JP2538517B2 - 粉じん発生抑止素地調整方法 - Google Patents
粉じん発生抑止素地調整方法Info
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- JP2538517B2 JP2538517B2 JP6090724A JP9072494A JP2538517B2 JP 2538517 B2 JP2538517 B2 JP 2538517B2 JP 6090724 A JP6090724 A JP 6090724A JP 9072494 A JP9072494 A JP 9072494A JP 2538517 B2 JP2538517 B2 JP 2538517B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、素地表面の塗料等の付
着性、防錆効果を良好にするため、素地表面に付着して
いる錆、油脂その他の汚れ等の有害な汚染物質を除去す
る素地調整方法に関する。
着性、防錆効果を良好にするため、素地表面に付着して
いる錆、油脂その他の汚れ等の有害な汚染物質を除去す
る素地調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】素地調整は、一般に、素地表面の塗料の
付着性、防錆効果を良くするために素地表面の錆、油
脂、汚れ等の有害となる物質を除去し、さらには付着性
を向上させるために有効な表面あらさを付与するために
行うものである。この素地調整方法は、通常、機械的処
理方法と化学的処理方法に大別される。機械的処理方法
としては、グラインダー法、サンダー法等の動力工具
法、ワイヤブラシ法等の手動工具法、サンドブラスト
法、ショットブラスト法等のブラスト法及び高圧水洗法
等々がある。このうちブラスト法は代表的な方法の一つ
で、優れた効果を有している。
付着性、防錆効果を良くするために素地表面の錆、油
脂、汚れ等の有害となる物質を除去し、さらには付着性
を向上させるために有効な表面あらさを付与するために
行うものである。この素地調整方法は、通常、機械的処
理方法と化学的処理方法に大別される。機械的処理方法
としては、グラインダー法、サンダー法等の動力工具
法、ワイヤブラシ法等の手動工具法、サンドブラスト
法、ショットブラスト法等のブラスト法及び高圧水洗法
等々がある。このうちブラスト法は代表的な方法の一つ
で、優れた効果を有している。
【0003】しかしながら、ブラスト法の欠点は、素地
表面に、鋼粒、砂粒、樹脂粒等の研掃材を投射する方法
であるため、研掃材や素地粉砕材等の粉じんが問題とな
る。
表面に、鋼粒、砂粒、樹脂粒等の研掃材を投射する方法
であるため、研掃材や素地粉砕材等の粉じんが問題とな
る。
【0004】そこで、かかる問題点を除去するための方
法として、ドライアイスのペレット(細粒)を研掃材と
して素地表面に投射する方法が出現した。この方法によ
れば、投射されたドライアイスのペレット(細粒)は、
こののち昇華して気体(炭酸ガス)となるので、粉じん
の発生が極めて少なくなる効果を有する。
法として、ドライアイスのペレット(細粒)を研掃材と
して素地表面に投射する方法が出現した。この方法によ
れば、投射されたドライアイスのペレット(細粒)は、
こののち昇華して気体(炭酸ガス)となるので、粉じん
の発生が極めて少なくなる効果を有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法でも素地粉砕材の粉じん処理は重要な課題である。粉
じんの飛散防止対策としては、集じん装置を設置しなけ
ればならず、一般的な方法として、吸引清掃機、浮遊粉
じん集じん機等の機械的な方法、また、水を散布して飛
散を抑える方法等がある。コンクリート構造物等の大表
面を有する構造物の素地調整は、それ自体が研掃材の投
射により相当の粉じんを発生し、かつ、屋外での大面積
を移動しながらの処理となるため、集じん装置を設置す
る方法では、装置も煩雑となり、大掛りとなり、また、
水を散布する方法では、粉じんの発生を少しは抑制でき
るが、泥状ペーストとなって広がり、その後の処理が大
変である。
法でも素地粉砕材の粉じん処理は重要な課題である。粉
じんの飛散防止対策としては、集じん装置を設置しなけ
ればならず、一般的な方法として、吸引清掃機、浮遊粉
じん集じん機等の機械的な方法、また、水を散布して飛
散を抑える方法等がある。コンクリート構造物等の大表
面を有する構造物の素地調整は、それ自体が研掃材の投
