定速回
転している回転多面体、及び、半導体レーザ素子を変調
された画像信号に基づいて駆動するためのドライバで構
成されている。
【0015】さて、露光制御部120から出力されたレ
ーザ光129は感光体ドラム110の表面を走査露光す
ることで、その表面に静電潜像を形成させる。感光体ド
ラム110の回りには、1次帯電器112、現像器12
1、転写帯電器118、クリーニング装置116、前露
光ランプ114が装備されている。これらで画像形成部
126を構成している。
【0016】画像形成部126において、感光体ドラム
110は不図示のモータにより図に示す矢印の方向に回
転しており、1次帯電器112により所望の電位に帯電
された後、露光制御部120からのレーザ光129が照
射され、静電潜像が形成される。感光体ドラム110上
に形成された静電潜像は、現像器121により現像され
て、トナー像として可視化される。
【0017】一方、上段カセット131あるいは下段カ
セット132からピックアップローラ133,134に
より転写紙が1枚づつ装置内部に取り込まれる。この転
写紙は、給紙ローラ135,136により本体内部に送
られ、レジストローラ137により画像形成部126に
搬送され、そこで可視化されたトナー像が転写帯電器1
18により転写紙に転写される。転写後の感光体ドラム
は、クリーナ装置116により残留トナーが清掃され、
前露光ランプ114により残留電荷が消去される。
【0018】転写後の転写紙は、転写ベルト130から
分離され、定着前帯電器139,140によりトナー画
像が再帯電され、定着器141に送られ加圧、加熱によ
り定着され、排出ローラ142により本体100に外に
排出される。
【0019】138はレジストローラから送られた転写
紙を転写ベルト130に吸着される吸着帯電器であり、
139は転写ベルト130の回転に用いられると同時
に、吸着帯電器138と対になって、転写ベルト130
に転写紙を吸着帯電させる転写ベルトローラである。
【0020】本体100には、例えば4000枚の転写
紙を収納し得るデッキ150が装備されている。デッキ
150のリフタ151は、給紙ローラ152に転写紙が
常に当接するように転写紙の量に応じて上昇する。ま
た、100枚の転写紙を収容し得る、マルチ手差し15
3が装備されている。
【0021】さらに、図1において、154は給紙フラ
ッパであり、両面記録側ないし多重記録側と排紙側の経
路を切り替える。排紙ローラ142から送り出された転
写紙は、この排紙フラッパ154により両面記録側ない
し多重記録側に切り替えられる。また、158は下搬送
パスであり、排紙ローラ142から送り出された転写紙
を反転パス155を介し、転写紙を裏返して再給紙トレ
イ156に導く。また、157は両面記録と多重記録の
経路を切り替える多重フラッパであり、これを左方向に
倒すことにより、転写紙を反転パス155に介さず、直
接下搬送パス158に導く。159は経路160を通じ
て転写紙を感光ドラム126側に給紙する給紙ローラで
ある。161は排紙フラッパ154の近傍に配置され
て、この排紙フラッパ154により排出側に切り替えら
れた転写紙を機外に排出する排出ローラである。
【0022】両面記録(画面複写)や多重記録(多重複
写)時には、排紙フラッパ154を上方に上げて、転写
済みの転写紙を搬送パス155,158を介して裏返し
た状態で再給紙トレイ156に格納する。このとき、両
面記録時には、多重プラッパ157を右方向へ倒し、ま
た多重記録時には、再給紙トレイ156に格納されてい
る転写紙が、下から1枚ずつ給紙ローラ159により経
路160を介して本体のレジストローラ137に導かれ
る。
【0023】本体から転写紙を反転して排出する時に
は、排紙フラッパ154を上方へ上げ、フラッパ157
を右方向へ倒し、複写済みの転写紙を搬送パス155側
へ搬送し、転写紙の後端が第1の送りローラ162を通
過した後に、転写ローラ163によって第2の送りロー
ラ側へ搬送し、排出ローラ161によって、転写紙を裏
返して機外へ排出される。
【0024】図2は、本発明に関る画像形成装置のブロ
ック図である。
【0025】図2において、画像読み取り部201は、
CCDセンサ109、アナログ信号処理部202等によ
り構成され、レンズ108を介しCCDセンサ109に
結像された原稿画像は、CCDセンサ109により、ア
