JP2006105429A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents

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Hideo Shiraishi
秀雄 白石
Takashi Yamakawa
貴志 山川
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2400/00Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
    • F25C2400/06Multiple ice moulds or trays therefor

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Abstract

【課題】 本願は、製氷皿の清掃が簡単に出来、且つ、アイス室の有効利用が出来、且つ、そのための使い勝手も良い冷凍冷蔵庫を提供するものである。
【解決手段】 本発明の冷凍冷蔵庫は、アイス室(9)に着脱可能に取り付けられる自動製氷機(10)と、前記自動製氷機(10)に設けられ、収納時にモータ部(12)に製氷皿(13)を連結し、引出時に前記製氷皿を取外し可能に保持する引出部(14)とを備えることを特徴とする。モータ部(12)を自動製氷機の本体側に設けて、製氷皿(13)の取外時に、この引出部(14)とは別体とした。これにより、引出部(14)の引出し操作が容易となる。
【選択図】 図10

Description

本発明は、アイス室から自動製氷機を着脱自在に構成した自動製氷機冷凍冷蔵庫に関する。
特許文献1の冷凍冷蔵庫は、自動製氷機を着脱自在として、氷を使用しない季節には、自動製氷機を取り外して、アイス室を冷凍室として利用している。
また、特許文献2の冷凍冷蔵庫は、製氷皿を着脱自在として、製氷皿の清掃を可能とした冷蔵庫が開示されている。
そして、この両者の利点を組み合わせたような自動製氷機が特許文献3,4等で提案されている。
特開2003−279213号公報 特開平9−324970号公報 特開2000−329434号公報 特開2000−161824号公報
しかし、特許文献3,4等の自動製氷機では、使い勝手の改良が求められている。
本願は、製氷皿の清掃が簡単に出来、且つ、アイス室の有効利用が出来、且つ、そのための使い勝手も良い冷凍冷蔵庫を提供するものである。
本発明の冷凍冷蔵庫は、アイス室(9)に着脱可能に取り付けられる自動製氷機(10)と、前記自動製氷機(10)に設けられ、収納時にモータ部(12)に製氷皿(13)を連結し、引出時に前記製氷皿を取外し可能に保持する引出部(14)とを備えることを特徴とする。
更に、本発明の冷凍冷蔵庫は自動製氷機(10)は、前記製氷皿(13)を前記モータ部(12)によって回動させて捻りを与えることによりこの製氷皿(13)内の氷を下方へ落下させ、貯氷容器(8)内に貯めるものであることを特徴とする。
本発明では、自動製氷機の取り外しと、製氷皿の取り外しを別々の機構で具現化すると共に、モータ部(12)を自動製氷機の本体側に設けて、製氷皿(13)の取外時に、この引出部(14)とは別体とした。これにより、引出部(14)の引出し操作が容易となる。
本発明の冷凍冷蔵庫は、アイス室(9)に着脱可能に取り付けられる自動製氷機(10)と、前記自動製氷機(10)に設けられ、収納時にモータ部(12)に製氷皿(13)を連結し、引出時に前記製氷皿を取外し可能に保持する引出部(14)とを備えることを特徴とする。
図1〜図22を参照しつつ本発明の実施例1について説明する。
まず、図1について説明する。
図1は、実施例1の冷凍冷蔵庫の正面図である。
この冷凍冷蔵庫(1)には、冷蔵室、アイス室、大小2つの冷凍室、野菜室がもうけられている。ドア(2)は、冷蔵室の回転ドアである。ドア(3)は、アイス室の引出ドアである。ドア(4,5)は、冷凍室の引出ドアである。ドア(6)は、野菜室の引出ドアである。
この冷凍冷蔵庫(1)は、着脱可能な自動製氷機が設けられている。
この自動製氷機の操作について、図2〜図7を参考に説明する。この図2〜図7は、アイス室ドア(3)の周辺の斜視図である。
図2の如く閉じているアイス室ドア(3)を引出すと、図3の如く、自動製氷機(10)が見える。
この自動製氷機(10)には、引出部(14)がある。この引出部(14)は、図4、図5に示すように引出すことが可能である。この様に引出部(14)を引出すと、この引出部(14)には自動製氷用の製氷皿(13)が載置されている。この製氷皿(13)は、図6の如く取り外すことが出来る。
これにより、自動製氷機(10)の製氷皿(13)の清掃が容易となる。
更に、この自動製氷機(10)はロックレバー(15)を倒すことにより冷蔵庫本体との係合が外れ、図7に示すように、この自動製氷機(10)を引出して、この冷蔵庫から外すことが出来る。
この自動製氷機(10)を図8〜図12に示す。
図8は、正面方向からの斜視図である。図9は後方から見た斜視図である。図10は引出部(14)を引出した斜視図、図11は、製氷皿(13)を取り外した斜視図である。
図12は、自動製氷機(10)の分解斜視図である。
