JPH08168965A - 任意に被覆された金属部品の処理方法および装置 - Google Patents

任意に被覆された金属部品の処理方法および装置

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JPH08168965A
JPH08168965A JP7117246A JP11724695A JPH08168965A JP H08168965 A JPH08168965 A JP H08168965A JP 7117246 A JP7117246 A JP 7117246A JP 11724695 A JP11724695 A JP 11724695A JP H08168965 A JPH08168965 A JP H08168965A
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metal
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JP7117246A
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Jean-Claude Boyer
ジャン−クルード・ボワー
Philippe I Dugard
フィリップ・イー・デュガード
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ENTOREPOOZU MONTARU
ENTREPOSE MONTALEV
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ENTOREPOOZU MONTARU
ENTREPOSE MONTALEV
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    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C24/00Coating starting from inorganic powder
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    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
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    • C25D5/48After-treatment of electroplated surfaces
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    • C25D3/22Electroplating: Baths therefor from solutions of zinc

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 汚れている場合に部品を洗浄しかつ同時に金
属部品を再生補修することができる任意に被覆された金
属部品の処理方法を提供する。 【構成】 本発明は任意に被覆された金属部品を処理す
るための方法および装置に関する。本装置は処理される
べき部品がそれを通して移動されるシヨツトブラステイ
ングトンネル(10)からなる。タービン(36ないし
42)は処理されるべき部品を高速の粒子(好ましくは
亜鉛粒子)の噴射によつて部品に衝突させるのに役立
つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意に被覆された金属
部品、かつとくに、排他的ではないが、メツキされた足
場材料要素を処理するための任意に被覆の金属部品の処
理方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】使用されるような足場材料要素の装置は
最初に塗装されかつその保守は容易であつた。それらは
現場から持ち帰るごとに、管または板材の汚れた表面を
洗浄するために通常の鋼シヨツトブラステイングが使用
された。その場合に新たな塗装が装置に新たな外観を付
与した。
【0003】メツキされた足場材料が広まり、かつ建物
前面密封樹脂が同様に建築現場に広まったとき、この樹
脂足場材料要素から除去し難いので、新たなかつ困難な
問題が足場材料要素の洗浄に生起した。それゆえそのメ
ツキを損傷することなく足場材料要素からコンクリー
ト、しつくい、塗料、樹脂等のごとき不必要な物質を取
り除くのに有効である装置に関して現在実際の要求があ
り、これらの装置は処理されるべき部品の価値を適度に
維持したままであるべきである。
【0004】他の被覆された部品、例えば、他の種類の
保護層で被覆された部品が現存し、かつかかる部品は経