ナログ電気信号に変換される。変換された画像情報は、
アナログ信号処理部に入力され、サンプル&ホールド、
ダークレベルの補正等が行われた後に、アナログ・デジ
タル変換(A/D変換)される。デジタル化された信号
は、シェーディング補正(原稿を読み取るセンサのバラ
ツキ、および原稿照明用ランプの配光特性の補正)、変
倍処理後、電子ソータ部203に入力される。
【0026】電子ソータ部203では、γ補正等の出力
系で必要な補正処理や、スムージング処理、エッジ強
調、その他の処理、加工等が行われ、プリンタ部204
に出力される。
【0027】プリンタ部204は、図1の断面構成図に
より説明した、レーザ等からなる露光制御部120、画
像形成部126、転写紙の搬送制御部等により構成さ
れ、入力された画像信号により転写紙上に画像を記録す
る。
【0028】また、CPU回路部205は、CPU20
6、ROM207、RAM208等により構成され、画
像読み取り部201、電子ソータ部203、プリンタ部
204等を制御し、本装置のシーケンスを統括的に制御
する。
【0029】図3は電子ソータ部203の詳細構成を示
すブロック図である。
【0030】画像読み取り部201から送られた画像
は、Blackの輝度のデータとして入力され、log
変換部301に送られる。log変換部301では、入
力された輝度データを濃度データに変換するためのLU
Tが格納されており、入力されたデータに対応するテー
ブル値を出力することによって、輝度データを濃度デー
タに変換する。
【0031】その後、濃度データは2値化部302へ送
られる。2値化部302では多値の濃度データを2値
化、つまり、濃度値が「0」あるいは「255」のいず
れか一方になるようにする。2値化結果は、結局のとこ
ろ2つの状態が判別できれば良いので、1ビットの画像
データ(「0」か「1」)に変換され、メモリに格納す
るための情報量は小さなものになる。
【0032】しかし、画像を2値化すると、画像の階調
数は256階調から2階調になるため、写真画像のよう
な中間調の多い画像データは2値化すると一般に画像の
劣化が著しい。そこで、2値データによる擬似的な中間
調表現をする必要がある。ここでは、2値のデータで擬
似的に中間調表現を行う手法として誤差拡散法を用い
る。この方法は、ある画像の濃度があるしきい値より大
きい場合は「255」の濃度データであるとし、あるし
きい値以下である場合は「0」の濃度データであるとし
て2値化した後、実際の濃度データと2値化されたデー
タの差分を誤差信号として、回りの画素に配分する方法
である。誤差の配分は、予め用意されているマトリクス
上の重み係数を2値化によって生じる誤差に対して掛け
合わせ、回りの画素に加算することによって行う。これ
によって、画像全体での濃度平均値が保存され、中間調
を擬似的に2値で表現することができる。
【0033】2値化された画像データは、制御部303
に送られる。ここでは、本体からの指令により、画像デ
ータを画像記憶部304に格納すると同時に、その画像
の出力を並行して行うモード(ダイレクトモード)や、
コピーを行う原稿の画像を、読み取り時に出力せずに画
像記憶部304に一旦全て格納し、画像記憶部304か
ら画像データを読み出して出力するモードが選択され
る。例えばソートの場合、1部目は、前者のモードで処
理を行い、2部目以降は後者のモードで処理する。ま
た、パンフレットモードなど、全ての原稿を読み込んで
からでないと、出力紙が生成できない場合は、後者のモ
ードだけで処理する。
【0034】画像記憶部304はSCSIコントローラ
とハードディスク(メモリ)を有し、SCSIコントロ
ーラからの指令に従い、ハードディスクに画像データを
書き込む。ハードディスクに格納された複数の画像デー
タは、複写機の操作部で指定された編集モードに応じた
順序で出力される。例えばソートの場合、1部目は、R
DFから原稿束の最終ページから最初のページに向かっ
て順に読み込み、ハードディスクに格納しながら出力す
る。2部目以降は、最終ページから最初のページに向か
って順番にハードディスクから1部目の時に格納された
原稿の画像データを読み出し、出力する。これにより、
ビンが複数あるソータと同じ役割を果たすことができ
る。尚、画像記憶部304は比較的大容量のものであれ
ば良いので、ハードディスクに限らず光時期ディスクや
他の記憶媒体を採用しても良いし、インターフェースも
