JPH09178308A - 冷蔵庫用自動製氷器のテストスイッチ - Google Patents
冷蔵庫用自動製氷器のテストスイッチInfo
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- JPH09178308A JPH09178308A JP8270922A JP27092296A JPH09178308A JP H09178308 A JPH09178308 A JP H09178308A JP 8270922 A JP8270922 A JP 8270922A JP 27092296 A JP27092296 A JP 27092296A JP H09178308 A JPH09178308 A JP H09178308A
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- JP
- Japan
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- ice
- case
- push button
- refrigerator
- ice making
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/10—Producing ice by using rotating or otherwise moving moulds
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H21/00—Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
- H01H21/02—Details
- H01H21/18—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H21/22—Operating parts, e.g. handle
- H01H21/24—Operating parts, e.g. handle biased to return to normal position upon removal of operating force
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/04—Producing ice by using stationary moulds
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2305/00—Special arrangements or features for working or handling ice
- F25C2305/022—Harvesting ice including rotating or tilting or pivoting of a mould or tray
- F25C2305/0221—Harvesting ice including rotating or tilting or pivoting of a mould or tray rotating ice mould
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自動製氷器の給水及び離氷動作を試験するた
めのテストスイッチの構造を改善して組立部品数を減少
せしめ得るとともに、霜等による不作動を防止し得る自
動製氷器のテストスイッチを如何にして提供するかを課
題とする。 【解決手段】 冷凍室と、冷凍室内に収容される製氷器
と、製氷器が冷気によって角氷を造る製氷容器と、製氷
容器を駆動せしめ製氷された角氷を貯氷容器において保
管すべく離氷せしめる駆動部にて成され、駆動部は駆動
部と製氷容器の作動を点検するテストスイッチを含み、
テストスイッチは、駆動部のケース７１内に収容され、
製氷容器を作動せしめる電気的なコンタクト部１００
と、コンタクト部１００の非作動位置にあるべく、自己
本来のバイアスを有し、ケース７１に形成された押しボ
タン１０５（および押し突起１０６）にて構成されてい
る。
めのテストスイッチの構造を改善して組立部品数を減少
せしめ得るとともに、霜等による不作動を防止し得る自
動製氷器のテストスイッチを如何にして提供するかを課
