JP2001272151A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JP2001272151A
JP2001272151A JP2000091091A JP2000091091A JP2001272151A JP 2001272151 A JP2001272151 A JP 2001272151A JP 2000091091 A JP2000091091 A JP 2000091091A JP 2000091091 A JP2000091091 A JP 2000091091A JP 2001272151 A JP2001272151 A JP 2001272151A
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JP
Japan
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automatic ice
electrode
ice maker
hook
automatic
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JP2000091091A
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English (en)
Inventor
Makoto Oikawa
誠 及川
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動製氷機の組付作業を簡単に行うことがで
きる冷蔵庫を提供すること。 【解決手段】 自動製氷機60を前方から製氷室15内
に挿入すると、自動製氷機60の第1のフック62が製
氷室15の第2のフック59に係合し、自動製氷機60
が製氷室15内に仮保持される。この状態でロックレバ
ー55を操作すると、ロックレバー55が自動製氷機6
0を後方へ押圧してスライドさせる。このとき、自動製
氷機60の第1のフック62が製氷室15の第2のフッ
ク59に押付けられ、自動製氷機60が製氷室15内に
ロックされる。この場合、製氷室15内に手を挿入して
複雑な組付作業を行う必要がなくなるので、自動製氷機
60の組付作業が簡単になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動製氷機が収納さ
れた製氷室を有する冷蔵庫に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】上記冷蔵庫には製氷室
の内壁に自動製氷機が固定された構成のものがある。こ
の構成の場合、自動製氷機の組付時に製氷室内に手を挿
入して複雑な作業を行う必要があるので、自動製氷機の
組付作業が面倒だった。本発明は上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、自動製氷機の組付作業を
簡単に行うことができる冷蔵庫を提供することにある。
【0003】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の冷蔵庫
は、前面が開口する製氷室と、第1のフックを有する自
動製氷機と、前記製氷室の内壁に設けられ前記自動製氷
機が前方から前記製氷室内に挿入されることに基づいて
前記第1のフックに係合する第2のフックと、前記製氷
室の内壁に設けられ前記自動製氷機を後方へ押圧するこ
とに基づいて前記第1のフックが前記第2のフックに押
付けられるようにロックするロックレバーとを備えたと
ころに特徴を有している。上記手段によれば、下記お
よび手順で自動製氷機を製氷室の内壁に組付けること
ができる。このため、製氷室内に手を挿入して複雑な組
付作業を行う必要がなくなるので、自動製氷機の組付作
業が簡単になる。 自動製氷機を前方から製氷室内に挿入し、自動製氷機
の第1のフックを製氷室の第2のフックに係合させる
(自動製氷機の仮保持)。 ロックレバーを操作する。そして、自動製氷機をロッ
クレバーにより後方へ押圧し、自動製氷機の第1のフッ
クを製氷室の第2のフックに押付けられた状態にロック
する(自動製氷機のロック)。
【0004】請求項2記載の冷蔵庫は、前記自動製氷機