図12に示すように、この自動製氷機(10)は、主に、ハウジング(11)と、自動製氷機の脱氷用モータユニット(モータ部:12)と、製氷皿(13)とからなる。製氷皿(7)は製氷皿(13)と互換性があり、自動製氷用の製氷皿として交換できる。ハウジング(11)は、枠本体(16)と天板(17)と引出部(14)と側部(16)とからなる。モータ部(12)は枠本体(16)に取り付けられるので、引出部(14)の収納時(図8参照)には、製氷皿(13)に連結される。また、引出部(14)の引出時(図10、図11参照)には、前記製氷皿(13)を取外し可能に保持する。
図13は、アイス室引出ドア(3)である。この引出ドア(3)にはレール(3a,3a)とローラ(3b,3b)が一体に設けられ、このレール(3a,3a)とローラ(3b,3b)、及び、冷蔵庫本体側の案内部とローラにより、引出ドア(3)は前後方向に移動自在に冷蔵庫本体に取り付けられる。
貯氷容器(8)は、この引出ドア(3)のレール(3a,3a)に取り付けられこの引出ドア(3)と一体に前後に移動可能である。貯氷容器(8)はこのレール(3a,3a)等により支持されて、この引出ドア(3)と一体となって、前後方向に移動する。
図14は、引出ドア(3)を外したアイス室(9)の正面図である。
このアイス室(9)の天井部(9a)には、自動製氷機(10)が配置されている。この天井部(9a)の左右両端付近には、左右の保持部(9b,9c)が設けられている。この左右の保持部(9b,9c)は、自動製氷機(10)の上部の左右両端(10b,10c)を保持して、自動製氷機(10)をアイス室(9)に保持している。
自動製氷機(10)の左側のエリア(10L)は、製氷皿(14)とこの製氷皿(14)から脱氷するためにこの製氷皿(14)を捩るモータ部(12)とを備える自動製氷エリア(10L)である。
自動製氷機(10)の右側のエリア(10R)は、製氷皿載置エリア(10R)である。この自動製氷エリア(10L)と製氷皿載置エリア(10R)は左右方向に並べて設けられている。
図14に貯氷容器(8)の断面を加えたものが図15である。この図15では、貯氷容器(8)の一部を断面して表している。また、製氷皿載置エリア(10R)には、第2の製氷皿(7)を載置している。
この図15から判るように、保持部(9b,9c)は、自動製氷機(10)の上部左右両端(10b,10c)を保持している。また、この保持部(9b,9c)の取り付け位置は、貯氷容器(8)の左右壁(8b,8c)の上方又はこの上方より外側の冷凍冷蔵庫本体側に設けられている。このような位置に左右の保持部(9b,9c)を設けて、前記自動製氷機(10)を着脱自在に保持している。
この自動製氷機(10)は、製氷皿(13)をモータ部(12)によって回動させて捻りを与えることによりこの製氷皿(13)内の氷を下方へ落下させ、前記貯氷容器(8)内に貯めるものである。
また、自動製氷エリア(10L)の製氷皿(13)と、製氷皿載置エリア(10R)の製氷皿(7)に互換性を持たせ、自動製氷エリア(10L)の製氷皿(13)を外して代わりに製氷皿(7)を取り付けるようにしている。
本発明の自動製氷機は、上記実施形態に限定されず、また、冷凍冷蔵庫の冷蔵室、冷演室、製氷室等の配置関係は、上記形態に限定されず、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り種々の冷凍冷蔵庫の形態に適用できるものである。
本発明の実施例1の冷凍冷蔵庫の正面図である。 実施例1の冷凍冷蔵庫の一部の斜視図である。 実施例1の冷凍冷蔵庫の一部の斜視図である。 実施例1の冷凍冷蔵庫の一部の斜視図である。 実施例1の冷凍冷蔵庫の一部の斜視図である。 実施例1の冷凍冷蔵庫の一部の斜視図である。 実施例1の冷凍冷蔵庫の一部の斜視図である。 実施例1の自動製氷機の斜視図である。 実施例1の自動製氷機の斜視図である。 実施例1の自動製氷機の斜視図である。 実施例1の自動製氷機の斜視図である。 実施例1の自動製氷機の分解斜視図である。 実施例1のアイス室ドアの斜視図である。 実施例1のアイス室の正面図である。 実施例1のアイス室の正面図である。
符号の説明
(3)アイス室の引出ドア
(7)第2の製氷皿
(8)貯氷容器
(8b,8c)貯氷容器の左右壁
(9)アイス室
(9a)アイス室の天井部
(9b,9c)保持部
(10)自動製氷機
(10b,10c)自動製氷機上部左右端
(12)モータ部
(13)製氷皿
(14)引出部

Claims (2)

  1. アイス室(9)に着脱可能に取り付けられる自動製氷機(10)と、
    前記自動製氷機(10)に設けられ、収納時にモータ部(12)に製氷皿(13)を連結し、引出時に前記製氷皿を取外し可能に保持する引出部(14)とを備えることを特徴とする冷凍冷蔵庫。
  2. 前記自動製氷機(10)は、前記製氷皿(13)を前記モータ部(12)によって回動させて捻りを与えることによりこの製氷皿(13)内の氷を下方へ落下させ、貯氷容器(8)内に貯めるものであることを特徴とする請求項1の冷凍冷蔵庫。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000161824A (ja) * 1998-11-30 2000-06-16 Sanyo Electric Co Ltd 自動製氷機付き冷凍冷蔵庫
JP2001272151A (ja) * 2000-03-29 2001-10-05 Toshiba Corp 冷蔵庫

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