SCSIに限らずどのようなものを採用しても良い。
【0035】画像記憶部304から呼びされた画像デー
タ、及び、画像記憶部304に格納せず2値化部302
からの画像データは平滑化部305に送られる。平滑化
部305では、まず1bitのデータを8bitのデー
タに変換し、画像データの信号を「0」または「25
5」の状態にする(多値化する)。
【0036】多値化処理は、例えば予め決められたマト
リクス上の係数と、近傍画素の濃度値をそれぞれ乗算し
たものの総和で得られる、重みづけされた平均値に置き
換えることで得る。これによって2値のデータは近傍の
画素における濃度値に応じて多値のデータに変換され、
読み取られた画像により近い画質が再現できる。平滑化
された画像データは、γ補正部306に入力される。γ
補正部306では濃度データを出力する際に、プリンタ
の特性を考慮したLUT(ルックアップテーブル)によ
る変換を行い、以下に示す操作パネルで設定された濃度
値に応じた出力の調整を行う。
【0037】図4は、図1に示した複写機の操作パネル
の一例を示す平面図である。
【0038】キー群600において、符号601はアス
タリスク(*)キーであり、オペレータ(使用者)が、
綴じ代量の設定とか、原稿枠消しのサイズ設定等のモー
ド設定や、IDの照合のときに用いる。
【0039】符号606はオールリセットキーであり、
標準モードに戻すときに押すキーである。602は予熱
キーであり、複写機本体100の機械を予熱状態にする
ときと、この予熱状態を解除するときに押される。ま
た、オートシャットオフ状態から標準モードに復帰させ
るときにもこの予熱キー602が押される。
【0040】605は複写介しキー(コピースタートキ
ー)であり、複写を開始するときに押される。
【0041】符号604はクリア・ストップキーであ
り、待機(スタンバイ)中はクリアキーとして、また複
写記録中はストップキーとして機能する。また、このク
リア・ストップキー604は、設定した複写枚数を解除
するときにも使用され、*(アスタリスク)モードを解
除するときにも使用される。またクリア・ストップキー
604は連続複写を中断するときにも押される。このキ
ー604を押した時点で複写機終了した後に、複写動作
が停止する。つまり、制御部303は、このキーが押下
された場合に、その処理を中断させるべく、画像データ
の送出等を停止する。
【0042】符号603はテンキーであって、複写枚数
を設定するとき、及び*(アスタリスク)モードを設定
するとき、ID(例えば6桁のコード)を入力するとき
に使用される。
【0043】符号619はジョブモードメモリキーであ
って、使用者が頻繁に使うジョブモードを登録および呼
出することができる。ここでは、各部門(個人)に対
し、それぞれM1〜M4の4通りの登録ができる。
【0044】符号611及び612は複写濃度キーであ
り、複写濃度を手動で調節するときに押す。符号613
はAEキーであり、原稿の濃度に応じて、複写濃度を自
動的に調節するとき、またはAE(自動濃度調節)を解
除して濃度調節をマニュアル(手動)に切り換えるとき
に押される。符号607はカセット選択キーであって、
このキーを押下する度に、上段カセット151、中段カ
セット153、及び下段ペーパーデッキ201、上段カ
セット151…の順に選択することができる。また、R
DF300に原稿がのっているときには、このカセット
選択キー607によりAPS(自動用紙選択)が選択で
きる。APSが選択されたときには、原稿と同じ大きさ
のシートのカセットが自動選択される。
【0045】符号610は等倍キーであり、等倍(原
寸)の複写を取るときに押す。616はオート変倍キー
であり、指定した転写紙のサイズに合わせて原稿の画像
を自動的に縮小・拡大するときに押される。符号617
及び618はズームキーであって、64〜142%の間
で任意の倍率を指定するときに使用される。符号608
及び609は定形変倍キーであり、定形サイズの縮小・
拡大を指定するときに押される。
【0046】符号626は両面キーであり、片面原稿か
ら両面複写、両面原稿から両面複写、また両面原稿から
片面複写をとるときに押される。符号625は綴じ代キ
ーであり、転写紙の左側へ指定された長さの綴じ代を作
成することができる。符号624は写真キーであり、写
真原稿を複写するときに押される。623は多重キーで
