JP3377668B2 - 複合デジタル複写機 - Google Patents

複合デジタル複写機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合デジタル複写
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、OA機器の進展は目覚ましく、異
なる機能を有する機器の統一化・複合化が図られてい
る。本発明に係る複合デジタル複写機は、この複合機器
の1である。複合デジタル複写機は、一般的に、画像形
成装置等を共有化し、機器構成の効率化・小型化・低廉
化・高機能化等を主目的として構成されている。さら
に、近年では、ユーザーの多様な要求に答えるべく、各
種機能の増設を可能とする、いわゆるアドオン方式の複
合デジタル機器化の傾向にある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は、コピー機能を制御するベース制御部に、アプリケー
ションとしてFAX機能を制御するアプリケーション制
御部をアドオンする場合、画像信号接続部の診断は行わ
れていない。接続後にサマリー等を実際に印刷したり、
FAXの送受信を行った結果の画像の確認を行ってい
る。これでは新規のアプリケーションの組み付け時のチ
ェックとして効率が悪い問題点を有している。
【0004】本発明は、アドオン時のチェックを容易化
した複合デジタル複写機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明の複合デジタル複写機は、FAX機能、コピ
ー機能等の少なくとも2個の異なる機能を有する複合デ
ジタル複写機であり、この複合デジタル複写機の全体的
な動作を制御するベース制御部とFAX機能を構成する
FAXアプリケーション制御部との間を接続する画像信
号接続部に、画像信号授受用の画像信号線とパラレルポ
ートとを切り換えるセレクタを設けて構成され、アプリ
ケーションをアドオンした時に画像信号線の結線チェッ
クの実行を可能としたことを特徴としている。
【0006】さらに、複合デジタル複写機は表示部を有
する操作部を備え、上記の結線チェックの実行の結果を
表示可能とするとよい。
【0007】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる複合デジタル複写機の実施の形態を詳細に説明す
る。図1〜図5を参照すると本発明の複合デジタル複写
機の一実施形態が示されている。
【0008】図1は複合デジタル複写機の実施例であ
る。このデジタル複写機は、複写機本体1、自動原稿送
り装置(以後ADFとも言う)100、3ビンソータ2
00、給紙ユニット(以後バンクとも言う)300を有
して構成される。
【0009】複写本体1は、スキャナ、画像処理部及び
プロッタなどを有する。スキャナは、原稿を載置するコ
ンタクトガラス10と光学走査系で構成されており、光
学走査系には、露光ランプ11、第1ミラー12、レン
ズ15、フルカラーCCD16等々で構成されている。
【0010】光学走査系は、第1キャリッジと第2キャ
リッジを有する。第1キャリッジは、露光ランプ11及
び第1ミラー12等を装備しており、原稿読み取り時は
ステッピングモータにより駆動されて一定の速度で移動
する。第2キャリッジは、第2ミラー13及び第3ミラ
ー14を装備しており、原稿読み取り時にステッピング
モータにより駆動されて第1キャリッジの1/2の速度
で移動する第2キャリッジを有する。
【0011】コンタクトガラス10上の不図示の原稿
は、第1キャリッジ、第2キャリッジにより光学的に走
査され、光源11、第1ミラー12、第2ミラー13、
第3ミラー14及びレンズ15を介してCCD16上に
結像され光電変換される。CCDで赤(R)、緑
(G)、青(B)の各色に分離された画像信号は、AD
変換器によりAD変換され、画像処理を行っている画像
処理部へ出力される。
【0012】画像処理部は、AD変換器からの画像信号
に2値化、多値化、変倍、編集などの種々の画像処理を
施し、デジタル信号に変換する。書き込みユニットは、
レーザー出力ユニット20、fθレンズ21、ミラー2
2で構成され、レーザー出力ユニット20の内部には、
レーザー光源であるレーザーダイオード及びポリゴンモ
ータが備えられている。
【0013】画像処理部から出力された黒画像信号は、
この画像信号に対応した強度を有するレーザー光に転換
され、コリメートレンズ、アパーチャー、シリンダレン
ズにより一定形状の光束に整形され、ポリゴンモータに
照射され、レーザー出力ユニット20から出力される。
レーザー出力ユニット20から出力されたレーザー光
は、fθレンズ21、ミラー22を介して感光体ドラム
30に照射される。また、fθレンズ21を通過したレ
ーザー光は、画像領域外に配置された主走査同期検知信
号PMSYNCを発生するビームセンサに照射される。
【0014】画像処理部から出力された赤画像信号は、
黒画像信号との書き込み位置を合わせるためにバッファ