済的に受容し得る条件により洗浄される必要があるかも
知れない。
【0005】
【発明が解決すべき課題】種々の方法が足場材料要素を
洗浄するために知られている。すなわち、1000バー
ル以上で作動する高圧洗浄機について記載することがで
きるが、これらの洗浄機は再循環されるべき非常に多量
の水を必要としかつ被覆を損傷する欠点をこうむる。ま
た水洗浴と連係して酸浴が使用されるが、かかる装置は
使用が困難でかつそれらの浴は被覆を除去する。圧力下
でかつ低い温度で二酸化炭素ガスを投射することが提案
されている。この方法は有効であるが、高価である。プ
ラスチツク材料からなる小さいビーズを使用するシヨツ
トブラステイング法もまた知られている。かかる方法は
被覆を損傷しないが、しかしそれらは極めて高価であ
る。
【0006】また、洗浄作業は部品が保護材料で再生補
修される作業により行われるのが望ましい。
【0007】本発明の目的は、汚れているならば、部品
をまたは部品の汚れた部分を洗浄することができ、かつ
同時に金属部品がすでに被覆されている(とくにメツキ
されている)かどうかに関係なくそれらを再生補修する
ことができ、それらの部品が、例えば、足場材料要素で
あつても良い、有効でありながら使用が簡単かつ安価で
ある方法および装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の任意に被覆された金属部品の処理方法は、
前記金属部品の各々を周囲温度でかつ予め定めた時間長
さだけ亜鉛およびアルミニウムからなるグループから選
ばれた金属の粒子の高速噴射下に置く工程からなり、そ
れにより同時に前記金属部品が汚れているならば、それ
らを洗浄し、かつ前記金属により構成される薄い付着面
層を形成することを特徴とする。
【0009】この方法は有効であるだけでなく、また使
用するのに安価でありかつその最終外観が再生補修作業
のため新品と同様である部品を得ることができる。
【0010】好ましくは、金属が亜鉛でありそして前記
粒子の寸法が1mmより大きいかまたはそれに等しい。
【0011】また、好ましくは、粒子は50メートル/
秒(m/s)以下でない速度を有する。
【0012】本発明はまた任意に被覆された金属部品の
処理装置を提供し、該装置は単一エンクロージヤ内に処
理されるべき前記部品を配置するための手段および前記
エンクロージヤ内で前記部品をアルミニウムおよび亜鉛
からなるグループから選ばれた金属の粒子の高速噴射下
に置くための手段からなることを特徴とする。
【0013】好ましくは、粒子は1mm以下またはそれ
に等しい寸法を有する亜鉛粒子である。
【0014】また好ましくは、装置は処理されるべき部
品をほぼ一定速度でエンクロージヤを通して移動させ得
るコンベヤを包含する。
【0015】本発明の他の特徴および利点は非限定的な
例として付与された本発明の実施例についての以下の説
明を読むことにより明らかとなる。
【0016】
【実施例】処理装置の細部を説明する前に、本発明の原
理を図5を参照して説明する。この図は部品P、例えば
メツキされた鋼から作られた足場材料要素の表面の断面
図である。その亜鉛含量が部品の周辺から内方に向かっ
て没する外方層C1 および鋼から作られる部品C2 本体
を見ることができる。層C1 の厚さは通常約70ミクロ
ンである。図はまた部品の外側面上にある除去されるべ
き汚れSを示す。
【0017】部品Pの表面を1mm以下かまたはそれに
等しい寸法を有しかつその硬さが部品上の外方層C1
硬さより大きくない材料から作られる粒子の噴射に従わ
せることにより、意外にも、2つの結果が単一作業にお
いて連続して得られることが認められる。第1に、投射
された粒子は回収されるべきで、衝撃の作用を受けてい
る部品に化学的に結合されない汚れSを除去する。第2
に、粒子の噴射は部品の外側面を或る程度まで加熱させ
る。加熱のため、1mmより大きくない寸法および部品
の層C1 の硬さより大きくない硬さを有する粒子が部品
の以前に洗浄された外側面に対して衝突しかつそれらが
溶融によりそれに付着する。再生補修のための付着外方
層C3 はかくして約7ミクロンないし約10ミクロンの
厚さe’を有して形成される。高温亜鉛メツキに比し
て、この方法はそれが行われる比較的低い温度で付与さ
れる「冷間」亜鉛メツキと呼ばれ得る。投射は好ましく
は部品の温度上昇が摂氏数十度であるような方法におい
て実施される。この温度は好ましくは60°以上でな
い。処理の終わりにおいて、部品はかくして、洗浄され
るだけでなく、例えば、同様に亜鉛で補修される。部品
は1分30秒以下でない期間粒子投射を受けねばならな
い。
【0018】処理装置を次に図1を参照して全体的に説
明する。本装置は作業場に配置される。本装置は実質上
例えば約2メートル/分の制御された速度で処理される
べき部品を除去することができるコンベヤ10からな