題とする。 【解決手段】 冷凍室と、冷凍室内に収容される製氷器
と、製氷器が冷気によって角氷を造る製氷容器と、製氷
容器を駆動せしめ製氷された角氷を貯氷容器において保
管すべく離氷せしめる駆動部にて成され、駆動部は駆動
部と製氷容器の作動を点検するテストスイッチを含み、
テストスイッチは、駆動部のケース７１内に収容され、
製氷容器を作動せしめる電気的なコンタクト部１００
と、コンタクト部１００の非作動位置にあるべく、自己
本来のバイアスを有し、ケース７１に形成された押しボ
タン１０５（および押し突起１０６）にて構成されてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫自動製氷器に
係わるもので、さらに詳細には、自動製氷器の給水及び
離氷動作を試験するためのテストスイッチの押しボタン
を、製氷器ケースに切開された状態にて設けた、自動製
氷器のテストスイッチに関するものである。
係わるもので、さらに詳細には、自動製氷器の給水及び
離氷動作を試験するためのテストスイッチの押しボタン
を、製氷器ケースに切開された状態にて設けた、自動製
氷器のテストスイッチに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５に図示されたところのように、従来
の自動製氷器を有した冷蔵庫は、冷蔵庫本体１に中間隔
壁２によって相互区画された冷凍室３と冷蔵室４を設
け、冷凍室３と冷蔵室４とは、各々冷凍室ドア５と冷蔵
室ドア６によって開閉される。冷凍室３の後方には冷却
機７が設置され冷気を生成し、冷却機７の上方には冷却
ファン８が設置され、生成された冷気が冷凍室３と冷蔵
室４に供給されるべく強制循環せしめる。このような冷
気の供給を案内するために、冷却ファン８の前方には、
前面板９と後面板１０とが設置され、前面板９には冷凍
室３への冷気供給を案内するために冷気吐出口１１が形
成されており、後面板１０には冷蔵室４への冷気供給を
案内するために冷蔵室ダクト１２が設置される。
の自動製氷器を有した冷蔵庫は、冷蔵庫本体１に中間隔
壁２によって相互区画された冷凍室３と冷蔵室４を設
け、冷凍室３と冷蔵室４とは、各々冷凍室ドア５と冷蔵
室ドア６によって開閉される。冷凍室３の後方には冷却
機７が設置され冷気を生成し、冷却機７の上方には冷却
ファン８が設置され、生成された冷気が冷凍室３と冷蔵
室４に供給されるべく強制循環せしめる。このような冷
気の供給を案内するために、冷却ファン８の前方には、
前面板９と後面板１０とが設置され、前面板９には冷凍
室３への冷気供給を案内するために冷気吐出口１１が形
成されており、後面板１０には冷蔵室４への冷気供給を
案内するために冷蔵室ダクト１２が設置される。
【０００３】一方、冷凍室３には冷却機７において生成
された冷気を利用して、氷を造る自動製氷器２０が設置
される。このような自動製氷器２０は、図５に図示され
たところのように、その内部に形成された多数の凹溝２
１’に水を貯蔵して冷凍室３の冷気を利用して氷を造る
製氷容器２１と、製氷容器２１において造られた角氷を
貯蔵するための貯氷容器２２とを設けて構成されてい
る。
された冷気を利用して、氷を造る自動製氷器２０が設置
される。このような自動製氷器２０は、図５に図示され
たところのように、その内部に形成された多数の凹溝２
１’に水を貯蔵して冷凍室３の冷気を利用して氷を造る
製氷容器２１と、製氷容器２１において造られた角氷を
貯蔵するための貯氷容器２２とを設けて構成されてい
る。
【０００４】更に、冷蔵室４には、前記製氷容器２１に
水を供給するための貯水タンク２３と給水ポンプ２４と
が設置され、該貯水タンク２３内の水を製氷容器２１に
伝達するための給水ホース２５が冷蔵室４の貯水タンク
２３より冷凍室３の製氷容器２１の上部に亘って配置さ
れる。製氷容器２１の前方には、製氷が完了した際に製
氷容器２１をほぼ１３５°程度回動せしめた後、捩じっ
て角氷を貯氷容器２２に落下せしめるための駆動部２６
が設置される。
水を供給するための貯水タンク２３と給水ポンプ２４と
が設置され、該貯水タンク２３内の水を製氷容器２１に
伝達するための給水ホース２５が冷蔵室４の貯水タンク
２３より冷凍室３の製氷容器２１の上部に亘って配置さ
れる。製氷容器２１の前方には、製氷が完了した際に製