に動作電源を供給する第1の電極が前記自動製氷機に設
けられ、前記自動製氷機のロック時に前記第1の電極が
前方から押付けられる第2の電極が前記製氷室の内壁に
設けられているところに特徴を有している。上記手段に
よれば、自動製氷機のロック時に自動製氷機の第1の電
極が製氷室の第2の電極に電気的に接続されるので、自
動製氷機の電気的な組付作業が簡単になる。
【0005】請求項3記載の冷蔵庫は、前記第1のフッ
クが前記自動製氷機に動作電源を供給する第1の電極を
有し、前記第2のフックが前記自動製氷機のロック時に
前記第1の電極が前方から押付けられる前記第2の電極
を有しているところに特徴を有している。上記手段によ
れば、自動製氷機のロック時に自動製氷機の第1の電極
が製氷室の第2の電極に電気的に接続されるので、自動
製氷機の電気的な組付作業が簡単になる。
【0006】請求項4記載の冷蔵庫は、前記自動製氷機
に動作電源を供給する第1の電極が前記自動製氷機に設
けられ、前記自動製氷機のロック時に前記第1の電極に
電気的に接続される第2の電極が前記ロックレバーに設
けられているところに特徴を有している。上記手段によ
れば、自動製氷機のロック時に自動製氷機の第1の電極
がロックレバーの第2の電極に電気的に接続されるの
で、自動製氷機の電気的な組付作業が簡単になる。
【0007】請求項5記載の冷蔵庫は、前記自動製氷機
に設けられ前記自動製氷機に動作電源を供給する第1の
電極と、前記製氷室の内壁に設けられた凹部と、前記製
氷室の内壁に設けられ前記自動製氷機の非ロック時に前
記凹部を閉鎖し且つ前記自動製氷機のロック時に前記凹
部を開放するカバーと、前記凹部内に収納され前記自動
製氷機のロック時に前記凹部内から突出して前記第1の
電極に接触する第2の電極とを備えたところに特徴を有
している。上記手段によれば、自動製氷機の非ロック時
にはカバーが凹部を閉鎖し、第2の電極が凹部内に収納
されている。この状態で自動製氷機をロックすると、凹
部が開放され、第2の電極が凹部内から突出して自動製
氷機の第1の電極に接触する。このため、冷蔵庫を自動
製氷機の取外し状態で使用するときに使用者が第2の電
極に触れたり、第2の電極が着霜することが防止され
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施例を図1
ないし図4に基づいて説明する。まず、図3の(a)に
おいて、冷蔵庫本体1は前面が開口する矩形箱状をなす
ものであり、外箱2内に内箱3を配設し、外箱2と内箱
3との間に発泡ウレタン等の断熱材4を充填することに
基づいて形成されている。
【0009】内箱3内には水平な仕切板5が固定されて
おり、仕切板5には複数の冷気流通孔6(1個のみ図示
する)が形成されている。この仕切板5は冷蔵庫本体1
内の上部に冷蔵室7を形成するものであり、冷蔵室7の
前端部にはR扉8が回動可能に装着されている。
【0010】内箱3内の後部には仕切板5の下方に位置
して仕切壁9が形成されており、仕切壁9の前方には断
熱仕切板10が固定されている。この断熱仕切板10
は、図1の(a)に示すように、合成樹脂製のケース1
1内に発泡スチロール等の断熱材12を収納してなるも
のであり、仕切壁9,断熱仕切板10と上方の仕切板5
との間には、図3の(a)に示すように、野菜室13が
形成されている。この野菜室13は仕切板5の冷気流通
孔6を介して冷蔵室7内に通じるものであり、野菜室1
3の前端部にはV扉14が前後方向へスライド可能に装
着されている。
【0011】内箱3内には仕切壁9および断熱仕切板1
0の下方に位置して製氷室15が形成され、製氷室15
の下方に位置して冷凍室16が形成されている。これら
製氷室15および冷凍室16は上方の野菜室13および
冷蔵室7に対して熱的に隔絶されたものであり、製氷室
15の前端部および冷凍室16の前端部にはI扉17お
よびF扉18が前後方向へスライド可能に装着されてい
る。
【0012】製氷室15内にはアイスボックス19が収
納されている。このアイスボックス19はI扉17に連
結されたものであり、I扉17が前方へスライド操作さ
れたときにはI扉17と一体的に製氷室15内から引出
され、I扉17が後方へスライド操作されたときにはI
扉17と一体的に製氷室15内に収納される。