る。該コンベヤは積み込み領域12を通って移動する。
コンベヤは保護および処理エンクロージヤまたは「シヨ
ツトブラステイングトンネル」14を通過しかつ次いで
積み降ろし領域16に進む。シヨツトブラステイングタ
ービンを収容するボツクス15および17がまた示され
る。
【0019】図2はコンベヤの実施例を示す。水平支持
レール18および該レール上を走行しかつ例えば、チエ
ーン装置24により駆動されるホイール22から懸架さ
れる棚を見ることができる。図3においてより明瞭に見
られ得るように、棚20は、例えば、処理されるべき部
品を支持するための9個のフツク要素26からなる。棚
20間の距離はもちろん処理されるべき部品の長さに適
合させられる。図3に示されるように、シヨツトブラス
テイングがその中で行われる保護エンクロージヤ14ま
たはトンネルはその床に前記粒子を収集するための溝3
0、および前記粒子を回収するための無端コンベヤ32
を包含する。埃が払われた後、シヨツトブラステイング
粒子は再循環され得る。
【0020】図4は処理エンクロージヤ14の壁32お
よび34を示す図であり、それらの壁は、エンクロージ
ヤを通過する1組の部品28が粒子噴射を適宜に受ける
ような方法においてシヨツト粒子の噴射を供給するのに
役立っている電動機を各々備えている8個の電気タービ
ンと連係する。これらのタービンノズルは懸架されたす
べての部品がシヨツトブラステイングを受けるのを保証
するのに適する方向に向いている。図4には、4つのタ
ービン36,38,40および42のみを見ることがで
きる。
【0021】本発明によれば、シヨツト粒子は亜鉛また
はアルミニウムからなる。粒子が亜鉛からなるとき、粒
子は1mm以上でない寸法からなる。例えば、粒子は
0.7mmの直径を有する亜鉛線を切断することにより
得られることができる。粒子はまた0.6mmないし1
mmの範囲に横たわる直径を有する亜鉛ビーズであつた
も良い。8個のタービンの各々は好ましくは約140k
g/分の亜鉛粒子を供給し、これらの粒子は約50メー
トル/秒の出力速度を有する。コンベヤの運行速度かつ
したがつてエンクロージヤ14を通る部品の運行速度
は、露出の持続時間が1分30秒以下でないように、約
2メートル/分である。
【0022】この装置により実施される試験は処理され
るべき部品上の堆積物の性質に関係なく、堆積物が部品
の最初のメツキの損傷を生起することなく効果的に除去
されることを示した。加えて、シヨツトブラステイング
が上述した条件により実施されるとき、また、粒子が亜
鉛から作られると仮定すると、例えば亜鉛の非常に薄い
層が同時に塗布され得ることが観察された。この表面層
は約10ミクロンの厚さを有しそしてそれが、温度が粒
子により衝突されている部品の結果として比較的低い
(60°以下でない)とすれば、「冷間」亜鉛メツキの
ために部品に非常に良好に付着する。
【0023】また、装置が自動であるからその生産性が
高いことが理解される。
【0024】最後に、上記で詳述された説明はメツキさ
れる部品を洗浄および再生補修することに関する。しか
しながら、洗浄されるべき部品が合成樹脂からなる層ま
たは他の金属からなる層により被覆されるとしても本発
明の範囲を逸脱しない。
【0025】同様に、本方法は単一作業において部品の
洗浄および補修双方を実施するのにとくに良好に適合さ
せられる。それにも拘わらず、亜鉛またはアルミニウム
の薄い層で部品を再生補修するためのみに最初に洗浄す
る部品に本方法を適用することは本発明の範囲を逸脱す
るものではない。
【0026】
【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、任意に被覆さ
れた金属部品の処理方法において、前記金属部品の各々
を周囲温度でかつ予め定めた時間長さだけ亜鉛およびア
ルミニウムからなるグループから選ばれた金属の粒子の
高速噴射下に置く工程からなり、それにより同時に前記
金属部品が汚れているならば、それらを洗浄し、かつ前
記金属により構成される薄い付着面層を形成する構成と
したので、使用するのに安価でかつ再生補修作業のため
最終外観が新品同様である部品を得ることが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】洗浄装置を示す全体平面図である。
【図2】処理されるべき部品を搬送するコンベヤを示す
部分正面図である。
【図3】エンクロージヤおよび空のときのコンベヤを示
す部分正面図である。
【図4】シヨツトブラステイングタービンの装置を示す
平面図である。
【図5】処理を受けた部品の1部分を示す部分断面図で
ある。
【符号の説明】
10 コンベヤ 14 処理エンクロージヤ(シヨツトブラステイングト
ンネル) 18 水平支持レール 20 棚 28 部品 36 タービン 38 タービン 40 タービン 42 タービン C1 外方層

