JPH09173923A - レール面連続塗装装置 - Google Patents
レール面連続塗装装置Info
- Publication number
- JPH09173923A JPH09173923A JP33865895A JP33865895A JPH09173923A JP H09173923 A JPH09173923 A JP H09173923A JP 33865895 A JP33865895 A JP 33865895A JP 33865895 A JP33865895 A JP 33865895A JP H09173923 A JPH09173923 A JP H09173923A
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- rail
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- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 塗装前の下地処理工程と塗装工程を連続して
効率よく、しかも迅速に行うことのできるレール面連続
塗装装置を提供すること。 【解決手段】 レール上を走行できる台車上に塗装のた
めの下地処理を行う下地処理装置と塗装を行う塗装装置
とを搭載し、レール上を走行しながら連続的にレール面
の塗装を行えるように構成してなることを特徴とするレ
ール面連続塗装装置。好ましい態様として前記の下地処
理装置がＣＯ2 ブラスト処理方式の下地処理装置である
レール面連続塗装装置を含む。
効率よく、しかも迅速に行うことのできるレール面連続
塗装装置を提供すること。 【解決手段】 レール上を走行できる台車上に塗装のた
めの下地処理を行う下地処理装置と塗装を行う塗装装置
とを搭載し、レール上を走行しながら連続的にレール面
の塗装を行えるように構成してなることを特徴とするレ
ール面連続塗装装置。好ましい態様として前記の下地処
理装置がＣＯ2 ブラスト処理方式の下地処理装置である
レール面連続塗装装置を含む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道などのレール
面に昇温抑制などを目的とした塗装を行うための連続塗
装装置に関する。
面に昇温抑制などを目的とした塗装を行うための連続塗
装装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】既設のレール面、特にレールの側面に夏
期の昇温抑制などを目的とした遮光熱塗装を行う場合、
先ずディスクサンダー、ワイヤブラシ、サンドペーパ等
の機械的研磨により浮き錆、粉塵などの付着物除去し、
有機溶剤を用いて脱脂処理を行った後、ハケ又はローラ
などで塗装を行っている。また、連続的にレール面の清
掃及び塗膜剥離を行う装置として、移動台車を用いたウ
ォータージェットによるスラブ軌道面の清掃及び塗膜剥
離装置が提案されている（実開平６−７０８５９号公
報）。
期の昇温抑制などを目的とした遮光熱塗装を行う場合、
先ずディスクサンダー、ワイヤブラシ、サンドペーパ等
の機械的研磨により浮き錆、粉塵などの付着物除去し、
有機溶剤を用いて脱脂処理を行った後、ハケ又はローラ
などで塗装を行っている。また、連続的にレール面の清
掃及び塗膜剥離を行う装置として、移動台車を用いたウ
ォータージェットによるスラブ軌道面の清掃及び塗膜剥
離装置が提案されている（実開平６−７０８５９号公
報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の既設レールの塗
装において、長距離のレールを塗装する場合、塗装前処
理のための下地処理及び塗装が手動操作による作業とな
ると極めて効率が悪く長時間を必要とする。また、前記
のウォータージェットによるスラブ軌道面の清掃及び塗
膜剥離装置によれば、軌道面の清掃は連続的に行うこと
ができるが、塗装前に乾燥工程を必要とするなどの問題
があり、前処理工程と塗装工程を合わせて連続的に行う
装置は実用化されていない。
装において、長距離のレールを塗装する場合、塗装前処
理のための下地処理及び塗装が手動操作による作業とな
ると極めて効率が悪く長時間を必要とする。また、前記
のウォータージェットによるスラブ軌道面の清掃及び塗
膜剥離装置によれば、軌道面の清掃は連続的に行うこと
ができるが、塗装前に乾燥工程を必要とするなどの問題
があり、前処理工程と塗装工程を合わせて連続的に行う
装置は実用化されていない。
【０００４】本発明はこのような技術水準に鑑み、塗装
前の下地処理工程と塗装工程を連続して効率よく、しか
も迅速に行うことのできる連続塗装装置を提供しようと
するものである。
前の下地処理工程と塗装工程を連続して効率よく、しか
も迅速に行うことのできる連続塗装装置を提供しようと
するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明はレール上を走行
できる台車上に塗装のための下地処理を行う下地処理装