あって、2つの原稿からシート(転写紙)の同じ面に画
像を作成(合成)する時に押される。
【0047】符号620は原稿枠消しキーであり、使用
者が定形サイズ原稿の枠消しを使うときに押され、その
際の原稿のサイズはアスタリスクキー601で設定す
る。
【0048】符号621はシート枠消しキーであり、カ
セットサイズの大きさに合わせて原稿の枠消しをする時
に押される。
【0049】符号622はページ連写キーであり、原稿
の左右ページを、それぞれ別の用紙に分けて複写する時
に押す。
【0050】符号614は排紙方法(ステイプル、ソー
ト、グループ)選択キーであって、記録後のシートをス
テイプルで閉じることのできるステイプラが接続されて
いる場合は、ソートモード、グループモードの選択また
は解除ができる。
【0051】符号615は紙折り選択キーで、A3やB
4のサイズの記録済用紙を断面Z形に折るZ折りと、半
分に折る半折りの選択および解除ができる。
【0052】符号627は割り込みキーであり、複写中
に押すとその複写が中断され、新たな複写(以下、割り
込みという)可能状態になる。また、割り込み複写のモ
ード設定中に押すと、割り込み可能状態が解除される。
【0053】符号628は予約キーであって、予約の登
録・解除ができる。予約キー628を押すと既に設定さ
れている複写モードとは異なる複写モードの設定が可能
な状態になる。ここで、登録したい複写モードを設定
し、設定を終了する時に予約設定キー629が押され
る。これにより、設定した複写モードがRAM上に記憶
される。
【0054】符号630はIDキーであって、IDの登
録、訂正、消去、照合の時に使う。
【0055】符号631は請求項1の発明に関るジョブ
訂正キーであり、原稿の読み取りまたは電子ソータのハ
ードディスクへ原稿データを記憶中に、ジョブを訂正し
たい場合このキーを押す。
【0056】符号632は請求項2の発明に関る原稿読
み取りキーであり、DFにセットされた全ての原稿を読
みながら電子ソータのハードディスクへ記憶するだけ
(プリントはしない)の状態とする為のキーである。
【0057】図4のディスプレイ700において、符号
701は、LCD(液晶)タイプのメッセージディスプ
レイであって、複写に関する情報を表示するものであ
り、例えば5×7ドットで1文字をなし、40文字分メ
ッセージと、定形変倍キー608,609、等倍キー6
10、ズームキー617,618で設定した複写倍率を
表示できる。このディスプレイ701は半透過形液晶で
あって、バックライトに2色用いてあって、通常はグリ
ーンのバックライトが点燈し、異常時とか複写不能状態
時にはオレンジのバックライトが点灯する。
【0058】符号706は等倍表示器であって、等倍を
選択した時に点灯する。符号703はカラー現像器表示
器であって、セピア現像器をセットすると点灯する。符
号702は複写枚数表示器であり、複写枚数または自己
診断コードを表示する。符号705は使用カセット表示
器であり、上段カセット151、中段カセット153、
下段デッキ201のいずれが選択されているかを表示す
る。符号704はAE表示器であって、AEキー613
によりAE(自動濃度調整)を選択した時に点灯され
る。符号709は予熱表示器であり、グリーンとオレン
ジの2色LEDであって、レディ時(コピー可能時)に
はグリーンが点灯し、ウエイト時(コピー不可時)には
オレンジが点灯する。
【0059】符号708は両面複写表示器であり、両面
原稿から両面複写、片面原稿から両面複写のいずれかを
選択したときに点灯する。
【0060】また、符号710は電源ランプであって、
電源スイッチをオンすると点灯する。
【0061】符号711は割り込み表示器であって、割
り込み複写のモード設定しているとき、及び割り込み複
写中に点灯する。
【0062】符号712は予約登録表示器で、予約複写
が登録されている時に点灯する。
【0063】上記構成において、実施形態の複写機の制
御処理内容を図5に従って説明する。尚、以下では、説
明を簡単にするため、片面で4部コピーを行う例を説明
する。
【0064】まず、コピーを行う原稿をDFにセット
し、ステップS1で、キー群600を用いて、「片面で
4部コピー」などのコピージョブを設定する。設定後、
ステップS2で、コピースタートキー605が押された
かを監視し、押されたならコピージョブを開始するた
め、ステップS3に進む。