【0013】冷凍室16内には下冷凍ケース20および
上冷凍ケース21が収納されている。これら下冷凍ケー
ス20および上冷凍ケース21はF扉18に連結された
ものであり、F扉18が前方へスライド操作されたとき
にはF扉18と一体的に冷凍室16内から引出され、F
扉18が後方へスライド操作されたときにはF扉18と
一体的に冷凍室16内に収納される。
【0014】冷蔵庫本体11の下端部には機械室22が
形成されている。この機械室22内には冷凍サイクルの
コンプレッサ23が配設されており、コンプレッサ23
の吐出口は、図4に示すように、冷凍サイクルのコンデ
ンサ24を介してバルブ25の入力ポートに接続されて
いる。このバルブ25はバルブモータ(図示せず)を駆
動源とするものであり、バルブ25のRF出力ポートお
よびF出力ポートはバルブモータの正逆転に基づいて選
択的に開放される。
【0015】バルブ25のRF出力ポートにはRFキャ
ピラリーチューブ26を介してRエバポレータ27の入
口が接続されており、Rエバポレータ27の出口にはF
エバポレータ28の入口が接続されている。このFエバ
ポレータ28の出口はコンプレッサ23の吸込口に接続
されており、RF出力ポートの開放時にはコンプレッサ
23から吐出される冷媒がRエバポレータ27およびF
エバポレータ28を循環する。
【0016】バルブ25のF出力ポートにはFキャピラ
リーチューブ29の入口が接続されている。このFキャ
ピラリーチューブ29の出口はRエバポレータ27の出
口とFエバポレータ28の入口との間に接続されてお
り、F出力ポートの開放時にはコンプレッサ23から吐
出される冷媒がFエバポレータ28のみを循環する。
【0017】野菜室13内の後部には、図3の(a)に
示すように、Rエバカバー30が固定されている。この
Rエバカバー30は内箱3の後板と協働して空間状のR
冷気生成室31を形成するものであり、Rエバカバー3
0には円筒状の冷気吐出口32およびルーバー状の冷気
吸込口33が形成されている。
【0018】冷蔵室7内には略L字状のダクトカバー3
4が固定されており、ダクトカバー34には複数の冷気
吐出孔35が形成されている。このダクトカバー34は
内箱3の後板と協働してL字通路状の冷気ダクト36を
構成するものであり、冷気ダクト36の上端部は冷蔵室
7内に開口し、冷気ダクト36の下端部はR冷気生成室
31内に開口している。
【0019】R冷気生成室31内にはRファンモータ3
7が固定されている。このRファンモータ37の回転軸
にはRファン38が連結されており、Rファン38の回
転時には下記経路で空気が循環する。
【0020】<空気の循環経路について>野菜室13内
の空気がRエバカバー30の冷気吸込口33を通してR
冷気生成室31内に吸引される。この空気の一部はRエ
バカバー30の冷気吐出口32から野菜室13内に吐出
され、野菜室13内を循環した後にRエバカバー30の
冷気吸込口33を通してR冷気生成室31内に戻され
る。また、空気の残りは冷気ダクト36内を上昇し、冷
気ダクト36の冷気吐出孔35および上端部から冷蔵室
17内に放出される。そして、仕切板5の冷気流通孔6
を通して野菜室13内に流入し、Rエバカバー30の冷
気吸込口33を通してR冷気生成室31内に戻される。
【0021】Rエバポレータ27はR冷気生成室31内
に収納されたものであり、上記経路で循環する空気を冷
却することに基づいて冷気を生成し、冷蔵室7内および
野菜室13内を冷却する。尚、符号39は冷蔵室7内に
収納されたチルドケースを示している。また、符号40
はV扉14に連結された下野菜ケースを示し、符号41
は下野菜ケース41に装着された上野菜ケースを示して
いる。
【0022】製氷室15内および冷凍室16内の後部に
はFエバカバー42が固定されている。このFエバカバ
ー42は内箱13の後板と協働して空間状のF冷気生成
室43を形成するものであり、Fエバカバー42には、
図1の(a)に示すように、円筒状をなす3個の冷気吐
出口44およびルーバー状をなす冷気吸込口(図示せ
ず)が形成されている。
【0023】F冷気生成室43内にはFファンモータ4
5が固定されている。このFファンモータ45の回転軸
にはFファン46が連結されており、Fファン46の回
転時には下記経路で空気が循環する。