置と塗装を行う塗装装置とを搭載し、レール上を走行し
ながら連続的にレール面の塗装を行えるように構成して
なることを特徴とするレール面連続塗装装置である。本
発明の好ましい態様として、前記下地処理装置としてＣ
Ｏ2 ブラスト処理方式の下地処理装置を搭載したレール
面連続塗装装置がある。
できる台車上に塗装のための下地処理を行う下地処理装
置と塗装を行う塗装装置とを搭載し、レール上を走行し
ながら連続的にレール面の塗装を行えるように構成して
なることを特徴とするレール面連続塗装装置である。本
発明の好ましい態様として、前記下地処理装置としてＣ
Ｏ2 ブラスト処理方式の下地処理装置を搭載したレール
面連続塗装装置がある。
【０００６】本発明においては塗装前の下地処理工法と
して、液化炭酸ガスから生成されるドライアイスペレッ
トをブラスト材とするＣＯ2 ブラスト方式の下地処理工
法が最適である。この工法によれば、レール表面の浮き
錆及び付着油分を比較的低圧吹付けで塗装前処理として
必要な程度に除去することができ、その後の乾燥や溶剤
脱脂などの処理工程も省略可能である。そのため、下地
処理後速やかに塗装工程に移行できるので、同一台車に
下地処理装置と塗装装置とを搭載し、レール上を走行し
ながら連続的にレール面の塗装を行うことが可能となっ
た。
して、液化炭酸ガスから生成されるドライアイスペレッ
トをブラスト材とするＣＯ2 ブラスト方式の下地処理工
法が最適である。この工法によれば、レール表面の浮き
錆及び付着油分を比較的低圧吹付けで塗装前処理として
必要な程度に除去することができ、その後の乾燥や溶剤
脱脂などの処理工程も省略可能である。そのため、下地
処理後速やかに塗装工程に移行できるので、同一台車に
下地処理装置と塗装装置とを搭載し、レール上を走行し
ながら連続的にレール面の塗装を行うことが可能となっ
た。
【０００７】本発明のレール面連続塗装装置は、レール
面に夏期の昇温抑制などを目的とした遮光熱塗装を行う
場合に好適に使用できるが、防食などその他の塗装目的
にも使用できることはもちろんである。
面に夏期の昇温抑制などを目的とした遮光熱塗装を行う
場合に好適に使用できるが、防食などその他の塗装目的
にも使用できることはもちろんである。
【０００８】
【発明の実施の形態】レール面の塗装に当たって、既設
レールの塗装適用箇所の表面は一般に敷設初期に存在す
る黒皮スケール（マグネタイト（Ｆｅ3 Ｏ4 ）と呼ばれ
る安定な保護皮膜）と赤錆と呼ばれる比較的剥離が容易
なルーズスケール（ヘマタイト（Ｆｅ 2 Ｏ3 ）層）が共
存するが、後者のスケールは塗装の品質管理上、予め除
去しておくことが必要である。
レールの塗装適用箇所の表面は一般に敷設初期に存在す
る黒皮スケール（マグネタイト（Ｆｅ3 Ｏ4 ）と呼ばれ
る安定な保護皮膜）と赤錆と呼ばれる比較的剥離が容易
なルーズスケール（ヘマタイト（Ｆｅ 2 Ｏ3 ）層）が共
存するが、後者のスケールは塗装の品質管理上、予め除
去しておくことが必要である。
【０００９】このルーズスケール除去のためＣＯ2 ブラ
スト下地処理工法を採用することで塗装前処理として必
要なレール表面の浮き錆及び軽度に付着した油分を効率
的に除去することができる。通常のショットブラストや
サンドブラスト処理では処理後の除去スケールと共に廃
研掃材が廃棄されるのに対し、このＣＯ2 ブラスト下地
処理工法によれば、ブラスト後のブラスト材は蒸発飛散
するので廃棄物の軽減効果がある。
スト下地処理工法を採用することで塗装前処理として必
要なレール表面の浮き錆及び軽度に付着した油分を効率
的に除去することができる。通常のショットブラストや
サンドブラスト処理では処理後の除去スケールと共に廃
研掃材が廃棄されるのに対し、このＣＯ2 ブラスト下地
処理工法によれば、ブラスト後のブラスト材は蒸発飛散
するので廃棄物の軽減効果がある。
【００１０】一方、塗装を行うレールの側面には、僅か
ながらレール締結バネ固定用ネジや車両等から滴下する
油分が付着している。この油分除去にＣＯ2 ブラスト下
地処理工法は有効な手法であることから、通常、下地処
理後塗装前に行われているシンナーなどによる溶剤脱脂
処理工程が省略可能となる。
ながらレール締結バネ固定用ネジや車両等から滴下する
油分が付着している。この油分除去にＣＯ2 ブラスト下
地処理工法は有効な手法であることから、通常、下地処
理後塗装前に行われているシンナーなどによる溶剤脱脂
処理工程が省略可能となる。
【００１１】このようにＣＯ2 ブラスト下地処理工法に
より、浮き錆除去と脱脂処理が一段の処理で可能となっ
たことから、同一台車に下地処理装置と塗装装置とを搭
載し、一定の走行速度（例えば１００〜５００ｍ／ｈの
範囲）でレール上を走行させながら連続的に塗装を行う
ことが可能となった。
より、浮き錆除去と脱脂処理が一段の処理で可能となっ
たことから、同一台車に下地処理装置と塗装装置とを搭
載し、一定の走行速度（例えば１００〜５００ｍ／ｈの
範囲）でレール上を走行させながら連続的に塗装を行う
ことが可能となった。
【００１２】
【実施例】以下、図面を参照した実施例に基づき本発明