射により相当の粉じんを発生し、かつ、屋外での大面積
を移動しながらの処理となるため、集じん装置を設置す
る方法では、装置も煩雑となり、大掛りとなり、また、
水を散布する方法では、粉じんの発生を少しは抑制でき
るが、泥状ペーストとなって広がり、その後の処理が大
変である。
【0006】本発明は、上述のような課題を解決すると
ともにより効果のある粉じん発生抑止素地調整方法を提
供することを目的とする。
ともにより効果のある粉じん発生抑止素地調整方法を提
供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するためつぎの手段による粉じん発生抑止素地調整
方法を提供する。すなわち、コンクリート構造物等の素
地表面に、低温で硬化するとともに靭性を有する塗布材
料、たとえば合成樹脂エマルジョン又は合成ゴムラテッ
クスを塗布し、この上からドライアイスのペレット(細
粒)を投射して塗布材を硬化させて素地表面の汚染物を
包含した硬化被膜を形成せしめ、硬化被膜形成後も引き
続きドライアイスのペレット(細粒)を投射することに
より硬化被膜を剥離除去する方法である。
解決するためつぎの手段による粉じん発生抑止素地調整
方法を提供する。すなわち、コンクリート構造物等の素
地表面に、低温で硬化するとともに靭性を有する塗布材
料、たとえば合成樹脂エマルジョン又は合成ゴムラテッ
クスを塗布し、この上からドライアイスのペレット(細
粒)を投射して塗布材を硬化させて素地表面の汚染物を
包含した硬化被膜を形成せしめ、硬化被膜形成後も引き
続きドライアイスのペレット(細粒)を投射することに
より硬化被膜を剥離除去する方法である。
【0008】
【作用】素地表面に、低温で硬化するとともに靭性を有
する塗布材料を塗布して、この上からドライアイスのペ
レット(細粒)を投射すると、塗布材料が低温となり、
硬化被膜となる。この段階で、素地表面の錆、油脂その
他の汚れ等は、塗布材料中に包含され、低温化して形成
された硬化被膜の中に吸収される。引き続きドライアイ
スのペレット(細粒)を投射すると硬化被膜に衝撃によ
る剥離作用とそれに加えて、硬化被膜と下地との線膨脹
率の差による剥離作用が相乗効果として生じる。塗布材
料は靭性を有するのである程度まとまった大きさで剥離
する。このとき、独立した粉じんはほとんど生じない。
また投射されたドライアイスのペレット(細工粒)は昇
華して気体となる。
する塗布材料を塗布して、この上からドライアイスのペ
レット(細粒)を投射すると、塗布材料が低温となり、
硬化被膜となる。この段階で、素地表面の錆、油脂その
他の汚れ等は、塗布材料中に包含され、低温化して形成
された硬化被膜の中に吸収される。引き続きドライアイ
スのペレット(細粒)を投射すると硬化被膜に衝撃によ
る剥離作用とそれに加えて、硬化被膜と下地との線膨脹
率の差による剥離作用が相乗効果として生じる。塗布材
料は靭性を有するのである程度まとまった大きさで剥離
する。このとき、独立した粉じんはほとんど生じない。
また投射されたドライアイスのペレット(細工粒)は昇
華して気体となる。
【0009】
【実施例】つぎに、本発明の実施例を図面に基いて説明
する。まず、図1に示すような錆、油脂、埃その他の汚
れ等の汚染物1に汚染されたコンクリート構造物2の素
地表面に、図2に示すように低温で硬化するとともに靭
性を有する塗布材料3を塗布する。塗布材料としてはエ
ポキシ系やアクリル系等の合成樹脂エマルジョン、SB
R系の合成ゴムラテックス等の低温時に硬化し、靭性を
有する溶液が挙げられる。溶液の形態は、液状、発泡
状、糊状のいずれの性状のものでもよい。
する。まず、図1に示すような錆、油脂、埃その他の汚
れ等の汚染物1に汚染されたコンクリート構造物2の素
地表面に、図2に示すように低温で硬化するとともに靭
性を有する塗布材料3を塗布する。塗布材料としてはエ
ポキシ系やアクリル系等の合成樹脂エマルジョン、SB
R系の合成ゴムラテックス等の低温時に硬化し、靭性を
有する溶液が挙げられる。溶液の形態は、液状、発泡
状、糊状のいずれの性状のものでもよい。
【0010】コンクリート構造物2の素地表面に塗布材
料3を塗布した後、図3に矢印で示すように、その上か
らドライアイスのペレット(細粒)を塗布材料が除去さ
れない程度の強さで投射する。ドライアイスのペレット
(細粒)を投射すると塗布材料3が低温となり硬化被膜
31となる。この段階で、素地表面の汚染物1や素地粉
じんは塗布材料3中に包含され、低温硬化して形成され