氷容器２１をほぼ１３５°程度回動せしめた後、捩じっ
て角氷を貯氷容器２２に落下せしめるための駆動部２６
が設置される。
【０００５】前記のように構成された自動製氷器２０
は、図示していない制御部によって給水と製氷動作、更
に、離氷動作が自動的に進行されるものである。
は、図示していない制御部によって給水と製氷動作、更
に、離氷動作が自動的に進行されるものである。
【０００６】図６は、前記の離氷動作を遂行するための
従来の駆動部２６の構成を示した図面である。ここに図
示したところのように、駆動部２６は、回転力を発生せ
しめる駆動モータ３０と、貯氷容器２２に角氷が全部満
たされたかを検査する検氷レバー４５と検氷スイッチ４
６にて構成される。
従来の駆動部２６の構成を示した図面である。ここに図
示したところのように、駆動部２６は、回転力を発生せ
しめる駆動モータ３０と、貯氷容器２２に角氷が全部満
たされたかを検査する検氷レバー４５と検氷スイッチ４
６にて構成される。
【０００７】図７と図８に示すように、駆動部２６の胴
体を成す駆動部ケース２７の下部面には、テスト用ＰＣ
Ｂ５０と、該テスト用ＰＣＢ５０を作動せしめるための
コンタクト部６０が設置される。前記テスト用ＰＣＢ５
０とコンタクト部６０は、冷凍室３に自動製氷器２０が
設置された後、試験作動を成す場合、又は、市販後故障
が生じて自動製氷器２０を修理する場合等に使用され
る。
体を成す駆動部ケース２７の下部面には、テスト用ＰＣ
Ｂ５０と、該テスト用ＰＣＢ５０を作動せしめるための
コンタクト部６０が設置される。前記テスト用ＰＣＢ５
０とコンタクト部６０は、冷凍室３に自動製氷器２０が
設置された後、試験作動を成す場合、又は、市販後故障
が生じて自動製氷器２０を修理する場合等に使用され
る。
【０００８】即ち、自動製氷器２０が間違いなく作動さ
れるのか確認するために、該コンタクト部６０を作動せ
しめるようになれば、駆動部２６は駆動モータ３０を作
動せしめて製氷容器２１を回動せしめ、捩じる動作にて
成された離氷動作を遂行した後、給水ポンプ２４を作動
せしめて角氷が除去された製氷容器２１に給水する給水
動作を遂行して、自動製氷器２０が正常作動するかを判
断することができるものである。
れるのか確認するために、該コンタクト部６０を作動せ
しめるようになれば、駆動部２６は駆動モータ３０を作
動せしめて製氷容器２１を回動せしめ、捩じる動作にて
成された離氷動作を遂行した後、給水ポンプ２４を作動
せしめて角氷が除去された製氷容器２１に給水する給水
動作を遂行して、自動製氷器２０が正常作動するかを判
断することができるものである。
【０００９】前記のコンタクト部６０は、テスト用ＰＣ
Ｂ５０に付着され、前記テスト用ＰＣＢ５０は駆動部ケ
ース２７の内側に設置されたＰＣＢ固定用ブラケット５
５に嵌まれて固定される。駆動部ケース２７の下部面に
はコンタクト部６０を外部に露出せしめるための溝部５
７が形成されている。前記溝部５７にコンタクト部６０
を作動せしめるための押しボタン６５が嵌まれるように
なる。
Ｂ５０に付着され、前記テスト用ＰＣＢ５０は駆動部ケ
ース２７の内側に設置されたＰＣＢ固定用ブラケット５
５に嵌まれて固定される。駆動部ケース２７の下部面に
はコンタクト部６０を外部に露出せしめるための溝部５
７が形成されている。前記溝部５７にコンタクト部６０
を作動せしめるための押しボタン６５が嵌まれるように
なる。
【００１０】前記溝部５７は駆動部ケース２７の底面よ
り駆動部ケース２７の内側に垂直延長される係止顎５８
を設け、前記押しボタン６５は、その中央部６６が下部
に突出されている。従って、押しボタン６５の中央部６
６は溝部５７内に収容され、その両端部６７は溝部５７
の係止顎５８に載せられるようになるものである。
り駆動部ケース２７の内側に垂直延長される係止顎５８
を設け、前記押しボタン６５は、その中央部６６が下部
に突出されている。従って、押しボタン６５の中央部６
６は溝部５７内に収容され、その両端部６７は溝部５７
の係止顎５８に載せられるようになるものである。
【００１１】前記のように構成されて配置された押しボ
タン６５を押して、コンタクト部６０を作動せしめれば
制御部（未図示）は駆動部２６を動作せしめて、離氷動
作と給水動作が行われるものである。
タン６５を押して、コンタクト部６０を作動せしめれば