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意に被覆された金属部品の処理方法に
    おいて、前記金属部品の各々を周囲温度でかつ予め定め
    た時間長さだけ亜鉛およびアルミニウムからなるグルー
    プから選ばれた金属の粒子の高速噴射下に置く工程から
    なり、それにより同時に前記金属部品が汚れているなら
    ば、それらを洗浄し、かつ前記金属により構成される薄
    い付着面層を形成することを特徴とする任意に被覆され
    た金属部品の処理方法。
  2. 【請求項2】 前記粒子が前記部品の表面を前記粒子か
    らの衝撃の作用により加熱させ、それにより前記部品に
    衝突されていることにより前記粒子を溶融させるような
    方法において投射されることを特徴とする請求項1に記
    載の任意に被覆された金属部品の処理方法。
  3. 【請求項3】 前記金属が亜鉛でありそして前記粒子が
    1mmより大きいかまたはそれに等しい寸法からなるこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載の任意に被覆さ
    れた金属部品の処理方法。
  4. 【請求項4】 前記粒子が50m/s以上の速度を有す
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の任意に被
    覆された金属部品の処理方法。
  5. 【請求項5】 前記部品がメツキされることを特徴とす
    る請求項1ないし4のいずれか1項に記載の任意に被覆
    された金属部品の処理方法。
  6. 【請求項6】 任意に被覆された金属部品の処理装置に
    おいて、該装置が単一エンクロージヤ(14)内に処理
    されるべき前記部品を配置するための手段(10,1
    8,20)および前記エンクロージヤ内で前記部品(2
    8)をアルミニウムおよび亜鉛からなるグループから選
    ばれた金属の粒子の高速噴射(36,38,40,4
    2)下に置くための手段からなり、それにより同時に汚
    れているならば前記部品を洗浄しかつ前記金属により構
    成された薄い付着面層を形成することを特徴とする任意
    に被覆された金属部品の処理装置。
  7. 【請求項7】 前記粒子が亜鉛でありかつ該粒子の寸法
    が1mm以下またはそれに等しいことを特徴とする請求
    項6に記載の任意に被覆された金属部品の処理装置。
  8. 【請求項8】 粒子の噴射を形成するための前記手段が
    50m/s以下でない速度で前記粒子を供給するのに適
    する少なくとも1つのタービン(36,38,40,4
    2)からなることを特徴とする請求項6または7に記載
    の任意に被覆された金属部品の処理装置。
  9. 【請求項9】 前記エンクロージヤ内に前記部品を配置
    するための前記手段が前記部品(28)がそれに支持さ
    れるコンベヤ(10)からなり、該コンベヤがほぼ一定
    速度で駆動されることを特徴とする請求項6ないし8の
    いずれか1項に記載の任意に被覆された金属部品の処理
    装置。
  10. 【請求項10】 前記コンベヤの直線速度が約2m/分
    であることを特徴とする請求項9に記載の任意に被覆さ
    れた金属部品の処理装置。
  11. 【請求項11】 さらに、前記粒子を前記エンクロージ
    ヤ内で回収するための手段(30,32)および回収さ
    れた粒子を処理するための手段からなることを特徴とす
    る請求項6ないし10のいずれか1項に記載の任意に被
    覆された金属部品の処理装置。
  12. 【請求項12】 前記部品(28)がメツキされること
    を特徴とする請求項6ないし11のいずれか1項に記載
    の任意に被覆された金属部品の処理装置。
JP7117246A 1994-10-07 1995-05-16 任意に被覆された金属部品の処理方法および装置 Pending JPH08168965A (ja)

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FR94-40-2255-7 1994-10-07
EP94402255A EP0647505B2 (fr) 1993-10-08 1994-10-07 Procédé et installation de traitement de pièces métalliques revêtues ou non

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KR (1) KR100334011B1 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8843593B2 (en) 2007-04-13 2014-09-23 Felica Networks, Inc. Information distribution system, information processing server, distribution server, communication apparatus, program and information distribution method

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US8843593B2 (en) 2007-04-13 2014-09-23 Felica Networks, Inc. Information distribution system, information processing server, distribution server, communication apparatus, program and information distribution method

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