た硬化被膜31の中に吸収される。ここで硬化被膜と
は、乾燥又は化学反応等による完全に形成された被膜で
なく、ドライアイスのペレット(細粒)を投射すること
により冷却で形成された見掛けに硬化した被膜をいう。
料3を塗布した後、図3に矢印で示すように、その上か
らドライアイスのペレット(細粒)を塗布材料が除去さ
れない程度の強さで投射する。ドライアイスのペレット
(細粒)を投射すると塗布材料3が低温となり硬化被膜
31となる。この段階で、素地表面の汚染物1や素地粉
じんは塗布材料3中に包含され、低温硬化して形成され
た硬化被膜31の中に吸収される。ここで硬化被膜と
は、乾燥又は化学反応等による完全に形成された被膜で
なく、ドライアイスのペレット(細粒)を投射すること
により冷却で形成された見掛けに硬化した被膜をいう。
【0011】引き続き、この上から図4に矢印で示すよ
うにドライアイスのペレット(細粒)を投射すると塗布
材料3が低温硬化して形成された硬化被膜31はドライ
アイスのペレット(細粒)の衝突圧と風圧により、しわ
状に変化して素地表面より剥離する。
うにドライアイスのペレット(細粒)を投射すると塗布
材料3が低温硬化して形成された硬化被膜31はドライ
アイスのペレット(細粒)の衝突圧と風圧により、しわ
状に変化して素地表面より剥離する。
【0012】さらにドライアイスのペレット(細粒)を
投射し続けると、しわ状に変化した硬化被膜31は、あ
る程度の大きさの硬化被膜片31aとなって次々と下部
に落下する。
投射し続けると、しわ状に変化した硬化被膜31は、あ
る程度の大きさの硬化被膜片31aとなって次々と下部
に落下する。
【0013】なお、この実施例では、素地対象をコンク
リート構造物として例示したが、その他広く利用できる
ものであることはもちろんである。
リート構造物として例示したが、その他広く利用できる
ものであることはもちろんである。
【0014】
【発明の効果】本発明は、上述のようにしてなるのでつ
ぎの効果を有する。素地表面に低温で硬化し、靭性を有
する塗布材料を塗布した後、この上にドライアイスのペ
レット(細粒)を投射することにより、塗布材料が低温
となり、硬化被膜となって、錆、油脂、埃等の汚染物を
硬化被膜の中に吸収し、硬化被膜の形成後も引き続きド
ライアイスのペレット(細粒)を投射することにより、
硬化被膜に衝撃による剥離作用とそれに加えて硬化被膜
と下地との線膨脹率の差による剥離作用が相乗的に生
じ、硬化被膜は、靭性があるので、ある程度の大きさで
汚染物や素地粉じんを包含した状態で硬化被膜片となっ
て素地表面から剥離除去される。
ぎの効果を有する。素地表面に低温で硬化し、靭性を有
する塗布材料を塗布した後、この上にドライアイスのペ
レット(細粒)を投射することにより、塗布材料が低温
となり、硬化被膜となって、錆、油脂、埃等の汚染物を
硬化被膜の中に吸収し、硬化被膜の形成後も引き続きド
ライアイスのペレット(細粒)を投射することにより、
硬化被膜に衝撃による剥離作用とそれに加えて硬化被膜
と下地との線膨脹率の差による剥離作用が相乗的に生
じ、硬化被膜は、靭性があるので、ある程度の大きさで
汚染物や素地粉じんを包含した状態で硬化被膜片となっ
て素地表面から剥離除去される。
【0015】硬化被膜片は、ある程度の大きさとなって
いるため、飛散することが少なく、その後の集じんが簡
単にできる。投射したドライアイスのペレット(細粒)
は昇華して気体となるため、これまた研掃材自身におけ
る粉じんも生じない。
いるため、飛散することが少なく、その後の集じんが簡
単にできる。投射したドライアイスのペレット(細粒)
は昇華して気体となるため、これまた研掃材自身におけ
る粉じんも生じない。
【0016】したがって、本発明は、素地調整の際の粉
じんを抑止することができるので、集じん装置を利用す
ることなく、素地表面の清掃又は下地処理等の素地調整
作業を簡便に行うことができる。特に素地表面が大面積
で素地自体が研掃材の投射により相当の粉じんを生じさ
せるコンクリート構造物等に利用すると非常に有効的で
ある。
じんを抑止することができるので、集じん装置を利用す
ることなく、素地表面の清掃又は下地処理等の素地調整
作業を簡便に行うことができる。特に素地表面が大面積
で素地自体が研掃材の投射により相当の粉じんを生じさ
せるコンクリート構造物等に利用すると非常に有効的で
ある。
【図1】素地表面に汚染物が付着している状態を示す概
略図。図2】素地表面に塗布材料を塗布した状態を示す