をさらに具体的に説明する。図１は本発明の１実施例で
ある連続塗装装置及びその使用状態の概要を示す斜視図
である。図１において連続塗装装置は、一つの台車２の
上にＣＯ2 ブラスト方式による下地処理装置３と塗装装
置４が搭載されている。下地処理装置３としては、例え
ば市販のＣＯ2 クリーンブラスト（大同ほくさん株式会
社製：商品名）を使用することができる。図１において
１はレール、５はブラストノズルヘッド、６は塗装ノズ
ル、７は台車車輪、８はレール締結バネを示す。
をさらに具体的に説明する。図１は本発明の１実施例で
ある連続塗装装置及びその使用状態の概要を示す斜視図
である。図１において連続塗装装置は、一つの台車２の
上にＣＯ2 ブラスト方式による下地処理装置３と塗装装
置４が搭載されている。下地処理装置３としては、例え
ば市販のＣＯ2 クリーンブラスト（大同ほくさん株式会
社製：商品名）を使用することができる。図１において
１はレール、５はブラストノズルヘッド、６は塗装ノズ
ル、７は台車車輪、８はレール締結バネを示す。
【００１３】塗装方法としてはハケ、ローラ、スプレー
等による方法があるが、本発明のように連続塗装を行う
塗装装置４としてはローラ又はスプレー方式が有効であ
る。遮光熱塗料としては、例えば特開平４−２５８６７
５号公報に記載されている酸化チタン等の遮熱フィラ
ー；シリコーンオイル、シリコーン化合物パウダー、微
粒子シリコーンゴム弾性体、シリコーンワニス、フッ素
レジンパウダーなどの高耐久撥水性添加剤；シランカッ
プリング剤、アルミニウム系カップリング剤、チタネー
ト系カップリング剤などの分散剤及びシリコーンゴム、
アクリル・シリコーン樹脂、フッ素樹脂などの化学反応
樹脂を含有してなる遮熱・着雪防止塗料が使用できる。
等による方法があるが、本発明のように連続塗装を行う
塗装装置４としてはローラ又はスプレー方式が有効であ
る。遮光熱塗料としては、例えば特開平４−２５８６７
５号公報に記載されている酸化チタン等の遮熱フィラ
ー；シリコーンオイル、シリコーン化合物パウダー、微
粒子シリコーンゴム弾性体、シリコーンワニス、フッ素
レジンパウダーなどの高耐久撥水性添加剤；シランカッ
プリング剤、アルミニウム系カップリング剤、チタネー
ト系カップリング剤などの分散剤及びシリコーンゴム、
アクリル・シリコーン樹脂、フッ素樹脂などの化学反応
樹脂を含有してなる遮熱・着雪防止塗料が使用できる。
【００１４】図１の連続塗装装置は図３に示すレール１
の斜線で示した塗装範囲を塗装するもので、レール１上
に載せた台車２を一定速度で移動させながら、先ずブラ
ストノズルヘッド５からドライアイスペレットを噴射さ
せて下地処理を行い、この下地処理された部分に塗装ノ
ズル６から塗料を吹き付けて厚さ５０〜１５０μｍ程度
の塗装施工を行うものである。下地処理及び塗装の状況
を図２に示す。なお、塗装位置は図３に示した範囲に限
らず、ブラストノズルヘッド５及び塗装ノズル６の位置
や形状を適宜変更することによって、任意の位置への塗
装が可能である。
の斜線で示した塗装範囲を塗装するもので、レール１上
に載せた台車２を一定速度で移動させながら、先ずブラ
ストノズルヘッド５からドライアイスペレットを噴射さ
せて下地処理を行い、この下地処理された部分に塗装ノ
ズル６から塗料を吹き付けて厚さ５０〜１５０μｍ程度
の塗装施工を行うものである。下地処理及び塗装の状況
を図２に示す。なお、塗装位置は図３に示した範囲に限
らず、ブラストノズルヘッド５及び塗装ノズル６の位置
や形状を適宜変更することによって、任意の位置への塗
装が可能である。
【００１５】下地処理装置３として前記のＣＯ2 クリー
ンブラストを、塗装装置４としてスプレー方式の塗装装
置を搭載した図１の構成の連続塗装装置を使用し、塗料
として酸化チタンを主成分とする遮光熱フィラーを充填
したシリコーン系２液配合塗料を使用して、表１に示す
ブラスト処理条件と塗布量約０．４〜０．６ｋｇ／ｍ 2
となる塗装条件で連続塗装試験を行い（走行速度２００
±５０ｍ／ｈ）、乾燥膜厚９０〜１２０μｍの良好な塗
装膜（太陽光吸収率≦０．２）が得られた。この塗装処
理を行うことによって、真夏のピーク時（太陽光エネル
ギー量：約７００ｋｃａｌ／ｍ2 ・ｈ）に、無塗装レー
ルに比べ約５℃程度の温度低減効果が得られた。また、
この塗膜は施工後約１年を経過した時点でも塗膜面に剥
離やき裂などの損傷は認められず、良好な付着性を維持
していた。
ンブラストを、塗装装置４としてスプレー方式の塗装装
置を搭載した図１の構成の連続塗装装置を使用し、塗料
として酸化チタンを主成分とする遮光熱フィラーを充填
したシリコーン系２液配合塗料を使用して、表１に示す
ブラスト処理条件と塗布量約０．４〜０．６ｋｇ／ｍ 2
となる塗装条件で連続塗装試験を行い（走行速度２００
±５０ｍ／ｈ）、乾燥膜厚９０〜１２０μｍの良好な塗
装膜（太陽光吸収率≦０．２）が得られた。この塗装処
理を行うことによって、真夏のピーク時（太陽光エネル
ギー量：約７００ｋｃａｌ／ｍ2 ・ｈ）に、無塗装レー
ルに比べ約５℃程度の温度低減効果が得られた。また、