【0065】ステップS3では、DFにセットされた原
稿を順次読み込みながら、電子ソータの画像記憶部30
4内のハードディスクへ全ての原稿データを記憶してい
く。こうして、コピーすべき画像の数分の記憶が完了す
ると、ステップS4で、コピージョブ例えば「片面で4
部コピー」に従い、プリント動作を開始する。
【0066】このプリント動作中、ジョブ訂正キー63
1が押下されたかを監視しており(ステップS5)、押
下されていないと判断した場合には、ステップS7でプ
リントジョブが完了したと判断されるまでその処理を継
続する。
【0067】さて、プリント動作中に、ジョブ訂正キー
631が押された場合、処理はステップS5からステッ
プS6に進み、現在のジョブ内容をキー群600を用い
て変更する。例えば、「片面で4部コピー」から「両面
で5部ソートコピー」などに変更し、コピー動作を再開
させるキー(コピースタートキー)を押下する。
【0068】この結果、既に記憶されている各画像デー
タを、両面に、しかもソートされた状態で、5部コピー
を開始する。両面コピーの動作及びソートは先に説明し
た通りであるので、その説明は省略する。
【0069】尚、図5のフローチャートに対応するプロ
グラムは、CPU回路部205内のROM207に格納
されているものである。
【0070】また、ハードディスク内に記憶された画像
データの削除タイミングであるが、これは全てのコピー
ジョブが完了した場合とした。但し、操作者が積極的に
削除指示を与えない場合には記憶保持させるようにして
も良い。
【0071】<第2の実施形態>次に図6を用いて、第
2の実施形態における制御手順を説明する。尚、装置構
成は上記第1の実施形態と同様であるものとし、その説
明は省略する。従って、以下に説明する手順は、CPU
回路部205内のROM207に記憶されているもので
ある。
【0072】まず、コピーを行う原稿をDFにセット
し、ステップS11で、キー群600を用いて、「片面
で4部ソートコピー」などのコピージョブを設定する。
設定後、ステップS12で、コピースタートキー605
が押されたかを監視し、押されたならコピージョブを開
始する。
【0073】まずステップS13で、DFにセットされ
た原稿を順次読み込みながら、電子ソータのハードディ
スクへ全ての原稿データを記憶していく。次に、ステッ
プS14で、コピージョブ例えば「片面で4部ソートコ
ピー」に従いプリント動作を行う。このとき、ステップ
S15で、ジョブ訂正キー631が押されたかを監視
し、押されたなら、ステップS16で、新たなジョブ内
容をキー群600を用いて入力する。例えば、「片面で
4部ソートコピー」から「両面で5部ソートコピー」な
どに変更する。また、ステップS15で、ジョブ訂正キ
ーが押されなかった場合、もしくはステップS16での
再設定によるプリント動作中、ステップS17で、現在
出力中の「片面でソートコピー」が1部単位でプリント
出力終了したかを判定する。終了していない場合、「片
面でソートコピー」が終了するまでステップS14に戻
りプリント出力する。
【0074】さて、1部でもコピー動作が完了すると、
処理はステップS18に進み、ステップS16のジョブ
入力が終了したかを判定し、ジョブ入力が終了するまで
プリント動作を停止する。
【0075】また、ステップS18で、コピージョブの
入力が完了されたと判断すると、処理はステップS19
に進み、現在のジョブ内容を設定された新たなジョブ内
容に変更する。例えば、「片面で4部コピー」から「両
面で5部ソートコピー」などに変更する。
【0076】そして、ステップS20では、全てのプリ
ントが終了したかを判定する。終了していない場合、ス
テップS14に戻る。このとき、ステップS19でコピ
ージョブが変更されていた場合、ステップS13で記憶
した原稿について、設定したコピージョブ例えば「両面
で5部ソートコピー」に従い、プリント動作を開始す
る。
【0077】以上の結果、例えば、「片面で4部コピ
ー」をコピー開始指示してコピー動作を行なわせると、
そのモードでのコピー動作は1部単位に完了するまで、
すなわち、1部のコピーが完了して2部目をコピーして
いる最中であれば、その2部目の「片面で4部コピー」
が完了してから、再設定した「両面で5部ソートコピ
ー」が行われることになり、先に設定したコピーを正常
に完了させることが可能になる。
