JPH09175937A - 皮膚分泌物溶解剤及びそれを含有する化粧料 - Google Patents

皮膚分泌物溶解剤及びそれを含有する化粧料

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JPH09175937A
JPH09175937A JP35101895A JP35101895A JPH09175937A JP H09175937 A JPH09175937 A JP H09175937A JP 35101895 A JP35101895 A JP 35101895A JP 35101895 A JP35101895 A JP 35101895A JP H09175937 A JPH09175937 A JP H09175937A
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JP
Japan
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cosmetic
diglycerin
skin
solubilizer
fatty acid
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JP35101895A
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Yuji Sakai
裕二 酒井
Hiroshi Watanabe
博 渡辺
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Pola Chemical Industries Inc
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 1気圧25℃で液体の脂肪酸とジグリセリン
のホモテトラエステルからなる皮膚分泌物溶解剤及びそ
れを含有する化粧料。 【効果】 本発明の皮膚分泌物溶解剤は皮膚からの分泌
物を溶解する作用に優れ、これを含有する化粧料は汚れ
落としの作用に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は皮膚分泌物溶解剤及
びそれを含有する化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】化粧料に於いて、取り分けクレンジング
クリーム等のクレンジング化粧料に於いて、皮膚分泌物
と良く混和することは非常に重要なようそのひとつであ
る。これは、皮膚分泌物の成分が、スクワレンやその酸
化物などの皮脂、アミノ酸、タンパク質、燐脂質など多
種に亘っており、それと汚れの混合組成物を皮膚より除
去することは、皮膚の保護と手入れ、更にメークアップ
による化粧映えや化粧持ちを向上させる上で重要である
からである。例えば、スクワレン等の酸化によって生じ
る過酸化脂質が皮膚に悪影響を与えることは既に良く知
られた事実である。更にこれら皮脂が残存している状況
でメークアップを行っても化粧ののりは良くないし、す
ぐに化粧崩れを起こしてしまうことは女性であれば誰も
が一度は経験したことであろう。
【0003】この様な観点から、皮膚分泌物を如何に確
実に除去するかが化粧料の開発で検討されてきた大きな
課題の一つになっていた。この課題に対して、洗浄料を
油性洗浄料と水性洗浄料に分けていわゆるダブル洗顔に
よって解決しようとする試みがなされた。これはそれ以
前の石鹸のみの洗顔に比べて、皮脂成分の残存が格段に
少ないため広く用いられるようになったが、水性成分と
油性成分のコンプレックスについてまだ充分とは言えな
い面があった。又、アルコール等の有機溶剤や界面活性
剤を含んだ拭き取りローションを用いる方法も考案され
たが皮膚刺激の高い点とスクワレンのような極性の極め
て低い成分に対しては充分とは言い難かった。即ち、皮
膚分泌物を充分に除去できる化粧料はまだ得られておら
ず、その様な化粧料の出現が待たれていた。
【0004】一方、1気圧25℃で液体の脂肪酸とジグ
リセリンとのテトラホモエステルが皮膚分泌物を溶解さ
せる作用に優れること、又、これを皮膚分泌物溶解剤と
して化粧料に配合することは知られていなかった。ここ
で、ジグリセリンのテトラホモエステルとは、ただ一種
の脂肪酸4個がジグリセリンの4つの水酸基にエステル
結合したものを言う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこの様な状況