【0024】<空気の循環経路について>製氷室15内
および冷凍室16内の空気がFエバカバー42の冷気吸
込口を通してF冷気生成室43内に吸引される。この空
気は3個の冷気吐出口44から製氷室15内および冷凍
室16内に吐出され、製氷室15内および冷凍室16内
を循環した後にFエバカバー42の冷気吸込口を通して
F冷気生成室43内に戻される。Fエバポレータ28は
F冷気生成室43内に収納されたものであり、上記経路
で循環する空気を冷却することに基づいて冷気を生成
し、製氷室15内および冷凍室16内を冷却する。
【0025】冷蔵室7内には、図3の(a)に示すよう
に、チルドケース39の側部に位置して給水タンク47
が着脱可能に装着されている。この給水タンク47は製
氷用の水を貯溜するものであり、給水タンク47の上端
部には給水口48が形成されている。また、内箱3の側
板には漏斗状の水受口49が形成されており、給水タン
ク47の給水口48は水受口49内に挿入されている。
【0026】断熱材4の側壁には給水ホース50が埋設
されており、給水ホース50の上端部は断熱材4内で水
受口49に接続され、給水ホース50の下端部は、図1
の(a)に示すように、断熱仕切板10の貫通孔51を
通して製氷室15内に挿入されている。また、給水タン
ク47内には、図3の(a)に示すように、給水ポンプ
52が配設されている。この給水ポンプ52の吸水口は
給水タンク47内の最底部に配置され、給水ポンプ52
の吐水口は給水口48に接続されており、給水ポンプ5
2の駆動時には給水タンク47内の水が給水口48から
水受口49を通して給水ホース50内に吐出される。
【0027】断熱仕切板10のケース11には、図1の
(a)に示すように、前端部に位置して凹部53が形成
されている。この凹部53は下面が開口するものであ
り、凹部53内には前後方向へ延びるピン54が回動可
能に装着され、ピン54には平板状のロックレバー55
が固定されている。尚、ピン54は前後方向へ移動不能
にされたものである。
【0028】断熱仕切板10の断熱材12内にはリード
線56が埋設されており、リード線56の一端部は電源
(図示せず)に電気的に接続されている。このリード線
56の他端部には第2の電極57が電気的に接続されて
おり、第2の電極57の上半部は断熱仕切板10内に埋
設され、第2の電極57の下半部は製氷室15内に突出
している。
【0029】内箱3の仕切壁9および断熱仕切板10の
ケース11には下面が開口する凹部58が形成されてお
り、仕切壁9および断熱仕切板10のケース11には凹
部58の後方に位置して第2のフック59が形成されて
いる。これら第2のフック59は、図1の(b)に示す
ように、L字状をなすものであり、両第2のフック59
には、図1の(a)に示すように、自動製氷機60が吊
下げられている。以下、自動製氷機60について説明す
る。
【0030】<自動製氷機60について>ハウジング6
1は上下面が開口する枠状をなすものであり、ハウジン
グ61には2個の第1のフック62が固定されている。
これら各第1のフック62は、図1の(b)に示すよう
に、L字状をなすものであり、I扉17の開放状態で前
方から製氷室15の各凹部58内に第1のフック62を
挿入した後、ハウジング61を後方へ押込むと、図1の
(b)に二点鎖線で示すように、各第1のフック62が
製氷室15の第2のフック59に係合する(自動製氷機
60の仮保持)。
【0031】ハウジング61の内周部には、図1の
(a)に示すように、製氷皿63が装着されている。こ
の製氷皿63は前後方向へ延びる皿軸(図示せず)を中
心に回動可能にされたものであり、給水ホース50の下
端部は製氷皿63に対向している。この製氷皿63は上
面が開口するものであり、給水ホース50から放出され
る水は製氷皿63内に注入される。
【0032】ハウジング61の前面にはロック突部64
が固定されている。このロック突部64は、図2の
(b)に示すように、右方から左方へ向うに従って前方
へ突出する傾斜面65および左右方向へ延びる平坦面6
6を有する台形状をなしており、自動製氷機60の仮保
持状態でロックレバー55を図2の矢印A方向へ回動操
作すると、ロックレバー55が傾斜面65に沿って平坦
面66に乗上げる。このとき、ハウジング61がロック