制御部（未図示）は駆動部２６を動作せしめて、離氷動
作と給水動作が行われるものである。
【００１２】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記のように
構成された従来のテストスイッチの構造は、別途の部品
を利用して駆動部ケース２７に設置される押しボタン６
５を動作可能に配置しなければならないために、部品数
が増加され、更に、その構造が複雑になる欠点がある。
構成された従来のテストスイッチの構造は、別途の部品
を利用して駆動部ケース２７に設置される押しボタン６
５を動作可能に配置しなければならないために、部品数
が増加され、更に、その構造が複雑になる欠点がある。
【００１３】更に、前記のステトスイッチは、冷凍室３
に設置された状態においても作動が可能でなければなら
ないので、別途の弾性復元手段を設けていない前記押し
ボタン６５が、冷凍室３において発生する霜によって駆
動部ケース２７に固着され、作動が不可能になる問題点
がある。
に設置された状態においても作動が可能でなければなら
ないので、別途の弾性復元手段を設けていない前記押し
ボタン６５が、冷凍室３において発生する霜によって駆
動部ケース２７に固着され、作動が不可能になる問題点
がある。
【００１４】本発明は、前記のような問題点を解決する
ためのものにて、その目的は、簡単な構造にて成されて
生産性を向上せしめることができる冷蔵庫用自動製氷器
のテストスイッチを提供するものである。本発明の他の
目的は、押しボタンが弾性復元力を設けて安定的に作動
することができる、冷蔵庫用自動製氷器のテストスイッ
チを提供するものである。
ためのものにて、その目的は、簡単な構造にて成されて
生産性を向上せしめることができる冷蔵庫用自動製氷器
のテストスイッチを提供するものである。本発明の他の
目的は、押しボタンが弾性復元力を設けて安定的に作動
することができる、冷蔵庫用自動製氷器のテストスイッ
チを提供するものである。
【００１５】
【課題を解決するための手段】前記の目的を実現するた
めの本発明は、冷凍室と、前記冷凍室内に収容される製
氷器と、前記製氷器が冷気によって角氷を造る製氷容器
と、前記製氷容器を駆動せしめ製氷された角氷を貯氷容
器において保管すべく離氷せしめる駆動部にて成される
し、前記駆動部は前記駆動部と前記製氷容器の作動を点
検するテストスイッチを含み、前記テストスイッチは前
記駆動部のケース内に収容され、前記製氷容器を作動せ
しめる電気的なコンタクト部と、前記コンタクト部の非
作動位置にあるべく自己本来のバイアスを有し、前記ケ
ースに形成されたボタン部にて成される。更に、前記ボ
タン部が前記ケースから一部が切開されて成される。ひ
いては、前記ボタン部のベースが前記ケースに一体にエ
ンカーされている。更に、ひいては、前記ボタン部の厚
さが前記ケースの厚さより薄く成す。
めの本発明は、冷凍室と、前記冷凍室内に収容される製
氷器と、前記製氷器が冷気によって角氷を造る製氷容器
と、前記製氷容器を駆動せしめ製氷された角氷を貯氷容
器において保管すべく離氷せしめる駆動部にて成される
し、前記駆動部は前記駆動部と前記製氷容器の作動を点
検するテストスイッチを含み、前記テストスイッチは前
記駆動部のケース内に収容され、前記製氷容器を作動せ
しめる電気的なコンタクト部と、前記コンタクト部の非
作動位置にあるべく自己本来のバイアスを有し、前記ケ
ースに形成されたボタン部にて成される。更に、前記ボ
タン部が前記ケースから一部が切開されて成される。ひ
いては、前記ボタン部のベースが前記ケースに一体にエ
ンカーされている。更に、ひいては、前記ボタン部の厚
さが前記ケースの厚さより薄く成す。
【００１６】
【発明の実施の形態】以下においては、添付された図面
を参照して本発明の好ましき実施の形態を詳細に説明す
ることにする。
を参照して本発明の好ましき実施の形態を詳細に説明す
ることにする。
【００１７】図１〜図４は、本発明の駆動部のテストス
イッチを示したものである。駆動部７０は、駆動部ケー
ス７１の内部に、駆動モータ７２、この駆動モータ７２
の回転速度を減速せしめて伝達する減速ギア部７３、こ
の減速ギア部７３とギア結合される一方、製氷容器２１
（図５）と軸結合されて製氷容器２１を回動せしめるカ
ムギア７４にて成される。
イッチを示したものである。駆動部７０は、駆動部ケー