を踏まえてなされたものであり、皮膚分泌物を除去しう
る化粧料を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この様な状況に鑑みて本
発明者等は、皮膚分泌物の溶解作用に優れる物質を求め
て鋭意研究を重ねた結果、1気圧25℃で液体の脂肪酸
とジグリセリンとのテトラホモエステルがその様な作用
を有することを見いだし発明を完成させた。以下、本発
明について詳細に説明する。
【0007】(1)本発明の皮膚分泌物溶解剤 本発明の皮膚分泌物溶解剤は、1気圧25℃で液体の脂
肪酸とジグリセリンとのテトラホモエステルからなる。
このものは、次の一般式(I)に表される構造を有す
る。
【0008】
【化1】 (式中、Rはそれぞれ同一の直鎖、分岐又は環状のアル
キル基又はアルケニル基を表し、且つ、RCOOHは1
気圧25℃で液体である。)
【0009】ここで、1気圧25℃で液体の脂肪酸とし
ては、例えば、オレイン酸、リノール酸、リノレイン
酸、イソステアリン酸、イソパルミチン酸、2−エチル
ヘキサン酸等が好ましく例示でき、これらの内では、オ
レイン酸とイソステアリン酸が更に好ましい。
【0010】一般式(I)に表されるテトラホモエステ
ルに於いて、皮膚分泌物溶解剤として好ましいものはテ
トラオレイン酸エステル及びテトライソステアリン酸エ
ステルである。これは皮膚分泌物の溶解作用に優れるた
めである。
【0011】本発明の皮膚分泌物溶解剤であるこれらの
エステルは、例えばジグリセリンをトリエチルアミン等
のアルカリの存在下、脂肪酸と塩化チオニル等の塩化剤
を反応させて得た脂肪酸塩化物とを脂肪酸塩化物が過剰
の状態で反応させれば容易に得ることが出来る。これら
はシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶出溶媒:ヘ
キサンとジエチルエーテルの混合溶媒)により常法通り
精製できる。又、これらのテトラエステルは既に市販さ
れているものが多い。かくして得られた1気圧25℃で
液体の脂肪酸とジグリセリンとのテトラエステル後記実
施例に示すように、皮膚分泌物を溶解させる作用に優れ
る。これは、本発明の皮膚分泌物溶解剤の親油性と親水
性のバランスが皮膚分泌物のそれと合致している為と思
われる。
【0012】(2)本発明の化粧料 本発明の化粧料は上記の皮膚分泌物溶解剤を含有するこ
とを特徴とする。皮膚分泌物溶解剤の好ましい含有量は
1〜30重量%であり、3〜28重量%がより好まし
く、5〜25重量%が更に好ましい。本発明の化粧料に
於いて、本発明の皮膚分泌物溶解剤はただ一種を配合し
ても良いし二種以上を組み合わせて配合しても良い。本
発明の化粧料として好ましいものは、クレンジングクリ
ーム等の洗浄料であるが皮膚分泌物を除去することによ
り有効成分などの吸収を高めることが出来るので栄養ク
リームや乳液に配合することも可能である。又、化粧料
の剤形としては、化粧水、乳液、クリーム、オイルゲル
何れも可能である。
【0013】本発明の化粧料に於いては、上記皮膚分泌
物溶解剤以外に通常化粧料で用いられている任意成分を
含有することが出来る。この様な任意成分としては、例
えば、ワセリンや流動パラフィン等の炭化水素類、ホホ
バ油やゲイロウ等のエステル類、牛脂、オリーブ油等の
トリグリセライド類、ステアリン酸、オレイン酸等の脂
肪酸、セタノール、オレイルアルコール等の高級アルコ
ール類、グリセリンや1,3−ブタンジオール等の多価
アルコール類、増粘剤、エタノール、香料、抗酸化剤、
防腐剤、紫外線吸収剤等が挙げられる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に発明の実施の形態について
例を挙げて詳細に説明するが、本発明がこれら例のみに
限定されないことは言うまでもない。尚、処方中数値は
全て重量部を表す。
【0015】(例1)クレンジングクリーム 下記処方に従ってクレンジングクリームを作成した。即
ちA、B、Cを秤込み80℃で加熱溶解し、AにBを徐
々に加え、更にCを加えて乳化し、攪拌冷却しクレンジ
ングクリームを得た。 (A) ステアリルステアレート 5 ワセリン 5 流動パラフィン 30 ジグリセリンテトラオレエート 20 ソルビタンセスキステアレート 2.5 POE(20)ソルビタンモノオレート 2.5 ブチルパラベン 0.1 (B) メチルパラベン 0.2 プロピレングリコール 5 グリセリン 5 カーボポール 0.3 水 20 (C) 水酸化カリウム 0.2 水 4.8