概略図。
略図。図2】素地表面に塗布材料を塗布した状態を示す
概略図。
【図3】塗布材料を塗布した素地表面にドライアイスの
ペレット(細粒)を投射する状態を示す概略図。
ペレット(細粒)を投射する状態を示す概略図。
【図4】ドライアイスのペレット(細粒)を投射して形
成された硬化被膜が汚染物を包含して素地表面より剥離
する状態を示す概略図。
成された硬化被膜が汚染物を包含して素地表面より剥離
する状態を示す概略図。
【図5】素地表面より剥離した硬化被膜が、硬化被膜片
となって落下する状態を示す概略図。
となって落下する状態を示す概略図。
1 … 素地表面の汚染物 2 … 素地 3 … 塗布材料 31… 硬化被膜 31a…硬化被膜片
Claims (3)
- 【請求項1】 素地表面に、低温で硬化するとともに靭
性を有する塗布材料を塗布した後、ドライアイスのペレ
ットを投射して塗布材を硬化させて、素地表面の汚染物
を包含した硬化被膜を形成せしめ、硬化被膜形成後も引
き続き、ドライアイスのペレットを投射することによ
り、素地表面から硬化被膜を剥離除去することを特徴と
する粉じん発生抑止素地調整方法。 - 【請求項2】 低温で硬化するとともに靭性を有する塗
布材料は、合成樹脂エマルジョン又は合成ゴムラテック
スである請求項1に記載の粉じん発生抑止素地調整方
法。 - 【請求項3】 素地表面は、コンクリート構造物の表面
である請求項1に記載の粉じん発生抑止素地調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6090724A JP2538517B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 粉じん発生抑止素地調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6090724A JP2538517B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 粉じん発生抑止素地調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07275795A JPH07275795A (ja) | 1995-10-24 |
JP2538517B2 true JP2538517B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=14006511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6090724A Expired - Fee Related JP2538517B2 (ja) | 1994-04-06 | 1994-04-06 | 粉じん発生抑止素地調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2538517B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1321625B1 (en) * | 2001-12-21 | 2004-09-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for removing a metallic layer |
FR2912072A1 (fr) * | 2007-02-05 | 2008-08-08 | Hmrexpert Soc Par Actions Simp | Procede de refroidissement et de nettoyage de revetement en cours de depot par projection thermique |
-
1994
- 1994-04-06 JP JP6090724A patent/JP2538517B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07275795A (ja) | 1995-10-24 |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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R250 | Receipt of annual fees |
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