ス７１の内部に、駆動モータ７２、この駆動モータ７２
の回転速度を減速せしめて伝達する減速ギア部７３、こ
の減速ギア部７３とギア結合される一方、製氷容器２１
（図５）と軸結合されて製氷容器２１を回動せしめるカ
ムギア７４にて成される。
【００１８】ひいては、駆動部７０は、前記カムギア７
４が回転するに従って、オン、オフされて制御部（未図
示）に組合わせ信号を送る複数の水平感知スイッチ７
５、７６と、貯氷容器２２に貯蔵される角氷の量によっ
て上下移動して、前記スイッチ７６を動作せしめる検氷
レバー７７にて構成されている。
４が回転するに従って、オン、オフされて制御部（未図
示）に組合わせ信号を送る複数の水平感知スイッチ７
５、７６と、貯氷容器２２に貯蔵される角氷の量によっ
て上下移動して、前記スイッチ７６を動作せしめる検氷
レバー７７にて構成されている。
【００１９】更に、ひいては、駆動部ケース７１には、
コンタクト部１００が付着されるＰＣＢ８０が設けられ
ている。該ＰＣＢ８０は、駆動部ケース７１の内面に設
置される一対のブラケット８１に、その後端面側が嵌ま
れて駆動部ケース７１に固定される。前記コンタクト部
１００は、ＰＣＢ８０の下面に付着され、水平感知スイ
ッチ７５、７６等は、ＰＣＢ８０の上面に付着される。
コンタクト部１００が付着されるＰＣＢ８０が設けられ
ている。該ＰＣＢ８０は、駆動部ケース７１の内面に設
置される一対のブラケット８１に、その後端面側が嵌ま
れて駆動部ケース７１に固定される。前記コンタクト部
１００は、ＰＣＢ８０の下面に付着され、水平感知スイ
ッチ７５、７６等は、ＰＣＢ８０の上面に付着される。
【００２０】該コンタクト部１００の下部に位置した駆
動部ケース７１には、該駆動部ケース７１と一体に形成
された押しボタン１０５が設けられる。該押しボタン１
０５は、その後端が駆動部ケース７１と一つの胴体に連
なるし、その両側面と前方端は駆動部ケース７１より切
開されて形成されている。従って、前記押しボタン１０
５は、その後端を支持点として前方部、即ち、自由端が
駆動部ケース７１の上側に押され得るものであり、更
に、押しボタン自体の弾性によって元来の位置に戻って
くることができるものである。該押しボタン１０５の厚
さを駆動部ケース７１よりもっと薄くすれば、押しボタ
ン１０５の弾性力を高めるのに更に効果的である。更
に、押しボタン１０５の自由端に隣接したところに押し
突起１０６が突出形成される。押しボタン１０５の自由
端はコンタクト部１００と対応される部位まで延長形成
する。
動部ケース７１には、該駆動部ケース７１と一体に形成
された押しボタン１０５が設けられる。該押しボタン１
０５は、その後端が駆動部ケース７１と一つの胴体に連
なるし、その両側面と前方端は駆動部ケース７１より切
開されて形成されている。従って、前記押しボタン１０
５は、その後端を支持点として前方部、即ち、自由端が
駆動部ケース７１の上側に押され得るものであり、更
に、押しボタン自体の弾性によって元来の位置に戻って
くることができるものである。該押しボタン１０５の厚
さを駆動部ケース７１よりもっと薄くすれば、押しボタ
ン１０５の弾性力を高めるのに更に効果的である。更
に、押しボタン１０５の自由端に隣接したところに押し
突起１０６が突出形成される。押しボタン１０５の自由
端はコンタクト部１００と対応される部位まで延長形成
する。
【００２１】従って、押しボタン１０５の押し突起１０
６を押すようになれば、テストスイッチ１００が作動さ
れて制御部（未図示）は、順次に駆動モータ７２と給水
ポンプ２４を作動せしめるようになり、これに従って離
氷動作と給水動作を試験稼動するようになるものであ
る。
６を押すようになれば、テストスイッチ１００が作動さ
れて制御部（未図示）は、順次に駆動モータ７２と給水
ポンプ２４を作動せしめるようになり、これに従って離
氷動作と給水動作を試験稼動するようになるものであ
る。
【００２２】
【発明の効果】上述した内容によって知り得るところの
ように、本発明に伴う自動製氷器のテストスイッチは、
その押しボタンがケースと一体に形成されて、別途に押
しボタンを設けて設置する必要がないために、構造が簡
単に成され、組立て時間が短縮される利点があるもので
ある。更に、押しボタンが自体の弾性によって作動の後
には常に押しボタンがテストスイッチから離れて元来の