【0016】(例2)クレンジングクリーム 下記処方に従ってクレンジングクリームを作成した。即
ちA、B、Cを秤込み80℃で加熱溶解し、AにBを徐
々に加え、更にCを加えて乳化し、攪拌冷却しクレンジ
ングクリームを得た。 (A) ステアリルステアレート 5 ワセリン 5 流動パラフィン 30 ジグリセリンテトライソステアレート 20 ソルビタンセスキステアレート 2.5 POE(20)ソルビタンモノオレート 2.5 ブチルパラベン 0.1 (B) メチルパラベン 0.2 プロピレングリコール 5 グリセリン 5 カーボポール 0.3 水 20 (C) 水酸化カリウム 0.2 水 4.8
【0017】(例3)クレンジングクリーム 下記処方に従ってクレンジングクリームを作成した。即
ちA、B、Cを秤込み80℃で加熱溶解し、AにBを徐
々に加え、更にCを加えて乳化し、攪拌冷却しクレンジ
ングクリームを得た。 (A) ステアリルステアレート 5 ワセリン 5 流動パラフィン 30 ジグリセリンテトライソスパルミテート 20 ソルビタンセスキステアレート 2.5 POE(20)ソルビタンモノオレート 2.5 ブチルパラベン 0.1 (B) メチルパラベン 0.2 プロピレングリコール 5 グリセリン 5 カーボポール 0.3 水 20 (C) 水酸化カリウム 0.2 水 4.8
【0018】(例4)クレンジングクリーム 下記処方に従ってクレンジングクリームを作成した。即
ちA、B、Cを秤込み80℃で加熱溶解し、AにBを徐
々に加え、更にCを加えて乳化し、攪拌冷却しクレンジ
ングクリームを得た。 (A) ステアリルステアレート 5 ワセリン 5 流動パラフィン 30 ジグリセリンテトラオレエート 10 ジグリセリンテトライソステアレート 10 ソルビタンセスキステアレート 2.5 POE(20)ソルビタンモノオレート 2.5 ブチルパラベン 0.1 (B) メチルパラベン 0.2 プロピレングリコール 5 グリセリン 5 カーボポール 0.3 水 20 (C) 水酸化カリウム 0.2 水 4.8
【0019】(例5)クレンジングクリーム 下記処方に従ってクレンジングクリームを作成した。即
ちA、B、Cを秤込み80℃で加熱溶解し、AにBを徐
々に加え、更にCを加えて乳化し、攪拌冷却しクレンジ
ングクリームを得た。 (A) ステアリルステアレート 5 ワセリン 5 流動パラフィン 30 ジグリセリンテトラオレエート 10 ソルビタンセスキステアレート 2.5 POE(20)ソルビタンモノオレート 2.5 ブチルパラベン 0.1 (B) メチルパラベン 0.2 プロピレングリコール 5 グリセリン 5 カーボポール 0.3 水 20 (C) 水酸化カリウム 0.2 水 14.8
【0020】(例6)クレンジングクリーム 下記処方に従ってクレンジングクリームを作成した。即
ちA、B、Cを秤込み80℃で加熱溶解し、AにBを徐
々に加え、更にCを加えて乳化し、攪拌冷却しクレンジ
ングクリームを得た。 (A) ステアリルステアレート 5 ワセリン 5 流動パラフィン 20 ジグリセリンテトラオレエート 30 ソルビタンセスキステアレート 2.5 POE(20)ソルビタンモノオレート 2.5 ブチルパラベン 0.1 (B) メチルパラベン 0.2 プロピレングリコール 5 グリセリン 5 カーボポール 0.3 水 20 (C) 水酸化カリウム 0.2 水 4.8
【0021】(例7)ハンドクリーム 下記の処方に従ってハンドクリームを作成した。即ち、
A、Bを秤込み、80℃で加熱溶解し、AにBを徐々に
加え、攪拌冷却し栄養クリームを得た。 (A) ステアリルアルコール 1 ステアリルステアレート 5 ジグリセリンテトラオレート 20 ワセリン 7 ステアリン酸 2 ブチルパラベン 0.1 ビタミンE 0.5 ビタミンA 0.5 エチルパラベン 0.1 (B) プロピレングリコール 10 水酸化カリウム 0.2 水 53.6
【0022】
【実施例】以下に実施例を示して、本発明の効果につい
て詳細に説明する。
【0023】実施例1 皮膚分泌物との相溶性 延べ150名の人に油取り紙で採取し、クロロホルムと
メタノールの等量混合溶液で抽出し、エバポレーターに
より溶媒除去して得た皮膚分泌物0.1gとジグリセリ
ルテトラオレート、ジグリセリルテトライソステアレー
ト、グリセリルトリオレート、グリセリルトリイソステ