【0078】<第3の実施形態>次に図7を用いて、第
3の実施形態における制御手順を説明する。尚、装置構
成は先の第1の実施形態と同様であるものとし、その説
明は省略する。従って、以下に説明する手順は、CPU
回路部205内のROM207に記憶されているもので
ある。
【0079】まず、コピーを行う原稿をDFにセット
し、ステップS31で、キー群600を用いて、「片面
で4部ソートコピー」などのコピージョブを設定する。
設定後、ステップステップS32で、コピースタートキ
ー605が押されたかを監視し、押されたならコピージ
ョブを開始するため、ステップS33に進む。
【0080】ステップS33では、DFにセットされた
原稿を順次読み込みながら、電子ソータのハードディス
クへ全ての原稿データを記憶する。次に、ステップS3
4で、コピージョブ例えば「片面で4部ソートコピー」
に従い1部単位にプリント動作を行う。
【0081】次に、ステップ45でコピージョブ再設定
が行われたか判断する(ステップS36)。例えば、
「片面で4部ソートコピー」から「両面で5部ソートコ
ピー」などである。この再設定が行われると、その設定
された内容に従ってコピー動作を行うため、ステップS
34に戻る。
【0082】以上の結果、コピー動作中に、再設定が行
われた場合には、そのときに従前の設定内容でコピーが
行われている場合には、その1部単位の出力が行われた
後、新たに設定された内容でコピー動作を行うことにな
り、第2の実施形態と同様の作用効果を得ることが可能
になる。
【0083】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0084】例えば、イメージスキャナとパーソナルコ
ンピュータ及びプリンタというシステムで構成しても良
い。従って、前述した実施形態の機能を実現するソフト
ウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、シス
テムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置
のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に
格納されたプログラムコードを読出し実行することによ
っても、達成されることは言うまでもない。
【0085】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0086】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0087】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0088】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0089】以上説明したように実施形態によれば、コ
ピー動作中にコピージョブの内容の変更を行うことがで
きる。これにより、コピージョブ内容の変更があって
も、最初から原稿を読み取ってメモリに記憶し直すとい
った時間の無駄が解消される。しかも、DFを使った場
合は、最初から原稿を読み直すことによって原稿を余計
に痛めてしまうという不具合も回避できる。
【0090】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
つの出力形態で設定して画像形成中に、原稿画像を再度
読み取ることなく、設定した出力形態を変更することが
可能になる。
【0091】従って、出力形態を変更する際に、再度原
稿を読み込ませる操作が不要になると共に、原稿をいた
めることもなくなる。
【0092】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態における複写機の断面構造図である。
【図2】実施形態における複写機のブロック構成図であ
る。
【図3】実施形態における電子ソータ部のブロック構成
図である。
【図4】実施形態における操作パネルを示す図である。
【図5】第1の実施形態における動作処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図6】第2の実施形態における動作処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図7】第3の実施形態における動作処理手順を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