リングされ、LED書き込みユニット31に送られ、感
光体ドラム30に照射される。
【0015】ADF100は、原稿を1枚ずつ複写本体
1のコンタクトガラス10へ給紙し、複写後に排紙す
る。原稿は、原稿給紙台101上に積載され、サイドガ
イドにより幅方向が揃えられる。原稿給紙台101上の
原稿は一番下の原稿から給紙ローラ102により1枚ず
つ分離して給紙され、搬送ベルト103により複写本体
1のコンタクトガラス10上に送られる。コンタクトガ
ラス10上の原稿は、読み取り終了後、搬送ベルト10
3及び排紙ローラ104により排紙トレイ105上へ排
紙される。
【0016】両面の原稿を読み取る場合の原稿給紙台1
01上の両面原稿は、一番下の原稿から給紙ローラ10
2により1枚ずつ分離して給紙され、搬送ベルト103
により複写本体1のコンタクトガラス10上に送られ、
反転爪106によって原稿反転後コンタクトガラス10
上にセットされる。原稿の裏面読み取り終了後、搬送ベ
ルト103によって搬送され、反転爪106によって原
稿反転後コンタクトガラス10上にセットされる。原稿
の表面は読み取り終了後、搬送ベルト103及び排紙ロ
ーラ104により排紙トレイ105上へ排紙される。
【0017】第1トレイ50、第2トレイ310、第3
トレイ320、第4トレイ330に積載された転写紙
は、各々の第1給紙装置51、第2給紙装置311、第
3給紙装置321、第4給紙装置331によって給紙さ
れ、バンク縦搬送ユニット340及び本体縦搬送ユニッ
ト60によって搬送される。この転写紙の先端がレジス
トセンサ52で検出されると一定時間搬送後、レジスト
ローラ53で停止する。
【0018】この転写紙は、画像有効信号(FGAT
E)の先端に合わせて感光体ドラム30上に送出され、
転写チャージャーにより画像を転写され、感光体から転
写紙を分離後、搬送装置54により搬送され、定着ロー
ラ及び加圧ローラを有する定着装置55により定着さ
れ、排紙ローラ56によって3ビンソータ200に排紙
される。
【0019】感光体上への画像形成は、第1帯電装置に
よって感光体ドラム30上に帯電された電荷にレーザー
光を照射することにより静電潜像を形成し、黒現像器3
2によって感光体ドラム30上に画像を形成する。その
後、第2帯電装置により感光体ドラム30上に再度帯電
を行い、LEDアレイ31によって2色目の静電潜像を
形成し、第2現像器33によって感光体ドラム30上に
画像を形成している。
【0020】両面ユニット40を使用して両面印刷を行
う場合、定着55からの転写紙は切り替え爪57により
両面搬送路41に導かれ、フィードローラ42、分離コ
ロ43を通過して両面トレイに集積される。トレイに集
積された転写紙は、トレイが上昇することによりフィー
ドローラ42と接触し、フィードローラ42が回転する
ことにより本体縦搬送ユニット60に送られ、レジスト
ローラ53へ再給紙された後に裏面に対して印刷が行わ
れる。
【0021】3ビンソータ200には第1排紙トレイ2
01、第2排紙トレイ202、第3排紙トレイ203、
反転専用トレイ204があり、それぞれのトレイに転写
紙を反転して出力できるように構成されている。
【0022】複写機本体1から排紙された転写紙は、表
面排紙の場合、切り替え爪207によって排紙トレイ方
向に導かれ、あらかじめ設定したトレイに排紙される。
第2排紙トレイ202に排紙する場合には第2トレイ切
り替え爪205、第3排紙トレイ203に排紙する場合
には第3トレイ切り替え爪206、がそれぞれ作動して
転写紙を導く。
【0023】反転排紙する場合には、切り替え爪207
によって反転トレイ204方向に導かれ、転写紙の後端
が反転検知センサ208を通過すると、搬送コロ209
が逆転し、排紙トレイ方向に導かれ、あらかじめ設定し
たトレイに排紙される。
【0024】また、第1排紙トレイ201には、トレイ
を前後にシフトする機能、上下にシフトする機能が搭載
されている。シフト機能は、転写紙を仕分けする時に使
用し、上下機能は、大量の転写紙を用紙揃え性を確保し
ながら積載するために使用する。
【0025】図2は操作部400の正面図である。操作
部の中央には、400×256dotの液晶表示部(L
CD)401及びタッチパネルが設けられている。この
液晶表示部401には、機械に組み込まれているコピー
機能とFAX機能の表示が行われ、ユーザーはこれらの
表示に従って機械の操作を行う。コピー機能とFAX機
能の切り替えは、機能切り替えキー412、413によ
って行われる。
【0026】この液晶表示部の右側にはコピーとFAX
とで共通に使用する各種テンキー402、クリア/スト
ップキー403、スタートキー404、プログラムキー
405、ジョブリコールキー406、モードクリアー/
予熱キー407、割り込みキー408等の各種キーと、
FAX専用で使用するポーズ/リダイアルキー409、
短縮キー410、受信キー411等のキーが配置されて
いる。
【0027】この液晶部の左側には、FAX切り替えキ
ー412、コピー切り替えキー413、初期設定キー4
14、ガイダンスキー415、LCD濃度調整ボリュー