レバー55により後方へ押圧されることに基づいてスラ
イドし、図1の(b)に実線で示すように、ハウジング
61の各第1のフック62が製氷室15の第2のフック
59に押付けられた状態にロックされる(自動製氷機6
0のロック)。
【0033】ハウジング61には、図1の(a)に示す
ように、電装ボックス67が固定されている。この電装
ボックス67内には離氷モータ(図示せず)が収納され
ており、離氷モータの回転軸は製氷皿63に連結されて
いる。この離氷モータは減速ギア機構(図示せず)を内
蔵するものであり、製氷皿63は離氷モータの駆動に基
づいて回動する。
【0034】ハウジング61にはストッパ(図示せず)
が固定されている。このストッパは製氷皿63が図1お
よび図2の初期状態から180°回動することに基づい
て製氷皿63に接触するものであり、製氷皿63はスト
ッパに接触することに基づいて回動停止して捩じられ
る。このとき、製氷皿63から氷が剥離し、下方のアイ
スボックス19内に落下する。
【0035】電装ボックス67には、図1の(a)に示
すように、フロート68が軸69を中心に回動可能に装
着されており、フロート68はアイスボックス19内の
氷により押圧されることに基づいて回動角度が変化す
る。また、電装ボックス67内には貯氷スイッチ(図示
せず)が収納されており、貯氷スイッチはフロート68
の回動角度に応じて状態が切換わる。
【0036】ハウジング61には第1の電極70が固定
されており、第1の電極70はハウジング61の上面か
ら突出している。この第1の電極70は自動製氷機60
の離氷モータおよび貯氷スイッチに駆動電源を供給する
ものであり、ハウジング61がロックレバー55により
ロックされることに基づいて前方から製氷室15の第2
の電極57に押付けられる。自動製氷機60は以上のよ
うに構成されている。次に自動製氷機60の着脱手順に
ついて説明する。
【0037】<自動製氷機60の組付手順について>製
氷室15のI扉17を前方へ引出し、製氷室15の前面
を開放する。この状態で自動製氷機60の各第1のフッ
ク62を前方から製氷室15の凹部58内に挿入し、自
動製氷機60を後方へ押込む。すると、自動製氷機60
の各第1のフック62が製氷室15の第2のフック59
に係合し、自動製氷機60が製氷室15内に仮保持さ
れ、自動製氷機60の第1の電極70が製氷室15の第
2の電極57に接触する。
【0038】自動製氷機60を製氷室15内に仮保持し
たら、ロックレバー55を回動操作する。すると、自動
製氷機60がロックレバー55により後方へ押圧される
ことに基づいてスライドし、自動製氷機60の各第1の
フック62が製氷室15の第2のフック59に押付けら
れる。このとき、自動製氷機60の第1の電極70が製
氷室15の第2の電極57に押付けられ、第1の電極7
0および第2の電極57間が電気的に接続される。
【0039】<自動製氷機60の取外し手順について>
製氷室15のI扉17を前方へ引出し、製氷室15の前
面を開放する。この状態でロックレバー55を回動操作
し、自動製氷機60の各第1のフック62と製氷室15
の第2のフック59とのロックを解除する。この状態で
自動製氷機60を前方へ引張り、自動製氷機60の各第
1のフック62と製氷室15の第2のフック59との係
合を解除して自動製氷機60を製氷室15内から抜取
る。このとき、自動製氷機60の第1の電極70が製氷
室15の第2の電極57から離間し、両者が電気的に遮
断される。
【0040】上記第1実施例によれば、ロックレバー5
5の回動操作に基づいて自動製氷機60を製氷室15内
にロックした。このため、製氷室15内に手を挿入して
複雑な組付作業を行う必要がなくなるので、自動製氷機
60の組付作業が簡単になる。しかも、製氷室15内に
手を挿入して自動製氷機60を拭う必要がなくなり、自
動製氷機60を製氷室15内から容易に取出して清掃す
ることができるので、自動製氷機60の清掃作業も簡単
になる。さらに、冬期等の氷の使用頻度が少ないときに
は、図3の(b)に示すように、冷蔵庫を自動製氷機6
0の取出し状態で使用することができるので、製氷室1
5の内部空間を食品の貯蔵用として有効に利用できる。
【0041】また、自動製氷機60をロックすることに
基づいて自動製氷機60の第1の電極70を製氷室15