アレート、ジグリセリルトリオレート、ジグリセリリル
モノオレート0.5gとの混合状態の善し悪しを◎(極
めて良く混和)、○(良く混和)、△(混和)、×(良
く混和していない)の基準で判定した。結果を表1に示
す。これより、ジグリセリンのテトラエステルは何れも
通常のグリセリンのトリエステルに比して皮膚分泌物と
混和していることが判る。
【0024】
【表1】
【0025】実施例2 使用テスト 例1のクレンジングクリームと例1のクリームのジグリ
セリルテトラオレートをグリセリルトリオレートに替え
たもの(比較例1)、ジグリセリルモノオレートに替え
たもの(比較例2)、ジグリセリルトリオレートに替え
たもの(比較例3)、ジグリセリルテトラステアレート
に替えたもの(比較例4)について、専門パネラー32
名を用いて、3週間づつ使用テストをして貰い、皮膚の
汚れを最も落としやすかったサンプル1つを選んで貰
い、アンケートで答えて貰った。結果を表2に示す。こ
れより本発明のクレンジングは汚れを落とす作用に優れ
ることが判る。これは、本発明の皮膚分泌物溶解剤が汚
れと皮膚分泌物のコンプレックスを良く溶かす為だと思
われる。これより本発明のクレンジングクリームは汚れ
落とし効果に優れることが判る。
【0026】
【表2】
【0027】実施例3 使用テスト 専門パネラー6名を用いて例1、2、3のクレンジング
効果について順位付けをして貰った。結果は、例1が平
均順位1.5、例2が2.0、例3が2.5でクレンジ
ング作用はジグリセリルテトラオレート>ジグリセリル
テトライソステアレート>ジグリセリルテトライソパル
ミテートの順に優れていた。
【0028】実施例4 使用テスト 専門パネラー7名を用いて例1、5、6のクレンジング
効果について順位付けをして貰った。結果は、例1が平
均順位1.3、例5が2.0、例6が2.7でクレンジ
ング作用はジグリセリンテトラオレートの含有量は20
%>10%>30%の順に優れていた。これより、ジグ
リセリンテトラオレートの好適な含有量は20%付近、
即ち5〜25重量%が最も好ましいことが判る。
【0029】実施例5 使用テスト 例7のハンドクリームとジグリセリルテトラオレートを
グリセリルトリオレートに替えた比較例5について、任
意に選んだパネラー20名を用いて1週間づつ使用テス
トした後アンケートにより手の荒れの改善度を調べた。
結果を表3に示す。これより例7のクリームの方が比較
例5より改善作用に優れることが判る。これは、皮膚分
泌物を溶解させることによりビタミンEやビタミンA等
の薬効成分の吸収が高められたためと思われる。
【0030】
【表3】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、皮膚分泌物を除去しう
る化粧料を提供しうる。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1気圧25℃で液体の脂肪酸とジグリセ
    リンとのホモエステルからなる皮膚分泌物溶解剤。
  2. 【請求項2】 ジグリセリン脂肪酸エステルがジグリセ
    リンテトラホモ脂肪酸エステルである、請求項1記載の
    皮膚分泌物溶解剤。
  3. 【請求項3】 脂肪酸がオレイン酸及びイソステアリン
    酸から選ばれる1種又は2種である、請求項1又は2記
    載の皮膚分泌物溶解剤。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れか一項に記載の皮膚
    分泌物溶解剤を含有する化粧料。
  5. 【請求項5】 請求項1〜3の何れか一項に記載の皮膚
    分泌物溶解剤の含有量が1〜30重量%である、請求項
    4記載の化粧料。
  6. 【請求項6】 ジグリセリンの1気圧25℃で液体の脂
    肪酸のテトラホモエステルを含有する化粧料。
  7. 【請求項7】 ジグリセリンの1気圧25℃で液体の脂
    肪酸のテトラホモエステルの含有量が1〜30重量%で
    ある、請求項6記載の化粧料。
  8. 【請求項8】 用途がクレンジング化粧料であることを
    特徴とする、請求項4〜7の何れか一項に記載の化粧
    料。
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Cited By (5)

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