位置に復帰され、押しボタンがケースから切開されて形
成されるので、冷凍室において発生する霜によって押し
ボタンとテストスイッチが相互固着されることが無い
し、更に、押しボタンがケースと相互固着されることが
ないために、何時でも安定的に作動せしめることができ
る効果がある。
ように、本発明に伴う自動製氷器のテストスイッチは、
その押しボタンがケースと一体に形成されて、別途に押
しボタンを設けて設置する必要がないために、構造が簡
単に成され、組立て時間が短縮される利点があるもので
ある。更に、押しボタンが自体の弾性によって作動の後
には常に押しボタンがテストスイッチから離れて元来の
位置に復帰され、押しボタンがケースから切開されて形
成されるので、冷凍室において発生する霜によって押し
ボタンとテストスイッチが相互固着されることが無い
し、更に、押しボタンがケースと相互固着されることが
ないために、何時でも安定的に作動せしめることができ
る効果がある。
【図１】 本発明に伴う自動製氷器の駆動部を示した図
面である。
面である。
【図２】 図１の“Ｘ”部位の拡大斜視図である。
【図３】 図１の３−３線に沿って見た側断面図であ
る。
る。
【図４】 図１の矢印Ｂより見た背面図である。
【図５】 従来の自動製氷器が設置された冷蔵庫の縦断
面図である。
面図である。
【図６】 図５に図示された自動製氷器を示した図面で
ある。
ある。
【図７】 図６の“Ｙ”部位のテストスイッチを示した
拡大斜視図である。
拡大斜視図である。
【図８】 図７の矢印Ｆより見た正面図である。
２１ 製氷容器 ２２ 貯氷容器 ７１ 駆動部ケース ８０ ＰＣＢ １００ コンタクト部 １０５ 押しボタン １０６ 押し突起
Claims (5)
- 【請求項１】 冷凍室と、 前記冷凍室内に収容される製氷器と、 前記製氷器が冷気によって角氷を造る製氷容器と、 前記製氷容器を駆動せしめ製氷された角氷を貯氷容器に
おいて保管すべく離氷せしめる駆動部にて成され、 前記駆動部は前記駆動部と、前記製氷容器の作動を点検
するテストスイッチを含み、 前記テストスイッチは、前記駆動部のケース内に収容さ
れ、前記製氷容器を作動せしめる電気的なコンタクト部
と、 前記コンタクト部の非作動位置にあるべく、自己本来の
バイアスを有し、前記ケースに形成されたボタン部にて
成されたことを特徴とする、冷蔵庫。 - 【請求項２】 前記ボタン部が前記ケースにおいて一部
が切開されて成されたことを特徴とする、請求項１記載
の冷蔵庫。 - 【請求項３】 前記ボタン部のベースが、前記ケースに
一体にエンカーされていることを特徴とする、請求項２
記載の冷蔵庫。 - 【請求項４】 前記ボタン部の自由端が前記コンタクト
部に対応される位置に形成されたことを特徴とする、請
求項２又は３記載の冷蔵庫。 - 【請求項５】 前記ボタン部の厚さが、前記ケースの厚
さより薄く成したことを特徴とする、請求項２記載の冷
蔵庫。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019950054789A KR0164747B1 (ko) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 냉장고용 자동제빙기의 테스트 스위치 |
| KR199554789 | 1995-12-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09178308A true JPH09178308A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=19443346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8270922A Pending JPH09178308A (ja) | 1995-12-22 | 1996-10-14 | 冷蔵庫用自動製氷器のテストスイッチ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5784891A (ja) |
| JP (1) | JPH09178308A (ja) |
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