の第2の電極57に押付けた。このため、自動製氷機6
0のコネクタを製氷室15内のコネクタに嵌合する等の
手間がなくなるので、自動製氷機60の電気的な組付作
業が簡単になる。
【0042】次に本発明の第2実施例を図5に基づいて
説明する。自動製氷機60のハウジング61には前端部
に位置して導電材製の第1のフック71が固定されてい
る。この第1のフック71は自動製氷機60に動作電源
を供給する第1の電極を兼用するものであり、自動製氷
機60の仮保持状態で製氷室15の前方の第2のフック
59に係合する。
【0043】製氷室15の前方の凹部58内には第2の
電極57が固定されている。この第2の電極57は第2
のフック59の一部(後壁)を形成するものであり、自
動製氷機60を製氷室15内にロックすると、自動製氷
機60の第1のフック71が前方から製氷室15の第2
の電極57に押付けられ、第1のフック71と第2の電
極57とが電気的に接続される。
【0044】上記第2実施例によれば、自動製氷機60
を製氷室15内にロックすることに基づいて自動製氷機
60の第1のフック71を製氷室15の第2の電極57
に押付けた。このため、自動製氷機60のコネクタを製
氷室15のコネクタに嵌合する等の手間がなくなるの
で、自動製氷機60の電気的な組付作業が簡単になる。
しかも、自動製氷機60に専用の第1の電極を設ける必
要がなくなるので、構成が簡単になる。
【0045】尚、上記第2実施例においては、第1のフ
ック71を導電材を材料に形成したが、これに限定され
るものではなく、例えば合成樹脂を材料に形成しても良
い。この構成の場合、第1のフック71の後端部に第1
実施例の第1の電極70を固定し、自動製氷機60のロ
ック時に第1の電極70を第2の電極57に押付けると
良い。
【0046】また、上記第2実施例においては、第2の
フック59に第2の電極57を固定したが、これに限定
されるものではなく、例えば第2のフック59を導電材
を材料に形成し、自動製氷機60のロック時に第1のフ
ック71を第2のフック59に押付けることに基づいて
両者を電気的に接続しても良い。
【0047】次に本発明の第3実施例を図6に基づいて
説明する。ピン54には中空状のロックレバー72が固
定されている。このロックレバー72は絶縁性の合成樹
脂を材料に形成されたものであり、ロックレバー72の
後板には第2の電極57が固定されている。また、自動
製氷機60のハウジング61には前面に位置して第1の
電極73が固定されている。この第1の電極73は自動
製氷機60に動作電源を供給するものであり、ロック突
部64と同一の台形状をなしている。
【0048】上記構成の場合、自動製氷機60の仮保持
状態でロックレバー72を回動操作すると、ロックレバ
ー72の第2の電極57が第1の電極73の傾斜面に沿
って平坦面に乗上げ、第2の電極57が第1の電極73
に押付けられる。このとき、自動製氷機60が後方へ押
圧され、自動製氷機60の各第1のフック62が製氷室
15の第2のフック59に押付けられる。
【0049】上記第3実施例によれば、自動製氷機60
を製氷室15内にロックすることに基づいて自動製氷機
60の第1の電極73をロックレバー72の第2の電極
57に押付けた。このため、自動製氷機60のコネクタ
を製氷室15のコネクタに嵌合する等の手間がなくなる
ので、自動製氷機60の電気的な組付作業が簡単にな
る。
【0050】次に本発明の第4実施例を図7に基づいて
説明する。断熱仕切板10のケース11には、図7の
(a)に示すように、横長な凹部74が形成されてお
り、凹部74内には圧縮コイルスプリングからなるカバ
ースプリング75が収納されている。また、断熱仕切板
10のケース11には、図7の(c)に示すように、横
長な凹部74の前方に位置して2個のガイド76が形成
されている。これら各ガイド76はL字板状をなすもの
であり、両ガイド76間には平板状の電極カバー77が
前後方向へスライド可能に装着されている。
【0051】電極カバー77の前端部には、図7の
(a)に示すように、下方へ突出する前板部78が形成
され、電極カバー77の後端部には上方へ突出する後板
部79が形成されている。このうち後板部79は横長な
凹部74内に挿入されており、電極カバー77は後板部