ム416がそれぞれ設けられている。
【0028】これらのキーの更に左の部分には、FAX
専用の表示部417が設けられている。この表示部に
は、通信中、メモリーフルなどの各種LEDと、通信状
態を表示する40文字(20文字×2行)のLCDが設
けられている。
【0029】図3はデジタル複写機のブロック構成図で
ある。この複写機本体1の制御は、液晶表示、各種LE
D制御、各種キー入力制御を行う操作部コントローラ5
00、給紙・搬送・定着・両面・プロセス制御等を行う
ベースエンジンコントローラ501、画像制御/スキャ
ナー読み取り制御を行う画像処理コントローラ502、
ADF制御を行うADFコントローラ503、3ビンソ
ータ制御を行うソーターコントローラ504、給紙ユニ
ット制御を行う給紙トレイコントローラ505、アプリ
ケーション機能としてFAXの送受信管理、ファイル管
理を行うFAXアプリケーションコントローラ506、
G3のプロトコル制御を行うG3コントローラ507、
G4のプロトコル制御を行うG4コントローラ508な
どで構成されている。
【0030】図4は画像処理部のブロック構成図であ
る。画像処理コントローラ502部のCPU600は、
ベースエンジンコントローラ501から読み取り開始の
指示があると、スキャナ制御回路604に対して指示を
伝える。スキャナ制御回路604は、露光ランプ11を
点灯させ、モータ605を動作させることにより第1キ
ャリッジ、第2キャリッジを読み取り基準位置に移動さ
せ、位置センサ603で検出後読み取りを開始する。こ
の時、副走査有効期間信号FGATE(読み取り開始後
アクティブ、終了後ネガティブ)を作りタイミング制御
回路606に送る。タイミング制御回路606では、画
像同期クロックCLK、主走査同期信号LSYNC、主
走査有効信号LGATEを生成し出力する。
【0031】画像の流れは以下となる。コンタクトガラ
ス10上に置かれた原稿607が光源11により照明さ
れ、反射光がカラーCCD16に結像され、カラーCC
D16から赤(R)、緑(G)、青(B)に分離された
アナログ画像信号が信号処理回路608により増幅/光
量補正され、AD変換器609によりデジタル多値信号
に変換され、シェーディング補正回路610によりシェ
ーディング補正された後、画像処理部611に送られ
る。
【0032】画像処理部611では、MTF補正、γ補
正、黒画像生成、カラー画像生成、2値処理、多値処理
などの基本的な画質処理と、変倍、編集、マーカー検知
等のデジタル特有の画像処理を行い黒データDATA0
〜7、カラーデータDATACが出力される。画像処理
部611から出力された画像データ、タイミング制御回
路606で生成された同期信号、書き込みの基準信号P
MSYNCは、画像セレクタ612に入力される。
【0033】コピーの場合は、黒画像は書き込み制御部
(黒)613からLED614に送られ、カラー画像は
書き込み制御部(カラー)615からLED616に送
られ、感光体ドラムに照射されることによって像を形成
する。
【0034】FAX送信を行う場合は、セレクタ612
からベースエンジンコントローラ501を通り、FAX
アプリケーションコントローラ506のイメージメモリ
624に転送される。又、FAX受信出力は、回線から
受信したデータを伸張してイメージメモリ624に展開
後、画像データ、同期信号と共に画像セレクタ612に
入力され、書き込みが行われる。
【0035】図5にFAXアプリケーション搭載時にお
けるFAX送受信時の画像の流れを示す。FAX画像蓄
積/送信時は、スキャナから読み取られたデータが、画
像処理コントローラ502で各種画像処理を施された
後、セレクタ612からベースエンジンコントローラ5
01のセレクタ620を通り、FAXアプリケーション
コントローラ506のセレクタ622を通しイメージメ
モリ624に蓄積される。この時、セレクタ620、6
22は通常の画像転送用パスに設定されている。イメー
ジメモリ624に蓄積された画像データは、圧縮伸張器
626により指定された圧縮コード(MH、MR、MM
R)に圧縮されSAFメモリ627に蓄積される。この
時、イメージメモリ624に蓄積されたデータが、A4
横又は、B5横など回転して送信した方が効率がいい場
合は、イメージメモリ624から圧縮伸張器626にデ
ータを渡す時に回転器625を使用してイメージを回転
して圧縮を行う。
【0036】SAF627に蓄積されたデータは、G3
コントローラ507内にあるラインバッファ628に転
送され、受信機のモードに合わせて圧縮伸張器629で
再圧縮後、モデム630を介してNCU631から送信
される。G4の場合も同様に、G4コントローラ508
内にあるラインバッファ632に転送され受信機のモー
ドに合わせて圧縮伸張器633で再圧縮後、ISDN制
御634、トランス635を介して送信される。
【0037】FAX受信/印刷時に回線から送られてき
たデータは、NCU631、モデム630を介しSAF
627に蓄積される。SAF627に蓄積されたデータ