この塗膜は施工後約１年を経過した時点でも塗膜面に剥
離やき裂などの損傷は認められず、良好な付着性を維持
していた。
【００１６】
【表１】
【００１７】
【発明の効果】本発明の装置によれば、次のような効果
がある。 （１）長距離レールの塗装において通常採用されている
ディスクサンダー、ワイヤブラシ、サンドペーパ等の機
械的研磨による下地処理、その後の溶剤脱脂処理に引き
続きハケ又はローラなどで塗装する方法では、下地処理
及び塗装に多大な労力と時間を要していたのに対し、大
幅な工期短縮が可能である。 （２）下地処理としてＣＯ2 ブラスト装置を使用するこ
とで、浮き錆除去に加えて油分除去が同時に行えるの
で、脱脂工程が不要となる。 （３）ＣＯ2 ブラスト方式による下地処理に引き続き、
同一速度で塗装可能な塗装装置を組み合わせたことによ
って、効率よく、迅速な連続塗装が可能となった。
がある。 （１）長距離レールの塗装において通常採用されている
ディスクサンダー、ワイヤブラシ、サンドペーパ等の機
械的研磨による下地処理、その後の溶剤脱脂処理に引き
続きハケ又はローラなどで塗装する方法では、下地処理
及び塗装に多大な労力と時間を要していたのに対し、大
幅な工期短縮が可能である。 （２）下地処理としてＣＯ2 ブラスト装置を使用するこ
とで、浮き錆除去に加えて油分除去が同時に行えるの
で、脱脂工程が不要となる。 （３）ＣＯ2 ブラスト方式による下地処理に引き続き、
同一速度で塗装可能な塗装装置を組み合わせたことによ
って、効率よく、迅速な連続塗装が可能となった。
【図１】本発明の１実施例である連続塗装装置及びその
使用状態の概要を示す斜視図。
使用状態の概要を示す斜視図。
【図２】本発明の装置による下地処理及び塗装の状況を
示す概略説明図。
示す概略説明図。
【図３】実施例におけるレールの塗装範囲を示す説明
図。
図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 元恵 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目１番１ 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 厚見 真喜男 兵庫県高砂市荒井町新浜二丁目８番19号 高菱エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 冨沢 信夫 石川県金沢市玉鉾４丁目111番地 倉庫精 練株式会社内 (72)発明者 小川 直人 石川県金沢市玉鉾４丁目111番地 倉庫精 練株式会社内 (72)発明者 早川 尚生 石川県金沢市玉鉾４丁目111番地 倉庫精 練株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 レール上を走行できる台車上に塗装のた
めの下地処理を行う下地処理装置と塗装を行う塗装装置
とを搭載し、レール上を走行しながら連続的にレール面
の塗装を行えるように構成してなることを特徴とするレ
ール面連続塗装装置。 - 【請求項２】 前記の下地処理装置がＣＯ2 ブラスト処
理方式の下地処理装置であることを特徴とする請求項１
に記載のレール面連続塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33865895A JPH09173923A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | レール面連続塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33865895A JPH09173923A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | レール面連続塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09173923A true JPH09173923A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18320251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33865895A Withdrawn JPH09173923A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | レール面連続塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09173923A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1995
- 1995-12-26 JP JP33865895A patent/JPH09173923A/ja not_active Withdrawn
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