79がカバースプリング75により押圧されることに基
づいて前方へスライドした閉鎖位置に保持されている。
【0052】断熱仕切板10のケース11には横長な凹
部74の前方に位置して縦長な段付き状のケース80が
固定されている。このケース80は凹部に相当するもの
であり、電極カバー77が閉鎖位置に保持されている状
態ではケース80の下面が電極カバー77により閉鎖さ
れている。このケース80内には導電性のピン81が挿
入されており、ピン81の上端部にはリード線56が電
気的に接続され、ピン81の下端部には円錐状をなす第
2の電極82が電気的に接続されている。
【0053】ピン81の外周部にはばね部材に相当する
電極スプリング83が挿入されている。この電極スプリ
ング83は圧縮コイルスプリングからなるものであり、
第2の電極82を下方へ付勢することに基づいて電極カ
バー77に押付けている。また、自動製氷機60のハウ
ジング61には前端部に位置して第1の電極84が固定
されている。この第1の電極84は自動製氷機60に動
作電源を供給するものであり、自動製氷機60の仮保持
状態では電極カバー77の前板部78の前方に離間して
いる。
【0054】上記構成の場合、自動製氷機60の仮保持
状態でロックレバー55を回動操作すると、自動製氷機
60が後方へスライドし、自動製氷機60の第1の電極
84が電極カバー77の前板部78を後方へ押圧する。
すると、電極カバー77がカバースプリング75のばね
力に抗して後方へスライドし、図7の(b)に示すよう
に、ケース80の下面が開放される。そして、第2の電
極82が電極スプリング83のばね力により下方へ突出
し、第1の電極84に電気的に接続される。
【0055】自動製氷機60のロック状態でロックレバ
ー55を回動操作し、自動製氷機60を製氷室15内か
ら引抜くと、電極カバー77の前板部78を係止する部
材がなくなるので、電極カバー77がカバースプリング
75のばね力で前方へスライドする。このとき、電極カ
バー77の前板部78が第2の電極82の傾斜面を押圧
するので、第2の電極82が電極スプリング83のばね
力に抗して上昇することに基づいてケース80内に収納
され、電極カバー77がケース80を閉鎖する閉鎖位置
に復帰する。
【0056】上記第4実施例によれば、自動製氷機60
の非ロック時にケース80を閉鎖し、第2の電極84を
ケース80内に収納した。このため、冷蔵庫を自動製氷
機60の取外し状態で使用するときに使用者が第2の電
極84に触れたり、第2の電極84が着霜したり氷結す
ることが防止される。
【0057】尚、上記第1,第2,第4実施例において
は、自動製氷機60のロック突部64を平坦なロックレ
バー55により押圧することに基づいて自動製氷機60
を後方へスライドさせたが、これに限定されるものでは
なく、例えばロックレバー55にロック突部64を設
け、自動製氷機60の平坦面をロックレバー55のロッ
ク突部64により押圧することに基づいて自動製氷機6
0を後方へスライドさせても良い。
【0058】また、上記第1ないし第4実施例において
は、ロックレバー55および72の回動操作に基づいて
自動製氷機60を後方へスライドさせたが、これに限定
されるものではなく、例えばロックレバー55および7
2を左右方向へスライド可能に設け、ロックレバー55
および72のスライド操作に基づいて自動製氷機60を
後方へスライドさせても良い。
【0059】また、上記第1ないし第4実施例において
は、自動製氷機60のロック時に第1の電極70等を製
氷室15の第2の電極57等に接続したが、これに限定
されるものではなく、例えば自動製氷機60のコネクタ
を製氷室15のコネクタに嵌合するようにしても良い。
また、上記第1ないし第4実施例においては、冷蔵室7
および野菜室13を有する冷蔵庫に本発明を適用した
が、これに限定されるものではなく、例えば冷凍専用の
冷蔵庫に適用しても良い。
【0060】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の冷蔵庫は次の効果を奏する。請求項1記載の手段によ
れば、自動製氷機をロックレバーの操作に基づいて製氷
室内にロックするようにしたので、自動製氷機の組付作
業が簡単になる。請求項2および3記載の手段によれ