は、圧縮伸張器626により伸張され、イメージメモリ
624上に展開される。伸張時にA4横又はB5横など
回転して印刷した方が効率がいい場合は、圧縮伸張器6
26からイメージメモリ624にデータを渡す時に回転
器625を使用してイメージを回転させて伸張を行う。
【0038】イメージメモリ624に展開されたデータ
は、FAXアプリケーションコントローラ506のセレ
クタ622、ベースエンジンコントローラ501のセレ
クタ620を通り、画像処理コントローラ502に送ら
れ、セレクタ612から書き込み制御に渡され印刷が行
われる。
【0039】つまり本実施形態のデジタル複写機では、
ベースエンジンコントローラ501とFAXアプリケー
ションコントローラ506間の画像信号接続部636の
接続口にセレクタ620、622を設け、電源立上時に
パラレルポート621、623からの信号を選択させて
おき、パラレルインターフェースでデータのやり取りを
行うことで、画像信号接続部636の診断をする。診断
の結果、正常ならセレクタ620、622は本来の画像
信号(画像データ、同期信号)を選択する。異常なら、
結線ミス等があるとしてエラー表示を行うことにより、
エラー発見が容易となる。よって、アプリケーションの
組み付け時において、組み付け性の向上が図れる。
【0040】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
複合デジタル複写機は、ベース制御部とFAXアプリケ
ーション制御部との間を接続する画像信号接続部に、画
像信号授受用の画像信号線とパラレルポートとを切り換
えるセレクタを設けて構成され、アプリケーションをア
ドオンした時に画像信号線の結線チェックの実行を可能
としている。よって、通常の画像信号とチェック用のパ
ラレルポート信号とを選択できる構成にすることで、画
像信号線の結線状態を容易に確認することができる。さ
らに、異常があればエラー表示をすることで複合機能の
多様化とその組み付け性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合デジタル複写機の実施形態を示す
概念的構成図である。
【図2】表示部の構成例を示す正面図である。
【図3】複合デジタル複写機の構成例を示すブロック図
である。
【図4】図3の画像処理部の詳細なブロック構成図であ
る。
【図5】FAXアプリケーション搭載時におけるFAX
送受信時の画像の流れを説明するための図である。
【符号の説明】
1 複写本体 10 コンタクトガラス 11 露光ランプ 12、13、14 ミラー 15 レンズ 16 フルカラーCCD 20 レーザー出力ユニット 21 fθレンズ 22 ミラー 30 感光体ドラム 31 LED書き込みユニット 100 自動原稿送り装置(ADF) 101 原稿給紙台 102 給紙ローラ 103 搬送ベルト 200 3ビンソータ 300 給紙ユニット 401 液晶表示部(LED) 500 操作部コントローラ 501 ベースエンジンコントローラ 502 画像処理コントローラ 503 ADFコントローラ 504 ソーターコントローラ 505 給紙トレイコントローラ 506 FAXアプリケーションコントローラ 507 G3コントローラ 508 G4コントローラ 600 CPU 603 位置センサ 604 スキャナ制御回路 605 モータ 606 タイミング制御回路 607 原稿 608 信号処理回路 609 AD変換器 610 シェーディング補正回路 611 画像処理部 612、620、622 セレクタ 613 書き込み制御部(黒) 614、616 LED 615 書き込み制御部(カラー) 621、623 パラレルポート 624 イメージメモリ 626、629、633 圧縮伸張器 627 SAFメモリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/00 - 1/00 108 H05K 7/02 - 7/10 G01R 31/02 - 31/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 FAX機能、コピー機能等の少なくとも
    2個の異なる機能を有する複合デジタル複写機におい
    て、 該複合デジタル複写機の全体的な動作を制御するベース
    制御部と前記FAX機能を構成するFAXアプリケーシ
    ョン制御部との間を接続する画像信号接続部に、画像信
    号授受用の画像信号線とパラレルポートとを切り換える
    セレクタを設けて構成され、 アプリケーションをアドオンした時に前記画像信号線の
    結線チェックの実行を可能としたことを特徴とする複合
    デジタル複写機。
  2. 【請求項2】 前記複合デジタル複写機は、さらに表示
    部を有する操作部を備え、前記結線チェックの実行の結
    果を表示可能としたことを特徴とする請求項1記載の複
    合デジタル複写機。
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