200 原稿 201 画像読み取り部 203 電子ソータ部 204 プリンタ部 205 CPU回路部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 紀幸 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿画像を読み取り、所定の記録媒体上
    に可視画像を形成し出力する画像形成装置であって、 画像形成の出力形態を設定する設定手段と、 読み取った原稿画像を記憶蓄積する記憶手段と、 前記設定手段で設定された内容に従って、前記記憶手段
    に記憶された画像データを読み取り、画像形成部に出力
    する出力手段と前記出力手段で出力中に、前記出力形態
    を変更する変更手段と、 該変更手段で出力形態の変更指示がなされた場合、当該
    変更指示された出力形態に従い、前記記憶手段からの画
    像読み取り及び前記出力手段を制御する制御手段とを備
    えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記出力形態には、印刷部数、両面・片
    面コピーの設定、ソートの有無が含まれることを特徴と
    する請求項第1項に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記変更手段で出力形態の変更中は、従
    前の出力形態に従って出力を停止する手段を備えること
    を特徴とする請求項第1項に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記変更手段で出力形態の変更は、従前
    の出力形態に従った1部数の出力が完了した後に行われ
    ることを特徴とする請求項第1項に記載の画像形成装
    置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、従前の出力形態におけ
    る1部数単位の出力が完了した場合に、変更指示された
    出力形態に従い、前記記憶手段からの画像読み取り及び
    前記出力手段を制御することを特徴とする請求項第1項
    に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 原稿画像を読み取り、所定の記録媒体上
    に可視画像を形成し出力する画像形成装置の制御方法で
    あって、 画像形成の出力形態を設定する設定工程と、 読み取った原稿画像を記憶蓄積する記憶工程と、 前記設定工程で設定された内容に従って、前記記憶工程
    に記憶された画像データを読み取り、画像形成部に出力
    する出力工程と前記出力工程で出力中に、前記出力形態
    を変更する変更工程と、 該変更工程で出力形態の変更指示がなされた場合、当該
    変更指示された出力形態に従い、前記記憶工程からの画
    像読み取り及び前記出力工程を制御する制御工程とを備
    えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  7. 【請求項7】 前記出力形態には、印刷部数、両面・片
    面コピーの設定、ソートの有無が含まれることを特徴と
    する請求項第6項に記載の画像形成装置の制御方法。
  8. 【請求項8】 前記変更工程で出力形態の変更中は、従
    前の出力形態に従って出力を停止する工程を備えること
    を特徴とする請求項第6項に記載の画像形成装置の制御
    方法。
  9. 【請求項9】 前記変更工程で出力形態の変更は、従前
    の出力形態に従った1部数の出力が完了した後に行われ
    ることを特徴とする請求項第6項に記載の画像形成装置
    の制御方法。
  10. 【請求項10】 前記制御工程は、従前の出力形態にお
    ける1部数単位の出力が完了した場合に、変更指示され
    た出力形態に従い、前記記憶工程からの画像読み取り及
    び前記出力手段を制御することを特徴とする請求項第6
    項に記載の画像形成装置の制御方法。
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