ば、自動製氷機のロック時に自動製氷機の第1の電極を
製氷室の第2の電極に押付けるようにしたので、自動製
氷機の電気的な組付作業が簡単になる。
【0061】請求項4記載の手段によれば、自動製氷機
のロック時に自動製氷機の第1の電極をロックレバーの
第2の電極に電気的に接続するようにしたので、自動製
氷機の電気的な組付作業が簡単になる。請求項5記載の
手段によれば、自動製氷機の非ロック時に第2の電極を
製氷室内に収納するようにしたので、冷蔵庫を自動製氷
機の取外し状態で使用するときに使用者が第2の電極に
触れること、第2の電極が着霜および氷結することが防
止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す図(aは自動製氷機
の取付状態を拡大して示す断面図、bはX部を拡大して
示す図)
【図2】(a)は自動製氷機の取付状態を示す前面図、
(b)は自動製氷機の取付状態をX線に沿って示す図
【図3】(a)は冷蔵庫を自動製氷機の取付状態で示す
断面図、(b)は冷蔵庫を自動製氷機の取外し状態を示
す断面図
【図4】冷凍サイクルを示す図
【図5】本発明の第2実施例を示す図1相当図
【図6】本発明の第3実施例を示す図1相当図
【図7】本発明の第4実施例を示す図(aは自動製氷機
を非ロック状態で示す図1相当図、bは自動製氷機をロ
ック状態で示す図1相当図、cはX線に沿う断面図)
【符号の説明】
15は製氷室、55はロックレバー、57は第2の電
極、59は第2のフック、60は自動製氷機、62は第
1のフック、70は第1の電極、71は第1のフック、
72はロックレバー、73は第1の電極、77は電極カ
バー(カバー)、80はケース(凹部)、82は第2の
電極、84は第1の電極を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面が開口する製氷室と、 第1のフックを有する自動製氷機と、 前記製氷室の内壁に設けられ、前記自動製氷機が前方か
    ら前記製氷室内に挿入されることに基づいて前記第1の
    フックに係合する第2のフックと、 前記製氷室の内壁に設けられ、前記自動製氷機を後方へ
    押圧することに基づいて前記第1のフックが前記第2の
    フックに押付けられるようにロックするロックレバーと
    を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記自動製氷機には、前記自動製氷機に
    動作電源を供給する第1の電極が設けられ、 前記製氷室の内壁には、前記自動製氷機のロック時に前
    記第1の電極が前方から押付けられる第2の電極が設け
    られていることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記第1のフックは、前記自動製氷機に
    動作電源を供給する第1の電極を有し、 前記第2のフックは、前記自動製氷機のロック時に前記
    第1の電極が前方から押付けられる前記第2の電極を有
    していることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】 前記自動製氷機には、前記自動製氷機に
    動作電源を供給する第1の電極が設けられ、 前記ロックレバーには、前記自動製氷機のロック時に前
    記第1の電極に電気的に接続される第2の電極が設けら
    れていることを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】 前記自動製氷機に設けられ、前記自動製
    氷機に動作電源を供給する第1の電極と、 前記製氷室の内壁に設けられた凹部と、 前記製氷室の内壁に設けられ、前記自動製氷機の非ロッ
    ク時に前記凹部を閉鎖し且つ前記自動製氷機のロック時
    に前記凹部を開放するカバーと、 前記凹部内に収納され、前記自動製氷機のロック時に前
    記凹部内から突出して前記第1の電極に接触する第2の
    電極とを備えたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵
    庫。
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